JP2008049716A - 助手席用エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】助手席に適正に着座していない状況でエアバッグが展開した場合の被害を防止又は低減できる助手席用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】ベントホール6を有するエアバッグ2と、エアバッグ2内にガスを噴出してエアバッグ2を展開させるインフレータ3と、一端7aがエアバッグ2内面に、他端7bがベントホール6の近傍に固着され、エアバッグ2の展開状態で伸展してベントホール6を塞ぎ、弛むことでベントホール6を開放するストラップ7とを備え、前記ストラップ7の一端7aを、展開した状態のエアバッグ2の車両下方部の内面に固着し、ベントホール6を前記ストラップ一端7aの固着部より上方に配置した。
【選択図】図1

Description

本発明は助手席用エアバッグ装置に関し、特に助手席に適正に着座していない状況でエアバッグが展開した場合の被害を防止又は低減できる助手席用エアバッグ装置に関するものである。
従来、自動車に搭載されるエアバッグ装置として、エアバッグが展開したときに伸展状態のストラップにてベントホールを塞ぎ、エアバッグに荷重が加わった際にストラップが弛んでベントホールを開放することによって、速やかにエアバッグ内圧を低下させるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に開示されたエアバッグ装置21を、 図7を参照して説明すると、エアバッグ22と、エアバッグ22内にガスを噴出してエアバッグ22を膨張展開させるインフレータ23とを備え、エアバッグ22には、内圧が所定以上に高くならないようにガスを外部に放出するベントホール24がインフレータ23の周囲に配設され、かつエアバッグ22の膨張状態を規制するストラップ25が、一端25aをエアバッグ22の内面のインフレータ23に対向する天井部26に固着させ、他端25b側をベントホール24の近傍でエアバッグ22の内面側から外面側に貫通させ、ベントホール24を塞ぐように延びてベントホール24の周縁に固着させて配設されている。
この構成により、インフレータ23が作動すると、ストラップ25にてベントホール24を塞いだ状態でエアバッグ22が展開し、図7(a)に示すように、エアバッグ22の膨張展開を短時間で完了することができ、かつその後エアバッグ22の天井部26の外側に乗員Pが当接して荷重が加わった際には、図7(b)に示すように、ストラップ25が弛むことによって塞いでいたベントホール24が速やかに開放され、エアバッグ22の内圧を低下させることができるとされている。
また、助手席のエアバッグ装置が作動したとき、そのエアバッグの膨張が乗員に対して適切でない挙動となる恐れのある警報領域に乗員などが存在するかどうかを検知する距離センサなどの検知手段を設け、検知手段にて警報領域内の存在を検知すると、警報を発したり、エアバッグの動作方法を変更したりするようにしたものは知られている(例えば、特許文献2や特許文献3参照)。
なお、図8に示すように、エアバッグ32内を、インフレータ33からエアが噴出されるとともにベントホール34が設けられた第1の空間35と、ベントホールを有しない第2の空間36とに仕切り部材37にて仕切り、この仕切り部材37に第2の空間36から第1の空間35へのガスの流出を阻止する一方向弁38を設けたエアバッグ装置31も知られている(例えば、特許文献4参照)。
特開平6−127330号公報 特開平10−100858号公報 特開2002−172999号公報 実開平4−20857号公報
ところで、助手席用エアバッグ装置は、正規に着座した大人に対応した構造とされており、そのため、図6に示すように、助手席シートSに体格の小さい子供などの乗員Pがインパネ40に近づいた状態で着座しているような場合、助手席シートSの前のインパネ40に配置されたエアバッグ装置41のインフレータが作動してエアバッグ42が膨張展開すると、そのエアバッグ42の展開過程で子供などの乗員Pの頭部等に局部的に衝撃を加えたり、ベントホールから噴出した高温のガスが吹き付けられて火傷したりする恐れがあるという問題があった。また、図7に示したような構成のエアバッグ装置21を助手席用エアバッグ装置に適用しても、子供等の乗車状況によっては同じ問題がある。
