JP2007053556A - 複合機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プラグインのアプリケーションプログラムを各ユーザの目的に合わせて自在にカスタマイズした上で利用せしめるような複合機を提供すること。
【解決手段】 複合機にログインしたユーザが自らの利用するアプリケーションを選択すると、複合機は、そのアプリケーションを形成する複数のプログラムモジュールのうち、ハードディスクに未だインストールされていないプログラムモジュールだけをサーバ装置から受信してハードディスクにインストールする。ユーザがログアウトする際は、そのユーザが選択したプログラムモジュールだけをアンインストールする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プリンタ、コピー、スキャン、ファクシミリなどの各種画像処理サービスを提供する複合機に関する。
複合機の多くには、プリンタアプリケーション、コピーアプリケーション、スキャンアプリケーション、ファクシミリアプリケーションなどといった画像処理サービスを提供する各種サービスアプリケーションプログラムがプレインストールされており、これらのサービスアプリケーションプログラムは、ユーザからの指示に応じてジョブを生成し、OS(Operating System)による調停の下にハードウェアリソースを制御することで各種画像処理サービスを提供する。
更に、この種の複合機は、OCR(Optical Character Recognition)プログラムなどといったプラグインを後からインストールすることにより、プレインストールされているサービスアプリケーションプログラムでは実現し得ないオプション機能をも利用することが可能である(この種の技術については、特許文献1及び2を参照)。
特開平09−146764 特開平09−244901
ところで、上述した複合機をコンビニエンスストアなどに設置して不特定多数のユーザに開放し、その複合機を各ユーザの目的に合致したプラグインのアプリケーションプログラムでカスタマイズした上で利用せしめるようなシステムの実現が望まれている。
しかしながら、各ユーザが複合機をカスタマイズすべくインストールするアプリケーションプログラムをそのまま別のユーザに利用させることは、秘匿性の観点や複合機自体の記憶容量の問題から好ましくない。
本発明は、このような背景の下に案出されたものであり、秘匿性や記憶容量の有限性に配慮しつつも、プラグインのアプリケーションプログラムを各ユーザの目的に合わせて自在にカスタマイズした上で利用せしめるような複合機を提供することを目的とする。
本発明の好適な態様である複合機は、自機へのログイン操作及びログアウト操作を受け付ける受付手段と、一又は複数のプログラムモジュールから形成されるアプリケーションプログラムをインストールするための記憶手段と、前記記憶手段にインストールされたアプリケーションプログラムを起動させてユーザの指示に係る各種画像処理ジョブを実行するプラットフォームと、前記受付手段があるユーザからログイン操作を受け付けると、所定のログイン処理を行うと共にそのユーザが選択し得るアプリケーションプログラムの各種別を提示するログイン時処理手段と、前記提示したアプリケーションプログラムの各種別の中から前記ユーザに選択された種別のアプリケーションプログラムが、未だインストールされていないプログラムモジュールを含むか否か判断する判断手段と、前記選択されたアプリケーションプログラムが未だインストールされていないプログラムモジュールを含むと前記判断手段が判断したとき、インストールされていないプログラムモジュールを外部の装置から取得して前記記憶手段にインストールするインストール手段と、前記受付手段が前記ユーザからログアウト操作を受け付けると、前記インストール手段がインストールしたプログラムモジュールの全部又は一部をアンインストールすると共に所定のログアウト処理を行うログアウト時処理手段とを備える。
この態様において、前記ユーザが選択した種別のアプリケーションプログラムを複数のプログラムモジュールに分割する手段を更に備え、前記判断手段は、前記分割されたプログラムモジュールの各々が前記記憶手段にインストールされているプログラムモジュールと同じであるか否かを判断するようにしてもよい。
また、前記ログアウト時処理手段は、前記インストール手段がインストールしたプログラムモジュールの各種別を前記ユーザに提示し、提示した各種別の中から前記ユーザに選択された種別のプログラムモジュールをアンインストールするようにしてもよい。
