JP2008239743A - ドライフィルムレジスト支持体用ポリエステルフィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】深さ0.5μm以上の窪み欠点数が5個/m2以下であり、長手方向のF−5値が70〜150MPaで、幅方向のF−5値が80〜160MPaであり、ヘイズ値が1%以下であり、150℃30分間の熱収縮率が長手方向で1.5〜3.5%、幅方向で0.5〜2.5%であることを特徴とするドライフィルムレジスト支持体用二軸配向ポリエステルフィルムによって達成でき出来る。
【選択図】なし
Description
すなわち、本発明は、深さ0.5μm以上の窪み欠点数が5個/m2以下であり、長手方向のF−5値が70〜150MPaで、幅方向のF−5値が80〜160MPaであり、ヘイズ値が1%以下であり、150℃30分間の熱収縮率が長手方向で1.5〜3.5%、幅方向で0.5〜2.5%であることを特徴とするドライフィルムレジスト支持体用二軸配向ポリエステルフィルムによって達成できる。
また、縦方向のF−5値と長手方向のF−5値の和は200〜270MPaであることが好ましく、とくに220〜250MPaが好ましい。また幅方向のF−5値が長手方向のF−5値よりも同等以上が好ましく、その差が10〜20MPaの場合がさらに好ましい。
熱収縮値は、製膜条件における弛緩熱処理の条件などを適宜調整することにより達成できる。
上記構成において、好ましくはB層には実質的に粒子を含有せず、A層に粒子を含有することが好ましく、A層の積層厚さは0.1〜2μm、好ましくは0.2〜1.0μm、さらに好ましくは0.4〜0.8μmである。0.1μm未満の場合には積層部への含有粒子の脱落が大きくなり、2μmを越えるとA層に添加している粒子の平均径および添加量をさらに減少することが必要になり、加工特性との両立が難しくなる。
逐次延伸の場合、最初の長手方向の延伸が重要であり延伸温度は90〜130℃、好ましくは105〜120℃である。延伸温度が90℃よりも低くなるとフィルムが破断しやすく、延伸温度が130℃よりも高くなるとフィルム表面が熱ダメージを受けやすくなるため好ましくない。また、延伸ムラ、およびキズを防止する観点からは延伸は2段階以上に分けて行うことが好ましく、トータル倍率は長さ方向に3〜4.5倍、好ましくは3.2〜4.2倍であり、幅方向に3.2〜5倍、好ましくは3.9〜4.5倍である。目標とするフィルムの破断強度を達成するため、適時倍率を選択できるが、幅方向の破断強度を高くするため、幅方向の延伸倍率を長手方向よりも高めに設定することがさらに好ましい。かかる温度、倍率範囲をはずれると延伸ムラあるいはフィルム破断などの問題を引き起こし、本発明の特徴とするフィルムが得られにくいため好ましくない。再縦または横延伸した後、200〜230℃、好ましくは210〜230℃で0.5〜20秒、好ましくは1〜15秒熱固定を行う。とくに熱固定温度が200℃よりも低くなるとフィルムの結晶化が進まないために構造が安定せず、目標とする熱収縮率などの特性が得られず好ましくない。その後、長手及び/又は幅方向に0.5〜7.0%の弛緩処理を施すことが好ましい。
フィルムからポリマーをプラズマ低温灰化処理法で除去し、粒子を露出させる。処理条件は、ポリマーは灰化されるが粒子は極力ダメージを受けない条件を選択する。その粒子を走査型電子顕微鏡(SEM)で観察し、粒子画像をイメージアナライザで処理する。SEMの倍率はおよそ5000〜20000倍から適宜選択する。観察箇所をかえて粒子数500個以上で粒径とその体積分率から、次式で体積平均径dを得る。粒径の異なる2種類以上の粒子を含有している場合には、それぞれの粒子について同様の測定を行い、粒径を求めた。
d=Σ(di・Nvi)
ここで、diは粒径、Nviはその体積分率である。粒子がプラズマ低温灰化処理法で大幅にダメージを受ける場合には、フィルム断面を透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて、3000〜100000倍で観察する。TEMの切片厚さは約100nmとし、場所をかえて100視野以上測定し、上記式から体積平均径dを求める。
オルトクロロフェノール中、25℃で測定した溶液粘度から、下式で計算した値を用いた。すなわち、
ηsp/C=[η]+K[η]2・C
ここで、ηsp=(溶液粘度/溶媒粘度)−1であり、Cは溶媒100mlあたりの溶
解ポリマー重量(g/100ml、通常1.2)、Kはハギンス定数(0.343とする)である。また、溶液粘度、溶媒粘度はオストワルド粘度計を用いて測定した。単位は[dl/g]で示す。
表面からエッチングしながらXPS(X線光電子光法)、IR(赤外分光法)あるいはコンフォーカル顕微鏡などで、その粒子濃度のデプスプロファイルを測定する。片面に積層したフィルムにおける表層では、表面という空気−樹脂の界面のために粒子濃度は低く、表面から遠ざかるにつれて粒子濃度は高くなる。本発明の片面に積層したフィルムの場合は、深さ[I]で一旦極大値となった粒子濃度がまた減少し始める。この濃度分布曲線をもとに極大値の粒子濃度の1/2になる深さ[II](ここで、II>I)を積層厚さとした。さらに、無機粒子などが含有されている場合には、二次イオン質量分析装置(SIMS)を用いて、フィルム中の粒子のうち最も高濃度の粒子の起因する元素とポリエステルの炭素元素の濃度比(M+/C+)を粒子濃度とし、層(A)の表面からの深さ(厚さ)方向の分析を行う。そして上記同様の手法から積層厚さを得る。
