JP2008076095A - 方位検出方法、方位検出装置、プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】探査波の半波長以上の間隔で配置された一対の送受信素子からなる素子アレーにより、周波数の異なる2種類の探査波を送受信して、各探査波毎に受信信号の位相差φ1、φ2を求め(S210〜S240,S270)、更に、これら位相差φ1,φ2の差からなる方位指標Δφrを求め(S250)、この方位指標Δφrに基づいて、探査波を反射した対象物体が存在する方位θを決定する(S260)。
【選択図】図3
Description
しかし、実際には、受信素子の直径がλ/2以上のものしかなく、受信素子の素子間隔をλ/2より小さくすることが困難であった。
つまり、請求項2に記載の方位検出装置は、請求項1に記載の方位検出方法を実現する装置であり、従って、請求項2に記載の方位検出装置によれば、請求項1に記載の方位検出方法による効果と同様の効果を得ることができる。
この場合、方位決定手段は、請求項4に記載のように、予め設定された位相差と方位との対応関係に基づき、位相差算出手段にて算出された位相差に対応する方位を判定基準方位として抽出する判定基準抽出手段と、方位算出手段で求められた方位と判定基準抽出手段で抽出された判定基準方位との方位差が、いずれも、予め設定された許容値より大きい場合に、方位算出手段にて求められた決定方位を無効にして方位未検出とする無効化手段とを備えていてもよい。
即ち、第1探査波と第2探査波との送受信を同じアンテナを用いて行うなど、第1周波数と第2周波数との差を大きく異ならせることができない場合、第1探査波での位相差の特性と第2探査波での位相差の特性の差、ひいては方位指標がとる値は小さなものとなる。この場合、指標算出手段にて算出される方位指標は、ノイズの影響を受けやすくなり、方位指標から求めた方位は比較的大きな誤差を含んだものとなる。
また、受信手段は、請求項10に記載のように、受信素子の配列方向が一致するように配置された複数の素子アレーを備え、位相差算出手段は、素子アレーのそれぞれについて得られる受信信号の位相差の平均値を算出するように構成されていてもよい。
この場合、装置の部品点数を削減することができる。また、複数の受信素子を送信素子として共用する場合には、送信出力が増大するため、検知範囲を広げることができる。
この場合、そのプログラムを、コンピュータが読み取り可能な記録媒体に記憶させ、その記憶させたプログラムを必要に応じてコンピュータシステムにロードして起動することにより用いることができる。なお、記録媒体は、持ち運び可能なものであってもよいし、コンピュータシステムに予め組み込まれたものであってもよい。また、プログラムは、ネットワークを介してコンピュータシステムにロードされるものであってもよい。
[第1実施形態]
図1は、本発明が適用された物体検出装置1の全体構成を示すブロック図である。この物体検出装置1は、超音波パルスを送信して、その超音波パルスを反射した目標物体からの反射波を受信することにより、その受信信号から目標物体の二次元位置(水平方向,奥行き方向)を示す位置データを生成するものである。
<全体構成>
図1に示すように、物体検出装置1は、超音波を送受信する一対の送受信素子E1,E2からなる素子アレー3と、素子アレー3にパルス状の超音波(以下「超音波パルス」という)からなる探査波を送信させる送信部5と、素子アレー3を構成する各送受信素子E1,E2からの受信信号、及び送信部5からのタイミング信号,切換信号に基づいて、探査波を反射した目標物体の二次元位置を示す位置データを生成する受信部7とを備えている。
<受信部の構成>
次に、受信部7は、送受信素子E1,E2のそれぞれに対して一つずつ設けられ、送受信素子Ei(i=1,2)からの受信信号を直交復調してI信号,Q信号からなる復調信号Riを生成する復調部21,22と、各復調部21,22からの復調信号R1,R2に基づいて、目標物体までの距離Lを算出する距離算出部23と、各復調部21,22からの復調信号R1,R2に基づいて、目標物体が存在する方位θを算出する方位算出部24と、距離算出部23にて算出された距離L、及び方位算出部24にて算出された方位(水平方位)θに基づき、当該装置1の位置を原点とする直交座標系で表された目標物体の位置を表す位置データ(x,y)を生成する位置変換部25とを備えている。
<送信側処理>
ここで、送信周波数制御部13が実行する送信側処理を、図2に示すフローチャートに沿って説明する。
本処理が開始されると、まずS110では、搬送波の送信周波数を第1周波数f1又は第2周波数f2のいずれかに初期設定する。本実施形態では、第1周波数f1に設定するものとする。
本処理により、送信タイミング毎に、第1周波数f1の探査波と第2周波数f2の探査波とが、交互に送信されることになる。
<方位算出処理>
次に、方位算出部24が実行する方位算出処理を、図3,4に示すフローチャートに沿って説明する。
