JP2009024738A - 偏心揺動型歯車装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】偏心揺動型歯車装置内に種々の必要部材を通過させることができる偏心揺動型歯車装置を提供する。
【解決手段】内歯歯車2と、軸方向に第一貫通孔3及び第二貫通孔5を有するとともに内歯歯車に噛み合う外歯歯車7と、外歯歯車の第一貫通孔に偏心部9が係合して外歯歯車を偏心運動させるクランク軸11と、軸方向に並設した一対の端板部13,15及び一対の端板部を連結するとともに外歯歯車の第二貫通孔に遊嵌した柱部17を有し、クランク軸を回転自在に支持する支持体19とを備え、内歯歯車及び支持体が相対的に回転する偏心揺動型歯車装置において、
外歯歯車の軸方向で中心から放射方向に離隔した第三貫通孔21を形成し、一対の端板部の各々に軸方向で中心から放射方向に離隔した貫通孔23,25を形成し、第三貫通孔に遊嵌するとともに前記貫通孔に取付けられて中心から放射方向に離隔した円筒体27を歯車装置に設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、産業用ロボットの関節部などに用いられる偏心揺動型歯車装置に関する。
従来の偏心揺動型歯車装置としては、例えば以下の特許文献1及び2に記載されているものが知られている。
特開2005−330981号公報 特開2002−106650号公報
これらの偏心揺動型歯車装置は、内歯歯車と、軸方向に第一貫通孔及び第二貫通孔を有するとともに内歯歯車に噛み合う外歯歯車と、外歯歯車の第一貫通孔に偏心部が係合して該外歯歯車を偏心運動させるクランク軸と、軸方向に並設した一対の端板部及び該一対の端板部を連結するとともに外歯歯車の第二貫通孔に遊嵌した柱部を有し、クランク軸を回転自在に支持する支持体とを備えている。
特許文献1の偏心揺動型歯車装置においては、入力軸が内歯歯車の中心に設けられているので、モータへの電線ケーブルなどを偏心揺動型歯車装置内に通過させることができない。
一方、特許文献2の偏心揺動型歯車装置においては、一対の端板部及び外歯歯車の中心に中空孔が形成されているので、その中空孔にモータへの電線ケーブルなどを通過させることができる。しかしながら、該中空孔に種類の異なる配管・配線や、もっと多くの部材、例えば冷却水配管やより太い配線などを通過させようとしても、コンパクトな偏心揺動型歯車装置にとっては該中空孔の径に制限があるので、該中空孔に通す部材の容量に制限があった。
かかる課題に鑑み、本発明は、偏心揺動型歯車装置内に種々の必要部材を通過させることができる偏心揺動型歯車装置を提供することを目的とする。
本発明の偏心揺動型歯車装置は、内歯歯車と、軸方向に第一貫通孔及び第二貫通孔を有するとともに内歯歯車に噛み合う外歯歯車と、外歯歯車の第一貫通孔に偏心部が係合して該外歯歯車を偏心運動させるクランク軸と、軸方向に並設した一対の端板部及び該一対の端板部を連結するとともに外歯歯車の第二貫通孔に遊嵌した柱部を有し、クランク軸を回転自在に支持する支持体とを備え、内歯歯車及び支持体が相対的に回転する偏心揺動型歯車装置において、外歯歯車の軸方向で中心から放射方向に離隔した第三貫通孔を形成し、一対の端板部の各々に軸方向で中心から放射方向に離隔した貫通孔を形成し、該第三貫通孔に遊嵌するとともに該貫通孔に取付けられて中心から放射方向に離隔した円筒体を備えている。
また、外歯歯車の第三貫通孔、一対の端板部の貫通孔、及び円筒体が、複数個設けられている。
また、クランク軸が内歯歯車の中心から放射方向に離隔した複数個からなり、一対の端板部及び外歯歯車の中央部に中空孔が形成されている。
また、外歯歯車の軸方向で中心から放射方向に離隔した第四貫通孔を形成し、クランク軸の各々に平歯車を備え、該各々の平歯車に噛み合う一個の円筒歯車を備え、第四貫通孔に遊嵌されて一対の端板部に回転自在に支持されるとともに円筒歯車に噛み合う平歯車を有する入力軸を備えている。
請求項1の発明によれば、支持体における柱部以外の一対の端板部及び外歯歯車を利用した形態で、偏心揺動型歯車装置内に種々の必要部材を通過させることができる。
