JP4684815B2 - 自動車用ドアウェザーストリップ - Google Patents

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本発明は、自動車のドアサッシュに取付けられるドアウェザーストリップに関するものである。
自動車のドアサッシュには、ボディパネルとの間をシールするためにスポンジゴム製のドアウェザーストリップが取付けられており、そのうち、ヒドンサッシュ(隠しサッシュ)に取付けられるものには、中空状のメインシール部とリップ状のサブシール部を一体成形したものが多く使用されている。ヒドンサッシュとは、外観性の向上や風切り音の低減を目的として、窓枠が、ガラスの内側に隠れる形態のドアサッシュを言う。
こうした形状のウェザーストリップ20において、図6に示すように、メインシール部21は、その基底部21aが、内側凹部3aと外側凹部3bの左右2箇所に係止部分を有するリテーナー3に組付けられ、サブシール部22は、その基底部22aが、内側保持部4aと外側保持部4bの同じく2箇所に係止部分を有するリテーナー4に組付けられている。このうち、リテーナー4の内側保持部4aは、サブシール部22の上方への抜け出しを防止するものではないが、左右方向の動きを規制し、当該サブシール部22を保持するために重要な機能を果たしている。
しかし、近年において、さらなるコストダウンや外観性の向上、あるいは取付け性の改善が厳しく求められる中、この内側保持部4aを取り除いて、サブシール部22を外側保持部4bのみで保持する自動車用ドアウェザーストリップが創案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−310635号公報
しかしながら、このウェザーストリップ20はスポンジゴム製であるため、サブシール部22を外側保持部4bのみで保持すると、保持力が不足し、図7に示すように、当該サブシール部22が上方に抜け出してしまい、外観性およびシール性が低下するといった問題が発生する。
そこで、本発明の目的とするところは、サブシール部を、外側保持部のみの1箇所に形成された係止部分に、抜け出すことなく強固に組付けることのできる自動車用ドアウェザーストリップを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の自動車用ドアウェザーストリップ(10)は、自動車のドアサッシュ(2)に取付けられ、ボディパネル(1)に弾接する中空状のメインシール部(11)と、それより車外側に取付けられ、同じくボディパネル(1)に弾接するリップ状のサブシール部(12)とを一体成形してなり、前記メインシール部(11)の基底部(11a)は、前記ドアサッシュ(2)の車内側にて内側凹部(3a)と外側凹部(3b)の左右2箇所に形成された係止部分に組付き、前記サブシール部(12)の基底部(12a)は、前記ドアサッシュ(2)の車外側にて外側保持部(4b)のみの1箇所に形成された係止部分に組付く自動車用ドアウェザーストリップであって、
前記一体成形された、前記サブシール部(12)の基底部(12a)から前記メインシール部(11)の基底部(11a)にわたる部分を、他の部位より剛性の高い高剛性材料(H)で形成し、
その前記高剛性材料(H)で形成した部分を、前記サブシール部(12)の基底部(12a)の全体から、前記メインシール部(11)の基底部(11a)の、前記外側凹部(3b)に係止する部分である外側凸部(11b)までとしたことを特徴とする。
なお、カッコ内の記号は、図面および後述する発明を実施するための最良の形態に記載された対応要素または対応事項を示す。
本発明の請求項1に記載の自動車用ドアウェザーストリップによれば、サブシール部の基底部が、ドアサッシュの車外側にて外側保持部のみの1箇所に形成された係止部分に組付く自動車用ドアウェザーストリップにおいて、メインシール部とサブシール部とが一体成形された、サブシール部の基底部からメインシール部の基底部にわたる部分を、他の部位より剛性の高い高剛性材料で形成したので、サブシール部を、従来のような内側保持部と外側保持部の2つの係止部分に組付ける場合と同様に、ドアサッシュに自動車用ドアウェザーストリップを強固に組付けることができる。
