JP2007501026A - モジュール式支持構造により支持される交換可能レンジトップを有する屋内外用台所付属備品 - Google Patents

モジュール式支持構造により支持される交換可能レンジトップを有する屋内外用台所付属備品 Download PDF

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Abstract

食料を調理するための交換可能なレンジトップ(hob)及び管状起立部材から成る交換可能レンジトップのモジュール式支持構造を備える屋外または屋内用の台所付属備品に関し、下端にサイドパネルによって縁の周りが囲まれかつ起立部材に固定された底部が取り付けられ、かつ側面にドアが蝶番止めされ、前記パネル及び前記ドアは湾曲している。モジュール式構造の上部において、レンジトップは前記起立部材の上端に嵌め込まれ、実質的円形のプレート、加熱及び調理手段、及びレンジトップ組立体の前面に沿って配置される加熱及び調理手段の作業温度を制御するためのそれぞれの制御装置を含む。付属備品は、共に取り付けられる1つ、二つまたはそれ以上の支持構造によって構成することができる。様々な種類の家庭用器具、例えば冷蔵庫、皿洗い機、オーブンをその中に設置することができる。

Description

本発明は、車輪付きまたは固定位置用の屋外/屋内タイプの、食料を調理するための台所付属備品に関する。
本発明は、排他的でないが特に、食事会(catering)、宴会(banqueting)、レストラン用及び一般的内装設備の分野に使用できる。
飲食物の供給部野において、この国の特に天候が穏やかな季節には、野外において食料を調理するために特に設計された設備が広く使用される。アングロサクソン系諸国に典型的なこの好ましい習慣は、屋外食事会または屋外交流目的の食事会及び宴会等だけでなく普通の家庭の望みを自由になる適宜空間で満足させるために、徐々に大衆化している。
屋外で食料を調理することの利点は、建物内において避けることのできないごみ及び匂いの蓄積なしに食料を調理できることから相当数の人を同時に戸外で受け入れることができることまで、様々である。また、この習慣の実施において、熟練した料理人が従事し食事を準備するのを眺める得る状態にあれば、自分が食べるものを消費者がさらに高く評価するという事実に実質的に関連するさらに微妙な楽しみがある。
これらの点及びその他の点は、時には言わば演出であっても、この分野に属する企業が多くは美的観点からまた多くは機能的観点から革新的方法を見つけることを促している。
この分野において、バーベキュー炉及び屋外用の調理器具が知られている。前者及び後者は両方とも、ほとんどプロパン、少量のプロピレン、ブタン、少量のブチレンなど多数の炭化水素の可変的な混合物から形成されるLPG(液化石油ガス)を用いるタイプのガス供給システムを使用する。LPGの利点は、適度な圧力で液化でき、液相における体積が気体の体積の約250分の1なので、この状態(液相)で貯蔵しやすく扱いやすい、と言う点にある。液相におけるLPGの従来の梱包は、様々な容量を持つ「シリンダ」としてよく知られる保証付き可動金属容器から成るので、シリンダは常にバーベキュー炉及びさらには設備される調理器具に従わなければならない。場合によっては、調理面の下に配置されるほとんどの場合に適合するタイプのシリンダ用ハウジングがあり、その他の場合には、シリンダは調理設備とは別個の区画室の中にあり、便利な延長パイプによって調理器具に接続されることがある。その他の方法は、外部に使用することができるようにする接続金具を持つ建物内の既存の供給幹線に設備を接続することを想定する場合がある。要するに、調理面を供給するために多様な解決法があるが、最も一般的なのは未だに古典的なLPGシリンダである。
伝統的なバーベキュー炉はこの使用分野に属する。例えば、CA2321121(Goran)は、地面に対して直交する二つの側面からなるバーベキュー炉について説明しており、この上にV字型のパンの側面端を固定することができ、その上部に調理用グリルが載る。下部は、ガスバーナーまたは電気ヒーターを備える。
