JP2008145364A - 経路案内装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドライバが車載表示装置に表示されている車両前景画像を確認した後に前景を直接視認した時の違和感を低減することができる経路案内装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ112に道路映像を表示して経路誘導を行う場合に、現在から所定時間走行後に運転者が視認することが推定される道路映像となるように、首振り&拡大縮小量計算部107がカメラの向きや拡大量を算出し、カメラ首振り&拡大縮小機構部108によって周辺映像撮影カメラ109を制御する。所定時間走行後のカメラ映像を用いて経路誘導を行うことにより、運転者がディスプレイ112の表示画面を見た後、前景を見たときに、ディスプレイ112に表示されていた道路映像と運転者が視認した前景とが同じとなり、違和感が生じることがない。
【選択図】図1

Description

本発明は、経路案内装置、特に車両前方を撮影した画像に経路案内図を重畳して表示する装置に関する。
従来、車両に搭載されたカメラによって車両前方を撮像し、撮像した実際の車両前方画像に、CGなどによって作成した道案内情報(交差点進行方向指示、車線変更指示など)を重畳した画像を車載表示装置に表示する車両用案内表示装置が知られている。
このような装置として、たとえば特開平10−281795号公報に記載されたものがある。
また、このような車両用案内表示装置によれば、比較的ドライバが視認する風景に近い画像を車載表示装置に表示するので、プランビュー(上面図)で表示される経路案内表示と比べて経路をドライバが理解しやすくなる。
特開平10−281795号公報
しかしながらこのような従来の装置においては、ドライバが車載表示装置に表示されたカメラの映像を確認している間にも車両は移動しているため、ドライバが車載表示装置に表示された映像を見た後に車両前方を直接視認した場合、車載表示装置の映像と視認した前景とにズレが生じてしまいドライバは違和感を受けるといった問題があった。
そこで本発明はこのような問題点に鑑み、ドライバが車載表示装置に表示されている車両前景画像を確認した後に前景を直接視認した時の違和感を低減することができる経路案内装置を提供することを目的とする。
本発明は、車両位置検出手段によって検出された車両の現在位置と、地図データベースに記憶された地図情報とより、経路設定手段が目的地までの経路と経路案内を行う経路案内ポイントを設定し、領域作成手段が、車両周辺画像を撮像するカメラが現在時刻よりも所定時間後に撮像する領域を推定して、カメラによって撮像された画像より所定時間後の撮像画像を作成し、図形作成手段によって作成された経路案内図形と、所定時間経過後の撮像画像とを重畳させて表示手段に表示するものとした。
本発明によれば、現在から所定時間走行後に運転者が視認することが推定される撮像画像を用いて経路誘導を行うことにより、運転者が表示手段の表示画面を見た後、前景を見たときに、表示手段に表示されていた道路映像と運転者が視認した前景とが同じとなり、違和感が生じることがない。
次に本発明の実施の形態を実施例により説明する。
まず第1の実施例について説明する。
図1に、本実施例の全体構成を示す。
なお本実施例における経路案内装置100は、周辺映像撮影カメラ109によって撮影された映像に進行方向などを示す矢印映像を重ねてディスプレイ112に表示するものである。
車両の目的地情報を入力するための目的地入力部101と、自車両の現在位置を検出する自車両位置検出部102と、車両の車速と舵角を検出する車速&舵角センサ106と、カメラ首振り&拡大縮小機構部108を備えた周辺映像撮影カメラ109と、映像を表示するディスプレイ112とが車載コンピュータ130に接続されて経路案内装置100が構成される。
目的地入力部101は、たとえばディスプレイ112に重ねられたタッチパネルであり、入力された目的地の住所や電話番号の入力を受け付ける。
自車両位置検出部102は、たとえばGPSレシーバであり、衛星から送られる情報をもとに、自車両の現在位置を検出する。
車速&舵角センサ106は、たとえば車両の車輪速センサとハンドル切れ角を検出する舵角センサとより構成され、車速と舵角に対応する値を車載コンピュータ130に向けて出力する。