また、請求項2の発明によれば、偏心揺動型歯車装置内により多くの必要部材を通過させることができ、且つ円筒体毎に種類の異なる部材を通過させることもできるため、通過する部材の識別を容易にすることもできる。
また、請求項3の発明によれば、一対の端板部及び外歯歯車の中央部に形成した中空孔の利用とともに、偏心揺動型歯車装置内にさらに多くの必要部材を通過させることができる。
また、請求項4の発明によれば、一対の端板部及び外歯歯車の中心に形成した中空孔の径を大きく確保しつつ、クランク軸への回転の伝達が容易にできる。
以下、本発明の第一実施例を図面に基づいて説明する。
図1、図2及び図3において、偏心揺動型歯車装置100は、複数のピン1からなる内歯を有する内歯歯車2と、軸方向に二個の第一貫通孔3及び四個の第二貫通孔5を有するとともに内歯歯車2に噛み合う複数の外歯を形成した外歯歯車7と、外歯歯車7の第一貫通孔3に偏心部9が針状ころ軸受10を介して係合して該外歯歯車7を偏心運動させるクランク軸11と、軸方向に並設した一対の端板部13,15及び該一対の端板部13,15を連結するとともに外歯歯車7の第二貫通孔5に遊嵌した四個の柱部17を有し、クランク軸11を一対の円すいころ軸受12を介して回転自在に支持する支持体19とを備え、内歯歯車2及び支持体19が一対の軸受22を介して相対的に回転する歯車装置である。
外歯歯車7は二個設けられ、各外歯歯車7の外歯の数は、内歯歯車2の内歯の数より若干(一枚乃至五枚程度)少ない。各柱部17は一方の端板部15に一体的に形成されている。各柱部17の端部は他方の端板部13に形成した各穴18に挿入されて、ボルト20で固定され、一対の端板部13,15は支持体19として一体的に構成されている。
外歯歯車7は、その軸方向で中心から放射方向に離隔した第三貫通孔21を形成している。一対の端板部13,15の各々は、その軸方向で中心から放射方向に離隔した貫通孔23,25を形成している。
円筒体27は、その中央部が第三貫通孔21に遊嵌するとともに、その両端部がOリング30を挟んで貫通孔23,25に取付けられており、内歯歯車2の中心から放射方向に離隔している。円筒体27の材質は鋼材、合成樹脂、ゴム材などが好ましい。
内歯歯車2の両端部内周面と支持体19の両端部外周面との間に一対のオイルシール50が設けられている。
クランク軸11は内歯歯車2の中心から放射方向に離隔して二個設けられている。一対の端板部13,15及び外歯歯車7の各中央部には、中空孔29,31が形成されている。外歯歯車7に形成した第四貫通孔44は、その軸方向で中心から放射方向に離隔している。クランク軸11の各々は、二個の偏心部9の間に平歯車33が設けられている。
鋼材からなる円筒体40は外歯歯車7の中空孔31に遊嵌するとともに、Oリング32を挟んで中空孔29に取付けられている。一個の円筒歯車35は外歯歯車7の中央部の凹部34に挟まれるように納められ、その外歯が各平歯車33に噛み合い、その内周が円筒体40に軸受41を介して回転自在に支持されている。
入力軸39は外歯歯車7の第四貫通孔44に遊嵌されて一対の端板部13,15に軸受45を介して回転自在に支持されるとともに円筒歯車35に噛み合う平歯車37及びその端部に固定した平歯車43を有している。平歯車43には、中央部の軸線から離隔した位置に配設されたモータ(図示なし)からの回転が伝達される。平歯車43は一方の端板部15の切り欠き52に収納されている。オイルシール51は一方の端板部15の内周と入力軸39の端部外周と間に設けられており、外歯歯車7側の内部のオイルやグリースが平歯車43側に漏れないようにしている。
なお、偏心揺動型歯車装置100を軸方向に重ねて並設して用いる場合は、一方の偏心揺動型歯車装置の入力軸39、或いは平歯車43に入力するための駆動軸を、他方の偏心揺動型歯車装置の貫通孔23,25及び円筒体27の内部に挿入することもできる。
また、入力軸39や円筒歯車35を省略した形態でクランク軸11にモータの回転を入力する場合は、一方の偏心揺動型歯車装置のクランク軸11を、他方の偏心揺動型歯車装置の貫通孔23,25及び円筒体27の内部に挿入することもできる。
次に第一実施例の作用について説明する。
