JP2008276179A - マスク設計方法 - Google Patents

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ヒー リー、サン
Gab Hwan Cho
ワン チョ、ガプ
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Abstract

【課題】パターンの均一性を確保することができるマスクの設計方法を提供する。
【解決手段】実施例によるマスク設計方法は、第1メインパターンが形成されたセルを形成する段階と、メインチップ内に第2メインパターンを形成する段階と、前記メインチップ内に前記セルを挿入する段階と、前記第1メインパターンと前記第2メインパターンを基準にダミーパターン禁止領域を形成する段階と、前記セルが挿入されたメインチップの全体領域にダミーパターンを形成する段階と、及び前記ダミーパターン禁止領域と重なるダミーパターンをとり除く段階と、を含むことを特徴とする。
【選択図】図2A

Description

本発明は、マスクの設計方法に関する。
半導体素子は、一般に多層構造をなし、このような多層構造の各層はスパッタリング、化学気相蒸着などの方法によって形成されて、リソグラフィ工程を経ってパターニングされる。
ところが、半導体素子の基板上でのパターンの大きさ、パターン密度などの差によって多くの問題が発生する場合があって、ダミーパターン(Dummy Pattern)をメインパターン(Main Pattern)と共に形成する技術が発展して来た。
図1Aないし図1Cは、従来技術によるマスク設計方法の概念図である。
従来技術によると、図1Aのようにまず、メインチップ50内に挿入されるセル10がまず形成される。すなわち、セル10を基準にセルのメインパターン2とセルのダミーパターン4が形成される。
以後、図1Bのように前記セルのメインパターン2とセルのダミーパターン4が形成されたセル10をメインチップ50に挿入する。メインチップ50にはチップのメインパターン30、40が存在する。
一方、場合によって図1Bのようにメインチップ50内で回転(rotation)されたセル20を挿入することができる。
ところが、回転(rotation)されたセル20が挿入される場合にメインチップのメインパターン40と回転(rotation)されたセル20のダミーパターン4aとの間の距離Sが半導体製造工程のパターンの間の最小間隔(Minimum Spacing)未満の場合が発生することがある。
この時には、図1Cのように、最小間隔(Minimum Spacing)未満の距離に存在する回転(rotation)されたセル20のダミーパターン4aは除去される問題が発生して最初セル10で設計されたダミーパターンとは違う形態でダミーパターンが形成される問題が発生する。
また、従来技術による場合回転されたセル20などでダミーパターンが予測とは違い除去されることで、最初ダミーパターンの設計とは違うパターンが形成されることでパターン間の均一性を得ることができない問題がある。
本発明は、パターンの均一性を確保することができるマスクの設計方法を提供する。また、本発明は、パターンの密度を高めることができるマスクの設計方法を提供する。また、本発明は、新しい形態の模様を有したダミーパターン(Dummy Pattern)のマスクの設計方法を提供する。また、本発明は、設計工程及び製造工程を単純化することができるマスクの設計方法を提供する。
実施例によるマスク設計方法は、第1メインパターンが形成されたセルを形成する段階と、メインチップ内に第2メインパターンを形成する段階と、前記メインチップ内に前記セルを挿入する段階と、前記第1メインパターンと前記第2メインパターンを基準にダミーパターン禁止領域を形成する段階と、前記セルが挿入されたメインチップの全体領域にダミーパターンを形成する段階と、及び前記ダミーパターン禁止領域と重なるダミーパターンをとり除く段階と、を含むことを特徴とする。
また、実施例によるマスクの設計方法は、基板上にメインパターンを形成する段階と、及び前記メインパターンが形成された領域以外の領域に同じ大きさを有する複数のダミーパターンを形成する段階と、を含むことを特徴とする。
以下、実施例によるイメージセンサー及びその製造方法を添付された図面を参照して説明する。
実施例の説明において、各層の“上/下(on/under)”に形成されるものとして記載する場合において、上/下(on/under)は直接(directly)に、または他の層を介して(indirectly)形成されることをすべて含む。
(第1実施例)
以下、実施例を添付された図面を参照して詳しく説明する。
以下の実施例の説明において製造工程の順序は、一例に過ぎず、多様な方法の組み合せによって進行される工程は本願請求項の権利範囲に属する。
図2Aないし図2D、図3及び図4は、実施例によるマスクの設計方法の概念図である。
まず、図2Aのように第1メインパターン212が形成されたセル210を形成する。
前記セル210には第1メインパターン212が形成されることができ、従来技術と違いダミーパターンが形成されない。
前記セル210に形成される第1メインパターン212は、アクティブレイヤーパターン、ポリレイヤーパターン、メタルレイヤーパターン、コンタクトパターンなどであることができる。実施例では第1メインパターン212がアクティブレイヤーパターンの場合で説明するが、これに限定されるものではない。
次に、図2Bのようにメインチップ200内に第2メインパターン110を形成する。前記第2メインパターン110はアクティブレイヤーパターン、ポリレイヤーパターン、メタルレイヤーパターン、コンタクトパターンなどであることができる。
この時、前記第1メインパターン212が形成されたセル210を形成する工程と前記メインチップ200内に第2メインパターン110を形成する工程の順序は固定されたものではない。例えば、前記メインチップ200内に第2メインパターン110を形成する工程後に第1メインパターン212が形成されたセル210を形成する工程を進行することもできる。
次に、図2Cのように前記メインチップ200内に前記第1メインパターン212が形成されたセル210を挿入する。この時、場合によって図2Cのようにメインチップ200内で回転(rotation)されたセル220が挿入されることができる。前記回転されたセル220の第1メインパターン222は、前記メインチップ200の第2メインパターン110と半導体製造工程のパターンの間の最小間隔(Minimum Spacing)以上で挿入される。
次に、図2Dのように前記第1メインパターン212、222と前記第2メインパターン110を基準にダミーパターン禁止領域250を形成する。
