JP2009005058A - 画像記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動撮影モードで撮影した場合に失敗写真を無くすことが可能な画像記録装置を提供する。
【解決手段】撮像手段と、自動撮影モード設定手段とを備えた画像記録装置において、撮影によって得られた画像データから画像の明るさを判定する明るさ判定手段(明るさ判定部(104−1a))と、該明るさ判定手段が所定範囲にないと判定した場合には、撮影条件を変更指示する撮影条件変更指示手段(撮影条件変更指示部(104−1b))と、該撮影条件変更手段が変更した撮影条件で再撮影を指示する再撮影指示手段((再撮影指示部(104−1c))とを備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像記録装置に関し、特に、自動撮影モードで撮影した場合に失敗写真を無くすことが可能な画像記録装置に関する。
近年のディジタルスチルカメラ(以下、ディジタルカメラ)や銀塩式フィルムカメラには、各種の自動撮影機能(自動撮影モード)が備えられている機種が多い。自動撮影モードとしては、例えば、あらかじめ設定された時間間隔で撮影が繰り返されるインターバル撮影モード、あらかじめ設定された時刻に撮影が行われるタイマー撮影モード、操作スイッチの操作からあらかじめ設定された時間経過後に撮影が行われるセルフタイマー撮影モード、遠隔操作によって撮影が行われるリモコン撮影モードなどが知られている。
自動撮影モードに関する従来技術としては、以下のものがある。
<従来技術1>(オートブラケット撮影)
1回のレリーズ操作(シャッターボタンを押す操作)で露出を変えて自動的に複数枚撮影する技術である。露出の設定は、例えば、適正露出に対して−0.5EV、適正露出に対して+0.5EVとなるように、絞りとシャッタースピードの組み合わせを変更して撮影するように設定しておく。フラッシュを使用する場合は、フラッシュの発光量も含めて変更することもできる。
<従来技術2>
1回のレリーズ操作で、1枚毎にフラッシュの発光量を切り換えて所定枚数撮影する技術である(例えば、特許文献1)。
<従来技術3>
1回のレリーズ操作で、撮影条件を変化させて複数枚の撮影を行い、記録された画像の中から選択されたものだけを記録する記憶媒体を備えている技術である(例えば、特許文献2)。
また、ストロボに関する従来技術には以下のものが知られている。
ストロボ光による適正露光が得られるために必要な光量は、ガイドナンバー(GNo.)と称する次式で与えられる数値で表される。
GNo.=F×L
ここに、F:撮影レンズのF値、L:被写体までの距離
但し、フィルムのISO感度、或いは撮像素子のISO相当感度が100の場合である。
<従来技術4>(オートストロボ方式)
ストロボから照射され、被写体で反射された光を、カメラ本体またはカメラに装着可能なストロボ装置に設けられた測光センサーで測定し、その出力が所定の値になったとき(適正露光になったとき)にストロボの発光を停止させる技術である。
<従来技術5>(TTLダイレクト調光方式)
ストロボから照射され、被写体で反射された光が撮影レンズを通った光のフィルム面での反射光をカメラ本体に設けられた測光センサーで測定し、その出力が所定の値になったとき(適正露光になったとき)にストロボの発光を停止させる技術である。
<従来技術6>(プリ発光方式)
レリーズ操作が行われたとき、撮影動作に先立つタイミングでストロボを小光量で発光(プリ発光)させ、そのときの被写体からの反射光をカメラ本体に設けられた測光センサーで測定した結果、または撮像手段が光電変換を行う撮像素子の場合は撮像素子の測光結果から、撮影動作における本露光時のストロボ発光量を決定する技術である。
特許第2780350号(第2頁、第3図) 特許第2870773号(第2頁、第2図)
