JPS5942895Y2 - 分割型下止具付きスライドフアスナ− - Google Patents
分割型下止具付きスライドフアスナ−Info
- Publication number
- JPS5942895Y2 JPS5942895Y2 JP1980156533U JP15653380U JPS5942895Y2 JP S5942895 Y2 JPS5942895 Y2 JP S5942895Y2 JP 1980156533 U JP1980156533 U JP 1980156533U JP 15653380 U JP15653380 U JP 15653380U JP S5942895 Y2 JPS5942895 Y2 JP S5942895Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- fastener
- stop
- slide fastener
- members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/26—Sliders
- A44B19/30—Sliders with means for locking in position
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/38—Means at the end of stringer by which the slider can be freed from one stringer, e.g. stringers can be completely separated from each other
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/34—Stringer tapes; Flaps secured to stringers for covering the interlocking members
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/25—Zipper or required component thereof
- Y10T24/2593—Zipper or required component thereof including complementary, aligning means attached to ends of interlocking surfaces
Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、対を威す両ファスナーストリンガ−の下止
側末端部をスライダーの肩口より挿通することによって
スライダーをファスナ一本体に装着するスライダー通し
と同時に結合する分割型下止具を備えたスライドファス
ナーに関するもので。
側末端部をスライダーの肩口より挿通することによって
スライダーをファスナ一本体に装着するスライダー通し
と同時に結合する分割型下止具を備えたスライドファス
ナーに関するもので。
その目的は、対を威す両ファスナーストリンガ−をスラ
イダーに挿通する際に、分割型下止具を構成する両止め
部材を簡単な操作で誤ることなく正常に結合し得る分割
型下止具付きスライドファスナーを提供することにある
。
イダーに挿通する際に、分割型下止具を構成する両止め
部材を簡単な操作で誤ることなく正常に結合し得る分割
型下止具付きスライドファスナーを提供することにある
。
この種のスライドファスナーはおもに縫製メーカーで使
用されるもので、例えば衣服のポケット口にスライドフ
ァスナーを増付ける場合、普通の下止具で尚初より左右
のファスナーストリンガ−を分離できないように結合し
ている完成品では縫製作業が困難であることから、縫製
時には左右のファスナーストリンガ−を−量分離し、両
ストリンガ−を生地に縫い付けた後スライダーを装置し
てスライダー通しと両ストリンガ−の組合せとを行うと
同時に、分割していた下止部材を結合して下止めを備え
たスライドファスナーに仕上げると共に、そのスライド
ファスナーの縫製をも完了するものが要求され、その要
求に応じて分割型下止具付きスライドファスナーが提供
されている。
用されるもので、例えば衣服のポケット口にスライドフ
ァスナーを増付ける場合、普通の下止具で尚初より左右
のファスナーストリンガ−を分離できないように結合し
ている完成品では縫製作業が困難であることから、縫製
時には左右のファスナーストリンガ−を−量分離し、両
ストリンガ−を生地に縫い付けた後スライダーを装置し
てスライダー通しと両ストリンガ−の組合せとを行うと
同時に、分割していた下止部材を結合して下止めを備え
たスライドファスナーに仕上げると共に、そのスライド
ファスナーの縫製をも完了するものが要求され、その要
求に応じて分割型下止具付きスライドファスナーが提供
されている。
しかし1両ファスナーストリンガ−にスライダーを挿通
する際、両止め部材がスライダー内に入り外部より見る
ことが出来ないため1両止め部材がスライダー内で正し
く結合できる相互位置関係にあるかどうかは作業者の勘
に頼らざる得ないことから、スナイグーの装着によって
分割型下止めの各止め部材を結合させる操作は余程の熟
練者でないかぎり簡単にはできなかった。
する際、両止め部材がスライダー内に入り外部より見る
ことが出来ないため1両止め部材がスライダー内で正し
く結合できる相互位置関係にあるかどうかは作業者の勘