すなわち、高剛性材料によって、サブシール部の基底部からメインシール部の基底部にわたる部分の剛性が高められ、これにより、サブシール部の基底部は、ドアサッシュに形成された外側保持部から抜け出すことなく組付くことができる。また、この高剛性材料で、サブシール部の基底部のみでなく、メインシール部の基底部にわたる部分までを形成しているので、その広い範囲で剛性が高められ、サブシール部の基底部は、外側保持部により安定した姿勢で強く組付くことができる。
また、請求項1に記載の発明によれば、高剛性材料で形成した部分を、サブシール部の基底部の全体から、メインシール部の基底部の、外側凹部に係止する部分である外側凸部までとしたので、メインシール部の基底部(外側凸部)を外側凹部により強固に組付けることができ、これに伴い、サブシール部の基底部も外側保持部に安定した姿勢でさらに強固に組付けることができる。
図1および図2を参照して、本発明の第一実施形態に係る自動車用ドアウェザーストリップ10について説明する。図1は、ドアウェザーストリップ10が組付けられる自動車を示す側面図であり、図2は、本発明の第一実施形態に係る自動車用ドアウェザーストリップ10に関する、図1のA−A線拡大断面図である。従来例で示したものと同一部分には同一符号を付した。
このドアウェザーストリップ10は、自動車のドアサッシュ(ヒドンサッシュ)2に取付けられるもので、ボディパネル1に弾接する中空状のメインシール部11と、それより車外側に位置して取付けられ、同じくボディパネル1に弾接するリップ状のサブシール部12とを一体成形したものである。その一体成形は、メインシール部11の基底部11aとサブシール部12の基底部12a同士が連設するように行われている。
メインシール部11は、その基底部11aが、ドアサッシュ2の車内側にて内側凹部3aと外側凹部3bの左右2箇所に係止部分が形成されたメインリテーナー3に組付くものである。また、サブシール部12は、その基底部12aが、ドアサッシュ2の車外側にて外側保持部4bのみの1箇所に係止部分が形成されたサブリテーナー4に組付くものである。
そして、サブシール部12の基底部12aの全体から、前記一体成形された、サブシール部12の基底部12aからメインシール部11の基底部11aにわたる部分と、そしてメインシール部11の基底部11aの、外側凹部3bに係止する部分である外側凸部11bまでを、他の部位より剛性の高い高剛性材料HであるEPDMソリッドゴムで形成している。
なお、EPDMソリッドゴムに代えて、他の高剛性ゴムや高剛性の熱可塑性エラストマーで形成することもできる。
また、ドアウェザーストリップ10において、高剛性材料Hでない、前記他の部位(メインシール部11とサブシール部12の主要部)の材質例としては、EPDMゴムや熱可塑性エラストマーがあげられる。
このドアウェザーストリップ10は、高剛性材料HであるEPDMソリッドゴムで、サブシール部12の基底部12aの全体から、メインシール部11の基底部11aの外側凹部3bに係止する部分である外側凸部11bまでを形成したので、その部分の剛性が高められる。従って、サブシール部12の基底部12aを、サブリテーナー4の外側保持部4bに強固に組付けることができる。また、メインシール部11の基底部11a(外側凸部11b)を、外側凹部3bにより強固に組付けることができるので、それに伴い、サブシール部12の基底部12aを外側保持部4bに安定した姿勢でさらに強固に組付けることができる。
なお、このウェザーストリップ10は、ヒドンサッシュに組付けられており、このヒドンサッシュは従来の内側保持部4aを設けていないので、その外観性が向上し、また、風切り音の発生も抑制される。
次に図1および図3を参照して、本発明の第二実施形態に係る自動車用ドアウェザーストリップ10について説明する。図1は、ドアウェザーストリップ10が組付けられる自動車を示す側面図であり、図3は、本発明の第二実施形態に係る自動車用ドアウェザーストリップ10に関する、図1のA−A線断面図である。