前記インストール手段は、前記ユーザに選択された種別のアプリケーションプログラムが未だインストールされていないプログラムモジュールを含むか否かを前記判断手段が判断できないとき又はその判断に所定の時間長を要するとき、当該選択されたアプリケーションプログラムを形成するプログラムモジュールの全てを前記記憶手段にインストールした後に、当該記憶手段に重複してインストールされているプログラムモジュールの一方を削除するようにしてもよい。
また、前記インストール手段は、各種別のアプリケーションを形成するプログラムモジュールを記憶した情報記憶媒体からプログラムモジュールを読み出して前記記憶手段にインストールするようにしてもよい。
前記インストール手段は、各種別のアプリケーションプログラムを形成するプログラムモジュールを記憶したサーバ装置からプログラムモジュールを受信して前記記憶手段にインストールするようにしてもよい。
本発明によると、アプリケーションプログラムを各ユーザの目的に合わせて自在にカスタマイズした上で利用せしめるような複合機を提供することができる。
(発明の実施の形態)
本実施形態に係る画像処理サービスシステムは、コンビニエンスストアなどの店舗に設置した複合機により、以下の4つのサービスを提供する。
(1)スキャンサービス
これは、紙媒体からスキャンした画像を画像データ化し、記録媒体に格納するサービスである。
(2)コピーサービス
これは、紙媒体からスキャンした画像を別の一又は複数の紙媒体にプリントして複写物を生成するサービスである。
(3)FAXサービス
これは、自機のアドレス宛てに電話回線経由で伝送されてくる画像を紙媒体にプリントして出力し、また、紙媒体からスキャンした画像を外部のアドレス宛てに電話回線経由で伝送するサービスである。
(4)プリントサービス
これは、自機のアドレス宛てにネットワーク経由で伝送されてくる画像を紙媒体にプリントして出力するサービスである。
なお、これらの4つのサービスは、予めオフラインでサービス加入申込手続を行ったユーザに対してのみ提供される。そして、加入申込手続を行った各ユーザには、各々を識別するユーザIDを記憶したICカードが配布されることになっている。
図1は、本実施形態に係る画像処理サービスシステムの全体構成図である。図に示すように、このシステムは、複数の複合機10とサーバ装置20とをネットワーク90を介して接続してなる。
図2は、複合機10のハードウェア概略構成を示す図である。図に示すように、複合機10は、スキャンデバイス11、プリントデバイス12、通信デバイス13、ユーザインターフェース(以下、「UI」と呼ぶ)デバイス14、制御部15、及びハードディスク16を備える。
スキャンデバイス11は、CCD(Charge Coupled Device)や光源などといった、画像スキャン制御を実現すべく搭載されたデバイス群の総称である。
プリントデバイス12は、感光体ドラムや帯電器などといった、画像プリント制御を実現すべく搭載されたデバイス群の総称である。
通信デバイス13は、モデムや各種インターフェースユニットなどといった、外部ノードとの通信制御を実現すべく搭載されたデバイス群の総称である。
UIデバイス14は、タッチパネルやタッチスクリーンディスプレイなどといった、UI制御を実現すべく搭載されたデバイス群の総称である。なお、このUIデバイス14は、各ユーザのICカードからユーザIDを読み出すICカードリーダを含む。
制御部15は、RAM、ROM、CPUなどを内蔵する。
ハードディスク16には、オペレーティングシステム(以下、「OS」と呼ぶ)の他、スキャンサービスアプリケーション、コピーサービスアプリケーション、FAXサービスアプリケーション、及びプリントサービスアプリケーションの4つのアプリケーションプログラム(以下、これらを「基本アプリケーション」と呼ぶ)がプレインストールされている。各種画像処理サービスの提供時には、OS及び基本アプリケーションを起動させた制御部15が各デバイスを駆動させることにより、サービスを提供するための処理の纏まりである画像処理ジョブが実行される。例えば、UIデバイス14を介してユーザが原稿のスキャンを指示すると、画像処理ジョブの1つであるスキャンジョブが生成され、そのジョブを実行すべくOSから指令が伝達されて所定のデバイスが駆動される。以降の説明では、この画像処理ジョブを実行すべく搭載された各デバイス、制御部15、OS、及び基本アプリケーションを総称して「プラットフォーム」と呼ぶ。
