JP2006296732A - スライドファスナー用上止 - Google Patents

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Abstract

【課題】ファスナーチエンの先端が開口し、かつスライダーの案内柱によって皺が発生しないスライドファスナー用上止を提供する。
【解決手段】上止1は樹脂製で一対のファスナーテープ2の縁部4に切欠部5を設けて、その上面に上止1を成形し、上止1は単体の噛合エレメント12列の端部に噛合エレメント12と間隔をおいて成形し、スライダー20の案内柱24が逃避できる凹状の凹形部6に形成し、一方の上止1の下端に相手方の噛合エレメント12における噛合頭部13が重合できる重合部3を形成し、スライダー20によってファスナーチエンを完全に閉鎖し、一定の防水性、止水性を得る。
【選択図】図2

Description

この発明は、樹脂製の単体から形成された噛合エレメントを備えたファスナーチエンにおける上止に関するものである。
従来、ファスナーテープと噛合エレメントの表裏両面にゴムなどのエラストマーによる被覆層を設けるとともに、ファスナーテープの縁部で各噛合エレメント間に被覆層と同質のヒレを設け、かつ左右のファスナーストリンガーの噛合エレメント列の端部に停止ブロックによって一体に連結したファスナーストリンガーにおいて、噛合エレメントと停止ブロックとを連結した構成は、シール体を介在して連結し、シール体の前端を停止ブロックに一体に連接し、シール体の間にスライダーの案内柱が嵌合できる窓孔を設け、シール体と第1番目の噛合エレメントとを連設して一方のシール体に噛合相手の噛合エレメントにおける噛合頭部が嵌って密接できる切欠部を設け、さらにファスナーストリンガーにおける屈曲部分に切り欠き溝を設けて密接する水密性を保持できるスライドファスナーが図9に示すように知られている。
実公昭63−13689号公報
前述の図9に示されたスライドファスナーは、ファスナーテープの表面にエラストマーの被覆層を設けていることによって、ファスナーテープ自体に硬直性を与え取り扱い難いことである。またシール体の前端が停止ブロックに一体に連結しているため、ファスナーチエンの先端を開口させることができないので不便である。さらに停止ブロックとシール体、およびシール体と第1噛合エレメントとが接続する部分に柔軟性を持たせるため切り欠き溝を設けなくてはならないので加工がきわめて面倒であるなど問題点がある。
この発明は、上述の問題点を考慮して改良したものであり、この発明のうち請求項1記載の発明は、ファスナーチエンの先端が開口できる製品であり、しかもスライダーの案内柱によってファスナーテープに皺が発生するのを未然に防ぎ、かつ噛合エレメントと上止とが簡易に重合し、左右のファスナーストリンガーが整然と揃い取り扱いが容易にでき、単体の上止を射出成形によって加工されるスライドファスナー用上止を提供することが主たる目的である。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の目的に加え、ファスナーチエンにおける上止と噛合エレメントとを重合する部分をファスナーテープ上に設け、さらに重合する部分を薄く形成したことで、体裁よく的確に重合できるスライドファスナー用上止を提供することが目的である。
請求項3,4および5記載の発明は、それぞれ請求項1記載の発明の目的に加え、上止と噛合エレメントとの重合する部分を上止における表裏両面、または上止における噛合エレメントに設けた係合突部と同一面、あるいは上止における噛合エレメントに設けた噛合面と同一面に、それぞれ形成した的確に重合できるスライドファスナー用上止を提供することが目的である。
請求項6記載の発明は、請求項1記載の発明の目的に加え、自動停止機構を備えたスライダーをファスナーチエンに停止させるため、ファスナーチエンに設置した重合部に隣接した部分に停止部分を設け、的確に停止させることができるスライドファスナー用上止を提供することが目的である。
請求項7記載の発明は、請求項1記載の発明の目的に加え、ファスナーテープ上において、スライダーの案内柱によって皺が発生しないように、ファスナーテープの縁部に切り欠き部分を設け、この切欠部に上止を成形して体裁のよいファスナーテープが得られるスライドファスナー用上止を提供することが目的である。
請求項8記載の発明は、請求項1記載の発明の目的に加え、ファスナーチエンにおける上止より前端に位置するファスナーテープが密閉される状態に形成されるように、上止がスライダーの案内柱を囲むように形成して、体裁がよくある程度水密、気密が保たれるスライドファスナーが得られるスライドファスナー用上止を提供することが目的である。