このドアウェザーストリップ10も、第一実施形態と同様に、ヒドンサッシュに組付けられるものであり、その特徴は、高剛性材料HであるEPDMソリッドゴムで、サブシール部12の基底部12aの全体から、一体成形された、サブシール部12の基底部12aからメインシール部11の基底部11aにわたる部分と、そしてメインシール部11の基底部11aの、内側凹部3aに係止する部分である内側凸部11cの付け根まで、図3においては、メインシール部11の基底部11aの上部で、内側凹部3aに達する手前までの部分までを形成したことである。
サブシール部12の基底部12aの全体を高剛性材料Hで形成したことによって、当該サブシール部12の基底部12aの剛性を高めることができ、当該基底部12aを外側保持部4bに強固に組付けることができる。また、同様に、メインシール部11の基底部11aの、内側凹部3aに係止する部分である内側凸部11cの付け根までの部分の剛性を高めることができるので、それに伴い、サブシール部12の基底部12aの姿勢をより安定させることができ、当該基底部12aを外側保持部4bにさらに強固に組付けることができる。
なお、本発明の実施形態に係るドアウェザーストリップ10が組付けられるサブリテーナー4は、図4(および図2,図3)に示すように、従来の内側保持部4aを取除いた形態で、ドアサッシュ2によって形成したものであっても良いし、また、図5に示すように、ドアサッシュ2に取付けたリテーナー部材5によって形成したものであっても良い。また、本発明の実施形態に係るドアウェザーストリップ10は、ヒドンサッシュのみでなく、通常のサッシュドアにも組付けることができる。
ドアウェザーストリップが組付けられる自動車を示す側面図である。 本発明の第一実施形態に係るドアウェザーストリップを示すもので、図1のA−A線断面図である。 本発明の第二実施形態に係るドアウェザーストリップを示すもので、図1のA−A線断面図である。 本発明の実施形態に係るドアウェザーストリップが組付けられるサブリテーナーを示す断面図である。 本発明の実施形態に係るドアウェザーストリップが組付けられる別のサブリテーナーを示す断面図である。 従来例に係るドアウェザーストリップを示すもので、図1のA−A線に相当する断面図である。 従来例に係る他のドアウェザーストリップにおいて、そのサブシール部が上方に抜け出した状態を示す断面図である。
符号の説明
1 ボディパネル
2 ドアサッシュ(ヒドンサッシュ)
3 メインリテーナー
3a 内側凹部
3b 外側凹部
4 サブリテーナー
4a 内側保持部
4b 外側保持部
5 リテーナー部材
6 グラスラン
7 窓ガラス
10 ドアウェザーストリップ
11 メインシール部
11a 基底部
11b 外側凸部
11c 内側凸部
12 サブシール部
12a 基底部
20 ドアウェザーストリップ
21 メインシール部
21a 基底部
22 サブシール部
22a 基底部
H 高剛性材料

Claims (1)

  1. 自動車のドアサッシュに取付けられ、ボディパネルに弾接する中空状のメインシール部と、それより車外側に取付けられ、同じくボディパネルに弾接するリップ状のサブシール部とを一体成形してなり、前記メインシール部の基底部は、前記ドアサッシュの車内側にて内側凹部と外側凹部の左右2箇所に形成された係止部分に組付き、前記サブシール部の基底部は、前記ドアサッシュの車外側にて外側保持部のみの1箇所に形成された係止部分に組付く自動車用ドアウェザーストリップであって、
    前記一体成形された、前記サブシール部の基底部から前記メインシール部の基底部にわたる部分を、他の部位より剛性の高い高剛性材料で形成し、
    その前記高剛性材料で形成した部分を、前記サブシール部の基底部の全体から、前記メインシール部の基底部の、前記外側凹部に係止する部分である外側凸部までとしたことを特徴とする自動車用ドアウェザーストリップ。
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