JP4447545B2 - 二重唱パートナーを推薦するカラオケ関連情報処理システム - Google Patents

二重唱パートナーを推薦するカラオケ関連情報処理システム Download PDF

Info

Publication number
JP4447545B2
JP4447545B2 JP2005317087A JP2005317087A JP4447545B2 JP 4447545 B2 JP4447545 B2 JP 4447545B2 JP 2005317087 A JP2005317087 A JP 2005317087A JP 2005317087 A JP2005317087 A JP 2005317087A JP 4447545 B2 JP4447545 B2 JP 4447545B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
karaoke
singing
participant
music
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005317087A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007121916A (ja
Inventor
聡 橘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiichikosho Co Ltd
Original Assignee
Daiichikosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiichikosho Co Ltd filed Critical Daiichikosho Co Ltd
Priority to JP2005317087A priority Critical patent/JP4447545B2/ja
Publication of JP2007121916A publication Critical patent/JP2007121916A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4447545B2 publication Critical patent/JP4447545B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Description

この発明は、カラオケ装置をめぐる人々によって活用される情報処理システムに関し、とくに、パートナーが未定のままでデュエット曲を選曲予約しようとする人に、カラオケパーティ参加者の中からパートナーにふさわしい人を選出して推薦する技術に関する。
(A)特許第3136272号「通信カラオケシステム」
リクエスト時にリクエストした人の利用者IDも自動入力し、その人が歌唱した際の採点結果を利用者IDに対応付けしてカラオケ装置に記録しておき、それらの記録情報を集計してさまざまに活用する。
(B)特許第3453248号「通信カラオケシステム、カラオケ再生端末」
ホスト装置には顧客情報ファイルが蓄積されており、顧客が来店すると、その顧客の氏名や趣味などの登録情報、来店日時や店名などの来店情報、リクエストした曲名や好きな音楽ジャンルなどの選曲履歴情報を顧客ファイルから抽出し、顧客の利用するカラオケ端末に送信する。
(C)特許第3432132号「カラオケ演奏装置、その本体およびリモコン予約装置」
リモコン予約装置にはCCDカメラが設けられている。このカメラで歌う人の顔写真を撮影する。撮影した顔写真データとリクエスト曲の楽曲IDとを対応付けしてカラオケ装置に予約登録すると、ディスプレイに楽曲IDが表示される度に対応付けした顔写真も表示される。
(D)特許第3629450号「カラオケ接客支援装置を統合したカラオケ装置」
顧客別の演奏履歴をデータベース化している。カラオケパーティに参加している顧客を来店者リストに登録する。ディスプレイに表示される来店者リストの中から1人を特定すると、その顧客の演奏履歴に基づく曲目リストが表示され、その中から一曲を特定することで演奏予約ができる。その予約曲が演奏されると、その顧客の演奏履歴に反映する。