これに対して、特許文献2や特許文献3に記載のような手段を組み込むと、上記問題は解消できるが、コスト面での負担が大きくなり、安価な自動車には適用することができないという問題がある。一方、インフレータの出力を低下させることも考えられるが、正規着座乗員に対する車両衝突時の拘束性能が低下してしまうという問題を生じ、双方のバランスを取るのは困難である。なお、特許文献4に記載された手段は、上記問題と直接関係がなく、後述の本発明における好適な一構成例に関連して知られている参考情報として挙げたものである。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、助手席に適正に着座していない状況でエアバッグが展開した場合の被害を防止又は低減できる助手席用エアバッグ装置を提供することを目的とする。
本発明の助手席用エアバッグ装置は、ベントホールを有するエアバッグと、エアバッグ内にガスを噴出してエアバッグを展開させるインフレータと、一端がエアバッグ内面に、他端がベントホールの近傍に固着され、エアバッグの展開状態で伸展してベントホールを塞ぎ、弛むことでベントホールを開放するストラップとを備え、前記ストラップの一端を、展開した状態のエアバッグの車両下方部の内面に固着し、ベントホールを前記ストラップ一端の固着部より上方に配置したものである。
この構成によれば、子供などの乗員が助手席の正規な位置に着座していない状態(例えば、助手席の前に立ったり、インパネ側にもたれかかったりしている状態)で、インフレータが作動した場合にも、エアバッグの車両下方部が子供などの乗員に接すると、ストラップの一端が押し込まれてストラップが弛み、ベントホールが確実に開放されるので、速やかにエアバッグの内圧が低下し、子供などの乗員に局部的に大きな衝撃を加える恐れがない。また、ベントホールを上方に配置しているので、高温のガスが子供などの乗員に吹き付けられて火傷する恐れもない。かくして、簡単かつ低コストの構成にて、また正規着座乗員に対する衝突時の拘束性能に悪影響を与えることもなく、助手席に適正に着座していない状況での子供等の安全を確保することができる。
また、エアバッグ内に、エアバッグ内空間の少なくとも車両下方部を含むように仕切る仕切り部材を設けるとともに、この仕切り部材に車両下方部の空間からのエアの流出を阻止する一方向弁を設け、前記仕切り部材に前記ストラップの一端を固着した構成とすると、一方向弁で仕切られた閉空間により、子供などの乗員からの入力を広い範囲で確実に受け止めてストラップに伝達することができるので、子供等の安全性をより向上させることができて好適である。
本発明の助手席用エアバッグ装置によれば、エアバッグの車両下方部に当接するとベントホールを塞いでいるストラップが弛み、ベントホールが開放されて速やかにエアバッグの内圧が低下し、また高温のガスは上方の位置するベントホールから吹き出して火傷する恐れがないので、簡単かつ低コストの構成にて、また正規着座乗員に対する衝突時の拘束性能に悪影響を与えることもなく、助手席に適正に着座していない状況での子供等の安全を確保することができる。
以下、本発明の助手席用エアバッグ装置の各実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。
(第1の実施形態)
まず、本発明の第1の実施形態の助手席用エアバッグ装置を、図1〜図3を参照して説明する。
図1(a)において、1は助手席用エアバッグ装置であり、エアバッグ2と、所定以上の加速度が作用したときにエアバッグ2内にガスを噴出してエアバッグ2を膨張展開させるインフレータ3とを備えており、取付部材4にて車両のインパネ5の助手席の前の部分の内側に装着されている。なお、エアバッグ2は、平常時は折り畳まれた状態でインパネ5の内側に収容配置されており、エアバッグ2の膨張展開時にその展開力によってインパネ5に設けられた弱強度部が破断してエアバッグ2が図示の如く助手席の前方部に膨出するように構成されている。
