JP2009092430A - 角速度センサ - Google Patents

角速度センサ Download PDF

Info

Publication number
JP2009092430A
JP2009092430A JP2007261220A JP2007261220A JP2009092430A JP 2009092430 A JP2009092430 A JP 2009092430A JP 2007261220 A JP2007261220 A JP 2007261220A JP 2007261220 A JP2007261220 A JP 2007261220A JP 2009092430 A JP2009092430 A JP 2009092430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axis direction
angular velocity
velocity sensor
weights
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007261220A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009092430A5 (ja
JP5022164B2 (ja
Inventor
Masahide Tamura
雅英 田村
Hidekazu Yano
秀和 矢野
Hajime Yamamoto
肇 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokuriku Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Hokuriku Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hokuriku Electric Industry Co Ltd filed Critical Hokuriku Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2007261220A priority Critical patent/JP5022164B2/ja
Publication of JP2009092430A publication Critical patent/JP2009092430A/ja
Publication of JP2009092430A5 publication Critical patent/JP2009092430A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5022164B2 publication Critical patent/JP5022164B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Gyroscopes (AREA)

Abstract

【課題】 振動子本体及び重錘と支持部材との接合が容易で、しかも両者をしっかりと接合できる角速度センサを提供する。
【解決手段】 振動子本体3のX軸方向の両端にX軸方向とY軸方向とに広がる一対の板状の重錘5を配置する。振動子本体3が3次元方向に動くように、一対の重錘5のそれぞれのY軸方向の両端部を4つのバネ状部材7でベース部材1に支持する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、圧電素子により角速度を測定する角速度センサ(ジャイロスコープ)に関するものである。
特開平3−34613号公報(特許文献1)等には、細長い三角柱状の振動子と、該振動子の三角柱の面上にそれぞれ形成されて振動子の角速度を検出する第1〜第3の圧電素子と、振動子本体をベース部材に支持する支持部材とを有する角速度センサが示されている。この角速度センサでは、駆動信号により、振動子を第1の圧電素子と直交する方向に振動させる。この状態で振動子が該振動子の軸を中心にして回転すると、コリオリ力により振動子の振動方向が変化する。そのため、第2及び第3の圧電素子の間に出力差が生じる。この出力差を測定することによって、振動子の角速度を検出する。このような角速度センサでは、装置を小型化を図るために、振動子の長さ寸法を小さくすることが求められていた。しかしながら、振動子の長さ寸法を小さくすると振動子の共振周波数が高くなってしまう。そのため、駆動時に揺らぎが発生したり、検出回路にノイズが発生しやすくなる。
そこで、特開平8−23258号公報(特許文献2)に示すように、振動子の長手方向の両端に一対の重錘をそれぞれ配置し、一対の重錘と該一対の重錘の間に位置する振動子本体とから振動子を構成する角速度センサが提案された。このように一対の重錘を配置すると、共振周波数を高くすることなく、振動子の長さ寸法を小さくすることができる。
特開平3−34613号公報 特開平8−23258号公報
しかしながら、従来の角速度センサでは、一対の重錘の間に位置する振動子本体の幅寸法等を小さくした場合、振動子本体と支持部材とを接合し難くなり、振動子本体をベース部材に支持させるのが困難になる。また、振動子本体と支持部材との接合が弱くなることがある。
本発明の目的は、振動子本体及び重錘と支持部材との接合が容易で、しかも両者をしっかりと接合できる角速度センサを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、振動子本体及び重錘の厚み寸法(Z軸方向の寸法)を小さくできる角速度センサを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、外部からの衝撃に対する応力を小さくできる角速度センサを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、単純な加工で簡単に製造できる角速度センサを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、振動子本体及び一対の重錘が必要以上に動いて損傷するのを防止できる角速度センサを提供することにある。
