JP2007087770A - 光源制御装置及び光源制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 光源の最適な輝度を確保することができる光源制御装置及び光源制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の電流値と、第1の電流値より小さい第2の電流値とを切換えて印加するための切換部(34)と、周囲温度を検出するための温度検出部(35)と、温度検出部が検出した温度に応じて、光源の輝度調整のためのPWM信号及び切換部の切換制御のための制御信号を出力する制御部(200)を有することを特徴とする光源制御装置(22)及び、そのような装置における光源制御方法。
【選択図】 図10

Description

本発明は、光源制御装置及び光源制御方法に関し、特に高輝度を必要とする光源制御装置及び光源制御方法に関するものである。
特許文献1及び特許文献2は、1台の液晶ディスプレイ(LCD)で2画面を同時に表示することができ、例えば、運転席と助手席とからそれぞれ異なる画面を見ることができる表示装置を開示している。また特許文献3及び特許文献4は、2種類の映像を、同時に、同一画面に表示することができる2画面表示装置を開示している。さらに、特許文献5及び6は、立体イメージを表示するために、視野方向を制限するためにバリアについて開示している。
一般に表示装置のバックライトの光源には、冷陰極管が用いられる。冷陰極管を点灯するには高電圧を印加し、PMM制御にて輝度を制御している。しかしながら、冷陰極管へ印加する管電流値を一定にしても、周囲温度が変化すると、輝度が変化してしまうという現象が発生する。
特開平6−186526号公報 特開2000−137443号公報 特開平11−331876号公報 特開平9−46622号公報 特開平10−123461号公報 特開平11−84131号公報
マルチビュー表示装置では、複数の視方向にそれぞれ異なった表示画像を表示させるために、視差バリアを設ける必要があるが、視差バリアを設けることによって表示部の輝度が低下してしまい、十分に輝度が確保できないという問題があった。
また、低温時では、光源の特性上輝度が低く、大きな電流を流して光源の輝度を確保する必要があるが、過大な電流を光源に常に印加していると、光源(冷陰極管)の寿命を縮めてしまうという問題があった。また、過大な電流を印加することで、発熱量が増大し、周辺回路や部材が劣化してしまうおそれがあった。
そこで、本発明は、光源の最適な輝度を確保することができる光源制御装置及び光源制御方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、不要の電流を流さず、低温時でも充分な電流のみを印加して、冷陰極管の寿命を延ばすことができる光源制御装置及び光源制御方法を提供することを目的とする。
さらに、本発明は、過大な電圧印加による発熱を低減できる光源制御装置及び光源制御方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る光源制御装置は、第1の電流値と、第1の電流値より小さい第2の電流値とを切換えて印加するための切換部と、周囲温度を検出するための温度検出部と、温度検出部が検出した温度に応じて、光源の輝度調整のためのPWM信号及び切換部の切換制御のための制御信号を出力する制御部を有することを特徴とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る光源制御装置は、光源に対して、第1の電流値と、第1の電流値より小さい第2の電流値とを切換えて印加するための切換部と、周囲温度を検出するための温度検出部と、温度検出部が検出した温度に応じてPWM信号及び制御信号を出力する制御部とを有し、制御部は、温度検出部が第1の温度を検出すると制御信号によって第1の電流値を光源に印加するように切換部を制御し、温度検出部が第1の温度より高い第2の温度を検出すると制御信号によって第2の電流値を光源に印加するように切換部を制御し、温度検出部が第2の温度より高い第3の温度を検出するとPWM信号によって光源への電流のデューティ比を調整することを特徴とする。
さらに、本発明に係る光源制御装置では、制御部は、光源の温度に対する輝度特性データに基づいて、PWM信号及び制御信号を出力するように制御を行うことが好ましい。
さらに、本発明に係る光源制御装置では、制御部は、PWM信号によって光源の輝度を徐々に下げるように制御を行うことが好ましい。急激にデューティ比が変化すると、観察者に変化状態が知覚されてしまうため、表示部の見栄えが悪くなり、観察者に不快感を与える恐れがあるため、徐々に輝度を調整するように構成した。