図3は、サーバ装置20のハードウェア概略構成を示す図である。図に示すように、サーバ装置20は、制御部21、ハードディスク22、及び通信インターフェース23を備える。
制御部21は、CPU、RAM、ROMを内蔵する。
ハードディスク22は、ライセンス管理データベース22aとアプリケーションデータベース22bとを記憶する。
ライセンス管理データベース22aは、各々が、各ユーザと対応する複数のレコードの集合体である。このデータベースを形成するレコードの各々は、「ユーザインデックス」、「購入済みアプリ」、及び「ログイン中フラグ」の3つのフィールドを有している。「ユーザインデックス」のフィールドには、各ユーザのユーザIDが記憶される。「購入済みアプリ」のフィールドには、各ユーザがオフラインの手続を通じて予め購入している一又は複数のプラグインアプリケーションのアプリIDが記憶される。「ログイン中フラグ」のフィールドには、ユーザが何れかの複合機10にログインしているときに、そのことを表す「1」のデータが記憶される。
アプリケーションデータベース22bは、各々が、プラグインアプリケーションと対応する複数のレコードの集合体である。プラグインアプリケーションは、複合機10の基本アプリケーションの機能を拡張すべくユーザのカスタマイズ操作に従ってダウンロードされるアプリケーションプログラムである。
ここで、サーバ装置20のアプリケーションデータベース22bに準備されているプラグインアプリケーションの種別をいくつか例示する。
a ロゴ合成アプリケーション
このプラグインアプリケーションはコピーサービスアプリケーションの機能を拡張するものであり、同アプリケーションによってスキャンされた画像に所定のロゴ(例えば、自社のロゴ)を合成してから紙媒体にプリントさせる。
b OCRアプリケーション
このプラグインアプリケーションはスキャンサービスアプリケーションの機能を拡張するものであり、同アプリケーションによってスキャンされた画像の画像データに文字認識処理を施して得たテキストデータを記録媒体に格納させる。
c 文書転送アプリケーション
このプラグインアプリケーションはスキャンサービスアプリケーションの機能を拡張するものであり、同アプリケーションによってスキャンされた画像の画像データをユーザが指定したアドレスへ特定のプロトコルに従ったネットワーク90経由で伝送する。
アプリケーションデータベース22bを形成するレコードの各々は、「アプリインデックス」と「アプリデータ」の2つのフィールドを有している。「アプリインデックス」のフィールドには、各プラグインアプリケーションの種別を識別するアプリIDが記憶される。「アプリデータ」のフィールドには、プラグインアプリケーションのデータファイルが記憶される。
図4は、アプリケーションデータベース22bの各レコードに記憶されるプラグインアプリケーションのデータ構造図である。図に示すように、プラグインアプリケーションは、ヘッダと複数のプログラムモジュールとから形成される。ヘッダは、プラグインアプリケーション全体のデータ長や、自らが従える各プログラムモジュールの種別を示すモジュールIDなどの制御データを表す。プログラムモジュールの各々は、固有の機能を基本アプリケーション上で実現するための各種関数を記述したコード列である。
このデータベースの各レコードに記憶されたプラグインアプリケーションは、複合機10にログインしたユーザのカスタマイズ操作に従ってその複合機10にインストールされ、ユーザがログアウトする際に原則としてアンインストールされるが、ユーザが希望すれば、プラグインアプリケーションを形成するプログラムモジュールの全部又は一部をアンインストールしないで複合機10に残したままアログアウトすることもできる。複合機10に残されたプログラムモジュールは、その後にログインしてくる他のユーザの利用に供される。詳しくは、後の動作説明の項で説明する。
図5乃至図7は、本実施形態の動作を示すフローチャートである。
図に示す処理は、あるユーザが複合機10の設置された店舗を訪れ、自身のICカードのユーザIDを複合機10のICカードリーダに読み込ませると開始される。
ICカードリーダがユーザIDを読み込むと、複合機10の制御部15は、そのユーザIDを含むログイン手続要求をサーバ装置20へ送信する(S100)。
ログイン手続要求を受信したサーバ装置20の制御部21は、その手続要求に含まれるユーザIDを「ユーザインデックス」のフィールドに記憶したレコードがライセンス管理データベース22aにあるか否か判断する(S110)。