また、US6182560(Andress)は、前のものとは異なり、調理用グリルを支持する平行六面体形パンを支持する、端部で蝶番接続される伝統的な4本の脚から成るバーベキュー炉を提案している。前記パンの側面には炎よけが配置され、その各々がさらにグリルを支持することができる。最後に、使用状態のときバーベキュー炉の後に配置されるかオーブンとして使用される場合にはバーベキュー炉を閉鎖するために使用されるフードがある。問題の設備は、ガス供給タイプなので、パンに少なくとも1つのバーナーが備えられ、串、追加グリル及びその他の品など一連の付属品を備えることができる。
異なる調理システム、この場合には複合システムを有するバーベキュー炉を提案する代替解決法が、例えばUS6167797(Bollich)において説明されている。この仮説において、独特のシャレー形を有する可搬式バーベキュー炉は、いくつものレベルに調理室を有し、対流によって調理するための装置、食物を煮るため、揚げるための手段及び蒸すための手段を備える。
US5413087(Jean)は、丸形のバーベキュー炉を提案している。更に詳細には、これは実質的円形の容器から成り、その内部に従来通りガスが供給されるバーナーが取り付けられる。容器は、グリル、及びその上部で容器に被せることができる同じく円形の蓋を支持する。同種のものとして、トロリー構造に結合されるそれぞれのバーナーを備えた半球状土台を持つタイプのバーベキュー炉がES2129296(Home)で提案されている。半球状土台には覆いとしてそれぞれのカバーが付いている。
US4681083(Shu)は、調理し、炙り、焼き、バーベキューするための器具、及びそれぞれの加熱装置について説明している。更に詳細には、考慮される構造は、底部、二つの側面及び裏部を有する容器から成るレンジトップ(hob)を有し、この構造において底部に二つのバーナーが取り付けられる。第一バーナーは、単一の円形火口を有する従来の炎用のタイプのものであり、第二バーナーは、管状の直線火口を有する長手に伸びる炎用のタイプのものである。第一バーナーの場合には円形の、第二バーナーの場合には長方形の、両方とも、深鍋用の支持要素を上部に有する。装置の前部は、底に沿って、ガスの供給量を制御するための従来のノブ及び圧電点火をサポートするための関連装置を備えるタイプである。
前記レンジトップは、ほとんどの場合、木で作られるが金属から作られるモジュール式下部構造で支持され、これに固定される。下部構造は、1つまたはそれ以上の直交する棚の助けを借りて横材によって保持される4本またはそれ以上の直線の直立材から成る。直立材の底部は車輪だけ、足だけが付けられるか、またはその代わりに混合解決法が採用される。場合によっては、金属支持構造が採用され、周縁の周りを囲う壁によって囲まれるレンジトップ下の長方形区画室に接近できるよう、概ね前面に金属ドアが設けられる。
上述の解決法は以下の問題点に要約することができる。
まず、既知の調理機器は、購入後、バーナーを取り替えたり様々にアレンジしたりする可能性をユーザーに認めない。事実、調理機器が定められたタイプのバーナー付きで作られると、例えば、一方では従来の管状バーナーによって加熱される溶岩石用容器の下のグリル及び他方では同じく従来の管状バーナーによって加熱されるグリドルパンが作られると、元のバーナーを、深鍋を支持する異なる形状の要素となる他のものと取り替えることができるという都合の良い可能性がなくなることは確かである。これは、場合によっては魚用パン、揚げ鍋またはパエーリャ鍋用のバーナーを配置するなど、通常のもの以外の機能を必要とするかも知れない屋外調理器の典型例である。
従って、このような状況においては用意される料理の数と同じくらい多くの設備すなわち各特定のタイプのレンジトップに1つの設備を用意しなければならないことは明白である。その結果、食事会及び宴会の場合には設備及びそれぞれの材料の移動、設置及び客観的嵩の問題を生じ、また個人の使用者の場合には、レンジトップに予め想定される料理のためにしか調理器具を使用できないので、調理される様々な料理のタイプに関して料理の腕の披露に明らかな限界が課されると言う別の問題を生じる。そうでなければ、用意される食べ物の質に関して明らかに妥協して経験的に行動しなければならない。個人ユーザーのためまたは家庭における代替案は、調理される料理と同じくらいの数の調理器具を用意することであるが、設備の費用の点から、またこれらが定期的に使われるのではないと言う理由から、このような選択肢を提案することは不可能であることは明らかである。
