JP2008130155A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】バーストモードでの高速化を実現した半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】複数ビットのデータをクロックの両エッジに同期して固定順序でシリアルに読み出すバーストモードを有する。上記複数ビットに対応して幾何学的に纏めて複数メモリブロックを配置し、アドレス選択回路により上記複数メモリブロックのメモリセルを選択する。上記複数メモリブロックからの読み出しデータを出力回路にパラレルに伝える。上記出力回路は、上記複数メモリブロックのうち最も速くデータが伝えられるメモリブロックからのデータを最初にして上記クロックの両エッジに同期して上記固定順序でシリアルに出力させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、半導体記憶装置に関し、特にバーストモードを備えたスタティック型RAMに利用して有効な技術に関するものである。
DDR(Double Data Rate)SRAMに関しては、特開2005−209333公報がある。同公報に記載の技術は、CCモードでのデータ入力動作に関するものである。複数ビットをパラレル読み出しを行ってシリアル出力させて高速化するDRAMの例として、特開2000−298981公報がある。シンクロナス(Synchronous) SRAMに関して、2006 IEEE DIGEST OF TECHNICAL PAPERS pp.626-628 がある。
特開2005−209333公報 特開2000−298981公報 2006 IEEE DIGEST OF TECHNICAL PAPERS pp.626-628
図15には、この発明に先立って検討されたSRAMの一実施例の全体ブロック図が示されている。半導体チップは、同図において縦長形状とされる。上記半導体チップの横中央部に縦長に設けられた入出力回路領域と、縦中央部に横長に設けられた間接論理領域とにより全体として4つのエリアに分けられる。これらの4つのエリアには、それぞれメモリセルアレイが形成される。1つのエリエに設けられたメモリセルアレイは、大きく上下に2分割され、それぞれが横方向に8ブロックのように分割される。
上記1つのメモリセルアレイは、縦方向に16マット(MAT)に分割される。したがって、上下2分割された領域のそれぞれには、8マット(MAT)が設けられることになる。図16には、そのうちの2MAT分の拡大図が示されている。図16において、隣接する2つのMAT0とMAT1との間には、SWD(ワード線選択回路)が配置される。1つのマットMAT0(MAT1)は9分割され、それぞれに対応する入出力回路(DQ0〜8)と、バースト順序(B0)と(B1)とが付されている。このSRAMのメモリアクセスは、2つのメモリマットMAT1又はMAT2のうち一方のメモリマット側において、斜線を付した(B0)と(B1)に対応した2つのメモリブロックが選択される。図15のチップ全体では、上記4つのエリアのメモリセルアレイにおいて、それぞれが斜線を付したように2つのメモリブロックにメモリアクセスが行われることになる。
このようなSRAMのバーストモードでは、1回の書き込み又は読み出し動作で扱うデータ(2個、もしくは4個)全てのデータの中で最も遅いデータが動作スピードの限界を決定することになる。図15には、メモリセル選択経路とデータ出力経路と遅延時間の説明図が示されている。4つのメモリセルアレイのうち左側部分の2つを例にして信号伝達経路が太い実線と矢印により例示的に示されている。クロックCKにより入力されたクロックに基づいて、アドレス信号が入力され、間接論理領域に設けられたデコーダのようなアドレス選択回路により、2つのメモリブロック(B0)(B1)において、それぞれ9個のメモリブロックのそれぞれでメモリセルが並列して選択される。
メモリセルからの読み出しの信号伝達経路は、上下に2分割した中間領域に設けられた信号線(バス)に集められて縦中央部に導かれる。メモリブロックの上下端に配置されたメモリセルは、縦方向に8MAT分の長さの信号線を通して中央部に集められて、そこからデータバス論理領域に向けて伝えられるものが最も信号遅延が大きい。書き込み経路も同様に、メモリブロックの上下端に配置されたメモリセルに向かってデータバス論理領域に沿って上記8MAT分の長さの信号線を通ることなる。前記非特許文献1のSRAMも図15のようなアドレス割り付けが行われている。
