JP2008073355A - 吸収性物品、補助吸収性物品および吸収性物品用シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の吸収性物品は、身体側に面する液体透過性の表面シートと、前記表面シートの厚さ方向における一方側に配設される裏面シートと、が液体を吸収する吸収体を内包させた形態で接合されてなる吸収性物品であって、前記裏面シートは、耐水処理剤を含有し、該裏面シートにおける少なくとも一部に所定の耐水性を有する。
【選択図】図1
Description
図1に本発明に係る吸収性物品の***間パッド1の斜視図を示す。また、図2に図1に示した***間パッド1を長手方向中心軸を折り軸として、裏面側同士が向かい合うように二つ折りにした様子を示す。図3に図1におけるX1−X2線に沿った断面図を示す。図1から図3に示すように、***間パッド1は、周縁部5と、表面シート2と、表面シート2の厚さ方向における一方側に配設される裏面シート4とを有しており、表面シート2と裏面シート4との間には吸収体3が配置されている。また、本発明に係る***間パッド1は、実質的に縦長であり、長手方向と短手方向を有する形状である。***間パッド1は、装着者の前後方向に縦長であり、この方向を長手方向とし、長手方向に垂直な方向を短手方向とする。この***間パッド1は、長手方向中心軸を折り目線として二つ折りされ、中心軸付近の少なくとも一部が***内の前庭床に接するように***間の小***に少なくとも一部挟まれて着用される。
表面シート2は、液透過性かつ液親水性で肌に刺激を与えない素材が好ましく用いられる。例えば、ポイントボンド、スパンレース、エアースルーなどによって製造される不織布を単独、または、これらを複合した材料が用いられる。また、***間パッド1の表面シート2は、使用中に、表面シート2と***内壁がずれて異物感が発生するのを防ぐために、肌への貼り付き性の高いセルロース系の親水性繊維を主体とした材料が用いられる。具体的には、表面シート2は、ポリエチレンテレフタレート(PET)繊維5%以上30%以下、レーヨン繊維またはアセテート繊維を70%以上95%以下の比率で混合した繊維を、水流交絡により繊維同士を絡合させて乾燥した後、厚みが0.2mm以上1.0mm以下の範囲で調整した繊維長が1〜20mmの範囲から構成される湿式スパンレース不織布が用いることができる。例えば、繊度が1.1dtexで繊維長が7mmのレーヨンと、繊度が0.4dtexで繊維長が10mmのPET、繊度が2.2dtexで繊維長が10mmの捲縮PETから構成され、目付を35g/m2に調整した湿式スパンレース不織布が挙げられる。
吸収体3は、液体(体液)を吸収保持できるものであれば特に限定されないが、嵩高で、型崩れしにくく、化学的刺激が少ないものであることが好ましい。また、吸収体3に使用する材料としては、例えば、パルプ、化学パルプ、レーヨン、アセテートレーヨン、天然コットン、高分子吸収体、繊維性高分子吸収体、合成繊維を単独またはこれらを混合したものを用いることができる。吸収体3は、エアレイドパルプ、高分子吸収体を混合したエアレイドパルプ、親水処理を施したメルトブローン不織布、親水性繊維を主体としたスパンレース不織布、ティッシュ、親水処理を施した連続発泡体、セルロース発泡体などとすることにより製造することができる。このとき、必要に応じて、重ねたり、折り重ねることにより、嵩高を適宜調整する。また、吸収体3は、シート形状に限定されず、例えば、粉砕状に加工して使用してもよく、形態などは特に限定されない。シート形状または粉砕加工などにより得られた積層体には、エンボス加工を施して使用してもよい。なお、エンボス面積は、0.1以上60%以下の範囲であることが好ましく、1以上30%以下の範囲であることが好ましい。
裏面シート4は、耐水処理剤を含有し、少なくとも一部に所定の耐水性を有するシートである。例えば、吸収体3が吸収できる液体の最大量の70%以下の吸収量である場合、裏面シート4は液体の透過の障壁となる耐水性を有し、吸収量が70%を超えると、液体を裏面シート4側から流出させることができる液透過性をもつ素材を用いることができる。すなわち、裏面シート4は、前記吸収体3が吸収できる液体の最大量の70%を吸収したときにおける荷重がかかるまで耐水性を有する。例えば、裏面シート4に耐水性を持たせるために、サイズ剤などに耐水処理剤を含有した湿式スパンレース不織布などが挙げられる。
耐水処理剤は、裏面シート4における吸収する性質を制限するために添加される。裏面シート4を構成する紙や不織布は、多孔質であるため液体を吸収する性質を有する。この多孔を耐水処理剤で塞ぐことにより、液体の浸入を防止することができる。これにより、裏面シート4に所定の耐水性を持たせることができる。
図2に示したように、長手方向中心軸を折り軸として、裏面側同士が向かい合うように二つ折りされるタイプの***間パッド1の場合には、裏面側同士を跨ぐようにしてミニシート片(図示せず)が設けられていてもよい。この場合には、ミニシート片と裏面側との間に、指挿入用口が形成され、安定的にかつ適切な位置に***間パッド1を着用することができる。ミニシート片は、表面シート2や裏面シート4と同様の構成により形成することができる。さらには、弾性力のある繊維の積層体、フィルム、空気のセルをもった発泡化した材料などを利用することができる。
