JP2007296802A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】キャリッジの加速時間及び減速時間の短縮により印刷速度の高速化を実現するとともに、キャリッジの印刷位置までの加速距離を短くすることによって小型化及び低コスト化が可能となる画像形成装置を提供する。
【解決手段】永久磁石24はキャリッジ2に設けられ、電磁石22及び電磁石23は両側に位置するフレーム17及びフレーム18に固定される。そして、電磁石22及び電磁石23への電流の電流値及び電流方向を切り換えることにより、キャリッジ2の停止起動時の移動速度を制御し、またキャリッジ2を高速に始動させる。さらに、電磁石22及び電磁石23と駆動モータ8との双方で速度制御を行うことで、キャリッジ移動の高精度な位置決めとキャリッジ往復時間短縮を実現する。
【選択図】図3
【解決手段】永久磁石24はキャリッジ2に設けられ、電磁石22及び電磁石23は両側に位置するフレーム17及びフレーム18に固定される。そして、電磁石22及び電磁石23への電流の電流値及び電流方向を切り換えることにより、キャリッジ2の停止起動時の移動速度を制御し、またキャリッジ2を高速に始動させる。さらに、電磁石22及び電磁石23と駆動モータ8との双方で速度制御を行うことで、キャリッジ移動の高精度な位置決めとキャリッジ往復時間短縮を実現する。
【選択図】図3
Description
本発明は、画像形成装置に関し、特に、印字ヘッドを搭載し主走査方向に往復移動するキャリッジを備えた画像形成装置において、モータの駆動力及び電磁石の磁力を用いて該キャリッジを高速かつ高精度に起動及び停止させる画像形成装置に関するものである。
従来、プリンタ、複写機、複合機等の各種画像形成装置としては、記録ヘッドをキャリッジに搭載して、該キャリッジを記録媒体の搬送方向に対して直交する方向にシリアルスキャンさせるとともに、記録媒体を記録幅に応じて搬送し、搬送と記録を交互に繰り返すことによって記録媒体に画像形成するシリアル型のものがある。
そして、このようなシリアル型の画像形成装置は、ビジネスユースとしても多く利用されており、作業時間の短縮化を図るべく、印刷速度のより一層の高速化が要求されている。一般に、印刷速度の高速化には、キャリッジの定速駆動までの加速距離を長くすることが必要であるが、キャリッジの加速距離を長くすることは画像形成装置全体の大型化につながり、ユーザに支持される装置小型化の要請に反することになる。このため、装置小型化の要請も満たしつつ印刷速度の高速化を図るためには、キャリッジの加速距離や立上り時間を短くし、急加速による印刷領域への駆動制御が必要となる。
例えば特許文献1では、キャリッジが移動する両端部に押圧バネやダンパを設け、キャリッジの停止や起動の補助を行う手法が提案されている。また、特許文献2では、キャリッジの移動における加速領域から一定速領域への速度変更付近に電磁石を設け、加速から定速への速度変更時に発生するオーバーシュートや停止の際に発生するアンダーシュートを防止する手法が開示されている。
特開2001−353916号公報
特許第3564451号公報
そもそも、キャリッジの加速距離や立上り時間の短縮を行うためには、始動速度が大きな要因となっている。キャリッジの始動では、キャリッジを高速に立ち上げるために駆動モータの電流を電流リミッタ限界まで流して駆動しているが、静止摩擦負荷により急速な移動ができない。また、キャリッジの停止では、印刷速度から停止駆動させる際に逆電流による減速制御を行うことになるが、慣性力を制御するためには高電流が必要になる。そして、停止を急激に行うと振動が発生し、周辺装置の制度に影響を及ぼす。これらに対しては、パワーのある駆動モータを使用することにより改善されるが、装置の大型化及びコストが問題となる。
特許文献1で提案された手法は、摩擦や粘性等の変化による負荷変動が発生し、圧力調整ができないため速度制御が難しくなるし、始動時に衝撃移動するため、キャリッジへの衝撃によるダメージや振動発生の要因になる。また、特許文献2で開示された手法は、速度変動の補正は可能になるものの、印刷速度近傍の高速移動慣性体を速度制御するためには大きなエネルギーを要する。
本発明は、キャリッジの加速時間及び減速時間の短縮により印刷速度の高速化を実現するとともに、キャリッジの印刷位置までの加速距離を短くすることによって小型化及び低コスト化が可能となる画像形成装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、請求項1記載の発明は、駆動プーリ及び従動プーリの間に張架された無端ベルトの一部とキャリッジの一部とが固定され、前記駆動プーリの正逆回転によって、前記無端ベルトに合わせて前記キャリッジが往復移動する画像形成装置であって、前記キャリッジに永久磁石が設けられているとともに、往復移動する前記キャリッジが近接するフレームの位置に電磁石が設けられ、前記電磁石に流れる電流量又は/及び電流方向を切り換えることにより、前記キャリッジの停止速度又は/及び起動速度が調整されることを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記電磁石は、両側の前記フレームに設けられていることを特徴とする。
