JP2008276931A - 再生装置及び記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 仮判別器51には、トランスバーサルフィルタからの波形等化再生信号と、タップ遅延回路部23a及び23bの各出力データD2及びZ2と、PRモード信号と、RLLモード信号とが入力される。仮判別器51は、入力された信号に基づいて、パーシャルレスポンス特性の性質を巧みに利用した仮判別動作を行う。減算器52は現在時刻のタップ遅延出力信号D3から仮判別器51により得られた判別結果を減算してエラー信号を演算し、そのエラー信号をD型フリップフロップ53でラッチした後、上記のエラー信号を0にするようなタップ係数としてトランスバーサルフィルタへ出力される。
【選択図】図3
Description
同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付してある。図2に示すように、図1の適応等化回路20に相当する図2の第1の実施の形態の適応等化回路20aは、リサンプリング・DPLL19からのリサンプリング・データに対してPR等化特性を付与するトランスバーサルフィルタ21と、このトランスバーサルフィルタ21の係数をエラー信号に応じて可変する乗算器・低域フィルタ(LPF)22と、リサンプリング・DPLL19からの0ポイント情報を遅延するタップ遅延回路23と、トランスバーサルフィルタ21の出力信号とタップ遅延回路23からの遅延信号とに基づいて前記エラー信号を生成する仮判別回路24と、前記エラー信号を極性反転して乗算器・LPF22に供給するインバータ(INV)25とからなる。
Q=0 (D3<0の場合) (1)
なる式により、仮判定値Qを算出する(図6のステップ71、81a,81b)。
Q=2b (D3≧0の場合)
Q=2a+b (D3<0の場合) (2a)
又は信号D4が負であるか否かにより
Q=2b (D4<0の場合)
Q=2a+b (D4≧0の場合) (2b)
なる式により、仮判別値Qを算出する(図6のステップ72、82a,82b)。
Q=a+2b (D3≧0の場合)
Q=a+b (D3<0の場合) (3a)
又は、信号D2が0以上か、負であるかにより
Q=a+2b (D2≧0の場合)
Q=a+b (D2<0の場合) (3b)
なる式により、仮判別値Qを算出する(図6のステップ73、83a,83b)。
Q=a+3b (D3≧0の場合)
Q=a (D3<0の場合) (4)
なる式により、仮判定値Qを算出する(図6のステップ74、84a,84b)。
Q=a+3b (D3≧0の場合)
Q=a (D3<0の場合) (5)
なる式により、仮判定値Qを算出する(図6のステップ75、85a,85b)。
Q=2b (D3≧0の場合)
Q=2a+b (D3<0の場合) (6)
なる式により、仮判定値Qを算出する(図7のステップ76、86a,86b)。
Q=a+2b (D3≧0の場合)
Q=a+b (D3<0の場合) (7a)
又は、信号D4が0以上か、負であるかにより
Q=a+2b (D4≧0の場合)
Q=a+b (D4<0の場合) (7b)
なる式により、仮判定値Qを算出する(図7のステップ77、87a,87b)。
Q=3b (D3≧0の場合)
Q=2a (D3<0の場合) (8)
なる式により、仮判定値Qを算出する(図7のステップ78、88a,88b)。
Q=2b (D3≧0の場合)
Q=2a+b (D3<0の場合) (9)
なる式により、暫定の仮判定値Qを算出する(図7のステップ79、89a、89b)。
。前述したように、RLL(2,X)の場合は、隣接するZ=1の間には最低2つの"0
"が存在する。
なお、上記の(8)式の演算結果による波形等化は、連続する4つの0ポイント情報の値Z(Z2,Z3,Z4,Z5)と、波形等化信号D3の極性に応じて行われることは前述の通りである。ここでは、D3>0であるので、Qは3bとなる。以下、同様の動作が行われることにより、図11(A)に示す等化後波形は、仮判別処理により図11(B)に示す波形のようになる。
図12及び図13において、縦軸は量子化レベル、横軸は時間を示す。図12に示す例はPRモード信号の値が「1」、すなわちPR(1,2,2,2,1)で、かつ、RLL(1,X)の例で、0,a,2a,a+b,2a+b,2b,a+2b,3b,a+3b,2a+3bに対応した、0、1、2、3、4、5、6、7、8の9値に収束している(但し、実際のデータは、8ビット等で量子化された値であるから、利得分を乗じた値となる。)。
0、2a+3b
もしくは0、a、a+3b、2a+3b