本処理が開始されると、まず、S210では、素子アレー3にて反射波が受信されるタイミング(送信タイミングに同期して設定される)まで待機し、素子アレー3にて反射波が受信されるタイミングになると、S220に進み、距離算出部23からの受信タイミングにおいて、復調部21,22から供給される復調信号R1,R2に基づいて、両復調信号R1,R2の位相差φ1を算出して、記憶する。以下では、この位相差φ1を前回取得値φ1ともいう。
<方位決定処理>
次に、S260にて実行する方位決定処理の詳細を、図4に示すフローチャートに沿って説明する。
なお、本処理において、S310が方位算出手段(請求項3)、S320が判定基準抽出手段(請求項4)、S330,S350が無効化手段(請求項4)に相当する。
<効果>
以上説明したように、物体検出装置1では、第2探査波(周波数f2>f1)の半波長以上の間隔で配置された一対の送受信素子E1,E2からなる素子アレー3により、周波数の異なる2種類の探査波を送受信し、各探査波毎に求められる位相差φ1、φ2の差からなる方位指標Δφrに基づいて、探査波を反射した対象物体が存在する方位θを求めるようにされている。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
<方位決定処理>
図6は、本実施形態における方位決定処理の内容を表すフローチャートである。
<効果>
このように構成された物体検出装置1によれば、今回取得値(方位差)φ2から求めた方位候補θ1,θ2のいずれかを検出方位としているため、方位指標Δφrから求めた方位θを検出方位とする場合と比較して、方位の検出精度を向上させることができる。
[第3実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
<方位決定処理>
図8は、本実施形態における方位決定処理の内容を表すフローチャートである。
なお、本処理において、S510が方位候補抽出手段(請求項5)、S520が指標候補抽出手段(請求項5)、S530〜S570が選択手段(請求項5)に相当する。
<効果>
このように構成された物体検出装置1によれば、第2実施形態の場合と同様に、今回取得値(方位差)φ2から求めた方位候補θ1,θ2のいずれかを検出方位としているため、方位指標Δφrから求めた方位θを検出方位とする場合と比較して、方位の検出精度を向上させることができる。
[第4実施形態]
次に、本発明の第4実施形態について説明する。
<方位決定処理>
図9は、本実施形態における方位決定処理の内容を表すフローチャートである。
なお、本処理において、S610が方位候補抽出手段(請求項8)、S620が判定基準抽出手段(請求項8)、S630〜S670が選択手段(請求項8)に相当する。
<効果>
このように構成された物体検出装置1によれば、第2実施形態の場合と同様に、今回取得値(方位差)φ2から求めた方位候補θ1,θ2のいずれかを検出方位としているため、方位指標Δφrから求めた方位θを検出方位とする場合と比較して、方位の検出精度を向上させることができる。
[第5実施形態]
次に第5実施形態について説明する。
<全体構成>
図10に示すように、物体検出装置1Aは、素子アレー3,送信部5を備えており、更に、素子アレー3と同様に構成され、送受信素子E1,E2の配列方向が、素子アレー3のものと平行になるように配置された素子アレー3Aを備えている。なお、素子アレー3Aは、素子アレー3と同様に、送受信の両方に用いられる。
<効果>
このように構成された物体検出装置1Aによれば、平均化によって位相差φ1,φ2の算出精度を向上させることができ、その結果、この位相差φ1,φ2に基づいて求められる方位や位置の精度も向上させることができる。
[第6実施形態]
次に第6実施形態について説明する。
<全体構成>
図11に示すように、物体検出装置1Bは、素子アレー3の他、送信部5B,受信部7Bを備えている。
<効果>
このように構成された物体検出装置1Bによれば、第1周波数f1での位相差および第2周波数f2での位相差を、上述の実施形態の場合とは異なり、時間差なく同時に得ることができるため、この両者から求められる方位指標(位相差の差)Δφの算出精度を向上させることができ、その結果、この方位指標Δφに基づいて求められる方位や位置の精度も向上させることができる。
[第7実施形態]
次に第7実施形態について説明する。
<全体構成>
図12に示すように、物体検出装置1Cは、素子アレー3,送信部5の他、素子アレー3A,受信部7Cを備えている。
また、物体検出装置1Cの受信部7Cは、素子アレー3に対して設けられた復調部21,22、方位算出部24に加えて、素子アレー3Aに対して設けられ、復調部21,22、方位算出部24と同様に構成された復調部21A,22A、方位算出部24A、復調部21,22,21A,22Aからの復調信号に基づいて目標物体までの距離を求める距離算出部29を備えている。
<効果>
このように構成された物体検出装置1Cによれば、三次元位置を検出することができる。
[他の実施形態]
以上、本発明のいくつかの実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することが可能である。
上記実施形態では、本発明を対象物体の二次元位置(水平方向,奥行き方向)や三次元位置(水平方向,垂直方向,奥行き方向)を検出する物体検出装置に適用したが、1次元方位(水平方位,垂直方位のいずれか)又は二次元方位(水平方位,垂直方位の両方)を検出する方位検出装置などに適用してもよい。
