JP2007089242A - チャージポンプ式昇圧回路を有する半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
チャージポンプ式昇圧回路において、入力電圧の整数倍に限定されない所望の昇圧電圧を出力し、かつ負荷変動に対して安定した昇圧電圧を出力すること。
【解決手段】
昇圧電圧をフィードバックした電圧に応じて、ポンピング用のトランジスタのゲート電圧を制御し、昇圧電圧を制御するように構成した。
【選択図】 図1

Description

発明の属する技術分野
昇圧回路を有する半導体装置に関する。更に詳しくは、コンデンサとスイッチ手段を用いたチャージポンプ式昇圧回路を有する半導体装置に関する。
昇圧回路を有する半導体装置は、例えば、1.5Vの乾電池を電源として3Vの液晶表示装置の駆動電圧を昇圧生成する。昇圧回路としては、コンデンサを直並列に切り替えて昇圧するチャージポンプ式昇圧回路が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
図6は、従来のチャージポンプ式昇圧回路である。トランジスタ22は、ドレインと入力端子21を接続し、ソースとポンピングコンデンサ24を接続する。トランジスタ23は、ドレインと入力端子21を接続し、ソースとポンピングコンデンサ24のもう一方の端子を接続する。トランジスタ25は、ドレインとポンピングコンデンサ24のもう一方の端子を接続し、ソースは接地する。トランジスタ26は、ドレインとポンピングコンデンサ24を接続し、ソースと出力コンデンサ27を接続する。出力コンデンサ27は、出力端子28に接続し、もう一方の端子は接地する。
上記構成のチャージポンプ式昇圧回路では、入力端子21に入力した電圧をポンピングコンデンサ24にチャージして、その電圧を昇圧して出力コンデンサ27にチャージすることで、出力端子28に昇圧した電圧を出力することが出来る。図6のような2段のチャージポンプ式昇圧回路の場合は、入力電圧の2倍の電圧を得ることが出来る。
特開2004−23832号公報
しかしながら、上記従来のチャージポンプ式昇圧回路においては、昇圧電圧が入力電圧の整数倍に限定され、所望の電圧を得ることが困難であった。例えば、従来の2段のチャージポンプ式昇圧回路では、3Vの入力電圧に対して6Vの昇圧電圧となり、最大定格5Vの半導体装置を電源電圧4.5Vで使いたい時は利用することはできなかった。
また、最大負荷が接続された場合でも出力電圧の降下が許容範囲以内に収まるように設計するため、使用するコンデンサの容量を大きくするか、または昇圧用クロック信号の周波数を高くするといった方法を取る必要があった。しかしながら、コンデンサの容量を大きくする方法は、携帯情報端末などで求められる小型化には適さず、コストアップの要因にもなる。また、昇圧用クロック信号の周波数を大きくする方法は、消費電流が大きくなり電圧変換効率が低下してしまうという課題があった。
さらに、パルス状に電流を消費する負荷が接続された場合は、出力電圧の変動が大きくなると言った課題があった。
本発明は、上記課題を解決して任意の昇圧電圧を得ることが可能で、かつ負荷変動に対して安定した昇圧電圧を出力するチャージポンプ式昇圧回路を提供するものである。
本発明は、チャージポンプ式昇圧回路において、昇圧電圧に応じて昇圧動作を制御する昇圧スイッチのインピーダンスを制御して、所望の昇圧電圧を得ることが出来る構成とした。
また、昇圧コンデンサと昇圧スイッチからなる昇圧回路を2回路備え、互いの昇圧動作のタイミングをずらすことによって、負荷変動に対してより安定した昇圧電圧を出力することが出来る構成とした。
以上のような本発明のチャージポンプ式昇圧回路によれば、入力電圧の整数倍以外の所望の昇圧電圧を得ることが可能となる。
また、昇圧コンデンサを大きくすることや昇圧周波数を高くすることなく、負荷電流の変動に対して安定した電圧を出力することが出来る。