上記課題を解決するために、本発明に係る光源制御装置は、液晶表示パネルと、液晶表示パネルを照明するための冷陰極管を含む光源と、光源へ印加される電流の第1の管電流値と第1の管電流値より小さい第2の管電流値とを切換えるための切換部と、光源へ印加される電流のデューティ比を設定するための設定部と、光源の周囲温度を検出するための温度検出部と、
温度検出部が第1の温度を検出した場合には第1の管電流値を光源に印加するように切換部を制御し、温度検出部が第1の温度より高い第2の温度を検出した場合には第2の管電流値を光源に印加するように切換部を制御し、及び温度検出部が第2の温度より高い第3の温度を検出した場合にはデューティ比を低下させるように設定部を制御する制御部を有することを特徴とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る光源制御方法は、光源への印加電流値を切換る切換部、光源への電流のデューティ比を設定する設定部、周囲温度を検出するための温度検出部、及び温度検出部が検出した温度に応じて光源の輝度を制御する制御部を含む光源制御装置おいて、温度検出部が第1の温度を検出すると制御部は第1の電流値を光源に印加するように切換部を制御し、温度検出部が前記第1の温度より高い第2の温度を検出すると制御部は第1の電流値より低い第2の電流値を光源に印加するように切換部を制御し、温度検出部が第2の温度より高い第3の温度を検出すると制御部はデューティ比を低下させるように設定部を制御する、ことを特徴とする。
本発明に係る光源制御装置及び光源制御方法によれば、光源の周囲温度拘わらず、適切な輝度を得ることが可能となった。
本発明に係る光源制御装置及び光源制御方法によれば、不必要な電流を光源に印加することによる光源の劣化や熱による回路や周辺部材の劣化を防止することが可能となった。
更に、本発明に係る光源制御装置及び光源制御方法によって、光源の輝度を徐々に下げるように制御を行う場合には、急激な輝度変化が観察者に知覚されることを防止し、観察者への不快感を低減させることが可能となった。
以下、本発明の実施の形態を図面にしたがって説明する。但し、本発明の技術的範囲はそれらの実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物に及ぶ物である。
図1は、表示装置の概念図である。図中、1は第1の画像ソース、2は第2の画像ソース、3は第1の画像ソースからの第1の画像データ、4は第2の画像ソースからの第2の画像データ、5は表示制御部、6は表示データ、7は表示部(例えば液晶パネル等)、8は第1の画像ソース1に基づく第1の表示画像、9は第2の画像ソース2に基づく第2の表示画像、10は表示部7に対して左側に位置する観察者(利用者)、11は表示部7に対して右側に位置する観察者(利用者)である。
図1の概念図は、表示部7に対する観察者10、11の相対的位置に応じて、換言すれば表示部7に対する視野角に応じて、観察者10は第1の表示画像8を、観察者11は第2の表示画像9を実質的に同時に見ることができ、しかも各々の表示画像8、9は表示部7の表示面全体に渡ってみることができることを概念的に示している。図1において、第1の画像ソース1は例えばDVDプレーヤの映画画像やテレビ受信機の受信画像等、第2の画像ソース2は例えばカーナビゲーション装置の地図やルート案内画像等であり、それぞれの第1の画像データ3及び第2の画像データ4は表示制御部5に供給され、それらを表示部7で実質的に同時に表示できるように処理される。
表示制御部5から表示データ6を供給される表示部7は、後述する視差バリアを備えた液晶パネル等で構成される。表示部7の横方向の総画素の半数が第1の画像ソース1に基づく第1の表示画像8の表示に、残りの半数の画素が第2の画像ソース2に基づく第2の表示画像9の表示に使用される。表示部7に対して左側に位置する観察者10には、第1の表示画像8に対応する画素のみが見え、第2の表示画像9は表示部7の表面に形成されている視差バリアによって遮られて実質的に見えない。一方、表示部7に対して右側に位置する観察者11には、第2の表示画像9に対応する画素のみが見え、第1の表示画像8は視差バリアにより遮られて実質的に見えない。
係る構成により、単一の画面で左右の利用者に異なる情報やコンテンツを提供することができる。もちろん、第1、第2の画像ソースが同じであれば、従来通り左右の利用者が同じ画像を見ることもできる。
図2は、本発明に係るマルチビュー表示装置の車両への搭載例を示す斜視図である。図中、12は助手席、13は運転席、14はウインドシールド、15は操作部、16はスピーカである。
