JP2006504016A - 慣性による安全システムを備える車両用のドアハンドル - Google Patents

慣性による安全システムを備える車両用のドアハンドル Download PDF

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Abstract

自動車用のドア(2)(102)などのためのハンドルであって、ドア(2)(102)に固定されたフレーム(1)(101)内を、第1の軸(7)(107)の周りで回転し得るレバー(5)(105)を備えている。レバー(5)(105)は、ドア(2)(102)のロックを解除するためにレバー(5)(105)を引いたときに、フレーム(1)(101)内を、第2の軸(12)(112)の周りに回転し得るロッカーホイール(11)(111)に機械的に連結されている。前記ロッカーホイール(11)(111)は、振り子(16)(116)を含む係止部材に属するストッパ(15)(130)によって捕らえられ得るショルダ(24)(124)を備えている。振り子(16)(116)は、慣性質量(18)(118)を有し、フレーム(1)(101)またはそれと一体化したボディにヒンジ式に取り付けられて第3の軸(17)(117)の周りに旋回し、それによって、振り子(16)(116)が激しく旋回する際に、ストッパ(15)(130)がショルダ(24)(124)に当たり、ロッカーホイール(11)(111)が回転するのを防ぐ。このハンドルでは、振り子(16)(116)の第3の回転軸(17)(117)は、レバー(5)(105)の第1の回転軸(7)(107)と本質的に平行であり、慣性質量(18)(118)が、これら2本の回転軸(7)(17)、(107)(117)の間に配置されている。

Description

本発明は、ドアなどのハンドルに関し、より詳細には、自動車のドアのロックを解除し、同時にドアを開くのに使用することができ、かつ事故の際に、このドアが誤って開くことを防ぐ慣性安全装置を備えるレバー式ハンドルに関する。
本発明と同じ出願人による下記特許文献1は、ドアに固定されたフレーム内で回転し得るレバーを備えるハンドルを開示している。このレバーは、ドアのロックを解除するために引かれたときに、フレーム内で回転し得るロッカーホイールに機械的に連結されている。
前記ロッカーホイールは、係止部材に属するストッパによって捕らえられ得るショルダを備えている。この係止部材は、慣性質量を有する振り子を有し、この質量に働く慣性力によって振り子が激しく旋回する際に、ストッパはショルダに当たる。この構成によると、自動車に衝撃が加えられる際にレバーに働く慣性力のために、ハンドル、したがってドアが、誤って開く恐れがなくなる。
しかし、この公知のハンドルの係止部材は、慣性力がある特定の方向に加えられたときに、常に正しく働くとは限らない。というのは、設計を簡単とするために、この係止部材は、常にハンドルの周辺区域に配置され、したがって、レバーの重心から離れているからである。すなわち、慣性質量に作用する力は、レバーに作用する力とは異なることがある。
ヨーロッパ特許公開第1 128 004 A2号公報
本発明の目的は、上記欠点がないハンドルを提供することである。前記目的は、主な特徴が特許請求の範囲の請求項1に記載され、かつ他の特徴が、他の特許請求の範囲に記載されているハンドルによって達成される。
振り子およびその回転軸の特定の構成のために、本発明によるハンドル係止部材は、レバーと同じ慣性力を受ける。すなわち、このハンドル係止部材は、これらの力の方向にかかわらず、これらの力によって、レバーが回転する前に、極めて迅速にレバーを係止する。
本発明の特定の一態様では、ハンドルのレバーに作用する慣性力に対する感度が向上するように、振り子の慣性質量を平坦とし、フレームの中心近くに配置する。
本発明の別の態様は、ドアを開くためにレバーが引かれるたびに、タペットならびにロッカーホイール上の対応するカムの表面によって、振り子が旋回することである。この構成により、汚れが蓄積されて、事故の際に装置が動作しない恐れがある自動車の正常な使用中に、振り子が動かないままになることがないようにする。
さらに、振り子を旋回させることを利用して、自動係止解除装置などの動作装置を、故障の際にロックを解除する手段として、または車両の室内灯を点灯する手段として、活動させることができる。
