JP2008191639A - トナーおよびその製造方法、二成分現像剤、現像装置、画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 長期間安定して良好なクリーニング性を維持することができるとともに、トナー表面に形成された被覆層の効果によりトナー凝集が防止され、経時安定性に優れるトナーおよびその製造方法、二成分現像剤、現像装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 結着樹脂および着色剤を含むコア粒子の表面に、微小樹脂粒子を含む被覆層が形成され、被覆層は、微小樹脂粒子の一部が、コア粒子および隣合う微小樹脂粒子の少なくともいずれか一方と融着することによって形成されるトナー。
【選択図】 図1
Description
微小樹脂粒子を含み、かつコア粒子の表面に形成されている被覆層であって、被覆層に含まれる微小樹脂粒子の一部が、コア粒子および隣合う微小樹脂粒子の少なくともいずれか一方と融着してなる被覆層とを含むことを特徴とするトナーである。
コア粒子と微小樹脂粒子との付着力を増大させる付着補助剤の存在下に、コア粒子と微小樹脂粒子とを接触させることを特徴とするトナーの製造方法である。
また本発明は、微小樹脂粒子は、コア粒子100重量部に対して1重量部以上30重量部以下の割合で用いられることを特徴とする。
また本発明は、前記トナーとキャリアとを含むことを特徴とする二成分現像剤である。
また本発明は、前記現像装置を備えることを特徴とする画像形成装置である。
ステップs1のコア粒子作製工程では、結着樹脂および着色剤を含むコア粒子を作製する。本発明のトナーに用いられるコア粒子は、結着樹脂および着色剤を含有し、さらに離型剤、帯電制御剤などを含有してもよい。
ステップs2の微小樹脂粒子および付着補助剤調製工程では、少なくとも樹脂を含む微小樹脂粒子を作製する。またコア粒子と微小樹脂粒子との付着力を増大させる付着補助剤を調製する。
また微小樹脂粒子原料をホモジナイザーなどで乳化分散させて細粒化することによって得ることができる。またモノマーの重合によって得ることもできる。
ステップs3のコーティング工程では、コア粒子と微小樹脂粒子との付着力を増大させる付着補助剤を用いて、コア粒子に微小樹脂粒子を付着させ融着させる。これによって、コア粒子に微小樹脂粒子をコーティングし、被覆層を形成する。
電子顕微鏡(商品名:VE−9800、株式会社キーエンス製)によって、被覆層が形成されたトナーを10,000倍の倍率で写真撮影した。トナーの撮影写真において、トナーの中央部を中心とする半径1.5μm(写真上において1.5cm)の円の中に含まれ、かつトナーに含まれる部分に存在する突起部の短径A1および長径A2を測定した。この短径A1と長径A2との平均値、すなわち{(A1+A2)/2}を、突起部の平均粒径Aとした。
前記電子顕微鏡によって、コア粒子を5000倍の倍率で写真撮影し、この撮影写真からコア粒子の短径B1および長径B2を測定した。短径B1と長径B2との平均値、すなわち{(B1+B2)/2}を、コア粒子の平均粒径Bとした。また測定されたコア粒子の平均粒径Bおよびその標準偏差に基づいて、下記式より算出した。
変動係数 = 標準偏差 / コア粒子の平均粒径B
電解液(商品名:ISOTON−II、ベックマン・コールター社製)50mlに、試料20mgおよびアルキルエーテル硫酸エステルナトリウム1mlを加え、超音波分散器(商品名:UH−50、STM社製)によって超音波周波数20kHzで3分間分散処理して測定用試料を調製した。この測定用試料について、粒度分布測定装置(商品名:Multisizer3、ベックマン・コールター社製)を用い、アパーチャ径:100μm、測定粒子数:50000カウントの条件下に測定を行い、試料粒子の体積粒度分布から体積平均粒径を求めた。またトナーの変動係数を、体積平均粒径およびその標準偏差に基づいて、下記式より算出した。
変動係数 = 標準偏差 / 体積平均粒径
示差走査熱量計(商品名:DSC220、セイコー電子工業株式会社製)を用い、日本工業規格(JIS)K7121−1987に準じ、試料1gを昇温速度毎分10℃で加熱してDSC曲線を測定した。得られたDSC曲線のガラス転移に相当する吸熱ピークの高温側のベースラインを低温側に延長した直線と、ピークの立ち上がり部分から頂点までの曲線に対して勾配が最大になるような点で引いた接線との交点の温度をガラス転移点(Tg)として求めた。
流動特性評価装置(商品名:フローテスターCFT−100C、株式会社島津製作所製)において、荷重10kgf/cm2(9.8×105Pa)を与えて試料1gがダイ(ノズル口径1mm、長さ1mm)から押出されるように設定し、昇温速度毎分6℃で加熱し、ダイから試料の半分量が流出したときの温度を求め、軟化点とした。