図1のマルチビュー表示装置の表示部7は、例えば図2に示すように、運転席13と助手席12とのほぼ中央のダッシュボード部分に配置される。マルチビュー表示装置に対する各種操作は、表示部7の表面に一体的に形成したタッチパネル(図示せず)や操作部15又は、赤外線又は無線リモートコントローラ(図示せず)の操作によって行われる。車両の各ドアにはスピーカ16が配置され、表示画像に連動した音声や警告音等が出力される。
運転席13に図1の観察者11が、助手席12には観察者10が座る。表示部7に対する第1視方向(運転席側)から見ることができる画像は例えばカーナビゲーション装置の地図等の画像であり、実質的に同時に第2視方向(助手席側)から見ることができる画像は例えばテレビ受信画像やDVDムービー画像である。従って、運転席13の運転者がカーナビゲーションによる運転支援を受けるのと同時に助手席12の同乗者はテレビやDVDを楽しむことができる。しかもそれぞれの画像は例えば7インチの画面全体を使用して表示されるため、従来のマルチウインドウ表示のように画面サイズが小さくなることもない。つまり、運転者、同乗者にとっては、あたかも各々に独立した専用のディスプレイがあるかの如く、それぞれに最適な情報やコンテンツが提供されるのである。
図3は、表示部7の断面構造の概略図である。図中、100は液晶パネル、101はバックライト、102は液晶パネルのバックライト側に設置された偏光板、103は液晶パネルの発光方向側の前面に配置された偏光板、104はTFT(Thin Film Transistor)基板、105は液晶層、106はカラーフィルタ基板、107はガラス基板、108は視差バリアである。液晶パネル100は、TFT基板104とそれに対向して配置されるカラーフィルタ基板106の間に液晶層105を挟持した一対の基板と、その発光方向側の前面に配置された視差バリア108とガラス基板107とを、2枚の偏光板102及び103の間に挟んだ構成となっており、バックライト101からやや離隔して配設される。また、液晶パネル100は、RGB色(三原色)で構成される画素を有する。
液晶パネル100の各画素は、左側(助手席側)表示用と、右側(運転席側)表示用に分けられて表示制御される。そして、左側(助手席側)表示用画素は、視差バリア108により右側(運転席側)への表示は遮断され、左側(助手席側)からは見えるようになっている。また、右側(運転席側)表示用画素は、視差バリア108により左側(助手席側)への表示が遮断され、右側(運転席側)からは見えるようになっている。これによって、例えば運転者11と同乗者10に異なった表示を提供することが可能となる。つまり、運転者11にはナビゲーションの地図情報9を与え、同時に同乗者10にはDVDの映画等8を見せることが可能となる。なお、視差バリア108、前記液晶パネルの各画素の構成を変更すれば、3方向等、複数方向に異なった画像を表示する構成も可能である。また、視差バリア自体を電気的に駆動可能な液晶シャッタ等で構成して視野角を可変するようにしてもよい。
図4は、表示パネルを正面から見た構造の概略図であり、図3は図4中のA−A′断面である。図中、109は左側(助手席側)表示用の画素、110は右側(運転席側)表示用の画素である。図3及び図4は、例えば横方向に800画素、縦方向に480画素並べられた液晶パネル100の一部を表す。左側(助手席側)表示用の画素109と右側(運転席側)表示用の画素110は縦方向にグループ化され、交互に並んでいる。視差バリア108は、横方向にある間隔で配置され、縦方向には一様である。これによって、左側から表示パネルを見ると、視差バリア108が右側用画素110を覆い隠して、左側用画素109が見える。また同様に右側から見ると、視差バリア108が左側用画素109を覆い隠して、右側用画素110が見える。さらに正面付近では、左側用画素109と右側用画素110の両方が見えるため、左側表示画像と右側表示画像とが実質的に重なって見える。ここで、図4中の交互に並んだ左側用画素109及び右側用画素110は、図3のようにRGB色を有しているが、各グループ縦方向内は、R列、G列、B列のように単色で構成されていてもよいし、RGBが複数混じった列として構成されていてもよい。