ステップ110にて、ユーザIDを記憶したレコードがないと判断した制御部21は、ログイン拒否応答を複合機10へ送信する(S120)。ログイン拒否応答を受信した複合機10の制御部15は、ログインが拒否されたことを示すメッセージをタッチスクリーンディスプレイに表示させる(S130)。
一方、ステップ110にて、ユーザIDを記憶したレコードがあると判断した制御部15は、そのレコードの「ログイン中フラグ」のフィールドに「1」のデータを書込んだ後、ログイン完了応答を複合機10へ送信する(S140)。ログイン完了応答を受信した複合機10の制御部15は、カスタマイズ問合せ画面をタッチスクリーンディスプレイに表示させる(S150)。この画面の上段には、「ログイン手続が完了しました。プラグインアプリケーションをインストールしてサービス内容をカスタマイズしますか。」という内容のメッセージが表示される。更に、その下には、「カスタマイズする」又は「カスタマイズしない」と夫々記したボタンが表示される。
カスタマイズ問合せ画面を参照したユーザは、何れかのボタンを選択する。
「カスタマイズする」のボタンが選択されると、制御部15は、ICカードリーダが読み込んだユーザIDを含むアプリ提示要求をサーバ装置20へ送信する(S160)。
アプリ提示要求を受信したサーバ装置20の制御部21は、そのアプリ提示要求に含まれるユーザIDを「ユーザインデックス」のフィールドに記憶したレコードをライセンス管理データベース22aから特定し、特定したレコードの「購入済みアプリ」のフィールドに記憶されているアプリIDのすべてを読み出す(S170)。
制御部21は、ステップ170で読み出したアプリIDを含むアプリ提示応答を複合機10へ送信する(S180)。
アプリ提示応答を受信した複合機10の制御部15は、そのアプリ提示応答に含まれるアプリIDを所定の雛形に埋め込んで得たアプリ提示画面をタッチスクリーンディスプレイに表示させる(S190)。
アプリ提示画面の上段には、「あなたが利用できるプラグインアプリケーションの種別は以下の通りです。インストールするプラグインアプリケーションを選択してください。」という内容のメッセージが表示される。そして、その下には、一又は複数のプラグインアプリケーションのアプリIDがリストとして提示される。
アプリ提示画面を参照したユーザは、リスト上の一又は複数のアプリIDを選択する。
ユーザによってアプリIDが選択されると、複合機10の制御部15は、選択されたアプリIDを含むモジュール提示要求をサーバ装置20へ送信する(S200)。
モジュール提示要求を受信したサーバ装置20の制御部21は、そのモジュール提示要求に含まれるアプリIDを「アプリインデックス」のフィールドに記憶したレコードをアプリケーションデータベース22bから特定し、特定したレコードの「アプリデータ」のフィールドに記憶されているプラグインアプリケーションのファイルを読み出す(S210)。
制御部21は、ステップ210で読み出したプラグインアプリケーションのファイルからヘッダを抽出する(S220)。
制御部21は、ステップ220で抽出したヘッダを複合機10へ送信する(S230)。
ヘッダを受信した複合機10の制御部15は、そのヘッダに記述されたモジュールIDを基に、ユーザが選択したプラグインアプリケーションを形成する複数のプログラムモジュールの種別を夫々特定する(S240)。
制御部15は、ステップ240で特定した種別の中に、ハードディスク16に既にインストールされているプログラムモジュールと同じ種別が含まれるか否か判断する(S250)。
ステップ250の判断結果が「NO」であったとき、制御部15は、ステップ240で特定した種別の全てのモジュールIDを含んだダウンロード要求を複合機10へ送信する(S260)。つまり、このステップでは、ユーザが選択したプラグインアプリケーションを形成するプログラムモジュールの全てのダウンロードが要求されることになる。
ステップ250の判断結果が「YES」であったとき、制御部15は、ステップ240で特定した種別のうち、ハードディスク16にインストールされているプログラムモジュールの種別のものを除いた一部のモジュールIDを含むダウンロード要求を複合機10へ送信する(S270)。つまり、このステップでは、ユーザが選択したプラグインアプリケーションを形成する複数のプログラムモジュールのうち、既にインストールされているものを除いた一部のプログラムモジュールのダウンロードが要求されることになる。
ダウンロード要求を受信したサーバ装置20の制御部21は、そのダウンロード要求に含まれるモジュールIDが示すプログラムモジュールを、ステップ210で読み出したプラグインアプリケーションのファイルから抽出する(S280)。
