JP2008150975A - 燃料タンクのサブチャンバ構造 - Google Patents

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Yutaka Uchiumi
豊 内海
Shoichi Sotozono
正一 外薗
Shinya Murabayashi
真也 村林
Eiji Yamazaki
英治 山崎
Kenji Hirose
研二 広瀬
Kazuhiro Terada
収宏 寺田
Takeshi Kumakura
毅 熊倉
Tateaki Nakajima
健彰 中島
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Abstract

【課題】 特別の駆動源を必要とせずに、燃料タンクのタンク本体からサブチャンバに燃料を効率的に供給する。
【解決手段】 タンク本体11の内部に配置したサブチャンバ15の側壁15a下部に該サブチャンバ15の外側から内側への燃料の移動を許容して内側から外側への燃料の移動を阻止する2個の逆止弁30F,30Rを設けたので、一旦タンク本体11側からサブチャンバ15内に導入された燃料が再びタンク本体11側に戻らないようにし、燃料液面の傾斜時にも燃料ポンプ21に連なる吸上げフィルタ23が燃料液面から露出するのを防止して確実な燃料供給を可能にすることができる。しかも2個の逆止弁30F,30Rを設けたので、前後左右に移動する燃料を何れかの逆止弁30F,30Rを介してサブチャンバ15内に効率的に導入することができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、タンク本体の内部に配置したサブチャンバの内部に燃料ポンプに連なる燃料吸入部を設けるとともに、前記サブチャンバの側壁下部に該サブチャンバの外側から内側への燃料の移動を許容して内側から外側への燃料の移動を阻止する逆止弁を設けた燃料タンクのサブチャンバ構造に関する。
かかる燃料タンクのサブチャンバ構造は、下記特許文献1により公知である。特許文献1に記載されたサブチャンバ(旋回槽)は、その側壁下部に吸込口および弁ガイド孔が形成されており、弁ガイド孔に弁軸を摺動自在に嵌合させた逆止弁をサブチャンバの側壁の内面側から前記吸込口に対向させている。車両の加減速や旋回に伴って燃料タンク内の燃料が移動すると、逆止弁が押し開かれて燃料が吸込口からサブチャンバ内に流入し、一旦流入した燃料は逆止弁の閉弁によりサブチャンバの内部に保持される。よって、燃料タンク内の燃料の残量が減ったときに燃料液面が傾いても、サブチャンバ内の燃料液面の高さを確保し、燃料ポンプに連なる燃料吸入部が燃料液面の上方に露出して燃料の供給が不能になる事態を防止することができる。
また旋回槽(サブチャンバ)の内部にインタンク型の燃料ポンプを配置し、燃料ポンプから燃料を送出するフィードパイプの途中にプレッシャレギュレ−タを設け、プレッシャレギュレ−タから分岐して排出される余剰の燃料で作動するジェットポンプを設け、ジェットポンプでタンク本体内の燃料をサブチャンバ内に吸入するものが、下記特許文献2により公知である。
実開平4−83920号公報 特開2005−155513号公報
しかしながら上記特許文献1に記載されたものは、サブチャンバの側壁に逆止弁が1個しか設けられていないので、燃料タンク内の燃料が逆止弁を開弁する方向に移動した場合しか燃料をサブチャンバに導入することができず、車両の運動状態によってはサブチャンバ内の燃料液面が低下してしまう可能性があった。
また上記特許文献2に記載されたものは、燃料ポンプが吐出する燃料の余剰分を利用してジェットポンプを駆動するので、ジェットポンプの消費分だけ燃料ポンプの容量を大きく設定する必要があり、そのために燃料ポンプが大型化したり消費電力が増加したりする問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、特別の駆動源を必要とせずに、燃料タンクのタンク本体からサブチャンバに燃料を効率的に供給することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、タンク本体の内部に配置したサブチャンバの内部に燃料ポンプに連なる燃料吸入部を設けるとともに、前記サブチャンバの側壁下部に該サブチャンバの外側から内側への燃料の移動を許容して内側から外側への燃料の移動を阻止する逆止弁を設けた燃料タンクのサブチャンバ構造において、前記逆止弁の個数を複数個としたことを特徴とする燃料タンクのサブチャンバ構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記複数個の逆止弁は前記サブチャンバの中央部を中心として略等角度間隔で配置されることを特徴とするタンクのサブチャンバ構造が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、前記逆止弁の数は2個であり、それら2個の逆止弁を結ぶ線が車体前後方向に対して鋭角で傾斜することを特徴とする燃料タンクのサブチャンバ構造が提案される。