多ピン入出力回路(I/O)、且つ、高速で動作するSRAMを開発するにあたり、前記図15のようなMAT(又はワードドライバ)やI/O割付では、データバスの長さが長くなるためそこでの信号遅延や、アクセスするメモリセル間でのデータバス長の相違によるスキューの大きさが問題となり、サイクルを高速化させる事が困難である。例えば、図16において、DQ0とDQ8とでは、1個のMAT分の長さだけデータバス長が異なり、それがスキューとして現れる。したがって、前記図15のような構成では、配線幅が90nmのような微細化技術で形成される半導体回路により、約650MHzを超えるような高速メモリサイクルを実現するのが困難とする。
この発明の目的は、消費電力の増大を抑制しつつ、バーストモードを備えた高速化を実現した半導体記憶装置を提供することにある。この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される実施例の1つは下記の通りである。半導体チップの第1方向において、外部端子に対応したパッドを含む第1入出力回路部及び第2入出力回路部とを隣接して配置する。上記第1及び第2入出力回路部に対応して上記第1方向とは直交する第2方向に第1及び第2メモリマットを配置する。上記第1と第2メモリマットの間に上記第1メモリマット及び第2メモリマットに共通に設けられたワード線の選択信号を形成するワード線選択回路を設ける。上記第1及び第2メモリマットのそれぞれは、上記ワード線選択回路により線達されたワード線を共通とする第1ないし第4のメモリブロックを有する。上記第1及び第2メモリブロックのメモリセルは、上記第1入出力回路部からバースト動作を含んでメモリアクセスが可能とされる。上記第3及び第4メモリブロックのメモリセルは、上記第2入出力回路部からバースト動作を含んでメモリアクセスが可能とされる。
1つのワード線の選択によりバーストモードでアクセスされるメモリセルが同時に選択できるから消費電力の増大を抑制できる。入出力回路部とメモリセルとの間において、第1方向の配線経路が上記1つのメモリマットの幅のように短くでき、しかも2つのビット間の相互の信号遅延も小さくできるので、高速化が可能となる。
図1には、この発明に係るSRAMの一実施例の全体ブロック図が示されている。同図において、各ブロックの配置は実際の半導体チップ上での幾何学的な配置に合わせて示されている。半導体チップは、同図において横中央部に縦長に設けられたアドレス入力回路領域と、縦中央部に横長に設けられた間接論理領域とにより全体として4つのエリアに分けられる。これらの4つのエリアには、それぞれが同じメモリセルアレイとデータバス論理領域を有する。
図2には、1つのエリアのメモリセルアレイとデータバス論理領域の拡大図が示されている。1つのエリアは、横中央部に縦長に設けられたデータバス論理領域を挟んでメモリセルアレイとそれに対応した入出力回路部DQ00〜DQ17が対称的に配置される。この実施例の特徴は、同図に代表として例示的に示されている入出力回路部DQ00とDQ01に対応してメモリマットMAT0とMAT1が配置される。残りの入出力回路部DQ02〜DQ17に対応しても同様にメモリマッツが配置される。つまり、上記入出力回路部DQ00の幅と、上記メモリマットMAT0の幅とが一致するように回路レイアウトされる。他の入出力回路部DQ01〜DQ17とそれに対応したメモリマットの関係も同様である。上記2つの入出力回路部DQ00とDQ01とメモリマットMAT0とMAT1とは、1組としてバーストモードを含んでアドレス割り付けが行われる。他の入出力回路部DQ02〜DQ17とそれに対応したメモリマットの関係も同様である。
図3には、図2の入出力回路部DQ00とDQ01とメモリマットMAT0とMAT1と関係を説明する拡大図が示されている。メモリマットMAT0とメモリマットMAT1との間には、サブワード選択回路SWDが設けられる。例示的に示されている1つのメモリマットMAT0は、メモリアレイARY00〜ARY07のように8分割される。そして、2つのメモリアレイARY00とARY01の間にカラム制御回路CLM,バス論理部LOGが配置される。他のメモリアレイARY02とARY03、ARY04とARY05及びARY06とARY07も同様である。上記メモリアレイARY07に隣接して入出力回路部DQ0が配置される。