示差走査熱量計(商品名:DSC220、セイコー電子工業株式会社製)を用い、試料1gを温度20℃から昇温速度毎分10℃で200℃まで昇温させ、次いで200℃から20℃に急冷させる操作を2回繰返し、DSC曲線を測定した。2回目の操作で測定されるDSC曲線の融解に相当する吸熱ピークの頂点の温度を離型剤の融点として求めた。
〈コア粒子作製工程〉
ポリオキシプロピレン(2.0)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン400部、ポリオキシエチレン(2.0)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン380部およびテレフタル酸330部を原料モノマーとして用い、触媒としてジブチルチンオキサイド3部を用いて合成したポリエステル樹脂(ガラス転移点(Tg)64℃、軟化点(Tm)95℃)に、着色剤として銅フタロシアニン(C.I.ピグメントブルー15:3)を加え、温度140℃に設定されたニーダーにて40分間溶融混練して、着色剤濃度40重量%のマスターバッチを作製した。ここでポリオキシプロピレン(2.0)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンとは、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン1.0モルに対して、プロピレンオキサイドが平均2.0モル付加した化合物のことである。またポリオキシエチレン(2.0)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンとは、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン1.0モルに対して、エチレンオキサイドが平均2.0モル付加した化合物のことである。
体積平均粒径が0.4μmであるスチレン−メチルメタクリレート共重合体微粒子(商品名:MP−5000、綜研化学株式会社製、Tg102℃)を用意した。また付着補助剤としてエタノールを用意した。
容器内に液体を噴霧できる二流体ノズルを取付けた表面改質装置(商品名:ハイブリダイゼーションシステムNHS−1型、株式会社奈良機械製作所製)に、コア粒子C100部と微小樹脂粒子5部とを投入し、回転数8000rpmで10分間滞留させた後、二流体ノズルに圧縮エアを送り、付着補助剤であるエタノールを0.5g/分で噴霧するように調整し、40分間噴霧して、コア粒子の表面全面に微小樹脂粒子のコーティングを行った。
微小樹脂粒子および付着補助剤調製工程、およびコーティング工程を、以下のように変更したこと以外は実施例1と同様にして、実施例2のトナーを得た。実施例2のトナーは、体積平均粒径が7.3μmであり、変動係数が26であった。
体積平均粒径が0.4μmであるスチレン−メチルメタクリレート共重合体微粒子(商品名:MP−5000、綜研化学株式会社製、Tg102℃)20部(固形分量)と付着補助剤であるエタノール80部(固形分量)を、ホモジナイザー(商品名:ポリトロンPT−MR3100、キネマティカ社製)を用いて8000rpmで20分間撹拌混合し、体積平均粒径が0.4μmである微小樹脂粒子の濃度が20重量%であるコーティング液を調製した。
容器内に液体を噴霧できる二流体ノズルを取付けた表面改質装置(商品名:ハイブリダイゼーションシステムNHS−1型、株式会社奈良機械製作所製)にコア粒子C100部を投入し、回転数8000rpmで滞留させながら、二流体ノズルに圧縮エアを送り、二流体ノズルから微小樹脂粒子20部とエタノール80部(固形分量)とからなる混合物であるコーティング液を0.5g/分で噴霧するように調整し、50分間噴霧して、コア粒子の表面全面に微小樹脂粒子をコーティングした。
微小樹脂粒子として、スチレンとメタクリル酸メチルとを重合して得た体積平均粒径が0.2μmのスチレン−メチルメタクリレート共重合体微粒子(Tg102℃)を用いたこと以外は実施例1と同様にして、実施例3のトナーを得た。実施例3のトナーは、体積平均粒径が7.1μmであり、変動係数が25であった。
微小樹脂粒子として体積平均粒径が0.15μmのメチルメタクリレート重合体微粒子(商品名:MP−1451、綜研化学株式会社製、Tg128℃))を用いたこと以外は実施例1と同様にして、実施例4のトナーを得た。実施例4のトナーは、体積平均粒径が7.0μmであり、変動係数が25であった。
コア粒子作製工程を、以下のように変更したこと以外は実施例1と同様にして、実施例5のトナーを得た。実施例5のトナーは、体積平均粒径が7.2μmであり、変動係数が24であった。