カメラ首振り&拡大縮小機構部108は、たとえば電動ステージと電動ズームレンズより構成され、車載コンピュータ130からの指示にもとづいて周辺映像撮影カメラ109の撮影領域の移動および拡大縮小を行う。
車載コンピュータ130は、経路探索部103と、地図データベース104、経路誘導部105、首振り&拡大縮小量計算部107、案内矢印映像作成部110、映像合成部111とを備える。
経路探索部103は、目的地入力部101と自車両位置検出部102から入力されたデータをもとに、たとえばダイクストラ法を用いて最小コスト経路を探索するものであり、地図データベース104から地図データを読み出して、経路とその経路のルート特徴量を算出し、経路誘導部105に送る。
経路誘導部105では、経路探索部103で算出された経路や自車両位置にもとづいて車両の経路誘導を行うための経路誘導情報(たとえば曲がるべき交差点(経路案内ポイント)の案内情報など)を算出する。
首振り&拡大縮小量計算部107は、車速&舵角センサ106によって検出された車速値をもとに周辺映像撮影カメラ109の拡大縮小量を算出し、舵角値にもとづいて周辺映像撮影カメラ109の首振り量を算出する。算出結果はカメラ首振り&拡大縮小機構部108および案内矢印映像作成部110へ出力される。
首振り&拡大縮小量計算部107は、車速が増加すると周辺映像撮影カメラ109のズーム量を増やし、車速が減少すると周辺映像撮影カメラ109のズーム量を減らすものである。
また、舵角が右に向くと舵角に応じて周辺映像撮影カメラ109の撮影方向を右に移動させ、舵角が左に向くと舵角に応じて周辺映像撮影カメラ109の撮影方向を左に移動させる。
図2に、周辺映像撮影カメラ109による撮影範囲を示す。
なお周辺映像撮影カメラ109は車両内に取り付けられており、カメラが正面を向き、ズームを行っていない状態で撮影映像の下側に車両のボンネットE1やダッシュボードE2が映っている。
周辺映像撮影カメラ109の撮影範囲の拡大縮小や移動を行っていない通常時の場合には、図2の撮影範囲Aのように、周辺映像撮影カメラ109は車両の正面を向き、車両前方の比較的広い範囲を撮影している。
たとえば車両の舵角が右に向き、車速が早い場合には、通常時よりも映像が拡大され、さらにカメラが右方向に傾けられることにより通常時よりも右にずらされた映像となる。
したがって周辺映像撮影カメラ109は、図2の撮影範囲Bに示す範囲を撮影する。
なお周辺映像撮影カメラ109の撮影領域は、現在時刻より所定時間経過後に運転者が視認すると推定される領域とする。
すなわち車速が速い場合には、ズーム撮影を行うことによって遠くのものが近くに映るように撮影し、車速が遅い場合にはズーム量を減らす。これにより、運転者がディスプレイ112に表示される道路映像を視認した後、前景を見たときに、ディスプレイ112に表示される映像の視認後から前景を見るまでの間に車両が移動していたとしても、ディスプレイ112に表示されていた道路の映像と前景とが同じとなり、違和感が防止される。
またハンドルが操作されている場合には、舵角に応じてカメラの撮影方向を変化させることにより、上記と同様に、運転者がディスプレイ112に表示される道路映像を視認した後、前景を見たときに、ディスプレイ112に表示されていた道路の映像と前景とが同じとなり、違和感が防止される。
案内矢印映像作成部110は、経路誘導部105によって算出された経路誘導情報にもとづいて、経路誘導時に運転者に提示する矢印映像(たとえば交差点の右折を促す右に折れ曲がった矢印など)を作成する。
さらに案内矢印映像作成部110は、周辺映像撮影カメラ109の首振りや拡大縮小が行われている場合には、首振り&拡大縮小量計算部107によって算出された周辺映像撮影カメラ109の拡大縮小量や首振り量にもとづいて、表示位置や大きさが補正された矢印映像を作成する。
この補正によって、周辺映像撮影カメラ109が首振りや撮影範囲の拡大縮小を行った場合でも、経路案内のために表示する矢印と周辺映像撮影カメラ109によって撮影された映像の道路とにずれが生じることを防止することができる。
映像合成部111では、周辺映像撮影カメラ109によって撮影された映像と、案内矢印映像作成部110によって作成された矢印映像とを重ね合わせる。
映像合成部111で合成された映像はディスプレイ112に表示される。