Claims (13)
- 第1周波数を有する第1探査波及び前記第1周波数より高い第2周波数を有する第2探査波を送信し、前記第1及び第2探査波を反射した目標物体からの反射波を、前記第2探査波の半波長以上の間隔で一列に配置された複数の受信素子からなる素子アレーにより受信し、その受信信号に基づいて前記目標物体が存在する方位を検出する方位検出方法であって、
前記受信素子のそれぞれから得られる受信信号の位相差を、前記第1及び第2探査波のそれぞれについて算出する第1ステップと、
前記第1ステップにて算出される前記第1探査波での位相差と、前記第2探査波での位相差との差を方位指標として算出する第2ステップと、
前記第2ステップにて算出された方位指標に基づいて、前記第1及び第2探査波を反射した物体の方位を検出する第3ステップと、
を備えることを特徴とする方位検出方法。 - 第1周波数を有する第1の探査波及び前記第1周波数より高い第2周波数を有する第2探査波を送信する送信手段と、
前記第2探査波の半波長以上の間隔で配置された複数の受信素子からなる素子アレーを介して、前記第1及び第2探査波を反射した対象物体からの反射波を受信する受信手段と、
前記受信素子のそれぞれから得られる受信信号の位相差を、前記第1及び第2探査波のそれぞれについて算出する位相差算出手段と、
前記位相差算出手段にて算出される前記第1探査波での位相差と、前記第2探査波での位相差との差を方位指標として算出する指標算出手段と、
前記指標算出手段にて算出された方位指標に基づいて、前記第1及び第2探査波を反射した物体の方位を決定する方位決定手段と、
を備えることを特徴とする方位検出装置。 - 前記方位決定手段は、予め設定された方位指標と方位との対応関係に基づき、前記指標算出手段にて算出された方位指標に対応する方位を決定方位とする方位算出手段を備えることを特徴とする請求項2に記載の方位検出装置。
- 前記方位決定手段は、
予め設定された位相差と方位との対応関係に基づき、前記位相差算出手段にて算出された位相差に対応する方位を判定基準方位として抽出する判定基準抽出手段と、
前記方位算出手段で求められた方位と前記判定基準抽出手段で抽出された各判定基準方位との方位差が、いずれも、予め設定された許容値より大きい場合に、前記方位算出手段にて求められた決定方位を無効にして方位未検出とする無効化手段と、
を備えることを特徴とする請求項3に記載の方位検出装置。 - 前記方位決定手段は、
予め設定された位相差と方位との対応関係に基づき、前記位相差算出手段にて算出された位相差に対応する方位を方位候補として抽出する方位候補抽出手段と、
予め設定された方位指標と方位との対応関係に基づき、前記方位候補抽出手段にて抽出された方位候補のそれぞれについて、該方位候補に対応する方位指標を指標候補として抽出する指標候補抽出手段と、
前記指標算出手段にて算出された方位指標を判定基準指標とし、該判定基準指標と前記候補指標抽出手段にて抽出された指標候補とに基づいて、前記方位候補抽出手段にて抽出された方位候補の中の一つを決定方位として選択する選択手段と、
からなることを特徴とする請求項2に記載の方位検出装置。 - 前記選択手段は、
前記判定基準指標と符号が同一である指標候補に対応する方位候補を、前記決定方位として選択することを特徴とする請求項5に記載の方位検出装置。 - 前記選択手段は、
前記判定基準指標との差が最も小さい指標候補に対応する方位候補を、前記決定方位として選択することを特徴とする請求項5に記載の方位検出装置。 - 前記方位決定手段は、
予め設定された位相差と方位との対応関係に基づき、前記位相差算出手段にて算出された位相差に対応する方位を方位候補として抽出する方位候補抽出手段と、
予め設定された方位指標と方位との対応関係に基づき、前記指標算出手段にて算出された方位指標に対応する方位を判定基準方位として抽出する判定基準抽出手段と、
前記判定基準方位との差が最も小さい方位候補を決定方位として選択する選択手段と、
からなることを特徴とする請求項2に記載の方位検出装置。 - 前記送信手段及び受信手段は、前記第1探査波及び第2探査波を同時に送受信することを特徴とする請求項2乃至請求項8のいずれかに記載の方位検出装置。
- 前記受信手段は、前記受信素子の配列方向が一致するように配置された複数の前記素子アレーを備え、
前記位相差算出手段は、前記素子アレーのそれぞれについて得られる受信信号の位相差の平均値を算出することを特徴とする請求項2乃至請求項9のいずれかに記載の方位検出装置。 - 前記送信手段により送信される前記探査波が超音波であることを特徴とする請求項2乃至請求項10のいずれかに記載の方位検出装置。
- 前記送信手段は、前記受信手段を構成する受信素子のうち少なくとも一つを送信素子として共用することを特徴とする請求項2乃至請求項11のいずれかに記載の方位検出装置。
- 請求項1に記載の方位検出方法を構成する各ステップを、コンピュータに実行させるためのプログラム。
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