に頼らざる得ないことから、スナイグーの装着によって
分割型下止めの各止め部材を結合させる操作は余程の熟
練者でないかぎり簡単にはできなかった。
又、両ファスナーストリンガ−の引揃えを不正確な状態
の捷\強引にスライダーを装着すると左右のファスナー
ストリンガ−が段違い状−噛合してファスナーの縫製が
不具合になるのみならず、スライダーが分割止め部材と
の関係において、その止め部材の部分で摺動不能となり
ファスナーに仕上がらない等の難点があった。
の捷\強引にスライダーを装着すると左右のファスナー
ストリンガ−が段違い状−噛合してファスナーの縫製が
不具合になるのみならず、スライダーが分割止め部材と
の関係において、その止め部材の部分で摺動不能となり
ファスナーに仕上がらない等の難点があった。
この考案は以上の点に着目して工夫したものであって、
以下、この考案による実施例を図面によって具体的に説
明すると、第1図乃至第2図は本考案の第1実施例を示
すもので、f□yf2はファスナーストリンガ−で、各
ファスナーストリンガ−f1.f2はファスナーテープ
1.1の一側縁にファスナーエレメント列2,2を設け
、エレメント列2,2の先端に連続して上止具3,3を
設け、エレメント列2,2の後端に連続して分割型下止
具4の止め部材5,6を設け、且つ止め部材5.6より
下部にそれぞれ合せ目印7,8を両止め部材5,6が結
合開始状態で相対向して揃うように配設してあり、上記
両ファスナーストリンガ’−h 、f2をスライダー9
に挿通してスライドファスナーFに仕上げるものである
。
以下、この考案による実施例を図面によって具体的に説
明すると、第1図乃至第2図は本考案の第1実施例を示
すもので、f□yf2はファスナーストリンガ−で、各
ファスナーストリンガ−f1.f2はファスナーテープ
1.1の一側縁にファスナーエレメント列2,2を設け
、エレメント列2,2の先端に連続して上止具3,3を
設け、エレメント列2,2の後端に連続して分割型下止
具4の止め部材5,6を設け、且つ止め部材5.6より
下部にそれぞれ合せ目印7,8を両止め部材5,6が結
合開始状態で相対向して揃うように配設してあり、上記
両ファスナーストリンガ’−h 、f2をスライダー9
に挿通してスライドファスナーFに仕上げるものである
。
しかも、エレメント列2,2、上止具3,3%止め部材
5゜6及び合せ目印1,8は射出成形によって一挙にフ
ァスナーテープ1,1に付着しである。
5゜6及び合せ目印1,8は射出成形によって一挙にフ
ァスナーテープ1,1に付着しである。
そこで、前記合せ目印7,8は前述の如く分割型下止具
4より離隔した位置に設けるが、その付設位置を第2図
及び第4図図示の如くスライダー9との関係において条
件付けされる。
4より離隔した位置に設けるが、その付設位置を第2図
及び第4図図示の如くスライダー9との関係において条
件付けされる。
即ち、スライダー9の両肩口10.10よりそれぞれフ
ァスナーストリンガ−fl s f2の下端部を挿入し
た際、各止め部材5,6がスライダー9の屈曲部11.
11に至った時に結合開始するもので、この時に両止め
部材5,6が相前後すると結合されなくなる。
ァスナーストリンガ−fl s f2の下端部を挿入し
た際、各止め部材5,6がスライダー9の屈曲部11.
11に至った時に結合開始するもので、この時に両止め
部材5,6が相前後すると結合されなくなる。
そこで合せ目印7.8のスライダー9との関係位置によ
って各止め部材5,6が挿入された位置を察知できるよ
うに、スライダー9に応じて止め部材5,6がスライダ
ー9の屈曲部11゜11にある時、少なくとも各合せ目
印7.8がそれぞれスライダー9の後口部12乃至それ
より下方に位置する距離を保って付設したものである。
って各止め部材5,6が挿入された位置を察知できるよ
うに、スライダー9に応じて止め部材5,6がスライダ
ー9の屈曲部11゜11にある時、少なくとも各合せ目
印7.8がそれぞれスライダー9の後口部12乃至それ
より下方に位置する距離を保って付設したものである。
更に具体的に説明すると、第2図図示の例では。
両止め部材5,6がスライダー9内で結合開始位置にあ
る際、両合せ目印7,8がスライダー9の後口部12に
揃った状態で位置するように設けたものであって、両合
せ目印7.8を両止め部材5゜6に最も接近させて設け
た例である。
る際、両合せ目印7,8がスライダー9の後口部12に
揃った状態で位置するように設けたものであって、両合
せ目印7.8を両止め部材5゜6に最も接近させて設け
た例である。
次に第4図図示の例は、両合せ目印1,8をスライダー
9の後口部12に位置した時、これに対応する各止め部
材5,6は結合開始以前の状態にあるようにしたもので
1両止め部材5,6と両合せ目印7.8との間隔を前記
近接させたものよりも大きく離して設けた例である。
9の後口部12に位置した時、これに対応する各止め部
材5,6は結合開始以前の状態にあるようにしたもので
1両止め部材5,6と両合せ目印7.8との間隔を前記
近接させたものよりも大きく離して設けた例である。
更に好筐しくは、スライダー停止用突部6aを持つ止め
部材6に隣接する第1エレメント2aが、スライダー9
の外郭レール13に係接した状態において1合せ目印8
がスライダー9の後口部12に位置するように設け、そ
の状態において、他のファスナーストリンガ−flに有
する止め部材5と合せ目印Tが相手の止め部材5及び合
せ目印8と相対向するように配設するのが良い。