もしくは0、a、2a、3b、a+3b、2a+3b
のときは、"0"を出力する。それ以外は"1"を出力する。
UD1=(D2−(2b))2+(D3−(2b))2+(D4−(2a+b))2
UD2=(D2−(2a+b))2+(D3−(2a+b))2
+(D4−(2b))2
を演算し、
Q=2b (UD1≦UD2の場合)
Q=2a+b (UD1>UD2の場合)
なる式により、仮判定値Qを算出する。ここで、S2→S4→S7→S6やS7→S5→S2→S3の遷移も考えられるが、上記のユークリッド距離の判定において、相対的な比較をする上では問題にならない。このようにして、小さなレベルでかつノイズが多い状態でも、確からしい極性判定ができるので、正しい仮判別値を求めることが可能となる。
なお、ビタビ復号は、硬判定で2値にしてもよいし、軟判定で尤度情報と共に出力してもよい。また、事後確率法(APP)でもよいことは勿論である。
図26において、同期信号検出回路146から出力されたメイン信号と尤度情報とは、遅延回路1471により遅延され、また、上記の位相エラーは遅延回路1472により遅延されてそれぞれデータ長回復器1473に供給される。一方、同期信号検出回路146から出力された同期信号タイミング情報は、計数回路1474により隣接する2つの同期信号の間の時間間隔がクロックに基づきカウントされ、そのカウント結果がエラー判定回路1475に供給される。
この計9ビットを{C0、C1,C2,C3,C4,C5,C6,C7,C8}とした場合、符号として可能性のある1、0の組み合わせを、データビットの2ビット(dk,dk+1)に対応させて、図27に示すテーブルを作成し、これを用いて復号する。このテーブルは、各20行で4つあり、計80パターンある。なお、パターンによっては、前後を2ビットとし、7ビットとすることも可能である。
る。
なお、前述の通り、前後のコードについては、必ずしも15ビットをすべて見る必要はない。
19、143 リサンプリング・DPLL
20、20a、20b、20c、20d、20e、144 適応等化回路
21、145 復号回路
21 トランスバーサルフィルタ
22 乗算器・低域フィルタ(LPF)
23 タップ遅延回路
24、100 仮判別回路
26、27 ゼロ検出器
31 ゼロクロス検出・位相比較器
33、37 電圧制御発振器(VCO)
35 位相比較器
51 仮判別器
52 減算器
55 エラー選択回路
131 ECC用パリティ生成回路
133、152 ランレングス符号化回路
146 同期信号検出回路
147、158 ランレングス復号回路
156 データ長回復回路
161、162 PLL回路
553 選択回路
554、571 スイッチ回路
555、572 0発生器
1473、1563 データ長回復器
1474、1564 計数回路
1475、1565 エラー判定回路
1476、1566 基準データ長発生器
1477 ランレングス復号器
Claims (7)
- 記録媒体に記録されているランレングス制限符号を再生し、その再生信号をトランスバーサルフィルタを用いてパーシャルレスポンス等化した後復号する再生装置において、
前記トランスバーサルフィルタから出力された波形等化後再生信号からゼロクロスポイントを検出して0ポイント情報を出力するゼロ検出手段と、
前記ゼロ検出手段よりシステムクロックに同期して取り出される前記0ポイント情報を、1クロックずつ順次遅延して、少なくとも連続する4つの0ポイント情報を出力する第1の遅延回路と、
前記トランスバーサルフィルタから出力された波形等化後再生信号を、前記システムクロックに同期して、1クロックずつ順次サンプリングして、少なくとも波形等化後再生信号の連続する4つのサンプリング点の値を出力する第2の遅延回路と、
前記パーシャルレスポンス等化の種類を示すPRモード信号と、前記再生信号のランレングス制限符号の種類を示すRLLモード信号と、前記第1の遅延回路からの複数の前記0ポイント情報と、前記第2の遅延回路からの複数の前記サンプリング点の値とを入力として受け、前記PRモード信号とRLLモード信号で定まる状態遷移と、前記複数の0ポイント情報のパターンと前記複数のサンプリング点のうち対象とするサンプリング点の値の極性とに基づき、波形等化後再生信号の仮判別値を算出する際、前記少なくとも連続する4つの0ポイント情報における中央値の値がゼロクロス点を示しておらず、前記中央値の前後両方の0ポイント情報の値がゼロクロス点を示している場合には、1ビットクロック周期ずつ異なる連続した3つの波形等化後再生信号のサンプリング系列に対し、連続した3つの状態遷移の基準値系列に対応させて、ユークリッド距離を算出して加算した第1のユークリッド距離の総和と、同様に逆の極性の連続した3つの状態遷移の基準値系列に対応させて、ユークリッド距離を算出して加算した第2のユークリッド距離の総和とを比較し、値の少ない方の前記ユークリッド距離の総和の算出に用いられた前記基準値系列中の最多の基準値を前記仮判別値として算出し、その仮判別値と前記第2の遅延回路から出力された前記対象とするサンプリング点の値との差分値をエラー信号として出力する仮判別手段と、