また、コミュニティのための食料を提供する場合において、調理器具にLPGが供給される場合、最良の場合にはシリンダはレンジトップのすぐ下の領域に配置される。既知の機器においては、これは、構造の土台近くの実質的に見えるところの棚であり、この棚で、シリンダは完全に見えているか、またはせいぜいレンジトップの下の領域において器具自体の前面を部分的に隠すカバリング・クロスまたはパネルの背後にある。実用的には、かなり見苦しい美的効果の他に、調理器の移動中、シリンダが突如落下して、その構成要素である個々の装置及び周りの支持構造自体を損傷するかも知れない。もう1つの欠点は、シリンダを納めるために設けられる区画室が、細分仕切りなしに長方形平面と共通面を持つことである。言い換えると、シリンダ・ホルダとして作用する棚のスペースは、皿及びその他の品を保持するために隣接する表面と共通であり、その結果、表面自体の細分が合理的でなく、使用可能スペースにかなりの損失を生じる。
調理器の一体部分であるレンジトップの平行六面体支持構造に関して、この構造は、ほとんど、木製構成要素で作られ、基本的に少なくとも4本の直立部材で形成され、直立部材に横接続要素及び直立部材と直交する1つまたはそれ以上の棚が結合される。4本の直立部材のうち少なくとも2本は、可能形態のうちの1つとして、それぞれの端部に車輪が取り付けられるので、調理器は従来のバーベキュー炉など可動タイプである。他の場合には、車輪は直立部材の4つの全ての端部にあるか、どの端部にもなく安定支持を採用する。前述した解決法は組み立てのために普通のナット及びボルトを必要とするので、木材と固定手段との相互作用が、必要な全体的安定を保証しない。心地よい外見ではあるが、木材は生きている材料であり、本来扱いにくく、特に調理器が変化する天候条件に曝されたままの場合、固定点において局部的に変形し曲がる傾向があることは周知である。このような状況は、不安定で、扱いにくい構造を生じ、絶えず正確な保守を必要とする。
車輪付きレンジトップ支持構造が使用される解決法に関するもう1つの欠点は、これを動かすためのハンドルに関係する。通常、ユーザーがより簡単に手押し車を押したり引いたりできるように、これらのハンドルは、支持構造の頭部または側面に対応する調理器の短い側面に取り付けられる。しかし、ハンドル及びそれぞれの支持は、不適切に位置を定められ、固定されることがかなり多く、局部的に曲がる傾向を持つか、または応力を受けて固定システムがゆるむ。かかる事態は、特に二つの車輪しか持たないタイプのトロリー構造を動かす場合、まずこれを動かせるように足が付いている側でこの構造を持ち上げる必要があるので、生じる。重量は無視できないので、ハンドルが突出しているために特にハンドルが曲がりやすく、これを修理または強化するために絶えず特定の作業を必要とすることは、明らかである。同様のことが、完全に車輪付きのレンジトップ支持構造に関しても言える。この場合、既知解決法は従来ハンドルに対する代替ハンドルを提供しないので、ハンドルが車輪付き構造の対向二端に配置されるため、ハンドルの移動は容易ではない。
発明の第一の目的は、レンジトップだけを、異なる数及び/または異なる形態の加熱手段例えば付属要素と考えられる制御装置付きのバーナーを有する別のレンジトップと迅速に取り替えるのが容易でかつ可能な調理器を実現することにある。このようにして、ランチ、ディナーまたはビュッフェのテーマを素早く変更することができ、料理人の想像力の余地を広く残す。
第二の目的は、決まりを最小限に抑え、在庫管理のより良い合理化を達成するために、組み立てやすい管状起立部材、側面形成パネル、アクセス・ドア及び様々な固定要素を含むレンジトップ支持構造が、レーザーカットによって得られる望ましくはスチール製の少数の構成要素で得られる、モジュール式機器を実現することにある。