図4には、図3の1つのメモリアレイARY00の一実施例の概略ブロック図が示されている。メモリアレイARY00は、4個のメモリブロックに分割されている。これらのメモリブロックは、サブワード選択回路SWDにより選択されたワード線WL0(サブワード線)が共通に設けられる。つまり、上記ワード線WL0は、上記4つのメモリブロックを貫通するように延長される。このワード線は、例えばWL0〜WL255のように256本設けられる。これに対応してサブワード選択回路には、256個のワードドライバWD0〜WD255が設けられる。
1つのメモリブロックにおいて、1つのワード線には64のメモリセルMC0〜MC63が接続される。上記のようにワード線WL0が4つのメモリブロックを貫通するよう延長されるので、全体として(64×4)256個のメモリセルが接続される。メモリブロックは、入出力回路部DQ0,DQ1及びバーストデータ(B0)(B1)によりDQ0(B0)、DQ0(B1)、DQ1(B0)、DQ1(B1)のようにアドレス割り付けが行われる。
バーストモードでの1回の書き込み又は読み出し動作で扱うデータが2個の場合、選択されるメモリアレイは、図1及び図3に斜線を付したようになる。上記1つのエリアにおいては、上記のように36ビットのデータがバーストアドレスB0とB1に対応して入出力される。したがって、4つのエリアでは、36×4ビットがパラレルにB0とB1に対応して入出力される。ちなみに、前記検討された図15のSRAM(9×4)に比べてビット数が4倍にされている。
この実施例では、1MAT内(1本のワード線上)に割り付けるI/O数を2個のように削減し、且つ同一I/Oの異なるバーストデータ(B0)(B1)に対応したメモリセルを1MAT内(1本のワード線上)に構成する事により、データバスの高速化を実現しつつ、同時に活性するメモリセルの数を抑えて活性メモリセル電流の著しい増加を抑制している。1MATの幅を1組のデータ入出力回路部DQ0とDQ1(I/O回路)の幅とほぼ等しくし、ワードドライバSWDを挟んだ左右のMAT0とMAT1に、対応するI/O(DQ0とDQ1)とバーストデータ(B0)(B1)を割り付ける事が、データバスの高速化と消費電流の抑制を両立させるのに効果的である。これにより、1回のアクセスで活性化されるメモリセルの数を抑えつつ、データバスの負荷容量を低減する事が可能となる。
この実施例では、1つのMATに割り付けるI/O数の削減によって生じる消費電力の著しい増加を防ぎつつ、データバスの高速化(遅延量およびスキューの低減)を図る事が出来る。すなわち、入出力回路部DQ0とDQ1に対するメモリマットMAT0のうち最も遠端部のメモリアレイARY00からの読み出し経路は、同図に細い実線で示したようにDQ0(B0)、DQ1(B0)から入出力回路部DQ0、DQ1に向かう配線経路と、入出力回路部DQ0、DQ1とメモリアレイARY07の境界に沿って延長されるメモリブロック2個分程度の配線経路となる。書き込み経路も上記読み出し経路に隣接し設けられる。そして、メモリマットMAT1においても、同図に点線で示したように最も遠端部のメモリアレイARY10からの読み出し経路は、DQ0(B0)、DQ1(B0)から入出力回路部DQ0、DQ1に向かう配線経路と、入出力回路部DQ0、DQ1とメモリアレイARY07の境界に沿って延長されるメモリブロック2個分程度の配線経路となる。書き込み経路も上記読み出し経路と隣接して配置される。
図1において、チップ横中央部に縦長に配置されるアドレス入力回路領域は、アドレス入力回路、クロック入力回路の他に、制御入力回路及びそれらに接続される端子(パッド)が設けられる。チップ縦中央部に横長に配置される間接論理領域は、主としてアドレス選択回路が設けられる。例えばアドレス選択回路としては、ワード線選択回路、ビット線選択回路、センスアンプ/ライトアンプ選択回路等である。選択回路にはデコーダ、プリデコーダ等の論回路や、タイミング信号を伝える中継バッファも設けられる。ワード線は、メインワード線とサブワード線のような階層ワード線とされ、サブワード線(WL0〜WL255)をサブワードドライバSWDで選択する。つまり、サブワードドライバSWDは、メインワード線による選択信号と、メインワード線に割り当てられた複数のサブワード線の中の1つを選択する選択線により、前記1組のメモリマットMAT0とMAT1のうちの一方を選択する。他のメモリマットにおいても同様である。このような階層ワード線方式を採ることにより、選択されるメモリセルが接続されるワード選択動作の高速化と、非選択メモリセルでの消費電流を低減させる。