前記仮判別手段の出力エラー信号に基づき、前記トランスバーサルフィルタのタップ係数を前記エラー信号が最小になるように可変制御する係数生成手段と
を有することを特徴とする再生装置。 - 記録媒体に記録されているランレングス制限符号を再生し、その再生信号をトランスバーサルフィルタを用いてパーシャルレスポンス等化した後復号する再生装置において、
前記トランスバーサルフィルタから出力された波形等化後再生信号からゼロクロスポイントを検出して0ポイント情報を出力するゼロ検出手段と、
前記ゼロ検出手段よりシステムクロックに同期して取り出される前記0ポイント情報を、1クロックずつ順次遅延して、少なくとも連続する4つの0ポイント情報を出力する第1の遅延回路と、
前記トランスバーサルフィルタから出力された波形等化後再生信号を、前記システムクロックに同期して、1クロックずつ順次サンプリングして、少なくとも波形等化後再生信号の連続する4つのサンプリング点の値を出力する第2の遅延回路と、
前記パーシャルレスポンス等化の種類を示すPRモード信号と、前記再生信号のランレングス制限符号の種類を示すRLLモード信号と、前記第1の遅延回路からの複数の前記0ポイント情報と、前記第2の遅延回路からの複数の前記サンプリング点の値とを入力として受け、前記少なくとも連続する4つの0ポイント情報における中央値の値がゼロクロス点を示しておらず、前記中央値の前後両方の0ポイント情報の値がゼロクロス点を示している場合、又は前記少なくとも連続する4つの0ポイント情報における中央値の値がゼロクロス点を示しておらず、前記中央値の後の0ポイント情報の値だけがゼロクロス点を示している場合、又は前記少なくとも連続する4つの0ポイント情報における中央値の値がゼロクロス点を示しており、前記中央値以外の0ポイント情報の値がゼロクロス点を示していない場合には、前記PRモード信号とRLLモード信号で定まる状態遷移と、前記複数の0ポイント情報のパターンと前記複数のサンプリング点のうち対象とするサンプリング点に隣接したサンプリング点の値の極性とに基づき、波形等化後再生信号の仮判別値を算出し、その仮判別値と前記第2の遅延回路から出力された前記対象とするサンプリング点の値との差分値をエラー信号として出力する仮判別手段と、
前記仮判別手段の出力エラー信号に基づき、前記トランスバーサルフィルタのタップ係数を前記エラー信号が最小になるように可変制御する係数生成手段と
を有することを特徴とする再生装置。 - 前記ゼロ検出手段は、前記トランスバーサルフィルタから出力される波形等化後再生信号の極性が反転した時に、近傍の2つのサンプル点のうち、より0に近い方のサンプル点を前記0ポイント情報として出力するゼロ検出器であることを特徴とする請求項1又は2記載の再生装置。
- 入力されるディジタル情報からパリティを生成して符号化する符号化手段と、
前記符号化手段から出力される符号化信号のmビット毎にnビット(ただし、m<n)に変換してランレングス制限符号を生成するランレングス制限符号生成手段と、
前記ランレングス制限符号を記録媒体に記録する記録手段と、
前記記録媒体から前記ランレングス制限符号を再生する再生手段と、
再生された前記ランレングス制限符号をディジタル再生信号に変換するA/D変換手段と、
前記ディジタル再生信号から位相エラーを抽出し、リサンプリング周波数を制御してビットクロックを生成すると共に、該ディジタル再生信号をリサンプリングして出力する位相同期ループ手段と、
前記位相同期ループ手段からリサンプリングされて出力された前記ディジタル再生信号のゼロクロスポイントか否かを検出した0ポイント情報に基づき、該ディジタル再生信号に対してトランスバーサルフィルタを用いて波形等化処理を行う適応等化手段と、
前記適応等化手段から出力された再生信号を最尤復号してディジタル再生データを尤度情報と共に出力する復号手段と、
前記ディジタル再生データに対して、前記ランレングス制限符号生成手段に対応したランレングス制限復号により前記nビット毎に前記mビットに変換すると共に、入力nビット毎の尤度情報を前記mビット毎の尤度情報に変換するランレングス復号手段と、