図5はTFT基板104の概略を示す回路図である。111は表示パネル駆動部、112は走査線駆動回路、113はデータ線駆動回路、114はTFT素子、115〜118はデータ線、119〜121は走査線、122は画素電極、123はサブピクセルである。図5に示すように、サブピクセル123は各データ線115〜118及び各走査線119〜121によって囲まれた領域を一単位とし、複数形成される。各サブピクセルには、液晶層105に電圧を印加する画素電極122とそれをスイッチング制御するTFT素子114が形成されている。表示パネル駆動部111は走査線駆動回路112及びデータ線駆動回路113の駆動タイミングを制御する。走査線駆動回路112はTFT素子114の選択走査を行い、またデータ線駆動回路113は画素電極122への印加電圧を制御する。
前記複数のサブピクセルは、第1の画像データと第2の画像データの合成データもしくは、第1と第2の個々の画像データに基づいて、例えばデータ線115と117に第1の画素データ(左側画像表示用)を、またデータ線116と118に第2の画素データ(右側画像表示用)を送信することよって、第1の画像を表示する第1の画像データ群と第2の画像を表示する第2の画像データ群が形成される。
図6は、本発明に係わる表示装置の概略を示すブロック図であり、いわゆるオーディオ・ビジュアル・ナビゲーション(Audio Visual Navigation)複合機への適用例である。図中、124はタッチパネル、200は制御部、201はCD/MD再生部、202はラジオ受信部、203はTV受信部、204はDVD再生部、205はHD(Hard Disk)再生部、206はナビゲーション部、207は分配回路、208は第1の画像調整回路、209は第2の画像調整回路、210は音声調整回路、211は画像出力部、212はVICS情報受信部、213はGPS情報受信部、214はセレクタ、215は操作部、216はリモコン送受信部、217はリモコン、218はメモリ、219は外部音声/映像入力部、220はカメラ、221は明るさ検知手段、222は乗員検知手段、223はリア表示部、224はETC車載器、225は通信ユニットである。
表示部7は、タッチパネル124、液晶パネル100及びバックライト101から構成される。表示部7の液晶パネル100は、これまでに述べてきたように、第1視方向として運転席側から見られる画像と、第2視方向として助手席側から見られる画像とを、実質的に同時に表示することが可能となっている。尚、表示部7には、液晶パネル以外のフラットパネルディスレイ、例えば有機ELディスプレイパネル、プラズマディスプレイパネル、冷陰極フラットパネルディスプレイ等を用いることもできる。
制御部200は、各種ソース(CD/MD再生部201、ラジオ受信部202、TV受信部203、DVD再生部204、HD再生部205及びナビゲーション部206)からの画像や音声は、制御部200からの指示に基づき左用に指定された画像ソースを208に、右用に指定されたソースを209に分配させる分配回路207を介して、画像であれば第1の画像調整回路208及び第2の画像調整回路209に、音声であれば音声調整回路210にそれぞれ分配される。そして、第1及び第2の画像調整回路208、209では、輝度や色調、コントラストなどが調整され、調整された各画像を画像出力部211にて、表示部7に表示させる。また音声調整回路210では各スピーカへの分配や音量、音声が調整され、調整された音声が、スピーカ16から出力される。
図7は画像出力部211の概略を示すブロック図である。図中、226は第1の書込回路、227は第2の書込回路、228はVRAM(Video RAM)である。
画像出力部211は、例えば図7に示すように、第1の書込回路226と第2の書込回路227とVRAM(Video RAM)228と表示パネル駆動部111とを備えている。例えば、第1の書込回路226は、調整された画像データのうち208から出力される画像の奇数列に対応する画像データ(即ち、図1の第1の表示画像8用の画像データ)を、第2の書込回路227は209から出力される偶数列に対応する画像データ(即ち、図1の第2の表示画像9用の画像データ)をもとにし、それぞれVRAM228における該当する領域に書き込む。また表示パネル駆動部111は液晶パネル100を駆動する回路であり、VRAM228に保持されている画像データ(第1の画像データと第2の画像データの合成データ)に基づいて、液晶表示パネル100の対応する画素を駆動する。尚、VRAM228には第1の画像データと第2の画像データの合成されたマルチビュー表示用の画像に対応するように画像データの書き込みが行われているので、駆動回路は1つでよく、その動作も通常の液晶表示装置の駆動回路の動作と同じである。また別の構成として、第1の画像データと第2の画像データを合成せずに、それぞれの画像データに基づいて、液晶表示パネルの対応する画素を駆動する第1の表示パネル駆動回路及び第2の表示パネル駆動回路を用いることも考えられる。