制御部21は、ステップ280で抽出したプログラムモジュールを複合機10へ送信する(S290)。
プログラムモジュールを受信した複合機10の制御部15は、そのプログラムモジュールをハードディスク16にインストールする(S300)。
プログラムモジュールのインストールが完了すると、制御部15は、ユーザに選択されたプラグインアプリケーションを形成するハードディスク16内のプログラムモジュールを取り纏めて同アプリケーションを起動させる(S310)。
続いて、制御部15は、サービスメニュー画面をタッチスクリーンディスプレイに表示させる(S320)。サービスメニュー画面には、「スキャンサービス」、「コピーサービス」、「FAXサービス」、及び「プリントサービス」と夫々記したボタンが表示され、その下には、「ログアウト」と記したボタンが表示される。
なお、ステップ150にて表示されたカスタマイズ問合せ画面において、「カスタマイズしない」のボタンが選択されると、ステップ160乃至ステップ310を実行することなくステップ320に進み、サービスメニュー画面が表示される。
サービスメニュー画面上のサービスのボタンをユーザが選択すると、制御部15は、選択されたサービスのサービス別インターフェース画面をタッチスクリーンディスプレイに表示させる(S330)。
サービス別インターフェース画面の表示内容は、選択されたサービスに応じて異なるものであり、例えば、スキャンサービスのサービス別インターフェース画面であれば、スキャンのスタートを指示するボタンのほか、解像度などの設定欄が設けられ、コピーサービスのサービス別インターフェース画面であれば、コピーのスタートを指示するボタンのほか、複写枚数、倍率、用紙サイズなどの設定欄が設けられる。また、カスタマイズ問合せ画面にて「カスタマイズする」のボタンが選択され、ステップ160乃至ステップ310の処理が実行されていれば、「ロゴ合成アプリケーション」、「OCRアプリケーション」、「文書転送アプリケーション」といったような、ステップ310にて起動されたプラグインアプリケーションの種別がサービス別インターフェース画面に併せて表示される。
サービス別インターフェース画面が表示されると、ユーザは、タッチパネルやタッチスクリーンディスプレイを操作することによって各種画像処理ジョブをプラットフォームに実行させる。この際、サービス別インターフェース画面にプラグインアプリケーションの種別が表示されていれば、そのプラグインアプリケーションの機能を利用した画像処理ジョブを実行させることも可能である。
画像処理ジョブの実行が終わり、実行結果が出力されると、ユーザは、タッチパネルやタッチスクリーンディスプレイを操作することによってタッチスクリーンディスプレイの表示内容をサービスメニュー画面に遷移させた後、同画面の「ログアウト」のボタンを選択する。
「ログアウト」のボタンが選択されると、複合機10の制御部15は、モジュール提示画面をタッチスクリーンディスプレイに表示させる(S340)。
モジュール提示画面の上段には、「今回インストールしたアプリケーションは、以下のプログラムモジュールから形成されています。これらの全部をアンインストールすることもできますし、一部だけアンインストールして残りのプログラムモジュールを他のユーザの利用に供することもできます。アンインストールするプログラムモジュールを選択してください。」という内容のメッセージが表示される。そして、その下には、ステップ230にてサーバ装置20から送信されてきたヘッダに記述されたモジュールIDの全てがリストとして表示される。
モジュール提示画面を参照したユーザは、リスト上の一又は複数のモジュールIDを選択する。全てのモジュールIDを選択してもよいし、アンインストールの完了までの待ち時間を少なくしたいのであれば、アンインストールする必要性の高いもの(例えば、秘匿性を要するデータが内包されているプログラムモジュール)だけを選択してもよい。
ユーザによってモジュールIDが選択されると、複合機10の制御部15は、選択されたモジュールIDが表すプログラムモジュールをハードディスク16からアンインストールする(S350)。
アンインストールが完了すると、制御部15は、ICカードリーダが読み込んだユーザIDを含むログアウト手続要求をサーバ装置20へ送信する(S360)。
ログアウト手続要求を受信したサーバ装置20の制御部21は、そのログアウト手続要求に含まれるユーザIDを「ユーザインデックス」のフィールドに記憶したレコードをライセンス管理データベース22aから特定し、特定したレコードの「ログイン中フラグ」のフィールドに書き込まれている「1」のデータを消去した後、ログアウト完了応答を複合機10へ送信する(S370)。