部材6に隣接する第1エレメント2aが、スライダー9
の外郭レール13に係接した状態において1合せ目印8
がスライダー9の後口部12に位置するように設け、そ
の状態において、他のファスナーストリンガ−flに有
する止め部材5と合せ目印Tが相手の止め部材5及び合
せ目印8と相対向するように配設するのが良い。
第6図図示の例は、合せ目印7,8を印刷によって表示
するか、あるいは超音波加工によって光沢のある凹溝に
形成したもので、そのほかミシンのステッチによるかフ
ァスナーテープ1,1の色彩と異った色の接着テープに
よって表示しても良へ更に第7図図示の如く、ファスナ
ーテープ1゜1に小さな抜孔による場合もある。
するか、あるいは超音波加工によって光沢のある凹溝に
形成したもので、そのほかミシンのステッチによるかフ
ァスナーテープ1,1の色彩と異った色の接着テープに
よって表示しても良へ更に第7図図示の如く、ファスナ
ーテープ1゜1に小さな抜孔による場合もある。
分割型下止具4の一方の止め部材5はほぼコ字形を威し
、他の止め部材6はスライダー停止突部6aを上端にも
ってほぼ1字形に形成したものであって、互いに凹凸結
合するようになっている。
、他の止め部材6はスライダー停止突部6aを上端にも
ってほぼ1字形に形成したものであって、互いに凹凸結
合するようになっている。
この考案は以上の構造であって1分割した左右のファス
ナーストリンガ−fl 、f2をスライダー9によって
組合せるには、第3図図示の如く、コ字形止め部材5を
有するファスナーストリンガ−flをスライダー9内へ
その肩口10より挿入し、該ファスナーストリンガ−f
□の下部に設けた合せ目印Tをスライダー9の後口部1
2に位置して保持する。
ナーストリンガ−fl 、f2をスライダー9によって
組合せるには、第3図図示の如く、コ字形止め部材5を
有するファスナーストリンガ−flをスライダー9内へ
その肩口10より挿入し、該ファスナーストリンガ−f
□の下部に設けた合せ目印Tをスライダー9の後口部1
2に位置して保持する。
次いで他のファスナーストリンガ−f2を他方の肩口1
0よりスライダー9内に挿入し、そのストリンガ−f2
に設けた合せ目印8を先に挿通して保持している合せ目
印1と指先を添えながら合致させた後、両ファスナース
トリンガ−flyf2の各末端部を持って引くかあるい
はスライダー9を押し上げることにより、両止め部材5
,6が結合され続いてファスナーエレメント列2,2が
噛合して組合されるものである。
0よりスライダー9内に挿入し、そのストリンガ−f2
に設けた合せ目印8を先に挿通して保持している合せ目
印1と指先を添えながら合致させた後、両ファスナース
トリンガ−flyf2の各末端部を持って引くかあるい
はスライダー9を押し上げることにより、両止め部材5
,6が結合され続いてファスナーエレメント列2,2が
噛合して組合されるものである。
筐た第4図に示す例の場合は、左右のファスナーストリ
ンガ−fl t f2のうち何れか一方からスライダー
内に挿入し、両合せ目印7,8をスライダー9の後口部
12において揃えた後、両ファスナーストリンガ−fl
、f2を一緒に引くことにより結合する。
ンガ−fl t f2のうち何れか一方からスライダー
内に挿入し、両合せ目印7,8をスライダー9の後口部
12において揃えた後、両ファスナーストリンガ−fl
、f2を一緒に引くことにより結合する。
しかし第5図図示の如く、スライダー停止突部6aを有
する止め部材6付きのファスナーストリンガ−f2から
挿入すると、スライダー停止突部6aが第1エレメント
2aの噛合頭部より突出していることから、スライダー
停止突部6aがスライダー9内に挿入した際第1エレメ
ント2aがスライダー9の外郭レール13に軽く仮り係
接し、同時にその下部に設けた合せ目印8がスライダ−
9v後口部12に位置する。
する止め部材6付きのファスナーストリンガ−f2から
挿入すると、スライダー停止突部6aが第1エレメント
2aの噛合頭部より突出していることから、スライダー
停止突部6aがスライダー9内に挿入した際第1エレメ
ント2aがスライダー9の外郭レール13に軽く仮り係
接し、同時にその下部に設けた合せ目印8がスライダ−
9v後口部12に位置する。
しかも止め部材6はスライダー9内における結合開始位
置より前の位置に存在するから、この仮り係止状態で他
のファスナーストリンガ−flを挿入し、その下部に有
する合せ目印7を相手の合せ目印8に合せてから、両フ
ァスナーストリンガ−flyf2を一緒に引くことによ
り結合させることとなり、その操作は特に確実かつ容易
に行なえる。
置より前の位置に存在するから、この仮り係止状態で他
のファスナーストリンガ−flを挿入し、その下部に有
する合せ目印7を相手の合せ目印8に合せてから、両フ
ァスナーストリンガ−flyf2を一緒に引くことによ
り結合させることとなり、その操作は特に確実かつ容易
に行なえる。
以上の如く、この考案による分割型下止具付きスライド
ファスナーは、スライダー装着時に釦いてスライダー内
に隠されることのない位置に合せ目印を設けているため
、従来勘に頼っていた分割型下止め部材の結合操作がだ
れにでも容易かつ正確に行うことが出来る。
ファスナーは、スライダー装着時に釦いてスライダー内
に隠されることのない位置に合せ目印を設けているため
、従来勘に頼っていた分割型下止め部材の結合操作がだ
れにでも容易かつ正確に行うことが出来る。
第1図はこの考案による分割型下止具付きスライドファ