ここで図3に、ディスプレイ112に表示される映像例を示す。
なお図3は、図2における撮影範囲Bの映像(車速が速く、舵角が右の場合の映像)に右折を促すための矢印映像を重ねたものである。
案内矢印映像作成部110において、矢印の表示位置や大きさの補正を行っていることにより、周辺映像撮影カメラ109が通常時よりも右にずれた範囲を撮影し、さらにカメラの拡大を行っていたとしても、矢印の位置と撮影された映像とにずれが生じない。
なお本実施例において、自車両位置検出部102が本発明における車両位置検出手段を構成し、経路探索部103および経路誘導部105が本発明における経路設定手段を構成する。また周辺映像撮影カメラ109が本発明におけるカメラを構成し、首振り&拡大縮小量計算部107が領域作成手段を構成する。ディスプレイ112が本発明における表示手段を構成し、案内矢印映像作成部110が本発明における図形作成手段を構成する。
本実施例は以上のように構成され、ディスプレイ112に道路映像を表示して経路誘導を行う場合に、現在から所定時間走行後に運転者が視認することが推定される道路映像(以下、先読み映像とも呼ぶ)を用いて経路誘導を行うことにより、運転者がディスプレイ112の表示画面を見た後、前景を見たときに、ディスプレイ112に表示されていた道路映像と運転者が視認した前景とが同じとなり、違和感が生じることがない。
また、車速&舵角センサ106によって検出された車速や舵角にもとづいて、周辺映像撮影カメラ109のズーム量や撮影方向を変化させるものとしたので、車速が変化しても、変化する車速に応じて先読み映像を正確に得ることができる。
なお本実施例において、車両の速度の変化に応じてズーム量を変化させるものとしたが、車両が走行中の場合には、所定時間走行後に運転者が視認することが推定される道路映像が撮影範囲となるように、あらかじめ定められたズーム量や撮影方向に周辺映像撮影カメラ109を変化させることもできる。
この場合には、車速に応じた細かな制御が不要となり、周辺映像撮影カメラ109の制御が容易となる。
次に第2の実施例について説明する。
図4に、本実施例の全体構成を示す。
なお、第1の実施例と同一の構成物については同一番号を付して説明を省略する。
車両の目的地情報を入力するための目的地入力部101と、自車両の現在位置を検出する自車両位置検出部102と、車両の車速と舵角を検出する車速&舵角センサ106と、車両前景を撮影する周辺映像撮影カメラ109Aと、映像を表示するディスプレイ112とが車載コンピュータ230に接続されて経路案内装置200が構成される。
なお本実施例において周辺映像撮影カメラ109Aは、車両の前景の所定範囲を撮影可能なように車両に固定されている。
車載コンピュータ230は、経路探索部103、地図データベース104、経路誘導部105を備える。
さらに車載コンピュータ230は、座標変換式格納部208、映像変換部209、案内矢印映像作成部210、および映像合成部211を備える。
座標変換式格納部208は、所定時間経過後の車両の位置から見える前景となるように、周辺映像撮影カメラ109Aによって撮影された映像の変換を行うための座標変換式を格納している。
映像変換部209は、車速&舵角センサ106によって検出された車速や舵角にもとづいて、座標変換式記憶部208に格納された座標変換式を用いて、周辺映像撮影カメラ109Aによって撮影された映像の座標変換を行う。
この座標変換によって、所定時間経過後の表示画面を作成することができる。
案内矢印映像作成部210は、経路誘導部105によって算出された経路誘導情報にもとづいて運転者に提示する矢印映像を作成する。
また案内矢印映像作成部210は、座標変換式格納部208によって算出された座標変換式にもとづいて、表示位置や大きさが補正された矢印映像を作成する。
映像合成部211では、映像変換部209によって座標変換された映像と、案内矢印映像作成部210によって作成された矢印映像とを重ね合わせる。
映像合成部211で合成された映像はディスプレイ112に表示される。
次に、座標変換式格納部208に格納されている座標変換式の詳細について説明する。
なお、ディスプレイ112に表示される画面上の座標を表示座標と呼び、前景の路面を上方から見たときの座標を地面座標と呼ぶ。
