JP2009007959A - 遠心ポンプ - Google Patents

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Toshisuke Sakai
敏輔 酒井
Tetsuya Anami
哲也 阿南
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Abstract

【課題】羽根車にはつり合い孔や裏羽根を設けることなく、簡単な構成により、ポンプケースの吸込口側に向かって加わるスラスト荷重を軽減でき、ポンプを長寿命化できる遠心ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】ポンプケース1にポンプ収納部7とポンプ収納部7に開口する吸込口9及び吐出口11を形成する。ポンプ収納部7に収納した羽根車6をポンプ収納部7に設けた軸体23により回転自在に軸支する。羽根車6を軸体23を中心に回転駆動する駆動手段を設ける。羽根車6の外周から送出される流体の送出方向を羽根車6のラジアル方向に対して吸込口9側に傾ける。
【選択図】図1

Description

本発明は遠心ポンプに関する。
従来から、ポンプケースにポンプ収納部とポンプ収納部に開口する吸込口及び吐出口を形成し、ポンプ収納部に羽根車を収納し、駆動手段により羽根車を回転することで、吸込口から流体を吸い込むと共にこの流体を吐出口から吐出する遠心ポンプが知られている(例えば特許文献1)。
この種の遠心ポンプには、図1に示すように羽根車6の中心に設けた軸受22をポンプ収納部7に設けた軸体23により回転自在に軸支し、ステータ13により羽根車6を回転駆動するものがある。このポンプは、駆動時に羽根車6の中心から外周側に向けて流体が送り出されるため、ポンプ収納部7の吸込口9の近傍部分が負圧となり、軸体23に対して軸方向に支持されていない羽根車6が吸込口9側に移動し、これにより軸受22の端面が対向するポンプ収納部7の内底面7cに摺動して軸受22やポンプ収納部7の内底面7cが磨耗する恐れがあり、このため従来では図1のように軸受22の端面とポンプ収納部7の内底面7cとの間に軸受板26bを配置し、該軸受板26bで羽根車6の軸受22を受けるようにしている。
しかし、上記軸受板26bを設けたとしても、ポンプの出力を大きくした場合や流体の温度変化により流体の粘度が低下する等した場合には、軸受22の端面と軸受板26bの間で磨耗が生じ、特に軸受22の磨耗はポンプ寿命を低下させる大きな要因となる。
また、従来、上記吸込口9側の負圧により生じる羽根車6のスラスト荷重を軽減する手段として、図4のように羽根車6に吸込口9側の空間を吸込口9側の空間とは別の空間に連通させるつり合い孔39を設けたり、図5のように羽根車6の吸込口9とは反対側の面に裏羽根40を設けたものがある。例えば特許文献1にはつり合い孔を設けた遠心ポンプが記載されている。
しかし、上記図4及び図5に示す遠心ポンプはつり合い孔39や裏羽根40を設けることでポンプ効率が大きく低下するという問題がある。また、つり合い孔39を設けて吸込口9側の空間に別の空間の圧力が確実に及ぶようにするには構造が複雑化し、特に小型の遠心ポンプにあってはコストが大きくかかる。
特開平8−159080号公報
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、羽根車にはつり合い孔や裏羽根を設けることなく、簡単な構成によりポンプケースの吸込口側に向かって加わるスラスト荷重を軽減でき、ポンプを長寿命化できる遠心ポンプを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明に係る遠心ポンプは、ポンプケース1にポンプ収納部7とポンプ収納部7に開口する吸込口9及び吐出口11を形成し、ポンプ収納部7に収納した羽根車6をポンプ収納部7に設けた軸体23により回転自在に軸支し、羽根車6を軸体23を中心に回転駆動する駆動手段を設け、羽根車6の外周から送出される流体の送出方向を羽根車6のラジアル方向に対して吸込口9側に傾けて成ることを特徴とする。このように羽根車6の外周から送出される流体の送出方向を羽根車6のラジアル方向に対して吸込口9側に傾けることで、ポンプ駆動時においては、羽根車6に吸込口9側の負圧により生じる羽根車6にかかる力と反対向きの力を与えて、羽根車6からポンプケース1の吸込口9側に向かって加わるスラスト荷重を軽減でき、このスラスト荷重によって生じる羽根車6の軸受22等の磨耗を防止できてポンプ寿命をのばすことができる。