ところで、前述のようにインターバル撮影モードは、撮影を一度スタートさせれば、後は自動的にあらかじめ設定された時間間隔ごとに撮影を繰り返すモードである。このインターバル撮影モードは、例えば、何かの実験の様子を一定時間ごとに記録したり、或いは開花の様子を記録したりする場合に便利な機能である。
しかしながら、例えば開花の様子を撮影する場合、1時間という撮影間隔を設定して何日間も撮影が続くこともあり、撮影された画像をその都度確認することはできないので、後になって撮影が失敗していたことに気づくことがある。
このように長い時間にわたっての撮影になると、被写体の明るさが、明るいときから暗いときまで大きく変わり、フラッシュを使用した撮影も必要になってくる。そして、特にフラッシュを使用したときに露出で失敗をすると、画像が真っ黒でほとんど写っていなかったり、逆に発光量が多すぎて白く飛んでしまうというようなことがあり、そのことが後になって初めて分かるので、取り返しがつかないことになってしまう。
このような問題に対して前述の従来技術1〜3があり、これらの従来の技術は、1回のレリーズ操作で撮影条件を替えて複数枚の撮影を行うので、確かに失敗写真の発生頻度を少なくすることはできるが、皆無にすることはできない。
また、これらの従来技術をインターバル撮影に適用すると、その都度複数枚の撮影を行うため大量のメモリーが必要になり(ディジタルカメラの場合)、コストアップするだけでなく、電力消費も多くなるという欠点がある。
本発明は上記の問題を解決すべくなされたものであり、自動撮影モードで撮影した場合に失敗写真を無くすことが可能な画像記録装置の提供を目的とする。
この目的を達成するために請求項1記載の発明は、被写体像を光電変換によって電気信号に変換する撮像手段(CCD101)と、あらかじめ設定された撮影条件に応じて自動撮影を行う自動撮影モード設定手段(メニューSW(SW6))とを備えた画像記録装置において、
撮影によって得られた画像データから画像の明るさを判定する明るさ判定手段(明るさ判定部(104−1a))と、
該明るさ判定手段が所定範囲にないと判定した場合には、撮影条件を変更指示する撮影条件変更指示手段(撮影条件変更指示部(104−1b))と、
該撮影条件変更手段が変更した撮影条件で再撮影を指示する再撮影指示手段((再撮影指示部(104−1c))と
を備えることを特徴とする。
以上の構成を図示すると、例えば図1,図2に示すようになる。図1,図2に示すように、明るさ判定部(104−1a)は、画像データが適正露出に対して所定範囲であるか否かを判定し、所定範囲外の場合は、撮影条件変更指示部(104−1b)が撮影条件(絞り、シャッタースピード、撮像素子の感度、フラッシュの発光量など)の変更指示を行い、再撮影指示部(104−1c)が変更後の撮影条件での再撮影の指示を行う。
このようにすれば、自動撮影モードにおいて、撮影された画像の明るさが適切かどうか判定し、適切でないと判定されると撮影条件を修正変更して自動的に再度撮影を行うので、失敗写真を無くすことができる。
また、適切でないと判定されたときのみ再撮影を行うので、メモリーや電力の消費の増加を最小限に抑えられる。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の画像記録装置において、
前記自動撮影モードは、あらかじめ設定された時間間隔で撮影が繰り返されるインターバル撮影モードであることを特徴とする。
以上の作用を図示すると、例えば図3に示すようになる。
このようにすれば、インターバル撮影モードにおいて、撮影された画像の明るさが適切かどうか判定し、適切でないと判定されると撮影条件を修正変更して自動的に再度撮影を行うので、失敗写真を無くすことができる。
また、請求項3記載の発明は、請求項1記載の画像記録装置において、
前記自動撮影モードは、あらかじめ設定された時刻に撮影が行われるタイマー撮影モードであることを特徴とする。
以上の作用を図示すると、例えば図4に示すようになる。
このようにすれば、タイマー撮影モードにおいて、撮影された画像の明るさが適切かどうか判定し、適切でないと判定されると撮影条件を修正変更して自動的に再度撮影を行うので、失敗写真を無くすことができる。