前記の目的を達成するため、この発明のうち請求項1記載の発明は、スライドファスナーにおける上止1は、熱可塑性樹脂を用いて成形し、一対のファスナーテープ2のそれぞれの側縁部に沿って設けた噛合エレメント12列の端部と間隔をおいて別体の長片状に成形し、かつファスナーテープ2の終端の縁部4にはスライダー20における案内柱24を逃避できる凹形部6を形成し、上止1は一方の下端が噛合エレメント側へ延出し、この延出した部分の面に噛合相手の噛合エレメント12が重合できる重合部3を形成し、噛合エレメント12はファスナーテープ2の縁部4から噛合頭部13を突出し、この噛合頭部13と重合部3とが重合できるスライドファスナー用上止を主な構成とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加え、上止1に設置する重合部3は、ファスナーテープ2上に設けるとともに、噛合エレメント12の噛合頭部13と重合し、重合部3は上止1の他の部分よりも薄く形成したスライドファスナー用上止である。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加え、上止1に設置する重合部3は、上止1における表面と裏面の両面に形成し、噛合エレメント12における表裏両面で重合できるように形成したスライドファスナー用上止である。
請求項4記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加え、上止1に設置する重合部3は、単体状の噛合エレメント12における首部14に形成した係合突部16の面と同一面に形成し、噛合エレメント12の表裏両面において重合できるように形成したスライドファスナー用上止である。
請求項5記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加え、上止1に設置する重合部3は、単体状の噛合エレメント12における噛合頭部13に形成した噛合面17と同一面に形成し、噛合エレメント12の表裏のいずれか片面において重合できるように形成したスライドファスナー用上止である。
請求項6記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加え、上止1に設置するスライダー20の自動停止機構26における停止爪27を作動させて入り込ませ、規制するための凹部7を上止1に形成した重合部3に隣接する部分に設置したスライドファスナー用上止である。
請求項7記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加え、ファスナーテープ2に設置する上止1は、ファスナーテープ2の縁部4を切り欠いた切欠部5を設け、この切欠部5を樹脂を用いて被覆する形状に成形したスライドファスナー用上止である。
請求項8記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加え、ファスナーテープ2に設置する上止1は、切欠部5を成形すると同時にスライダー20の案内柱24を囲む凹形部6に形成したスライドファスナー用上止である。
この出願の発明の効果として、請求項1記載の発明は、上止は樹脂製で一対のファスナーテープのそれぞれの縁部に沿って設けた噛合エレメント12列の端部に噛合エレメントと間隔をおいて成形し、かつスライダーの案内柱を逃避する凹形部に形成し、一方の下端に相手方の噛合エレメントの噛合頭部が重合できる重合部を形成したことによって、下記の効果を奏するものである。
この発明は、ファスナーチエンに形成する上止は一対のファスナーテープのそれぞれの縁部に沿って設けた噛合エレメント列の端部と間隔をおいて別体の長片状に成形したので、ファスナーチエンの取り扱いがきわめて容易で柔軟性を損なうことがない。またスライダーの案内柱が逃避する凹形部に形成したことにより、ファスナーテープに皺が生ずることが皆無で体裁がよく、さらに一方の上止の下端を噛合エレメント側へ延出した部分に噛合エレメントとの重合部を設け、しかも噛合エレメントは噛合頭部を突出させ重合部と重合させたので噛合頭部が衝突せずに重合が効果的に行うことができる効果がある。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加え、重合部はファスナーテープ上に設け、ファスナーテープ上で噛合頭部と重合し、重合部は上止の他の部分より薄く形成したことによって、重合部を設けた上止と端部の噛合エレメントとの間隔を狭く形成することができ、上止の他の部分よりも薄く形成しているので、的確に重合することができる効果がある。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加え、噛合頭部はファスナーテープの表裏両面に形成し、重合部も表裏両面に形成するとともに、噛合頭部と重合したことによって、重合部が上止の両面に形成したので、均衡がとれた体裁のよい重合部を備えたスライドファスナーの上止が達成できる効果がある。
