JP2007032820A - 動力伝達チェーンおよび動力伝達装置 - Google Patents

動力伝達チェーンおよび動力伝達装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 圧入時にリンクに発生する応力集中を緩和し、リンクの削れおよび変形を防止することができる動力伝達チェーンおよび動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 動力伝達チェーン1は、複数のリンク11と、複数のピン14および複数のインターピース15とを備えている。ピン14の上下縁部が貫通孔12の上下縁部に圧入されることで、ピン14とリンク11とが結合されている。圧入時に先端側となるピン14の端部は、ピン14の上下縁部19,20が同時に圧入される形状とされている。
【選択図】 図3

Description

この発明は、動力伝達チェーン、さらに詳しくは、自動車の無段変速機(CVT)に好適な動力伝達チェーンおよびこれを用いた動力伝達装置に関する。
動力伝達チェーン(1)としては、図5に示すように、複数のリンク(31)と、リンク(31)に挿通されかつ相対的に転がり接触移動する複数のピン(34)およびインターピース(35)とを備え、インターピース(35)がピン(34)よりも短くされ、インターピース(35)の端面がプーリ(2)の固定シーブ(2a)および可動シーブ(2b)の各円錐状シーブ面(2c)(2d)に接触しない状態で、接触するシーブ(2a)(2b)の形状に対応する傾斜面とされたピン(34)の端面がプーリ(2)の円錐状シーブ面(2c)(2d)に接触し、この接触による摩擦力により動力が伝達されるものが提案されている(特許文献1)。
特開2004−301257号公報
上記特許文献1の動力伝達チェーンでは、ピン(34)とリンク(31)とは圧入により固定されるが、圧入時には、図6に示すように、ピン(34)の先端部上縁(34a)が先にリンク(31)の貫通孔(32)に入り、形状、寸法、圧入条件などによっては、先端部下縁(34b)が貫通孔(32)に入るときに圧入代が先端部下縁(34b)に集中し、この応力集中によってリンク(31)のこの部分(31a)の変形や削れが起こる場合ががあった。
この発明の目的は、圧入時にリンクに発生する応力集中を緩和し、リンクの削れおよび変形を防止することができる動力伝達チェーンおよび動力伝達装置を提供することにある。
第1の発明による動力伝達チェーンは、ピンが挿通される貫通孔を有する複数のリンクと、チェーン幅方向に並ぶリンク同士を長さ方向に連結するピンとを備え、ピンの端面がプーリのシーブ面に接触し、この接触による摩擦力により動力が伝達される動力伝達チェーンにおいて、ピンの上下縁部が貫通孔の上下縁部に圧入されることで、ピンとリンクとが結合されており、圧入時に先端側となるピンの端部は、ピンの上下縁部が同時に圧入される形状とされていることを特徴とするものである。
ピンは、一様な断面形状とされてリンクが圧入されているリンク保持部と、その両端に形成されプーリのシーブ面に対応する傾斜面を有するプーリ当接部とからなるものとされる。
そして、従来のものでは、ピンの先端部上縁が先にリンクの貫通孔に圧入され、これから遅れて、先端部下縁が貫通孔に圧入されていたのに対し、例えば、圧入時に先端側となるプーリ当接部の上縁部が削除されていることにより、ピンの上下縁部が同時に圧入される形状とされる。こうして、シーブ面に合うように形成される端面形状に影響されることなく、ピンの端部が圧入に適した形状とされる。
第2の発明による動力伝達チェーンは、ピンが挿通される貫通孔を有する複数のリンクと、チェーン幅方向に並ぶリンク同士を連結するピンとを備え、ピンの端面がプーリのシーブ面に接触し、この接触による摩擦力により動力が伝達される動力伝達チェーンにおいて、ピンの上下縁部が貫通孔の上下縁部に圧入されることで、ピンとリンクとが結合されており、ピンは、一様な断面形状とされてリンクが圧入されているリンク保持部と、その両端に形成されプーリのシーブ面に対応する傾斜面を有するプーリ当接部とからなり、圧入時に先端側となるプーリ当接部の上縁部が削除されていることを特徴とするものである。
第1および第2の発明の動力伝達チェーンにおいて、ピンは、例えば、線材を所要の断面形状となるように引き抜き加工した後、傾斜状の端面がプレス加工によって形成され、さらに熱処理された後に、先端部上縁を非圧入部とする研磨加工が施されることにより製造される。
ピンの形状としては、圧入時に先端側となるプーリ当接部の上縁部とリンク保持部の上縁部との境界部分に、圧入代が徐々に増加する傾斜面が設けられ、圧入時に先端側となるプーリ当接部の下縁部とリンク保持部の下縁部との境界部分にも、圧入代が徐々に増加する傾斜面が設けられていることが好ましい。このようにすると、圧入時に先端部上縁に作用する力と先端部下縁に作用する力とがほぼ同じになり、より一層、圧入が容易となるとともに、圧入時の応力集中が緩和される。
動力伝達チェーンは、例えば、ピンが挿通される前後挿通部を有する複数のリンクと、一のリンクの前挿通部と他のリンクの後挿通部とが対応するようにチェーン幅方向に並ぶリンク同士を連結する前後に並ぶ複数の第1ピンおよび複数の第2ピンとを備え、第1ピンと第2ピンとが相対的に転がり接触移動することにより、リンク同士の長さ方向の屈曲が可能とされているものとされる。
この動力伝達チェーンは、例えば、必要な数のピンを台上に垂直状に保持した後、リンクを1つずつあるいは数枚まとめて圧入していくことにより製造される。
この発明による動力伝達装置は、円錐面状のシーブ面を有する第1のプーリと、円錐面状のシーブ面を有する第2のプーリと、これら第1および第2のプーリに掛け渡される動力伝達チェーンとを備えたもので、動力伝達チェーンが上記いずれかに記載のものとされる。