また、請求項4記載の発明は、請求項1記載の画像記録装置において、
前記自動撮影モードは、操作スイッチの操作からあらかじめ設定された時間経過後に撮影が行われるセルフタイマー撮影モードであることを特徴とする。
以上の作用を図示すると、例えば図5に示すようになる。
このようにすれば、セルフタイマー撮影モードにおいて、撮影された画像の明るさが適切かどうか判定し、適切でないと判定されると撮影条件を修正変更して自動的に再度撮影を行うので、失敗写真を無くすことができる。
また、請求項5記載の発明は、請求項1記載の画像記録装置において、
前記自動撮影モードは、遠隔操作によって撮影が行われるリモコン撮影モードであることを特徴とする。
このようにすれば、リモコン撮影モードにおいて、撮影された画像の明るさが適切かどうか判定し、適切でないと判定されると撮影条件を修正変更して自動的に再度撮影を行うので、失敗写真を無くすことができる。
また、請求項6記載の発明は、請求項1〜請求項5記載の画像記録装置において、
前記自動撮影モードで撮影された画像を全て記録保存するか、再撮影無しの画像および再撮影の場合に再撮影された画像を記録保存するかの選択をする選択手段(メニューSW(SW6))を備えることを特徴とする。
このようにすれば、撮影者の好みにより、「撮影された画像を全て記録保存」か、「再撮影無しの画像および再撮影の場合に再撮影された画像を記録保存」かを、選択することができる。
また、請求項7記載の発明は、請求項1〜請求項6記載の画像記録装置において、
再撮影を行うことを視覚的に表現する視覚的表現手段(LCDモニタ(10))または再撮影を行うことを聴覚的に表現する聴覚的表現手段(スピーカー(116−3))の何れか一方、または双方を備え、
前記自動撮影モードでの撮影において再撮影を行う場合は、視覚的または聴覚的、または視覚的および聴覚的に、表現を行うことを特徴とする。
以上の構成を図示すると、例えば、図2に示すようになる。このようにすれば、自動的に再撮影を行うことが決定した場合に、視覚的表現手段や聴覚的表現手段により、撮影者の注意を喚起することができる。
また、請求項8記載の発明は、請求項1〜請求項7記載の画像記録装置において、
前記明るさ判定手段は、明るさを評価する画像の領域を設定可能であることを特徴とする。
このようにすれば、撮影する一枚の画像の中で、何処を重視するかを設定できるので、撮影者のカメラの使い勝手を向上させることができる。
請求項1記載の発明によれば、自動撮影モードにおいて、撮影された画像の明るさが適切かどうか判定し、適切でないと判定されると撮影条件を修正変更して自動的に再度撮影を行うので、失敗写真を無くすことができる。
また、適切でないと判定されたときのみ再撮影を行うので、メモリーや電力の消費の増加を最小限に抑えられる。
請求項2記載の発明によれば、インターバル撮影モードにおいて、撮影された画像の明るさが適切かどうか判定し、適切でないと判定されると撮影条件を修正変更して自動的に再度撮影を行うので、失敗写真を無くすことができる。
請求項3記載の発明によれば、タイマー撮影モードにおいて、撮影された画像の明るさが適切かどうか判定し、適切でないと判定されると撮影条件を修正変更して自動的に再度撮影を行うので、失敗写真を無くすことができる。
請求項4記載の発明によれば、セルフタイマー撮影モードにおいて、撮影された画像の明るさが適切かどうか判定し、適切でないと判定されると撮影条件を修正変更して自動的に再度撮影を行うので、失敗写真を無くすことができる。
請求項5記載の発明によれば、リモコン撮影モードにおいて、撮影された画像の明るさが適切かどうか判定し、適切でないと判定されると撮影条件を修正変更して自動的に再度撮影を行うので、失敗写真を無くすことができる。
請求項6記載の発明によれば、撮影者の好みにより、「撮影された画像を全て記録保存」か、「再撮影無しの画像および再撮影の場合に再撮影された画像を記録保存」かを、選択することができる。