本発明の角速度センサは、互いに直交するX軸方向,Y軸方向及びZ軸方向のX軸方向に延びる細長い振動子本体と、振動子本体の上に形成されて振動子本体の角速度を検出する圧電素子と、振動子本体のX軸方向の両端に配置されて、X軸方向とY軸方向とに広がる一対の板状の重錘と、振動子本体が3次元方向に動くように、一対の重錘のそれぞれのY軸方向の両端部をベース部材に支持する4つのバネ性を有するバネ状部材とを有している。本発明では、板状の重錘のY軸方向の両端部を支持部材(バネ状部材)によりベース部材に支持させるため、重錘のY軸方向に対向する2箇所以上がバネ状部材に接続されることになる。そのため、振動子本体及び重錘とバネ状部材との接合を容易に且つしっかりと行うことができる。また、振動子本体は細長く延びており、重錘は板状を呈しているので、振動子本体及び重錘の厚み寸法(Z軸方向の寸法)を小さくできる。なお、重錘をベース部材に支持させるには、重錘上にノード点(重量のバランス点)が位置するように、振動子本体及び一対の重錘の形状及び寸法を設定し、ノード点の近傍で重錘をバネ状部材によりベース部材に支持させればよい。
バネ状部材は、種々の形状のものを採用することができる。例えば、蛇行パターンを形成するように、Y軸方向に延びる4以上の延伸部と、X軸方向に延びて延伸部の端部を接続する接続部と、X軸方向の中央に位置する接続部に一端が接続されて延伸部と平行に延びる支持延伸部とを有するように構成することができる。この場合、バネ状部材のX軸方向の両端の延伸部をベース部材に接続し、支持延伸部の他端を重錘に接続すればよい。このようにすれば、振動子本体及び重錘と同様にバネ状部材の厚み寸法(Z軸方向の寸法)を小さくすることができる。また、バネ状部材のX軸方向の両端の延伸部がベース部材に接続されるため、1つのバネ状部材がベース部材に2箇所で接続されることになる。そのため、角速度センサの外部からの衝撃に対する応力を小さくでき、角速度センサの強度を高めることができる。
このような角速度センサは、Z軸方向を厚み方向とする板材料に切削加工を施こして、振動子本体と一対の重錘と4つのバネ状部材とベース部材とを一体に成形することができる。このようにすれば、板材料の切削加工だけで角速度センサを容易に量産することができる。
ベース部材が振動子本体と一対の重錘と4つのバネ状部材とを囲む枠形形状を呈している場合、ベース部材は、振動子本体及び一対の重錘が必要以上にX軸方向及びY軸方向に動いたときに、振動子本体及び一対の重錘と当接して、振動子本体及び一対の重錘の運動を停止する寸法及び形状を有しているのが好ましい。このようにすれば、振動子本体及び一対の重錘が必要以上にX軸方向及びY軸方向に動いて損傷するのを防止することができる。このような構造は、板材料の切削位置を調整することにより、容易に形成することができる。
本発明によれば、板状の重錘のY軸方向の両端部をバネ状部材によりベース部材に支持させるため、重錘のY軸方向に対向する2箇所以上がバネ状部材に接続されることになる。そのため、振動子本体及び重錘と支持部材との接合を容易に且つしっかりと行うことができる。また、振動子本体は細長く延びており、重錘は板状を呈しているので、振動子本体及び重錘の厚み寸法(Z軸方向の寸法)を小さくできる。その結果、振動子本体及び重錘と支持部材との接合を容易に且つしっかりと行うことができ、しかも角速度センサの小型化を図ることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態の角速度センサの平面図であり、図2は図1のII-II線断面図であり、図3は図1のIII−III線断面図である。各図に示すように、本例の角速度センサは、ベース1と振動子本体3と一対の重錘5と4つの支持部材(バネ状部材)7とを有しており、シリコン(Si)により一体に形成されている。ベース1は、振動子本体3、一対の重錘5及び4つのバネ状部材7を囲む矩形の枠形形状を有している。振動子本体3は、一方向(X軸方向)に延びる断面が矩形の細長い棒状の形状を有している。なお、図1〜図3には、互いに直交するX軸方向,Y軸方向及びZ軸方向を併せて記載している。図4(図1のIV部拡大図)及び図5(図4のV−V線断面図)に示すように、振動子本体3の1つの表面3a上には、圧電素子9が形成されている。なお、理解を容易にするため、図5においては、圧電素子9の厚み寸法を誇張して描いている。圧電素子9は、下部電極11と誘電体層13と上部電極15とを有している。下部電極11は、例えば、Ti薄膜層上にPt薄膜層が形成された多層構造、またはTi薄膜層上にIr薄膜層が形成された多層構造により形成することができる。誘電体層13は、下部電極11上に形成されており、チタン酸ジルコニウム酸鉛(PZT)からなり2μmの厚み寸法を有している。上部電極15は、誘電体層13上に形成されており、例えば、Ti薄膜層上にPt薄膜層が形成された多層構造、Ti薄膜層上にIr薄膜層が形成された多層構造、Cr薄膜層上にAu薄膜層が形成された多層構造またはAl薄膜層により形成することができる。この上部電極15は、X軸方向に並行に並ぶ中央電極15Aと2つの側方電極15B,15Cとを有している。2つの側方電極15B,15Cは、中央電極15Aの両側に並んで配置されている。圧電素子9の作用については、後に詳細に説明する。
図1に示すように、一対の重錘5は、振動子本体3の長手方向(X軸方向)の両端にそれぞれ配置されている。一対の重錘5は、X軸方向と該X軸方向に直交する方向(Y軸方向)とに広がる矩形の板状の形状を有している。