(E)特開2005−49707号「多機能カラオケリモコン装置」
カラオケ集会参加者の個人ID(利用者ID)と顔写真とを対応付けたメンバー表をリモコン装置に記憶しておくとともに、ディスプレイに顔写真を一覧的に表示し、その顔写真にタッチ入力することで利用者IDを特定できるようにし、これによりリクエスト曲に対応付ける利用者IDの入力操作は簡便化するとともに、リクエスト曲の演奏時にリクエストした人の顔写真を表示する。
(F)特開2005−17736号公報「カラオケ装置の演奏予約システムおよび選曲リモコン装置」
自分の歌いたいデュエット曲を登録し、パートナー募集中であることを自身の顔写真とともに通知する。カラオケパーティの他の参加者はその通知を見て、一緒に歌いたいと思ったらパートナー登録をする。パートナーが登録されると、その曲がカラオケ装置に予約される。
発明の概略
背景技術にて説明したように、出願人らが開発した通信カラオケシステムでは、1台のカラオケ装置をめぐってひとときを楽しむ来店者(カラオケパーティ参加者)の個人IDをシステムにログインすることで、サーバーが管理している個人情報に基づいて、さまざまなサービスを行っている。
このような背景のもと、発明者らは、カラオケパーティ参加者の個人情報を活用したあらたなサービスを企図した。それは、ある参加者がデュエット曲を歌いたいと思ったとき、他の参加者の中からシステムが適切なパートナーを選出して推薦するサービスである。パートナー選出の処理に用いられる個人情報は、各人の歌い方の個性をデータ化した歌唱個性情報であり、デュエット曲を希望した人の歌唱個性情報と他の参加者の歌唱個性情報とを照らし合わせて推薦する人を選ぶ。
発明の要点
この発明に係るカラオケ関連情報処理システムは、次の事項(1)〜(12)により特定されるものである。
(1)記憶手段と、入力手段と、表示手段と、制御手段を備えるカラオケ関連情報処理システムであること、
(2)記憶手段は、楽曲索引データベースと、集会参加者情報テーブルを格納すること、
(3)集会参加者情報テーブルは、カラオケ集会参加者の個人IDと、個人特定情報と、性別と、歌唱個性情報を対応付けすること、
(4)入力手段は、個人IDを含む各種情報を入力可能であること、
(5)表示手段は、制御手段の制御により各種情報を表示すること、
(6)制御手段は、選曲処理と、パートナー推薦処理とを可能とすること、
(7)選曲処理は、入力手段からの入力に基づいて楽曲索引データベースから抽出した楽曲を表示手段に表示させること、
(8)パートナー推薦処理は、選曲処理により二重唱曲(ア)が抽出された際、第1〜第4処理を行うこと、
(9)第1処理は、選曲入力をした参加者(イ)の個人IDに基づき、集会参加者情報テーブルから該当者情報を抽出すること、
(10)第2処理は、二重唱曲(ア)の歌唱パートの性別と、参加者(イ)の性別に基づき、二重唱曲(ア)のパートナーとなり得る性別の他の参加者(ウ)を集会参加者情報テーブルから抽出すること、
(11)第3処理は、参加者(イ)の歌唱個性情報と他の参加者(ウ)の歌唱個性情報とを対照し、両者の適合性を評価すること、
(12)第4処理は、第3処理での評価結果が推薦基準を超えた他の参加者(ウ)が存在した場合、その参加者(ウ)の個人特定情報を推薦パートナーとして表示手段に表示させる。
発明の利点
デュエット曲を演奏予約するときにパートナーを特定しないと、本システムは、その人の歌唱個性情報と他の参加者の歌唱個性情報とを照らし合わせて、適切なパートナーを選出して推薦する。この機能により、カラオケにおける個人情報を活用したサービスがより充実し、話題性に富み、カラオケ利用の促進が期待できる。
===カラオケ装置の基本的な構成と機能===
この発明の一実施例によるカラオケ装置の概略構成を図1に示している。メインコンピュータ1は、このカラオケ装置の全体を統括する。ハードディスク装置2には、メインコンピュータ1のプログラムと、カラオケデータベースと、映像データベースと、運用記録データベースと、集会参加者情報テーブルなどの各種情報が格納されている。操作/表示パネル部3は、利用者により各種の情報が入力可能であるとともに、利用者に向けて各種の情報を表示可能である。通信処理部7は、通信回線を介して外部のカラオケサーバーおよび会員情報サーバーと通信する。