例えば、前記第1メインパターン212、222と前記第2メインパターン110をすこし拡張してダミーパターン禁止領域を形成することができる。例えば、前記第1メインパターン212、222と前記第2メインパターン110を約1.01ないし3.0倍の大きさで拡大することができる。実施例では第1メインパターン212、222と前記第2メインパターン110の約1.5倍の大きさで拡大したが、これに限定されるものではない。
この時、ダミーパターン禁止領域250を形成する理由は、ダミーパターン100と第1メインパターン212、222、第2メインパターン110が非常に隣接された部分ではダミーパターン100をとり除くためである。
次に、図3のように前記第1メインパターン212が形成されたセル210が挿入されたメインチップ200の全体領域にダミーパターン100を形成する。
この時、前記メインチップ200の全体外郭から前記ダミーパターン100の幅の約60倍以内の距離Sを置いて縮小された領域に前記第1メインパターン212、前記第2メインパターン110とは構わずにダミーパターン100を全体的に形成することで、ダミーパターン100がメインチップ200の外郭境界線から離脱されて形成されることを防止することができる。
この時、図3のように前記ダミーパターン禁止領域250と重なるダミーパターン100aが現われるようになる。
次に、図4のように前記ダミーパターン禁止領域250と重なるダミーパターン100aをとり除くことで実施例によるマスク設計方法を完成する。
以後、図5のように前記実施例によるマスク設計方法によって設計されたマスクを利用して基板500上にパターンを形成することができる。
図5は、前記実施例に完成された図4のマスクを利用して製造された半導体素子のI−I線による断面図である。
すなわち、基板500上に実施例に完成されたマスクを利用してダミーパターン100と第1メインパターン212、222、第2メインパターン110を形成することができる。この時、実施例に完成されたマスクを利用してダミーパターン100と第1メインパターン212、222、第2メインパターン110を同時に形成することで、設計の簡略化、設計工程のデータ負担の減縮、半導体製造工程の迅速、正確性を高めることができる。
以後、前記ダミーパターン100と第1メインパターン212、222、第2メインパターン110が形成された基板500上に層間絶縁層400をさらに形成することができる。
以上で説明した実施例によると同じ模様と同じ大きさを有したダミーパターンを形成することでパターンの均一性をなすことができる。
また、実施例によると模様と大きさが同じダミーパターンを採用することでダミーパターンを設計のためのデータ負担を最小限にすることができる効果がある。
また、実施例によるとパターンの均一性確保によって各パターンのCD(Critical Diameter)の一定化を得ることができる。
また、実施例によると同じ模様の同じ大きさを有する新しい形態の模様を有したダミーパターンが形成された半導体素子を提供することができる。
また、実施例は、同じ模様と同じ大きさを有する新しい形態の模様を有したダミーパターンによって設計工程及び製造工程を単純化することができるダミーパターンを含む半導体素子を提供することができる。
以下、実施例の特徴中の一つであるダミーパターン100に対して詳しく説明する。
図6は、実施例でのダミーパターン100の拡大平面図である。
実施例でダミーパターン100は、第1距離(spacing)Aを置いて形成された複数の第1ダミーパターン122を含む第1群のダミーパターン120及び前記第1距離Aを置いて形成された複数の第2ダミーパターン132を含んで、前記第1距離Aより長い第2距離Bを置いて前記第1群のダミーパターン120の一側に形成された第2群のダミーパターン130を含むことができる。
前記第1ダミーパターン122の間の第1距離Aは半導体製造工程上パターンの間の最小間隔(Minimum Spacing)以上の距離であってもよい。
実施例で前記第1群のダミーパターン120と前記第2群のダミーパターン130は、アクティブレイヤー(Active layer)パターン、メタルパターン(Metal pattern)、ポリレイヤー(Poly Layer)パターンなどのように同じ機能をするレイヤー(layer)パターンであってもよい。
例えば、前記第1ダミーパターン122及び前記第2ダミーパターン132はアクティブレイヤー(Active layer)パターンであることができるが、これに限定されるものではない。
実施例で前記第1ダミーパターン122は、2n個(但し、nは1以上の整数)で形成されることができる。
例えば、前記第1ダミーパターン122は、2個で形成されることができるが、これに限定されるものではない。
実施例で前記第1ダミーパターン122と前記第2ダミーパターン132は、同じ模様、例えば正四角形で形成されることができるが、これに限定されるものではない。
また、実施例で前記第1ダミーパターン122と前記第2ダミーパターン132は、同じ模様を有することができる。前記ダミーパターンが同じ模様を有することで、ダミーパターンのデザインと半導体製造工程の迅速正確性をはかることができるし、ひいてはパターンの均一性とパターン密度の極大化をはかることができる。
また、実施例で前記第1ダミーパターン122と前記第2ダミーパターン132とは、同じ大きさを有することができる。前記ダミーパターンが同じ模様に同じ大きさを有する場合ダミーパターンのデザインと半導体製造工程の迅速正確性をはかることができるし、ひいてはパターンの均一性とパターン密度の極大化をはかることができる。
また、実施例で前記第1ダミーパターン122は多角形であることができる。
例えば、前記第1ダミーパターン122は正四角形であることができるが、これに限定されるものではない。
前記第1ダミーパターン122は、正四角形である場合には前記第1距離Aが前記第1ダミーパターン122の幅(With)Xの1/16ないし3/4になることでパターンの密度を高めることができる。
例えば、前記第1ダミーパターン122の間の第1距離Aが前記第1ダミーパターン122の幅(With)Xの1/2であることができるが、これに限定されるものではない。
前記第1ダミーパターン122の幅(With)Xは、半導体製造工程上パターンの最小線幅(Minimum Width)または最小大きさ(Minimum Width)以上であってもよい。
また、実施例で前記第2距離Bは、前記第1距離Aと違うことができる。勿論、前記第2距離Bが前記第1距離Aと同じであってもよい。
実施例で前記第2距離Bは、前記第1距離Aと違う場合前記第2距離Bは前記第1距離Aより遠いか、または近くてもよい。
例えば、前記第2距離Bが前記第1距離Aより遠い場合、前記第2距離Bは前記第1距離Aの1倍ないし10倍になることができる。例えば、前記第2距離Bは前記第1距離Aの3倍であることができるが、これに限定されるものではない。
このような実施例で、新しい形態のダミーパターン100によってパターンの均一性をなすことができる。
