JP2007305480A - コネクタ、電気機器、照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】コネクタに対して電線が回転することを規制し、電線がコネクタから脱落することを防ぐ。
【解決手段】芯線3aが被覆材3bで覆われた電線3が挿入される挿入口6aが設けられ被覆材3bを支持する筒状の挿入口部6と、この挿入口部6に連通して形成され芯線3aが電気的に接続される接続部7とを有するハウジング5を備える。また、接続部7に設けられ芯線3aを押圧する押圧バネ8と、接続部7に設けられ芯線3aが当接されて電気的に接続される端子部材9とを備える。また、ハウジング5は、端子部材9に電気的に接続された他の電線を介して移動自在に支持されている。そして、挿入口部6内には、被覆材3bに当接されて電線3がこの電線3の軸線回りに回転することを規制する回転規制部11が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えばビニール絶縁電線等の電線が挿入されこの電線の芯線を電気的に接続するためのコネクタおよびこのコネクタを備える電気機器、照明器具に関する。
照明器具等の電気機器には、ビニール絶縁電線等の電線をコネクタに差し込むことで電気的に接続される、いわゆる速結型のコネクタが用いられているものがある。
この種の速結型のコネクタは、電線が挿入されるハウジングが例えば回路基板等の支持部材に固定された固定方式のコネクタとして構成されている。
従来の速結型のコネクタとしては、照明器具の灯具本体にねじで固定されたコネクタに対して電線が挿入される構成が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、例えば図4および図5に示すように、従来のコネクタ101は、芯線103aが被覆材103bで覆われた電線103が挿入されて被覆材103bを支持する円筒状の挿入口部106と、この挿入口部106に連通して形成され芯線103aが電気的に接続される接続部107とを有するハウジング105を備えている。
また、この従来のコネクタ101は、芯線103aを押圧する押圧バネ108と、芯線103aが当接されて電気的に接続される端子部材109とを備えている。また、ハウジング105は、端子部材109に電気的に接続された他の電線(不図示)を介して移動自在に支持されている。押圧バネ108および端子部材109は、芯線103aに対向する位置に配置されている。
そして、この従来のコネクタ101は、ハウジング105の挿入口部106から電線103が挿入されることで、電線103の芯線103aが、接続部107の押圧バネ108によって保持されるとともに端子部材109を介して他の電線に電気的に接続される。
特開平6−163092号公報(図1)
ところで、上述した従来の速結型のコネクタは、電線が電気的に接続された状態で、押圧バネによる押圧力で芯線が保持されることで接続状態が保たれている。
このため、従来の速結型のコネクタは、挿入された電線が軸線回りに回動した場合に、芯線を押圧する押圧バネの押圧力が、芯線の軸線方向に作用し、図6に示すように、コネクタから電線が抜ける方向に働いてしまう傾向があり、電線がコネクタから脱落し易いという不都合がある。
したがって、従来の速結型のコネクタは、ハウジングに挿入される電線が電気的に接続される他の電線を介してハウジングが移動自在に支持された可動方式のコネクタとして使用した場合に、ハウジングの移動に伴って電線が軸線回りに回動したときに電線がコネクタから脱落してしまう問題がある。
すなわち、従来の速結型のコネクタは、可動方式のコネクタとして適用することができず、支持部材に固定する固定方式のコネクタとして使用する必要があり、用途が限定されていた。
このため、従来の可動方式のコネクタでは、電線の芯線を端子部材にかしめによって接合するカシメ構造が採られており、電線を着脱可能とする押圧構造が採られていない。
そこで、本発明は、コネクタに接続された電線がコネクタに対して軸線回りに回転することを規制し、可動方式のコネクタとして使用された場合であっても、電線がコネクタから脱落することを防ぐことができるコネクタを提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明に係るコネクタは、芯線が被覆材で覆われた電線が挿入される挿入口が設けられ被覆材を支持する筒状の挿入口部と、この挿入口部に連通して形成され芯線が電気的に接続される接続部とを有するハウジングを備える。また、このコネクタは、接続部に設けられ芯線を押圧する押圧部材と、接続部に設けられ芯線が当接されて電気的に接続される端子部材とを備える。また、ハウジングは、端子部材に電気的に接続された他の電線を介して移動自在に支持されている。そして、挿入口部内には、被覆材に当接されて電線がこの電線の軸線回りに回転することを規制する回転規制部が形成されている。
