JP2008060450A - 部品実装装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板搬送装置に基板が2枚以上引き込まれる等の搬入エラーが生じても不良基板の発生を防止し、作業者の手差による基板の供給にも対応でき、作業の効率化が図れる部品実装装置を提供する。
【解決手段】基板の搬送方向順で直列に隣接配置された複数の基板搬送装置を有する部品実装装置において、前記複数の基板搬送装置が連動して搬送している(S1、S2、S3)基板が、該複数の基板搬送装置の前記隣接位置付近に搬送されてきた(S4)ときに、下流側基板搬送装置の搬送速度に対し、上流側基板搬送装置の搬送速度を相対的に減速する(S5)制御手段を有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、部品実装装置に関し、特に、部品実装装置の基板搬送装置に基板が2枚以上引き込まれる等の搬入エラーが生じても不良基板の発生を防止し、作業者の手差による基板の供給にも対応でき、作業の効率化を図ることができる部品実装装置に関する。
一般に、部品実装装置には、図2に示される如く、基板2の搬送路部20に入口から順にイン、センタ、アウト等の各バッファ装置(基板搬送装置)22、24、26が設けられ、これらの各バッファ装置22、24、26に基板2を各々1枚格納することで、部品実装装置内に複数の基板2を搬入する(引き込む)搬送制御が行なわれている。
この搬送制御を行うための搬送制御信号として、センタバッファ装置24での実装基板の生産中に前工程から基板2が搬入されてきた場合は、これをインバッファ装置22に格納してから、これ以上基板2の搬入はインバッファ装置22が空かない限り行わないように前工程に対して信号を出し、センタバッファ装置24での生産完了後、後工程に基板2を搬出してからインバッファ装置22の基板2をセンタバッファ装置24に搬送し、インバッファ装置22が空いてから前工程に対して搬入可能であるという信号を出していた。
なお、特許文献1には、上流側から基板が複数枚重なり合った状態で搬送されてきた場合に、基板分離装置はそれらの基板を所定枚数に分離して下流側に搬送する技術が記載されている。
特開平7−212086号公報
しかしながら、従来の搬送制御方式では、部品実装装置が生産ラインの先頭にある場合や、部品実装装置単独(スタンドアローン)で使用されていた場合に、前工程への搬送制御信号に関係なく、作業者が手差しで基板2を搬入(非同期搬入)することもあるため、基板搬送装置であるインバッファ装置22に基板が2枚以上搬入された状態といった搬入エラーが生じやすく、その都度、生産を停止するという問題が生じていた。
又、この搬入エラーを検出できなかった場合や、搬入エラーを無視する制御をした場合、搬送制御手段は、各バッファ装置22、24、26に設置されたセンサ50〜58等のON/OFFにより基板2の有無や通過等を簡易に判断しているため、インバッファ装置22上の基板が搬送方向に2枚当接した状態や一部重なり合った状態で搬送されてきた場合といった搬入エラーが生じたときに、これらの基板を基板1枚と判断して、1枚分の基板にしか部品を実装できないため未搭載基板(不良基板)が生じていた。
又、搬送されてくる基板の大きさも様々あり、又、基板の形状も、基板の一部に切り欠けがあるといった特殊のタイプも存在する。このため、センサ50〜58等のON/OFFのみで、上述のような不良基板の発生を防止することは難しかった。
又、特許文献1に記載の発明は、上下方向にちょうど重なった状態の基板が搬送路に流れてきたことを想定したものであり、搬送方向に近接した2枚の基板を分離するものではない。
本発明は、前記従来の問題点を解消すべくなされたもので、基板搬送装置に基板が2枚以上引き込まれる等の搬入エラーが生じても不良基板の発生を防止し、作業者の手差による基板の供給にも対応でき、作業の効率化を図ることを課題とする。
本発明は、基板の搬送方向順で直列に隣接配置された複数の基板搬送装置を有する部品実装装置において、前記複数の基板搬送装置が連動して搬送している基板が、該複数の基板搬送装置の前記隣接位置付近に搬送されてきたときに、下流側基板搬送装置の搬送速度に対し、上流側基板搬送装置の搬送速度を相対的に減速する制御手段を有することで、前記課題を解決したものである。
又、前記基板が前記隣接位置付近に搬送されてきたことを、前記隣接位置付近の上方に移動させた実装ヘッド部に付設された高さ検出器により検出することができる。
