JP2008100067A6 - 傾斜シートを備えた椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】シートの傾きを2つ以上の位置において調節可能であって調節後は意図しない変化を被ることのない椅子を提供すること。
【解決手段】偏心カム9が回転可能な軸受ブロック10と、ロッド8が偏心カム9を貫通して偏心カムに連結されており、ロッドは、一端において回転可能に取っ手を連結し、ロッドが回転可能にアーム6に嵌め込まれている。軸受ブロック10は、背もたれ支持体5に、アーム6はシート1底部に設けられ、ロッド8の一端には、回り止めスリーブ14が回転不能に第1位置及び第2位置の間をロッドに沿って摺動可能なように連結、第1位置における回り止めスリーブ14は、回り止め手段で、シート1の相方の回り止め手段22とかみ合い、第2位置において、回り止めスリーブ14の回り止め手段21は、シート1上の相方の回り止め手段22と分離して、第1位置に対し弾性保持され、取っ手7は、回り止めスリーブ14に連結されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、傾斜シートと背もたれ支持体によって支持された背もたれとを備えた椅子に関し、更に詳しくは、偏心カムを回転可能とする軸受ブロックを有し、また、ロッドが偏心状態でこの偏心カムを貫通すると共に、回転不能な状態で、この偏心カムに連結されており、さらに、このロッドの一端において、このロッドは回転可能に取っ手に連結されると共に、このロッドを回転可能に嵌め込まれたアームが設けられている椅子に関する。
この種類の椅子は、欧州特許公開No.EP1192876A2において知られており、シート及び背もたれを備えた背もたれ支持体は、傾斜機構によって、その傾きに関して、拘束的に連結されている。背もたれと共に背もたれ支持体を後方に傾けると、シートもまた降下する。これとは別に、背もたれに対するシートの傾きをプリセットして、変更することができる。このため、たとえば、背もたれを静止固定する場合も同様である。
この椅子は、実用上、大変すばらしいものであるが、シートの傾きは、2つの終端位置でしか変更できない。このような終端位置は、ストッパーにより固定される。この2つの終端位置を切り換えるためには、この間のデッドポイントを克服する必要があるが、これは容易に実行可能である。しかしながら、このため、意図しないにもかかわらず傾きが不意に変化することもまた比較的容易である。
本発明は、シートの傾きを2つ以上の位置において調節可能であって調節後は意図しない変化を被ることのないように、上述の種類の椅子を改良することにある。本発明に基づく椅子の構成は簡素で製造に手間がかからず、また、美観の良好なものでなければならない。
上記の課題は、請求項1に記載の技術的特徴によって解決される。すなわち、本発明に基づく椅子は、
−軸受ブロックが背もたれ支持体に設けられ、アームがシート底部に設けられ、
−回り止めスリーブが、ロッドの前記一端に回転不能に、ただし、第1及び第2の位置の間をロッドに沿って摺動可能なように連結され、
−第1位置において、回り止めスリーブは、これに形成された回り止め手段によって、シート上の相方の回り止め手段とかみ合わされ、
−第2の位置において、スリーブ上の回り止め手段は、シート上の相方の回り止め手段と分離して、第1の位置に対し弾性保持され、
−取っ手は、回転不能な状態において、回り止めスリーブに連結されていることを、特徴としている。
本発明に基づく椅子は、公知の椅子と比較すると、軸受ブロックとアームを相互に入れ換えてある。これによって、ロッドの回転時に、シートの底部からロッドまでの間隔が一定となる効果があって、したがって、これにより、ロッドを所定の回転位置に留め置くことが可能となる。この理由から、回り止め手段を備えた回り止めスリーブがロッド上に設けられるとともに、相方の回り止め手段は、シート上に設けられており、この回り止めスリーブと相方の回り止め手段は互いに弾性保持されている。
本発明に基づく好ましい実施形態は、従属クレームに示されている。
図1及び図2に示される椅子の主要部は、シート1、背もたれ支持体5を備えた背もたれ2、ハウジング4内の傾斜機構及び脚柱(standing column)3である。背もたれ支持体5は、基本的には、2つのおおよそ並行のリンク節から構成されており、図1及び図2においては、そのうち前方のリンクのみを図示する。