この動力伝達装置は、自動車の無段変速機としての使用に好適なものとなる。
この発明の動力伝達チェーンおよび動力伝達装置によると、リンクの耐久性を向上させることができる。
以下、図面を参照して、この発明の実施形態について説明する。
図1および図2は、この発明による動力伝達チェーンおよび動力伝達装置を示すもので、動力伝達チェーン(1)は、チェーン長さ方向に所定間隔をおいて設けられた前後貫通孔(12)(13)を有する複数のリンク(11)と、リンク(11)に挿通されかつ相対的に転がり接触移動する複数のピン(14)およびインターピース(15)とを備え、インターピース(15)がピン(14)よりも短くされ、インターピース(15)の端面がプーリ(2)の固定シーブ(2a)および可動シーブ(2b)の各円錐状シーブ面(2c)(2d)に接触しない状態で、ピン(14)の端面がプーリ(2)の円錐状シーブ面(2c)(2d)に接触し、この接触による摩擦力により動力が伝達される。
ピン(14)は、一様な断面形状とされてリンク(11)が圧入されているリンク保持部(16)と、リンク保持部(16)の両端に形成されプーリ(2)のシーブ面(2c)(2d)に対応する傾斜面(17a)(18a)を有するプーリ当接部(17)(18)とからなり、ピン(14)の上下縁部がリンク(11)の貫通孔(12)の上下縁部に圧入されることで、ピン(14)とリンク(11)とが結合されている。
図2に示すように、リンク(11)の前貫通孔(12)は、ピン(14)(実線で示す)が固定されるピン固定部(12a)およびインターピース(15)(二点鎖線で示す)が移動可能に嵌め合わせられるインターピース可動部(12b)からなり、後貫通孔(13)は、ピン(14)(二点鎖線で示す)が移動可能に嵌め合わせられるピン可動部(13a)およびインターピース(15)(実線で示す)が固定されるインターピース固定部(13b)からなる。なお、図2において、符号AおよびBで示す箇所は、チェーン(1)の直線部分においてピン(14)とインターピース(15)とが接触している線(断面では点)であり、AB間の距離がピッチである。
図3は、この発明におけるピン(14)とリンク(11)との圧入時の状態を示しており、圧入時に先端側となるピン(14)の端部は、圧入時に先端側となるプーリ当接部(17)の上縁部が削除されていることにより、ピン(14)の上下縁部が同時に圧入される形状とされている。
すなわち、各ピン(14)の端部には、その端面が接触するシーブの形状に対応する傾斜面(17a)(18a)とされていることにより、圧入時に先にリンク(11)の貫通孔(12)に嵌め入れられる先端部上縁(19)と、圧入時に最後にリンク(11)の貫通孔(12)に嵌め入れられる先端部下縁(20)とが存在しており、その先端部上縁(19)が傾斜状とされることにより、先端部下縁(20)よりも先端側に位置する先端部上縁(19)の圧入代が0とされている。したがって、図6の(31a)における応力集中が緩和され、これにより、リンク(11)の変形および削れが防止され、リンク(11)の強度低下が防止されかつ摩耗粉の発生量が削減されるとともに、これらに起因するリンク(11)間の摩擦が減少しチェーン(1)の曲げトルクを低減することができる。
上記ピン(14)は、従来と同じ方法で従来と同じ形状のピンを得た後、その先端部上縁(19)を非圧入部とする研磨加工を行うことにより、容易に得ることができる。
上記図3に示したピン(14)では、従来のものに対して、先端部上縁(19)だけが傾斜状に削除されているが、削除される形状は、これに限られるものではなく、ピン(14)の上下縁部が同時に圧入されるようにするものであれば、種々の変更が可能である。例えば、ピン(14)の先端部上縁だけを削除するのではなく、先端部下縁も同時に削除するようにしてもよい。その一例を図4に示す。図4において、圧入時に先端側となるプーリ当接部(17)の上縁部(21)とリンク保持部(16)の上縁部との境界部分に、圧入代が徐々に増加する傾斜面(21a)が設けられているとともに、圧入時に先端側となるプーリ当接部(17)の下縁部(22)とリンク保持部(16)の下縁部との境界部分にも、圧入代が徐々に増加する傾斜面(22a)が設けられている。これにより、圧入時に先端部上縁の傾斜面(21a)に作用する力と先端部下縁の傾斜面(22a)に作用する力とはほぼ同じになり、より一層、圧入が容易となりかつ圧入時の応力集中が緩和される。しかも、この実施形態のピン(14)は、先端部上縁の傾斜面(21a)および先端部下縁の傾斜面(22a)を同じ砥石によって研磨することによって得ることができ、手間をそれほど増加させずに、製造することができる。
なお、上記圧入の構成は、上記のインターピース(15)に代えて、シーブ面に接触して動力伝達する第2のピンを含むチェーン(第1ピンおよび第2ピンの長さが同じで両方ともがシーブ面に接触するチェーン)やその他各種タイプの動力伝達チェーンに適用可能である。
図1は、この発明による動力伝達チェーンを示す正面図である。 図2は、リンクの拡大側面図である。 図3は、第1実施形態のピンとリンクとの圧入時の状態を概略的に示す図である。 図4は、第2実施形態のピンの形状を概略的に示す図である。 図5は、従来の動力伝達チェーンを示す正面図である。 図6は、従来のピンとリンクとの圧入時の状態を概略的に示す図である。
符号の説明
(1) 動力伝達チェーン
(2)(3) プーリ
(2a)(3a) 固定シーブ
(2b)(3b) 可動シーブ
(2c)(2d) 円錐状シーブ面
(11) リンク
(12) 前貫通孔
(13) 後貫通孔
(14) ピン
(16) リンク保持部
(17)(18) プーリ当接部
(19) 先端部上縁
(20) 先端部下縁
(21a) 上縁の傾斜面
(22a) 下縁の傾斜面