図1は、本発明の第一の実施例のチャージポンプ式昇圧回路を示すブロック図である。図1に示すように、トランジスタ22は、ドレインと入力端子21を接続し、ソースとポンピングコンデンサ24を接続する。トランジスタ23は、ドレインと入力端子21を接続し、ソースとポンピングコンデンサ24のもう一方の端子を接続する。トランジスタ25は、ドレインとポンピングコンデンサ24のもう一方の端子を接続し、ソースは接地する。トランジスタ26は、ドレインとポンピングコンデンサ24を接続し、ソースと出力コンデンサ27を接続する。出力コンデンサ27は、出力端子28に接続し、もう一方の端子は接地する。トランジスタ22のゲートにはCLK3が、トランジスタ25のゲートにはCLK1が、トランジスタ26のゲートにはCLK4が入力される。
さらに、出力端子28の分圧電圧Vdivを出力する分圧抵抗1、2と、分圧電圧VdivとCLK2を入力し分圧電圧Vdivの値によって調整されたCLK2aを出力する昇圧クロック制御回路3を備えている。トランジスタ23のゲートにはCLK2aが入力される。
上記構成のチャージポンプ式昇圧回路では、入力端子21に入力した電圧をポンピングコンデンサ24にチャージして、その電圧を昇圧して出力コンデンサ27にチャージすることで、出力端子28に昇圧した電圧を出力することが出来る。このとき、昇圧クロック制御回路3は分圧電圧Vdivの値によってCLK2をCLK2aに調整して出力する。すなわち、トランジスタ23のゲートは出力電圧の値によってフィードバック制御することが出来るため、ポンピングコンデンサ24から出力コンデンサ27にチャージされる電圧が調整でき、所望の昇圧電圧を得ることが可能となる。
図2は、本発明の実施例のチャージポンプ式昇圧回路の昇圧クロック制御回路3の一例を示す回路図である。図2に示すように昇圧クロック制御回路3は、分圧電圧Vdivと基準電圧回路32が出力する基準電圧Vrefを入力してCLK2aの波高値を設定するための電圧Vaを出力するアンプ31と、入力したCLK2をVDDとVaに振幅変換するためのトランジスタ33とトランジスタ34からなる。
入力端子21に入力した電圧をポンピングコンデンサ24にチャージするまでは、従来のチャージポンプ式昇圧回路と同じである。ポンピングコンデンサ24にチャージされた電圧を出力コンデンサ27にチャージするときに、分圧電圧Vdivとしてフィードバックされた出力電圧の値によってアンプ31の出力が制御され、従ってCLK2aがローレベルのときの波高値が制御されるので、出力コンデンサ27の電圧を制御することが出来る。
ここで、抵抗1の抵抗値をR1Ω、抵抗2の抵抗値をR2Ω、出力電圧をVoutとすると、出力電圧は式1で表される。
Vout=Vref×(R1+R2)/R2 式1
すなわち、基準電圧Vrefを可変することによって、出力コンデンサ27にチャージされる電圧が入力端子21に入力した電圧の2倍までの所望の電圧に制御することが可能となる。
図3は、本発明の第一の実施例のチャージポンプ式昇圧回路のタイミングチャートである。入力端子21には電圧VDDが入力されているものとする。クロックCLK1、3、4の振幅はVDD−VSSである。ここで、出力電圧Voutと基準電圧Vrefの関係からアンプ31が出力する電圧Vaによって、CLK2aの振幅はVDD−Vaとなる。
先ずΦ1の期間では、クロックCLK1、2a、4はVDDでありCLK3はVSSであるので、トランジスタ22及び25がオンしてトランジスタ23及び26はオフしている。従って、ポンピングコンデンサ24の両端はVDDとVSSに接続され、電荷がチャージされる。次にΦ2の期間では、クロックCLK1、4はVSSでありCLK3はVDDであるので、トランジスタ22及び25がオフしてトランジスタ26はオンしている。そして、クロックCLK2aがローレベルとなりポンピングコンデンサ24のVSS側の電位をポンピングした電圧を、トランジスタ26を介して出力コンデンサ27にチャージする。ここで、クロックCLK2aの電位はアンプ31の出力Vaに制御されているので、トランジスタ23のインピーダンスによってポンピング電圧が制御される。すなわち、設定された基準電圧Vrefによって式1で表される出力電圧Voutとなるように制御される。そして、この動作を繰り返す事によって昇圧動作が行われる。
