JP2007319447A - 自走式ロボット装置 - Google Patents

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Izumi Yamaura
泉 山浦
Tadashi Nakatani
直史 中谷
Osamu Eguchi
修 江口
Tetsuya Koda
哲也 甲田
Kazuhiro Kuroyama
和宏 黒山
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Abstract

【課題】充電時においてもロボット本体が邪魔になったり、目障りになったりすることのない自走式ロボット装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ロボット本体1と外部充電装置2とを電気的に接続した充電状態でロボット本体1を床面設置状態から立設状態に移動させる昇降手段3を備えたものである。これによって、充電時には昇降手段3でロボット本体3を床面設置状態から立設状態に移動させ、部屋内での占有面積を小さくすることができるので、充電時においてもロボット本体1が邪魔になったり、目障りになったりすることがない。
【選択図】図1

Description

本発明は、無人搬送、床面掃除、自動監視などに使用される自走式ロボット装置に関するものである。
従来、自走式ロボット装置の一つとして、使用者がついていなくとも所定の掃除区域内を自動で走り、集塵を行う掃除ロボットが知られている(例えば、特許文献1参照)。
これは、図10に示すように、ロボット本体30は、その周囲に突出したバンパー31と呼ばれる緩衝体を設け、障害物との衝突時の衝撃を緩和している。そして、このバンパー31に接触スイッチや感圧素子などからなる障害物検知手段を設けるか、他のセンサーを装備して、接触あるいは非接触で家具やいす、テーブルなどを検知し、衝突すれば少し戻り回避するようにしている。また、このロボット本体30は、走行用の駆動モータにより移動できる走行手段を持っている。そのため、ロボット本体30内に充電が可能な充電池を有しており、充電池量が減少すれば外部に設けられた外部充電装置32により充電が可能である。そのため、充電池が消費されると、充電池に充電するため外部充電装置32に自ら戻る機能を備えている。
特開2004−148089号公報
しかしながら、前記従来の構成では、ロボット本体30内の充電池への充電には、通常で約8時間、急速充電でも2時間ほど充電時間を要する。そのため、充電時にはロボット本体30が、長時間、外部充電装置32と接続している状態に置かれる。すなわち、使っていない掃除機を部屋の中に置いて置く状態に等しい状態となる。そのため、場所をとり人にとっては非常に邪魔になったり、目障りになったりするという課題がある。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、充電時においてもロボット本体が邪魔になったり、目障りになったりすることのない自走式ロボット装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の自走式ロボット装置は、ロボット本体と外部充電装置とを電気的に接続した充電状態でロボット本体を床面設置状態から立設状態に移動させる昇降手段を備えたものである。
これによって、充電時には昇降手段でロボット本体を床面設置状態から立設状態に移動させ、部屋内での占有面積を小さくすることができるので、充電時においてもロボット本体が邪魔になったり、目障りになったりすることがない。
本発明の自走式作業ロボットは、充電時においてもロボット本体が邪魔になったり、目障りになったりすることがない。
第1の発明は、充電可能な充電池および走行手段を有するロボット本体と、このロボット本体と電気的に接続して充電池を充電する外部充電装置と、ロボット本体と外部充電装置とを電気的に接続した状態でロボット本体を床面設置状態から立設状態に移動させる昇降手段とを備えた自走式ロボット装置とすることにより、充電時には昇降手段でロボット本体を床面設置状態から立設状態に移動させ、部屋内での占有面積を小さくすることができるので、充電時においてもロボット本体が邪魔になったり、目障りになったりすることがない。
