JP2007085481A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、ドライバーのスポーツ走行要求等に応じて通常の第一変速スケジュールからスポーツ走行用等の第二変速スケジュールへ切換える自動変速機の変速制御装置において、第二変速スケジュールでの走行時に、エンジン回転数が比較的高いのに車両の加速度が伸びない状態、所謂「間延び感」の発生を防止して、ドライバーの加速要求等のスポーツ走行要求を確実に満足させることができる自動変速機の変速制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
S17では変速段のシフトアップ指令が出て、自動変速機の変速段が一段シフトアップされる。すなわち、S12〜S16の条件を充足することで、第二変速スケジュールに拘束されることなく強制的にシフトアップ制御される。
【選択図】 図3
Description
このため、第二変速スケジュール走行時における「間延び感」の発生時に、変速段をシフトアップすることで、エンジン回転数を落として、高トルクのエンジン回転数領域で車両を走行させることができる。
これにより、低下した車両加速度が再び上昇して、車両の「間延び感」を解消することができる。
また、「第二変速スケジュール」も、ドライバーのスポーツ走行要求を満足させる「スポーツモード変速スケジュール」や「パワーモード変速スケジュール」であっても良いし、登坂路を適切に走行するための「スロープモード変速スケジュール」であっても良い。
さらに、変速スケジュールも、第一変速スケジュールと第二変速スケジュールの二つだけに限定されるものではなく、それ以上、複数の変速スケジュールを有していても良い。
このため、第二変速スケジュール走行時における、「間延び感」の発生時に、変速段をシフトアップすることで、エンジン回転数を落として、高トルクのエンジン回転数領域で車両を走行させることができる。
これにより、低下した車両加速度が再び上昇して、車両の「間延び感」を解消することができる。
このため、第二変速スケジュール走行時における「間延び感」の発生時に、変速段をシフトアップすることで、エンジン回転数を落として、高トルクのエンジン回転数領域で車両を走行させることができる。
これにより、低下した車両加速度が再び上昇して、車両の「間延び感」を解消することができる。
このため、第二変速スケジュール走行時における、「間延び感」の発生時に、変速段をシフトアップすることで、エンジン回転数を落として、高トルクのエンジン回転数領域で車両を走行させることができる。
特に、この構成によると、アクセル開度相当値の時間変化量について時間経過を判断しないため、ドライバーがアクセル開度を開閉することによりシフトアップされるのが遅延するといった問題を解消することができる。
上記構成によれば、「間延び感」の発生時におけるシフトアップ制御時に、同時に第二変速スケジュールから第一変速スケジュールへの切換えを行うことになる。
よって、第二変速スケジュールから第一変速スケジュールへの切換えがシフトアップのタイミングを利用して行われることになるため、違和感なく第二変速スケジュールから第一変速スケジュールへの切換えが行われ、変速スケジュール切換えによる、ドライブフィーリングの悪化を防止することができる。
上記構成によれば、アクセル開度相当値が全開を含む所定開度以上では、「間延び感」を判断しても、シフトアップ制御を行わないことになる。
このため、アクセル全開時等には、そのまま第二変速スケジュールに沿った変速制御が行われることになり、ドライバーの要求どおりに、アクセル全開領域のエンジン性能によって車両を走行させることができる。
よって、ドライバーの強い加速要求に対しては、ダイレクトにエンジン性能が車両の走行性能に反映できるため、ドライバー要求に適合した車両の走行性能を得ることができる。
上記構成によれば、所定変速段までの低速段領域では、一時的にシフトアップ制御がされるだけで、第二変速スケジュールの制御が維持され、高速段領域の所定変速段では、シフトアップ制御と共に第一変速スケジュールに切換えられることになる。