1,4−ブタンジオール790部、1,6−ヘキサンジオール440部、フマル酸1500部、ハイドロキノン1部、酸化ジブチル錫2部を原料として、反応させて軟化点が110℃、融解熱の最大ピーク温度は111℃の結晶性ポリエステル樹脂E(数平均分子量:4200、重量平均分子量:72000)が得られた。
微小樹脂粒子として体積平均粒径が0.1μmのスチレン−ブチルアクリレート共重合体微粒子(Tg80℃)を用いたこと以外は実施例5と同様にして、実施例6のトナーを得た。実施例6のトナーは、体積平均粒径が7.0μmであり、変動係数が24であった。
コーティング工程を、以下のように変更したこと以外は実施例1と同様にして、比較例1のトナーを得た。比較例1のトナーは、体積平均粒径が7.0μmであり、変動係数が26であった。比較例1のトナーは、微小樹脂粒子が脱離しているものもあった。
表面改質装置(商品名:ハイブリダイゼーションシステムNHS−1型、株式会社奈良機械製作所製)に、コア粒子100部と微小樹脂粒子5部とを投入し、回転数8000rpmで10分間滞留させ、エタノールを噴霧することなく微小樹脂粒子をコア粒子に付着させた。
微小樹脂粒子として、メチルメタクリレートを重合して得た体積平均粒径が1.0μmの粒子(Tg128℃)を用いたこと以外は実施例1と同様にして、比較例2のトナーを得た。比較例2のトナーは、体積平均粒径が7.0μmであり、変動係数が30であった。比較例2のトナーのコア粒子には、微小樹脂粒子が融着していなかった。
[保存性評価]
トナー100gをポリ容器に密閉し、50℃で48時間放置した後、トナーを取出して#100メッシュのふるいに掛けた。ふるい上に残存するトナーの重量を測定し、この重量のトナー全重量に対する割合である残存量を求め、下記の基準で評価した。数値が低いほど、トナーがブロッキングを起こさず、保存性が良好であることを示す。
○:良好。残存量が10%未満。
×:不良。残存量が10%以上。
得られた二成分現像剤を、市販のプリンタ(商品名:LIBRE AR−S505、シャープ株式会社製)から定着装置を取除いて得た試験用プリンタの現像装置に投入し、日本工業規格(JIS)P0138に規定されるA4判の記録用紙上に、トナー付着量が0.6mg/cm2になるように調整して、縦20mm、横50mmの長方形状のべた画像部を未定着の状態で形成した。外部定着機を用い、記録用紙の通紙速度を毎秒120mm(120mm/sec)として、形成された未定着トナー画像の定着を行い、評価用画像を形成した。外部定着機には、市販のフルカラー複写機(商品名:LIBRE AR−C260、シャープ株式会社製)から取出したオイルレス方式の定着装置を、加熱ローラの表面温度を任意の値に設定できるように改造したものを用いた。オイルレス方式の定着装置とは、加熱ローラにシリコーンオイルなどの離型剤を塗布することなく定着を行う定着装置のことである。
形成された評価用画像を、記録用紙の白地となるべき白地部に加熱ローラからトナー像が再転写されるか否かを目視によって観察することによって、高温オフセット現象が発生しているか否かを判断した。この操作を、加熱ローラの表面温度を130℃から220℃まで5℃ずつ順次上昇させて繰り返し行い、高温オフセット現象が発生しない加熱ローラの表面温度の最高温度(以後、最高定着温度と呼ぶ)を求めた。耐高温オフセット性の評価を、以下のような基準で行った。
○:良好。最高定着温度が200℃以上。
×:不良。最高定着温度が200℃未満。
耐高温オフセット性の評価と同様にして加熱ローラの表面温度を130℃から220℃まで5℃ずつ順次上昇させて画像を形成し、記録用紙にトナー像が定着されない低温オフセット現象と、記録用紙の白地となるべき白地部に加熱ローラからトナー像が再転写される高温オフセット現象とがいずれも発生しない非オフセット域を調べ、耐オフセット性について評価した。非オフセット域とは、低温オフセット現象が発生しない加熱ローラの最低温度である最低定着温度(℃)と、高温オフセット現象が発生しない加熱ローラの表面温度の最高温度である最高定着温度(℃)との温度差から求められる。非オフセット域の評価を、以下のような基準で行った。
○:良好。非オフセット域が25℃以上。
×:不良。非オフセット域が25℃未満。
加熱ローラの表面温度が170℃のときに形成された画像について、反射濃度計(商品名:RD918、マクベス社製)を用いて、べた画像部の光学反射濃度を測定し、これを画像濃度とした。画像濃度の評価を、以下のような基準で行った。
○:良好。画像濃度が1.40以上。
×:不良。画像濃度が1.40未満。
前述と同様にして印字率が5%のチャートを1000枚連続印字した後、感光体表面にフィルミングが発生しているか否かを目視によって確認した。クリーニング性の評価を、以下のような基準で行った。
