JP2006259331A - 採点結果を個人別に記録するカラオケ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】デュエットする2人がそれぞれ使用すべきマイクロホンがどっちなのかを、なんの苦もなく利用者に認識してもらえるユーザインタフェース技術を提供する。
【解決手段】顔写真表示処理は、2つの利用者IDに該当する2つの顔写真データを表示手段に表示させるとともに、表示された第1顔写真と第2顔写真にそれぞれ対応付けて第1音声入力図案と第2音声入力図案を表示させ、かつ、第1マイクロホンからの音声入力信号に基づいて第1音声入力図案を変化させるとともに、第2マイクロホンからの音声入力信号に基づいて第2音声入力図案を変化させること
【選択図】図2

Description

この発明は、デュエットする2人の歌唱を各別に採点することが可能なカラオケ装置に関し、とくに、採点結果を個人別に記録しておいて活用するカラオケ装置に関する。
(A)特許第3452791号「カラオケ採点装置」においては、2人でデュエット曲を歌う際に、カラオケ伴奏音楽データから得た各パートの採点基準と、第1マイクロホンおよび第2マイクロホンからの歌声信号とをそれぞれ比較し、2人の歌声信号についての採点データをそれぞれ出力する技術が開示されている。
(B)特許第3573425号「カラオケバトルゲームに特徴を有するカラオケ装置」においては、2人で歌う際に、それぞれの歌声をカラオケ伴奏音楽から得た採点基準に照らして各別に逐次採点し、歌唱中の採点経過をCG映像によるカラオケバトルゲームとして表現する技術が開示されている。
(C)特許第3136272号「通信カラオケシステム」においては、リクエスト時にリクエストした人の利用者IDも自動入力し、その人が歌唱した際の採点結果を利用者IDに対応付けしてカラオケ装置に記録しておき、それらの記録情報を集計してさまざまに活用するシステムが開示されている。
(D)特許第3453248号「通信カラオケシステム、カラオケ再生端末」においては、ホスト装置にて顧客情報データベースを管理し、カラオケ再生端末から利用者IDが送られてきたら該当の顧客情報を返信し、端末では受け取った顧客情報に基づいて、その利用者の個人情報をちりばめた歓迎メッセージなどを作成して提示するシステムが開示されている。
(E)特許第3432132号「カラオケ演奏装置、その本体およびリモコン予約装置」においては、カメラ付きのリモコン予約装置で利用者の顔写真を撮影し、その顔写真データとリクエスト曲情報とを対応付けしてカラオケ演奏装置に送信し、そのリクエスト曲の演奏開始直前にリクエストした人の顔写真をディスプレイに表示するシステムが開示されている。
(F)特開2005−49707号「多機能カラオケリモコン装置」においては、カラオケ集会参加者の個人ID(利用者ID)と顔写真とを対応付けたメンバー表をリモコン装置に記憶しておくとともに、ディスプレイに顔写真を一覧的に表示し、その顔写真にタッチ入力することで利用者IDを特定できるようにし、これによりリクエスト曲に対応付ける利用者IDの入力操作は簡便化するとともに、リクエスト曲の演奏時にリクエストした人の顔写真を表示するシステムが開示されている。
(G)特開2005−17736号「カラオケ装置の演奏予約システムおよび選曲リモコン装置」においては、利用者IDと顔写真とを対応付けして記憶しておき、デュエット曲のリクエストとともに一緒に歌ってくれる人を募集する要求を入力すると、自分の顔写真と曲名と相手募集メッセージを編集した告知文書がディスプレイに表示されるというシステムが開示されている。
(H)特許第3629450号「カラオケ接客支援装置を統合したカラオケ装置」においては、顧客別の演奏履歴を集約した顧客データベースを備え、これに基づいて作成した入店者リストを表示させ、この表示上からリクエストする人の利用者IDを装置に認知させる技術が開示されている。
この出願の発明者は、出願人らが開発した上記の公知技術(A)〜(H)などを組み合せて応用し、つぎのようなデュエット採点システムを企図した。利用者は、デュエットしようとする楽曲をリクエストする際に、デュエットする2人の利用者IDを直接または間接に入力できるようにし、カラオケ装置の側でリクエスト曲情報と2人分の利用者IDとを対応付けして記憶する。その曲が演奏される直前には、記憶した2つの利用者IDにそれぞれ対応付けられた2人の顔写真(利用者IDに対応付けられて顔写真データが登録されている)を並べて表示し、歌唱を促す。その歌がデュエットされる際には、2人の歌唱者の歌声を個別に採点し、結果を表示するとともに、利用者IDに対応付けして記録する。この記録情報はさまざまに活用できる。