また、実施例でダミーパターン100には、前記第1群のダミーパターン120及び第2群のダミーパターン130と共に第3のダミーパターン(図示せず)が共に形成されていてもよい。
図7は実施例で、ダミーパターン100の設計方法で使用される母ダミーパターンの平面図である。
図8Aないし図8Iは、実施例におけるダミーパターン100の設計方法の概念図である。
まず、図7のように実施例のダミーパターン100設計方法は、第2距離(spacing)Bを維持しながら複数の母ダミーパターン121を形成する。前記母ダミーパターン121はアクティブレイヤーパターン、ポリレイヤーパターン、メタルパターン、コンタクトレイヤーパターンなどであってもよい。
前記第2距離Bは、半導体製造工程上パターンの間の最小間隔(Minimum Spacing)以上の距離であってもよい。
実施例で前記母ダミーパターン121をアクティブレイヤーパターンで例にして説明するが、これに限定されるものではない。
次に、図8Aないし図8Iのように前記母ダミーパターン121を分割して前記第2距離Bより短い第1距離Aを有した複数の子ダミーパターン122を形成する。
前記第1ダミーパターン122の間の第1距離Aは半導体製造工程上パターンの間の最小間隔(Minimum Spacing)以上の距離であってもよい。
まず、図8A及び図8Bのように第3距離Cの幅と高さを有した母ダミーパターン121を前記第1距離Aと同じ幅と高さの第3パターン124で縮小する。
次に、図8Cのように前記第3パターン124を水平方向の幅は固定して、前記母ダミーパターン121の幅Cである第3距離Cの高さに垂直拡張して第4パターン125を形成する。
例えば、前記第3パターン124に対して水平には固定するが、垂直で前記母ダミーパターン121の幅Cになるまで垂直に拡張して第4パターン125を形成することができる。
次に、図8Dのように前記第3パターン124を垂直方向の高さは固定して、前記母ダミーパターン121の幅Cである第3距離Cに水平拡張して第5パターン126を形成する。
例えば、前記第3パターン124に対して垂直には固定するが、水平に前記母ダミーパターン121の幅Cになるまで水平に拡張して第5パターン126を形成することができる。
この時、前記第4パターン125及び第5パターン126を形成する順序は固定されたものではなくて、第5パターン126を先ず形成した後に第4パターン125を形成することもできる。
次に、図8Eのように前記第4パターン125と前記第5パターン126を合成して第6パターン127を形成する。
この時、前記第6パターン127を形成する場合に前記第4パターン125と前記第5パターン126を論理和して第6パターン127を形成することができる。すなわち、前記第4パターン125と前記第5パターン126がいずれか一つでも存在する領域にはパターンが存在するようにする。
次に、前記第6パターン127が前記母ダミーパターン121と重なる部分(interact)をとり除いて前記複数の子ダミーパターン122を形成する。
例えば、図8Fのように前記第6パターン127を前記母ダミーパターン121と重なる。次に、図8Gのように前記第6パターン127が前記母ダミーパターン121と重なる部分(オーバーラップされる部分)をとり除いて複数の子ダミーパターン122を形成することができる。
また、実施例の他の方法としては、図8H及び図8Iのように前記第4パターン125と前記第5パターン126が前記母ダミーパターン121と重なる部分(interact)をとり除いて前記複数の子ダミーパターン122を形成することもできる。
例えば、図8Hのように、図8Cの前記第4パターン125と前記母ダミーパターン121が重なる部分(interact)をとり除いてPパターン129を形成する。
以後、図8Iのように、図8Dの前記第5パターン126と前記母ダミーパターン121が重なる部分(interact)をとり除いてQパターン128を形成する。
以後、前記Pパターン129と前記Qパターン128を合成して複数の子ダミーパターン122を形成することもできる。
この時、前記Pパターン129と前記Qパターン128を合成する時に論理積によって合成することでPパターン129と前記Qパターン128で共通に存在する領域のみにパターンが形成されるようにして複数の子ダミーパターン122を形成することができる。
その次に、図9Aないし図9Gは実施例でダミーパターン100の設計方法のまた他の概念図である。
まず、図9A及び図9Bのように第3距離Cの幅と高さを有した母ダミーパターン131に対して前記母ダミーパターン131の水平方向の幅Cは固定して、前記第1距離Aと同じ幅Aの第7パターン135で垂直縮小する。
次に、図9Cのように前記第7パターン135と前記母ダミーパターン131と重なる部分(interact)をとり除いて第9パターン136を形成する。
次に、図9Dのように前記母ダミーパターン131の垂直方向の高さは固定して、前記第1距離Aと同じ幅の第8パターン137で縮小する。
次に、図9Eのように前記第8パターン137と前記母ダミーパターン131と重なる部分(interact)をとり除いて第10パターン138を形成する。
この時、前記第9パターン136及び前記第10パターン138を形成する順序は固定されたものではなくて、前記第10パターン138を形成した後、第9パターン136を形成することもできる。
次に、図9Fのように前記第9パターン136と前記第10パターン138を合成して複数の子ダミーパターン132を形成する。
この時、前記第9パターン136と前記第10パターン138を合成する時に論理積によって合成することで、第9パターン136と前記第10パターン138で共通に存在する領域のみにパターンが形成されるようにして複数の子ダミーパターン132を形成することができる。
また、実施例は図9Gのように前記第7パターン135と前記第8パターン137が前記母ダミーパターン131と重なる部分(interact)をとり除いて前記複数の子ダミーパターン132を形成することもできる。
例えば、図9Gのように前記第7パターン135と前記第8パターン137を論理和で合成してRパターン139を形成して、前記Rパターン139と前記母ダミーパターン131と重なる部分(interact)をとり除いて、前記複数の子ダミーパターン132を形成することもできる。
図10は、他の実施例に係る半導体素子401である。
実施例による半導体素子401は第1距離(spacing)Aを置いて形成された複数の第1ダミーパターン422を含む第1群のダミーパターン420と、前記第1距離Aを置いて形成された複数の第2ダミーパターン432を含んで、前記第1距離Aより長い第2距離Bを置いて前記第1群のダミーパターン420の一側に形成された第2群のダミーパターン430を含むことができる。
実施例は、図10のように前記第1群のダミーパターン420と前記第2群のダミーパターン430との間に形成された第3ダミーパターン450をさらに含むことができる。