○:良好。フィルミングが発生していない。
×:不良。フィルミングが発生している。
以上の保存性、耐高温オフセット性評価、非オフセット域評価、画像濃度評価およびクリーニング性の結果を合わせて、以下のような基準で総合評価を行った。
○:良好。不良(×)と評価された項目がない。
×:不良。不良(×)と評価された項目が1つ以上ある。
以上の評価結果を表2に示す。
2 トナー像形成手段
3 転写手段
4 定着手段
5 記録媒体供給手段
6 排出手段
11 感光体ドラム
12 帯電手段
13 露光ユニット
14 現像手段
15 クリーニングユニット
20 現像槽
20a 現像ローラ
20b 供給ローラ
20c 撹拌ローラ
21 トナーホッパ
25 中間転写ベルト
26 駆動ローラ
27 従動ローラ
28 中間転写ローラ
29 転写ベルトクリーニングユニット
30 転写ローラ
31 定着ローラ
32 加圧ローラ
35 自動給紙トレイ
36 ピックアップローラ
37 搬送ローラ
38 レジストローラ
39 手差給紙トレイ
40 排出ローラ
41 排出トレイ
Claims (18)
- 結着樹脂および着色剤を含むコア粒子と、
微小樹脂粒子を含み、かつコア粒子の表面に形成されている被覆層であって、被覆層に含まれる微小樹脂粒子の一部が、コア粒子および隣合う微小樹脂粒子の少なくともいずれか一方と融着してなる被覆層とを含むことを特徴とするトナー。 - 被覆層が形成されている部分のコア粒子の表面積は、コア粒子の表面積の80%以上100%以下であることを特徴とする請求項1記載のトナー。
- 被覆層に含まれ融着状態にある微小樹脂粒子の平均粒径Aと、コア粒子の平均粒径Bとの比A/Bが、0.01以上0.2以下であることを特徴とする請求項1または2記載のトナー。
- 微小樹脂粒子は、アクリル樹脂、スチレンアクリル共重合樹脂またはポリエステル樹脂を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のトナー。
- コア粒子は、少なくとも結晶性ポリエステル樹脂および非晶性ポリエステル樹脂を含有する結着樹脂、着色剤および離型剤を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のトナー。
- 請求項1〜5のいずれか1つに記載のトナーの製造方法であって、
コア粒子と微小樹脂粒子との付着力を増大させる付着補助剤の存在下に、コア粒子と微小樹脂粒子とを接触させることを特徴とするトナーの製造方法。 - 融着前の微小樹脂粒子の体積平均粒径が、0.05μm以上0.5μm以下であることを特徴とする請求項6記載のトナーの製造方法。
- 付着補助剤は、水または低級アルコールを含むことを特徴とする請求項6または7記載のトナーの製造方法。
- 微小樹脂粒子は、コア粒子100重量部に対して1重量部以上30重量部以下の割合で用いられることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1つに記載のトナーの製造方法。
- コア粒子および微小樹脂粒子を内部に収容する容器と、容器内部に付着補助剤を噴霧する噴霧手段とを備え、容器内の前記コア粒子を撹拌する撹拌手段を備える表面改質装置によって、コア粒子に微小樹脂粒子を付着させ融着させることを特徴とする請求項6〜9のいずれか1つに記載のトナーの製造方法。
- コア粒子を内部に収容する容器と、容器内部に微小樹脂粒子と付着補助剤との混合物を噴霧する噴霧手段とを備え、容器内の前記コア粒子を撹拌する撹拌手段を備える表面改質装置によって、コア粒子に微小樹脂粒子を付着させ融着させることを特徴とする請求項6〜9のいずれか1つに記載のトナーの製造方法。
- 付着補助剤は、微小樹脂粒子1重量部に対して1重量部以上99重量部以下の割合で用いられることを特徴とする請求項11記載のトナーの製造方法。
- 容器内の温度が、コア粒子に含まれる結着樹脂のガラス転移点未満であることを特徴とする請求項10〜12のいずれか1つに記載のトナーの製造方法。
- 付着補助剤は、コア粒子が容器内で浮遊する状態で噴霧されることを特徴とする請求項10〜13のいずれか1つに記載のトナーの製造方法。
- 表面改質装置は、容器内のコア粒子を撹拌する撹拌手段を備えることを特徴とする請求項10〜14のいずれか1つに記載のトナーの製造方法。
- 請求項1〜5のいずれか1つに記載のトナーとキャリアとを含むことを特徴とする二成分現像剤。
- 請求項16に記載の二成分現像剤を用いて現像を行うことを特徴とする現像装置。
- 請求項17に記載の現像装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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