このデュエット採点システムでは、カラオケ伴奏音楽データから得た採点基準と、第1マイクロホンおよび第2マイクロホンからの歌声信号とをそれぞれ比較し、2人の歌声信号についての採点データをそれぞれ出力することになる。この採点結果を利用者IDに対応付けして記録するには、カラオケ装置の側において、2人の歌唱者が第1と第2のどっちのマイクロホンを使ったのかが分からなければならない。
そのための方法論としては、つぎの2つが有力である。第1は、どっちの人がどっちのマイクロホンを使うのかをなんらかの入力方法でカラオケ装置に知らせるやり方である。第2は、マイクロホンが外見上区別できるようにしておき、カラオケ装置の側から利用者に向け、どっちの人がどっちのマイクロホンを使いなさいと指示し、利用者がそれに従うというやり方である。
この発明は、上記の2つの方法とは異なる第3の方法により、デュエットする2人がそれぞれ使用すべきマイクロホンがどっちなのかを、なんの苦もなく利用者に認識してもらえるユーザインタフェース技術を提供するものである。
この発明に係るカラオケ装置は、つぎの事項(1)〜(9)により特定されるものである。
(1)記憶手段と、入力手段と、演奏手段と、採点手段と、表示手段と、制御手段を備え、採点結果を個人別に記録するカラオケ装置であること
(2)記憶手段は、顔写真データを利用者IDに対応付けて複数記憶するとともに、曲別採点情報を利用者IDに対応付けて複数記憶すること
(3)入力手段は、利用者IDに対応付けたリクエスト曲情報を入力可能であること
(4)演奏手段は、制御手段の制御によりカラオケ伴奏音楽を演奏すること
(5)採点手段は、カラオケ伴奏音楽データから得た採点基準と、第1マイクロホンおよび第2マイクロホンからの歌声信号とをそれぞれ比較し、2人の歌声信号についての採点データをそれぞれ出力可能であること
(6)表示手段は、制御手段の制御により画像を表示すること
(7)制御手段は、2つの利用者IDと対応付けされたリクエスト曲について、当該曲の演奏直前の期間に顔写真表示処理を行うとともに、採点後に採点記録処理を行うこと
(8)顔写真表示処理は、2つの利用者IDに該当する2つの顔写真データを表示手段に表示させるとともに、表示された第1顔写真と第2顔写真にそれぞれ対応付けて第1音声入力図案と第2音声入力図案を表示させ、かつ、第1マイクロホンからの音声入力信号に基づいて第1音声入力図案を変化させるとともに、第2マイクロホンからの音声入力信号に基づいて第2音声入力図案を変化させること
(9)採点記録処理は、第1マイクロホンからの歌声信号の採点結果を第1顔写真の利用者IDに対応付けて記録し、第2マイクロホンからの歌声信号の採点結果を第2顔写真の利用者IDに対応付けて記録すること
上記の顔写真表示処理が実行されている期間に、デュエットする2人がたまたま掴んだマイクロホンを軽くたたいたり発声して音声を入力すると、それによって上記の2つの音声入力図案のどっちかが変化するが、自分が入力した音声に応答するように変化する図案が自分の顔写真に対応付けられていれば、そのままで歌えばよい。応答変化するのが相手の顔写真に対応付けられた図案であれば、マイクロホンを交換して歌えばよい。このように分かりやすくて簡便である。
===カラオケ装置の基本的な構成と機能===
この発明の一実施例によるカラオケ装置の概略構成を図1に示している。メインコンピュータ1は、このカラオケ装置の全体を統括する。ハードディスク装置2には、メインコンピュータ1のプログラムと、カラオケデータベースと、映像データベースと、運用記録データベースと、入店者情報テーブルなどの各種情報が格納されている。操作/表示パネル部3は、利用者により各種の情報が入力可能であるとともに、利用者に向けて各種の情報を表示可能である。通信制御部7は、通信回線を介して外部のカラオケサーバーおよび会員情報サーバーと通信する。
演奏処理部8は、メインコンピュータ1の制御により、カラオケデータに基づいて伴奏音楽を演奏し、ミキシングアンプ8を介してオーディオシステムにより放音する。第1マイクロホンや第2マイクロホンからの音声信号はマイクアンプ10を介してミキシングアンプ9に入力されるとともに、採点処理部11にも入力される。
採点処理部11は、メインコンピュータ1の制御により、カラオケ伴奏音楽の演奏中において、カラオケデータから得た採点基準と、マイクロホンからの音声信号とを逐次比較し、歌唱の巧拙を分析した採点データを出力する。デュエット曲の演奏時に第1マイクロホンと第2マイクロホンを用いて2人で歌う際には、採点処理部11は、カラオケ伴奏音楽データから得た各パートの採点基準と、第1マイクロホンおよび第2マイクロホンからの歌声信号とをそれぞれ比較し、2人の歌声信号についての採点データをそれぞれ出力する。