図5の(a)は、カメラによって撮影された表示画像であり、図5の(b)は、表示画像上の任意の点を地面座標上に表したものであり、図5の(c)は、所定時間後の自車両位置から見える表示座標を表したものである。
また図5の(a)、(c)に示すように、表示座標は映像の消失点を原点とする。
また図6は、地面やカメラを側面から見た図であり、図7は、地面やカメラを上から見た図である。
図6において、地面150が地面座標となり、周辺映像撮影カメラ109Aの受光素子109Bが表示座標となっている。
地面150からの光は、周辺映像撮影カメラ109Aのレンズ109Cを介して受光素子109Bに入射する。
レンズ109Cと受光素子109Bとの間は所定の間隔DSが設定されている。
受光素子109Bは、レンズ109Cの向きを示す線と垂直となるように配置されている。
地面150から周辺映像撮影カメラ109Aのレンズ109Cの中央位置までの高さをhとし、レンズ109Cの中央位置を通り受光素子109Bと垂直に交わる線と地面150との角度をθとする。
地面座標上の任意の点Yとレンズ109Cの中央位置を通る線と、レンズ109Cの中央位置を通り受光素子109Bと垂直に交わる線との角度をωとする。
レンズ109Cの中心を通りレンズの向きと垂直に交わる線と地面150とが交わる点Cから地面座標の原点との間を距離cとする。
レンズ109Cの中心を通り地面座標と平行な線と表示座標とが交わる点が、表示座標のy軸方向の原点となる。
地面座標上の点Yからの光は、レンズ109Cを通過して表示座標上に点yとして照射される。
また図7において、地面座標上の点Xからの光は、レンズ109Cを通過して表示座標上に点xとして照射される。
地面座標のX軸方向の原点と表示座標のx軸方向の原点は同じ位置にあるものとする。
なお、角度θ、高さh、間隔DS、距離cは、周辺映像撮影カメラ109Aの取り付け位置、方向等によって定まる値である。
座標変換式格納部208に格納されている座標変換式の算出手順について説明する。
図6に示すように、地面座標上のY方向に関して、表示座標上の任意の点yは、
y=−DS・tanθ−DStanω=−DS(tanθ+tanω)
となる。
また、地面座標上の任意の点は、
Y=[h/sin(θ+ω)]・(cosω/sinθ)+c
となる。整理すると、
Y=[h/(tanθ+tanω)]・(1/cos2θ)+c
を満たす。
したがって、
Y=(−h・DS/cos2θ)・(1/y)+c
が成り立つ。ここで、
b=h・DS/cos2θ
とおけば、
Y=(−b/y)+c (1)
が成り立つ。
また図7に示すように、地面座標上のX方向に関して、表示座標上の任意の点xは、
X/[(Y−c)・cosθ]=x/DS
となる。整理すると、
X=(cosθ/DS)・x・(Y−c)
となり、上記の式(1)を用いて変換すると、
X=(cosθ・DS)・x・(−b/y)
X=−b・(cosθ/DS)・(x/y)
となる。
ここで、
a=b・(cosθ/DS)
とおけば、
X=−a・(x/y) (2)
が成り立つ。
したがって、式(1)、(2)を用いることにより、図5の(a)に示す表示座標を、図5の(b)に示す地面座標に変換することができる。
例えば図5の(a)に示す表示座標中の点zは、座標変換を行うことにより図5の(b)に示す地面座標中の点Zとなる。
ここで地面座標上において、車速と舵角から算出したt秒後の自車両の位置を(Xt,Yt)とする。
自車両が地点(Xt,Yt)に移動したときの表示座標を(x’,y’)とすると、式(1)、(2)を用いて、
Y−Yt=(−b/y’)+c
X−Xt=−a・(x’,y’)
と表すことができる
さらに式(1)、(2)を代入して整理すると、
b/y’=b/y+Yt (3)
x’/y’=x/y+Xt/a (4)
となる。
この式(3)、(4)が座標変換式格納部208に格納されている。
映像変換部209は、車速&舵角センサ106によって検出された車速や舵角に基づいて、地面座標上における所定時間後の自車両の位置(Xt,Yt)を算出し、座標変換式格納部208に格納された式(3)、(4)を用いて演算を行うことにより、表示座標で表された所定時間後の自車両の前景を得ることができる。
なおこの演算時には、式(3)、式(4)の各定数a、b、cに具体的な数値(視点や表示範囲等に対応する値)を代入して、x’、y’を求める。