また、請求項2は請求項1において、ポンプ収納部7の内周面7aに前記羽根車6の外周から吸込口9側に傾けて送出される流体を受ける受面部37を形成し、該受面部37を前記羽根車6から吸込口9側に傾けて送出された流体の送出方向に対して垂直な面として成ることを特徴とする。このようにポンプ収納部7の内周面7aに流体の送出方向に対して垂直な面からなる受面部37を形成することで、受面部37で羽根車6から吸込口9側に傾けて送出された流体を効率良く受け、この反力として羽根車6に対して吸込口9と反対側に向かう力を確実に与えることができる。
請求項1に係る発明では、羽根車の外周から送出される流体の送出方向を羽根車のラジアル方向に対して吸込口側に傾けることで、ポンプ駆動時においては、羽根車に吸込口側の負圧により生じる羽根車にかかる力と反対向きの力を与えて、羽根車からポンプケースの吸込口側に向かって加わるスラスト荷重を軽減でき、このスラスト荷重によって生じる羽根車の軸受等の磨耗を防止できてポンプ寿命をのばすことができる。また、羽根車にはつり合い孔や裏羽根を設ける必要がないのでポンプ効率を向上でき、また、羽根車の出口部分の形状を変える等するだけで容易に実現でき、構造を簡単なものとできてコストの削減及び小型化を実現できる。
また請求項2に係る発明では、請求項1に係る発明の効果に加えて、羽根車に吸込口と反対側に向かう力を確実に付与して、羽根車からポンプケースの吸込口側に向かって加わるスラスト荷重をより一層軽減できる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。図1に本実施形態の遠心ポンプの一例を示す。この遠心ポンプはコンピュータ等に内蔵される発熱部品を液体で冷却するための冷却循環装置におけるポンプとして利用され、水や不凍液等の冷媒を循環するために用いられる。なお、以下の説明では遠心ポンプの羽根車6の軸方向(即ち軸体23の軸方向)の一方を上方、反対側の他方を下方として説明する。
外郭を構成するポンプケース1は、上方に開口する円形の凹部4を形成したケース本体2と、ケース本体2の上端部にパッキン5を介して取り付けられて凹部4の上開口を水密的に閉塞する蓋体3とで構成してあり、凹部4の内面と蓋体3とで囲まれた空間であるポンプ収納部7に羽根車6が収納される。即ち本例のポンプ収納部7はケース本体2と蓋体3で構成され、ポンプ収納部7の内周面7a及び一方の内底面7bは凹部4の内周面及び底面で構成され、ポンプ収納部7の他方の内底面7cは蓋体3の下面で構成される。
ポンプケース1の蓋体3には吸込流路8を形成してあり、吸込流路8の一端は外部に連通している。吸込流路8の他端はポンプ収納部7の内底面7cの中央部から開口してポンプ収納部7に連通し、この吸込流路8の他端開口で吸込口9を構成している。なお、吸込流路8の吸込口9と反対側の端部は外部配管に接続される接続口を構成する。
ポンプケース1のケース本体2には吐出流路10を形成してあり、該吐出流路10の一端は外部に連通している。吐出流路10の他端はポンプ収納部7の内周面7aの上端部の周方向の一部から開口してポンプ収納部7に連通し、この吐出流路10の他端開口で吐出口11を構成している。なお、吐出流路10の吐出口11と反対側の端部は外部配管に接続される接続口を構成する。
ケース本体2の下面には収納凹所12を形成している。収納凹所12の上部には内周が凹部4の周壁で構成される環状のステータ用凹部14を形成してあり、ステータ用凹部14には駆動手段として磁界を発生させる円筒形状のステータ13を収納している。収納凹所12の下部にはステータ13を制御する制御部15を設けてあり、ステータ13及び制御部15は収納凹所12の下開口に設けた蓋16によって閉塞されている。制御部15は例えばトランスやトランジスタ等の電子部品を備えている。
ポンプ収納部7に収納した流体を吸排するための羽根車6は、例えばPPS等のプラスチックで構成され、吸込口9側の円板状の前面シュラウド17と吸込口9とは反対側の後面シュラウド18とが複数の羽根19(インペラ)を介して溶着され、羽根19、19間の空間が流体通路20となっている。