請求項7記載の発明によれば、自動的に再撮影を行うことが決定した場合に、視覚的表現手段や聴覚的表現手段により、撮影者の注意を喚起することができる。
請求項8記載の発明によれば、撮影する一枚の画像の中で、何処を重視するかを設定できるので、撮影者のカメラの使い勝手を向上させることができる。
以下、本発明を図示の実施形態に基いて説明する。
図1は、本実施の形態に使用する画像記録装置の一例であるディジタルカメラの外観図であって、(A)は上面図、(B)は正面図、(C)は裏面図である。
図2は、同ディジタルカメラの機能ブロック図である。
図1(A)〜(C)に示すように、ディジタルカメラDSCのボディーの上面には,レリーズシャッターSW1、モードダイアルSW2が配設されている。
また、ボディーの正面には、メモリカード/電池蓋(2)、ストロボ発光部(3)、光学ファインダ(正面)(4)、測距ユニット(5)、リモコン受光部(6)、鏡胴ユニット(7)、セルフLED(11)が配設されている。
また、ボディーの裏面には、光学ファインダ(裏面)(4)、AF LED(8)、ストロボLED(9)、LCDモニタ(表示装置)(10)、電源SW(13)、ズームスイッチ(WIDE))(SW3)、ズームスイッチ(TELE)(SW4)、セルフタイマ/削除スイッチ(SW5)、メニュースイッチ(SW6)、上/ストロボスイッチ(SW7)、右/クイックレビュースイッチ(SW8)、ディスプレイスイッチ(SW9)、下/マクロスイッチ(SW10)、左/画像確認スイッチ(SW11)、オーケースイッチ(SW12)が配設されている。
なお、上記の各部材・各種スイッチの機能・用法は周知であるので、説明を省略する。
但し、本発明の重要な動作に関連する各種の「自動撮影モードの設定」と、「撮影された画像を全て記録保存」か、「再撮影無しの画像および再撮影の場合に再撮影された画像を記録保存」かの選択と、明るさを評価する画像の領域を設定するのは、メニュースイッチ(SW6)により行う。
次に、図1および図2を参照しつつ、ディジタルカメラの構成および動作を説明する。
図1、図2に示すように、鏡胴ユニット(7)は、被写体の光学画像を取り込むズームレンズ(7−1a)、ズーム駆動モータ(7−1b)からなるズーム光学系(7−1)と、フォーカスレンズ(7−2a)、フォーカス駆動モータ(7−2b)からなるフォーカス光学系(7−2)と、絞り(7−3a)、絞りモータ(7−3b)からなる絞りユニット(7−3)と、メカシャッタ(7−4a)、メカシャッタモータ(7−4b)からなるメカシャッタユニット(7−4)と、各モータを駆動するモータドライバ(7−5)とを有する。
そして、モータドライバ(7−5)は、リモコン受光部(6)からの入力や操作部Keyユニット(SW1〜SW13)の操作入力に基づいて、後述するディジタルスチルカメラプロセッサ(104)内にあるCPUブロック(104−3)からの駆動指令により駆動制御される。
ROM(108)には、CPUブロック(104−3)にて解読可能なコードで記述された、制御プログラムや制御するためのパラメータが格納されている。このディジタルカメラの電源がオン状態になると、前記プログラムは不図示のメインメモリにロードされ、前記CPUブロック(104−3)はそのプログラムに従って装置各部の動作を制御するとともに、制御に必要なデータ等を、一時的に、RAM(107)、及び後述するディジタルスチルカメラプロセッサ(104)内にあるLocal SRAM(104−4)に保存する。
ROM(108)に書き換え可能なフラッシュROMを使用することで、制御プログラムや制御するためのパラメータを変更することが可能となり、機能のバージョン・アップが容易に行える。
CCD(101)は、光学画像を光電変換するための固体撮像素子であり、F/E(フロントエンド)−IC(102)は、画像ノイズ除去用相関二重サンプリングを行うCDS(102−1)、利得調整を行うAGC(102−2)、ディジタル信号変換を行うA/D(102−3)、CCD1信号処理ブロック(104−1)より、垂直同期信号(以下、VDと記す)、水平同期信号(以下、HDと記す)を供給され、CPUブロック(104−3)によって制御されるCCD(101)、及びF/E−IC(102)の駆動タイミング信号を発生するTG(102−4)を有する。