スナーを示す正面図、第2図は合せ目印とスライダーと
の関係を示す水平拡大断面図、第3図は第2図に示す例
の組合せ操作を示す水平拡大断面図、第4図はこの考案
による類例の合せ目印とスライダーとの関係を示す水平
拡大断面図。 第5図は第4図に示す例の組合せ操作を示す水平断面図
、第6図と第7図は合せ目印の変形例を示す要部の正面
図である。 F・・・・・・分割型下止具付きスライドファスナーf
1.f2 ・・・・・・ファスナーストリンガ−11・
・・・・・ファスナーテープ、2・・・・・・ファスナ
ーエレメント、2a・・・・・・第1エレメント、3・
・・・・・上止具、4・・・・・・分割型下止具、5,
6・・・・・止め部材、6a・・・・・・スライダー停
止突部、1,8・・・・・・合せ目印、9・・・・・・
スライダー、10・・・・・・肩口、11・・・・・・
屈曲部、12・・・・・・後口部、13・・・・・・外
郭レール。
スナーを示す正面図、第2図は合せ目印とスライダーと
の関係を示す水平拡大断面図、第3図は第2図に示す例
の組合せ操作を示す水平拡大断面図、第4図はこの考案
による類例の合せ目印とスライダーとの関係を示す水平
拡大断面図。 第5図は第4図に示す例の組合せ操作を示す水平断面図
、第6図と第7図は合せ目印の変形例を示す要部の正面
図である。 F・・・・・・分割型下止具付きスライドファスナーf
1.f2 ・・・・・・ファスナーストリンガ−11・
・・・・・ファスナーテープ、2・・・・・・ファスナ
ーエレメント、2a・・・・・・第1エレメント、3・
・・・・・上止具、4・・・・・・分割型下止具、5,
6・・・・・止め部材、6a・・・・・・スライダー停
止突部、1,8・・・・・・合せ目印、9・・・・・・
スライダー、10・・・・・・肩口、11・・・・・・
屈曲部、12・・・・・・後口部、13・・・・・・外
郭レール。
Claims (1)
- 対を威す両ファスナーストリンガ−fltf2の各ファ
スナーエレメント列2,2末端に連続して互いにスライ
ダーの装着時に結合する止め部材5.6を備えている分
割型下止具付きスライドファスナーにおいて、前記各止
め部材5,6の下部に位置するファスナーテープ内側部
分ia、laにスライダー9内で両止め部材5,6を正
常に結合させるための対を成す位置決め用合せ目印7,
8を、両止め部材5,6がスライダー9内で結合開始位
置にある時少なくともスライダー9の後口部12乃至そ
れより下方に位置していると共に、対を成して揃ってい
る位置関係に配設しであることを特徴とする分割型下止
具付きスライドファスナー。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980156533U JPS5942895Y2 (ja) | 1980-11-01 | 1980-11-01 | 分割型下止具付きスライドフアスナ− |
AU76094/81A AU529084B2 (en) | 1980-11-01 | 1981-10-07 | Slide fastener |
US06/310,380 US4447936A (en) | 1980-11-01 | 1981-10-13 | Slide fastener with separable bottom end stop |
CA000388433A CA1161235A (en) | 1980-11-01 | 1981-10-21 | Slide fastener with seperable bottom end stop |
DE8181108761T DE3162529D1 (en) | 1980-11-01 | 1981-10-23 | Slide fastener with separable bottom end stop |
EP81108761A EP0051219B1 (en) | 1980-11-01 | 1981-10-23 | Slide fastener with separable bottom end stop |
BR8107028A BR8107028A (pt) | 1980-11-01 | 1981-10-26 | Fecho corredico com elemento de parada inferior separavel |
ES1981261046U ES261046Y (es) | 1980-11-01 | 1981-10-27 | Cierre de cremallera |
KR2019810007346U KR840000705Y1 (ko) | 1980-11-01 | 1981-10-30 | 분할형 하지구가 부착된 슬라이더 파스너 |
HK76/88A HK7688A (en) | 1980-11-01 | 1988-01-28 | Slide fastener with separable bottom end stop |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980156533U JPS5942895Y2 (ja) | 1980-11-01 | 1980-11-01 | 分割型下止具付きスライドフアスナ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5779415U JPS5779415U (ja) | 1982-05-17 |
JPS5942895Y2 true JPS5942895Y2 (ja) | 1984-12-18 |