請求項4記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加え、重合部は、単体の噛合エレメントにおける首部に形成した係合突部の表裏両面と同一面に形成したので、重合が動作が円滑に行え、特に噛合頭部先端に係合突部に嵌合する嵌合溝を備えた表裏面が同一形状の噛合エレメントに適した重合部を備えたスライドファスナーの上止を達成できる効果がある。
請求項5記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加え、重合部は、単体の噛合エレメントにおける噛合頭部の噛合面と同一面に形成したことによって、重合部が噛合エレメントにおける噛合頭部の噛合面と同一面に形成したので、重合動作が円滑に行え、特に噛合エレメントが表裏で異なる場合、たとえば一面の前半部の形状が円頭形すなわちひょうたん形、他面の前半部が長三角状を呈する噛合エレメントに適した重合部を備えたスライドファスナーの上止を達成できる効果がある。
請求項6記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加え、重合部に隣接してスライダーにおける自動停止機構の停止爪先端を規制する凹部を形成したことによって、自動停止機構を備えたスライドファスナーに重合部を採り入れしたもので、停止機能を的確に働かせることができる効果がある。
請求項7記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加え、上止はファスナーテープの縁部に切欠部を設け、該切欠部を被覆する形で樹脂を成形したことによって、ファスナーチエンに装備したスライダーによる皺、および引きつれ現象を惹起することがない効果がある。
請求項8記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加え、上止は切欠部を成形し、スライダーの案内柱を囲む凹形部に形成したことによって、ファスナーチエンの終端における縁部が上止によって封鎖され、体裁のよいスライドファスナーに仕上げることができる効果があるなど、この発明が奏する効果はきわめて顕著である。
この発明におけるスライドファスナー用上止は、ファスナーテープ2の表裏両面に合成ゴムあるいは熱可塑性エラストマーを被覆することによって被覆層11を形成し、このファスナーテープ2の一側縁の縁部4に熱可塑性樹脂を用いて単体の噛合エレメント12を成形してファスナーチェンを形成し、このファスナーチェンに取り付けられた噛合エレメント12を除却してスペース部を設け、このスペース部におけるファスナーテープ2の縁部4を上止1に相当する部分を切り欠いて切欠部5を形成し、この切欠部5に熱可塑性樹脂を用いて上止1を射出成形する。
上止1は、図2に示すように、ファスナーテープ2のスペース部に設けた切欠部5に沿って、噛合エレメント12と同種の熱可塑性樹脂を用いて、噛合エレメント12に連接する形で上止1を射出成形する。この上止1は長片状を呈し、先端部分が鍵形に屈曲して中間にスライダー20の案内柱24を収容できる収容部10を設け、先端部分は左右に分離してスライダー20の案内柱24を囲む形に形成する。上止1の一方は下端が噛合エレメント12側へ延出され、この延出された部分の表面に、噛合相手の噛合エレメント12における噛合頭部13の噛合面17、すなわち首部14に形成した係合突部16と係合する噛合面17が重合できる重合部3を形成する。
この重合部3は上止1の下端に形成された斜面部9の側縁側に設けたものであり、相手側のファスナーテープ2の縁部4に取り付けた噛合エレメント12における首部14に形成された略ファスナーテープ2の厚さに相当し、ファスナーチェンの前後方向へ突出する係合突部16の表面と略同一面に形成した平坦な重合面であり、単体の噛合エレメント12の首部14に設けた係合突部16と同等の働きをする。この重合部3の内方すなわち上止1の先端側にスライダー20の自動停止機構26における停止爪27の先端を収容して、スライダー20の摺動を停止させる凹部7を形成する。また上止1の外周には適宜間隔でファスナーテープ2上へ突出するヒレ部18を形成し、上止1を強固にファスナーテープ2に固定する。