第三の目的は、利用可能な空間を合理的に利用して、嵩を抑えることにある。これは、個々のレンジトップ支持構造の形状に円形を選択することによって可能になった。もっと特定して言うと、シリンダを収納するための区画室に関して、シリンダ自体が円形であることを考えるとこの形状は最も適切な形状であり、同時に、シリンダ収納区画室を他の隣接する区画室から分離することができる。これらの区画室は、例えば皿及びその他の品を貯蔵するためなど他の興味深い機能に割り当てることができる。
第四の目的は、既に述べたように例えば肉または魚用グリル、パエーリャ鍋、揚げ鍋、オーブンなど様々なタイプのレンジトップに適する、単独バージョンまたは第二の同様の構造との組合せバージョンで提案することができる、その様々な組合せで多目的となる支持構造を提案することである。この場合、中央部は、オーブン、皿洗い機、冷蔵庫を様々に装備することができ、またはその代わりに開放棚を備えることができ、一方、上部は、シンクを含むことができる。あるいは、その代わりに、カウンタ及び飲み物を提供するための冷蔵カウンタを装備するかアルコール飲料供給装置を装備できる。
第五の目的は、屋外/屋内用の台所備品に組み込まれ、かつ移動タイプまたは建物内部またはテラス、ポーチ及び他の場所など外部にセットするための固定位置を持つ固定タイプの調理器具の実現を可能にすることである。
第六の目的は、構造を押したり引いたりするための人間工学的要素として作用する他に、ユーザーをレンジトップから適切な距離に保ち、車輪付きの場合に特に安全要素として作用するのに適した、従来「フラフープ」と呼ばれる連続ハンドルの形の突出周縁リングを実現することであった。周縁リングは、調理用フォーク、あらゆる種類のスプーン、オイル及びスパイス・ラック及びその他の品など料理人の仕事を通常助けるあらゆる付属品を全てユニットの周りに吊るすために使用できるので、ユーザーにとっても便利である。
さらなる目的は、様々な気象条件に耐える頑丈な構造を得ることであった。レンジトップ支持構造の基本構成要素を作るためにスチールを使用することによって、この目的を達成することができた。
これらの目的及びその他の目的は、食料を調理するための器具及び交換可能なレンジトップのモジュール式支持構造を備える、屋外/屋内タイプの台所付属備品が示す問題を解決するために特許請求の範囲において記載された特徴に従って本発明によって達成される。前記レンジトップ支持構造は、少なくとも3本の管状起立部材を含み、下端において、前記起立部材に固定されるサイドパネル及び側面に蝶番で取り付けられるドアによって縁の周りが囲まれる底部が取り付けられ、前記パネル及び前記ドアが湾曲する。モジュール式構造の上部において、レンジトップが前記起立部材の上端に取り付けられ、前記レンジトップは実質的円形のプレート、例えばバーナー、電気素子またはその他の手段の形態の加熱及び調理手段、及びレンジトップ組立体の前面に配置される作業温度を制御するためのそれぞれの制御装置を含む。最後に、前記レンジトップ支持構造から突出して、周縁ハンドルとして作用する中断のない環状要素がある。前記支持構造は、オーブン、冷蔵庫、冷凍庫、皿洗い機など実質的に他の機能を有するもっと複雑な設備要素に組み込まれるか、または単に棚付き区画室及びシンク機能に組み込まれる。この最後の機能は、各々それぞれのレンジトップを支持する二つの同様の構造の間に付与されてよい。交換可能であるレンジトップは、反対側のものと異なる構造を持つタイプでもよい。
このように、直ちに技術的進化となる効果を持つかなりの創造的寄与を通じて、一定の目的が達成される。
上記及びその他の利点及び目的は、限定的ではなく例として細部が示される添付図面を参照する、好適実施形態に関する次の説明から理解されるであろう。