尚、実施の形態の吸上げフィルタ23は本発明の燃料吸入部に対応する。
請求項1の構成によれば、タンク本体の内部に配置したサブチャンバの側壁下部に該サブチャンバの外側から内側への燃料の移動を許容して内側から外側への燃料の移動を阻止する逆止弁を設けたので、一旦タンク本体側からサブチャンバ側に導入された燃料が再びタンク本体側に戻らないようにし、加減速や旋回による燃料液面の傾斜時にも燃料ポンプに連なる燃料吸入部が燃料液面から露出するのを防止して確実な燃料供給を可能にすることができる。しかも複数個の逆止弁を設けたので、前後左右に移動する燃料を何れかの逆止弁を介してサブチャンバ内に効率的に導入することができる。
また請求項2の構成によれば、複数個の逆止弁をサブチャンバの中央部を中心として略等角度間隔で配置したので、車両の加速時、減速時、右旋回時および左旋回時の何れも場合にも均等にサブチャンバに燃料を導入することができる。
また請求項3の構成によれば、逆止弁の数を2個とし、それら2個の逆止弁を結ぶ線を車体前後方向に対して鋭角で傾斜させたので、逆止弁の数を無闇に増加させずとも、車両の加速時、減速時、右旋回時および左旋回時の何れも場合にもサブチャンバに燃料を導入することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の実施の形態を示すもので、図1は自動車用燃料タンクの縦断面図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線拡大断面図、図4はサブチャンバの斜視図、図5は車両の加減速時の作用説明図、図6は車両の前後傾斜時の作用説明図である。
図1に示すように、自動車用の燃料タンクTは、合成樹脂で一体にブロー成形されたタンク本体11を備えており、その上面と車体下面13との間にラバーブロック41…を介在させた状態で、車体下面13に設けたブラケット42…に両端を固定したバンド43,43により支持される。タンク本体11の開口11cにシール部材16を介して当接する蓋板17がキャップ18により固定されており、この蓋板17の下面に略円筒状のサブチャンバ15が支持される。即ち、サブチャンバ15の上端から上方に延びるガイドロッド44…が蓋板17の下面に開口するガイド孔17a,17aに摺動自在に嵌合し、ガイドロッド44…の外周に嵌合するコイルスプリング45…でサブチャンバ15を下向きに付勢することで、サブチャンバ15の底面がタンク本体11の下壁11aに当接して固定される。
蓋板17の下面に支持されてサブチャンバ15の内部に延びる燃料ポンプモジュール19は、インタンク型の燃料ポンプ21と、燃料ポンプ21から蓋板17を貫通して外部に延びるフィードパイプ22と、燃料ポンプ21の下面に設けられた燃料吸入部としての吸上げフィルタ23とを備える。燃料ポンプ21はサブチャンバ15の内面に固定され、コイルスプリング45…が伸縮することで蓋板17に対して上下動可能である。よってタンク本体11の内部においてフィードパイプ22はフレキシブルに構成される。また吸上げフィルタ23はサブチャンバ15の底面に接している。
また蓋板17には、エンジンで消費されなかった余剰の燃料をサブチャンバ15に戻すリターンパイプ24と、燃料液面の高さが上限値に達すると閉弁するフロート弁25とが設けられており、このフロート弁25から延びる蒸気排出パイプ26がフィラーチューブ27の上端の燃料供給口付近に接続される。また蒸気排出パイプ26の中間部は分岐して図示せぬキャニスタに接続される。
次に、図2〜図4に基づいてサブチャンバ15の構造を説明する。
サブチャンバ15は上面が開放して下面が閉塞した有底円筒状の容器であって、その側壁15aの下端部に、第1ガイド壁15b、第2ガイド壁15c、天井壁15dおよびタンク本体11の下壁11aで囲まれた二つの凹部28F,28Rが形成される。それらの凹部28F,28Rはサブチャンバ15の直径方向の両端に設けられる。凹部28F,28Rの第1ガイド壁15bおよび第2ガイド壁15cの接続部にはサブチャンバ15の内外を連通させる弁口29F,29Rが形成されており、これらの弁口29F,29Rがそれぞれ逆止弁30F,30Rにより開閉される。
各逆止弁30F,30Rは上端がヒンジ31で弁口29F,29Rの上縁に揺動自在に枢支されており、ストッパ32に当接して弁口29F,29Rを閉塞する閉弁位置と、そこからサブチャンバ15の内部に向かって揺動する開弁位置との間を移動可能である。二つの逆止弁30F,30Rを結ぶ線Lは車体前後方向に対して鋭角(実施の形態では45°)で傾斜している。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態に作用について説明する。
図2において、車両が急加速するとタンク本体11内の燃料が矢印aで示す車体後方に移動し、前側の凹部28Fの第1ガイド壁15bに沿って後方に移動する燃料が前側の逆止弁30Fをヒンジ31まわりに後方に揺動させることで、逆止弁30Fが開弁してタンク本体11内の燃料が弁孔29Fを通してサブチャンバ15内に流入する。車両が急減速するとタンク本体11内の燃料が矢印bで示す車体前方に移動し、後側の凹部28Rの第1ガイド壁15bに沿って前方に移動する燃料が後側の逆止弁30Rをヒンジ31まわりに前方に揺動させることで、逆止弁30Rが開弁してタンク本体11内の燃料が弁孔29Rを通してサブチャンバ15内に流入する。