カラオケ演奏に関連した各種の映像情報が、メインコンピュータ1の制御により、ビデオメモリ4・表示処理部5・表示装置6によって利用者に提供される。たとえば、カラオケ演奏中には歌詞テロップを伴ったカラオケ映像が表示されるし、採点経過や結果も表示される。演奏休止中には、演奏予約状況を示す情報、音楽関連の広告宣伝情報、今週のベストテンのようなカラオケ関連情報などが各種表示される。
===携帯コンピュータ13===
携帯コンピュータ13は、カラオケ集会に参加している利用者によって操作されるもので、無線ポート13を介してメインコンピュータ1と通信するものである。携帯コンピュータ13は、パームトップ型あるいはラップトップ型などと称される偏平な一体型のパソコンであり、ユーザインタフェースとして、その正面に透明タッチパネル付きの液晶表示器が大きくレイアウトされており、これにより利用者と対話形式でさまざまな情報交換を行える。
この実施例の携帯コンピュータ13は、ICカードインタフェースと、デジタルカメラを一体的に備えている。ICカードインタフェースは、利用者が所持する会員カードに記録されている情報(利用者IDが含まれる)を読み取り可能である。デジタルカメラは、利用者の顔写真を撮影する目的にあわせた仕様となっている。
携帯コンピュータ13は、ICカードインタフェースにより読み取った利用者IDを記憶するとともに、メインコンピュータ1に通知する。携帯コンピュータ13のハードディスク装置にはカラオケ索引データベースが蔵置されており、これにより利用者がさまざまなモードで楽曲検索を行うことができ、検索した楽曲を演奏予約(リクエスト)することができる。
===会員情報サーバー===
会員情報サーバーが管理するデータベースには、カラオケプロバイダーが発行した会員カードを所有する利用者の個人情報(会員情報)が利用者IDをキーとして集約されている。会員情報には、住所・氏名・年齢・職業などのほか、カラオケ利用実績情報が含まれる。その中には利用者が歌って採点された結果(曲ごとの採点データ)が含まれる。
また会員情報には、デジタルデータ形式の顔写真データが含まれる。ここでの顔写真データは、デジタルカメラで撮影されてプリクラ(商標)のように適宜に編集加工されたものでよい。また一般的な定義とは異なるが、この発明において顔写真とは顔のイラスト画なども包含する概念である。
===入店時の情報処理===
カラオケ集会に参加する利用者は、まず、自分の会員カードを携帯コンピュータ13に読み込ませる。その利用者IDはメインコンピュータ1に伝達される。メインコンピュータ1は、入店者の利用者IDを会員情報サーバーに送信する。会員情報サーバーは、受信した利用者IDに該当する会員情報中の所定の部分情報をカラオケ装置(メインコンピュータ1)に返信する。メインコンピュータ1に返信されてくる会員情報の中にはニックネーム付きの顔画像データなどが含まれている。メインコンピュータ1は、この顔画像データをハードディスク装置2の入店者情報テーブルに記憶するとともに、携帯コンピュータ13にも転送する。
携帯コンピュータ13のハードディスク装置にも同様な入店者情報テーブルが作成されており、メインコンピュータ1から受け取った顔画像を含む会員情報がこのテーブルに登録される。携帯コンピュータ13は、透明タッチパネル付き液晶表示器の画面の一部に、入店者情報テーブルに登録されている顔画像を一覧表示する。この入店者の顔画像のリストは、画面の片隅に常時表示されている。
===リクエスト曲と利用者IDの入力===
利用者は、携帯コンピュータ13によってリクエスト曲を選出して演奏予約指示を発するときに、画面に表示されている顔画像リストの中から自分の顔画像にタッチ入力する。そうすると、リクエスト曲の楽曲IDとリクエストした人の利用者IDとがメインコンピュータ1に送られ、演奏予約の待ち行列に登録される。
デュエット曲を2人でリクエストする際には、2人の顔画像にタッチ入力することにより、その曲のIDと2人分の利用者IDとが対応付けられてメインコンピュータ1に送られて待ち行列に登録される。
メインコンピュータ1は、リクエスト入力があった際や曲間において、待ち行列に登録されているリクエスト曲リストを表示させるが、そのリストには各曲を予約した人の顔画像を添付させている。
===デュエット曲の演奏===
メインコンピュータ1は、待ち行列に登録されている次曲の情報を取り出し、その曲の演奏準備を行う際に、その曲が2人分の利用者IDに対応付けられているデュエット曲である場合、その2つの利用者IDに該当する2つの顔写真データをハードディスク装置2の入店者情報テーブルから取り出し、その顔写真をあしらったマイク確認画面を作成して表示装置6に表示させる。
マイク確認画面の具体例を図2と図3に示している。2人の顔写真を第1顔写真・第2顔写真とする。図2の例では、第1、第2の顔写真を左右に並べ、第1顔写真(ニックネームうーさん)の下に第1マイクロホンのレベルメータ図案(第1音声入力図案)を組み合せ、第2顔写真(ニックネームいくみ姫)の下に第2マイクロホンのレベルメータ図案(第2音声入力図案)を組み合わせたデザインとなっている。