第2の発明は、特に、第1の発明において、ロボット本体は立設状態でその表面が外側となるよう移動させるようにしたことにより、操作ボタン、表示部などがあるロボット本体の表側を充電中にも見ることができ、充電が完了したかどうかなどが一目でわかるとともに、作業をスタートさせる時も簡単に操作ができるものである。加えて、外部充電装置側の操作ボタンや表示部などを少なくすることもできる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、昇降手段はロボット本体の走行手段の駆動力を利用してロボット本体を立設状態に移動させるようにしたことにより、例えば、外部充電装置側に移動用の駆動機構などを設けることが不要となり、コストが低減でき、装置のコンパクト化もできる。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明において、外部充電装置は引き出しロック機構無しの電源コードリールを有することにより、電源コードにはコンセントに差し込んだ後の電源コードリールのテンションが掛かり、電源コードは引っ張られた状態となって床面から浮かすことができるものである。この結果、ロボット本体が走行しても電源コードを巻き込むことが無くなり、ロボット本体の自動走行ができる。
第5の発明は、特に、第1〜第4のいずれか1つの発明において、外部充電装置はごみ収納手段を有し、立設状態でロボット本体のごみをごみ収納手段に送ることができるようにしたことにより、ロボット本体に溜まったごみを充電中に外部充電装置のごみ収納手段に移動し、次に使用する場合にロボット本体からごみを捨てなくても済むものである。
第6の発明は、特に、第1〜第5のいずれか1つの発明において、外部充電装置には、立設状態でロボット本体をクリーニングするクリーニング手段を設けたことにより、充電中にクリーニング手段であるブラシやブロアなどでロボット本体の全体、特に、腹側の汚れや埃を清掃することができる。このため、センサー部もきれいにすることができ、使用者が汚れを拭くという手間を省くことができる。加えて、ロボット本体の表側もブラシをかけることでいつまでも新製品のような外観で使うことができる。
第7の発明は、特に、第1〜第6のいずれか1つの発明において、外部充電装置には、立設状態でロボット本体を除菌または殺菌する除菌手段と殺菌手段の少なくとも1つを有することにより、ロボット本体を清潔に保つことができ、いつまでも衛生的な環境で作業をすることができる。特に、塵埃などを集塵する掃除ロボットは、ばい菌などが繁殖しやすく、ダニなどの住みかなどにもなる可能性が高いが、これを除菌手段、殺菌手段でなくすことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図4は、本発明の実施の形態1における自走式ロボット装置を示している。
図1〜図3に示すように、本実施の形態における自走式ロボット装置は、充電可能な充電池および走行手段を有するロボット本体1と、このロボット本体1と電気的に接続して充電池を充電する外部充電装置2と、ロボット本体1と外部充電装置2とを電気的に接続した状態でロボット本体1を図2の床面設置状態から図1の立設状態に移動させる昇降手段3とを備えている。本実施の形態においては、昇降手段3を外部充電装置2内に装備した構成を例示しているが、独立して昇降手段3を設けてもよい。
外部充電装置2は、外部充電本体16と、これに回動自在に鉄族されロボット本体1が載る載置台17とで構成される。本実施の形態ではロボット本体1の載置台17への載置方式としたが、ロボット本体1が床面設置状態から立設状態に移動させることができるものであればよく、特に限定されるものではない。また、外部充電本体16は充電回路18を内蔵しており、電源コード21aを介して家庭用電源から電源をもらい接点台20の接点端子19に供給する。この接点台20の接点端子19とロボット本体1の後方に設けた接点15とが接触し充電池9に充電される。
図4にロボット本体1の一例の詳細を示しているが、これは部屋内を掃除する掃除ロボットを示している。ロボット本体1は円盤形状をしており、内部には、掃除をする機能を備えた作業手段4と、接触スイッチ、感圧素子、超音波センサー、光センサーなどからなる障害物検知手段5と、左右に設けた駆動輪6を有しギヤードモータを使用し回転方向を制御して前進、後退、回転をさせる走行手段7と、バンパー8と、充電可能なニッケル水素電池などの充電池9と、あらかじめプログラムされたシーケンスでロボット本体1の動作を制御する制御手段10とを備えている。
作業手段4は、塵埃を吸い込むためのファンモータ11と、床ノズル12にある回転ブラシ13と、回転ブラシ13でかきあげられた床面の塵埃を溜めるダストボックス14を有する。
次に、この構成の自走式ロボット装置について動作を説明する。
ロボット本体1は、走行手段7により部屋内を移動し掃除などの作業を行う。そして、充電池9が消費されると、充電池に充電するため外部充電装置2に自ら戻り、ロボット本体1と外部充電装置2とが電気的に接続される。この状態を図2、図3に示している。
