JP2007327223A - 洋風水洗便器 - Google Patents

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Torimi Nihei
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Tatsusaburo Kurokawa
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Abstract

【課題】男子が起立状態でした小便によりリム上面が汚れにくい洋風水洗便器を提供する。
【解決手段】 洗浄水が貯留され用便後の排水操作で洗浄水が流されるボール部21の上縁外周部分を構成するリム部3において、前方部分31の厚さaを側方部分32の厚さbより小さく形成している。この場合、横幅c(使用時の方向から見て左右方法の幅員)が少なくとも100mmである範囲の前方部分31において、その厚さを側方部分32の通常35mm〜45mm程度の厚さbより小さく、かつ中央先端部分の厚さaを8mm〜15mmの範囲に形成して具体化するのが好ましい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、洋風水洗便器に関するものであって、特に、男子の小便によるリムの汚れを防止するための改良された水洗便器に関する。
従来から、男子が起立したまま小便をするようにした洋風水洗便器が一般に普及している。その洋風水洗便器の外観は図5の斜視図に示すようなもので、その便器本体1のリム上面部11は平面状に形成され、その厚さaは、最も薄い個所であっても通常35mm〜45mm程度のものであった。
水洗便器のボ−ル内の洗浄形態には種々のものがあるが、一般的にはリム部を中空に形成して、その中空部を洗浄水の通路としたものが多い。また、近年、リムの掃除をし易くするために、オーバハング形状にして、ボ−ル上縁部の内側壁面に沿って旋回させながら洗浄する方式も多く見られるようになってきた。(例えば、特許文献1を参照)
いづれにしてもリムの構造は、このように、通水路として利用したり、水返し機能を付与する他、倒伏させる蓋兼便座を支承する目的があることから、リム部の厚さは前記した寸法が必要とされていた。
従って、男子が起立状態で小便をした場合、便器前方部分のリム上面部に尿がかかり易いうえ、ボール内に流れ込み難いので、汚れがつきやすいという問題があった。また、オーバハングの裏面は掃除が困難なので、ボール内に流れ込む尿の一部がそこの残留し固形物として固着して臭気の原因ともなっていた。
特許第3381261号特許公報
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、男子が起立状態でした小便によりリム上面部分が汚れにくい洋風水洗便器を提供するとともに、従来汚れやすかったリムの前方部分の上面から内面にかけて掃除が容易に行なえるようにした洋風水洗便器を提供する。
上記の問題は、洋風水洗便器のボール部のリム部において、その前方部分の厚さを側方部分の厚さより小さく形成したことを特徴とする本発明の洋風水洗便器によって、解決することができる。そして、本発明は、前記リム部において、その前方部分を横幅100mm以上にわたり、その厚さを側方部分の厚さより小さく、かつ中央先端部分の厚さを8mm〜15mmに形成した形態に好ましく具体化することができる。
さらに、本発明は、前記ボール部前方部分の中央先端部分におけるリム部からボール部底部に至る壁面がオーバハング形状を伴うことなく、下り勾配に形成されている形態とするのがさらに好ましい。また、前記ボール部前方部分の中央先端部分が、ボール部の内壁と、便器本体の外壁とからなり、上端部を閉じた空間を備え下方に厚さを増す2層構造に形成されている形態が好ましい。