このとき同時に、メインコンピュータ1は採点処理部11に指示し、第1マイクロホンの実時間での音声入力レベル情報と、第2マイクロホンの実時間での音声入力レベル情報を送らせる。そしてメインコンピュータ1は、第1マイクロホンの音声入力レベル情報に基づいて第1顔写真の下のレベルメータ図案の表示形態を変化させるとともに、第2マイクロホンの音声入力レベル情報に基づいて第2顔写真の下のレベルメータ図案の表示形態を変化させる。
図3の例では、2つの顔写真の下にそれぞれ配した丸いボタン図案が音声入力図案であり、メインコンピュータ1は採点処理部11からの音声入力レベル情報に従ってボタン図案の色を変化させる。
上記のようなマイク確認画面は、デュエット曲の演奏直前に所定時間だけ表示することとしてもよいし、図3の例のように所定の操作入力があるまで表示することとしてもよい。マイク確認画面が表示されている期間において、デュエットする2人がたまたま掴んだマイクロホンを軽くたたいたり発声して音声を入力すると、それによって上記の2つの音声入力図案のどっちかが変化するが、自分が入力した音声に応答するように変化する図案が自分の顔写真に対応付けられていれば、そのままで歌えばよい。応答変化するのが相手の顔写真に対応付けられた図案であれば、マイクロホンを交換して歌えばよい。
なお、顔写真としてはイラスト画も含むと定義したが、場合によってはニックネームの表記を顔写真に代えてもよい。
===デュエット曲の採点記録処理===
採点処理部11は、カラオケ伴奏音楽データから得た各パートの採点基準と、第1マイクロホンおよび第2マイクロホンからの歌声信号とをそれぞれ比較し、2人の歌声信号についての採点データをそれぞれ出力する。メインコンピュータ1は、演奏中の採点経過を表示装置6に表示させるとともに、演奏終了時に採点結果を表示させる。またメインコンピュータ1は、第1マイクロホンからの歌声信号の採点結果を第1顔写真の利用者IDに対応付けて記録し、第2マイクロホンからの歌声信号の採点結果を第2顔写真の利用者IDに対応付けて記録する。この記録は、ハードディスク装置2の運用記録データベースに登録するとともに、入店者情報テーブルにも登録する。運用記録データベースの内容はカラオケサーバーによって適時に集信され、入店者情報テーブルの内容は会員情報サーバーに適時に集信される。サーバーに集信される情報は、さまざまに活用される。
この発明の一実施例に係るカラオケ装置の概略構成図である。 マイク確認画面の第1実施例である。 マイク確認画面の第2実施例である。
符号の説明
1 メインコンピュータ
2 ハードディスク装置
6 表示装置
11 採点処理部
13 携帯コンピュータ

Claims (1)

  1. 記憶手段と、入力手段と、演奏手段と、採点手段と、表示手段と、制御手段を備え、採点結果を個人別に記録するカラオケ装置であって、
    記憶手段は、顔写真データを利用者IDに対応付けて複数記憶するとともに、曲別採点情報を利用者IDに対応付けて複数記憶し、
    入力手段は、利用者IDに対応付けたリクエスト曲情報を入力可能であり、
    演奏手段は、制御手段の制御によりカラオケ伴奏音楽を演奏し、
    採点手段は、カラオケ伴奏音楽データから得た採点基準と、第1マイクロホンおよび第2マイクロホンからの歌声信号とをそれぞれ比較し、2人の歌声信号についての採点データをそれぞれ出力可能であり、
    表示手段は、制御手段の制御により画像を表示し、
    制御手段は、2つの利用者IDと対応付けされたリクエスト曲について、当該曲の演奏直前の期間に顔写真表示処理を行うとともに、採点後に採点記録処理を行い、
    顔写真表示処理は、2つの利用者IDに該当する2つの顔写真データを表示手段に表示させるとともに、表示された第1顔写真と第2顔写真にそれぞれ対応付けて第1音声入力図案と第2音声入力図案を表示させ、かつ、第1マイクロホンからの音声入力信号に基づいて第1音声入力図案を変化させるとともに、第2マイクロホンからの音声入力信号に基づいて第2音声入力図案を変化させ、
    採点記録処理は、第1マイクロホンからの歌声信号の採点結果を第1顔写真の利用者IDに対応付けて記録し、第2マイクロホンからの歌声信号の採点結果を第2顔写真の利用者IDに対応付けて記録する
    カラオケ装置。
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JP2008268774A (ja) * 2007-04-25 2008-11-06 Daiichikosho Co Ltd カラオケシステム
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