ディジタルスチルカメラプロセッサ(104)は、CCD(101)よりF/E―IC(102)の出力データにホワイトバランス設定やガンマ設定を行い、又、前述したように、VD信号、HD信号を供給するCCD1信号処理ブロック(104−1)、フィルタリング処理により、輝度データ・色差データへの変換を行うCCD2信号処理ブロック(104−2)、前述した装置各部の動作を制御するCPUブロック(104−3)、前述した制御に必要なデータ等を、一時的に、保存するLocal SRAM(104−4)、パソコンなどの外部機器とUSB通信を行うUSBブロック(104−5)、パソコンなどの外部機器とシリアル通信を行うシリアルブロック(104−6)、JPEG圧縮・伸張を行うJPEG CODECブロック(104−7)、画像データのサイズを補間処理により拡大/縮小するRESIZEブロック(104−8)、画像データを液晶モニタやTVなどの外部表示機器に表示するためのビデオ信号に変換するTV信号表示ブロック(104−9)、撮影された画像データを記録するメモリカードの制御を行うメモリカードコントローラブロック(104−10)を有する。
前記CCD1信号処理ブロック(104−1)は、明るさ判定部(104−1a)と、撮影条件変更指示部(104−1b)と、再撮影指示部(104−1c)とを備える。
明るさ判定部(104−1a)は、撮影した画像データが適正露出に対して、例えば−0.5EV〜+0.5EVの範囲に入っているか否かの、明るさの判定を行う。
撮影条件変更指示部(104−1b)は、露出に関係する要素(絞り、シャッタースピード、撮像素子の感度、フラッシュの発光量など)の変更指示を行う。
再撮影指示部(104−1c)は、撮影条件変更指示部(104−1b)が変更した撮影条件で再撮影を指示する。
SDRAM(103)は、前述したディジタルスチルカメラプロセッサ(104)で画像データに各種処理を施す際に、画像データを一時的に保存する。保存される画像データは、例えば、CCD(101)から、F/E−IC(102)を経由して取りこんで、CCD1信号処理ブロック(104−1)でホワイトバランス設定、ガンマ設定が行われた状態の「RAW−RGB画像データ」やCCD2信号処理ブロック(104−2)で輝度データ・色差データ変換が行われた状態の「YUV画像データ」、JPEG CODECブロック(104−7)で、JPEG圧縮された「JPEG画像データ」などである。
メモリカードスロットル(121)は、着脱可能なメモリカードを装着するためのスロットルである。
内蔵メモリ(120)は、前述したメモリカードスロットル(121)にメモリカードが装着されていない場合でも、撮影した画像データを記憶できるようにするためのメモリである。
LCDドライバ(117)は、後述するLCDモニタ(10)を駆動するドライブ回路であり、TV信号表示ブロック(104−9)から出力されたビデオ信号を、LCDモニタ(10)に表示するための信号に変換する機能も有している。
LCDモニタ(10)は、撮影前に被写体の状態を監視する、撮影した画像を確認する、メモリカードや前述した内臓メモリ(120)に記録した画像データを表示する、などを行うためのモニタである。
ビデオAMP(118)は、TV信号表示ブロック(104−9)から出力されたビデオ信号を、75Ωインピーダンス変換するためのアンプであり、ビデオジャック(119)は、TVなどの外部表示機器と接続するためのジャックである。
USBコネクタ(122)は、パソコンなどの外部機器とUSB接続を行う為のコネクタである。
シリアルドライバ回路(123−1)は、パソコンなどの外部機器とシリアル通信を行うために、前述したシリアルブロック(104−6)の出力信号を電圧変換するための回路であり、RS−232Cコネクタ(123−2)は、パソコンなどの外部機器とシリアル接続を行う為のコネクタである。