図5には、1つの入出力回路部の一実施例の回路配置図が示されている。同図には、図1等の入出力回路部DQ0が代表として例示的に示されている。この実施例では、メモリアレイ側からデータバス論理領域に向けて入力回路Da、出力回路Qa及び保護ダイオード領域が順に配置される。入力回路Daは、入力制御回路領域、入力回路領域及び入力終端素子領域から構成される。この入力終端素子領域は、インピーダンス整合のための終端抵抗無しの場合には不要である。出力回路Qaは、出力制御回路領域、出力回路領域及び出力抵抗素子領域から構成される。この出力抵抗素子領域は、出力インピーダンス制御のための出力抵抗制御無しの場合には不要である。保護ダイオード領域には、保護ダイオードとパッドPADが設けられる。この実施例では、入出力端子が共通にされた、いわゆるコモンI/Oの例である。このコモンI/Oの幅Wに対応して、前記メモリマットMAT0とそれに対応したワードドライバSWDの幅が合わせられる。
図6には、1つの入出力回路部の他の一実施例の回路配置図が示されている。同図には、図1等の入出力回路部DQ0が代表として例示的に示されている。この実施例は、入力端子と出力端子とが分離された、いわゆるセパレートI/Oの例であり、その幅W方向において左右に2分割にされる。左右の一方に設けられた入力回路Daは、メモリアレイ側からデータバス論理領域に向けて、入力制御回路領域、入力回路領域及び入力終端素子領域から構成される。この入力終端素子領域は、インピーダンス整合のための終端抵抗無しの場合には不要である。データバス論理領域側に保護ダイオード領域が設けられ、ここに入力用のパッドPAD1も設けられる。左右の他方に設けられた出力回路Qaは、メモリアレイ側からデータバス論理領域に向けて、出力制御回路領域、出力回路領域及び出力抵抗素子領域から構成される。この出力抵抗素子領域は、インピーダンス整合のための出力抵抗制御無しの場合には不要である。データバス論理領域側に保護ダイオード領域が設けられ、ここに出力用のパッドPAD2も設けられる。このセパレートI/Oの幅Wに対応して、前記メモリマットMAT0とそれに対応したワードドライバSWDの幅が合わせられる。
図7には、1つの入出力回路部の他の一実施例の回路配置図が示されている。同図は、前記図5の変形例であり、電源間保護素子領域が設けられる。この電源間保護素子領域には、電源用パッドPADVが配置される。前記コモンI/Oの幅Wに、上記入出力回路部DQaと、上記電源間保護素子(ESD素子)領域とが振り分けられて設けられる。上記入出力回路部DQaの部分は、前記図5と同様である。
図8には、1つの入出力回路部の他の一実施例の回路配置図が示されている。同図は、前記図6の変形例であり、電源間保護素子領域が設けられる。この電源間保護素子領域には、電源用パッドPADVが配置される。前記コモンI/Oの幅Wに、上記入力回路Da、上記電源間保護素子(ESD素子)領域及び出力回路Qaとが振り分けられて設けられる。この実施例では、上記入力回路Daと出力回路Qaとの間に、上記電源間保護素子(ESD素子)領域が配置される。他の構成は、前記図6と同様である。
図9には、図3の入出力回路部、データバス論理領域とメモリマットと関係を説明するブロック図が示されている。例えばメモリマットMAT0側は、前記のようにビット線延長方向に対して8個のメモリアレイが設けられて2個ずつ4組に分けられる。2つのメモリアレイの中間部には、前記カラム制御回路CLM,バス論理部LOGが配置される。このバス論理部LOGから上記入出力回路部DQ0に向けてメモリアレイ上をライト用とリード用の信号バスDQ0−B0、DQ0−B1、DQ1−B0、DQ1−B1が延長される。この構成は、メモリマットMAT1においても同様である。