上記複数の羽根19は後面シュラウド18の中心側から外周側に向けて放射状に延設され、各羽根19は中心側から外周側に向かうほど羽根車6の回転方向に対して後傾するように湾曲している。
後面シュラウド18の中心部には軸受嵌入孔38を貫通形成している。軸受嵌入孔38は後面シュラウド18の中心部から下方に突出した小径筒部21で構成してあり、該軸受嵌入孔38には焼成カーボン或いはモールドカーボンからなる円筒状の軸受22を嵌入している。軸受22の内側には羽根車6の回転中心となる軸体23を回転自在に挿入してあり、軸受22は羽根車6が軸方向に移動するすべり軸受となっている。なお、軸受22の吸込口9側の端部は後面シュラウド18の上面よりもわずかに突出している。
軸体23は円柱形状で例えばステンレス等の金属で形成される。軸体23の下端部はポンプ収納部7の内底面7bの中央部に形成した嵌着穴24に嵌着して固定してある。また、図2に示すように蓋体3の吸込口9の中央に形成されてポンプ収納部7の内底面7cを構成する部分(蓋体3から突設したボスの端面部)には、下方に開口する穴からなる軸支持部25を形成している。軸支持部25には軸体23の吸込口9側の端部である上端部をわずかな隙間を介して挿入してあり、この状態で軸体23はポンプケース1に支持されている。
羽根車6の軸受22の両端面とこれに対向するポンプ収納部7の内底面7b、7cとの間には、セラミック等からなる円環状の軸受板26a、26bを配置している。各軸受板26a、26bの中央孔には前記軸体23の上端部及び下端部を回転自在に挿通してあり、各軸受板26a、26bで羽根車6の回転により生じるスラスト荷重(軸方向の荷重)を受けて、ポンプ収納部7の内底面7bと軸受22の間、及び内底面7c(詳しくは軸支持部25の周縁部)と軸受22の間で磨耗が生じることを防止する。また、羽根車6の軸受板26a、26bによって受けられる部分は羽根車6をラジアル方向において支持する軸受22で構成されるため、羽根車6に別途スラスト荷重を受けるための受部を設ける必要がなく、単純な構造となってポンプの小型化及び低コスト化を実現できる。
上記後面シュラウド18の外周側には、羽根車6の中心と同心円状の大径筒部27が突設され、大径筒部27の外周側には円筒形状のロータ28が一体に取り付けられている。ロータ28は周方向に交互に磁極を形成した永久磁石で構成され、凹部4の周壁を挟んでステータ13と対向配置されている。なお図中29は後面シュラウド18の内周側に設けた通水口であり、羽根車6と凹部4の底面との間にある流体を羽根車6の流体通路20に戻して吸込口9側と反対側の圧力バランスを調節する。
上記羽根車6の前面シュラウド17の中心側には、ポンプケース1の吸込口9側に向けて突出して吸込口9に対向する円筒状の吸入口マウス部30を設けている。吸入口マウス部30の口径は吸込口9よりも大きく形成され、吸入口マウス部30の先端部はポンプ収納部7の内底面7cに吸込口9を囲むように形成した環状凹所31に挿入している。
次に動作を説明する。制御部15によりステータ13に制御電流が印加されると、ステータ13が磁界を発生させ、この磁界によりロータ28が回転駆動する。ロータ28が回転駆動すると、ロータ28と一体化された羽根車6が回転駆動する。これにより吸込流路8の吸込口9から流体が吸い込まれて、吸入口マウス部30を通って羽根車6内の流体通路20に吸入されると共に回転する複数の羽根19により外周方向に向かう遠心力が付与されて、吐出流路10の吐出口11から吐出される。
ここで、本例の遠心ポンプにあっては、図1に示すように羽根車6の前面シュラウド17と後面シュラウド18の間に形成される流体通路20の下流側端部を除く部分は羽根車6のラジアル方向(軸体23の軸方向に対して直交する方向)と平行な流路部36としてあるが、流体通路20の下流側端部(羽根車6の外側端部)は、流体通路20の下流端である排出口32側に行く程羽根車6の軸方向の吸込口9側に位置するよう傾斜した傾斜流路部33としてあり、これにより羽根車6の外周から送出される流体の送出方向を羽根車6のラジアル方向に対して吸込口9側に傾けている。傾斜流路部33は、後面シュラウド18の上面の外周部を外周縁側程上側向かって傾斜する傾斜面34とすると共に、これに対向する前面シュラウド17の外周部を傾斜面34と平行に傾斜して同部下面を傾斜面35とすることで形成され、傾斜面34及び傾斜面35は羽根車6の全周に亘って形成されている。なお、本例の遠心ポンプにあっては、羽根車6の外周面に対向して羽根車6から送出される流体を受ける面であるポンプ収納部7の内周面を羽根車6のラジアル方向に対して垂直な面としている。
