JP2006290438A - 易開封性深絞り包装体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 凝集破壊による易開封性を有するシール層を含む積層フィルムを深絞り成形して得られる底材2と、熱可塑性樹脂からなるシール層と、中間層及び最外層のいずれか、又は中間層及び最外層の両方に、切目線を形成することなく、少なくとも1方向の直線カット性を有する延伸フィルムとを含む積層フィルムからなる蓋材4とを周縁で熱接合して得られる深絞り包装体において、前記周縁の少なくとも1ヶ所に熱接合されていない剥離開始部6を配設し、剥離開始部6が配設された側の周縁上に、蓋材4の延伸フィルムの直線カット方向と直交する方向に切込み部8を形成する。
【選択図】 図1−c
Description
すなわち、本発明の課題は、凝集破壊による易開封性を有するシール層を含む積層フィルムを深絞り成形して得られる底材と、熱可塑性樹脂からなるシール層と、中間層及び最外層のいずれか、又は中間層及び最外層の両方に、切目線を形成することなく、少なくとも1方向の直線カット性を有する延伸フィルムとを含む積層フィルムからなる蓋材とを周縁で熱接合して得られる深絞り包装体とし、前記周縁の少なくとも1ヶ所に熱接合されていない剥離開始部を配設するとともに、該剥離開始部が配設される側の熱接合された周縁上に、前記蓋材に含まれる延伸フィルムの直線カット方向と直交する方向に切込み部を形成することにより達成される。
図1−a乃至cは、本発明の好適な実施態様及びその開封方法を示す図面であり、図2−a,b、及び図3−a乃至cは、従来の深絞り包装体の実施態様及びその開封方法を示す図面である。
図1−aに示すように、深絞り包装体本体1における底材2は、例えば、逆メサ形状や凹形状に深絞り成形され、蓋材4と熱接合可能な周縁を有する形状とすることができる。底材2と、底材2の周縁で密封可能な形状を有する蓋材4とは、底材2の周縁に形成される熱接合部10a、10b、12a、12bで熱接合される。深絞り包装体本体1は、熱接合部10a乃至12bにおいて、底材2のシール層が凝集破壊されることにより、底材2と蓋材4とを容易に剥離することができる。
切込み部8の形状は、底材2と蓋材4との剥離が切込み部8に到達した後、切込み部8から蓋材4の直線カット方向に沿って蓋材4のみが引き裂けるような形状であれば特に限定されない。例えば、V字状、I字状のものが好適に使用できる。また、切込み部8は、蓋材4を所定方向に直線状に引き裂けるよう、少なくとも蓋材4に形成されている必要があるが、蓋材4に形成された切込み部8と同位置及び同形状の切込み部を底材2に形成されていても構わない。図1−a乃至cでは、切込み部8は底材2及び蓋材4の両方の同位置に同一形状で1カ所形成されているが、必要に応じて数ヶ所に形成することも可能である。
層間剥離強度が1N/15mm幅以上であれば、深絞り包装体に衝撃が加わった場合であってもシールが破袋させることを最小限に抑えられる。また、層間剥離強度が10N/15mm幅以下であれば、剥離開始部6から底材2と蓋材4を同時に剥離しやすくできる。特に図1−cで、蓋材4をカット方向に直線状に引き裂くと同時に、熱接合部12aを剥離する必要があるが、蓋材4のカット方向への引き裂き速度と、熱接合部12aの剥離速度とをほぼ同一にすることにより、容易に所定面積の開口を形成できる。
6−66Ny:6−66ナイロン樹脂
(ノバミッド2030 三菱エンジニアリングプラスチック社製)
AD:酸変性ポリオレフィン(アドマー QF500 三井化学社製)
PP:ポリプロピレンコポリマー樹脂(ノバテックPP FW3E 日本ポリプロ社製)
LL:直鎖状低密度ポリエチレン(ノバテックLL UF240 日本ポリエチレン社製)
PET:2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム
(エンブレットPET ユニチカ社製)
ONy:2軸延伸ポリアミドフィルム(サントニールSNR 三菱樹脂社製)
直線カット性PET:直線カット機能付与延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム
(エンブレットPC ユニチカ社製)
直線カット性ONy:直線カット機能付与延伸ポリアミドフィルム
(エンブレムNC ユニチカ社製)
CPP:無延伸ポリプロピレンフィルム(トーセロCP GHC 東セロ社製)