上記2つのメモリマットMAT0,MAT1のリード用の信号バスは、纏められて入出力回路DQ0上のデータバス論理領域を経由し信号線RD(B0&B1)により入出力回路DQ0,DQ1の出力回路Qa0、Qa1と接続される。入出力回路DQ0,DQ1の入力回路Da0、Da1の出力端子は、信号線WD(B0&B1)によりデータバス論理領域を経由して2つのメモリマットMAT0,MAT1のライト用の信号バスに接続される。メモリマットMAT0側が選択されたときには、上記8個のメモリアレイのうち1つのメモリアレイのワード線がサブワード選択回路SWDにより選択され、それに対応したカラム制御回路CLM及びバス論理部LOGが活性化されて、上記ライト用又はリード用の信号バスDQ0−B0、DQ0−B1、DQ1−B0、DQ1−B1を通してデータの入出力が行われる。
図10には、1つのメモリアレイとそれに対応したカラム制御回路とバス論理部の一実施例の構成図が示されている。カラム制御回路CLMは、各メモリブロックに対応して設けられるカラムスイッチCSW、センスアンプSA及びライトアンプWAの単位回路CLMUから構成される。この単位回路CLMUは、上記1つのメモリブロックにおいて、それぞれ複数個設けられる。1つのメモリブロックDQ0(B0)〜DQ1(B1)は、それぞれが、特に制限されないが、前記のように256ワード線と64対の相補ビット線から構成される。上記64対の相補ビット線は、複数ブロックに分けられて、それぞれに上記単位回路CLMUが割り当てられる。
バス論理部LOGは、同図に例示的に示されているゲート回路G1, G2のような論理和回路からなる単位回路LOGUの複数から構成される。この単位論理回路LOGUを通して選択されたメモリアレイのメモリブロックの読み出し信号がリード用の信号バスRD(DQ0−B0)等に伝えられる。ライト用の信号バスWD(DQ0−B0)は、単位回路CLMUの各ライトアンプWAの入力に共通に接続される。このようにして、読み出し信号は、選択されたメモリアレイからの読み出し信号がカラムスイッチCSW、センスアンプSA及びゲート回路G1等を通して上記リード用の信号バスRD(DQ0−B0)等に伝えられる。書き込み信号は、上記ライト用の信号バスWD(DQ0−B0)等に伝えられた書き込み信号は、単位回路CLMUの各ライトアンプWAの入力に供給され、選択されたメモリアレイに対応したライトアンプの出力信号がカラムスイッチCSWを通して相補ビット線に伝えられ、ワード線WLが選択されているメモリセルに書き込まれる。
図11には、図9の信号バスの一実施例を説明するための断面図が示されている。メモリアレイの相補ビット線BL,/BLは、第n番目の配線層Mnにより構成されている。例えば、nが1とすると、上記相補ビット線は、第1層目の配線層M1となる。特に制限されないが、ビット線BLと/BLの間には、シールド又は電源線が設けられ、寄生容量による相互のカップリングを防止している。
上記相補ビット線BL,/BLの上層の配線層Mn+1によりワード線WLが構成される。上記相補ビット線BL,/BLに対して、ワード線WLは直交する方向に延長される。このワード線WLの上層の配線層Mn+2によりリード用バスRDBUSとライト用バスWDBUSが設けられる。リード用バスRDBUSとライト用バスWDBUSは、上記層ビット線BL,/BLと同じ方向に延長される。特に制限されないが、リード用バスRDBUSとライト用バスWDBUSの間には、シールド又は電源線が設けられ、寄生容量による相互のカップリングを防止している。上記各配線層Mn〜Mn+2の間には、層間膜が設けられている。上記ワード線WLは、層間膜に設けられたスルーホールを介して下配線層Mnを介して、同図では省略されているメモリセルを構成するアドレス選択用MOSFETのゲート等に接続される。このことは、相補ビット線BL,/BLにおいても同様であり、メモリセルのラッチ回路を構成するMOSFETのゲート及びソース,ドレイン領域に接続される。
図12には、図9の信号バスの他の一実施例を説明するための断面図が示されている。この実施例では、ワード線WLの上層の配線層Mn+2がシールド用とされる。このシールド用の上層の配線層Mn+3により、リード用バスRDBUSとライト用バスWDBUSが設けられ、その間にはシールド又は電源線が設けられ、上記下層(Mn+2)のシールド用配線は、上記リード用バスRDBUSとライト用バスWDBUSの直下まで延びており、寄生容量によるリード用バスRDBUSとライト用バスWDBUS相互のカップリングや下層のワード線からのカップリングも防止している。シールドの配線は電源電圧又は回路の接地電位を供給するための電源線と共用するものであってもよい。このことは、前記図11の実施例でも同様である。他の構成は、前記図11と同様である。