上記により、ポンプ駆動時に吸込口9から吸入口マウス部30を経て流体通路20の流路部36に流入した流体の流れは、傾斜流路部33によって排出口32から羽根車6の外側に排出される直前で吸込口9側に傾けられ、この後、羽根車6の排出口32から羽根車6のラジアル方向に対して吸込口9側に傾いた方向に送出される。
このように本例の遠心ポンプにあっては、羽根車6の外周から送出される流体の送出方向を羽根車6のラジアル方向に対して吸込口9側に傾けているので、ポンプ駆動時においては図2のように羽根車6のラジアル方向に対して吸込口9側に所定角度θ°だけ傾いた推進力fが得られることとなる。そして、この推進力fの分力として、羽根車6のラジアル方向の外側に向かう分力f1(=f・cosθ)と羽根車6の軸方向において吸込口9側に向かう分力f2(=f・sinθ)とが得られ、このうち羽根車6にかかる分力f2(即ち吸込口9側の負圧により生じる羽根車6にかかる力と反対向きの力)により、羽根車6からポンプケース1の吸込口9側に向かって加わるスラスト荷重を軽減でき、このスラスト荷重によって生じる羽根車の軸受等の磨耗を防止できてポンプ寿命をのばすことができる。また、図4及や図5に示すつり合い孔39や裏羽根40を設ける必要がないのでポンプ効率を向上でき、また、本例のように羽根車6の出口部分の形状を変えるだけで容易に実現でき、構造を簡単なものとできてコストの削減及び小型化を実現できる。
次に上記とは異なる他例の遠心ポンプについて説明する。なお上記一例と同一の構成については同一の番号を付与し、重複する説明は省略する。
図3に示す本例の遠心ポンプは、ポンプ収納部7の内周面において羽根車6の外周面に対向する部分を羽根車6の外周から吸込口9側に傾けて送出された流体を受ける受面部37としている。受面部37はポンプ収納部7の吐出口11を形成した部分を除く略全周に亘って形成してあり、該受面部37は、羽根車6の軸方向において吸込口9側に行く程羽根車6側に向かって傾斜しており、傾斜流路部33の傾斜方向、即ち羽根車6から吸込口9側に傾けて送出された流体の送出方向に対して垂直な面となっている。
このようにポンプ収納部7の内周面7aに流体の送出方向に対して垂直な面からなる受面部37を形成することで、受面部37で羽根車6から吸込口9側に傾けて送出された流体を効率良く受けて、この反力として羽根車6は最大限の推進力fを得ることができ、羽根車6からポンプケース1の吸込口9側に向かって加わるスラスト荷重をより一層軽減できる。
本発明の実施の形態の一例の遠心ポンプを示す断面図である。 ポンプ駆動時において羽根車にかかる推進力と、この推進力の分力を示す説明図である。 他例の遠心ポンプの要部拡大図である。 従来のつり合い孔を形成した遠心ポンプの要部拡大断面図である。 従来の裏羽根を形成した遠心ポンプの要部拡大断面図である。
符号の説明
1 ポンプケース
6 羽根車
7 ポンプ収納部
9 吸込口
11 吐出口
23 軸体
37 受面部

Claims (2)

  1. ポンプケースにポンプ収納部とポンプ収納部に開口する吸込口及び吐出口を形成し、ポンプ収納部に収納した羽根車をポンプ収納部に設けた軸体により回転自在に軸支し、羽根車を軸体を中心に回転駆動する駆動手段を設け、羽根車の外周から送出される流体の送出方向を羽根車のラジアル方向に対して吸込口側に傾けて成ることを特徴とする遠心ポンプ。
  2. ポンプ収納部の内周面に前記羽根車の外周から吸込口側に傾けて送出される流体を受ける受面部を形成し、該受面部を前記羽根車から吸込口側に傾けて送出された流体の送出方向に対して垂直な面として成ることを特徴とする請求項1に記載の遠心ポンプ。
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