このため、低速段領域(例えば1〜3速段)では、シフトアップ制御がなされた場合でも、第二変速スケジュールの変速制御が維持されるため、継続してドライバーのスポーツ走行要求等に適合した走行性能を得ることができる。一方、高速段領域の所定変速段(例えば4〜6速段)では、第一変速スケジュールに切換えられるため、次に移行すると予測される高速巡航に適合した走行性能(例えば、燃費性能重視の走行性能)を得ることができる。
よって、シフトアップされる変速段位に応じて、次の走行シーンを予測して、その走行シーンに適合した変速スケジュールが得られ、より細やかにドライバーの要求に適合した走行性能を得ることができる。
上記構成によれば、最高速段のシフトアップ制御のみが第一変速スケジュールに切換えられ、それ以外の低速段では第二変速スケジュールの制御が維持されることになる。
このため、比較的高速領域まで、第二変速スケジュールの制御領域を維持することになり、ドライバーのスポーツ走行要求等に適合した変速制御領域を拡大することができる。
よって、「間延び感」によって実行されるシフトアップ制御を行ないつつも、第一変速スケジュールへの切換え制御をほとんど行わないため、スポーツ走行要求等の高い車両にとって、より適切な変速制御が行われ、ドライバー要求に、より適合した走行性能を得ることができる。
これにより、低下した車両加速度が再び上昇して、車両の「間延び感」を解消することができる。
よって、ドライバーのスポーツ走行要求等に応じて通常の第一変速スケジュールからスポーツ走行用等の第二変速スケジュールへ切換える自動変速機の変速制御装置において、第二変速スケジュールでの走行時に、「間延び感」の発生を防止して、ドライバーの加速要求等のスポーツ走行要求等を確実に満足させることができる。
まず、図1〜図6により、第一実施形態について説明する。図1は本実施形態に係る車両の制御システム図、図2は変速制御のメインフローチャート、図3は本実施形態の特徴部分に係るフローチャート、また、図4の(a)が第一変速スケジュールにおける変速マップ図、(b)が第二変速スケジュール(I)における変速マップ図、図5の(c)が他の第二変速スケジュール(II)における変速マップ図、(d)がその他の第二変速スケジュール(III)における変速マップ図、図6はエンジンの出力トルク(軸トルク)特性を示した特性図である。
また、路面の傾斜角度を算出等で検出し、所定値以上の場合に登坂路と判断して行っても良い。さらには、この第一変速スケジュールから第二変速スケジュールへの切換え判断を、ドライバーの手動スイッチ(図示せず)操作による操作信号によって行っても良い。
次に、以上のように構成した本実施形態の作用効果について、詳述する。
このため、第二変速スケジュールの走行時における「間延び感」の発生時に、変速段をシフトアップすることで、エンジン回転数を落として、高トルクのエンジン回転数領域で車両を走行させることができる。
次に、第二実施形態について、図7で説明する。なお、この図7は第一実施形態の図3に対応するフローチャートであり、同様のステップについては、同一の符号を付して説明を省略する。また、図示しないシステム構成等については、第一実施形態と全く同様であるため、説明等を省略する。
その他の作用効果については、前述の第一実施形態と同様である。
次に、第三実施形態について、図8で説明する。なお、この図8も第一実施形態の図3に対応するフローチャートであり、同様のステップについては、同一の符号を付して説明を省略する。また、図示しないシステム構成等についても、第一実施形態と全く同様であるため、説明等を省略する。
その他の作用効果については、前述の第一実施形態と同様である。
次に、第四実施形態について、図9で説明する。なお、この図9は第三実施形態の図8に対応するフローチャートであり、同様のステップについては、同一の符号を付して説明を省略する。また、図示しないシステム構成等については、第一実施形態と全く同様であるため、説明等を省略する。
次に、第五実施形態について、図10で説明する。なお、この図10は第一実施形態の図3に対応するフローチャートであり、同様のステップについては、同一の符号を付して説明を省略する。また、図示しないシステム構成等については、第一実施形態と全く同様であるため、説明等を省略する。