また、請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載の画像形成装置において、前記永久磁石は、前記キャリッジが前記フレームに近接したときに前記電磁石へ挿入されることを特徴とする。
また、請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置において、前記永久磁石は、前記電磁石へ挿入する側の端面が面取りされ、前記電磁石は、永久磁石により挿入される側の端面が面取りされていることを特徴とする。
また、請求項5記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装置において、前記キャリッジの移動位置又は/及び移動速度によって、前記電磁石に流れる電流量が調整されることを特徴とする。
また、請求項6記載の発明は、請求項1から5のいずれか1項に記載の画像形成装置において、前記キャリッジの移動位置又は/及び移動速度によって、前記電磁石に流れる電流方向が調整されることを特徴とする。
また、請求項7記載の発明は、請求項1から6のいずれか1項に記載の画像形成装置において、前記キャリッジの移動により前記永久磁石が前記電磁石へ挿入されたときに、前記電磁石への電流が切断されることを特徴とする。
また、請求項8記載の発明は、請求項1から7のいずれか1項に記載の画像形成装置において、前記永久磁石が前記電磁石に挿入された状態から前記キャリッジが始動するときに、前記永久磁石の磁極と反発する方向に前記電磁石へ電流が流されることを特徴とする。
本発明によれば、キャリッジの加速時間及び減速時間の短縮により印刷速度の高速化を実現するとともに、キャリッジの印刷位置までの加速距離を短くすることによって小型化及び低コスト化が可能となる画像形成装置が提供される。
図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態のインクジェット記録装置の概略斜視図である。インクジェット記録装置1は、キャリッジ2、インクカートリッジ3、主ガイドロット4、従ガイドロット5、キャリッジタイミングベルト6、キャリッジ駆動プーリ7、キャリッジ駆動モータ8、リニアスケール9、搬送駆動ローラ10、搬送テンションローラ11、搬送ベルト12、搬送従動プーリ13、搬送タイミングベルト14、搬送駆動モータ15、及び回復装置16から構成される。
キャリッジ2は、記録媒体にインクを吐出するインク吐出部(図2の2a)、インクタンク等を搭載し、主ガイドロット4及び従ガイドロット5の上を主走査方向に移動可能に設けられている。インクカートリッジ3は、インクタンクへインクを供給する。主ガイドロット4及び従ガイドロット5は、キャリッジ2の下方両側に取り付けられている。
キャリッジタイミングベルト6は、キャリッジ駆動プーリ7及びキャリッジ従動プーリ(図3の20)の間を張架された無端ベルトで、キャリッジ2に固定され、キャリッジ駆動プーリ7の正逆回転に合わせて回転移動する。キャリッジ駆動プーリ7は、キャリッジ駆動モータ8に固定されている。リニアスケール9は、目盛り(スリット)が印字されており、キャリッジ2の位置及びメモリ間のクロック数で通過時間を測定するために設置されている。
搬送駆動ローラ10は、搬送テンションローラ11とともに搬送ベルト12を張架し、搬送ベルト12上の記録媒体をキャリッジ2下方のインク吐出部に搬送する。搬送テンションローラ11は、インク吐出部側に設けられている。搬送ベルト12は、搬送駆動ローラ10の回転により記録媒体を吸着した状態で回転移動する無端ベルトである。
搬送従動プーリ13は、搬送駆動ローラ10の端部に固定されている。搬送タイミングベルト14は、搬送駆動モータ15及び搬送従動プーリ13に張架され、搬送駆動モータ15の回転に合わせて回転移動する。搬送駆動モータ15は、回転駆動し、搬送タイミングベルト14を回転移動させる。回復装置16は、インク吐出部に付着したインク残のクリーニングや、インク吐出不良の回復を行う。
図2は、本実施形態のインクジェット記録装置におけるキャリッジ搬送機構部の側面図である。また、図3は、本実施形態のインクジェット記録装置におけるキャリッジ搬送機構部の平面図で、上方から見たものである。
主ガイドロット4及び従ガイドロット5は、両側のフレームであるフレーム17及びフレーム18に固定されている。主ガイドロット4は、キャリッジ2内に挿入されて固定され、従ガイドロット5は、主ガイドロット4とは逆側からキャリッジ2を支持しており、キャリッジ2は、両ガイドロットにより往復移動が可能な状態となっている。また、フレーム17及びフレーム18は、モータブラケット19と固定され、モータブラケット19には、キャリッジ駆動モータ8、キャリッジ駆動プーリ7、キャリッジ従動プーリ20が取り付けられている。
キャリッジ2は、キャリッジ駆動モータ8に固定されたキャリッジ駆動プーリ7及び自在回転のキャリッジ従動プーリ20に巻きつけられたキャリッジタイミングベルト6に固設されている。そして、キャリッジ駆動モータ8が回転するとキャリッジ駆動プーリ7とキャリッジ従動プーリ20とを介してキャリッジタイミングベルト6が回転し、キャリッジ2は、フレーム17方向あるいはフレーム18方向に移動する。