本発明の洋風水洗便器は、このように、洋風水洗便器のボール部のリム部における、前方部分の水平方向の厚さを側方部分の同厚さより小さくなるよう構成しているので、男性の小便によりリム上面が汚れにくくなる。また、従来汚れやすかったリム部の前方部分の上面から内面にかけて掃除が容易に行なえるようになる、結果、汚れが残留、固着することもなくなり、悪臭を防止できるという優れた効果がある。
よって本発明は、従来の問題点を解消した洋風水洗便器として、工業的価値はきわめて大なるものがある。
次に、本発明の洋風水洗便器に係る実施形態について、図1〜4を参照しながら説明する。
本発明の特徴とするところは、洋風水洗便器2のボール部21のリム上面部3のうち、前方部分31の水平方向の厚さを側方部分32の厚さ(通常35mm〜45mm程度の厚さがある)より小さく形成した点にあり、具体的には、先ず、本発明は、図1、2例示される、トイレ床上に載置して設置される据え置きタイプの洋風水洗便器を対象としている。
そして、洗浄水が貯留され用便後の排水操作で洗浄水が流されるボール部21の上縁外周部分を構成するリム部3において、前方部分31の厚さa(水平方向の厚さ:図2参照)を側方部分32の厚さb(水平方向の厚さ:図3参照)より小さく形成している。この場合、横幅c(図1参照:使用時の方向から見て先端を中心に左右等間隔の幅員)が少なくとも100mmである範囲の前方部分31において、その厚さを側方部分32の厚さbより小さく、かつ中央先端部分の厚さaを8mm〜15mmの範囲に形成して具体化するのが好ましい。この場合、厚さaを小さくする横幅cは、200mm以上としても効果が少ないのでその必要はない。
前記中央先端部分の厚さaを8mm未満とすると強度が低下し好ましくない。また15mmより大きい場合は汚れが残り易くなるので好ましくない。また、前記リム部の前方部分31は、その断面において先端部分が略円弧状の形成されているのがよく、さらに、中央先端部分だけでなく、横幅cが少なくとも100mmである範囲の前方部分31において、同様に先端部分が略円弧状の形成されているのが好ましい。
さらに、前方部分の中央先端部分の好ましい形状として、本発明は、前記ボール部前方部分の中央先端部分におけるリム上面部31a頂上からボール部の底部領域21cに至る壁面がオーバハング形状を伴うことなく下り勾配に形成されているのが好ましい。
また、横幅cが少なくとも100mmである範囲の前方部分31のリム上面部31a頂上からボール部の底部領域21cに向かう壁面も同様に形成されているのが好ましい。なお、前方部分のオーバハング形状を伴わない部分以外の側方部分では、図3(B)に例示するようにオーバハング形状32cを形成するのは差支えない。
かくして、本発明では、便器前部のリム上面部分の厚さを薄くすることにより汚れの付着を70%以上減少させることができる。また、リム上面部分を平面状から円弧状に形成してさらに汚れをカットすることもできる。さらに、リム上面部分からボール部底部に至る内壁面をオーバハング形状に形成していない場合は、日常の掃除も十分に行き届くうえ、汚れが従来のオーバハング形状の裏面に残ることがなくなるので、この残った汚れが原因の臭気を防止できることになる。このように、本発明によれば、小便の汚れを気にすることなく安心して使用することができ、掃除の手間も省ける利点が得られるのである。
さらに、本発明では、前記ボール部前方部分31の中央先端近傍において、図4に示す断面のように、ボール部側の内壁31cと、便器本体外側の外壁31bとからなり、上端のリム上面部31aにおいて閉じた空間33を備え、下方に向かって全体の厚さを増すようにした2層構造に形成されている形態、例えばリム上面部31aから下方に深さdが65mmの位置において、厚さeが25〜35mmになるような裾広がり形状にも好ましく具体化される。このような2層構造を採用することにより、1層構造に比較して構造上補強されるので実用上十分な構造強度が得られ易くなる、あるいは製造し易くなるなど生産技術上の利点が得られる。
次に、本発明の洋風水洗便器のボール構造の要点と洗浄作用の概要を説明する。
本発明が適用される水洗便器2は、図2、3、6に示すように、ボ−ル部21の後方に洗浄水供給口4を形成するとともに、如上のごとく、ボ−ル部上縁開口の周縁に設けられたリム部3のうち、ボール部前方部分31のリム厚さaを側方部分32より薄くした構成になっている。