偏心揺動型歯車装置100の減速作用は公知なので簡潔に説明する。支持体13を固定する場合、中央部の軸線から離隔した位置に配設されたモータ(図示なし)からの回転が平歯車43に伝達されると、入力軸39の平歯車37は円筒歯車35を回転させる。円筒歯車35の回転は各クランク軸11の平歯車33に伝達され、各クランク軸11は外歯歯車7を内歯歯車2に対して偏心揺動運動させる。外歯歯車7が内歯歯車2に噛み合っていることに起因して、内歯歯車2が減速回転された出力となる。内歯歯車2を固定する場合は、支持体13が減速回転された出力となる。
ここで、一対の端板部13,15の貫通孔23,25及び円筒体27の内部には、電線、ケーブル、信号線、配管などを通過させることができる。当該内部を通過させる部材が回転しない方が好ましければ、支持体13を固定して内歯歯車2から減速回転を取り出せばよい。
また、一対の端板部及び外歯歯車の中心に形成した中空孔や円筒体の内部も利用でき、当該内部にさらに多くの必要部材を通過させることができる。
また、第四貫通孔44に遊嵌されて一対の端板部13,15に回転自在に支持されるとともに円筒歯車35に噛み合う平歯車37を有する入力軸39を備えているので、一対の端板部及び外歯歯車の中心に形成した中空孔の径を大きく確保しつつ、クランク軸への回転の伝達が容易にできる。
次に、本発明の第二実施例を図面に基づいて説明する。
図4及び図5において、偏心揺動型歯車装置200は、複数のピン201からなる内歯を有する内歯歯車202と、放射方向中央部の軸方向に第一貫通孔203及び六個の第二貫通孔205を有するとともに内歯歯車202に噛み合う複数の外歯を形成した外歯歯車207と、外歯歯車207の第一貫通孔203に偏心部209が針状ころ軸受210を介して挿入されて係合して該外歯歯車207を偏心運動させるクランク軸211と、軸方向に並設した一対の端板部213,215及び該一対の端板部213,215を連結するとともに外歯歯車207の第二貫通孔205に遊嵌した円形の六個の柱部217を有し、クランク軸211を一対のアンギュラ玉軸受212を介して回転自在に支持する支持体219とを備え、内歯歯車202及び支持体219が一対の軸受222を介して相対的に回転する歯車装置である。
外歯歯車207は二個設けられ、各外歯歯車207の外歯の数は、内歯歯車202の内歯の数より若干(一枚乃至五枚程度)少ない。外歯歯車207の第一貫通孔203は、放射方向中央に空けた中空孔として構成している。各柱部217は一方の端板部215に一体的に形成されている。各柱部217の端部は他方の端板部213に形成した各穴218に挿入されて、ボルト220で固定され、一対の端板部213,215は支持体219として一体的に構成されている。
外歯歯車207は、その軸方向で中心から放射方向に離隔した二個の第三貫通孔221を形成している。一対の端板部213,215の各々は、その軸方向で中心から放射方向に離隔した二個の貫通孔223,225を形成している。
二個の円筒体227の各々は、その中央部が第三貫通孔221に遊嵌するとともに、その両端部がOリング230を挟んで貫通孔223,225に取付けられており、内歯歯車202の中心から放射方向に離隔している。
内歯歯車202の両端部内周面と支持体219の両端部外周面との間に一対のオイルシール250が設けられている。
クランク軸211は、その中心に形成した中空孔242及びその端部に形成した雄スプライン247を有し、内歯歯車202の放射方向中心に設けられている。雄スプライン247には中央部の軸線から離隔した位置に配設されたモータ(図示なし)からの回転が伝達されて、クランク軸211が回転する。一対の端板部213,215の中央部には、中空孔229が形成されている。
円筒の軸受ブッシュ225は各柱部217に回転可能に嵌め込まれており、その外周の一部が第二貫通孔205の内周の一部に摺接する。
次に、第二実施例の作用について説明する。
偏心揺動型歯車装置200の減速作用は公知なので簡潔に説明する。支持体213を固定する場合、中央部の軸線から離隔した位置に配設されたモータ(図示なし)からの回転がクランク軸211に伝達され、クランク軸211は外歯歯車207を内歯歯車202に対して偏心揺動運動させる。外歯歯車207が内歯歯車202に噛み合っていることに起因して、内歯歯車202が減速回転された出力となる。内歯歯車202を固定する場合は、支持体213が減速回転された出力となる。