本実施形態の***間パッド1は、表面シート2、吸収体3、裏面シート4を接合することにより得られる。接合方法としては、例えば、エンボス加工ときに熱を加えて吸収体3と表面シート2、裏面シート4を熱融着させる方法、あるいは接着剤を介して接合する方法などを挙げることができ、これらの方法は単独もしくは組み合わされて使用される。
次に、***間パッド1を着用者の***に装着した状態について説明する。図4は、本発明の***間パッド1の装着状態を示す側断面図、図5は、本発明の***間パッド1の装着状態を示す正面断面図である。***間パッド1は、着用者の***8に挟まれており、***間パッド1は膣口9に接している。このため、膣口9から排出された経血を集中的に吸収することができる。
裏面シート4の耐水性の評価方法については、JIS L 1092「繊維製品の防水性試験法」により測定した。耐水度測定装置は、図6に示す耐水度測定装置10を用いた。シリンダー(水準装置)11は、60±3cm/minおよび10±0.5cm/minの速さで上昇できる装置である。クランプ12は、試験片の水接触面積が100cm2であり、水圧計13は、0.1mm目盛りでシリンダー11を上昇させたときの最高水位が約1000mmである。
裏面シート4は、繊度1.1dtex、繊維長7mmのレーヨン繊維50%、繊度0.4dtex、繊維長10mmのポリエチレンテレフタレート(PET)繊維30%、繊度2.2dtex、繊維長10mmのエチルプロピルチオカルバメート(EPTC)繊維20%の比率で混合し、サイズ剤として、ロジン誘導体系のカチオン性スチレン系樹脂水溶液(サイズパインW−360:荒川化学工業(株)製)を原料に対して5%添加し製造した。
サイズ剤を原料に対して10%添加した以外は、実施例1と同様の方法により裏面シート4を製造し、***間パッド1を製造した。
サイズ剤を添加しなかった以外は、実施例1と同様の方法により裏面シート4を製造し、***間パッド1を製造した。
裏面シート4にポリエチレン製のフィルムを用いた以外は、実施例1と同様の方法により***間パッド1を製造した。
図8に裏面シート4の耐水度試験結果、吸収性・液移行試験結果などを示す。なお、***間パッド1吸収効率は、***間パッド1の吸収量を***間パッド1の最大吸収量で除した値であり、100%に近いほど経血が***間パッド1に効率よく吸収され、0%に近いほど経血が***間パッド1に吸収されないことを示す。なお、***間パッド1の最大吸収量は、12gである。ナプキンモレ面積は、ナプキンへの経血もれ拡散面積、すなわち経血の拡散距離の長手方向の最長の長さ×短手方向の最長の長さから算出した面積を示す。ナプキンモレ面積が大きいほど経血がナプキンに広がっていることを示す。また、総合判定は、***間パッド1の耐水度、吸収性、液移行性試験の結果に基づいて、下記に示した基準により行った。
○・・・良好 「***間パッド1の吸収効率が80%以上」、「ナプキンへの拡散面積が21cm2以内」の条件を全て満たす。
×・・・不良 「***間パッド1の吸収効率が80%以上」、「ナプキンへの拡散面積が21cm2以内」の条件のうち、どちらかを満たさない。
2 表面シート
3 吸収体
4 裏面シート
5 周縁部
6 ショーツ
7 生理用ナプキン
8 ***
9 膣口
10 耐水度測定装置
11 シリンダー
12 クランプ
13 水圧計
15 液投入口
16 擬似***
Claims (10)
- 身体側に面する液体透過性の表面シートと、
前記表面シートの厚さ方向における一方側に配設される裏面シートと、が液体を吸収する吸収体を内包させた形態で接合されてなる吸収性物品であって、
前記裏面シートは、耐水処理剤を含有し、前記裏面シートにおける少なくとも一部に所定の耐水性を有する吸収性物品。 - 前記裏面シートのJIS L 1092「繊維製品の防水性試験方法」により測定した耐水度が、1mm以上150mm未満である請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記耐水処理剤がサイズ剤である請求項1または2に記載の吸収性物品。
- 前記耐水処理剤の含有量は、シート中に含まれる繊維に対して、0.1質量%以上10質量%以下である請求項1から3のいずれかに記載の吸収性物品。
- 前記裏面シートは、前記吸収体が吸収できる液体の最大量の70%を吸収した時における荷重がかかるまで前記耐水性を有する請求項1から4のいずれかに記載の吸収性物品。
- 他の吸収性物品と併用され、身体側に面する液体透過性の表面シートと、
前記表面シートの厚さ方向における一方側に配設される裏面シートと、が液体を吸収する吸収体を内包させた形態で接合されてなる補助吸収性物品であって、
前記裏面シートは、耐水処理剤を含有し、前記裏面シートにおける少なくとも一部に所定の耐水性を有する補助吸収性物品。 - 耐水処理剤を含有し、少なくとも一部に所定の耐水性を有する吸収性物品用シート。
- JIS L 1092「繊維製品の防水性試験方法」により測定した耐水度が、1mm以上150mm未満である請求項7に記載の吸収性物品用シート。
- 前記耐水処理剤がサイズ剤である請求項7または8に記載の吸収性物品用シート。
- 前記耐水処理剤の含有量は、シート中に含まれる繊維に対して、0.1質量%以上10質量%以下である請求項7から9のいずれかに記載の吸収性物品用シート。
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