エアバッグ2には、その内圧が所定以上に高くならないようにガスを外部に放出する1又は複数のベントホール6がエアバッグ2の車両上方部に配設されている。また、エアバッグ2内にはストラップ7が配設され、その一端7aが展開した状態のエアバッグ2の車両下方部の内面に固着され、ストラップ7の他端側は、図2(a)、(b)に示すように、ベントホール6の近傍に形成されたスリット8を通してエアバッグ2を内側から外側に貫通し、ベントホール6を外面側から塞ぐように延び、他端7bがベントホール6の近傍に固着されている。そして、エアバッグ2の展開状態では、図2(a)に仮想線で示すように、ストラップ7が伸展した状態でベントホール6が塞がれ、ストラップ7が弛むと、実線で示すように、ベントホール6が開放されるように構成されている。また、ストラップ7にて閉塞・開放されるベントホール6は、エアバッグ2の上部に配置されている。
以上の構成によれば、子供などの乗員Pが助手席の正規な位置に着座していない状態(例えば、助手席の前に立ったり、インパネ5側にもたれかかったりしている状態)で、インフレータ3が作動してエアバッグ2が膨張展開し、エアバッグ2の車両下方部が子供などの乗員Pに当接すると、図1(b)に示すように、ストラップ7の一端7aが押し込まれることでストラップ7が弛み、ベントホール6が確実に開放されるので、速やかにエアバッグ2の内圧が低下し、子供等の乗員Pに局部的に大きな衝撃を加える恐れがなく、安全性が向上する。
また、ストラップ7で閉塞・開放されるベントホール6をエアバッグ2の上部に配置しているので、高温のガスがエアバッグ2の車両下方部に当接する子供などの乗員Pから最も遠い位置に噴出することになり、子供などの乗員Pに高温ガスが吹き付けられて火傷する恐れもない。
かくして、本実施形態によれば、エアバッグ2に内にストラップ7を工夫して配置するだけの簡単かつ低コストの構成にて、助手席に適正に着座していない状況での子供等の乗員Pの安全を確保することができ、かつ正規着座している乗員Pに対する衝突時のエアバッグ2による拘束性能に悪影響を与えることもない。
なお、以上説明した例では、図2(a)、(b)に示すように、1枚の帯布からなるストラップ7をベントホール6の近傍のスリット8を通してエアバッグ2の外面側に出し、ベントホール6を塞ぐように構成した例を示したが、図3(a)、(b)に示すように、2枚の帯布9a、9bからなるストラップ7を採用し、ベントホール6の中心部を通してエアバッグ2の外面側に引き出すとともに2枚の帯布9a、9bを両側に展開してそれらの先端をそれぞれベントホール6の近傍に固着し、2枚の帯布9a、9bにてベントホール6を半分づつ塞ぐように構成しても良い。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態の助手席用エアバッグ装置を、図4を参照して説明する。なお、以下の実施形態の説明では、先行する実施形態と共通の構成要素については同一の参照符号を付して説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
上記実施形態では、エアバッグ2内に、一端7aがエアバッグ2の車両下方部に固着されたストラップ7のみを設けた例を示したが、本実施形態では、図4(a)、(b)に示すように、正規に着座した乗員が衝突時に接するエアバッグ2の車両後方部に一端10aが固着されたストラップ10を設けている。図4(a)の例では、ストラップ7とストラップ10にて共通のベントホール6を塞ぎ、何れかのストラップ7又は10が弛むことでこのベントホール6が開放されるように構成されている。また、図4(b)の例では、ストラップ7で塞がれるベントホール6と、ストラップ10で塞がれるベントホール6を別に設け、それぞれのストラップ7、10が弛むとそれぞれ独立してベントホール6が開放されるように構成されている。
この構成によれば、助手席に子供などが正規の状態で乗車していないときに、上記第1の実施形態と同様の作用効果が得られるとともに、補助席に大人の乗員が正規に着座した状態での衝突時にも、その乗員が膨張展開したエアバッグ2の車両後方部に当たると、ストラップ10が弛んでベントホール6が開放されるので、乗員に過大な衝撃を与えることなく、衝撃エネルギーを円滑に吸収できてより高い安全性が確保される。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態の助手席用エアバッグ装置を、図5を参照して説明する。
本実施形態においては、図5(a)、(b)に示すように、エアバッグ2内に、エアバッグ2の内部空間における車両下方部空間11とそれ以外の主空間12を仕切る仕切り部材13を設けるとともに、この仕切り部材13に車両下方部空間11から主空間12へのエアの流出を阻止する一方向弁14を設け、仕切り部材13にストラップ7の一端7aを固着している。図5(a)の例では、車両下方部空間11のみを仕切り部材13にて仕切っている。図5(b)の例では、仕切り部材13にて車両下方部空間11と車両後方部空間15の両方を含む空間を主空間12に対して仕切るとともに、この仕切り部材13の車両下方部空間11に臨む部分にストラップ7の一端7aを固着し、車両後方部空間15に臨む部分にストラップ10の一端10aを固着している。
この構成によれば、一方向弁14で閉じられた車両下方部空間11を含む空間により、子供等からの入力を広い範囲で確実に受け止めてストラップ7に伝達することができるので、子供等の安全性をより向上させることができて好適である。
本発明は、エアバッグの車両下方部に当接するとベントホールを塞いでいるストラップが弛み、ベントホールが開放されて速やかにエアバッグの内圧が低下し、またベントホールから流出した高温のガスが吹き付けられて火傷する恐れもないので、簡単かつ低コストの構成にて、また正規着座乗員に対する衝突時の拘束性能に悪影響を与えることなく、助手席に適正に着座していない状況での子供等の安全を確保することができるため、自動車用シートの安全機構に有用である。
本発明の助手席用エアバッグ装置の第1の実施形態の概略構成を示し、(a)は縦断側面図、(b)は衝突時の動作状態を示す側面図である。 同実施形態におけるベントホール近傍部の詳細構成を示し、(a)は断面図、(b)はエアバック内側から見た斜視図である。 同実施形態の他の構成例におけるベントホール近傍部の詳細構成を示し、(a)は断面図、(b)はエアバック内側から見た斜視図である。 本発明の助手席用エアバッグ装置の第2の実施形態を示し、(a)は第1の構成例の模式図、(b)は第2の構成例の模式図である。 本発明の助手席用エアバッグ装置の第3の実施形態を示し、(a)は第1の構成例の模式図、(b)は第2の構成例の模式図である。 従来の助手席用エアバッグ装置における動作状態を示す側面図である。 従来例のエアバッグ装置を示し、(a)は展開した状態の縦断側面図、(b)は作用状態の縦断側面図である。 他の従来例のエアバック装置を示し、(a)は展開した状態の縦断側面図、(b)は作用状態の縦断側面図である。
符号の説明
1 助手席用エアバッグ装置
2 エアバッグ
3 インフレータ
6 ベントホール
7 ストラップ
7a 一端
7b 他端
11 車両下方部空間
13 仕切り部材
14 一方向弁

Claims (2)

  1. ベントホールを有するエアバッグと、エアバッグ内にガスを噴出してエアバッグを展開させるインフレータと、一端がエアバッグ内面に、他端がベントホールの近傍に固着され、エアバッグの展開状態で伸展してベントホールを塞ぎ、弛むことでベントホールを開放するストラップとを備え、前記ストラップの一端を、展開した状態のエアバッグの車両下方部の内面に固着し、ベントホールを前記ストラップ一端の固着部より上方に配置したことを特徴とする助手席用エアバッグ装置。
  2. エアバッグ内に、エアバッグ内空間の少なくとも車両下方部を含むように仕切る仕切り部材を設けるとともに、この仕切り部材に車両下方部側の空間からのエアの流出を阻止する一方向弁を設け、前記仕切り部材に前記ストラップの一端を固着したことを特徴とする請求項1記載の助手席用エアバッグ装置。
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