リニアスケール9は、その両端部がフレーム17及びフレーム18に固定され、キャリッジ2に取り付けられたセンサ21は、リニアスケール9に印刷されたスリットの検出を行う。演算部(不図示)は、キャリッジ2の停止位置からのスリット検出値を積算し、キャリッジ2の移動位置を把握する。また、演算部では、スリット間における基準クロック数からキャリッジ2移動時における速度の算出も行う。
フレーム17には電磁石22、フレーム18には電磁石23がそれぞれ取り付けられており、キャリッジ2がフレーム17方向あるいはフレーム18方向に移動すると、キャリッジ2に設けられた永久磁石24が電磁石22あるいは電磁石23の先端部に挿入される。そして、永久磁石24の先端が電磁石フレーム17あるいは電磁石23の先端に挿入されると、リニアスケール9で検出されたキャリッジ2の移動速度に応じて、電磁石22、電磁石23の電流切断時間を変化させる。
例えば、キャリッジ2を停止させる場合、キャリッジ2の移動速度が目標値より遅いときは早めに正電流(永久磁石24と反発する磁力を発生させる電流方向)を切断し、移動速度が目標速度より速いときは遅めに電流を切断する。また、移動速度が遅い場合には、早く停止目標位置に到達させるために逆電流をかけてキャリッジ駆動モータ8によりキャリッジ2の移動を補助することもできる。このように、キャリッジ2の移動速度を補正することによって停止前の低速移動を迅速に行いうるため、高速で高精度な停止位置制御が可能となる。
また、印刷動作等の目的でキャリッジ2を始動させる場合は、電磁石22あるいは電磁石23が挿入された永久磁石24の反磁極になる電流方向に電流をかける。これにより、電磁石22あるいは電磁石23と永久磁石24との反発力によりキャリッジ2の起動が早くなり、始動と同時に駆動モータ8を連動することによって短い助走距離で所望の印刷速度に到達することができる。
このように、キャリッジ2の停止及び始動の際における電磁石22及び電磁石23の電流値に対するキャリッジ2の移動速度を算出し、電磁石22及び電磁石23の電流値をフィードバック制御することにより、駆動負荷変動が発生しても精度の高い移動速度制御が可能となる。
上記の実施形態によれば、キャリッジに永久磁石を固定し、キャリッジ停止位置のフレームには電磁石を取り付け、フレームに固定した電磁石の電流量を調整することにより、駆動負荷や環境変化等による負荷変動に対応した高精度な駆動制御を行うことができる。また、電磁石の電流方向の切換えることにより、吸引や反発を即時に対応できるため、高速で高精度な位置決め制御ができる。
また、上記の実施形態によれば、電磁石をキャリッジ移動の両側に設けることにより、高速停止及び高速立上りがキャリッジ往復移動両側において可能となるため、高速印刷及び助走距離の短縮による装置の小型化が実現される。
また、上記の実施形態によれば、キャリッジの停止時あるいは始動時の磁力による移動力をキャリッジ移動負荷のガイド軸近傍に設けることにより、キャリッジの移動負荷に対し偏圧力の少ないほぼ平行な方向に力を与えることができるため、効率の良い移動力を与えることが可能となる。
また、上記の実施形態によれば、キャリッジに固定された永久磁石と、永久磁石が挿入される電磁石との端面を面取りすることにより、永久磁石と電磁石の衝突による破損を防止することが可能となる。
また、上記の実施形態によれば、停止位置手前の速度が目標値より早い場合は印加電流を調整し、目標値より遅い場合は電流値を切断しあるいは逆電流を加えて磁力調整することにより、高速で精度の高い位置決め制御が可能になる。
また、上記の実施形態によれば、キャリッジに固定された永久磁石が電磁石内に移動したときに電磁石の電流を切断することにより、キャリッジ移動の低速度制御を駆動モータのみで行うため、駆動モータの駆動力が直接キャリッジ移動に反映され、高精度な位置決めを行うことが可能となる。
また、上記の実施形態によれば、電磁石の磁極による移動補助を行うことにより、始動時の高速起動が行われ、モータ起動時におけるキャリッジの高速立上げのために過電流駆動が不要となりモータドライバー負荷が低減するとともに、短い助走距離で印刷速度への早期立上げを行うことが可能となる。
なお、上述する実施形態は、本発明の好適な実施形態であり、上記実施形態のみに本発明の範囲を限定するものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更を施した形態での実施が可能である。
1 インクジェット記録装置
2 キャリッジ
3 インクカートリッジ
4 主ガイドロット
5 従ガイドロット
6 キャリッジタイミングベルト
7 キャリッジ駆動プーリ
8 キャリッジ駆動モータ
9 リニアスケール
10 搬送駆動ローラ
11 搬送テンションローラ
12 搬送ベルト
13 搬送従動プーリ
14 搬送タイミングベルト
15 搬送駆動モータ
16 回復装置
17,18 フレーム
19 モータブラケット
20 キャリッジ従動プーリ
21 センサ
22,23 電磁石
24 永久磁石
2 キャリッジ
3 インクカートリッジ
4 主ガイドロット