本発明によれば、前工程から基板が搬送方向に2枚当接した状態や一部重なり合った状態で搬送されてくるといった搬入エラーが発生しても、複数の基板搬送装置の前記隣接位置付近に搬送されてきたときに、これらの基板を切り離すことが可能になるため、未搭載基板(不良基板)の発生を防止することができる。
又、部品実装装置が生産ラインの先頭にある場合や、部品実装装置単独(スタンドアローン)での運用の場合、作業者の手差しによる非同期搬入により、前記搬入エラーの状態になっても、不良基板の発生なしに生産を続けることができる。
更に、基板のバッファの役割もする基板搬送装置内に、複数枚の基板が当接した状態で搬入できるため、より多くの基板を待機させることができ、作業を効率化できる。
又、基板が前記隣接位置付近に搬送されてきたことを、この隣接位置付近の上方に移動させた実装ヘッド部に付設された高さ検出器により検出することにより、より確実に互いに当接した基板等を切り離すことができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態を適用させる部品実装装置を示す斜視図である。この部品実装装置10は、基板2を搬送する搬送路部20と、前記基板2に部品を実装する実装ヘッド部30と、該実装ヘッド部30をX軸方向に駆動させるX軸駆動部40と、該X軸駆動部40をY軸方向に駆動させるY軸駆動部42と、前記基板2に部品を供給する部品供給部44と、該部品供給部44から供給され、前記実装ヘッド部30により保持された部品を下方から撮像する部品認識カメラ46と、部品実装装置10の上部を覆うカバー48と、を備えている。
前記搬送路部20には、基板2が、該搬送路部20の上流側20Aから搬入されてX軸方向に移動され、下流側20Bから搬出されるようになっている。
前記実装ヘッド部30は、前記部品供給部44に載置されている部品を吸着する吸着ノズル32と、基板2上にある基板マーク等を撮像する基板認識カメラ34と、搬送路部20上にある基板2からの高さを測定する高さ検出器(HMS)36と、を備えている。
前記吸着ノズル32は、実装ヘッド部30の下部に装着され、前記基板認識カメラ34は、実装ヘッド部30の下方にある基板2を撮像できるように、実装ヘッド部30の側面に下向きに付設され、前記高さ検出器36は、前記基板2から前記吸着ノズル32の先端部までの距離を割り出すために、実装ヘッド部30の側面に付設されている。
前記搬送路部20は、図2に示される如く、基板2の搬送方向順で直列に隣接配置された複数の基板搬送装置として、上流側から順に、インバッファ装置22、センタバッファ装置24、及び、アウトバッファ装置26を有している。
前記インバッファ装置22は、インバッファ装置22の搬送方向の入口付近に設置されたINセンサ50と、出口付近に設置されたWAITセンサ52とを有し、前工程から作業者が手差しで搬入した基板2等を、センタバッファ装置24の状況により、一時的に待機させることができるようになっている。
前記センタバッファ装置24は、基板2を所定の位置に停止させるための情報を検出するSTOPセンサ54を有し、停止されて位置決め固定された基板2上に、実装ヘッド部30により部品を実装できるようになっている。
前記アウトバッファ装置26は、基板の搬送方向の入口付近に設置されたC−OUTセンサ(センタアウトセンサ)56と、出口付近に設置されたOUTセンサ58を有し、センタバッファ装置24から搬出された基板2を後工程の状況に応じて、一時的に待機させることができるようになっている。
これらのバッファ装置22、24、26を側面から模式的に見ると、図3に示される如く、各々のバッファ装置22、24、26は、駆動部(図示せず)に駆動されるコンベアベルト22B、24B、26Bを各々有して、このコンベアベルト22B、24B、26Bにより基板2、3を搬送できるようになっている。ここで、搬送方向に先行する下流側の基板を基板2、後行する上流側の基板を基板3とする。
インバッファコンベアベルト22Bとセンタバッファコンベアベルト24Bとは、隣接配置され、これらが連動して、基板2、3をインバッファコンベアベルト22Bからセンタバッファコンベアベルト24Bへ搬送できるようになっている。
センタバッファコンベアベルト24Bとアウトバッファコンベアベルト26Bとは、隣接配置され、これらが連動して、基板2、3をセンタバッファコンベアベルト24Bからアウトバッファコンベアベルト26Bへ搬送できるようになっている。