これにより、例えば図5の(b)に示す地面座標上において、車速と舵角から算出したt秒後の自車両の位置が点Z(Xt,Yt)であった場合、式(3)、(4)を用いて座標変換を行うことにより、図5の(c)に示すように自車両が点Zにいるときに見える前景となるように映像変換することができる。
なお本実施例において、自車両位置検出部102が本発明における車両位置検出手段を構成し、経路探索部103および経路誘導部105が本発明における経路設定手段を構成する。また周辺映像撮影カメラ109Aが本発明におけるカメラを構成し、映像変換部209が本発明における領域作成手段を構成する。案内矢印映像作成部210が本発明における図形作成手段を構成し、ディスプレイ112が本発明における表示手段を構成する。
本実施例は以上のように構成され、周辺映像撮影カメラ109Aによって撮影された映像を座標変換式を用いて縦方向に圧縮または拡大、トリミングして、所定時間走行後の位置から見える映像に変換することによって、周辺映像撮影カメラ109Aの首振りや拡大縮小などの機構が不要となり、周辺映像撮影カメラ109Aの構造を簡素化することができる。
また、車速&舵角センサ106によって検出された車速や舵角に基づいて算出された座標変換式を用いて画像変換することにより、車速や舵角が変化しても、変化する車速や舵角に応じて現在から所定時間走行後に運転者が視認することが推定される道路映像を正確に得ることができる。
次に第3の実施例について説明する。
図8に、本実施例の全体構成を示す。
なお本実施例における経路案内装置200Aは、第2の実施例における座標変換式格納部208を変換テーブル格納部208Aに置き換えたものである。
車両の目的地情報を入力するための目的地入力部101と、自車両の現在位置を検出する自車両位置検出部102と、車両の車速と舵角を検出する車速&舵角センサ106と、車両前景を撮影する周辺映像撮影カメラ109Aと、映像を表示するディスプレイ112とが車載コンピュータ230Aに接続されて経路案内装置200Aが構成される。
車載コンピュータ230Aは、経路探索部103、地図データベース104、経路誘導部105、変換テーブル格納部208A、映像変換部209、案内矢印映像作成部210、映像合成部211を備える。
変換テーブル格納部208Aは、複数の変換テーブルが格納されている。
映像変換部209は、車速&舵角センサ106によって検出された車速や舵角にもとづいて、変換テーブル格納部208Aに複数備えられた変換テーブルから最適な変換テーブルを選択し、該変換テーブルにもとづいて周辺映像撮影カメラ109Aによって撮影された映像の座標変換を行う。
案内矢印映像作成部210は、変換テーブル格納部208Aに格納された変換テーブルに基づいて矢印映像の座標変換を行う。
映像合成部211は、案内矢印映像作成部210および映像変換部209より出力された座標変換後の映像および矢印映像を合成し、ディスプレイ112に出力する。
他の構成は、第2の実施例と同様であり、同一番号を付して説明を省略する。
次に、変換テーブル格納部208Aに備えられた変換テーブルの詳細について説明する。
図9の(a)に、表示画面における座標変換前の画素の配置を示し、図9の(b)に、表示画面における座標変換後の画素の配置を表す。
変換テーブル格納部208Aは、あらかじめ座標変換式を計算して基映像(周辺映像撮影カメラ109Aによって撮影された映像)と変換映像の画素データ間の位置関係を変換テーブルとして複数記憶している。
映像変換部209は、車速&舵角センサ106によって検出された車速や舵角に基づいて変換テーブルを選択し、該選択された変換テーブルを用いてテーブルルックアップ法によって映像の変換を行う。
案内矢印映像作成部210も同様に、車速&舵角センサ106によって検出された車速や舵角に基づいて変換テーブルを選択し、該選択された変換テーブルを用いて矢印映像の映像変換を行う。
なお図9の(b)は、図9の(a)の枠W内の映像を拡大して表示したものである。
本実施例は以上のように構成され、変換テーブルを用いて周辺映像撮影カメラ109Aによって撮影された映像の表示位置や大きさの変換を行うことにより、映像変換時の車載コンピュータ230の演算量を削減することができ、処理の高速化を図ることができる。