次に、第六実施形態について、図11で説明する。なお、この図11は第五実施形態の図10に対応するフローチャートであり、同様のステップについては、同一の符号を付して説明を省略する。また、図示しないシステム構成等については、第一実施形態と全く同様であるため、説明等を省略する。
この発明の変速制御装置は、各種センサ21〜26、及びコントロールユニット30に対応し、
以下、同様に、
シフトアップ手段は、ステップS17に対応し、
切換え手段は、ステップS39に対応し、
シフトアップ禁止手段は、ステップS16に対応するも
この発明は、前述の実施形態に限定されるものではなく、あらゆる自動変速機の変速制御装置に適用する実施形態を含むものである。
2…後輪
3…エンジン
6…自動変速機
10…スロットル弁
11…アクセルペダル
21〜26…センサ類
30…コントロールユニット
Claims (8)
- 車両のアクセル開度相当値と車速相当値に基づき、予め設定された第一変速スケジュールにより自動変速機を変速制御すると共に、所定条件を充足した場合に、第一変速スケジュールからその少なくとも一部の領域の変速ラインを高車速側に変更した第二変速スケジュールに切換えて、自動変速機を変速制御する変速制御装置であって、
前記第二変速スケジュールによる制御時に、ドライバーのアクセル踏み込み状態を検出し、
前記アクセル開度相当値の時間変化量が所定値以下で、車両加速度の時間変化量が所定値以下を、所定時間継続して検出した際に、
シフトアップ制御を行うシフトアップ手段を備えた
自動変速機の変速制御装置。 - 車両のアクセル開度相当値と車速相当値に基づき、予め設定された第一変速スケジュールにより自動変速機を変速制御すると共に、所定条件を充足した場合に、第一変速スケジュールからその少なくとも一部の領域の変速ラインを高車速側に変更した第二変速スケジュールに切換えて、自動変速機を変速制御する変速制御装置であって、
前記第二変速スケジュールによる制御時に、エンジン回転数が所定値以上の状態を検出し、
前記アクセル開度相当値の時間変化量が所定値以下で、車両加速度の時間変化量が所定値以下を、所定時間継続して検出した際に、
シフトアップ制御を行うシフトアップ手段を備えた
自動変速機の変速制御装置。 - 車両のアクセル開度相当値と車速相当値に基づき、予め設定された第一変速スケジュールにより自動変速機を変速制御すると共に、所定条件を充足した場合に、第一変速スケジュールからその少なくとも一部の領域の変速ラインを高車速側に変更した第二変速スケジュールに切換えて、自動変速機を変速制御する変速制御装置であって、
前記第二変速スケジュールによる制御時に、車両加速度の時間変化量が所定値以下を、所定時間継続して検出し、
前記アクセル開度相当値の時間変化量が所定値以下で、ドライバーのアクセル踏み込み状態を検出した際に、
シフトアップ制御を行うシフトアップ手段を備えた
自動変速機の変速制御装置。 - 車両のアクセル開度相当値と車速相当値に基づき、予め設定された第一変速スケジュールにより自動変速機を変速制御すると共に、所定条件を充足した場合に、第一変速スケジュールからその少なくとも一部の領域の変速ラインを高車速側に変更した第二変速スケジュールに切換えて、自動変速機を変速制御する変速制御装置であって、
前記第二変速スケジュールによる制御時に、車両加速度の時間変化量が所定値以下を、所定時間継続して検出し、
前記アクセル開度相当値の時間変化量が所定値以下で、エンジン回転数が所定値以上の状態を検出した際に、
シフトアップ制御を行うシフトアップ手段を備えた
自動変速機の変速制御装置。 - 前記シフトアップ制御の際に、第二変速スケジュールから第一変速スケジュールに切換え制御を行う切換え手段を備えた
請求項1〜4記載の自動変速機の変速制御装置。 - 前記アクセル開度相当値が全開を含む所定開度以上の際に、前記シフトアップ制御を実行しないシフトアップ禁止手段を備えた
請求項1〜4記載の自動変速機の変速制御装置。 - 低速段から所定変速段まで、前記シフトアップ制御を実行して、
該所定変速段へのシフトアップ制御の際に、前記第二変速スケジュールから第一変速スケジュールへの切換え制御を実行する
請求項5記載の自動変速機の変速制御装置。 - 前記所定変速段を、最高速段とした
請求項7記載の自動変速機の変速制御装置。
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