以上のように構成した本発明に係るコネクタによれば、挿入口部の挿入口から挿入された電線の芯線が接続部の押圧部材による押圧力で保持されるとともに、芯線が端子部材に当接されることで電気的に接続される。そして、このコネクタは、電線が電気的に接続された状態で、挿入口部の回転規制部が電線の被覆材に当接されていることによって、電線が挿入口部に対してこの電線の軸線回りに回転することが良好に規制されている。したがって、このコネクタによれば、回転規制部によって電線がコネクタに対して軸線回りに回転することが抑えられることで、芯線を押圧する押圧部材による押圧力が、芯線の軸線方向に作用することが抑えられ、押圧部材による押圧力で、芯線が軸線方向に移動されて、電線がコネクタから脱落することが抑えられる。
また、本発明に係る電子機器は、上述した本発明のコネクタを備える。
また、本発明に係る照明器具は、上述した本発明のコネクタを備え、このコネクタを介して放電灯に電力が供給される。
上述したように本発明によれば、回転規制手段によって、コネクタに接続された電線が軸線回りに回転することが規制されるので、電線がコネクタから抜けるのを防ぐことができる。したがって、本発明によれば、コネクタに挿入された電線の接続状態の信頼性を向上することができる。
以下、本発明の具体的な実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態では、図1に示すように、コネクタ1によって電気的に接続される電線3の一例として、芯線3aが被覆材3bで覆われて形成されて、被覆材3bがビニールからなる、いわゆるビニール絶縁電線が用いられている。
図1に示すように、本実施形態のコネクタ1は、電線を差し込むことで電気的に接続される、いわゆる速結型のコネクタであって、挿入された電線3の被覆材3bを支持する挿入口部6と、電線の芯線が電気的に接続される接続部7とを有するハウジング5を備えている。また、このコネクタ1は、芯線3aを押圧する押圧部材としての一組の押圧バネ8と、芯線3aが当接されて電気的に接続される端子部材9とを備えている。
ハウジング5は、樹脂等の絶縁材によって、円筒状の挿入口部6と箱状の接続部7とが一体に形成されている。挿入口部6の一端側には、電線3が挿入される挿入口6aが設けられている。また、挿入口部6の他端側は、接続部7に連通して形成されている。
接続部7内には、図3に示すように、挿入口部6側から進入した電線3の芯線3aに対向する位置に、一組の押圧バネ8が対向して配置されている。押圧バネ8は、一端が接続部7の内周部に固定されており、弾性変位可能に設けられた押圧片8aを有している。押圧バネ8は、接続部7内に芯線3aが進入することで、芯線3aの外周面に押圧片8aが弾性変位して当接される。
また、接続部7内には、芯線3aの端面に対向する位置に、芯線3aと電気的に接続される端子部材9が設けられている。この端子部材9には、図示しないが、他の電線の芯線が電気的に接続されており、電線3の芯線3aが端子部材9を介して他の電線の芯線と電気的に接続される。また、コネクタ1は、端子部材9に電気的に接続された他の電線を介して、ハウジング5が支持部(不図示)に移動自在に支持されている。
また、図2および図3に示すように、ハウジング5の挿入口部6内には、被覆材3bの外周面に当接されて電線3がこの電線3の軸線回りに回転することを規制する回転規制部11が形成されている。
回転規制部11は、被覆材3bの外周面に当接される規制片としての複数の規制リブ11aを有している。各規制リブ11aは、挿入口部6の周方向に所定の間隔をあけて、挿入口部6の軸線方向に沿って一体に突出して形成されている。また、各規制リブ11aは、挿入口部6の内周面に、挿入口部6の軸線方向に亘って設けられており、挿入口部6の内周面から挿入口部6の軸線に向かって放射状に形成されている。
以上のように構成されたコネクタ1について、電線3が挿入されたときに電線3の芯線3aが電気的に接続される状態を説明する。
コネクタ1は、図3に示すように、挿入口部6の挿入口6aから電線3が挿入されて、挿入口部6内を通過した電線3の芯線3aが、接続部7の押圧バネ8の押圧片8aを弾性変位させることで、芯線3aが押圧片8aによって保持される。
また、接続部7に挿入された電線3は、芯線3aの端面が端子部材9に当接されることで、電線3が端子部材9と電気的に接続され、端子部材9を介して他の電線と電気的に接続される。