ログアウト完了応答を受信した複合機10の制御部15は、ログアウト手続が完了したことを示すメッセージをタッチスクリーンディスプレイに表示させる(S380)。
以上説明した本実施形態によると、複合機10を利用するユーザは、自らが購入しておいたプラグインアプリケーションをインストールさせることによって複合機10の機能を拡張した上で、各種画像処理サービスの提供を受けることができる。
また、ユーザは、自らが利用したプラグインアプリケーションを形成するプログラムモジュールの全部又は一部をアンインストールすることなく複合機10のハードディスク16に残したままログアウトできるようになっている。そして、その後にログインするユーザは、自らが利用したいプラグインアプリケーションのプログラムモジュールの全部又は一部がハードディスク22に残されているものと同じであればそのプログラムモジュールを改めてインストールすることなくプラグインアプリケーションを利用できるようになっている。従って、ログイン時におけるプラグインアプリケーションのインストールに要するユーザの待ち時間を少なくすることができると共に、ログアウト時におけるアプリケーションのアンインストールに要するユーザの待ち時間をも少なくすることができる。また、サーバ装置20から複合機10へ送信するデータが少なくなるので、ネットワーク90のトラフィックを軽減することもできる。
(他の実施の形態)
本願発明は、種々の変形実施が可能である。
上記実施形態では、複合機10は、自機にログインしたユーザによって選択されたプラグインアプリケーションを形成するプログラムモジュールの各々がハードディスク22にインストールされているか否かをサーバ装置20から受信したヘッダに記述されているモジュールIDを基に判断し、ハードディスク22にインストールされていないプログラムモジュールだけをサーバ装置20から受信してハードディスク22にインストールしていた。これに対し、サーバ装置20側のプラグインアプリケーションのファイルにヘッダが欠落しているなどの事情により、そのプラグインアプリケーションが既にインストールされているプログラムモジュールを含むか否か判断できない、又は、その判断自体に時間がかかるなどといった事情があるときは、選択されたプラグインアプリケーションを形成するプログラムモジュールのすべてをサーバ装置20から受信してハードディスク22にインストールし、インストールの結果、重複してインストールされることとなったプログラムモジュールだけを後から削除するようにしてもよい。そして、その際は、インストールしたプログラムモジュールのモジュールIDをリスト化してハードディスク22に蓄積するようにするとなおよい。このようなリストを蓄積し、後からログインしたユーザによって同じ種別のプラグインアプリケーションが再び選択されたとき参照するようにすれば、すべてのプログラムモジュールをインストールして重複するものを後から削除する処理をを繰り返さずに済むため、次回以降のインストールに要する時間を短縮できる。
また、プラグインアプリケーションのファイルがヘッダを有しておらず、或いは、プログラムモジュール毎に分かれていないなどの事情があるときは、サーバ装置20側でプラグインアプリケーションをソースコードのパッケージ単位やクラス単位に分割し、その分割した単位の各々が複合機10のハードディスク16にインストールされているか否かを判断するようにするとよい。
上記実施形態における複合機10は、アプリケーションをサーバ装置20からダウンロードしてハードディスク16へインストールするようになっていた。これに対し、DVDドライブなどのデバイスを複合機10に搭載し、アプリケーションを記憶したDVDディスク(情報記憶媒体)をユーザ自らが持参して複合機10のDVDドライブに読み込ませてインストールさせるようにしてもよい。
上記実施形態では、複合機10のハードディスク16に基本アプリケーションがプレインストールされており、各ユーザの選択に従ってプラグインアプリケーションが後からインストールされるようになっていた。これに対し、基本アプリケーションに相当するアプリケーションの全部をプレインストールしておく必要はなく、ユーザの選択に応じてその一部をインストールするようにしてもよい。例えば、プリントサービスアプリケーションとしてバージョンAとバージョンBの2種類をサーバ装置20に準備し、ユーザの選択に応じていずれか一方のバージョンのプリントサービスアプリケーションを複合機10がサーバ装置20からダウンロードしてインストールするようにしてもよい。要するに、プラットフォーム上で動作するアプリケーションが、ログインしたユーザのカスタマイズに応じてインストールされ、そのユーザがログアウトする際にアンインストールされるようにさえなっていれば、プラットフォームの一部としてプレインストールするアプリケーションをどのような内容としてもよい。