また、車速&舵角センサ106によって検出された車速や舵角に基づいて変換テーブルを選択し、該選択された変換テーブルを用いて映像の変換を行うことにより、車速や舵角が変化しても、車載コンピュータ230の演算量を削減しながら、変化する車速や舵角に応じた先読み映像を正確に得ることができる。
次に、第4の実施例について説明する。
図10に、本実施例の全体構成を示す。
なお本実施例における経路案内装置400は、第2の実施例における車載コンピュータ230に、新たに音声通知装置306を接続し、車載コンピュータ230内の経路誘導部105の処理内容を変更した経路誘導部105Aを備えるものである。
車両の目的地情報を入力するための目的地入力部101と、自車両の現在位置を検出する自車両位置検出部102と、車両の車速と舵角を検出する車速&舵角センサ106と、車両前景を撮影する周辺映像撮影カメラ109Aと、映像を表示するディスプレイ112と、音声通知装置306とが車載コンピュータ330に接続されて経路案内装置400が構成される。
車載コンピュータ330は、経路探索部103、地図データベース104、経路誘導部105A、座標変換式格納部208、映像変換部209、案内矢印映像作成部210、映像合成部211を備える。
経路誘導部105Aは、経路探索部103によって探索された経路と自車両位置検出部102によって検出された自車両位置とより、経路案内を行うポイント(交差点など)に近づいた(たとえば100m)と判断した場合、音声通知データを音声通知装置306へ送る。
経路誘導部105A以外の構成は、第2の実施例と同様であり、説明を省略する。
音声通知装置306は、音声通知データを受信すると、音声によって運転者に通知を行う。
この音声通知データは、ディスプレイ112に先読み映像(現在から所定時間走行後に運転者が視認することが推定される道路映像)が表示されていることを通知するものである。
すなわち、経路案内が行われるため運転者がディスプレイ112の画面を視認する可能性が高い場合に、先読み映像が表示されている旨の通知を行う。
なお本実施例において、経路案内を行うポイント以外の場所を車両が走行している場合には、先読み映像や先読み映像ではない通常の映像のどちらを表示していてもよい。
なお本実施例において、自車両位置検出部102が本発明における車両位置検出手段を構成し、経路探索部103および経路誘導部105Aが本発明における経路設定手段を構成する。また周辺映像撮影カメラ109Aが本発明におけるカメラを構成し、映像変換部209が本発明における領域作成手段を構成する。案内矢印映像作成部210が本発明における図形作成手段を構成し、ディスプレイ112が本発明における表示手段を構成する。さらに音声通知装置306が本発明における報知手段を構成する。
本実施例は以上のように構成され、先読み映像を表示して経路案内を行うポイントに近づいたときに音声通知を行うものとしたので、運転者がディスプレイ112の画面を視認する可能性の高い場合に音声通知がされ、運転者はディスプレイ112に表示されている映像が先読み映像であることを認識することができ、運転者が前景を見ている状態からディスプレイ112を視認した場合でも運転者が感じる違和感を低減することができる。
次に、第5の実施例について説明する。
図11に、本実施例の全体構成を示す。
なお本実施例における経路案内装置500は、第4の実施例における車載コンピュータ330に、CG作成部411と市街地図データベース412とを追加したものである。
車両の目的地情報を入力するための目的地入力部101と、自車両の現在位置を検出する自車両位置検出部102と、車両の車速と舵角を検出する車速&舵角センサ106と、車両前景を撮影する周辺映像撮影カメラ109Aと、映像を表示するディスプレイ112と、音声通知装置306とが車載コンピュータ430に接続されて経路案内装置500が構成される。
車載コンピュータ430は、経路探索部103Aと、地図データベース104、経路誘導部105A、案内矢印映像作成部210、映像合成部211A、座標変換式格納部208B、映像変換部209とを備え、さらにCG作成部411、市街地図データベース412とを備える。
経路探索部103Aは、目的地入力部101と自車両位置検出部102から入力されたデータと、地図データベース104内の地図データをもとに車両の走行経路を探索し、探索結果を経路誘導部105AおよびCG作成部411へ送る。