ここで、図6で示した各種ソースの一例について説明をすると、HD再生部205を選択した場合、ハードディスク(HD)に記憶されたMP3ファイル等の音楽データやJPEGファイル等の画像データ、ナビゲーション用の地図データ等が読み出され、音楽データを選択するためのメニュー表示や画像データを表示部7に表示させることができる。
ナビゲーション部206は、ナビゲーションの為に利用される地図情報を記憶した地図情報記憶部を備え、VICS情報受信部212、GPS情報受信部213から情報を入手し、ナビゲーション動作の為の画像を作成し、表示させることができる。またTV受信部203は、アンテナからセレクタ214を介して、アナログTV放送波及びデジタルTV放送波を受信する。
図8は制御部200の概略を示すブロック図である。図中、229はインターフェース、230はCPU、231は記憶部、232はデータ記憶部である。
制御部200は分配回路207並びに各種ソースを制御し、選択された2つのソースもしくは1つのソースについて表示を行わせる。また制御部200は、これら各種ソースをコントロールするための操作メニュー表示を表示部7に表示させることも行っている。ここで、図8で示すように、制御部200はマイクロプロセッサなどで構成され、インターフェース229を介して、表示装置内の各部や各回路を統括的に制御しているCPU230を備えている。このCPU230には、表示装置の動作に必要な各種のプログラムを保持するROMからなるプログラム記憶部231と、各種のデータを保持するRAMからなるデータ記憶部232とが設けられている。なお、ROMやRAM等は、CPUに内蔵されたものでも、外部に設けたものでも使用することが可能である。又、ROMはフラッシュメモリの様に電気的に書き換え可能な不揮発性メモリでもよい。
ユーザは、上記各種ソースのコントロールを、表示部7の表面に取り付けられているタッチパネル124や表示部7の周囲に設けられたスイッチ、もしくは音声認識等の入力操作や選択操作を操作部215によって行うことができる。またリモコン送受信部216を介して、リモコン217により入力もしくは選択操作をしてもよい。制御部200は、このタッチパネル124や操作部215の操作に従って、各種ソースを含めた制御を行っている。また、制御部200は、図2のように車両内に複数備え付けられたスピーカ16の各音量等を、音声調整回路210を用いて制御することができるように構成されている。また制御部200は、メモリ218に画質設定情報やプログラム、車両情報等の各種設定情報を記憶させることも行っている。
図9はメモリ218の概略を示すブロック図である。図中、233は第1の画面RAM、234は第2の画面RAM234、235は画質設定情報記憶手段、236は対環境調整値保持手段である。
メモリ218は、例えば図9に示すように、使用者が設定した第1の画像および第2の画像の画質の調整値がそれぞれ書き込み可能な第1の画面RAM233および第2の画面RAM234を有する。また、第1の画像及び第2の画像の画質を調整する場合に、読み出すことができるプリセット値として各画質調整用に予め複数段階の画質調整値が記憶されている画質設定情報記憶手段235も有する。さらに車外の明るさ変化等の周囲環境変化に応じた画質を調整するために、周囲環境に対する第1の映像及び第2の映像の画質の調整値を保持する対環境調整値保持手段236を有している。ここで画質設定情報記憶手段235及び対環境調整値保持手段236は、フラッシュメモリなどの電気的書き換え可能不揮発性メモリ又はバッテリバックアップされた揮発性メモリにより構成される。
外部音声/画像入力部219に接続された、例えば後方監視用のカメラ220からの画像を表示部7に表示するようにしてもよい。なお、後方監視用カメラ220以外に、ビデオカメラ及びゲーム機等を外部音声/画像入力部219に接続してもよい。
制御部200は、明るさ検知手段221(例えば、車両のライトスイッチや光センサ)や乗員検知手段222(例えば、運転席や助手席に設けられる感圧センサ)により検知された情報を元に、音声の定位位置等の設定を変更させることが可能である。
223は車両の後席用に設けられたリア表示部であり、画像出力部211を介して、表示部7に表示される画像と同じもの、もしくは運転席用の画像か助手席用の画像の一方が表示可能である。
制御部200は、ETC車載器250からの料金表示等を表示させることを行っている。また制御部200は、携帯電話などと無線接続するための通信ユニット225を制御し、これに関する表示がされるようにしてもよい。
図10は、本発明に係わる光源制御装置の特徴部分の概要を示したブロック図である。図10において、図6に示した図と同じ構成には同じ番号を付している。