この発明のスライドファスナー用上止について説明すると、図1〜5に示す実施例1のスライドファスナー用上止は、ファスナーチエンにおけるファスナーテープ2の表裏両面を合成ゴムあるいは熱可塑性エラストマーによって被覆して被覆層11を形成し、ファスナーテープ2に防水性あるいは止水性を備えさせ、ファスナーテープ2における一側縁の縁部4に上止1を形成するため、上止1を略同等の大きさの切欠部5をファスナーテープ2に形成し、この切欠部5を利用してポリアミド、ポリアセタール、ポリプロピレン、ポリブチレンテレフタレートなどの熱可塑性樹脂を用いて上止1を射出成形する。上止1は全体が鍵形を呈し、左右の先端は分離して内側へ屈曲し、中間にスライダー20の案内柱24が収容できる収容部10を形成する。切欠部5は、図2,図3に表すように、ファスナーテープ2の縁部4で、噛合エレメント12列の端部で、ファスナーテープ2の内方に凹んで形成される。
この上止1の一方の下端は噛合エレメント12側へ延出され、この延出された斜面部9の一部すなわち上止1の縁部4側の斜面部9に噛合相手側の噛合エレメント12における先端に設けた係合突部16の厚さと同一の重合部3を形成する。この重合部3は図4に示すように、ファスナーテープ2の側縁における縁部4を噛合エレメントの取付部分よりも側方へ突出させて、一定の防水性、止水性が得られる。また上止1もスライダー20のフランジ25によって上止1を引き寄せ、案内柱24を包囲するから、従来の八の字状の上止に比較して防水性あるいは止水性が備えられている。
重合部3は上止1の表裏両面に形成した斜面部9の縁部4において、斜面部9の表面が平坦状になるように設け、噛合エレメント12における上下の噛合面17が重合して係合できるように形成する。重合部3の大きさは噛合エレメント12の噛合面17が係合できる大きさであればよい。また上止1の外周には適宣間隔をもってヒレ部18を側方へ突出するように設け、このヒレ部18がスライダー20における上下のフランジ25が当接し、自由にスライダー20を摺動させることができる。
上止1は表面における重合部3に隣接してスライダー20に設けた自動停止機構26の停止爪27の先端を収容できる凹部7を上止1の一方における表面側に設けている。スライダー20の形態によっては凹部7を上止1の表裏両面に設置することもある。この自動停止機構26を備えたスライダー20は、一例としては図5に示すように胴体21の一部に屈曲状の停止爪27を板状のスプリング29に当接した状態で内製し、停止爪27の先端を胴体21内のガイド溝30に常時突出するように形成し、停止爪27の中間に引手32の枢軸33を軸支して必要時に停止爪27を引き上げるように形成する。なおスプリング29は胴体21の取付柱31に取り付け、その上面を胴体21に取り付けたカバー25によって被覆する。
このスライドファスナー用上止の使用態様を説明すると、スライダー20を上止1側へ摺動させて左右の噛合エレメント12を閉鎖させ、最後に上止1に引き寄せて案内柱24を上止1の収容部10に収容してスライダー20による閉鎖操作は終了する。この際スライダー20に内製された自動停止機構26の停止爪27が上止1に設置したガイド溝30に突出し、凹部7に進出して停止する。また一方の噛合エレメント12は上止1に設けた重合部3に対し、噛合頭部13の噛合面17を表裏両面から当接しスライダー20を保持する。スライダー20の保持状態は、従来品のように上止1が八の字状に開きファスナーテープ2に皺がよるものと異なり、ファスナーテープ2はスライダー20による皺を発生することなく、上止1を整然と閉鎖させることができる。また八の字状にならないようにするため、図3に示すように、スライダー20を閉鎖方向に摺動したときは、噛合エレメント12は全て噛み合った状態となり、このとき重合部3を形成する上止1と噛合エレメント12との間に、相手方の噛合エレメント12が入り込んでいるが、上止1との衝突を避けるために、その間隔を広くすると、ぐらつく原因となる。ただし狭くすると、噛合エレメント12と衝突することから、他の上止1よりも薄い重合部3を設け、間隔を狭くし、かつ衝突しないように形成する。