4つのバネ状部材7は、振動子本体3が3次元方向に動くように、一対の重錘5のそれぞれのY軸方向の端部をベース部材1に支持している。4つのバネ状部材7は、いずれも同じ形状を有している。図6に示すように、1つのバネ状部材7は、蛇行パターンの形状を有しており、28本の延伸部17と27本の接続部19と1本の支持延伸部21とを有している。延伸部17は、Y軸方向に延びている。接続部19は、バネ状部材7が蛇行パターンを形成するように、X軸方向に延びて隣接する2つの延伸部17の端部を接続している。支持延伸部21は、X軸方向の中央に位置する接続部19に一端21aが接続されて延伸部17と平行に延びている。X軸方向の両端の延伸部17のベース部材1に対向する端部17aは、ベース部材1に向かうにしたがって幅寸法(X軸方向の寸法)が大きくなる形状を有している。そして、これらの端部17aは、ベース部材1に接続されている。これにより、1つのバネ状部材7は、ベース部材1に2箇所で接続されることになる。支持延伸部21の他端21bは、重錘5に向かうにしたがって幅寸法(X軸方向の寸法)が大きくなる形状を有している。そして、この他端21bは重錘5に接続されている。なお、振動子本体3及び一対の重錘5は、重錘5の支持延伸部21に接続された位置(他端21bに接続された位置)が振動子本体3及び一対の重錘5のノード点の近傍になるように、その形状及び寸法が設定されている。
本例では、Z軸方向を厚み方向とするシリコン(Si)の板材料に切削加工を施こして、ベース1と振動子本体3と一対の重錘5と4つのバネ状部材7とを一体に成形した。
本例の角速度センサは、以下のようにして角速度を検出する。まず、中央電極15Aと下部電極11との間に電圧を印加して、振動子本体3をZ軸方向に振動させる。この状態で振動子本体3がX軸を中心にして回転すると、コリオリ力により振動子本体3の振動方向が変化する。そのため、側方電極15Bと、側方電極15Cとの間に出力差が生じる。この出力差を測定することによって、振動子本体3の角速度を検出する。
本例の角速度センサによれば、板状の重錘5のY軸方向の両端部をバネ状部材7によりベース部材に支持させるため、重錘5のY軸方向に対向する2箇所以上がバネ状部材7に接続されることになる。そのため、振動子本体3及び重錘5の厚み寸法(Z軸方向の寸法)を小さくした上で、振動子本体3及び重錘5とバネ状部材7との接合を容易に且つしっかりと行うことができる。
次に、1つのバネ状部材がベース部材に2箇所で接続されている本例の角速度センサ(以下、単に2点接続角速度センサという)と、1つのバネ状部材がベース部材に1箇所で接続されている角速度センサ(以下、単に1点接続角速度センサという)を製造し、各角速度センサに衝撃が加わった際の応力を調べた。1点接続角速度センサは、4つのバネ状部材107が図7に示す形状を有しており、その他は、図1〜図6に示す2点接続角速度センサと同じ構造を有している。バネ状部材107は、2点接続角速度センサのバネ状部材7のほぼ半分の大きさを有しており、15本の延伸部117と14本の接続部119とを有している。そして、X軸方向の一方の端部の延伸部117のベース部材101に対向する端部117aは、ベース部材101に接続されており、X軸方向の他方の端部の延伸部117の重錘105に対向する端部117bは、重錘105に接続されている。次に各角速度センサにX軸方向、Y軸方向、Z軸方向からそれぞれ1Gの衝撃を加え、各角速度センサの各軸方向における応力を測定した。表1は、その測定結果を示している。なお、表1において、2点接続角速度センサは2点と表示し、1点接続角速度センサは1点と表示している。
Figure 2009092430
表1より、2点接続角速度センサは、1点接続角速度センサに比べて、X軸方向、Y軸方向、Z軸方向のいずれの方向から衝撃が加わっても、各角速度センサの各軸方向における応力を小さくできるのがわかる。
図8は、本発明の他の実施の形態の角速度センサの平面図である。本例の角速度センサは、ベースを除いて、図1〜図6に示す角速度センサと同じ構造を有している。そこで、図1〜図6に示す角速度センサと同じ構造を有する部分については、図1〜図6に付した符号に200を加えた符号を付して、その説明を省略する。本例の角速度センサのベース201は、X方向に延びる一対の枠部231,233と、Y方向に延びる一対の枠部235,237と、一対の枠部231,233から振動子本体203側にそれぞれ突出する突出部239,241とを有している。一対の枠部235,237の一対の重錘205とそれぞれ対向する面235a,237aは、振動子本体203及び一対の重錘205が必要以上にX軸方向に動いたときに、一対の重錘205と当接する。突出部239,241の振動子本体203とそれぞれ対向する面239a,241aは、振動子本体203及び一対の重錘205が必要以上にY軸方向に動いたときに、振動子本体203と当接する。このように、本例の角速度センサのベース201は、振動子本体203及び一対の重錘205が必要以上にX軸方向及びY軸方向に動いたときに、振動子本体203及び一対の重錘205の運動を停止する寸法及び形状を有している。
本例の角速度センサによれば、振動子本体203及び一対の重錘205が必要以上にX軸方向及びY軸方向に動いて損傷するのを防止することができる。
本発明の一実施の形態の角速度センサの平面図である。 図1のII-II線断面図である。 図1のIII−III線断面図である。 図1のIV部の部分拡大図である。 図4のV−V線断面図である。 図1の角速度センサのバネ状部材の平面図である。 試験に用いた比較例の角速度センサのバネ状部材の平面図である。 本発明の他の実施の形態の角速度センサの平面図である。
符号の説明
1 ベース
3 振動子本体
5 重錘
7 バネ状部材
9 圧電素子
17 延伸部
19 接続部
21 支持延伸部