演奏処理部8は、メインコンピュータ1の制御により、カラオケデータに基づいて伴奏音楽を演奏し、ミキシングアンプ9を介してオーディオシステムにより放音する。マイクロホンからの音声信号はマイクアンプ10を介してミキシングアンプ9に入力される。
カラオケ演奏に関連した各種の映像情報が、メインコンピュータ1の制御により、ビデオメモリ4・表示処理部5・表示装置6によって利用者に提供される。たとえば、カラオケ演奏中には歌詞テロップを伴ったカラオケ映像が表示される。演奏休止中には、演奏予約状況を示す情報、音楽関連の広告宣伝情報、今週のベストテンのようなカラオケ関連情報などが各種表示される。
===サブコンピュータ12===
サブコンピュータ12は、カラオケ集会に参加している利用者によって操作されるもので、無線ポート11を介してメインコンピュータ1と通信するものである。サブコンピュータ12は、タブレットPCであり、液晶表示パネルと透明タッチパネルとを組み合わせたタッチパネル表示器をユーザインタフェースとして、利用者から指示情報の入力を受け付ける。
またサブコンピュータ12は、ICカードインタフェースと、デジタルカメラを一体的に備えている。ICカードインタフェースは、利用者が所持する会員カードに記録されている情報(利用者IDが含まれる)を読み取り可能である。デジタルカメラは、利用者の顔写真を撮影する目的にあわせた仕様となっている。
サブコンピュータ12は、ICカードインタフェースにより読み取った利用者IDを記憶するとともに、メインコンピュータ1に通知する。サブコンピュータ12のハードディスク装置には楽曲索引データベースが蔵置されており、これにより利用者がさまざまなモードで楽曲検索を行うことができ、検索した楽曲を演奏予約(リクエスト)することができる。楽曲索引データベースは、カラオケデータベースに対応するもので、曲名・歌手名・作詞作曲者名などの属性情報を楽曲番号に対応付けて集約したものである。
===会員情報サーバー===
会員情報サーバーが管理するデータベースには、カラオケプロバイダーが発行した会員カードを所有する利用者の個人情報(会員情報)が利用者IDをキーとして集約されている。会員情報には、住所・氏名・年齢・職業などのほか、カラオケ利用実績情報や歌唱個性情報が含まれる。その中には利用者が歌って採点された結果(曲ごとの採点データ)も含まれる。
また会員情報には、デジタルデータ形式の顔写真データが含まれる。ここでの顔写真データは、デジタルカメラで撮影されてプリクラ(商標)のように適宜に編集加工されたものでよい。また一般的な定義とは異なるが、この発明において顔写真とは顔のイラスト画なども包含する概念である。
===歌唱個性情報===
歌唱個性情報は、歌唱者の歌い方の個性をデータ化したものであって、図6に示す実施例においては、声の高さ、声の太さ、声の透明さ、声の張り、発生タイミング、ビブラートの深さ、ビブラートの早さ、シャクリ頻度の多さの8つの属性項目に分けて歌い方の個性を表現している。声の高さは、「非常に高い」「やや高い」「どちらでもない」「やや低い」「非常に低い」という5段階で評価する。さらにその5段階を1〜5の数字でも表しており、具体的には「非常に低い」が「1」で、「非常に高い」が「5」である。これらの数字による評価は各属性項目同士を比較するときに便利であり、その1例を後述の処理に記載している。同様にして、声の太さは「非常に太い」「やや太い」「どちらでもない」「やや細い」「非常に細い」の5段階、声の透明さは「非常に澄んでいる」「やや澄んでいる」「どちらでもない」「ややかすれている」「非常にかすれている」の5段階、声の張りは「非常に張り」「やや張り」「どちらでもない」「やや張りなし」「非常に張りなし」の5段階、発生タイミングは「非常に大きな溜め」「やや大きな溜め」「どちらでもない」「やや走り」「非常に走り」の5段階、ビブラートの深さは「非常に深い」「やや深い」「どちらでもない」「やや浅い」「非常に浅い」の5段階、ビブラートの早さは「非常に早い」「やや早い」「どちらでもない」「やや緩やか」「非常に緩やか」の5段階、シャクリ頻度の多さは「非常に多い」「やや多い」「どちらでもない」「やや少ない」「非常に少ない」の5段階で、それぞれ評価する。