図6に示す実施例2のスライドファスナー用上止について説明すると、ファスナーチエンにおける上止1は、実施例の上止1と同一形態に形成したものであり、異なる点はファスナーテープ2の表裏両面に被覆層11を設置していないことであり、ファスナーテープ2は織製または編製により形成し、ファスナーテープ2における側縁の縁部4に***条の芯紐8を織り込むか、または編み込んで***させる。またこの上止1の下端に形成した重合部3は、噛合エレメント12における係合突部16の厚さと同一の凹状の嵌合溝19が嵌合できる。この重合部3はファスナーテープ2の縁部4よりも先端が側方へ突出し、噛合エレメント12に形成した嵌合溝19の上下の噛合面17が当接して重合できるように形成し、重合部3の大きさは噛合エレメント12の嵌合溝19による噛合面17が係合できる大きさであればよい。
図7,8に示す実施例3のスライドファスナー用上止について説明すると、ファスナーチエンにおける上止1は、外観形状が前例とほぼ同一であるが、大きく異なるところは重合部3を一面のみのファスナーチエンの裏側に設けることである。この重合部3を利用できる噛合エレメント12は表裏における形状が、たとえば表面における噛合エレメント12の前半部の形状を長三角状を呈する形状に形成し、他方の裏面においては前半部の形状を円頭形、すなわちひょうたん形を呈する形状に形成して、噛合エレメント12は裏面の円頭形の噛合面17によって噛合する。従って重合部3はファスナーチエンの裏側に設置し、噛合エレメント12の円頭形の噛合面17によって重合部3と重合する。なお自動停止機構26のスライダー20を用いるときは、上止1の表面に凹部7を設け、停止爪27を適宣噛合エレメント12間および凹部7に対して突出させて停止させればよい。
この発明のスライドファスナー用上止は、衣服、バッグ、袋物などの開口部に用いるものであり、スライダーによってファスナーチエンを閉鎖したとき、ファスナーチエンの端部において完全に分離するタイプであるが、上止はスライダーのフランジによって案内柱を包囲し、ファスナーテープに皺を発生しないので、利用価値がある。
この発明の実施例1に基づくスライドファスナー用上止の斜視図である。 同上上止における閉鎖寸前の状態を示す正面図である。 同上上止における完全な閉鎖状態を示す正面図である。 同上上止における図3のA−A断面図である。 同上上止におけるスライダーの縦断面図である。 実施例2に基づくスライドファスナー用上止の斜視図である。 実施例3に基づくスライドファスナー用上止の一部切欠した正面図である。 同上上止におけるファスナーストリンガーの側面図である。 公知のスライドファスナー用上止の正面図である。
符号の説明
1 上止
2 ファスナーテープ
3 重合部
4 縁部
5 切欠部
6 凹形部
7 凹部
12 噛合エレメント
13 噛合頭部
14 首部
16 係合突部
17 噛合面
20 スライダー
24 案内柱
26 自動停止機構
27 停止爪

Claims (8)

  1. 上止1は樹脂製で一対のファスナーテープ2のそれぞれの縁部4に沿って設けた噛合エレメント12列の端部に噛合エレメント12と間隔をおいて成形し、かつスライダー20の案内柱24を逃避する凹形部6に形成し、一方の下端に相手方の噛合エレメント12の噛合頭部13が重合できる重合部3を形成してなることを特徴とするスライドファスナー用上止。
  2. 重合部3はファスナーテープ2上に設け、ファスナーテープ2上で噛合頭部13と重合し、重合部3は上止1の他の部分より薄く形成してなる請求項1記載のスライドファスナー用上止。
  3. 噛合頭部13はファスナーテープ2の表裏両面に形成し、重合部3も表裏両面に形成するとともに、噛合頭部13と重合してなる請求項1記載のスライドファスナー用上止。
  4. 重合部3は、単体の噛合エレメント12における首部14に形成した係合突部16の面と同一面に形成してなる請求項1記載のスライドファスナー用上止。
  5. 重合部3は、単体の噛合エレメント12における噛合頭部13の噛合面17と同一面に形成してなる請求項1記載のスライドファスナー用上止。
  6. 重合部3に隣接してスライダー20における自動停止機構26の停止爪27先端を収容する凹部7を形成してなる請求項1記載のスライドファスナー用上止。
  7. 上止1はファスナーテープ2の縁部4に切欠部5を設け、該切欠部5を被覆する形で樹脂を成形してなる請求項1記載のスライドファスナー用上止。
  8. 上止1はファスナーテープ2の縁部4に切欠部5を設け、上止1はスライダー20の案内柱24を囲む凹形部6に形成してなる請求項1記載のスライドファスナー用上止。
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