CG作成部411は、車速&舵角センサ106によって検出された車速や舵角にもとづいて、座標変換式記憶部208Bに格納された座標変換式を用いて周辺映像撮影カメラ109Aによって撮影された映像を変換したときに、周辺映像撮影カメラ109Aによって撮影された範囲を超えてディスプレイ112に表示しなければならない領域があるかどうかを判断する。
具体的には、たとえば車両の舵角が最大限右方向となった場合には、ディスプレイ112に表示する範囲の右端部分が、周辺映像撮影カメラ109Aによって撮影された映像の右端を超えてしまい、ディスプレイ112に表示する範囲のうち右端部分が空白(周辺映像撮影カメラ109Aによって撮影された範囲を超えている部分)となる。
CG作成部411は、市街地図データベース412に記憶されたデータをもとに、ディスプレイ112の表示範囲が周辺映像撮影カメラ109Aの撮影範囲を超えた空白部分のCG映像を作成し、映像合成部211Aへ送る。
市街地図データベース412には、建物の形状などのデータが備えられ、該データより建物を立体的に表示可能となっている。
映像合成部211Aは、案内矢印映像作成部210によって作成された矢印映像と、映像変換部209によって変換された周辺映像撮影カメラ109Aの映像と、CG作成部411によって作成されたCG映像とを合成する。
これにより、ディスプレイ112に表示すべき映像が周辺映像撮影カメラ109Aの撮影範囲を超えていたとしても、図12に示すように周辺映像撮影カメラ109Aの撮影範囲を超えた部分にCG作成部411で作成されたCG映像を合成することにより、ディスプレイ112に空白などが生じることがない。
なお図12中、領域FがCG作成部411によって作成されたCG映像である。
他の構成は、第4の実施例と同様であり、説明を省略する。
なお本実施例において、自車両位置検出部102が本発明における車両位置検出手段を構成し、経路探索部103および経路誘導部105Aが本発明における経路設定手段を構成する。また周辺映像撮影カメラ109Aが本発明におけるカメラを構成し、映像変換部209が本発明における領域作成手段を構成する。案内矢印映像作成部210が本発明における図形作成手段を構成し、ディスプレイ112が本発明における表示手段を構成する。さらに音声通知装置306が本発明における報知手段を構成し、CG作成部411が本発明における映像作成手段を構成する。
本実施例は以上のように構成され、ディスプレイ112に先読み映像として表示する映像の範囲が、周辺映像撮影カメラ109Aによって撮影された範囲を超えている場合、周辺映像撮影カメラ109Aの撮影映像の不足部分をCG作成部411によって作成されたCG映像によって補うことにより、ディスプレイ112の表示画面に周辺映像撮影カメラ109Aの撮影範囲を超えたことによる空白部分ができてしまうことが防止され、常に先読み映像を表示することができる。
第1の実施例の全体構成を示す図である。 周辺映像撮影カメラによる撮影範囲を示す図である。 矢印映像を重ねた表示画像例を示す図である。 第2の実施例の全体構成を示す図である。 地面座標と表示座標を示す図である。 地面やカメラを側面から見た図である。 地面やカメラを上から見た図である。 第3の実施例の全体構成を示す図である。 変換テーブルを用いて変換した画素の配置を示す図である。 第4の実施例の全体構成を示す図である。 第5の実施例の全体構成を示す図である。 CG映像を付加した表示画像例を示す図である。
符号の説明
100、200、200A、400、500 経路案内装置
101 目的地入力部
102 自車両位置検出部
103、103A 経路探索部
104 地図データベース
105、105A 経路誘導部
106 車速&舵角センサ
107 首振り&拡大縮小量計算部
108 カメラ首振り&拡大縮小機構部
109、109A 周辺映像撮影カメラ
110、210 案内矢印映像作成部
111、211、211A 映像合成部
112 ディスプレイ
130、230、230A、330、430 車載コンピュータ
208、208B 座標変換式格納部
208A 変換テーブル格納部
209 映像変換部
306 音声通知装置
411 CG作成部
412 市街地図データベース

Claims (11)

  1. 車両の現在位置を検出する車両位置検出手段と、
    地図情報を記憶する地図データベースと、