SUB−CPU(109)は、ROM・RAMをワンチップに内蔵したCPUであり、操作Keyユニット(SW1〜13)やリモコン受光部(6)の出力信号をユーザの操作情報として、前述したCPUブロック(104−3)に出力したり、前述したCPUブロック(104−3)より出力されるカメラの状態を、後述するセルフLED(11)、AF LED(8)、ストロボLED(9),ブザー(113)の制御信号に変換して、出力する。
セルフLED(11)は、セルフタイマー機能が実行されたとき、セルフタイマーが作動中であることを表示するLEDである。
AF LED(8)は、撮影時の合焦状態を表示するためのLEDであり、ストロボLED(9)は、ストロボ充電状態を表すためのLEDである。尚、このAF LED(8)とストロボLED(9)を、メモリカードアクセス中などの別の表示用途に使用しても良い。
操作Keyユニット(SW1〜13)は、ユーザーが操作するKey回路であり、リモコン受光部(6)は、ユーザーが操作したリモコン送信機の信号の受信部である。尚、カメラがリモコン信号を受信すると前述したセルフLED(11)が点灯または点滅してリモコン撮影が作動中であることを表示する。
ストロボ回路(114)は大きく分けて充電回路部と発光制御部とからなる。充電回路部は、電池電圧を昇圧して容量が100〜200μF程度のコンデンサを300V程度まで充電する。発光制御部は充電されたコンデンンサのエネルギーを、ストロボ発光部(3)を構成するキセノン菅に供給および停止させることにより発光量を制御する。
音声記録ユニット(115)は、ユーザーが音声信号を入力するマイク(115−3)、入力された音声信号を増幅するマイクAMP(115−2)、増幅された音声信号を記録する音声記録回路(115―1)からなる。
音声再生ユニット(116)は、記録された音声信号をスピーカーから出力できる信号に変換する音声再生回路(116−1)、変換された音声信号を増幅し、スピーカーを駆動するためのオーディオAMP(116−2)、音声信号を出力するスピーカー(116−3)からなる。
次に、ディジタルカメラでのインターバル撮影動作のシーケンスを、図3を用いて説明する。
ディジタルカメラは、メニューSW(SW6)の操作により表示されるメニューの中からインターバル撮影モードが選択・設定されているとする。
シャッターボタン(レリーズシャッター)(SW1)は通常2段の機械的スイッチで、第1段(半押しの状態)の信号をRL1、第2段(全押しの状態)の信号をRL2とする。
図3に示すように、レリーズシャッター(SW1)がONされるとインターバル撮影がスタートし、まず設定されている時間(タイマー)をリセットしてスタートさせ(ステップS1)、被写体を1枚撮影する(ステップS2)。
撮影は通常撮影の場合と同じで、測距ユニット(5)の測距結果に基づいてFOCUSレンズ(7−2a)を移動させてピント合わせを行い、撮像素子の出力が所定のレベルになったら積分動作を終了して露出を完了し、信号処理を行って画像データを得ることになる。
そして、得られた画像データから明るさ判定部(104−1a)が画像の明るさを判定し(ステップS3)、画像の明るさが所定範囲内であれば(例えば適正露出に対して−0.5EV〜+0.5EVの範囲)(ステップS4:YES)、その画像をそのままメモリーに記録する(ステップS7)。
所定範囲外であれば(ステップS4:NO)、撮影条件変更指示部(104−1b)が露出に関係する要素(撮影条件)(絞り、シャッタースピード、撮像素子の感度、フラッシュの発光量など)の変更指示を行い、露出に関係する要素を変更して(ステップS5)、再撮影指示部(104−1c)は、変更した撮影条件で再撮影を指示し、再撮影を実行する(ステップS6)。
当然のことながら、このときに変更する量は1回目の撮影で得られた画像の明るさと目標とする明るさの差に相当する量および2回目の撮影時の被写体の明るさによって決まる。そして、2回目の撮影画像をメモリーに記録する。