そして、コネクタ1は、電線3が接続された状態で、電線3の被覆材3bの外周面に、挿入口部6の各規制リブ11aがそれぞれ当接され、被覆材3bと各規制リブ11aとの摩擦抵抗によって、電線3が挿入口部6に対して軸線回りに回転することが規制される。したがって、コネクタ1では、電線3が軸線回りに回転することで押圧バネ8による押圧力が芯線3aの軸線方向に作用することが抑えられ、押圧バネ8による押圧力によって芯線3aが接続部7から脱落することが抑えられる。
このため、コネクタ1によれば、他の電線を介して移動自在に支持されているハウジング5が回転した場合であっても、コネクタ1に差し込まれた電線3がハウジング5に対して回転することが良好に規制され、電線3がコネクタ1から脱落することなく、良好な接続状態が保たれる。
上述したように、本実施形態のコネクタ1によれば、ハウジング5の挿入口部6に回転規制部11が設けられたことによって、複数の規制リブ11aが被覆材3bの外周面に当接することで、電線3が軸線回りに回転することが抑えられる。このため、このコネクタ1は、ハウジング5が移動自在に支持された、いわゆる可動方式のコネクタとして用いられた場合であっても、他の電線を介して移動自在に支持されているハウジング5が回転したときに、コネクタ1に電気的に接続された電線3がハウジング5に対してこの電線3の軸線回りに回転することが防止され、押圧バネ8による押圧力が芯線3aの軸線方向に作用して押圧バネ8の押圧力によって芯線3aが脱落することを防ぐことができる。したがって、このコネクタ1によれば、コネクタ1に差し込まれた電線3の接続状態の信頼性を向上することができる。
また、本実施形態のコネクタ1は、各種電気機器に適用可能であり、例えば、コネクタを介して放電灯に電力を供給する照明器具に用いられて好適である。
なお、上述した実施形態のコネクタ1では、一組の押圧バネ8による押圧力で芯線3aが保持され、芯線3aの端面が端子部材9に当接されて電気的に接続される構成が採られたが、例えば、押圧バネによって押圧された芯線が当接される位置に端子部材が配置され、押圧バネによる押圧力で芯線が端子部材に押圧される構成や、押圧バネと端子部材が電気的に接続されている構成や、押圧バネと端子部材が一体に形成される構成が適用されてもよい。
また、本実施形態では、電線としてビニール絶縁電線が用いられたが、他の電線が用いられてもよいことは勿論である。
本発明に係るコネクタを示す斜視図である。 前記コネクタを示す正面図である。 前記コネクタを示す断面図である。 従来のコネクタを示す断面図である。 従来のコネクタを示す正面図である。 従来のコネクタから電線が抜け出る状態を説明するための断面図である。
符号の説明
1 コネクタ
3 電線
3a 芯線
3b 被覆材
5 ハウジング
6 挿入口部
6a 挿入口
7 接続部
8 押圧バネ
8a 押圧片
9 端子部材
11 回転規制部
11a 規制リブ

Claims (6)

  1. 芯線が被覆材で覆われた電線が挿入される挿入口が設けられ前記被覆材を支持する筒状の挿入口部と、該挿入口部に連通して形成され前記芯線が電気的に接続される接続部とを有するハウジングと、
    前記接続部に設けられ前記芯線を押圧する押圧部材と、
    前記接続部に設けられ前記芯線が当接されて電気的に接続される端子部材とを備え、
    前記ハウジングは、前記端子部材に電気的に接続された他の電線を介して移動自在に支持され、
    前記挿入口部内には、前記被覆材に当接されて前記電線が該電線の軸線回りに回転することを規制する回転規制部が形成されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記回転規制部は、前記挿入口部の周方向に間隔をあけて、前記挿入口部の軸線方向に沿って形成された複数の規制片を有する請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記規制片は、前記挿入口部内に、前記挿入口部の軸線方向に亘って形成されている請求項1または2に記載のコネクタ。
  4. 前記電線は、ビニール絶縁電線である請求項1ないし3のいずれか1項に記載のコネクタ。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載のコネクタを備える電気機器。
  6. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載のコネクタを備え、
    前記コネクタを介して放電灯に電力が供給される照明器具。

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