Claims (4)

  1. 互いに直交するX軸方向,Y軸方向及びZ軸方向の前記X軸方向に延びる細長い振動子本体と、
    前記振動本体の上に形成されて前記振動本体の角速度を検出する圧電素子と、
    前記振動本体のX軸方向の両端に配置されて、前記X軸方向と前記Y軸方向とに広がる一対の板状の重錘と、
    前記振動子本体が3次元方向に動くように、前記一対の重錘のそれぞれの前記Y軸方向の両端部をベース部材に支持する4つのバネ性を有するバネ状部材とを有する角速度センサ。
  2. 前記バネ状部材は、蛇行パターンを形成するように、前記Y軸方向に延びる4以上の延伸部と、前記X軸方向に延びて前記延伸部の端部を接続する接続部と、前記X軸方向の中央に位置する前記接続部に一端が接続されて前記延伸部と平行に延びる支持延伸部とを有しており、
    前記バネ状部材の前記X軸方向の両端の延伸部が前記ベース部材に接続されており、
    前記支持延伸部の他端が前記重錘に接続されている請求項1に記載の角速度センサ。
  3. 前記Z軸方向を厚み方向とする板材料に切削加工が施されて、前記振動子本体と前記一対の重錘と前記4つのバネ状部材と前記ベース部材とが一体に成形されている請求項2に記載の角速度センサ。
  4. 前記ベース部材は、前記振動子本体と前記一対の重錘と前記4つのバネ状部材とを囲む枠形形状を呈しており、
    前記ベース部材は、前記振動子本体及び前記一対の重錘が必要以上に前記X軸方向及び前記Y軸方向に動いたときに、前記振動子本体及び前記一対の重錘と当接して、前記振動子本体及び前記一対の重錘の運動を停止する寸法及び形状を有している請求項3に記載の角速度センサ。
JP2007261220A 2007-10-04 2007-10-04 角速度センサ Expired - Fee Related JP5022164B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007261220A JP5022164B2 (ja) 2007-10-04 2007-10-04 角速度センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007261220A JP5022164B2 (ja) 2007-10-04 2007-10-04 角速度センサ