    車両の現在位置から目的地までの経路を前記地図データベースにもとづいて設定し、経路案内を行う経路案内ポイントを設定する経路設定手段と、
    車両周辺画像を撮像するカメラと、
    該カメラが現在時刻よりも所定時間後に撮像する領域を推定し、前記カメラによって撮像された画像より所定時間後の撮像画像を作成する領域作成手段と、
    前記経路設定手段によって設定された経路と、前記領域作成手段によって作成された所定時間後の撮像画像とにもとづいて、前記経路案内ポイントにおいて経路案内を行うための経路案内図形を作成する図形作成手段と、
    前記所定時間経過後の撮像画像と、前記経路案内図形を重畳させて表示する表示手段と、を有することを特徴とする経路案内装置。
  2. 前記表示手段に表示されている画像が所定時間経過後の画像であることを車両の乗員に報知する報知手段を備え、
    前記経路設定手段は、車両が経路案内ポイントに所定距離まで近づくと前記報知手段に対して報知を行う旨の指示を出し、前記報知手段が報知を行うことを特徴とする請求項1に記載の経路案内装置。
  3. 前記カメラの撮影範囲を移動および拡大縮小する駆動部とを備え、
    前記領域作成手段は、前記駆動部を制御して前記カメラの撮影範囲を移動および拡大縮小させて前記所定時間後の撮像画像を作成することを特徴とする請求項1または2に記載の経路案内装置。
  4. 車両の速度を検出する車速センサと、
    舵角を検出する舵角センサとを備え、
    前記領域作成手段は、前記車両の速度および舵角にもとづいて前記駆動部を制御して、前記カメラの撮影範囲の移動および拡大縮小を行うことによって前記所定時間後の撮像画像を作成することを特徴とする請求項3に記載の経路案内装置。
  5. 前記領域作成手段は、前記カメラによって撮像された画像を切り取り、縦方向に圧縮または拡大することによって、前記所定時間後の撮像画像を作成することを特徴とする請求項1または2に記載の経路案内装置。
  6. 前記領域作成手段は、前記カメラによって撮像された画像を座標変換式を用いて画像変換することによって、前記所定時間後の撮像画像を作成することを特徴とする請求項5に記載の経路案内装置。
  7. 車両の速度を検出する車速センサと、
    舵角を検出する舵角センサとを備え、
    前記領域作成手段は、前記車両の速度および舵角にもとづいて前記所定時間後の撮像画像を作成することを特徴とする請求項5または6に記載の経路案内装置。
  8. 前記領域作成手段は、あらかじめ座標変換式によってカメラの撮像画像と画像変換後の画素データ間の位置関係を求めたテーブルを用いて、前記所定時間後の撮像画像を作成することを特徴とする請求項1または2に記載の経路案内装置。
  9. 前記車両の速度を検出する車速センサと、
    舵角を検出する舵角センサとを備え、
    前記領域作成手段は、前記車両の速度および舵角にもとづいて複数の前記テーブルから1つを選択し、該選択したテーブルを用いて前記所定時間後の撮像画像を作成することを特徴とする請求項8に記載の経路案内装置。
  10. コンピュータグラフィックによって風景画像を作成する映像作成手段を備え、
    前記領域作成手段は、前記所定時間後の撮像画像として作成する画像が、前記カメラによって撮影された範囲を超えた部分を含んでいる場合、該カメラによって撮影された範囲を超えた部分を、前記映像作成手段によって作成された画像で補うことによって、前記所定時間後の撮像画像を作成することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1に記載の経路案内装置。
  11. 車両位置と地図データベースとにもとづいて車両の現在位置から目的地までの経路を設定し、該経路上において経路案内を行う経路案内ポイントを設定し、車両周辺画像を撮像するカメラが現在時刻よりも所定時間後に撮像する領域を推定し、前記カメラによって撮像された画像より所定時間後の撮像画像を作成し、該所定時間後の画像と、前記現在位置から目的地までの経路とにもとづいて、前記経路案内ポイントにおいて経路案内を行うための経路案内図形を作成し、前記所定時間経過後の撮像画像と、前記経路案内図形とを重畳させて表示することを特徴とする経路案内方法。
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