下記の実施例及び比較例で示される底材及び蓋材を用いて深絞り包装体を作製した。先ず、深絞り成形機(大森機械工業社製FV6300)により、底材を深絞り成形後、内容物として鯖の煮物(100g)と煮魚のタレ(80g)とを充填し、蓋材を被せてヒートシール温度150℃で2秒真空包装した。次いで、この深絞り包装体に対して120℃で20分間レトルト殺菌を行い、以下の評価を行った。
はさみなどの切断道具を使用せずに、タレ等を深絞り包装体の外部にこぼすことなく鯖の煮魚をスムーズに取り出せたものを○、取り出す際にタレ等を深絞り包装体外部にこぼすなど、容易に鯖の煮魚を取り出せなかったものを×とした。
深絞り包装体を−10℃の雰囲気下で48時間保存し、深絞り包装体20個を段ボールに箱詰めした状態で、1mの高さから20回落下させたときに、ピンホールが全く発生しなかったものを○、蓋材が割れるなどピンホールが発生してしまったものを×とした。
120℃20分間のレトルト殺菌を行った後の深絞り包装体において、底材フィルム、蓋材フィルムにおける熱接合部を15mm幅の短冊状に切り出し試験片を作成し、この試験片について万能試験機(インテスコ社製)を用い、200mm/min、温度23℃で底材と蓋材の剥離する時の強度を測定した。
<底材>
下記層構成の積層フィルムを共押出法により製膜して底材を作製した。なお、括弧内は各層の厚さを表し単位はμmである(以下、同様)。また、「/」は、その前後に記載されている層が共押出法により接合されていることを示し、「//」は、その前後に記載されている層がドライラミネート法により接合されていることをそれぞれ示す。
6Ny(20)/AD(10)/6−66Ny(45)/AD(10)/PP(90)/シール層(5)
シール層:PP50質量%+LL50質量%のブレンド樹脂
<蓋材>
ONy、直線カット性PET、CPPの順にドライラミネート法によりラミネートした積層フィルムより蓋材を作製した。なお、使用した直線カット性PETの直線カット方向は、フィルムの流れ方向である。
ONy(15)//直線カット性PET(12)//CPP(50)
<深絞り包装体の形状>
深絞り包装体における周縁の4隅のいずれか1ヶ所に剥離開始部が設置され、蓋材の直線カット性PETフィルムの流れ方向に直交し、かつ剥離開始部が設置されている側の熱接合部にV字カットの切込み部が形成されている深絞り包装体とした。
<底材>
実施例1と同様の構成を有する積層フィルムを同様の方法により底材を作製した。
<蓋材>
直線カット性ONy、直線カット性PET、CPPの順にドライラミネートした積層フィルムより下記の蓋材を作製した。なお、使用した直線カット性ONy及び直線カット性PETの直線カット方向は、いずれもフィルムの流れ方向である。
直線カット性ONy(15)//直線カット性PET(12)//CPP(50)
<深絞り包装体の形状>
実施例1と同様の形状を有する深絞り包装体とした。
<底材>
下記層構成の積層フィルムを共押出法により製膜して底材を作製した。
6Ny(20)/AD(10)/6−66Ny(45)/AD(10)/PP(90)/シール層(5)
シール層:PP65質量%+LL35質量%のブレンド樹脂
<蓋材>
実施例1と同様の構成を有する積層フィルムを同様の方法により底材を作製した。
<深絞り包装体の形状>
実施例1と同様の形状を有する深絞り包装体とした。
<底材>
下記層構成を有する積層フィルムを共押出法により製膜し、底材を作製した。
6Ny(20)/AD(10)/6−66Ny(45)/AD(10)/PP(90)/シール層(5)
シール層:PP100質量%
<蓋材>
実施例1で使用した蓋材と同一の層構成を有する積層フィルムより蓋材を作製した。
<深絞り包装体の形状>
深絞り包装体の周縁には剥離開始部は設置されておらず、蓋材の直線カット性PETフィルムの流れ方向に直交している熱接合部に、V字カットの切込み部が形成されている深絞り包装体とした。
<底材>
実施例1と同様の層構成を有する積層フィルムより製膜して、底材を作製した。
<蓋材>
実施例1と同様の層構成を有する積層フィルムより蓋材を作製した。
<深絞り包装体の形状>
深絞り包装体における周縁4隅のいずれか1ヶ所に剥離開始部が設置され、熱接合部にV字カットの切込み部が設置されていない深絞り包装体とした。
<底材>
下記層構成の積層フィルムを共押出法により製膜して底材を作製した。
6Ny(20)/AD(10)/6−66Ny(45)/AD(10)/PP(90)/シール層(5)
シール層:PP80質量%+LL20質量%のブレンド樹脂
<蓋材>
実施例1と同様の層構成を有する積層フィルムより蓋材を作製した。
<深絞り包装体の形状>
実施例1と同様の形状を有する深絞り包装体とした。
<底材>
実施例1と同様の層構成を有する積層フィルムより製膜して、底材を作製した。