最後に、本発明によるハンドルは、それを構成する個々の部品のために、製造が簡単で、かつ安価であり、コンパクトでもある。
本発明によるハンドルの他の利点および特徴は、本発明の2つの実施形態についての以下の詳細かつ非限定的な説明を添付の図面と併せ読めば、当業者には明らかになるであると思う。
図1〜図3を参照すると、本発明の第1実施形態によるハンドルは、先行技術の場合と同様に、例えば車両の(図2および図3に一部のみを示す)ドア2の外面の裏に固定し得るフレーム1を備えている。
フレーム1は、支点として働く横断ピン3を備えている。このピンの周りで、レバー5の一端に連結された成形延長部4が回転し得る。レバー5を矢印6の方向に外向きに引いて、ドア2を開くことができる。したがって、レバー5は、ドア2の回転軸と本質的に平行な第1の軸7の周りで回転する。レバー5の他端は、フレーム1内に突きだし、かつトング10が回転可能に係合する陥凹部9を有する付属物8を備えている。このトングは、フレーム1内を軸7に本質的に直交する第2の軸12の周りで回転し得るロッカーホイール11の1つの面から突き出している。この構成により、レバー5が引かれたときに、ロッカーホイール11が軸12の周りで回転するように、レバー5はロッカーホイール11に機械的に連結される。
コイルばね13が、ロッカーホイール11内に同軸状に配置され、それによって、レバー5が引かれていないときには、レバー5とともにロッカーホイール11はその元の位置に戻る。レバー5をさらに外向きに引くことによってドア2を開くことができるように、ロッカーホイール11が、ドア2の(図示しない)係止解除機構に連結されている。この連結は、例えば、ロッカーホイール11の回転中に、このロッカーホイールによって引かれる(図示しない)ケーブルによって行われる。
本発明によれば、ロッカーホイール11は、カム表面14を備えているのが好ましい。この表面上を、フレーム1に、またはこのフレームと一体化したボディにヒンジ式に取り付けられた振り子16を含む係止部材のアームの一端のところにあるタペット15が、スライドし得る。したがって、振り子16は、ロッカーホイール11が軸12の周りで回転するときに、レバー5が回転する軸7と本質的に平行な第3の軸17の周りに旋回する。
振り子16の他端は、好ましくは平坦な形状のものであり、かつ軸7と軸17の間でフレーム1の中心近くに配置された慣性質量18を備えている。これにより、慣性質量18は、これらの軸に本質的に平行になり、慣性質量18の重心とレバー5の重心を通る直線は、これらの軸と実質的に直交する。
振り子16とフレーム1の間に配置されている弾性手段19、具体的にはコイルばねは、ロッカーホイール11のカム表面14にタペット15を押し付ける。カム表面14の上をスライドするタペット15が、ロッカーホイール11の中心から離れるように移動すると、慣性質量18の下のシュー20は、フレーム1内に形成されたシート内に収容された制御装置22のスイッチ21を押す。シュー20は、コイルばねなどの弾性手段上に取り付けて、スイッチ21に加えられる圧力を、それが過剰な場合には減少させるようにするのが好ましい。
制御装置22は、レバー5とドア2の間のスペース23において、使用者の手などの不透明な物体の存在が検出されたときに、ドア2のロックを自動的に解除するキーとして働く符号化された送受信機の近接度を検証する信号を送信する電気的または電子的な装置である。
本発明のこの実施形態では、シュー20がスイッチ21に押し付けられているとき、すなわち、レバー5が引かれた状態のときでも、この信号を送信して、前記自動装置の信頼性を高める。スイッチ21は、ドア2のロックに直接接続することもできるし、あるいは、自動車の室内灯などの他の装置の動作を制御することもできる。
ロッカーホイール11は、振り子16のタペット15の高さよりもカム表面14から離れたところに配置されたショルダ24を備えているのが好ましい。したがって、タペット15は、カム表面14の上をスライドする場合、ショルダ24の下をそれに触れずに通過するが、特に振り子16の激しい旋回のために、タペット15がこの表面から離れるときに、ショルダ24に当たり、そのため、ストッパとして働き、ロッカーホイール11が回転するのが防がれる。
次に、図4〜図6を参照すると、正常な使用において、レバー5が矢印6の方向に手動で引かれたときに、ロッカーホイール11は、矢印25の方向に回転し、その結果、カム表面14の上をスライドするタペット15は、矢印26の方向に移動し、それによって、振り子16が矢印27の方向に旋回することがわかる。