インバッファコンベアベルト22Bの上方に、INセンサ50とWAITセンサ52とが設置され、上方から基板2、3の有無を検出できるようになっている。STOPセンサ54及びC−OUTセンサ56は、実装ヘッド部30の動きの干渉にならないように、下方から基板2、3の有無を検出している。OUTセンサ58は、上方から基板2、3の有無を検出できるようになっている。
次に、基板搬送装置であるバッファ装置22、24、26の各コンベアベルト22B、24B、26Bを駆動させる制御系について説明する。
図4に示される如く、制御部60は、インバッファコンベアベルト22Bの搬送モータ22Mを制御するドライバ62と、センタバッファコンベアベルト24Bの搬送モータ24Mを制御するドライバ64と、アウトバッファコンベアベルト26Bの搬送モータ26Mを制御するドライバ66と、基板認識カメラ34からの映像データを処理する基板映像処理部68と、X軸駆動部40及びY軸駆動部42を制御するドライバ70と、部品認識カメラ46からの映像データを処理する部品映像処理部72と、生産プログラム等を保持するメモリ74とこれらを制御するCPU76とを有している。
前記CPU76は、ドライバ62〜66、70、センサ50〜58、及び、高さ検出器(HMS)36等と結線され、これらのセンサからのデータを処理し、これらのドライバを制御できるようになっている。
次に、2枚当接したり一部重なり合ったりした状態で搬送されてきた2枚の基板を切り離すための、本発明に係る手順を、図5のフローチャート、並びに、図3及び図4に基づいて説明する。
まず、WAITセンサ52が基板2を検知している状態で、センタバッファ装置24での生産完了後、基板2、3の搬送がスタートし(ステップS1)、インバッファ装置22の搬送モータ22M、及び、センタバッファ装置24の搬送モータ24Mをオンにし(ステップS2、ステップS3)、インバッファ装置22、及び、センタバッファ装置24が連動して基板2、3の搬送を開始する。
次に、予め設定されている、基板2の搬送方向のサイズにほぼ等しい長さの距離(以下、基板搬送サイズと称する)分、基板2を搬送させ(ステップS4)、基板2がインバッファ装置22からセンタバッファ装置24に乗り継いだ時に、インバッファ装置22の搬送モータ22MをOFFにし(ステップS5)、インバッファ装置22の搬送速度を零にする。
具体的には、搬入させる基板2の基板搬送サイズは予め分っており、搬送速度もほぼ一定に制御されているので、タイマーを使い、搬送モータ22Mを駆動させる時間制御することにより、基板2の基板搬送サイズ分の搬送を行い、搬送モータ22MをOFFにして、インバッファ装置22上にある基板3の搬送を停止させる。
このように搬送モータ22MはOFFになり、図3に示されるように、インバッファコンベアベルト22B上の基板3は停止し、一方センタバッファ装置24のセンタバッファコンベアベルト24B上の基板2は搬送され続け、基板2及び基板3は分離されるようになる。
次に、STOPセンサ54がONかOFFかを判定をし(ステップS6)、STOPセンサ54がOFF、即ち、基板2がSTOPセンサ54上にまだ搬送されて来ていないときは、搬送モータ24を駆動させ続け、STOPセンサ54がON、即ち、基板2がSTOPセンサ54上に搬送されて来たときに、搬送モータ24MをOFFにし(ステップS7)、基板2が停止して、位置決め固定され、部品の実装が開始される。
(第2実施形態)
次に、図6を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。
この第2実施形態は、第1実施形態と基本構成は同じであるが、基板2がインバッファ装置22とセンタバッファ装置24との隣接位置付近に搬送されてきたことを、実装ヘッド部30に付設された高さ検出器36により検出するようにした点が異なる。
図6に示される如く、高さ検出器36が、インバッファ装置22とセンタバッファ装置24との隣接位置から搬送方向下流、基板2の基板搬送サイズ分の位置における上方にくるように、X軸駆動部40及びY軸駆動部42により配置され、基板2の搬送方向先端部が高さ検出器36のほぼ真下に到達したことを、高さの変化により検出できるようになっている。
次に、本発明に係る第2実施形態の手順を、図7のフローチャート、並びに、図4及び図6に基づいて説明する。
まず、基板2、3の搬送がスタートし(ステップS10)、制御部60のドライバ70の指令により、X軸駆動部40及びY軸駆動部42を作動させて実装ヘッド部30を、図6に示される基板2の基板搬送サイズ分の位置における上方の位置に、X−Y移動させる(ステップS11)。