前記第1群のダミーパターン420、前記第2群のダミーパターン430と前記第3ダミーパターン450との間の距離Dは最小線幅以上であることがある。
実施例は、前記実施例の半導体素子及びマスクの技術的な特徴を採用することができる。
実施例による半導体素子401は、前記第1群のダミーパターン420及び第2群のダミーパターン430と共に第3ダミーパターン450及びメインパターン(図示せず)が共に形成されていることができる。
このように同じ模様と大きさを有したダミーパターンとメインパターンを同時に形成することで、データ量の減縮と半導体製造工程の迅速及び正確性を向上させることができる。
前記第1ダミーパターン422の間の第1距離Aは半導体製造工程上パターンの間の最小間隔(Minimum Spacing)以上の距離であることができる。
実施例で前記第1群のダミーパターン420と前記第2群のダミーパターン430はアクティブレイヤー(Active layer)パターン、メタルパターン(Metal pattern)、ポリレイヤー(Poly Layer)パターンなどのように同じ機能をするレイヤー(layer)パターンであることができる。
例えば、前記第1ダミーパターン422及び前記第2ダミーパターン432はアクティブレイヤー(Active layer)パターンであることができるが、これに限定されるものではない。
また、前記第3ダミーパターン450はポリレイヤー(Poly layer)パターンであることがある。
実施例で、前記第1ダミーパターン422は2n個(但し、nは1以上の整数)で形成されることができる。例えば、前記第1ダミーパターン422は4個で形成されることができるが、これに限定されるものではない。
実施例で、前記第1ダミーパターン422と前記第2ダミーパターン432は同じ模様、例えば正四角形で形成されることができるが、これに限定されるものではない。
また、実施例で前記第1ダミーパターン422と前記第2ダミーパターン432は同じ模様を有することができる。前記ダミーパターンが同じ模様を有することでダミーパターンのデザインと半導体製造工程の迅速正確性をはかることができるし、ひいてはパターンの均一性とパターン密度の極大化をはかることができる。
また、実施例で前記第1ダミーパターン422と前記第2ダミーパターン432は同じ大きさを有することができる。前記ダミーパターンが同じ模様に同じ大きさを有する場合ダミーパターンのデザインと半導体製造工程の迅速正確性をはかることができるし、ひいてはパターンの均一性とパターン密度の極大化をはかることができる。
また、実施例で前記第1ダミーパターン422は多角形であることができる。例えば、前記第1ダミーパターン422は正四角形であることができるが、これに限定されるものではない。
前記第1ダミーパターン422は正四角形である場合には、前記第1距離Aが前記第1ダミーパターン422の幅(With)の1/16ないし3/4になることでパターンの密度を高めることができる。例えば、前記第1ダミーパターン422の間の第1距離Aが前記第1ダミーパターン422の幅の1/2であることができるが、これに限定されるものではない。
前記第1ダミーパターン122の幅(With)は、半導体製造工程上パターンの最小線幅(Minimum Width)または最小大きさ(Minimum Width)以上であってもよい。
また、実施例で前記第2距離Bは、前記第1距離Aと違うことができる。勿論、前記第2距離Bが前記第1距離Aと同じであってもよい。
実施例で前記第2距離Bは、前記第1距離Aと違う場合前記第2距離Bは前記第1距離Aより遠いか、または近くてもよい。
例えば、前記第2距離Bが前記第1距離Aより遠い場合、前記第2距離Bは前記第1距離Aの1倍ないし10倍になることができる。例えば、前記第2距離Bは前記第1距離Aの3倍であってもよいが、これに限定されるものではない。
次に、図11は半導体素子の他の実施例600の平面図であり、図12Aないし図12Cは図11の実施例600による半導体素子の製造工程図である。
図11に示す実施例600は第1距離(spacing)Aを置いて形成された複数の第1ダミーパターン622と前記第1ダミーパターン622から第5距離Eに形成された第5ダミーパターン625を含む第1群のダミーパターン620及び第1距離Aを置いて形成された複数の第2ダミーパターン632と前記第2ダミーパターン632から第5距離Eに形成された第6ダミーパターン635を含みながら、前記第1群のダミーパターン620から第2距離Bに形成された第2群のダミーパターン630を含むことを特徴とする。
図11は、第1群のダミーパターン620と前記第2群のダミーパターン630がそれぞれ4個ずつ形成された例であり、実施例がこれに限定されるものではない。
実施例は、第1群のダミーパターン620を構成するダミーパターンがお互いに違う距離に位置した点に特徴がある。これは第2群のダミーパターン630も同じである。
すなわち、実施例で第1群のダミーパターン620は、第1距離(spacing)Aを置いて形成された複数の第1ダミーパターン622と前記第1ダミーパターン622から第5距離Eに形成された第5ダミーパターン625を含むことができる。
前記第1ダミーパターン122の間の第1距離Aと第1ダミーパターン622から第5距離Eは半導体製造工程上パターンの間の最小間隔(Minimum Spacing)以上の距離であることができる。
この時、実施例で前記第1距離Aが前記第5距離Eに比べて長いことができるが、これに限定されるものではない。すなわち、前記第1距離Aが前記第5距離Eに比べて短いこともある。
実施例は、前記図1ないし図10に示す実施例の技術的な特徴を採用することができる。
すなわち、実施例で前記第1群のダミーパターン620と前記第2群のダミーパターン630は、アクティブレイヤー(Active layer)パターン、メタルパターン(Metal pattern)、ポリレイヤー(Poly Layer)パターンなどのように同じ機能をするレイヤー(layer)パターンであってもよい。
実施例で前記第1ダミーパターン122は、2n個(但し、nは1以上の整数)で形成されることができる。
実施例で、前記第1ダミーパターン622、第5ダミーパターン625、第2ダミーパターン632、第6ダミーパターン635は同じ模様、例えば直四角形で形成されることができるが、これに限定されるものではない。
また、実施例で前記第1ダミーパターン622、第5ダミーパターン625、第2ダミーパターン632、第6ダミーパターン635は同じ大きさを有することができる。前記ダミーパターンが同じ模様に同じ大きさを有する場合ダミーパターンのデザインと半導体製造工程の迅速正確性をはかることができるし、ひいてはパターンの均一性とパターン密度の極大化をはかることができる。
前記第1ダミーパターン622は、直四角形である場合前記第1ダミーパターン622の横の幅Xと縦の幅Yはお互いに違って、横の幅Xが縦の幅Yより長いか、または短いことがある。