振り子16の旋回により、スイッチ21も入り、それによって、スイッチ21に接続された装置が活動化される。例えば、ドア2のロックが解除されるか、または自動車の室内灯が点灯される。
次に、図7〜図9を参照すると、事故の際には、レバー5が、矢印6の方向にレバーを開く傾向の力を受ける場合、慣性質量18も同じ力を受けることになり、その結果、振り子16がばね19の力に打ち勝って旋回し、それによって、タペット15が、カム表面14から矢印26の方向に離れることがわかる。
タペット15は、その新しい位置で、レバー5によって引かれたロッカーホイール11が回転し始めるときに、ショルダ24を捕らえ、それを係止して、ロッカーホイール11がそれ以上回転するのを防ぐことになる。ロッカーホイール11は、それ以上回転し得ないので、ドア2の係止解除機構を作動させず、それによって、ドア2が誤って開くことを防ぐ。前の場合と同様に、振り子16の旋回により、スイッチ21が作動する。
次に、図10および図11を参照すると、本発明の第2実施形態によるハンドルは、依然として、自動車のドア102の外面の裏に固定し得るフレーム101を備えていることがわかる。
フレーム101は、支点103を備え、この支点の周りで、レバー105の成形延長部104が回転し得る。レバー105は、矢印106の方向に外向きに引かれ、ドア102の回転軸と本質的に平行な軸107の周りで回転し得る。レバー105は、ロッカーホイール111のトング110が回転可能に係合する陥凹部109を有する付属物108を備えている。
レバー105が引かれると、ロッカーホイール111は、フレーム101内を、軸107に本質的に平行であり、第1実施形態の場合のように軸107に直交しない軸112の周りで回転する。
コイルばね113が、ロッカーホイール111内に同軸状に配置され、それによって、レバー105がもはや引かれていないときには、レバー105とともに、ロッカーホイール111がその元の位置に戻る。ロッカーホイール111は、楕円プーリ128によって引かれる(図示しない)ケーブルを介して、ドア102の係止解除機構を動作させる。楕円プーリ128は、軸112の周りでそれとともに回転するように、シャフト129によってロッカーホイール111に連結されている。
本発明によれば、ロッカーホイール111は、カム表面114も備えているのが好ましい。この表面上を、フレーム101に、またはこのフレームに一体化したボディにヒンジ式に取り付けられた振り子116のアームの一端のところにあるタペット115がスライドし得る。したがって、この実施形態でも、振り子116は、レバー105が回転する軸107と実質的に平行な軸117の周りで旋回する。
振り子116の他端は、平坦な形状のものであり、かつ軸107と軸117の間で、フレーム101の中心近くに配置された慣性質量118を備えている。こうすると、慣性質量118は、これらの軸と本質的に平行になり、慣性質量118の重心とレバー105の重心を通る直線は、これらの軸と実質的に直交する。
振り子116とフレーム101の間に配置された弾性手段119、具体的にはコイルばねは、ロッカーホイール111のカム表面114にタペット115を押し付ける。ロッカーホイール111は、ショルダ124を備えているのが好ましい。
ショルダ124は、それに対応する、振り子116から突き出たストッパ130に向かって延びている。ショルダ124は、タペット115がカム表面114の上をスライドする場合、ストッパ130の近くを、それに触れずに通過するが、例えば振り子116の激しい旋回のために、タペット115がこの表面から離れるときに、ストッパ130に当たり、それによって、ロッカーホイール111が回転するのを防ぐ。
次に、図12および図13を参照すると、正常な使用において、レバー105が矢印106の方向に手動で引かれたときに、ロッカーホイール111は、矢印125の方向に回転し、その結果、カム表面114の上をスライドするタペット115が移動し、振り子116を矢印127の方向に旋回させることがわかる。
次に、図14および図15を参照すると、事故の際には、レバー105が、矢印106の方向にレバーを開く傾向の力を受ける場合、慣性質量118も同じ力を受けることになり、その結果、振り子116がばね119の力に打ち勝って旋回し、それによって、タペット115が、カム表面114から矢印127の方向に離れ、ストッパ130がロッカーホイール111に向かって移動することがわかる。