シート1及び背もたれ2を備えた背もたれ支持体5は、ハウジング4内の傾斜機構及び背もたれ支持体5に対するシート1のリンク機構を介して、その傾きに関してよく知られた態様で、拘束的に連結されている。背もたれ2と共に背もたれ支持体5を後方に傾けると、シートもまた降下する。
背もたれ支持体5に対するシートの後方領域におけるリンク機構は、図3から図5に詳細を示す部材6〜22から構成されている。以下、用語「左側」又は「右側」を使用する際には、図3から図5の図示を参照するものとする。
シート1の底部には、ロッド8を嵌め込むための2つのアーム6が形成されており、このロッド8は、その長さ方向の大部分を六角形形状(又は他のプリズム形状)として形成されている。ロッド8は、アーム6の軸受孔に挿通され、軸受孔では軸受スリーブ11がロッド外側の六角形状を塞いで、円形形状としている。ロッド8の挿通方向を矢印により示す。ロッド8は、挿通状態において、もう一方の右側アーム6の挿通方向とは反対側から、固定リング12によって固定されている。キャップ13が、ロッド8の端部及び固定リング12を被覆している。
ロッド8の左側端部領域において、ロッド8は、挿通方向に関して左側アーム6前方において、回り止めスリーブ14とガイドスリーブ15とを備えている。ガイドスリーブ15は、回り止めスリーブ14内部において、ロッド8に直結して設けられており、ロッド8の端部領域まで延伸している。この延伸された領域は、円形断面形状を有する個所と、また、上述の六角形断面形状を備えた個所がある。この六角形状断面のため、ガイドスリーブ15は、ロッド8に結合し回転は不可能となる。また、ガイドスリーブは、円形と六角形の断面形状変化に起因して、その長さ方向において、一端は固定リング16により他端はエンドストップ17により区切られている。
回り止めスリーブ14はまた、その右端部分がガイドスリーブ15に支持されており、ここにおいて、ガイドスリーブ15の外側断面及び回り止めスリーブ14の内側断面は、六角形であるため、回り止めスリーブ14はガイドスリーブ15に結合され、さらにこれによりロッド8にも結合し、回転することはできない。
回り止めスリーブ14は、上述の右端部分から、先ずは、間隔を空けて、ガイドスリーブ15にオーバーラップしながら左に延び、更には、ロッド8の左端を越えて延びている。回り止めスリーブ14とガイドスリーブ15との間に、圧縮バネ18が設けられており、このバネは、右側に向かって、回り止めスリーブ14のショルダー19を押圧すると共に、左側に向かってガイドスリーブ15の成形突起(molded projection)20を押圧している。この成形突起20は、回り止めスリーブ14の内壁と接触している。この構成によって、回り止めスリーブ14は、圧縮バネ18の作用に反して、図5に図示のポジションからロッド8上で若干左に移動でき、このとき、回り止めスリーブ14はガイドスリーブ15上を摺動すると共にこのガイドスリーブを介して案内されている。
回り止めスリーブ14は、その左側自由端において、取っ手7に終結しており、この取っ手は、スリーブ14に差し込まれて、その中に回転不能に掛止されている。これによって、ロッド8を取っ手7により回転することができる。
背もたれ支持体5の2つのリンク節上部には、2つの軸受ブロック10があって、各ブロック内においては、偏心カム9が嵌め込まれると共に、回転可能に構成されている。この偏心カム9は、ロッド8によって偏心状態で貫かれており、このロッド8は、回転不能な状態で偏心カムに接合されている。
ロッド8と偏心カム9との回転不能な連結は、すなわち、ロッド8の形状とロッド8が偏心カム9内部を六角形状に貫く開口により実現されている。
図1及び図2において明らかな通り、取っ手7を回転することによって、ロッド8を軸受ブロック10内を下方に通過(図1)させ、または、上方に通過(図2)させることができる。このように、シート1の傾斜はフラット(図1)になったり、あるいは、急峻(図2)になったりする一方において、背もたれ2の傾斜は同じ位置にとどまる。
ロッド8が軸受ブロック10の上部位置(例えば、図2の状態)にあるとき、何も対策しなければ、着座者の体重で偏心カム9が最下位置(例えば、図1の状態)に回転するであろう。
これらの対策は、本発明によれば、掛止機構から構成される。このため、回り止めスリーブ14は、傾斜シート1上の相方の回り止め手段と相互作用する回り止め手段を有している。選択される本実施例においては、この回り止め手段は、スリーブ14の右端周面上に分配された幾つかの切り欠き又は回り止め歯21の形状を有する。相方の回り止め手段は、シート下方に配設されて、下方に突状に設けられた掛止はめ歯(locking cog)22から構成されて、このはめ歯は、図5に示す位置にある時、スリーブ14の回り止め歯21の間にかみ合わされ、ロッド8とともに相方の回り止め手段を構成し、ロッド8を介して偏心カム9を、所定の回転位置に固定する。