表示装置20は、液晶パネル100、2本の冷陰極管36を有するバックライト101、バックライトに所定の交流電流を供給するためのインバータ30、冷陰極管36の近傍の温度を測定するためのサーミスタ35、液晶パネル100の表面上に設けられ且つ各種入力操作を行うためのタッチパネル124、CPU、RAM、ROM等から構成される制御部200、及びメモリ218等を有している。図6に示すように、制御部200には、CD/MD再生部201、ラジオ受信部202、TV受信部203、DVD再生部204、HD再生部205、ナビゲーション部206等の各種ソースからの画像データ及び音声データが入力されて処理され、液晶パネル100及び車本体に配置された複数のスピーカ16への出力制御がなされる。なお、本実施形態において、表示装置20は、車載用として説明されているが、これに限定されるものではなく、ホーム用の表示装置として利用することも可能である。
バックライト101、インバータ30、サーミスタ35、制御部200及びメモリ218は、冷陰極管36の制御するための光源制御部22を構成している。なお、本実施形態では、光源制御部22に光源であるバックライト101を含んでいるが、必ずしも光源を含まなくても良い。
制御部200は、パルス発生部31及び制御信号生成部32を含み、サーミスタ35による検出周囲温度に基づいて、パルス発生部31においてPWM調光制御パルスを生成し且つ制御信号生成部32において制御信号を生成する。PWM調光制御パルス及び制御信号は、インバータ30内のデューティ比設定部33及び切換回路34に送信される。インバータ33は、制御信号に対応する電流値となるように切換回路34によって電流値の切換らを行い、且つ切換られた電流値において、PWM調光制御パルスに応じたデューティ比となるように設定部33によって設定されたデューティ比を有する管電流を2本の冷陰極管36にそれぞれ印加して、輝度制御を行う。本実施形態では、切換回路34は、5.4mAと9.0mAの電流値の切換を行えるように構成されている。また、本実施形態では、PWM調光制御パルスは、150Hz、5Vの矩形パルスのデューティ比を制御部200が決定したデューティ比に応じて変化させたものである。切換回路34が切換える電流値の値や、PWM調光制御パルスとして利用する信号の形態は、一例であって、これらに限定されるものではなく、様々な改変が可能である。
図11は、バックライト101に用いられる冷陰極管36の輝度(%)と周囲温度(℃)との関係を示した図である。
図11には、1本の冷陰極管36に3mAから6mAまでの管電流を印加した場合の各輝度を、−20℃〜65℃の温度範囲(ほぼ、通常車の許容使用温度範囲に相当)で示した。なお、輝度は、周囲温度が25℃で6mAを印加した場合の冷陰極管の輝度を100%として示した。
図11に示すように、25℃以下では、周囲温度が上昇すると輝度も上昇するが、25℃以上になると、周囲温度が上昇しても輝度は減少してしまう。また、0℃付近以下では、管電流が5.0mA以下の場合では、40%以下と極端に輝度が低下してしまう。冷陰極管の特性上、大きな管電流を印加すれば、輝度は充分であるが、大きな管電流を冷陰極管に印加することによって、冷陰極管の寿命を縮める又は周囲に過大な熱量が発散され、液晶パネル100が熱によって劣化してしまうという問題が生じる可能性がある。本発明は、このような現象に基づいて、周囲温度に応じた最適な輝度を得ることができる光源制御装置及び光源制御方法を提案するものである。
図12は、制御部200で行う制御フローの概要を示す図である。
図12に示す制御フローは、予め制御部200のROM等に記憶されたプログラムに従い、主に制御部200が各種構成要素を共同して実行する。
最初に、制御部200はサーミスタ35からの信号に従って、冷陰極管36の周囲温度を検出する(S1)。
次に、制御部200は、予め制御部200内のROM又はメモリ218等に記憶された、周囲温度、電流値及びデューティ比のテーブル(図13参照)を用いて、最適管電流値を決定する(S2)。尚、最適管電流値は、テーブルを用いず、サーミスタ35で測定された温度を変数の一部とした関数を用いた演算処理により求める方法を採用しても良い。次に、制御部200は、予め制御部200内のROM又はメモリ218等に記憶された、周囲温度、電流値及びデューティ比のテーブル(図13参照)を用いて、最適デューティ比を決定する(S3)。尚、最適デューティ比は、テーブルを用いず、サーミスタ35で測定された温度を変数の一部とした関数を用いた演算処理により求める方法を採用しても良い。