この水洗便器2では、用便終了後、洗浄バルブ(図示せず)を操作することにより、後部に設けられた洗浄水供給口4から供給された洗浄水は、通水路41を経て、それぞれボール部上部に配設された主洗浄口5と分流洗浄口6から吐出される。
この主洗浄口5は、ボ−ル部の後方、排水入口7上方に設けられ、洗浄水を排水入口7方向へ向かう噴出水5b(矢印表示、以下同様)と、斜め下方に向ける噴出水5a(矢印表示、以下同様)として噴出する。そして、その噴出水5aは、底部領域21cと後記の上部旋回領域21aとの中間領域である強制旋回領域21bを流すよう主洗浄口5は配設されている。
また、分流洗浄口6は、ボ−ル部の側方のリム部32に覆われた部分に設けられ、洗浄水を前方に向け略水平方向に噴出水6a(矢印表示、以下同様)として噴出して、ボール部内面のうち、主としてボール部上部周辺部分である上部旋回領域21aを流すよう配置されている。
このように、それぞれの洗浄口から噴出した噴出水5a、5b、6aはそれぞれの方向に向かい、それぞれの領域を洗浄することになるが、最終的には合流しながら排水路入口7を経て排水路出口8に排出される。なお、排水路出口8からの排水は、サイホン機能を有する床排水用ソケット81または壁排水用ソケット82を経由して外部へ排出される。
以上説明した洗浄構成によって、主洗浄口5から噴出される斜め下方に向ける噴出水5aの旋回流は、通常は底部領域21cに滞留している滞留水を巻き込んで強力な洗浄効果を発揮するとともに、排水入口7方向へ向かう噴出水5bは、その噴出力によってサイホン排水を誘起することになる。
従って、分流洗浄口6から略水平方向に向かう噴出水6aは、主として汚物の飛沫が付着している上部旋回領域21aを洗浄すればよいので、従来のこの種の噴出水6aだけでボール内面全体を洗浄するようにしている洗浄方式に比較して、水量を減量することができることになった。その結果、洗浄水全体の使用量をも約20%減らすことが可能となった。
また、前記の通り、分流洗浄口6から略水平方向に向かう噴出水6aの水量を減らすことができるので、本発明の特徴のひとつである、リム上面部31a頂上からボール部の底部領域21cに向かう壁面がオーバハング形状を伴わないなだらかな傾斜構造に形成されていても、洗浄水が外部に飛び出さないように設計でき、その勾配もゆるく設計できるなど、ここに例示した水洗便器の洗浄構造は、本発明のリム部分の構造に有利に適用できるのである。
本発明の実施形態を説明するための要部平面図。 実施形態のx−x断面断面図。 実施形態の前面図(A)、y−y断面図(B)。 実施形態のボール部前方部分の中央先端部分を示す要部断面図。 従来の洋風水洗便器の斜視図。 本発明の水洗便器の洗浄方式を説明するための要部平面図。
符号の説明
2:水洗便器、21:ボール部、21c:底部領域
3:リム部、31:前方部分、31a:リム上面部、31c:内壁、31b:外壁、32:側方部分、33:空間

Claims (4)

  1. 洋風水洗便器のボール部のリム部において、その前方部分の厚さを側方部分の厚さより小さく形成したことを特徴とする洋風水洗便器。
  2. 前記リム部において、その前方部分を横幅100mm以上にわたり、その厚さを側方部分の厚さより小さく、かつ中央先端部分の厚さを8mm〜15mmに形成したことを特徴とする請求項1に記載の洋風水洗便器。
  3. 前記ボール部前方部分の中央先端部分におけるリム部からボール部底部に至る壁面がオーバハング形状を伴うことなく、下り勾配に形成されている請求項1または2に記載の洋風水洗便器。
  4. 前記ボール部前方部分の中央先端部分が、ボール部の内壁と、便器本体の外壁とからなり、上端部を閉じた空間を備え下方に厚さを増す2層構造に形成されている請求項2または3に記載の洋風水洗便器。

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