Family
ID=15629867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980156533U Expired JPS5942895Y2 (ja) | 1980-11-01 | 1980-11-01 | 分割型下止具付きスライドフアスナ− |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4447936A (ja) |
EP (1) | EP0051219B1 (ja) |
JP (1) | JPS5942895Y2 (ja) |
KR (1) | KR840000705Y1 (ja) |
AU (1) | AU529084B2 (ja) |
BR (1) | BR8107028A (ja) |
CA (1) | CA1161235A (ja) |
DE (1) | DE3162529D1 (ja) |
ES (1) | ES261046Y (ja) |
HK (1) | HK7688A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH647938A5 (fr) * | 1982-08-30 | 1985-02-28 | Interbrev Sa | Fermeture a glissiere a arret inferieur automatique. |
JPH0216650Y2 (ja) * | 1985-06-26 | 1990-05-09 | ||
JPH0527045Y2 (ja) * | 1987-04-20 | 1993-07-09 | ||
JP2835336B2 (ja) * | 1992-06-30 | 1998-12-14 | ワイケイケイ株式会社 | スライドファスナーおよびその製造方法 |
GB2365921B (en) * | 2000-08-09 | 2004-02-11 | Ykk Europ Ltd | Slide fastener end stops |
JP4191089B2 (ja) * | 2004-05-14 | 2008-12-03 | Ykk株式会社 | スライドファスナー用下止 |
JP4238229B2 (ja) * | 2005-04-20 | 2009-03-18 | Ykk株式会社 | スライドファスナー用上止 |
JP4628329B2 (ja) * | 2006-08-17 | 2011-02-09 | Ykk株式会社 | 開離嵌挿具付きスライドファスナー |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2319874A (en) * | 1941-09-09 | 1943-05-25 | Marinsky Davis | Tape construction for separable fasteners |
BE465214A (ja) * | 1944-12-04 | |||
NL248947A (ja) * | 1959-03-09 | |||
DE1435818B2 (de) * | 1963-05-28 | 1975-06-26 | Textron Atlantic Gmbh, 5600 Wuppertal | Trennbarer Reißverschluß |
FR1562806A (ja) * | 1967-09-12 | 1969-04-11 | ||
US3892017A (en) * | 1974-02-22 | 1975-07-01 | Textron Inc | Separable slide fastener and method of forming the same |
CH580403A5 (ja) * | 1974-03-08 | 1976-10-15 | Erde Sa | |
DE2605438C3 (de) * | 1976-02-12 | 1980-06-04 | Optilon W. Erich Heilmann Gmbh, Cham (Schweiz) | Reißverschluß mit teilbarer Endkupplung |
CH600813A5 (ja) * | 1976-03-20 | 1978-06-30 | Interbrev Sa | |
DE2925831A1 (de) * | 1979-06-27 | 1981-01-15 | Prym Werke William | Verfahren zum feststellen der teilungsgenauigkeit bei reissverschluessen |
US4301546A (en) * | 1979-07-03 | 1981-11-24 | Polo Harry R De | Pants-type garments and method of making same |
JPS5937064Y2 (ja) * | 1980-02-01 | 1984-10-13 | ワイケイケイ株式会社 | スライドフアスナ−の下止 |
-
1980
- 1980-11-01 JP JP1980156533U patent/JPS5942895Y2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-10-07 AU AU76094/81A patent/AU529084B2/en not_active Ceased