振り子116のストッパ130は、その新しい位置で、レバー105によって引かれたロッカーホイール111が回転し始めるときに、ショルダ124を捕らえ、それを係止して、ロッカーホイール111がそれ以上回転するのを防ぐことになる。
当業者なら、本発明の範囲から逸脱することなく、本明細書で説明し例示した本発明の実施形態に、他の変更または追加を加えることができると思う。
本発明の第1実施形態のハンドルを静止位置で示す側面図である。 図1に示すハンドルをII−II面で切断した断面図である。 図1に示すハンドルをIII−III面で切断した断面図である。 図1に示すハンドルを開いた位置で示す側面図である。 図4に示すハンドルをV−V面で切断した断面図である。 図4に示すハンドルをVI−VI面で切断した断面図である。 図1に示すハンドルを衝撃位置で示す側面図である。 図7に示すハンドルをVIII−VIII面で切断した断面図である。 図7に示すハンドルをIX−IX面で切断した断面図である。 本発明の第2実施形態におけるハンドルを静止位置で示す側面図である。 図10に示すハンドルをXI−XI面で切断した断面図である。 図10に示すハンドルを開いた位置で示す図である。 図12に示すハンドルをXIII−XIII面で切断した断面図である。 図10に示すハンドルを衝撃位置で示す図である。 図14に示すハンドルをXV−XV面で切断した断面図である。
符号の説明
1 フレーム
2 ドア
3 横断ピン
4 成形延長部
5 レバー
6 レバーを引く方向
7 第1の軸
8 付属物
9 陥凹部
10 トング
11 ロッカーホイール
12 第2の軸
13 コイルばね
14 カム表面
15 タペット
16 振り子
17 第3の軸
18 慣性質量
19 弾性手段、コイルばね
20 シュー
21 スイッチ
22 制御装置
23 スペース
24 ショルダ
25 ロッカーホイールの回転方向
26 タペットの移動方向
27 振り子の旋回方向
101 フレーム
102 ドア
103 支点
104 成形延長部
105 レバー
106 レバーを引く方向
107 軸
108 付属物
109 陥凹部
110 トング
111 ロッカーホイール
112 軸
113 コイルばね
114 カム表面
115 タペット
116 振り子
117 軸
118 慣性質量
119 弾性手段、コイルばね
124 ショルダ
125 ロッカーホイールの回転方向
127 振り子の旋回方向
128 楕円プーリ
129 シャフト
130 ストッパ

Claims (15)

  1. 自動車用のドア(2)(102)などのためのハンドルであって、前記ドア(2)(102)に固定されているフレーム(1)(101)内で、第1の軸(7)(107)の周りに回転し得るレバー(5)(105)を備え、このレバー(5)(105)は、前記ドア(2)(102)のロックを解除するために前記レバー(5)(105)を引いたときに、フレーム(1)(101)内で第2の軸(12)(112)の周りに回転し得るロッカーホイール(11)(111)に機械的に連結され、前記ロッカーホイール(11)(111)は、振り子(16)(116)を含む係止部材に属するストッパ(15)(130)によって捕らえられ得るショルダ(24)(124)を備え、前記振り子(16)(116)は、慣性質量(18)(118)を有し、前記フレーム(1)(101)または前記フレーム(1)(101)と一体化したボディにヒンジ式に取り付けられて、第3の軸(17)(117)の周りに旋回し、それによって、前記振り子(16)(116)が激しく旋回する際に、前記ストッパ(15)(130)が前記ショルダ(24)(124)に当たって、前記ロッカーホイール(11)(111)が回転するのを防ぐようになっているハンドルにおいて、
    前記振り子(16)(116)の第3の回転軸(17)(117)は、前記レバー(5)(105)の第1の回転軸(7)(107)と本質的に平行であり、かつ前記慣性質量(18)(118)は、前記2本の回転軸(7)(17)、(107)(117)の間に配置されていることを特徴とするハンドル。
  2. 前記慣性質量(18)(118)は、前記フレーム(1)(101)の中心近くに配置されていることを特徴とする、請求項1に記載のハンドル。