画像処理サービスシステムの全体構成図である。 複合機のハードウェア概略構成図である。 サーバ装置のハードウェア概略構成図である。 プラグインアプリケーションのデータ構造図である。 実施形態の動作を示すフローチャートである。 実施形態の動作を示すフローチャートである。 実施形態の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
11…スキャンデバイス、12…プリントデバイス、13…通信デバイス、14…デバイス、14…UIデバイス、15,21…制御部、16,22…ハードディスク、20…サーバ装置、23…通信インターフェース、90…ネットワーク

Claims (6)

  1. 自機へのログイン操作及びログアウト操作を受け付ける受付手段と、
    一又は複数のプログラムモジュールから形成されるアプリケーションプログラムをインストールするための記憶手段と、
    前記記憶手段にインストールされたアプリケーションプログラムを起動させてユーザの指示に係る各種画像処理ジョブを実行するプラットフォームと、
    前記受付手段があるユーザからログイン操作を受け付けると、所定のログイン処理を行うと共にそのユーザが選択し得るアプリケーションプログラムの各種別を提示するログイン時処理手段と、
    前記提示したアプリケーションプログラムの各種別の中から前記ユーザに選択された種別のアプリケーションプログラムが、未だインストールされていないプログラムモジュールを含むか否か判断する判断手段と、
    前記選択されたアプリケーションプログラムが未だインストールされていないプログラムモジュールを含むと前記判断手段が判断したとき、インストールされていないプログラムモジュールを外部の装置から取得して前記記憶手段にインストールするインストール手段と、
    前記受付手段が前記ユーザからログアウト操作を受け付けると、前記インストール手段がインストールしたプログラムモジュールの全部又は一部をアンインストールすると共に所定のログアウト処理を行うログアウト時処理手段と
    を備えた複合機。
  2. 請求項1に記載の複合機において、
    前記ユーザに選択された種別のアプリケーションプログラムを複数のプログラムモジュールに分割する手段
    を更に備え、
    前記判断手段は、
    前記分割されたプログラムモジュールの各々が前記記憶手段にインストールされているプログラムモジュールと同じであるか否かを判断する
    ことを特徴とする複合機。
  3. 請求項1に記載の複合機において、
    前記ログアウト時処理手段は、
    前記インストール手段がインストールしたプログラムモジュールの各種別を前記ユーザに提示し、提示した各種別の中から前記ユーザに選択された種別のプログラムモジュールをアンインストールする
    ことを特徴とする複合機。
  4. 請求項1に記載の複合機において、
    前記インストール手段は、
    前記ユーザに選択された種別のアプリケーションプログラムが未だインストールされていないプログラムモジュールを含むか否かを前記判断手段が判断できないとき又はその判断に所定の時間長を要するとき、当該選択されたアプリケーションプログラムを形成するプログラムモジュールの全てを前記記憶手段にインストールした後に、当該記憶手段に重複してインストールされているプログラムモジュールの一方を削除する
    ことを特徴とする複合機。
  5. 請求項1乃至4に記載の複合機において、
    前記インストール手段は、
    各種別のアプリケーションを形成するプログラムモジュールを記憶した情報記憶媒体からプログラムモジュールを読み出して前記記憶手段にインストールする
    ことを特徴とする複合機。
  6. 請求項1乃至4に記載の複合機において、
    前記インストール手段は、
    各種別のアプリケーションプログラムを形成するプログラムモジュールを記憶したサーバ装置からプログラムモジュールを受信して前記記憶手段にインストールする
    ことを特徴とする複合機。
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