このとき、負荷変動によって出力電圧が低下した場合には、分圧電圧Vdivによって昇圧クロック制御回路3にフィードバックされる。従って、アンプ31の出力電圧Vaが低下するので、クロックCLK2aの振幅が大きくなり、すなわちポンピングの電圧が高くなるので所望の出力電圧を維持することが可能である。
以上説明したように、本発明の第一の実施例のチャージポンプ式昇圧回路によると、入力電圧の整数倍以外の出力電圧を得ることが出来る。さらに、ポンピング動作にマージンを持っているので、負荷変動による出力電圧の変動を防止する効果がある。
図4は、本発明の第二の実施例のチャージポンプ式昇圧回路を示す回路図である。図4に示すように、入力端子21と出力端子28と分圧抵抗1、2とを共通とする第一の実施例のチャージポンプ式昇圧回路を二組備えている。図4では、昇圧クロック制御回路3と昇圧クロック制御回路33が別々の構成として記載されているが、基準電圧Vrefは共通とするほうが良い。
各回路の昇圧動作は、第一の実施例のチャージポンプ式昇圧回路と同様である。
図5は、本発明の第二の実施例のチャージポンプ式昇圧回路のタイミングチャートである。第一の実施例と同様に、入力端子21には電圧VDDが入力され、クロックCLK1、3、4の振幅はVDD−VSS、CLK2aの振幅はVDD−Vaとなる。そして、クロックCLK31、33、34の振幅はVDD−VSS、CLK32aの振幅はVDD−Va’となる。
先ず、第一のチャージポンプ式昇圧回路のΦ1の期間では、クロックCLK1、2a、4はVDDでありCLK3はVSSであるので、トランジスタ22及び25がオンしてトランジスタ23及び26はオフしている。従って、ポンピングコンデンサ24の両端はVDDとVSSに接続され、電荷がチャージされる。次に第一のチャージポンプ式昇圧回路のΦ2の期間では、クロックCLK1、4はVSSでありCLK3はVDDであるので、トランジスタ22及び25がオフしてトランジスタ26はオンしている。そして、クロックCLK2aがローレベルとなりポンピングコンデンサ24のVSS側の電位をポンピングした電圧を、トランジスタ26を介して出力コンデンサ27にチャージする。ここで、クロックCLK2aの電位はアンプ31の出力Vaに制御されているので、トランジスタ23のインピーダンスによってポンピング電圧が制御される。すなわち、設定された基準電圧Vrefによって式1で表される出力電圧Voutとなるように制御される。
このとき、負荷変動によって出力電圧が低下した場合には、分圧電圧Vdivによって昇圧クロック制御回路3にフィードバックされるが、ポンピングコンデンサ24に電荷をチャージするΦ1の期間では対応することが出来ず、所望の出力電圧を維持することが出来ない。
そこで、第一のチャージポンプ式昇圧回路のΦ1の期間が第二のチャージポンプ式昇圧回路のΦ2の期間となるようにクロックを設定する。このようなクロックで二つのチャージポンプ式昇圧回路を動作させることで、互いにΦ1の期間を補って負荷変動による出力電圧の低下を防止して、常に所望の出力電圧を維持することが可能となる。
以上説明したように、本発明の第二の実施例のチャージポンプ式昇圧回路によると、入力電圧の整数倍以外の出力電圧を得ることが出来る。さらに、ポンピング動作にマージンを持っているので、負荷変動による出力電圧の変動を防止する効果がある。
本発明の第一の実施例のチャージポンプ式昇圧回路のブロック図である。 本発明の実施例のチャージポンプ式昇圧回路の昇圧クロック制御回路の一例を示す回路図である。 本発明の第一の実施例のチャージポンプ式昇圧回路のタイミングチャートである。 本発明の第二の実施例のチャージポンプ式昇圧回路のブロック図である。 本発明の第二の実施例のチャージポンプ式昇圧回路のタイミングチャートである。 従来のチャージポンプ式昇圧回路の回路図である。
符号の説明
3、33 昇圧クロック制御回路