前記第1ダミーパターン622の幅(With)は、半導体製造工程上パターンの最小線幅(Minimum Width)または最小大きさ(Minimum Width)以上であることがある。
以下、図12Aないし図12Cを参照して図11の実施例600による半導体素子の製造工程を説明する。
まず、図12Aのように第3距離Cの幅と高さを有した母ダミーパターン621を形成する。
以後、図12Bのように前記母ダミーパターン621を縮小して合成して第11パターン629を形成する。
前記第11パターン629を形成する一つの例の過程は次のようである。
すなわち、前記母ダミーパターン621を図9Aないし図9Gのように工程を採用して第11パターン629を形成することができる。
例えば、前記第3距離Cの幅と高さを有した母ダミーパターン621に対して前記母ダミーパターン621の水平方向の幅Cは固定して、第5距離Eの第12パターン(図示せず)で垂直縮小する。
次に、前記母ダミーパターン621の垂直方向の高さは固定して、第1距離Aと同じ幅の第13パターン(図示せず)で縮小する。
次に、図12Bのように前記第12パターンと前記第13パターンを論理和で合成して前記第11パターン629を形成する。
次に、図12Cのように前記第11パターン629と前記母ダミーパターン621と重なる部分(interact)をとり除いて第1群のダミーパターン620を形成することができる。
前記第1群のダミーパターン620を形成する方法は一つの例だけであり、前記図8Aないし図8Iと前記図9Aないし図9Gの内容を採用して第1群のダミーパターン620を形成することができる。
その次に、他の実施例によるマスクの設計方法を説明する。
他の実施例によるマスクの設計方法は基板上にメインパターンを形成する段階及び前記メインパターンが形成された領域以外の領域に同じ大きさを有する複数のダミーパターンを形成する段階を含むことができる。
この時、前記複数のダミーパターンを形成する方法は前記実施例の複数の子ダミーパターンを形成する方法を採用することができる。
例えば、図7のように実施例のダミーパターン100設計方法は、第2距離(spacing)Bを維持しながら複数の母ダミーパターン121を形成する。
以後、図8Aないし図8Iのように前記母ダミーパターン121を分割して前記第2距離Bより短い第1距離Aを有した複数の子ダミーパターン122を形成する。具体的に、図8A及び図8Bのように第3距離Cの幅と高さを有した母ダミーパターン121を前記第1距離Aと同じ幅と高さの第3パターン124で縮小する。次に、図8Cのように前記第3パターン124を水平方向の幅は固定して、前記母ダミーパターン121の幅Cである第3距離Cの高さに垂直拡張して第4パターン125を形成する。
以後、図8Dのように前記第3パターン124を垂直方向の高さは固定して、前記母ダミーパターン121の幅Cである第3距離Cに水平拡張して第5パターン126を形成する。
以後、図8Eのように前記第4パターン125と前記第5パターン126を合成して第6パターン127を形成する。この時、前記第6パターン127を形成する場合前記第4パターン125と前記第5パターン126を論理和して第6パターン127を形成することができる。すなわち、前記第4パターン125と前記第5パターン126がいずれか一つでも存在する領域にはパターンが存在するようにする。
以後、前記第6パターン127が前記母ダミーパターン121と重なる部分(interact)をとり除いて前記複数の子ダミーパターン122を形成する。
例えば、図8Fのように前記第6パターン127を前記母ダミーパターン121と重なる。次に、図8Gのように前記第6パターン127が前記母ダミーパターン121と重なる部分(オーバーラップされる部分)をとり除いて複数の子ダミーパターン122を形成することができる。
また、実施例の他の方法としては図8H及び図8Iのように前記第4パターン125と前記第5パターン126が前記母ダミーパターン121と重なる部分(interact)をとり除いて前記複数の子ダミーパターン122を形成することもできる。
例えば、図8Hのように、図8Cの前記第4パターン125と前記母ダミーパターン121が重なる部分(interact)をとり除いてPパターン129を形成する。
以後、図8Iのように、図8Dの前記第5パターン126と前記母ダミーパターン121が重なる部分(interact)をとり除いてQパターン128を形成する。
以後、前記Pパターン129と前記Qパターン128を合成して複数の子ダミーパターン122を形成することもできる。
この時、前記Pパターン129と前記Qパターン128を合成する時に論理積によって合成することでPパターン129と前記Qパターン128で共通に存在する領域のみにパターンが形成されるようにして複数の子ダミーパターン122を形成することができる。
その次の例として、図9Aないし図9Gのようにダミーパターン100を他の方法で設計することができる。
まず、図9A及び図9Bのように第3距離Cの幅と高さを有した母ダミーパターン131に対して前記母ダミーパターン131の水平方向の幅Cは固定して、前記第1距離Aと同じ幅Aの第7パターン135に垂直縮小する。
以後、図9Cのように前記第7パターン135と前記母ダミーパターン131と重なる部分(interact)をとり除いて第9パターン136を形成する。以後、図9Dのように前記母ダミーパターン131の垂直方向の高さは固定して、前記第1距離Aと同じ幅の第8パターン137で縮小する。
以後、図9Eのように前記第8パターン137と前記母ダミーパターン131と重なる部分(interact)をとり除いて第10パターン138を形成する。
以後、図9Fのように前記第9パターン136と前記第10パターン138を合成して複数の子ダミーパターン132を形成する。
この時、前記第9パターン136と前記第10パターン138を合成する時に論理積によって合成することで、第9パターン136と前記第10パターン138で共通に存在する領域のみにパターンが形成されるようにして複数の子ダミーパターン132を形成することができる。
また、実施例は、図9Gのように前記第7パターン135と前記第8パターン137が前記母ダミーパターン131と重なる部分(interact)をとり除いて、前記複数の子ダミーパターン132を形成することもできる。
例えば、図9Gのように前記第7パターン135と前記第8パターン137を論理和で合成してRパターン139を形成して、前記Rパターン139と前記母ダミーパターン131と重なる部分(interact)をとり除いて前記複数の子ダミーパターン132を形成することもできる。
一方、前記複数の子ダミーパターンは、相互間に同じ大きさと模様を有することができる。また、前記複数の子ダミーパターンは2n個(但し、nは1以上の整数)であることができる。
以上で説明したように実施例によると、同じ模様と同じ大きさを有したダミーパターンを形成することでパターンの均一性をなすことができる。