インストロンタイプの引張試験機(オリエンテック(株)製フィルム強伸度自動測定装置“テンシロン”万能試験機RTC−1210)を用いて測定した。幅10mmの試料フィルムを、試長間100mm、引張り速度200mm/分の条件で引っ張り試験を行い、フフィルムが5%伸長時の応力をF−5値とし、破断した時の応力を求めて破断強度とした。測定は23℃、湿度65%RHで行った。
フィルム表面に、幅10mm、測定長約100mmとなるように2本のラインを引き、この2本のライン間の距離を23℃で正確に測定しこれをL0とする。このフィルムサンプルを100℃および150℃のオーブン中に30分間、1.5gの荷重下で放置した後、再び2本のライン間の距離を23℃で測定しこれをL1とし、下式により熱収縮率を求めた。
熱収縮率(%)={(L0−L1)/L0]×100。
表面粗さ測定器(小坂研究所(株)製SE−3500)を用いて測定した。測定条件は下記のとおり。
触芯先端半径:5μm、針圧:0.7mN、測定長:4mm、カットオフ:0.25mm。
フィルム10m2(例えば、1m幅で10m長)の両面について、スポットライトを光源とし、反射光及び透過光を用いて、光の散乱に基づく輝点に注目しフィルムの表面を肉眼で検査し、欠点箇所にペンでマークを付ける。さらに、偏光光源を用いて、クロスニコルによる偏向乱れ輝点を検出する方法も併用する。マークした欠点箇所について、実体顕微鏡で窪みの最大径を測定し、最大径3mm以上の窪みについて、ミロー型二光束干渉検鏡装置付実体顕微鏡(Nikon製SMZ−10)を用いで窪み深さを測定し、深さ0.5μm以上で、最大径3mm以上の窪み欠点個数を測定した。窪みの深さは得られるλ/2ピッチで得られる干渉縞の乱れを測微接眼レンズで読みとり、下記により求めた。深さはフィルム表面から厚み方向への最大深さであり、窪み欠点の周りに盛り上がりを生じている場合は、盛り上がりの頂部から窪みの底部までの最大深さを求める。
深さ=λ/2×(B/A)
λ:546nm
A:接眼レンズによるλ/2の読みとり値
B:干渉縞の乱れ量。
Mitutoyo(株)製の表面粗さ計サーフテスト301を使用して、カットオフ0.25mmにてロール幅方向3点において中心面平均粗さを測定し、その平均値を採用した。
スガ試験機(株)製HZ−1型を用い、JIS K7105−1981に準じ測定した。
ドライフィルムレジスト支持体用二軸配向ポリエステルフィルムによるレジストの解像度の目視評価方法は、以下のような手順で行った。
フィルム同士の摩擦係数をASTM−D−1894−63に準じ、動摩擦係数μdを新東科学(株)製表面測定機HEIDON−14DRを用いて、サンプル移動速度200mm/分、荷重200g、接触面積63.5mm×63.5mmの条件で測定し、アンラライジングレコーダーTYPE・HEIDON3655E−99で記録評価し、以下の基準で判定した。○と△が使用可能であり、×は加工特性に劣り不合格である。
△:μdが0.7〜1.0未満
×:μdが1.0以上。
ジメチルテレフタレート(DMT)に、DMT・1モルに対し1.9モルのエチレングリコールおよび酢酸マグネシウム・4水塩をDMTに100重量部対し0.05重量部、リン酸を0.015重量部加え加熱エステル交換を行い、引き続き三酸化アンチモンを0.025重量部加え、加熱昇温し真空化で重縮合反応を行い、粒子を実質的に含有しない、固有粘度0.62のホモポリエステルペレットを得た。
なお、延伸工程には、表面粗さ0.2μmのシリコーンロールを用い、延伸部におけるロールとフィルムのトータルの接触時間は0.06秒とした。
本フィルムの評価結果を表1,表2示した。
添加する粒子の粒径、添加量、およびA層に添加する粒子の添加量、さらにA層の厚み、延伸条件を変更する以外は実施例1と同様にして二軸配向ポリエステルフィルムを得た。
製造条件、評価結果について、表1,表2に示した。
Claims (3)
- 深さ0.5μm以上の窪み欠点数が5個/m2以下であり、
長手方向のF−5値が70〜150MPaで、
幅方向のF−5値が80〜160MPaであり、
ヘイズ値が1%以下であり、
150℃30分間の熱収縮率が長手方向で1.5〜3.5%、幅方向で0.5〜2.5%であるドライフィルムレジスト支持体用二軸配向ポリエステルフィルム。 - 三層構造からなり、表層部に平均粒径が0.2〜0.7μmの有機粒子を表層に対して0.01〜0.1重量%含有し、
表面粗さ(Ra)が3〜10nmである請求項1記載のドライフィルムレジスト支持体用二軸配向ポリエステルフィルム。 - 表層に凝集アルミナ粒子を0.1〜1重量%含有する請求項2記載のドライフィルムレジスト支持体用二軸配向ポリエステルフィルム。
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