31 アンプ

Claims (12)

  1. 複数の昇圧コンデンサと、複数の昇圧スイッチと、昇圧電圧をモニタして前記昇圧スイッチのインピーダンスを制御する昇圧クロック制御回路とからなるチャージポンプ式昇圧回路を有する半導体装置。
  2. 入力端子と、出力端子と、前記入力端子に入力された電圧をチャージするポンピングコンデンサと、前記ポンピングコンデンサからの昇圧された電圧をチャージする出力コンデンサと、前記ポンピングコンデンサと前記出力コンデンサの昇圧動作を制御する複数の昇圧スイッチと、前記昇圧スイッチを制御する複数の昇圧クロックを入力する昇圧クロック入力端子と、前記出力端子に出力された前記出力コンデンサの昇圧電圧に応じて前記昇圧クロックの波高値を制御する昇圧クロック制御回路とからなるチャージポンプ式昇圧回路を有する半導体装置。
  3. 前記昇圧スイッチはMOSトランジスタである請求項2記載のチャージポンプ式昇圧回路を有する半導体装置。
  4. 前記昇圧クロック制御回路は、基準電圧を出力する基準電圧回路と、前記昇圧電圧を分圧した分圧電圧と前記基準電圧を比較するアンプと、前記アンプの出力によって前記昇圧クロックの波高値を制御する複数のMOSトランジスタからなる請求項2記載のチャージポンプ式昇圧回路を有する半導体装置。
  5. 前記昇圧クロック制御回路は、前記ポンピングコンデンサをポンピングするMOSトランジスタのゲート電圧を制御する請求項3記載のチャージポンプ式昇圧回路を有する半導体装置。
  6. 前記基準電圧を設定することにより、所望の昇圧電圧を出力する請求項4記載のチャージポンプ式昇圧回路を有する半導体装置。
  7. 入力端子と、出力端子と、前記入力端子に入力された電圧をチャージする第一のポンピングコンデンサと、前記入力端子に入力された電圧をチャージする第二のポンピングコンデンサと、前記第一および前記第二のポンピングコンデンサからの昇圧された電圧をチャージする出力コンデンサと、前記第一のポンピングコンデンサと前記出力コンデンサの昇圧動作を制御する第一の昇圧スイッチ群と、前記第二のポンピングコンデンサと前記出力コンデンサの昇圧動作を制御する第二の昇圧スイッチ群と、前記第一および第二の昇圧スイッチ群を制御する複数の昇圧クロックを入力する昇圧クロック入力端子と、前記出力端子に出力された前記出力コンデンサの昇圧電圧に応じて前記第一の昇圧スイッチ群の前記昇圧クロックの波高値を制御する第一の昇圧クロック制御回路と、前記出力端子に出力された前記出力コンデンサの昇圧電圧に応じて前記第二の昇圧スイッチ群の前記昇圧クロックの波高値を制御する第二の昇圧クロック制御回路とからなり、前記第一のポンピングコンデンサと前記第二のポンピングコンデンサに前記入力電圧をチャージする期間が重なることがないように前記昇圧クロックが制御するチャージポンプ式昇圧回路を有する半導体装置。
  8. 前記昇圧スイッチはMOSトランジスタである請求項7記載のチャージポンプ式昇圧回路を有する半導体装置。
  9. 前記第一および第二の昇圧クロック制御回路は、基準電圧を出力する基準電圧回路と、前記昇圧電圧を分圧した分圧電圧と前記基準電圧を比較するアンプと、前記アンプの出力によって前記昇圧クロックの波高値を制御する複数のMOSトランジスタからなる請求項7記載のチャージポンプ式昇圧回路を有する半導体装置。
  10. 前記第一および第二の昇圧クロック制御回路は、前記第一および第二のポンピングコンデンサをポンピングするMOSトランジスタのゲート電圧を制御する請求項8記載のチャージポンプ式昇圧回路を有する半導体装置。
  11. 前記第一および第二の昇圧クロック制御回路は、基準電圧回路が共通である請求項9記載のチャージポンプ式昇圧回路を有する半導体装置。
  12. 前記基準電圧を設定することにより、所望の昇圧電圧を出力する請求項9または11のいずれか記載のチャージポンプ式昇圧回路を有する半導体装置。
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