また、実施例によると、模様と大きさが同じダミーパターンを採用することで、ダミーパターンを設計のためのデータ負担を最小限にすることができる効果がある。
また、実施例によると、パターンの均一性確保によって各パターンのCD(Critical Diameter)の一定化を得ることができる。
また、実施例によると、同じ模様と同じ大きさを有する新しい形態の模様を有したダミーパターンが形成された半導体素子を提供することができる。
また、実施例は同じ模様と同じ大きさを有する新しい形態の模様を有したダミーパターンによって設計工程及び製造工程を単純化することができるダミーパターンを含む半導体素子を提供することができる。
以下、図13Aないし図13Gを参照して実施例によるマスク設計方法を説明する。
まず、図13Aのように第3距離Cの幅と高さを有した母ダミーパターン621を形成する。
次に、図13Bのように第3距離Cの幅と高さを有した母ダミーパターン621を第1距離Aと同じ幅と高さの第13パターン624で縮小する。
次に、図13Cのように前記第13パターン624を水平方向の幅Aは固定して、前記母ダミーパターン621の幅Cである第3距離Cの高さに垂直拡張して第14パターン627を形成する。
例えば、前記第13パターン624に対して水平には固定するが、垂直で前記母ダミーパターン621の幅Cになるまで垂直で拡張して第14パターン627を形成することができる。
次に、図13Dのように第3距離Cの幅と高さを有した母ダミーパターン621を第5距離Eと同じ幅と高さの第15パターン623で縮小する。
また、他の実施例で、前記第15パターン623を形成するために前記第13パターン624を第5距離Eの幅と高さの第15パターン623に拡張または縮小して形成することもできる。
次に、図13Eのように前記第15パターン623を水平方向の幅Eは固定して、前記母ダミーパターン621の幅Cである第3距離Cの高さで垂直拡張して第16パターン626を形成する。
例えば、前記第15パターン623に対して水平には固定するが、垂直に前記母ダミーパターン621の幅Cになるまで垂直で拡張して、第16パターン626を形成することができる。
次に、図13Fのように前記第14パターン627と前記第16パターン626を合成して第11パターン629を形成する。
この時、前記第11パターン629を形成する場合に前記第14パターン627と前記第16パターン626を論理和して第11パターン629を形成することができる。すなわち、前記第14パターン627と前記第16パターン626がいずれか一つでも存在する領域にはパターンが存在するようにする。
次に、図13Gのように前記第11パターン629と前記母ダミーパターン621と重なる部分(interact)をとり除いて第1群のダミーパターン620を形成することができる。
前記第1群のダミーパターン620を形成する方法は一つの例だけであり、前記実施例の他の方法としては、前記第14パターン627と前記第16パターン626が前記母ダミーパターン621と重なる部分(interact)をとり除いて、残存する部分を論理積して第1群のダミーパターン620を形成することもできる。
(第2実施例)
図14Aないし図14Dを参照して実施例によるマスクの設計方法を説明する。
実施例によるマスクの設計方法は、前記実施例と違いダミーパターンを形成するにおいて、スライシング概念よりは配列(array)概念を取り入れたものである。
まず、図14Aのように第1ダミーパターン622を第1方向にP距離程度距離を置いて第2ダミーパターン632を配列する。
この時、前記第1方向と垂直方向にもP距離程度距離を置いて配列することができる。
次に、図14Bのように前記図14Aでアレイされたすべての第1ダミーパターン622及び前記第2ダミーパターン632を選択して複写して、前記第1方向にQ距離程度に移動してアレイすることで複写された第1ダミーパターン622a及び複写された第2ダミーパターン632aを形成することができる。
次に、図14Cのように前記図14Aでアレイされたすべての第1ダミーパターン622及び前記第2ダミーパターン632を選択して複写して、前記第1方向の垂直方向にR距離程度に移動してアレイすることで第5ダミーパターン625及び第6ダミーパターン635を形成することができる。
次に、図14Dのように前記図14Cでアレイされた第5ダミーパターン625及び第6ダミーパターン635を選択して複写して、前記第1方向にQ距離程度に移動してアレイすることで複写された第5ダミーパターン625a及び複写された第6ダミーパターン635aを形成することで第2実施例によるマスク設計を進行することができる。
一方、他の実施例で前記図14Bでアレイされたすべての第1ダミーパターン622、622a及び前記第2ダミーパターン632、632aを選択して複写して、前記第1方向の垂直方向にR距離程度に移動してアレイすることで第5ダミーパターン625、625a及び第6ダミーパターン635、635aを一回に形成することもできる。
実施例によるマスクの設計方法によると、アレイによる新しい概念のマスク設計方法を提供することができる。
また、第2実施例によるとアレイによるマスク設計方法を採用することで、ダミーパターン設計のためのデータ負担を最小限にすることができる効果がある。
以上では本発明を実施例によって詳細に説明したが、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであると、本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または変更できる。
従来技術によるマスク設計方法の概念図である。 従来技術によるマスク設計方法の概念図である。 従来技術によるマスク設計方法の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の概念図である。 実施例によるマスクを利用して形成された半導体素子の断面図である。 実施例によるマスクでのダミーパターンの拡大平面図である。 実施例によるマスクの設計方法の母ダミーパターンの平面図である。 実施例によるマスクの設計方法の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の他の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の他の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の他の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の他の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の他の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の他の概念図である。 実施例によるマスクの設計方法の他の概念図である。 実施例による半導体素子の他の例の平面図である。 実施例による半導体素子の他の例の平面図である。 図11の実施例による半導体素子の製造工程図である。 図11の実施例による半導体素子の製造工程図である。 図11の実施例による半導体素子の製造工程図である。 実施例によるマスク設計方法の概念図である。 実施例によるマスク設計方法の概念図である。 実施例によるマスク設計方法の概念図である。 実施例によるマスク設計方法の概念図である。 実施例によるマスク設計方法の概念図である。 実施例によるマスク設計方法の概念図である。 実施例によるマスク設計方法の概念図である。 実施例によるマスク設計方法の概念図である。 実施例によるマスク設計方法の概念図である。 実施例によるマスク設計方法の概念図である。 実施例によるマスク設計方法の概念図である。