<蓋材>
ONy、PET、CPPの順にドライラミネート法によりラミネートした積層フィルムより蓋材を作製した。
ONy(15)//PET(12)//CPP(50)
<深絞り包装体の形状>
実施例1と同様の形状を有する深絞り包装体とした。
<底材>
実施例1と同様の層構成を有する積層フィルムより製膜して、底材を作製した。
<蓋材>
下記層構成の積層フィルムを共押出法により製膜し、蓋材を作製した。
6Ny(10)/AD(5)/6−66Ny(20)/AD(5)/PP(40)
<深絞り包装体の形状>
実施例1と同様の形状を有する深絞り包装体とした。
<底材>
実施例1と同様の層構成を有する積層フィルムより製膜して、底材を作製した。
<蓋材>
下記層構成の積層フィルムより蓋材を作製した。
ONy(15) //PET(12)//CPP(50)
直線的引き裂き性を良好にするため、蓋材最外層のONy層流れ方向に、ONy層を貫通する程度の深さの切目線を形成した。
<深絞り包装体の形状>
深絞り包装体における周縁の4隅のいずれか1ヶ所に剥離開始部が設置され、蓋材のONy層に形成された切目線に直交し、かつ剥離開始部が設置されている側に切目線に対応して切込みが形成されている深絞り包装体とした。
これに対し、比較例1の深絞り包装体は、深絞り包装体を切込み部から蓋材と共に未延伸の底材も同時に引き裂くタイプであったため、容易に引き裂くことができなかった。また比較例2の深絞り包装体は、剥離開始部から深絞り包装体の蓋材と底材とを剥離させて内容物を取り出すタイプであったため、深絞り包装体の熱接合部に直交した開口を形成することができず、内容物のタレをこぼさずに中身を取り出すことが困難であった。また比較例3の深絞り包装体は、底材のシール層を構成するブレンド樹脂のポリプロピレン樹脂の含有量が高いため、底材と蓋材との層間剥離強度が強くなりすぎて、蓋材の直線カットと直線カット方向と同一方向における剥離開始部側の熱接合部の剥離とが同時に行えず、良好な開封性が得られなかった。
また比較例4の深絞り包装体は、直線カット性を有する延伸フィルムが蓋材に含まれていないため、切込み部から蓋材を引き裂く際に真っ直ぐに蓋材を引き裂くことはできず、深絞り包装体に所定面積の開口を形成することはできなかった。また、比較例5の深絞り包装体は、蓋材に未延伸フィルムを含むため、切込み部から容易に蓋材を引き裂くことはできなかった。また、比較例6の深絞り包装体は、剥離時に蓋材に所定面積の開口を容易に形成することができたが、冷凍時に耐ピンホール性が劣っていた。
2 底材
4 蓋材
6 剥離開始部
8 切込み部
10a,b 蓋材の直線カット方向に直交する側の熱接合部
12a,b 蓋材の直線カット方向と同一方向側の熱接合部
14 開口部
16 内容物
21 深絞り包装体本体
22 底材
24 蓋材
26 切込み部
28 熱接合部
31 深絞り包装体本体
32 底材
34 蓋材
36 剥離開始部
38 熱接合部
40 内容物
Claims (3)
- 凝集破壊による易開封性を有するシール層を含む積層フィルムを深絞り成形して得られる底材と、
熱可塑性樹脂からなるシール層と、中間層及び最外層のいずれか又は両方に、切目線を形成することなく、少なくとも1方向の直線カット性を有する延伸フィルムとを含む積層フィルムからなる蓋材とを周縁で熱接合して得られる深絞り包装体であって、
前記周縁の少なくとも1ヶ所に熱接合されていない剥離開始部を配設するとともに、該剥離開始部が配設される側の熱接合された周縁上に、前記蓋材に含まれる延伸フィルムの直線カット方向と直交する方向に切込み部を形成したことを特徴する易開封性深絞り包装体。 - 前記切込み部が、前記蓋材側に、又は前記蓋材と前記底材の両側の同位置に配設されている請求項1記載の易開封性深絞り包装体。
- 前記底材のシール層と前記蓋材との層間剥離強度が1N/15mm幅以上15N/15mm幅以下である請求項1または2記載の易開封性深絞り包装体。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005115872A JP2006290438A (ja) | 2005-04-13 | 2005-04-13 | 易開封性深絞り包装体 |
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2005
- 2005-04-13 JP JP2005115872A patent/JP2006290438A/ja active Pending
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