そして、インバッファ装置22の搬送モータ22M、及び、センタバッファ装置24の搬送モータ24Mをオンにし(ステップS12、ステップS13)、インバッファ装置22及びセンタバッファ装置24が連動して基板2、3の搬送を開始する。
次に、高さ検出器(HMS)36により、基板2が所定の位置に搬送されてきたか否かの判定をする(ステップS14)。基板2が搬送され、高さ検出器36のほぼ真下に到達すると、少なくとも基板2の高さ方向の厚み分、高さの変化が生じる。この高さの変化により、判定を行う。
この高さの変化がない間、搬送モータ22M、24Mを駆動し続け、基板2、3共に搬送するが、高さの変化により基板2が検出された場合、搬送モータ22MをOFFにする(ステップS15)。
その後は、第1実施形態と同様、STOPセンサ54で判定し(ステップS16)、STOPセンサ54がONなら、搬送モータ24MをOFFにする(ステップS17)。
本実施形態によれば、インバッファ装置22からセンタバッファ装置24への基板2の乗り継ぎが上手くいかなかった場合や、コンベアベルトの摩擦力が低下している場合でも、基板2が完全にセンタバッファ装置24に乗り継いだことを高さ検出器(HMS)36で確認できるので、より確実に分離ができる。
第1実施形態及び第2実施形態は、基板2、3の基板搬送サイズに関する情報を利用しているため、搬送されてくる基板の一部に切り欠けがあるといった特殊のタイプでも、これらの基板を分離でき、不良基板の発生を防止することができる。
なお、下流側搬送装置の搬送速度に対し、上流側基板搬送装置の搬送速度を相対的に減速する制御方法として、第1実施形態及び第2実施形態では、インバッファ装置22の搬送モータ22MをOFFにして、インバッファ装置22上にある基板3の搬送を停止させるようにしているが、インバッファ装置22及びセンタバッファ装置24の隣接位置付近で、急に停止するのでなく、徐々に減速するなどして、インバッファ装置22の搬送速度をセンタバッファ装置24の搬送速度に対して相対的に徐々に減速することでも、基板2と基板3の分離ができる。
又、複数の基板搬送装置の前記隣接位置付近として、第1実施形態及び第2実施形態では、基板2がインバッファ装置22からセンタバッファ装置24にほぼ完全に乗り継いだ時である、隣接位置から基板搬送サイズ分の距離としているが、前記基板搬送サイズ分以下の距離、基板2が搬送されてきたときに、インバッファ装置22の搬送速度をセンタバッファ装置24の搬送速度に対して相対的に減速してもよい。
例えば、基板2、3が一部重なった場合で、基板2の基板搬送サイズ分の距離、基板2が搬送されてきたときに、搬送モータ22MをOFFにすると、基板3がセンタバッファ装置24に差し掛かる可能性があるが、前記基板搬送サイズ分の距離に達する前に、インバッファ装置22の搬送速度をセンタバッファ装置24の搬送速度に対して相対的に減速するので、このような場合でも確実に分離できる。
又、以上の説明では、インバッファ装置22及びセンタバッファ装置24について述べたが、センタバッファ装置24及びアウトバッファ装置26でも、第1実施形態及び第2実施形態のようなことができる。この場合、もし、センタバッファ装置24で基板2、3が当接したり、一部重なったりしても分離できる。
本発明に係る第1実施形態及び第2実施形態を適用させる部品実装装置を示す斜視図 前記部品実装装置における基板搬送装置の概要を示す平面図 前記基板搬送装置の概要を示す側面図 前記基板搬送装置の制御系を示すブロック図 第1実施形態の手順を示すフローチャート 第2実施形態の構成の概要を示す側面図 第2実施形態の手順を示すフローチャート
符号の説明
2、3…基板
10…部品実装装置
22、24、26…基板搬送装置
30…実装ヘッド部
36…高さ検出器

Claims (2)

  1. 基板の搬送方向順で直列に隣接配置された複数の基板搬送装置を有する部品実装装置において、
    前記複数の基板搬送装置が連動して搬送している基板が、該複数の基板搬送装置の前記隣接位置付近に搬送されてきたときに、下流側基板搬送装置の搬送速度に対し、上流側基板搬送装置の搬送速度を相対的に減速する制御手段を有することを特徴とする部品実装装置。
  2. 前記基板が前記隣接位置付近に搬送されてきたことを、前記隣接位置付近の上方に移動させた実装ヘッド部に付設された高さ検出器により検出することを特徴とする請求項1に記載の部品実装装置。
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