図13には、この発明に係るDDR SRAMの一実施例の動作波形図が示されている。アドレス信号とコントロール信号の入力によりライトモードが指示されると、クロックCKの1クロック遅れたタイミングの立ち上がりと立ち下がりに同期してメモリブロック(B0)(B1)に対応した入力データBurst0−Burst1がそれぞれ取り込まれる。上記入力データBurst0−Burst1は、セットアップ時間を持つよう上記のそれぞれのタイミングに対して先行するように入力される。
アドレス信号とコントロール信号の入力によりリードモードが指示されると、クロックCKの1クロック半遅れたタイミングの立ち上がりと立ち下がりに同期してメモリブロック(B0)(B1)に対応した出力データBurst0−Burst1が出力される。上記ライトモードでの入力中にリードモードの設定を行うことができる。アドレス信号は、リードとライトとでラッチ回路に保持されており、上記のようなシアル入力とシリアル出力とは入力端子Dと出力端子Qが前記図6、8のように独立して設けられている場合、同時に行うことができる。ライト動作は、上記データが入力された後にパラレルに一斉に書き込みが行われる。ライト動作は上記必要なデータがパラレルに読み出されて上記レジスタに保持されるので、上記メモリセルへの選択動作が競合しないようにして、データ入力とデータ出力とは同時に行うようにすることができる。
図14には、この発明に係る半導体記憶装置の応用例の概念図が示されている。PCは、パーソナルコンピュータであり、支社Aにおいては部門A〜B毎にLANにより相互に接続される。また、支社Aの部門間のLANはルータにより相互により接続される。また、支社A〜Cは、ルータを介してインターネットにより相互に接続される。この実施例のDDR SRAMは、上記ルータに搭載されており、パーソナルコンピュータPC同士のデータ転送を行う中継メモリとして使用される。
以上本発明者よりなされた発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、前記実施例では2ビット分のバースト動作について説明したが、前記メモリマット構成のままで4ビット分まで拡張することもできる。上記1組のメモリマットMAT0とMAT1のいずもか一方を選択すると、前記のように2ビット分のバースト動作が実施できるが、メモリマットMAT0とMAT1の両方を同時に選択スレバ、4ビットまで拡張させることができる。メモリマット、メモリブロック及びメモリセルアレイの構成は、種々の実施形態を採ることができる。この発明は、バーストモードを備えた半導体記憶装置に広く利用することができる。
この発明に係るSRAMの一実施例を示す全体ブロック図である。 図1の1つのエリアのメモリセルアレイとデータバス論理領域を示す拡大図である。 図2の入出力回路部DQ00とDQ01とメモリマットMAT0とMAT1と関係を説明する拡大図である。 図3の1つのメモリアレイARY00の一実施例を示す概略ブロック図である。 図1の1つの入出力回路部の一実施例を示す回路配置図である。 図1の1つの入出力回路部の他の一実施例を示す回路配置図である。 図1の1つの入出力回路部の他の一実施例を示す回路配置図である。 図1の1つの入出力回路部の他の一実施例を示す回路配置図である。 図3の入出力回路部、データバス論理領域とメモリマットと関係を説明するためのブロック図である。 図3のメモリアレイとそれに対応したカラム制御回路とバス論理部の一実施例を示す構成図である。 図9の信号バスの一実施例を説明するための断面図である。 図9の信号バスの他の一実施例を説明するための断面図である。 この発明に係るDDR SRAMの一実施例を示す動作波形図である。 この発明に係る半導体記憶装置の応用例を示す概念図である。 この発明に先立って検討されたSRAMの一実施例を示す全体ブロック図である。 図15の2MAT分の拡大図である。
符号の説明
MAT1,MAT2…メモリマット、DQ00〜DQ17…入出力回路、ARY0〜ARY7…メモリアレイ、DQ0(B0),DQ1(B0),DQ0(B1),DQ1(B1)…メモリブロック、CLM…カラム制御回路、CSW…カラムスイッチ、SA…センスアンプ、WA…ライトアンプ、LOG…バス論理回路、PAD,PAD1,PAD2,PADV…パッド、G1,G2…論理回路、MC…メモリセル、RDBUD…リードバス、WDBUS…ライトバス、PC…パーソナルコンピュータ。