Claims (4)

  1. ピンが挿通される貫通孔を有する複数のリンクと、チェーン幅方向に並ぶリンク同士を連結するピンとを備え、ピンの端面がプーリのシーブ面に接触し、この接触による摩擦力により動力が伝達される動力伝達チェーンにおいて、
    ピンの上下縁部が貫通孔の上下縁部に圧入されることで、ピンとリンクとが結合されており、圧入時に先端側となるピンの端部は、ピンの上下縁部が同時に圧入される形状とされていることを特徴とする動力伝達チェーン。
  2. ピンが挿通される貫通孔を有する複数のリンクと、チェーン幅方向に並ぶリンク同士を連結するピンとを備え、ピンの端面がプーリのシーブ面に接触し、この接触による摩擦力により動力が伝達される動力伝達チェーンにおいて、
    ピンの上下縁部が貫通孔の上下縁部に圧入されることで、ピンとリンクとが結合されており、ピンは、一様な断面形状とされてリンクが圧入されているリンク保持部と、その両端に形成されプーリのシーブ面に対応する傾斜面を有するプーリ当接部とからなり、圧入時に先端側となるプーリ当接部の上縁部が削除されていることを特徴とする動力伝達チェーン。
  3. 圧入時に先端側となるプーリ当接部の上縁部とリンク保持部の上縁部との境界部分に、圧入代が徐々に増加する傾斜面が設けられ、圧入時に先端側となるプーリ当接部の下縁部とリンク保持部の下縁部との境界部分にも、圧入代が徐々に増加する傾斜面が設けられている請求項2の動力伝達チェーン。
  4. 円錐面状のシーブ面を有する第1のプーリと、円錐面状のシーブ面を有する第2のプーリと、これら第1および第2のプーリに掛け渡される動力伝達チェーンとを備え、動力伝達チェーンが請求項1〜3いずれかに記載のものである動力伝達装置。
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