次に、制御部200は、決定された最適管電流値に切換るように指示する制御信号を制御信号生成部32において生成する。また、制御部200は、決定された最適デューティ比に応じたPWM調光制御パルスをパルス発生部31で発生する。さらに、制御部200は、制御信号及びPWM調光制御パルスを、インバータ13に供給する(S4)。
インバータ30における切換回路34は、受信した制御信号に応じた管電流値となるように切換を行う。また、インバータ30における設定部33は、切換られた管電流が、受信したPWM調光制御パルスに応じたデューティ比となるように設定する。したがって、インバータ30は、切換られた電流値且つ設定されたデューティ比の管電流を冷陰極管36に印加する。
制御部200は、上記のステップ1〜4を所定の時間間隔(例えば、1分間隔)で行って、後述する図13に示すテーブルに応じて、光源として機能する液晶パネル100のバックライト101の輝度制御を行う。
図13は、周囲温度と、電流値及びデューティ比との他の関係を示す図である。
図13に示すテーブルを利用する場合、制御部200は、周囲温度に応じて、冷陰極管36を3段階に分けて制御する。すなわち、−35℃以上0℃以下では9mAの管電流が選択されるように設定部33及び切換回路34を制御し、5℃以上25℃以下では5.4mAの管電流が選択されるように設定部33及び切換回路34を制御し、30℃以上65℃以下では5.4mAの管電流のデューティ比を変化させるように設定部33及び切換回路34を制御している。なお、図14に示すテーブルを利用する場合と図13に示すテーブルを利用する場合との差異は、−35℃以上0℃以下及び5℃以上25℃以下でも、デューティ比を固定せず、細かにデューティ比を可変させて、さらに精密な制御を行っている点である。
このように3段階に分けて制御するのは、−35℃以上0℃以下の低温では、冷陰極管の輝度が低下するため、高い管電流(9.0mA)を印加して充分な輝度を確保するためである。また、5℃以上25℃以下の平温では、低い管電流(5.4mA)を印加しても冷陰極管から充分な輝度を得ることができるため、不必要な電力消費と高い管電流の印加による冷陰極管の劣化や発熱を防止するために、冷陰極管に低い管電流(5.4mA)を印加するように制御している。さらに、30℃以上65℃以下の高温では、さらにデューティ比を低下させても充分な輝度を得ることができるため、さらなる発熱を防止するために、冷陰極管に低い管電流(5.4mA)を印加し且つデューティ比を低下するように制御している。
なお、高温時にデューティ比を変化させる場合には、瞬時にデューティ比を変化させるのではなく、徐々に変化させるようにすることが好ましい。輝度の変化が大きかったり、頻繁にデューティ比の変化が起こったりすると、観察者に不快感を与える可能性があるからである。例えば、1分毎のデューティ比の最大変化量を5%以内に設定することが好ましい。
なお、図13に示すテーブルの電流値及びデューティ比は一例であって、他の値を用いることができる。また図13では、5℃単位で電流値及びデューティ比を設定したが、さらに細かく(例えば1℃単位)設定しても、さらに大まかに(例えば10℃単位)設定しても良い。さらに、図13では、デューティ比をすべての温度範囲で変化させるように設定したが、例えば5℃以上は全て100%に設定しても良い。
本発明に係る表示装置の概念図である。 表示装置の搭載例を示す斜視図である。 表示部の断面構造の概略図である。 表示パネルを正面から見た構造の概略図である。 TFT基板の概略を示す回路図である。 本発明に係る表示装置の概略を示すブロック図である。 画像出力部211の概略を示すブロック図である。 制御部200の概略を示すブロック図である。 メモリ218の概略を示すブロック図である。 光源制御部の概要構成を示すブロック図である。 輝度と周囲温度との関係を示す図である。 制御フローの一例を示す図である。 周囲温度と電流値及びデューティ比との関係を示す図である。
符号の説明
1 第1の画像ソース
2 第2の画像ソース
3 第1の画像データ
4 第2の画像データ
5 表示制御部
6 表示データ
7 表示部
8 第1の表示画像
9 第2の表示画像
10、11 観察者
12 助手席
13 運転席
14 ウインドシールド
15 操作部
16 スピーカ
20 表示装置
22 光源制御部
30 インバータ
31 パルス発生部
32 制御信号生成部
33 デューティ比設定部
34 切換回路
35 サーミスタ
36 冷陰極管
100 液晶パネル
101 バックライト
102、103 偏光板
104 TFT基板
105 液晶層
106 カラーフィルタ基板
107 ガラス基板
108 視差バリア
109 左側(助手席側)表示用の画素
110 右側(運転席側)表示用の画素