次に、メモリーが一杯になったかどうかの判定を行い(ステップS8)、メモリーにまだ空きがあれば(ステップS8:NO)、インターバル撮影の停止操作が行われたかの判定を行う(ステップS9)。インターバル撮影の停止操作とは、例えばOKSW(SW12)を押されたり、電源SW(13)をOFFされたりすることである。
停止操作がなされていなければ(ステップS9:NO)、次にインターバル時間が経過したかどうかの判定を行い(ステップS10)、経過していなければ(ステップS10:NO)、インターバル撮影の停止操作が行われたかの判定に戻り(ステップS9)、経過していればタイマーリセットスタートに戻り次の撮影を行う(ステップS10:YES)。
メモリーの判定のところで(ステップS8)、メモリーに空きがなかったり、停止操作が行われた場合は(ステップS8:YES)、インターバル撮影を終了する(ステップS11)。
図3においては、失敗撮影があって再撮影を行ったときは、記録する画像は再撮影時のものだけであるが、撮影した画像を全て記録するようにカメラが設定されている場合は、図4のようになる。尚、図4に示したステップ番号(例えば、ステップS1など)の動作は、図3に示した同一ステップ番号の動作に同じである。
すなわち、図4に示すように、ステップ2において撮影を行った画像は直ちに記録し(ステップS2A)、画像の明るさ判定を行い(ステップS3)、以下、図3に示した場合と同一の処理を行う(ステップS4〜ステップS11)。
また、図3、図4においては、メモリーが一杯になったり、停止操作を行われたときにインターバル撮影を終了しているが、あらかじめ撮影枚数が設定できる場合は、その設定枚数の撮影が終わったら終了になる。
図5は、セルフタイマー撮影動作のシーケンスを示すフローチャートである。
ディジタルカメラは、メニューSW(SW6)の操作により表示されるメニューの中からセルフタイマー撮影モードが選択・設定されているとする。
図5に示すように、レリーズシャッター(SW1)がONされるとセルフタイマー撮影がスタートし(ステップS21)、まずセルフタイマー撮影が作動中という表示がセルフLED(11)の点灯または点滅で行われる(ステップS22)。一般的には10秒間程度表示が行われたあと、撮影が実行される。
次に、セルフタイマー撮影解除の操作がなされたか判定し(ステップS23)、解除されていなければ(ステップS23:NO)、所定時間が経過したかの判定が行われる(ステップS24)。そして、所定時間が経過していなければ(ステップS24:NO)、セルフタイマー撮影解除の操作がなされたかの判定に戻り(ステップS23)、所定時間が経過していれば(ステップS24:YES)、撮影を行う(ステップS25)。また、セルフタイマー撮影解除の操作がなされた場合は(ステップS23:YES)、セルフタイマー撮影終了となる(ステップS32)。
以下、撮影された画像の明るさを判定するところから(ステップS26)、終了(エンド)までは基本的に図3と同じであるが、再撮影を行うときには、再撮影を行うという警告表示を行っている(ステップS28)。例えば2秒間程度セルフLED(11)の点灯または点滅を行い、撮影条件を修正変更して(ステップS29)、撮影を行う(ステップS30)。
図6は、リモコン撮影動作を説明するためのフローチャートである。
図6に示すように、撮影動作の開始がリモコンで行われるということ(ステップS41〜ステップS43、ステップS51)以外は、図5のセルフタイマー撮影動作と同じである(ステップS44〜ステップS50が、図5のステップS25〜ステップS31に同じ)。
また、設定された時刻になったら撮影を行うタイマー撮影は、セルフタイマー撮影と同様に説明できるし、リモコン以外の有線、無線を問わない遠隔操作による撮影も、撮影動作の開始をあたえる形態が違うだけで、リモコン撮影と同じように説明できる。
上記の動作説明では、再撮影の警告表示をLEDで行っているが、他の視覚的方法、或いはスピーカ等による音の表示(聴覚的表示)でもかまわない。また、図3のインターバル撮影動作のときでも警告表示をしてもよい。このときは上記方法以外にLCDモニタに表示することも有効である。