この回転位置は、取っ手7により、圧縮バネ18の作用に反して、掛止はめ歯22が回り止め歯21から分離する位置まで回り止めスリーブ14を左側に引き抜けば、これを変更することができる。取っ手を元に戻すと、圧縮バネ18により、回り止めスリーブ14を、その回転位置の変更後に、掛止はめ歯22にかみ合わすことができる。
ガイドスリーブ15及び圧縮バネ18は、回り止めスリーブ14内に設けられているため、これらの部品は見ることができない。また掛止はめ歯22も、通常の視認位置からは見ることができない。ロッド8の端部は、キャップ13によって被覆されており、このため、偏心軸受部は、全体として良好な美観を呈している。
シートを降下させた状態の本発明の椅子を示す側面図である。 図1と同じ図であるが、シートを大きく傾けた状態を示す。 後方から椅子を図示したものであって、本発明の偏心軸受の軸を構成する部分を別個に示すものである。 本発明の偏心軸受の軸を構成する部分を示す分解図である。 本発明の偏心軸受の部分側面図である。
符号の説明
1 傾斜シート
2 背もたれ
3 脚柱
4 ハウジング
5 背もたれ支持体
6 アーム
7 取っ手
8 ロッド
9 偏心カム
10 軸受ブロック
11 軸受スリーブ
12 固定リング
13 キャップ
14 回り止めスリーブ
15 ガイドスリーブ
16 固定リング
17 エンドストップ
18 圧縮バネ
19 回り止めスリーブのショルダー
20 ガイドスリーブの成形突起
21 回り止め歯
22 掛止はめ歯

Claims (7)

  1. 傾斜シート(1)と背もたれ支持体(5)によって支持された背もたれ(2)とを備えた椅子であって、前記椅子には、偏心カム(9)を回転可能とする軸受ブロック(10)が設けられ、また、ロッド(8)が前記偏心カム(9)を偏心状態で貫通すると共に回転不能に前記偏心カムに連結されて、前記ロッドは、その一端において、回転可能に取っ手(7)に連結され、前記ロッド(8)が回転可能に嵌め込まれたアーム(6)が設けられている椅子において、
    前記軸受ブロック(10)は前記背もたれ支持体(5)に、前記アーム(6)は前記傾斜シート(1)底部に設けられており、
    前記ロッド(8)の前記一端には、回り止めスリーブ(14)が回転不能であってかつ第1位置及び第2位置の間を前記ロッドに沿って摺動可能なように、連結されており、
    前記第1位置における前記回り止めスリーブ(14)は、これに形成された回り止め手段(21)によって、前記傾斜シート(1)の相方の回り止め手段(22)とかみ合わされ、
    前記第2位置において、前記回り止めスリーブ(14)上の前記回り止め手段(21)は、前記シート(1)上の前記相方の回り止め手段(22)と分離されて、前記第1位置に対し弾性保持されており、
    前記取っ手(7)は、回転不能な状態において前記回り止めスリーブ(14)に連結されていることを特徴とした椅子。
  2. 前記回り止めスリーブ(14)は、回り止め手段として、その端面に切り欠き又は回り止め歯(21)を有することを特徴とした請求項1記載の椅子。
  3. 前記相方の回り止め手段は、前記傾斜シート(1)下側から下方に突状に設けられた掛止はめ歯 (22)から構成されることを特徴とした請求項1又は2記載の椅子。
  4. 前記回り止めスリーブ(14)の弾性を保持する圧縮バネ(18)が設けられており、その一端においては前記第1位置に向かって前記回り止めスリーブ(14)を押圧すると共に、その他端において、少なくとも間接的に前記ロッドを押圧することを特徴とした請求項1〜3の何れか1項に記載の椅子。
  5. 前記ロッド(8)には、ガイドスリーブ(15)が回転不能又は摺動不能なように固定されており、前記圧縮バネ(18)は、前記ガイドスリーブを押圧することを特徴とした請求項4記載の椅子。
  6. 前記回り止めスリーブ(14)は、前記圧縮バネ(18)、前記ガイドスリーブ(15)及び前記ロッド(8)の自由端と重なり合っていることを特徴とした請求項5記載の椅子。
  7. 前記取っ手(7)は、前記ロッド自由端の反対側の端部において、前記回り止めスリーブ(14)に連結されていることを特徴とした請求項6記載の椅子。
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