車両が右旋回するとタンク本体11内の燃料が矢印cで示す車体左方に移動し、前側の凹部28Fの第2ガイド壁15cに沿って左方に移動する燃料が前側の逆止弁30Fをヒンジ31まわりに左方に揺動させることで、逆止弁30Fが開弁してタンク本体11内の燃料が弁孔29Fを通してサブチャンバ15内に流入する。車両が左旋回するとタンク本体11内の燃料が矢印dで示す車体右方に移動し、後側の凹部28Rの第2ガイド壁15cに沿って右方に移動する燃料が後側の逆止弁30Rをヒンジ31まわりに右方に揺動させることで、逆止弁30Rが開弁してタンク本体11内の燃料が弁孔29Rを通してサブチャンバ15内に流入する。
このように車両の加減速や旋回によって逆止弁30F,30Rを介してサブチャンバ15内に導入された燃料は、その逆止弁30F,30Rに阻止されてタンク本体11側に戻ることはなく、タンク本体11内の燃料の残量が減少してもサブチャンバ15内の燃料液面は高く保たれ、燃料ポンプ21の吸上げフィルタ23が燃料液面の上方に露出して燃料供給が途絶える事態を未然に回避することができる。しかも燃料ポンプ21で駆動されるジェットポンプのような特別の動力源を必要としないので、車両の電力消費量が増加する問題もない。
以上のように、2個の逆止弁30F,30Rを円筒状のサブチャンバ15の中心に対して180°ずれた位置に配置し、かつ2個の逆止弁30F,30Rを結ぶ線Lを車体前後方向および車体左右方向に対して45°傾斜させたので、車両に前後左右の何れの方向の加速度が作用した場合でもサブチャンバ15内に燃料を導入することができる。
図5は車両の加減速時の作用を説明するもので、初期状態でタンク本体11の燃料液面とサブチャンバ15の燃料液面とが同じ状態であっても(図5(A)参照)、車両の加速あるいは減速によりサブチャンバ15内に燃料が導入され(図5(B)、(C)参照)、車両が定常的な走行状態に戻っても サブチャンバ15内の燃料液面はタンク本体11の燃料液面よりも高い状態に維持される(図5(D)参照)。
図6は車両の傾斜時の作用を説明するもので、初期状態でタンク本体11の燃料液面とサブチャンバ15の燃料液面とが同じ状態であっても(図6(A)参照)、車両の登り坂での停車あるいは下りでの坂停車によりサブチャンバ15に燃料が導入され(図6(B)、(C)参照)、車両が水平に戻っても サブチャンバ15内の燃料液面はタンク本体11の燃料液面よりも高い状態に維持される(図6(D)参照)。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態のサブチャンバ15は円筒状であるが、その形状は任意である。
また実施の形態では2個の逆止弁30F,30Rを結ぶ線Lを車体前後方向および車体左右方向に対して45°傾斜させているが、その傾斜角度は任意の鋭角とすることができる。
また実施の形態のサブチャンバ15は2個の逆止弁30F,30Rを備えているが、その個数が3個以上であっても良い。その場合、サブチャンバ15の中央部を中心として逆止弁を等角度間隔で配置することが望ましい。例えば逆止弁の数が3個の場合には120°間隔で配置し、4個の場合は90°間隔で配置すれば、サブチャンバ15内に燃料を最も効率的に導入することができる。
また逆止弁30F,30Rの構造は実施の形態のものに限定されず、公知の任意の構造の逆止弁を採用することができる。
自動車用燃料タンクの縦断面図 図1の2−2線拡大断面図 図2の3−3線拡大断面図 サブチャンバの斜視図 車両の加減速時の作用説明図 車両の前後傾斜時の作用説明図
符号の説明
11 タンク本体
15 サブチャンバ
15a 側壁
21 燃料ポンプ
23 吸上げフィルタ(燃料吸入部)
30F 逆止弁
30R 逆止弁
L 2個の逆止弁を結ぶ線

Claims (3)

  1. タンク本体(11)の内部に配置したサブチャンバ(15)の内部に燃料ポンプ(21)に連なる燃料吸入部(23)を設けるとともに、前記サブチャンバ(15)の側壁(15a)下部に該サブチャンバ(15)の外側から内側への燃料の移動を許容して内側から外側への燃料の移動を阻止する逆止弁(30F,30R)を設けた燃料タンクのサブチャンバ構造において、
    前記逆止弁(30F,30R)の個数を複数個としたことを特徴とする燃料タンクのサブチャンバ構造。
  2. 前記複数個の逆止弁(30F,30R)は前記サブチャンバ(15)の中央部を中心として略等角度間隔で配置されることを特徴とする、請求項1に記載の燃料タンクのサブチャンバ構造。
  3. 前記逆止弁(30F,30R)の数は2個であり、それら2個の逆止弁(30F,30R)を結ぶ線(L)が車体前後方向に対して鋭角で傾斜することを特徴とする、請求項2に記載の燃料タンクのサブチャンバ構造。
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