載置台17にロボット本体1が載って充電が開始されると、駆動輪6は外れないように固定され、昇降手段3は、ロボット本体1と外部充電装置2とを電気的に接続した状態でロボット本体1を図2の床面設置状態から図1の立設状態に移動させる。本実施の形態では、載置台17と外部充電本体16に設けた軸2aをモータで回動させている。結果、図1に示すように、ロボット本体1は立設状態となる。充電池9の充電はこの状態で続けられる。なお、図示はしていないが、立設状態を維持するため、外部充電本体16と載置台17は相互に固定される機構を有している。
こうすることで、数時間の間、充電を行うが、投影面積が小さくなり、人の通行や何らかの作業の邪魔にならずに済み、踏んでしまったり、蹴飛ばしたり、けつまずいたりする心配も無くなる。充電が終了すれば、外部充電本体16の上部にある表示部16aが完了を知らせてくれる。使用者はスタートボタン16bを押すことで、昇降手段3によりロボット本体1は載置台17と共に回動して床面設置状態となり、再度、作業を開始するものである。
なお、自走式ロボット装置を押入れや収納スペースに片付ける、あるいは移動する場合は、図1のようにコンパクトな形態になるので、場所をとらずに片付けることができるものである。
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2における自走式ロボット装置を示している。ロボット本体の構成は実施の形態1と同じであるのでその説明を省略する。
図に示すように、本実施の形態では、ロボット本体1は立設状態ではその表面が外側となるよう移動させるようにしたものである。具体的には、載置台17に設けた軸17aが外部充電本体16に設けた縦長の案内孔(図示せず)を矢印のようにスライドして上がっていく構成としている。こうすることで、立設状態ではロボット本体1の表面が外側となるようにできる。
この構成により、操作ボタン、表示部などがあるロボット本体1の表側を充電中にも見ることができ、充電が完了したかどうかなどが一目でわかるとともに、作業をスタートさせる時も簡単に操作ができるものである。加えて、外部充電装置2側の操作ボタンや表示部などを少なくする(または無くす)こともできる。
また、駆動輪6を載置台17に固定するとき、駆動輪6は載置台17の中で昇降手段3と連動させるようにしている。そのため、駆動輪6の駆動力を用いてロボット本体1を移動させることができるものである。したがって、外部充電本体16には移動用のモータは必要が無くなり、大幅なコストの削減ができるものである。この技術は実施の形態1においても適用できるものである。
(実施の形態3)
図6、図7は、本発明の実施の形態3における自走式ロボット装置を示している。ロボット本体の構成は実施の形態1と同じであるのでその説明を省略する。
図6に示すように、本実施の形態では、外部充電装置2は引き出しロック機構無しの電源コードリール21を有するものである。
これにより、電源コード21aにはコンセントに差し込んだ後の電源コードリール21のテンションが掛かり、電源コード21aは引っ張られた状態となって床面から浮かすことができるものである。この結果、ロボット本体1が走行しても電源コード21aを巻き込むことが無くなり、ロボット本体1の自動走行ができるものである。特に、ロボット本体1は無人で動き回り作業をするため、充電に戻ろうとして電源コード21aに引っかかり止まってしまうと、次に使用者が動かそうとしたときに充電ができていないため、始めから数時間も充電をする必要があるが、そのようなことがなく時間ロスを無くすことができる。
また、図6、図7に示すように、本実施の形態では、外部充電装置2はごみ収納手段22を有し、立設状態でロボット本体1のごみをごみ収納手段22に送ることができるようにしたものである。すなわち、立設状態で作業手段4のダストボックス14とごみ収納手段22とが連結できるようにしている。
これにより、ロボット本体1に溜まったごみを充電中に外部充電装置2のごみ収納手段22に移動し、次に使用する場合にロボット本体1からごみを捨てなくても済むものである。したがって、ロボット本体1のダストボックス14をできる限り小さくしても、毎回使用者が塵埃を捨てるという煩わしさが無くなる。また、外部充電装置2側は比較的容量が大きくとれるため、ごみ収納手段22からのごみ捨て回数も少なくて済む。
(実施の形態4)
図8は、本発明の実施の形態4における自走式ロボット装置を示している。ロボット本体の構成は実施の形態1と同じであるのでその説明を省略する。
図に示すように、本実施の形態では、外部充電装置2の外部充電本体16と、載置台17には、立設状態でロボット本体1をクリーニングするブラシ23やブロア24などクリーニング手段25を設けたものである。ブラシ23は外部充電本体16と載置台17の両面に配置しモータで動くようにしている。ブロワ24はブラシ23が届かない部分にある塵埃を吹き飛ばすためのものであり、外部充電本体16に設けている。