再撮影について、上記例では最初に撮影された画像の明るさが適切でなかったら再撮影を行ってその画像を記録しているが、2度目の画像に対しても明るさが適切かどうかの判定を行い、適切でない場合は再度撮影するようにしてもかまわない。
本発明の実施の形態に使用する画像記録装置の一例であるディジタルカメラの外観図であって、(A)は上面図、(B)は正面図、(C)は裏面図である。 同ディジタルカメラの機能ブロック図である。 同ディジタルカメラのインターバル撮影モードにおける第1の動作(失敗撮影があって再撮影を行ったときは、記録する画像は再撮影時のものだけ)を示すフローチャートである。 同インターバル撮影モードにおける第2の動作(失敗撮影があって再撮影を行ったときは、撮影した画像を全て記録)を示すフローチャートである。 同セルフタイマー撮影モードの動作を示すフローチャートである。 同リモコン撮影モードの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
DSC…ディジタルカメラ
SW1…レリーズシャッター
SW5…セルフタイマー/削除スイッチ
SW6…メニュースイッチ
5…測距ユニット
6…リモコン受光部
7…鏡胴ユニット
10…LCDモニタ
101…CCD
104…ディジタルスチルカメラプロセッサ
104−1…CCD1信号処理ブロック
104−1a…明るさ判定部
104−1c…再撮影指示部
104−1b…撮影条件変更指示部
104−3…CPUブロック
116−3…スピーカー

Claims (8)

  1. 被写体像を光電変換によって電気信号に変換する撮像手段と、あらかじめ設定された撮影条件に応じて自動撮影を行う自動撮影モード設定手段とを備えた画像記録装置において、
    撮影によって得られた画像データから画像の明るさを判定する明るさ判定手段と、
    該明るさ判定手段が所定範囲にないと判定した場合には、撮影条件を変更指示する撮影条件変更指示手段と、
    該撮影条件変更手段が変更した撮影条件で再撮影を指示する再撮影指示手段と
    を備えることを特徴とする画像記録装置。
  2. 請求項1記載の画像記録装置において、
    前記自動撮影モードは、あらかじめ設定された時間間隔で撮影が繰り返されるインターバル撮影モードであることを特徴とする画像記録装置。
  3. 請求項1記載の画像記録装置において、
    前記自動撮影モードは、あらかじめ設定された時刻に撮影が行われるタイマー撮影モードであることを特徴とする画像記録装置。
  4. 請求項1記載の画像記録装置において、
    前記自動撮影モードは、操作スイッチの操作からあらかじめ設定された時間経過後に撮影が行われるセルフタイマー撮影モードであることを特徴とする画像記録装置。
  5. 請求項1記載の画像記録装置において、
    前記自動撮影モードは、遠隔操作によって撮影が行われるリモコン撮影モードであることを特徴とする画像記録装置。
  6. 請求項1〜請求項5記載の画像記録装置において、
    前記自動撮影モードで撮影された画像を全て記録保存するか、再撮影無しの画像および再撮影の場合に再撮影された画像を記録保存するかの選択をする選択手段を備えることを特徴とする画像記録装置。
  7. 請求項1〜請求項6記載の画像記録装置において、
    再撮影を行うことを視覚的に表現する視覚的表現手段または再撮影を行うことを聴覚的に表現する聴覚的表現手段の何れか一方、または双方を備え、
    前記自動撮影モードでの撮影において再撮影を行う場合は、視覚的または聴覚的、または視覚的および聴覚的に、表現を行うことを特徴とする画像記録装置。
  8. 請求項1〜請求項7記載の画像記録装置において、
    前記明るさ判定手段は、明るさを評価する画像の領域を設定可能であることを特徴とする画像記録装置。
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