- 1981-10-13 US US06/310,380 patent/US4447936A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-10-21 CA CA000388433A patent/CA1161235A/en not_active Expired
- 1981-10-23 EP EP81108761A patent/EP0051219B1/en not_active Expired
- 1981-10-23 DE DE8181108761T patent/DE3162529D1/de not_active Expired
- 1981-10-26 BR BR8107028A patent/BR8107028A/pt unknown
- 1981-10-27 ES ES1981261046U patent/ES261046Y/es not_active Expired
- 1981-10-30 KR KR2019810007346U patent/KR840000705Y1/ko active
-
1988
- 1988-01-28 HK HK76/88A patent/HK7688A/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3162529D1 (en) | 1984-04-12 |
CA1161235A (en) | 1984-01-31 |
KR830001171U (ko) | 1983-10-10 |
HK7688A (en) | 1988-02-05 |
JPS5779415U (ja) | 1982-05-17 |
US4447936A (en) | 1984-05-15 |
ES261046Y (es) | 1982-11-16 |
AU7609481A (en) | 1982-05-13 |
KR840000705Y1 (ko) | 1984-04-30 |
BR8107028A (pt) | 1982-07-13 |
EP0051219B1 (en) | 1984-03-07 |
ES261046U (es) | 1982-04-16 |
AU529084B2 (en) | 1983-05-26 |
EP0051219A1 (en) | 1982-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100616203B1 (ko) | 은폐형 슬라이드 파스너용 슬라이더와 은폐형 슬라이드파스너 | |
US20150237973A1 (en) | Slider Cover for Slide Fastener and Slide Fastener with Slide Cover | |
JPH0646906A (ja) | 隠しスライドファスナーの開離嵌挿具および開離嵌挿方法 | |
JPS5942895Y2 (ja) | 分割型下止具付きスライドフアスナ− | |
US4232430A (en) | Device for connecting the ends of a separable zipper | |
CA1282941C (en) | Fluid-tight slide fastener | |
US4976016A (en) | Separable slide fastener | |
US5329674A (en) | Slider for slide fastener with automatic stop means | |
US5638585A (en) | Separable bottom-end-stop assembly of synthetic resin for slide fastener | |
US3170207A (en) | Slide fastener stop | |
US4270248A (en) | Slide fastener with bottom stop | |
US3977053A (en) | Slide fastener stringer | |
EP0015957B1 (en) | Device for connecting the ends of a separable zipper | |
US4047264A (en) | Separable slide fastener | |
JPS6320326Y2 (ja) | ||
US3037255A (en) | Covered separable fastener | |
US5446949A (en) | Separable end stop for concealed slide fastener | |
US4858284A (en) | Separable bottom end stop for slide fastener | |
GB1339302A (en) | Sliding clasp fasteners | |
US3175268A (en) | Dual slider stop | |
JP3580395B2 (ja) | 開離型隠しスライドファスナー | |
US2114429A (en) | Locking snap fastener | |
US2316133A (en) | Slide fastener | |
US2818625A (en) | Tape closer for slider fasteners | |
JPS582361Y2 (ja) | 分解組立の自由なインドア用スポ−ツマツト |