  3. 前記慣性質量(18)(118)の重心と、前記レバー(5)(105)の重心を通る直線が、前記第1の回転軸(7)(107)および前記第3の回転軸(17)(117)に実質的に直交していることを特徴とする、請求項1または2に記載のハンドル。
  4. 前記慣性質量(18)(118)は、平坦な形状のものであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のハンドル。
  5. 前記慣性質量(18)(118)は、前記第1の回転軸(7)(107)および前記第3の回転軸(17)(117)と本質的に平行であることを特徴とする、請求項4に記載のハンドル。
  6. 前記第1の回転軸(7)(107)は、ドア(2)の回転軸と本質的に平行であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載のハンドル。
  7. 前記第2の回転軸(12)は、第1の回転軸(7)および第3の回転軸(17)と本質的に直交していることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載のハンドル。
  8. 前記第2の回転軸(112)は、第1の回転軸(107)および第3の回転軸(117)と本質的に平行であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載のハンドル。
  9. 前記ロッカーホイール(11)(111)はカム表面(14)(114)を備え、このカム表面(14)(114)上を、前記振り子(16)(116)と一体化したタペット(15)(115)がスライドすることができ、それによって、前記ロッカーホイール(11)(111)が第2の軸(12)(112)の周りを回転するときに、前記振り子が旋回することを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載のハンドル。
  10. 前記ロッカーホイール(11)のショルダ(24)が、前記振り子(16)のタペット(15)の高さよりも、カム表面(14)から離れたところに配置され、その結果、前記タペット(15)が、カム表面(14)の上をスライドする場合、前記ショルダ(24)の下を、前記ショルダ(24)に触れずに通過するが、前記タペット(15)が前記表面から離れるときには、前記ショルダ(24)に当たり、その結果、ストッパとして働き、前記ロッカーホイール(11)が回転するのを防ぐようになっていることを特徴とする、請求項9に記載のハンドル。
  11. 前記ロッカーホイール(111)のショルダ(124)は、それに対応する、前記振り子(116)から突き出たストッパ(130)に向かって延び、それにより、前記ショルダ(124)は、前記タペット(115)が前記カム表面(114)の上をスライドする場合、ストッパ(130)の近くを前記ストッパ(130)に触れずに通過するが、前記タペット(115)が前記表面から離れるときに、前記ストッパ(130)に当たり、それによって、前記ロッカーホイール(111)が回転するのを防ぐようになっていることを特徴とする、請求項9に記載のハンドル。
  12. 前記振り子(16)(116)を前記ロッカーホイール(11)(111)に押し付けるために、前記フレーム(1)(101)と振り子(16)(116)の間に、弾性手段(19)(119)が配置されていることを特徴とする、請求項1〜11のいずれかに記載のハンドル。
  13. 前記振り子(16)が前記第3の軸(17)の周りで旋回するときに、前記振り子(16)が、前記フレーム(1)内に形成されたシート内に収容された制御装置(22)に属するスイッチ(21)を作動させるようになっていることを特徴とする、請求項1〜12のいずれかに記載のハンドル。
  14. 前記振り子(16)の慣性質量(18)は、前記振り子(16)が前記第3の軸(17)の周りで旋回するときに、前記制御装置(22)のスイッチ(21)に押し付けられるように、弾性手段上に取り付けられたシュー(20)を備えていることを特徴とする、請求項13に記載のハンドル。
  15. 前記スイッチ(21)が動作するときに、前記制御装置(22)は、前記ドア(2)のロックを解除するか、または、前記自動車の室内灯などの他の装置を動作させる信号を送信するようになっていることを特徴とする、請求項13または14に記載のハンドル。
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