符号の説明
110 第2メインパターン
200 メインチップ
210 セル
212 第1メインパターン
250 ダミーパターン禁止領域

Claims (31)

  1. 第1メインパターンが形成されたセルを形成する段階と、
    メインチップ内に第2メインパターンを形成する段階と、
    前記メインチップ内に前記セルを挿入する段階と、
    前記第1メインパターンと前記第2メインパターンとを基準にダミーパターン禁止領域を形成する段階と、
    前記セルが挿入されたメインチップの全体領域にダミーパターンを形成する段階と、及び前記ダミーパターン禁止領域と重なるダミーパターンをとり除く段階と、
    を含むことを特徴とするマスク設計方法。
  2. 前記ダミーパターンを形成する段階は、
    第2距離(spacing)を維持しながら複数の母ダミーパターンを形成する段階と、
    前記母ダミーパターンを分割して相互間に第1距離で離隔された複数の子ダミーパターンを形成する段階と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のマスク設計方法。
  3. 前記複数の子ダミーパターンは、相互間に同じ模様を有することを特徴とする請求項2に記載のマスク設計方法。
  4. 前記複数の子ダミーパターンは、相互間に同じ大きさを有することを特徴とする請求項2に記載のマスク設計方法。
  5. 前記複数の子ダミーパターンは、2n個(但し、nは1以上の整数)であることを特徴とする請求項2に記載のマスク設計方法。
  6. 前記複数の子ダミーパターンは、多角形であることを特徴とする請求項2に記載のマスク設計方法。
  7. 前記複数の子ダミーパターンを形成する段階は、
    前記母ダミーパターンを縮小して前記第1距離と同じ大きさの幅と高さを有する第3パターンを形成する段階と、
    前記第3パターンを垂直方向に拡張して前記母ダミーパターンと等しい大きさの幅を有する第4パターンを形成する段階と、
    前記第3パターンを水平方向に拡張して前記母ダミーパターンと等しい大きさの高さを有する第5パターンを形成する段階と、
    前記第4パターン及び前記第5パターンのうちで少なくとも一つのパターンと前記母ダミーパターンが重なる(interact)部分をとり除く段階と、を含むことを特徴とする請求項2に記載のマスク設計方法。
  8. 前記複数の子ダミーパターンを形成する段階は、
    前記第4パターンと前記第5パターンとを論理和で合成して第6パターンを形成する段階と、
    前記第6パターンと前記母ダミーパターンとが重なる(interact)部分をとり除く段階と、を含むことを特徴とする請求項7に記載のマスク設計方法。
  9. 前記複数の子ダミーパターンを形成する段階は、
    前記第4パターンと前記母ダミーパターンとが重なる部分をとり除いてPパターンを形成する段階と、
    前記第5パターンと前記母ダミーパターンとが重なる部分をとり除いてQパターンを形成する段階と、
    前記Pパターンと前記Qパターンとを論理積によって合成する段階と、を含むことを特徴とする請求項7に記載のマスク設計方法。
  10. 前記複数の子ダミーパターンを形成する段階は、
    前記母ダミーパターンを垂直方向に縮小して、前記母ダミーパターンと等しい大きさの幅と前記第1距離と等しい大きさの高さを有する第7パターンを形成する段階と、
    前記母ダミーパターンを水平方向に縮小して、前記母ダミーパターンと等しい大きさの高さと前記第1距離と等しい大きさの幅を有する第8パターンを形成する段階と、
    前記第7パターンと前記第8パターンとのうちで少なくとも一つのパターンと前記母ダミーパターンが重なる(interact)部分をとり除く段階と、を含むことを特徴とする請求項2に記載のマスク設計方法。
  11. 前記複数の子ダミーパターンを形成する段階は、
    前記第7パターンと前記母ダミーパターンとが重なる部分をとり除いて第9パターンを形成する段階と、
    前記第8パターンと前記母ダミーパターンとが重なる部分をとり除いて第10パターンを形成する段階と、
    前記第9パターンと前記第10パターンとを論理積で合成する段階と、を含むことを特徴とする請求項10に記載のマスクの設計方法。
  12. 前記複数の子ダミーパターンを形成する段階は、
    前記第7パターンと前記第8パターンとを論理和で合成してRパターンを形成する段階と、
    前記Rパターンと前記母ダミーパターンとが重なる部分をとり除く段階と、を含むことを特徴とする請求項10に記載のマスクの設計方法。
  13. 前記複数の母ダミーパターンを形成する段階後に、
    前記複数の母ダミーパターンとの間に第3ダミーパターンを形成する段階をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載のマスクの設計方法。
  14. 前記ダミーパターンを形成する段階は、
    第3距離の幅と高さを有する母ダミーパターンを形成する段階と、
    前記母ダミーパターンを垂直方向に縮小して、前記第3距離の幅と第5距離の高さを有する第12パターンを形成する段階と、
    前記母ダミーパターンを水平方向に縮小して、前記第3距離の高さと第1距離の幅を有する第13パターンを形成する段階と、
    前記第12パターンと前記第13パターンとを論理和で合成して第11パターンを形成する段階と、
    前記第11パターンと前記母ダミーパターンとが重なる部分(interact)をとり除く段階と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のマスクの設計方法。
  15. 基板上にメインパターンを形成する段階と、
    前記メインパターンが形成された領域以外の領域に同じ大きさを有する複数のダミーパターンを形成する段階と、を含むことを特徴とするマスク設計方法。
  16. 前記複数のダミーパターンを形成する段階は、