ロボット本体1は部屋内を動き回るためどうしてもロボット本体1の床面側は埃などで汚れが付着してくる。そのため床面側に設けてある光学式のセンサーの透過窓が汚れて機能しなくなるという問題や、ロボット本体1が汚くなることもある。
本実施の形態では、充電中にクリーニング手段25であるブラシ23やブロア24などでロボット本体1の全体、特に、腹側の汚れや埃を清掃することができる。このため、各種センサー部もきれいにすることができ、使用者が汚れを拭くという手間を省くことができる。加えて、ロボット本体1の表側もブラシをかけることでいつまでも新製品のような外観で使うことができる。
(実施の形態5)
図9は、本発明の実施の形態5における自走式ロボット装置を示している。ロボット本体の構成は実施の形態1と同じであるのでその説明を省略する。
図6に示すように、本実施の形態では、外部充電装置2の外部充電本体16と、載置台17には、立設状態でロボット本体1を除菌または殺菌する除菌手段26と殺菌手段27の少なくとも1つを有するものである。
除菌手段26は例えば小型のオゾン発生装置であり、充電中に外部充電本体16と載置台17に挟まれた空間にオゾンを噴出すことによりロボット本体1の全体を除菌するものである。また、殺菌手段27は紫外線灯であり、外部充電本体16と載置台17の両方に取り付け、充電中に時間をかけて照射しロボット本体1全体の殺菌を行う。なお、除菌手段26の方式は特に限定されるものではなく、パルス殺菌でも構わない。また、除菌手段26と殺菌手段27は必要に応じて両者を併用してもよいし、一方のみを使用してもよいものである。
これにより、ロボット本体1を清潔に保つことができ、いつまでも衛生的な環境で作業をすることができる。特に、塵埃などを集塵する掃除ロボットは、ばい菌などが繁殖しやすく、ダニなどの住みかなどにもなる可能性が高いが、これを除菌手段または殺菌手段でなくすことができる。
以上のように、本発明にかかる自走式ロボット装置は、充電時においてもロボット本体が邪魔になったり、目障りになったりすることがないので、掃除ロボットとしてはもちろんのこと、無人搬送、自動監視などのロボットとしても適用できる。
本発明の実施の形態1における自走式ロボット装置の立設状態を示す側面図 同自走式ロボット装置の床面設置状態を示す側面図 同自走式ロボット装置の床面設置状態を示す平面図 同自走式ロボット装置の内部構成を示す平面図 本発明の実施の形態2における自走式ロボット装置の立設状態を示す側面図 本発明の実施の形態3における自走式ロボット装置の斜視図 同自走式ロボット装置のごみ収納手段を示す立設状態の側面図 本発明の実施の形態4における自走式ロボット装置の立設状態を示す側面図 本発明の実施の形態5における自走式ロボット装置の立設状態を示す側面図 従来の自走式ロボット装置を示す平面図
符号の説明
1 ロボット本体
2 外部充電装置
3 昇降手段
4 作業手段
5 障害物検知手段
6 駆動輪
7 走行手段
9 充電池
10 制御手段
14 ダストボックス
15 接点
16 外部充電本体
17 載置台
21 電源コードリール
22 ごみ収納手段
25 クリーニング手段
26 除菌手段
27 殺菌手段

Claims (7)

  1. 充電可能な充電池および走行手段を有するロボット本体と、このロボット本体と電気的に接続して充電池を充電する外部充電装置と、ロボット本体と外部充電装置とを電気的に接続した状態でロボット本体を床面設置状態から立設状態に移動させる昇降手段とを備えた自走式ロボット装置。
  2. ロボット本体は立設状態でその表面が外側となるよう移動させるようにした請求項1に記載の自走式ロボット装置。
  3. 昇降手段はロボット本体の走行手段の駆動力を利用してロボット本体を立設状態に移動させるようにした請求項1または2に記載の自走式ロボット装置。
  4. 外部充電装置は引き出しロック機構無しの電源コードリールを有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の自走式ロボット装置。
  5. 外部充電装置はごみ収納手段を有し、立設状態でロボット本体のごみをごみ収納手段に送ることができるようにした請求項1〜4のいずれか1項に記載の自走式ロボット装置。
  6. 外部充電装置には、立設状態でロボット本体をクリーニングするクリーニング手段を設けた請求項1〜5のいずれか1項に記載の自走式ロボット装置。
  7. 外部充電装置には、立設状態でロボット本体を除菌または殺菌する除菌手段と殺菌手段の少なくとも1つを有する請求項1〜6のいずれか1項に記載の自走式ロボット装置。
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