111 表示パネル駆動部
112 走査線駆動回路
113 データ線駆動回路
114 TFT素子
115〜118 データ線
119〜121 走査線
122 画素電極
123 サブピクセル
124 タッチパネル
200 制御部
201 CD/MD再生部
202 ラジオ受信部
203 TV受信部
204 DVD再生部
205 HD再生部
206 ナビゲーション部
207 分配回路
208 第1の画像調整回路
209 第2の画像調整回路
210 音声調整回路
211 画像出力部
212 VICS情報受信部
213 GPS情報受信部
214 セレクタ
215 操作部
216 リモコン送受信部
217 リモコン
218 メモリ
219 外部音声/映像入力部
220 カメラ
221 明るさ検知手段
222 乗員検知手段
223 リア表示部
224 ETC車載器
225 通信ユニット
226 第1の書込回路
227 第2の書込回路
228 VRAM
229 インターフェース
230 CPU
231 記憶部
232 データ記憶部
233 第1の画面RAM
234 第2の画面RAM234
235 画質設定情報記憶手段
236 対環境調整値保持手段

Claims (6)

  1. 光源制御装置であって、
    光源に対して、第1の電流値と、第1の電流値より小さい第2の電流値とを切換えて印加するための切換部と、
    周囲温度を検出するための温度検出部と、
    前記温度検出部が検出した温度に応じて、光源の輝度調整のためのPWM信号及び前記切換部の切換制御のための制御信号を出力する制御部と、
    を有することを特徴とする光源制御装置。
  2. 光源制御装置であって、
    光源に対して、第1の電流値と、第1の電流値より小さい第2の電流値とを切換えて印加するための切換部と、
    周囲温度を検出するための温度検出部と、
    前記温度検出部が検出した温度に応じて、PWM信号及び制御信号を出力する制御部とを有し、
    前記制御部は、
    前記温度検出部が、第1の温度を検出すると、前記制御信号によって、前記第1の電流値を光源に印加するように前記切換部を制御し、
    前記温度検出部が、前記第1の温度より高い第2の温度を検出すると、前記制御信号によって、前記第2の電流値を光源に印加するように前記切換部を制御し、
    前記温度検出部が、前記第2の温度より高い第3の温度を検出すると、前記PWM信号によって光源への電流のデューティ比を調整する、
    ことを特徴とする光源制御装置。
  3. 前記制御部は、光源の温度に対する輝度特性データに基づいて、前記PWM信号及び前記制御信号を出力する、請求項1又は2に記載の光源制御装置。
  4. 前記制御部は、前記PWM信号によって前記光源の輝度を徐々に下げるように制御を行う、請求項2に記載の光源制御装置。
  5. 光源制御装置であって、
    液晶表示パネルと
    前記液晶表示パネルを照明するための冷陰極管を含む光源と、
    前記光源へ印加される電流の第1の管電流値と、第1の管電流値より小さい第2の管電流値とを切換えるための切換部と、
    前記光源へ印加される電流のデューティ比を設定するための設定部と、
    前記光源の周囲温度を検出するための温度検出部と、
    前記温度検出部が第1の温度を検出した場合には前記第1の管電流値を光源に印加するように前記切換部を制御し、前記温度検出部が前記第1の温度より高い第2の温度を検出した場合には前記第2の管電流値を光源に印加するように前記切換部を制御し、及び前記温度検出部が前記第2の温度より高い第3の温度を検出した場合にはデューティ比を低下させるように前記設定部を制御する制御部と、
    を有することを特徴とする光源制御装置。
  6. 光源への印加電流値を切換る切換部、光源への電流のデューティ比を設定する設定部、周囲温度を検出するための温度検出部、及び前記温度検出部が検出した温度に応じて光源の輝度を制御する制御部を含む光源制御装置における輝度制御方法であって、
    前記温度検出部が第1の温度を検出すると、前記制御部は第1の電流値を光源に印加するように前記切換部を制御し、
    前記温度検出部が前記第1の温度より高い第2の温度を検出すると、前記制御部は前記第1の電流値より低い第2の電流値を光源に印加するように前記切換部を制御し、
    前記温度検出部が前記第2の温度より高い第3の温度を検出すると、前記制御部は、前記デューティ比を低下させるように前記設定部を制御する、
    ことを特徴とする光源制御方法。
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