5 従ガイドロット
6 キャリッジタイミングベルト
7 キャリッジ駆動プーリ
8 キャリッジ駆動モータ
9 リニアスケール
10 搬送駆動ローラ
11 搬送テンションローラ
12 搬送ベルト
13 搬送従動プーリ
14 搬送タイミングベルト
15 搬送駆動モータ
16 回復装置
17,18 フレーム
19 モータブラケット
20 キャリッジ従動プーリ
21 センサ
22,23 電磁石
24 永久磁石
Claims (8)
- 駆動プーリ及び従動プーリの間に張架された無端ベルトの一部とキャリッジの一部とが固定され、前記駆動プーリの正逆回転によって、前記無端ベルトに合わせて前記キャリッジが往復移動する画像形成装置であって、
前記キャリッジに永久磁石が設けられているとともに、往復移動する前記キャリッジが近接するフレームの位置に電磁石が設けられ、
前記電磁石に流れる電流量又は/及び電流方向を切り換えることにより、前記キャリッジの停止速度又は/及び起動速度が調整されることを特徴とする画像形成装置。 - 前記電磁石は、両側の前記フレームに設けられていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記永久磁石は、前記キャリッジが前記フレームに近接したときに前記電磁石へ挿入されることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記永久磁石は、前記電磁石へ挿入する側の端面が面取りされ、前記電磁石は、永久磁石により挿入される側の端面が面取りされていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記キャリッジの移動位置又は/及び移動速度によって、前記電磁石に流れる電流量が調整されることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記キャリッジの移動位置又は/及び移動速度によって、前記電磁石に流れる電流方向が調整されることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記キャリッジの移動により前記永久磁石が前記電磁石へ挿入されたときに、前記電磁石への電流が切断されることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記永久磁石が前記電磁石に挿入された状態から前記キャリッジが始動するときに、前記永久磁石の磁極と反発する方向に前記電磁石へ電流が流されることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006128383A JP2007296802A (ja) | 2006-05-02 | 2006-05-02 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006128383A JP2007296802A (ja) | 2006-05-02 | 2006-05-02 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007296802A true JP2007296802A (ja) | 2007-11-15 |
Family
ID=38766699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006128383A Withdrawn JP2007296802A (ja) | 2006-05-02 | 2006-05-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007296802A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9199467B2 (en) | 2013-10-29 | 2015-12-01 | Ricoh Company, Ltd. | Ink ejecting printer, ink ejecting printing system, ink ejecting printer control method, and ink ejecting printer control program |
-
2006
- 2006-05-02 JP JP2006128383A patent/JP2007296802A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9199467B2 (en) | 2013-10-29 | 2015-12-01 | Ricoh Company, Ltd. | Ink ejecting printer, ink ejecting printing system, ink ejecting printer control method, and ink ejecting printer control program |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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