図面を参照しながら第一の調理用付属備品1A(図1)について説明する。この場合、支持構造は望ましくはスチール製の3本の管状で直線的な起立部材2から成り、管状起立部材は脚として作用し、相互に対して120度で配置される。前記起立部材2は、各端すなわちそれぞれ上端20及び下端21において、直径方向に相互に相対する二重ショルダ22を実現し、ショルダにおいて少なくとも一方は固定タブ3を横切る方向で受けるためのスロット220を有する。前記固定タブ3は実質的に平らな金属要素であり、その一端30が、スロット220に挿入される反対端31より広く、一端30はスロット220があるショルダと反対側のショルダ22に得られる対応する座221に係合する。このように、一端30は、各起立部材2に対して直角に、支持構造の内側で突出する。起立部材2の下端21に適用される前記固定タブの機能は、円形底部4を支持することであり、この底部の周縁に沿って起立部材の周辺を部分的に取り囲む座40がある。従って、底部4は、周縁でタブに当接し、タブ3にねじ止めされる。起立部材2にはそれぞれ2枚のカーテンパネル5が取り付けられ、かつ側面に従来のドア6が蝶番止めされる。このようにして、少なくともカーテンパネル5が、空気取入れ口50と共に上側に沿って設けられ、筒形容器内の良好な循環が得られる。カーテンパネル5及び従来ドア6は両方とも、例えば光沢仕上げまたはサテン仕上げの湾曲スチール要素で作られ、その中に起立部材2を囲むように支持構造に結合される。特定事例においては、カーテンパネル5及び従来ドア6の固定は、二つの突出ウィング70を有する実質的U字形の接続フランジ7によって行われる。更に具体的には、カーテンパネル5及び従来ドア6がそれぞれの各垂直縁の2点に沿って係合するように、二つの接続フランジが各起立部材2に対応する。さらに詳細には、対応する起立部材2に固定されるのは接続フランジの中央部であるのに対して、二つの相対する突出ウィング70はカーテンパネル5及びドア6の垂直縁の係合を可能にする。
調理用付属備品1Aの支持構造の上部は、レンジトップ8の交換可能な結合を想定している。特定事例において、図7を参照すると、レンジトップ8は、二つのバーナーを有するレンジトップ、1つのバーナーがフィッシュパン用である3つのバーナーを持つレンジトップ、または二つのバーナー及び1つの電気素子を持つレンジトップ、またはパエーリャパンまたは揚げ鍋またはパスタ調理器を持つレンジトップにとして表されている。レンジトップ8は、また、同じくスチールで作られるベースプレート80を有し、これに加熱手段が結合される。この場合、ベースプレート80は、加熱手段を取り囲み、それぞれの各起立部材2の丸い断面を部分的に取り囲む周縁座81を有する、底部4の形状と同じ形状の円形である。それぞれの起立部材2の端部20におけるベースプレート80の固定は、底部4と同様に行われ、突出して起立部材2の各端20に直角に係合してベースプレート80の周縁部がこれに当接するようにしかつプレートを従来どおり普通のねじで固定できるようにする同じ固定タブ3を提供する。テンプレート82も下面でベースプレート80に直角に結合される。このテンプレートは、起立部材2と隣接する起立部材2との間にある円弧に対応する円周の部分に伸びる。
各起立部材2の上端20のショルダ22に支えられて、フラットアーム9が固定される。フラットアームはそれぞれの起立部材2に対して直角であり、第一の調理用付属備品1Aの支持構造の外側に向かって突出する。従って半径方向に配置される前記フラットアームは、この場合に、管状スチールで作られる従来「フラフープ」と呼ばれる金属リング15を支持する。金属リングは、第一の調理用付属備品1Aの支持構造の上端外側を取り囲んで、偶発的接触の危険から保護し、組立体全体を丈夫にする機能を果たし、かつ移動のためのハンドルとして及び付属品を保持するために役立つ。
図1に示される形態において、第一の調理用付属備品1Aの支持構造は、車輪付きで構成される。この目的のために、支持構造は、上下が逆のL字形の二つのブラケット10を備え、下端21に対応する水平フィンにより二つの起立部材2へ固定され、かつ垂直フィンは食品に適したPVCで作られる車輪11と係合する。最後に、残りの起立部材2は調整可能な足12を備える。