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009092430A true JP2009092430A (ja) 2009-04-30
JP2009092430A5 JP2009092430A5 (ja) 2010-06-03
JP5022164B2 JP5022164B2 (ja) 2012-09-12

Family

ID=40664566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007261220A Expired - Fee Related JP5022164B2 (ja) 2007-10-04 2007-10-04 角速度センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5022164B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05240874A (ja) * 1991-12-06 1993-09-21 Canon Inc 角速度センサ
JPH07131280A (ja) * 1993-10-28 1995-05-19 Toyota Motor Corp 振動子の支持構造
JPH0823258A (ja) * 1994-07-06 1996-01-23 Murata Mfg Co Ltd 振動子および振動ジャイロ
JPH10213440A (ja) * 1997-01-29 1998-08-11 Japan Aviation Electron Ind Ltd 振動ジャイロの製造方法及びその方法により製造された振動ジャイロ
JP2003057575A (ja) * 2000-10-10 2003-02-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> マイクロミラー装置およびその製造方法
JP2005517990A (ja) * 2002-02-19 2005-06-16 グリマーグラス・ネットワークス・インコーポレーテッド ジンバル付きmemsミラー・ヒンジ用折り返し縦トーション・ヒンジ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05240874A (ja) * 1991-12-06 1993-09-21 Canon Inc 角速度センサ
JPH07131280A (ja) * 1993-10-28 1995-05-19 Toyota Motor Corp 振動子の支持構造
JPH0823258A (ja) * 1994-07-06 1996-01-23 Murata Mfg Co Ltd 振動子および振動ジャイロ
JPH10213440A (ja) * 1997-01-29 1998-08-11 Japan Aviation Electron Ind Ltd 振動ジャイロの製造方法及びその方法により製造された振動ジャイロ
JP2003057575A (ja) * 2000-10-10 2003-02-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> マイクロミラー装置およびその製造方法
JP2005517990A (ja) * 2002-02-19 2005-06-16 グリマーグラス・ネットワークス・インコーポレーテッド ジンバル付きmemsミラー・ヒンジ用折り返し縦トーション・ヒンジ

Also Published As

Publication number Publication date
JP5022164B2 (ja) 2012-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI391662B (zh) Vibration type sensor
US8833163B2 (en) Angular velocity sensor
JP2008076153A (ja) 力学量センサ
JP2007256235A (ja) 慣性力センサ
US7565840B2 (en) Acceleration sensor element and acceleration sensor
US8850896B2 (en) Physical quantity detector
JP2012149961A (ja) 振動ジャイロ
US10732195B2 (en) Vibrating beam accelerometer
JP3650555B2 (ja) タッチセンサ
JP5022164B2 (ja) 角速度センサ
JP5407259B2 (ja) 角速度センサ素子
JP4687085B2 (ja) 複合センサ
JP2011064651A (ja) 加速度検出器
JP6740965B2 (ja) 振動型角速度センサ
JP2006226802A (ja) 複合センサ
JP2008309731A (ja) 加速度検知ユニット及び加速度センサ
WO2016067543A1 (ja) 振動型角速度センサ
JPS62188975A (ja) 圧電体角速度センサ−
JP2011209270A (ja) 角速度センサ素子
JP3650556B2 (ja) タッチセンサ
JP3986944B2 (ja) 加振型センサ
JP2013167595A (ja) 3軸角速度センサの調整方法
JP3371609B2 (ja) 振動ジャイロ
JP5849190B2 (ja) 角速度センサ素子
JP5786141B2 (ja) 角速度センサ素子

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100421

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120117

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120217

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120612

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120615

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5022164

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150622

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees