JP2008006858A - 自動車用ボディサイドウエザーストリップ - Google Patents

自動車用ボディサイドウエザーストリップ Download PDF

Info

Publication number
JP2008006858A
JP2008006858A JP2006176462A JP2006176462A JP2008006858A JP 2008006858 A JP2008006858 A JP 2008006858A JP 2006176462 A JP2006176462 A JP 2006176462A JP 2006176462 A JP2006176462 A JP 2006176462A JP 2008006858 A JP2008006858 A JP 2008006858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
mounting base
weather strip
flange
body side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006176462A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Baba
英一 馬場
Tairyo Kameoka
泰亮 亀岡
Shiyuuji Kurusu
修司 来須
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishikawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Nishikawa Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nishikawa Rubber Co Ltd filed Critical Nishikawa Rubber Co Ltd
Priority to JP2006176462A priority Critical patent/JP2008006858A/ja
Publication of JP2008006858A publication Critical patent/JP2008006858A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

【課題】 取付基部のスポンジシール部分に隙間が形成されず、シール性に優れるボディサイドウエザーストリップを提供する。
【解決手段】 自動車のボディ2に形成されたフランジ部4に取付けられ、当該フランジ部4に組付く断面略U字状の取付基部10と、中空シール部20とを備えたボディサイドウエザーストリップであって、取付基部10は、樹脂製の芯材14を埋設し、その底壁10aと外壁10cとの角部に、フランジ部4の先端部に弾接するスポンジシール11を、当該底壁10aおよび外壁10cとの間に隙間Gを形成することなく設けてなり、かつ、ベント加工の不要な最終断面形状で押出成形されたものである。
【選択図】 図4

Description

本発明は、自動車のボディに形成されたフランジ部に取付けられるボディサイドウエザーストリップに関するものである。
図1乃至図3を参照して説明する。自動車ボディ2の、例えばドア開口縁には、ドア3とのシール性を確保するために、ボディサイドウエザーストリップ30が取り付けられている。このボディサイドウエザーストリップ30は、底壁10a、内壁10bおよび外壁10cを有する断面略U字状で、ドア開口縁に沿って形成されたフランジ部4に組付く取付基部10と、ドアサッシュ3aに弾接する中空シール部20を備えている。
また、取付基部10の内部には剛性を高めるために金属製の芯材15が埋設され、内壁10bと外壁10cの内面側には、フランジ部4に係止するインナーリップ12とアウターリップ13が突設されている。さらに、取付基部10の底壁10aと外壁10cとの角部には、フランジ部4の先端部に弾接するスポンジシール31が一体成形されている。
こうした形態の従来のボディサイドウエザーストリップ30は、押出成形によって形成されるが、その際に、インナーリップ12、アウターリップ13およびスポンジシール31が相互に干渉するのを避けるために、図3に示すように、取付基部10を拡げた状態で押し出した後、同図の矢印で示す方向に加圧するベント加工を施して図2に示すような最終断面形状の完成品としている。
この従来のボディサイドウエザーストリップ30は、上記した成形上の理由から、スポンジシール31を、底壁10aから突設する第一スポンジ部31aと、外壁10cから突設する第二スポンジ部31bに分割して押出成形し、その後のベント加工によって、両者を当接させている。
そのため、図2に示すように、第一スポンジ部31aと第二スポンジ部31bとの間には、必然的に隙間Gが形成されてしまい、この隙間Gから水(雨水や洗車水など)や騒音が室内へ侵入して、シール性が低下するといった問題がある。また、室内の音が車外に漏出する。
本発明はこうした問題に鑑み創案されたもので、取付基部のスポンジシール部分に隙間が形成されず、シール性に優れるボディサイドウエザーストリップを提供することを課題とする。
図1、図4および図5を参照して説明する。請求項1に記載の発明は、自動車のボディ2に形成されたフランジ部4に取付けられ、当該フランジ部4に組付く断面略U字状の取付基部10と、中空シール部20とを備えたボディサイドウエザーストリップであって、前記取付基部10は、樹脂製の芯材14を埋設し、その底壁10aと外壁10cとの角部に、前記フランジ部4の先端部に弾接するスポンジシール11を、当該底壁10aおよび外壁10cとの間に隙間Gを形成することなく設けてなり、かつ、ベント加工の不要な最終断面形状で押出成形されたものであることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、自動車ボディ2のドア開口縁に沿って形成されたフランジ部4に取付けられ、当該フランジ部4に組付く断面略U字状の取付基部10と、ドアサッシュ3aに弾接する中空シール部20とを備えたボディサイドウエザーストリップであって、前記取付基部10は、樹脂製の芯材14を埋設し、その内壁10bから前記フランジ部4の室内側面に圧接するインナーリップ12を突設し、外壁10cから前記フランジ部4の車外側面に圧接するアウターリップ13を突設し、さらに、前記底壁10aと外壁10cとの角部に、前記フランジ部4の先端部に弾接するスポンジシール11を、当該底壁10aおよび外壁10cとの間に隙間Gを形成することなく設けてなり、かつ、ベント加工の不要な最終断面形状で押出成形されたものであることを特徴とするものである。
請求項1に記載の自動車用ボディサイドウエザーストリップ1は、取付基部10の底壁10aと外壁10cとの角部に、フランジ部4の先端部に弾接するスポンジシール11を、当該底壁10aおよび外壁10cとの間に隙間Gを形成することなく設けているので、当該取付基部10とフランジ部4との間のシール性を高めることができる。これにより、当該部分から雨水や洗車水、あるいは車外の騒音が室内へ侵入するのを防止することができる。また、室内の音が車外へ漏出するのも同時に防止することができる。
なお、スポンジシール11を、底壁10aおよび外壁10cとの間に隙間Gを形成することなく設けることができたのは、当該取付基部10をベント加工の不要な最終断面形状で押出成形したことによるものである。ベント加工を施すためには、従来技術で説明したように、スポンジシール11を分割した状態で押出成形する必要があるが、本発明ではベント加工が不要なため、スポンジシール11も最終断面形状で押出成形することができる。
また、本発明は、樹脂製の芯材14を埋設しているので、取付基部10に不意の外力が加わっても、当該芯材14の弾力によって取付基部10はその最終断面形状(原形)を維持することができる。
請求項2に記載の自動車用ボディサイドウエザーストリップ1は、請求項1に記載の発明と同様に、取付基部10の底壁10aと外壁10cとの角部に、フランジ部4の先端部に弾接するスポンジシール11を、当該底壁10aおよび外壁10cとの間に隙間Gを形成することなく設けているので、当該取付基部10とフランジ部4との間のシール性を高めることができる。これにより、ドア開口縁におけるシール性を、より良好に維持することができる。
なお、このボディサイドウエザーストリップ1は、取付基部10に設けたインナーリップ12とアウターリップ13とでフランジ部4を内外から挟持するので、当該フランジ部4に強固に組付くことができる。
本発明に係る自動車用ボディサイドウエザーストリップ1の実施形態を、図1、図4および図5に示す。これは、自動車ボディ2のドア開口縁に沿って形成されたフランジ部4に取付けられるもので、当該フランジ部4に組付く断面略U字状の取付基部10と、この取付基部10に一体押出成形され、ドアサッシュ3aに弾接する中空シール部20とを備えている。なお、取付基部10から内装材5に当接する内装トリム16を突設している。
また、取付基部10は、硬質樹脂製の芯材14を埋設している。さらに、その内壁10bからフランジ部4の室内側面に圧接するインナーリップ12を突設し、外壁10cからフランジ部4の車外側面に圧接するアウターリップ13を突設している。なお、フランジ部4は、インナーパネル4aとアウターパネル4bを接合して形成されたものである。また、底壁10aと外壁10cとの角部に、フランジ部4の先端部に弾接するスポンジシール11を、当該スポンジシール11と底壁10aおよび外壁10cとの間に隙間Gを形成しない形態で設けている。この取付基部10(ボディサイドウエザーストリップ1)は、ベント加工の不要な最終断面形状で押出成形されたものである。
本実施形態に係る自動車用ボディサイドウエザーストリップ1は、スポンジシール11を、底壁10aと外壁10cとの角部にそれらとの間に隙間Gを形成することなく設けているので、当該取付基部10とフランジ部4との間のシール性を高めることができる。従って、当該部分から雨水や洗車水、あるいは車外の騒音が室内へ侵入するのを防止することができる。同時に、室内の音が車外へ漏出するのも防止することができる。これにより、ドア開口縁におけるドア3とボディ2との間のシール性を、良好に維持することができる。
スポンジシール11を、底壁10aおよび外壁10cとの間に隙間Gを形成することなく設けることができたのは、当該取付基部10をベント加工の不要な最終断面形状で押出成形したことによるものである。また、このボディサイドウエザーストリップ1は、樹脂製の芯材14を埋設しているので、取付基部10に、それを拡げるような、または狭めるような外力が加わっても、当該芯材14が弾性変形することによってその外力を吸収するため、取付基部10はその最終断面形状(原形)をそのまま維持することができる。ちなみに、金属製の芯材15を使用すると、当該芯材15は樹脂製の芯材14と比較して、外力によって塑性変形し易いため取付基部10の最終断面形状が変形し易くなる。従って、好ましくない。また、近年の環境問題の高まりから、芯材の軽量化,リサイクル化をするために、芯材の材質を金属から樹脂材料へ変更されることが要望されている。
なお、このボディサイドウエザーストリップ1は、取付基部10に設けたインナーリップ12とアウターリップ13とでフランジ部4を内外から挟持するので、当該フランジ部4に強固に組付くことができる。
本発明に係るボディサイドウエザーストリップ1は、上記実施形態のようにドア開口縁のフランジに取付けられる場合に限らず、他の部位(例えば、トランクルームやルーフ開口部のフランジ部)に取付けることもできる。
ボディサイドウエザーストリップが取付けられる自動車を示す側面図である。 従来例に係るボディサイドウエザーストリップを示す断面図である。 図2に示すボディサイドウエザーストリップの押出成形後でベント加工前の状態を示す断面図である。 本発明に係るボディサイドウエザーストリップの実施形態を示す断面図である。 図4に示すボディサイドウエザーストリップの取付け状態を示すもので、図1のX−X線断面図である。
符号の説明
1 ボディサイドウエザーストリップ
2 ボディ
3 ドア
3a ドアサッシュ
4 フランジ部
4a インナーパネル
4b アウターパネル
5 内装材
10 取付基部
10a 底壁
10b 内壁
10c 外壁
11 スポンジシール
12 インナーリップ
13 アウターリップ
14 芯材(樹脂製)
15 芯材(金属製)
16 内装トリム
20 中空シール部
30 ボディサイドウエザーストリップ
31 スポンジシール
31a 第一スポンジ部
31b 第二スポンジ部
G 隙間

Claims (2)

  1. 自動車のボディ(2)に形成されたフランジ部(4)に取付けられ,該フランジ部に組付く断面略U字状の取付基部(10)と,中空シール部(20)とを備えたボディサイドウエザーストリップであって、前記取付基部は,樹脂製の芯材(14)を埋設し,その底壁(10a)と外壁(10c)との角部に,前記フランジ部の先端部に弾接するスポンジシール(11)を,該底壁および外壁との間に隙間(G)を形成することなく設けてなり,かつ,ベント加工の不要な最終断面形状で押出成形されたものであることを特徴とする自動車用ボディサイドウエザーストリップ。
  2. 自動車ボディ(2)のドア開口縁に沿って形成されたフランジ部(4)に取付けられ,該フランジ部に組付く断面略U字状の取付基部(10)と,ドアサッシュ(3a)に弾接する中空シール部(20)とを備えたボディサイドウエザーストリップであって、前記取付基部は,樹脂製の芯材(14)を埋設し,その内壁(10b)から前記フランジ部の室内側面に圧接するインナーリップ(12)を突設し,外壁(10c)から前記フランジ部の車外側面に圧接するアウターリップ(13)を突設し,さらに,前記底壁と外壁との角部に,前記フランジ部の先端部に弾接するスポンジシール(11)を,該底壁および外壁との間に隙間(G)を形成することなく設けてなり,かつ,ベント加工の不要な最終断面形状で押出成形されたものであることを特徴とする自動車用ボディサイドウエザーストリップ。
JP2006176462A 2006-06-27 2006-06-27 自動車用ボディサイドウエザーストリップ Pending JP2008006858A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006176462A JP2008006858A (ja) 2006-06-27 2006-06-27 自動車用ボディサイドウエザーストリップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006176462A JP2008006858A (ja) 2006-06-27 2006-06-27 自動車用ボディサイドウエザーストリップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008006858A true JP2008006858A (ja) 2008-01-17

Family

ID=39065459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006176462A Pending JP2008006858A (ja) 2006-06-27 2006-06-27 自動車用ボディサイドウエザーストリップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008006858A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009190542A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Nishikawa Rubber Co Ltd 自動車用ウエザーストリップ
JP2011183836A (ja) * 2010-03-04 2011-09-22 Nishikawa Rubber Co Ltd ウェザストリップ
US10507714B2 (en) 2017-07-11 2019-12-17 Nishikawa Rubber Co., Ltd. Automotive sealing member

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09315152A (ja) * 1996-05-28 1997-12-09 Nishikawa Rubber Co Ltd ウエザーストリップ
JP2000219048A (ja) * 1999-01-29 2000-08-08 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd ボディサイドウェザーストリップ
JP2001151035A (ja) * 1999-11-22 2001-06-05 Nishikawa Rubber Co Ltd ウェザーストリップと、その取付構造
JP2001341588A (ja) * 2000-06-02 2001-12-11 Nishikawa Rubber Co Ltd 自動車用のウェザーストリップ
JP2005075168A (ja) * 2003-09-01 2005-03-24 Honda Motor Co Ltd ウェザーストリップ
JP2005306344A (ja) * 2004-04-16 2005-11-04 Tokiwa Chemical Industry Co Ltd 芯材を有する押出し成形品

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09315152A (ja) * 1996-05-28 1997-12-09 Nishikawa Rubber Co Ltd ウエザーストリップ
JP2000219048A (ja) * 1999-01-29 2000-08-08 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd ボディサイドウェザーストリップ
JP2001151035A (ja) * 1999-11-22 2001-06-05 Nishikawa Rubber Co Ltd ウェザーストリップと、その取付構造
JP2001341588A (ja) * 2000-06-02 2001-12-11 Nishikawa Rubber Co Ltd 自動車用のウェザーストリップ
JP2005075168A (ja) * 2003-09-01 2005-03-24 Honda Motor Co Ltd ウェザーストリップ
JP2005306344A (ja) * 2004-04-16 2005-11-04 Tokiwa Chemical Industry Co Ltd 芯材を有する押出し成形品

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009190542A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Nishikawa Rubber Co Ltd 自動車用ウエザーストリップ
JP2011183836A (ja) * 2010-03-04 2011-09-22 Nishikawa Rubber Co Ltd ウェザストリップ
US10507714B2 (en) 2017-07-11 2019-12-17 Nishikawa Rubber Co., Ltd. Automotive sealing member

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6644718B2 (en) Structure of roof-side portion of motor vehicle
JP2008006858A (ja) 自動車用ボディサイドウエザーストリップ
JP4684815B2 (ja) 自動車用ドアウェザーストリップ
JP2008024112A (ja) ガラスラン
JP5256072B2 (ja) 自動車用ウエザーストリップ
JP5645563B2 (ja) 自動車用ドアウェザーストリップの取付構造
JP2002103985A (ja) シールリップ付ドアウエザーストリップ
JP4869725B2 (ja) ウエザーストリップ
JP4926997B2 (ja) 自動車用ウエザーストリップ
JP2004189212A (ja) 自動車用ドアオープニングトリムウエザストリップ
JP4294410B2 (ja) 自動車用ウエザーストリップ
JP2012011908A (ja) 低比重ドアウエザーストリップ
JP2008230530A (ja) 自動車用ウェザーストリップ
JP2009241623A (ja) 自動車用ウエザストリップの取付構造
JP2008230527A (ja) ドアウエザーストリップ
JP2007230279A (ja) 自動車用ウエザストリップ
JP3153615U (ja) 自動車用ウェザーストリップ
JP6536901B2 (ja) 自動車用ウエザストリップ
JP4558578B2 (ja) 自動車用ウエザーストリップ
JP2005075168A (ja) ウェザーストリップ
JP7320715B2 (ja) 自動車のシール構造
KR100873556B1 (ko) 백도어 시일 구조
JP5475965B2 (ja) 自動車用ウェザーストリップ
JP2006001405A (ja) 自動車用ウェザーストリップ
JP2007331526A (ja) ガラスラン及びその取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110426

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110624

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110913