Claims (10)

  1. 第1方向において隣接して配置され、外部端子に対応したパッドを含む第1入出力回路部及び第2入出力回路部と、
    上記第1及び第2入出力回路部に対応して上記第1方向とは直交する第2方向に設けられた第1及び第2メモリマットと、
    上記第1メモリマットと第2メモリマットの間に配置され、上記第1メモリマット及び第2メモリマットに共通に設けられたワード線の選択信号を形成するワード線選択回路とを有し、
    上記第1メモリマット及び第2メモリマットのそれぞれは、
    上記ワード線選択回路により選択されたワード線を共通とする第1ないし第4のメモリブロックを有し、
    上記第1及び第2メモリブロックのメモリセルは、上記第1入出力回路部からバースト動作を含んでメモリアクセスが可能とされ、
    上記第3及び第4メモリブロックのメモリセルは、上記第2入出力回路部からバースト動作を含んでメモリアクセスが可能とされる半導体記憶装置。
  2. 請求項1において、
    上記メモリブロックは、カラムスイッチ、センスアンプ及びライトアンプとバス論理部を含むカラム制御回路を挟んでメモリセルアレイが上記第2方向において対称的に配置され、
    上記カラム制御回路及び一対のメモリセルアレイからなる回路ブロックが上記第2方向において複数組設けられる半導体記憶装置。
  3. 請求項2において、
    上記メモリセルアレイにおいて、上記第2方向に延長され、上記メモリセルが接続されるビット線対と、
    上記ビット線対が形成される配線層に対して層間膜を介して形成された上層の配線層によって上記第1方向に延長されるワード線が形成され、
    上記ワード線が形成される配線層に対して層間膜を介して形成された上層の配線層により上記第2方向に延長され、上記カラム選択回路と上記第1及び第2入出力回路部とを接続する信号線が形成される半導体記憶装置。
  4. 請求項3において、
    上記配線層は、リード用配線とライト用配線からなり、
    上記リード用配線とライト用配線の間には、同じ配線層からなる固定電圧が供給された第1配線を有する半導体記憶装置。
  5. 請求項4において、
    上記リード用配線及びライト用配線と上記第1配線の下層には、層間膜を介して形成された下層の配線層からなり、固定電位が供給された第2及び第3配線と第4配線が形成された半導体記憶装置。
  6. 請求項2において、
    上記第1及び第2入出力回路部と上記第1及び第2メモリマットを1組とし、上記第1方向において複数組が配置され、
    上記複数組の入出力回路部に隣接して設けられたデータバス論理領域を更に有し、
    上記複数組の第1及び第2入出力回路部からパラレルにデータの書き込みと読み出しが行われる半導体記憶装置。
  7. 請求項6において、
    上記第1方向に配置されるアドレス入力回路領域を更に有し、
    上記複数組からなる上記第1及び第2入出力回路部、それに対応したメモリマット及びデータバス論理領域を1つの回路エリアとし、
    上記回路エリアの上記データバス論理領域が隣接するように2つの回路エリアが上記第2方向において対称的に配置され、
    上記アドレス入力回路領域を挟むようにして、上記2つの回路エリアが上記第2方向において対称的に配置される半導体記憶装置。
  8. 請求項7において、
    上記第2方向に配置される間接論理領域を更に有し、
    上記間接論理領域を挟むようにして、上記4つの回路エリアが上記第1方向において対称的に配置される半導体記憶装置。
  9. 請求項8において、
    上記メモリセルは、スタティック型メモリセルであることを特徴とする半導体記憶装置。
  10. 請求項9において、
    上記第1メモリマットと第2メモリマットは、上記ワード線選択回路により同時にワード線の選択が可能にされ、
    上記バースト動作において、上記第1及び第2入出力回路部において上記第1メモリマット及び第2メモリマットから2ビットずつの合計4ビットのデータシリアル入出力が可能にされる半導体記憶装置。
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