ここで、一対の端板部213,215の貫通孔223,225及び円筒体227の内部には、電線、ケーブル、信号線、配管などを通過させることができる。当該内部を通過させる部材が回転しない方が好ましければ、支持体213を固定して内歯歯車202から減速回転を取り出せばよい。
また、外歯歯車207の第三貫通孔221、一対の端板部213,215の貫通孔223、及び円筒体227が複数個設けられているので、当該内部により多くの必要部材を通過させることができ、且つ各円筒体に種類の異なる部材を通過させることもできるので、通過する部材を容易に識別できる。
また、クランク軸211の中空孔242も利用でき、当該内部にさらに多くの必要部材を通過させることができる。
以上のように本発明を実施例により説明をしたが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲で各種の変更が可能である。例えば、平歯車33,37、及び円筒歯車35を二枚の外歯歯車の間に挟むように配置したが、これらの歯車を外歯歯車と一対の端板部の一方との間で挟むように配置してもよい。また、実施例における軸受の形態も例示であり、これに限定されるものではない。
本発明は、あらゆる産業分野に用いられる偏心揺動型歯車装置に利用できる。
特に、産業ロボットの関節部や回転テーブル装置や工作機械の工具自動交換装置に用いられる偏心揺動型減速装置に最適である。
本発明に係る第一実施例の断面図(図2のB−B矢視断面)である。 図1のA矢視側面図である。 図2のC−C矢視断面図である。 本発明に係る第二実施例の断面図(図5のD−D矢視断面)である。 図4のE−E矢視断面図である。
符号の説明
2,202・・・・・内歯歯車
3,203・・・・・第一貫通孔
5,205・・・・・第二貫通孔
7,207・・・・・外歯歯車
9,209・・・・・偏心部
11,211・・・・クランク軸
13,15,213,215・・・一対の端板部
17,217・・・・柱部
19,219・・・・支持体
100,200・・・偏心揺動型歯車装置
21,221・・・・第三貫通孔
23,25,223,225・・・貫通孔
27,227・・・・円筒体
29,31,229・・・中空孔
33・・・・・平歯車
35・・・・・円筒歯車
37・・・・・平歯車
39・・・・・入力軸
44・・・・・第四貫通孔

Claims (4)

  1. 内歯歯車と、軸方向に第一貫通孔及び第二貫通孔を有するとともに内歯歯車に噛み合う外歯歯車と、外歯歯車の前記第一貫通孔に偏心部が係合して該外歯歯車を偏心運動させるクランク軸と、軸方向に並設した一対の端板部及び該一対の端板部を連結するとともに前記外歯歯車の第二貫通孔に遊嵌した柱部を有し、前記クランク軸を回転自在に支持する支持体とを備え、前記内歯歯車及び前記支持体が相対的に回転する偏心揺動型歯車装置において、前記外歯歯車の軸方向で中心から放射方向に離隔した第三貫通孔を形成し、前記一対の端板部の各々に軸方向で中心から放射方向に離隔した貫通孔を形成し、該第三貫通孔に遊嵌するとともに該貫通孔に取付けられて中心から放射方向に離隔した円筒体を備えたことを特徴とする偏心揺動型歯車装置。
  2. 前記外歯歯車の第三貫通孔、前記一対の端板部の貫通孔、及び前記円筒体が、複数個設けられていることを特徴とする請求項1記載の偏心揺動型歯車装置。
  3. 前記クランク軸が前記内歯歯車の中心から放射方向に離隔した複数個からなり、前記一対の端板部及び前記外歯歯車の中央部に中空孔が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の偏心揺動型歯車装置。
  4. 前記外歯歯車の軸方向で中心から放射方向に離隔した第四貫通孔を形成し、前記クランク軸の各々に平歯車を備え、該各々の平歯車に噛み合う一個の円筒歯車を備え、前記第四貫通孔に遊嵌されて前記一対の端板部に回転自在に支持されるとともに前記円筒歯車に噛み合う平歯車を有する入力軸を備えたことを特徴とする請求項1から3いずれかに記載の偏心揺動型歯車装置。
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