    前記基板上に相互間に第2距離(spacing)で離隔された複数の母ダミーパターンを形成する段階と、
    前記複数の母ダミーパターンを分割して相互間に第1距離で離隔された複数の子ダミーパターンを形成する段階と、
    前記メインパターンと接する前記子ダミーパターンをとり除く段階と、を含むことを特徴とする請求項15に記載のマスク設計方法。
  17. 前記複数の子ダミーパターンを形成する段階は、
    前記母ダミーパターンを縮小して前記第1距離と同じ大きさの幅と高さを有する第3パターンを形成する段階と、
    前記第3パターンを垂直方向に拡張して前記母ダミーパターンと等しい大きさの幅を有する第4パターンを形成する段階と、
    前記第3パターンを水平方向に拡張して前記母ダミーパターンと等しい大きさの高さを有する第5パターンを形成する段階と、
    前記第4パターン及び前記第5パターンのうちで少なくとも一つのパターンと前記母ダミーパターンが重なる(interact)部分をとり除く段階と、を含むことを特徴とする請求項16に記載のマスク設計方法。
  18. 前記複数の子ダミーパターンを形成する段階は、
    前記第4パターンと前記第5パターンとを論理和で合成して第6パターンを形成する段階と、
    前記第6パターンと前記母ダミーパターンとが重なる(interact)部分をとり除く段階と、を含むことを特徴とする請求項17に記載のマスク設計方法。
  19. 前記複数の子ダミーパターンを形成する段階は、
    前記第4パターンと前記母ダミーパターンとが重なる部分をとり除いてPパターンを形成する段階と、
    前記第5パターンと前記母ダミーパターンとが重なる部分をとり除いてQパターンを形成する段階と、
    前記Pパターンと前記Qパターンとを論理積によって合成する段階と、を含むことを特徴とする請求項17に記載のマスク設計方法。
  20. 前記複数の子ダミーパターンを形成する段階は、
    前記母ダミーパターンを垂直方向に縮小して、前記母ダミーパターンと等しい大きさの幅と前記第1距離と等しい大きさの高さを有する第7パターンを形成する段階と、
    前記母ダミーパターンを水平方向に縮小して、前記母ダミーパターンと等しい大きさの高さと前記第1距離と等しい大きさの幅を有する第8パターンを形成する段階と、
    前記第7パターンと前記第8パターンとのうちで少なくとも一つのパターンと前記母ダミーパターンが重なる(interact)部分をとり除く段階と、を含むことを特徴とする請求項16に記載のマスク設計方法。
  21. 前記複数の子ダミーパターンを形成する段階は、
    前記第7パターンと前記母ダミーパターンとが重なる部分をとり除いて第9パターンを形成する段階と、
    前記第8パターンと前記母ダミーパターンが重なる部分をとり除いて第10パターンを形成する段階と、及び
    前記第9パターンと前記第10パターンを論理積で合成する段階と、を含むことを特徴とする請求項20に記載のマスクの設計方法。
  22. 前記複数の子ダミーパターンを形成する段階は、
    前記第7パターンと前記第8パターンとを論理和で合成してRパターンを形成する段階と、
    前記Rパターンと前記母ダミーパターンが重なる部分をとり除く段階と、を含むことを特徴とする請求項20に記載のマスクの設計方法。
  23. 前記複数の子ダミーパターンは、相互間に同じ大きさと模様を有して2n個(但し、nは1以上の整数)であることを特徴とする請求項16に記載のマスク設計方法。
  24. 第3距離の幅と高さを有した第1母ダミーパターンを形成する段階と、
    前記第1母ダミーパターンを第1距離の幅と高さの第13パターンで縮小する段階と、
    前記第13パターンを水平方向の幅は固定して、前記第1母ダミーパターンの幅である第3距離の高さに垂直拡張して第14パターンを形成する段階と、
    第5距離の幅と高さの第15パターンを形成する段階と、
    前記第15パターンを水平方向の幅は固定して、前記第1母ダミーパターンの幅である第3距離の高さに垂直拡張して第16パターンを形成する段階と、
    前記第14パターンと前記第16パターンを合成して第11パターンを形成する段階と、 前記第11パターンと前記第1母ダミーパターンと重なる部分(interact)をとり除いて第1群のダミーパターンを形成する段階と、を含むことを特徴とするマスク設計方法。
  25. 前記第11パターンを形成する段階は、
    前記第14パターンと前記第16パターンを論理和で合成することを特徴とする請求項24に記載のマスク設計方法。
  26. 前記第15パターンを形成する段階は、
    前記第1母ダミーパターンを第5距離の幅と高さの第15パターンで縮小して形成することを特徴とする請求項24に記載のマスク設計方法。
  27. 前記第15パターンを形成する段階は、
    前記第13パターンを第5距離の幅と高さの第15パターンに拡張して形成することを特徴とする請求項24に記載のマスク設計方法。
  28. 前記第15パターンを形成する段階は、
    前記第13パターンを第5距離の幅と高さの第15パターンで縮小して形成することを特徴とする請求項24に記載のマスク設計方法。
  29. 第1ダミーパターンを第1方向にP距離程度に距離を置いて第2ダミーパターンをアレイする段階と、
    前記アレイされた第1ダミーパターン及び前記第2ダミーパターンを選択して複写して、前記第1方向にQ距離程度に移動してアレイすることで複写された第1ダミーパターン及び複写された第2ダミーパターンを形成する段階と、及び
    前記第1ダミーパターン、複写された第1ダミーパターン、第2ダミーパターン、複写された第2ダミーパターンをアレイしてダミーパターンを挿入する段階と、を含むことを特徴とするマスク設計方法。
  30. 前記ダミーパターンを挿入する段階は、
    前記アレイされた第1ダミーパターン及び前記第2ダミーパターンを選択して複写して、前記第1方向の垂直方向にR距離程度に移動してアレイすることで第5ダミーパターン及び第6ダミーパターンを形成する段階と、
    前記第5ダミーパターン及び第6ダミーパターンを選択して複写して、前記第1方向にQ距離程度に移動してアレイすることで複写された第5ダミーパターン及び複写された第6ダミーパターンを形成する段階と、を含むことを特徴とする請求項29に記載のマスク設計方法。
  31. 前記ダミーパターンを挿入する段階は、
    前記アレイされた第1ダミーパターン、複写された第1ダミーパターン、第2ダミーパターン及び複写された第2ダミーパターンを選択して複写して、前記第1方向の垂直方向にR距離程度に移動してアレイすることで第5ダミーパターン及び第6ダミーパターンを形成することを特徴とする請求項29に記載のマスク設計方法。
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