調理用付属備品1Aの支持構造の可能な変形は、組合せ支持構造1Bを想定している。図5は、この仮説を効果的に表している。この支持構造は、実質的に、第一及び第二の支持構造から成り、その両方が調理用付属備品1Aと同様であり、その各々が相互に対面する二つの構造側にカーテンパネル5を有しない。この場合、底部で二つの支持構造1Aを連結する底部13、及び上方で前記の二つの支持構造1Aを連結する上部14が設けられる。底部13に関して、支持される付属備品の供給のために配管及び電気的接続の両方のための接続を可能にする通路として後部に開口130を有し、かつ各支持構造の底部4で側端に沿って固定される。上方連結上部14もスチールで作られるタイプのものであり、相対する半円形の座140を提供するように作られる側端を有する。その各々が、相対する二つの半島状端部141で終了する。これらの相対する半島状端部141は、単独支持構造1Aに設けられた個々のフラットアーム9と同じ形状を有する。特定事例において、リング15の固定及び突出支持のために、各単独支持構造1Aは、外側を向く起立部材2の上端20に固定される単一のフラットアーム9を使用する。隣の支持構造1Aの起立部材2に対面する起立部材2の他の二つの上端20は、相対する半島状端部141を支持し、これに係合し、この端部と共にそれぞれの上方連結上部14と係合する。底部13と上方連結上部14との間には、後部に、レーザーカット・ステンレスから得られ、湾曲し、上縁に沿って空気取入れ口160を有する後部カーテンパネル16がある。この特定事例において、組合せ構造の前部は、家庭電気製品18を収納するための場所を形成する木材、プラスティックまたは金属のパネル17を有する。家庭用電気製品は、例えば、オーブン、冷蔵庫、皿洗い機またはその他の電気製品であってよい。家庭用電気製品のための場所に対する可能な変形として、このようにして得られ二つの支持構造1Aの間に残る区画室は、1枚またはそれ以上のドアで閉鎖されて、専用棚を装備してよい。付属要素を上方連結上部14に設けることもできる。特定事例において、これは、それぞれの孔143によって上方連結上部に取り付けられる蛇口190に補助されるシンク19を支持する大きな中央孔142によって表される。他の変形形態において、シンク19の代わりに、1つまたはそれ以上の噴出口を有するバーナーまたはフライパン(gliddles)、パエーリャ鍋、パスタ調理器及びその他の品から成る追加の調理用器の使用を想定することができる。
上述の変形は、両方とも、台所の室内備品用の要素として車輪なしで安定配置の形態で供給することもできる。この解決法は当然車輪11を使用せず、調整可能な足12しか使用しない。
車輪付き調理器の単独レンジトップ支持構造の前面図である。 図1のレンジトップ支持構造の上部図である。 図1及び2のレンジトップ支持構造の分解図である。 起立部材の上端及び車輪付き調理器を取り囲むリングのそれぞれの固定装置の詳細図である。 備品に組み込まれる二つのレンジトップ支持構造を持つタイプの、図1のレンジトップ支持構造の変形の前面図である。 図5に示される変形の上部図である。 交換可能なレンジトップの一部と共に図5に示される変形を示す不等角斜視図である。 図5に示される変形の分解図である。

Claims (15)

  1. 食料を調理するための器具及びレンジトップのモジュール式支持構造を備える屋外/屋内用台所付属備品であって、前記レンジトップ支持構造は少なくとも3本の管状起立部材から成り、下端において、前記起立部材に固定された少なくとも1枚の垂直カーテンパネル及び側面で蝶番止めされたドアによって周縁が取り囲まれた底部が取り付けられ、前記パネル及び前記ドアが湾曲し、かつ前記モジュール式構造の上部において、円形プレート、加熱及び調理手段、ならびにレンジトップ組立体の前面に沿って配置される前記加熱及び調理手段の作業温度を制御するためのそれぞれの制御装置を含む交換可能なレンジトップが前記起立部材の上端に取り付けられていることを特徴とする、屋外/屋内用台所付属備品。
  2. 少なくとも1つのレンジトップ支持構造から突出するリング要素が配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の屋外/屋内用の台所付属備品。