前記ランレングス復号手段から出力された前記nビット毎のディジタル再生データ及び尤度情報を、前記符号化手段に対応するパリティを用いて誤り訂正を行う誤り訂正手段と
を有することを特徴とする記録再生装置。 - 記録媒体に記録されているランレングス制限符号を再生し、その再生信号をトランスバーサルフィルタを用いてパーシャルレスポンス等化した後復号する再生装置において、
前記記録媒体から再生された前記ランレングス制限符号を、一定周期の同期信号を含むディジタル再生信号に変換するA/D変換手段と、
前記ディジタル再生信号を所望のビットレートでリサンプリング演算してリサンプリングデータを生成すると共にビットクロックを生成し、位相エラーを抽出してリサンプリング周波数を制御し、かつ、該ディジタル再生信号のゼロクロスポイントか否かを検出して0ポイント情報を出力するリサンプリング演算位相同期ループ手段と、
前記リサンプリング演算位相同期ループ手段から出力された前記リサンプリングデータに対して、トランスバーサルフィルタを用いて前記0ポイント情報に基づき、波形等化処理を行う適応等化手段と、
前記適応等化手段から出力された再生信号を最尤復号してディジタル再生データを尤度情報と共に出力する復号手段と、
前記ディジタル再生データから前記同期信号を抽出する同期信号検出手段と、
抽出された隣接する2つの前記同期信号の間隔を計数し、その計数した同期信号の間隔が基準データ長と等しいか否かを示すデータ長エラー情報を出力するデータ長エラー判定手段と、
位相同期ループ手段から供給される前記位相エラーの絶対値が所定の閾値を越えた場合、又は前記位相エラーの最大値を抽出し、その位置情報を有するスリップポイント情報を検出すると共に、前記データ長エラー情報に基づき、長さが正規の長さでないと判断されたときには、前記ディジタル再生データと前記尤度情報に対して、前記スリップポイント情報に基づく位置で、データ長の調節を行うことにより、データ長を回復するデータ長回復手段と、
前記データ長回復手段から出力された前記ディジタル再生データに対して、ランレングス制限復号によりnビット毎にmビット(ただし、n>m)に変換すると共に、入力nビット毎の尤度情報を前記mビット毎の尤度情報に変換するランレングス復号手段と
を有することを特徴とする再生装置。 - 記録媒体に記録されているランレングス制限符号を再生し、その再生信号をトランスバーサルフィルタを用いてパーシャルレスポンス等化した後復号する再生装置において、
前記記録媒体から再生された前記ランレングス制限符号を、所定のクロックに基づき一定周期の同期信号を含むディジタル再生信号に変換するA/D変換手段と、
前記ディジタル再生信号から位相エラーを抽出すると共に、リサンプリング周波数を制御して前記所定のクロックを生成して出力する位相同期ループ手段と、
前記位相同期ループ手段から出力された前記ディジタル再生信号に対して、該ディジタル再生信号のゼロクロスポイントか否かを検出して得た0ポイント情報に基づき、トランスバーサルフィルタを用いて波形等化処理を行う適応等化手段と、
前記適応等化手段から出力された再生信号を最尤復号してディジタル再生データを尤度情報と共に出力する復号手段と、
前記ディジタル再生データから前記同期信号を抽出する同期信号検出手段と、
抽出された隣接する2つの前記同期信号の間隔を計数し、その計数した同期信号の間隔が基準データ長と等しいか否かを示すデータ長エラー情報を出力するデータ長エラー判定手段と、
位相同期ループ手段から供給される前記位相エラーの絶対値が所定の閾値を越えた場合、又は前記位相エラーの最大値を抽出し、その位置情報を有するスリップポイント情報を検出すると共に、前記データ長エラー情報に基づき、長さが正規の長さでないと判断されたときには、前記ディジタル再生データと前記尤度情報に対して、前記スリップポイント情報に基づく位置で、データ長の調節を行うことにより、データ長を回復するデータ長回復手段と、
前記データ長回復手段から出力された前記ディジタル再生データに対して、ランレングス制限復号によりnビット毎にmビット(ただし、n>m)に変換すると共に、入力nビット毎の尤度情報を前記mビット毎の尤度情報に変換するランレングス復号手段と
を有することを特徴とする再生装置。 - 前記適応等化手段は、前記トランスバーサルフィルタに加えて、請求項1記載の前記第1及び第2の遅延回路と、前記仮判別手段と、前記係数生成手段とを含むことを特徴とする請求項5又は6記載の再生装置。
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