  3. 前記レンジトップ支持構造は第二レンジトップ支持構造を有する付属備品に組み込まれていることを特徴とする、請求項1及び2に記載の屋外/屋内タイプの台所付属備品。
  4. 結合手段によって結合される二つのレンジトップ支持構造から成る付属備品が、オーブン、冷蔵庫、冷凍庫、皿洗い機または単純に棚付き区画室等の他の機能用の中間領域、及び上部にシンクまたは追加レンジトップの機能を有し、これらの機能が各々対応するレンジトップの二つの類似する支持構造の間に配置可能であり、交換可能なレンジトップが、各々、相互に異なる形態のタイプとすることができることを特徴とする、請求項1−3のいずれか1に記載の屋外/屋内タイプの台所付属備品。
  5. 少なくとも2本の起立部材の各下端に車輪が取り付けられていることを特徴とする、請求項1−4のいずれか1に記載の屋外/屋内タイプの台所付属備品。
  6. 少なくとも1本の起立部材が下端に調整可能な足を有することを特徴とする、請求項1−5のいずれか1に記載の屋外/屋内タイプの台所付属備品。
  7. 各起立部材の各端、すなわちそれぞれ上端及び下端に、相互に直径方向に対峙する二重ショルダがあり、少なくとも1つのショルダが、固定タブを横切る方向に受けるためのスロットを有し、固定タブは、広い支持端が前記起立部材に対して直角になるように前記起立部材から突出していることを特徴とする、請求項1−6のいずれか1に記載の屋外/屋内タイプの台所付属備品。
  8. 前記固定タブは、前記ショルダに固定される反対側より広い突出端を持つ実質的に平らな金属要素であり、前記起立部材の上端において、前記固定タブが前記レンジトップを構成する円形プレートのために周縁支持を付与していることを特徴とする、請求項1−7のいずれか1に記載の屋外/屋内タイプの台所付属備品。
  9. 前記レンジトップを構成し前記加熱及び調理手段を支持する円形プレートが、その円弧に沿って、前記加熱及び調理手段の作業温度を制御するためにそれぞれの制御装置を有することを特徴とする、請求項1−8のいずれか1に記載の屋外/屋内タイプの台所付属備品。
  10. 前記支持構造のカーテンパネルがU字型の接続フランジによって前記起立部材に結合されていることを特徴とする、請求項1−9のいずれか1に記載の屋外/屋内タイプの台所付属備品。
  11. 前記レンジトップを構成し前記加熱及び調理手段を支持する円形プレートがそれに沿って二つの半円形座を有し、その各々が、それが結合されるそれぞれの起立部材の断面を取り囲んでいることを特徴とする、請求項1−10のいずれか1に記載の屋外/屋内タイプの台所付属備品。
  12. リング要素が前記付属備品を取り囲んでいることを特徴とする、請求項1−11のいずれか1に記載の屋外/屋内タイプの台所付属備品。
  13. 組合せ支持構造が第一及び第二の支持構造から成り、その各々が二つの構造の相互に対面する側にカーテンパネルを持たず、かつ二つの支持構造を下部において連結する底部、二つの支持構造を上方で連結する上部及び裏部によって相互に連結されていることを特徴とする、請求項1−12のいずれか1に記載の屋外/屋内タイプの台所付属備品。
  14. 前記底部が、支持される付属備品の供給のために配管及び電気接続の両方のための可能な接続通路として後部に開口を有し、かつ各支持構造の底部で側端に沿って固定され、前記上方連結上部が相対する二つの半円形座を持つように形成された側端を有し、前記半円形座の各々が二つの相対する半島形端部で終了し、前記半島形端部が2本の起立部材の上端で係合することを特徴とする、請求項1−13のいずれか1に記載の屋外/屋内タイプの台所付属備品。
  15. 前記起立部材のうち少なくとも1本の上端のショルダにフラットアームが固定され、前記フラットアームが、それぞれの起立部材に対して直角であり、第一の調理用付属備品の支持構造の外側に向かって突出し、かつ前記調理用付属備品の支持構造の上端を外側で取り囲むリングを支持していることを特徴とする、請求項1−14のいずれか1に記載の屋外/屋内タイプの台所付属備品。
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