これら属性項目の評価は、利用者が自己申告することで作成してもよいし、利用者が歌を歌唱したときにカラオケ装置が機械的に作成してもよいし、利用者が歌唱した歌を録音し後日歌唱採点者が評価することで作成してもよい。これら属性項目や評価基準は、多様な歌唱個性情報を特定するために適宜変更することが可能である。
===入店時の情報処理===
カラオケ集会に参加する利用者は、まず、自分の会員カードをサブコンピュータ12に読み込ませる。その利用者IDはメインコンピュータ1に伝達される。メインコンピュータ1は、入店者の利用者IDを会員情報サーバーに送信する。会員情報サーバーは、受信した利用者IDに該当する会員情報中の所定の部分情報をカラオケ装置(メインコンピュータ1)に返信する。メインコンピュータ1に返信されてくる会員情報の中にはニックネーム付きの顔画像データなどが含まれている。メインコンピュータ1は、この顔画像データをハードディスク装置2の集会参加者情報テーブルに記憶するとともに、サブコンピュータ12にも転送する。また、会員未登録者のために顔画像の代わりに予め用意されているキャラクタ画像を集会参加者情報テーブルに記憶することとしてもよい。本実施例においては、このキャラクタ画像を用いて実施例を説明する。
サブコンピュータ12のハードディスク装置にも同様な集会参加者情報テーブルが作成されており、メインコンピュータ1から受け取ったキャラクタ画像を含む会員情報がこのテーブルに登録される。サブコンピュータ12は、透明タッチパネル付き液晶表示器の画面の一部に、集会参加者情報テーブルに登録されているキャラクタ画像を一覧表示する。この入店者のキャラクタ画像のリストは、画面の片隅に常時表示されている。
===通常の選曲予約===
図2に示すように、利用者がサブコンピュータ12においてリクエスト曲を選出すると、画面にはそのリクエスト曲の詳細情報が表示される。現時点でのカラオケ集会参加者のキャラクタ画像が画面下側に表示されており、吹き出し内の数字は各参加者の予約曲数を意味する。利用者が、このリクエスト曲を予約するためにこの画面に設けられた「予約」ボタンを選択して演奏予約指示を発すると、図3に示すように、キャラクタ画像がポップアップ表示される。そして、画面に表示されているキャラクタ画像リストの中から自分のキャラクタ画像をタッチ入力する。
選択したリクエスト曲がデュエット曲である場合、一緒に歌唱するパートナーを選択する必要があるため、図4に示すように、キャラクタ画像が再度ポップアップ表示される。特にパートナーが決まっていない場合、「推薦」ボタンをタッチ入力すると、パートナー推薦処理をカラオケ装置に行ってもらうこととなる。
また、カラオケ装置がこれらのキャラクタ画像や顔画像データを用いていない場合においては、予約するときに自分自身を特定する名前などの情報を入力することで対応すればよい。
===パートナーを特定しないデュエット曲の予約===
デュエット曲をリクエストして、「推薦」ボタンをタッチ入力すると、サブコンピュータ12によって推薦するパートナーの性別が判断される。例えば、リクエスト曲が男女デュエット曲で、リクエストした人が男性であれば、パートナーとして推薦するのは女性である。リクエスト曲が男女デュエット曲であるということは、楽曲索引データベースにおける当該曲の属性データを参照すればわかる。リクエストした人の性別は、リクエストした人の個人情報を参照すればわかる。また、歌唱個性情報も後述する比較処理のために参照する。
===歌唱個性情報の適合性の評価===
パートナーとして推薦する人の性別が女性だったとする。カラオケパーティの参加者の中に女性がAさん、Bさん、Cさんの3人がおり、リクエストした人がDさんであるとする。Dさんと各女性の歌唱個性情報を属性項目ごとに比較する。各属性項目の評価には評価に相応する1〜5の数字が付随しており(図6を参照)、この数字を比較する。例えば、DさんとAさんの「声の高さ」の評価値を比較し、その差が「1」だったとする。なお、差は絶対値を採用する。そして、「声の太さ」の差が「0」、「声の透明さ」の差が「0」、「声の張り」の差が「2」、「発生タイミング」の差が「0」、「ビブラートの深さ」の差が「1」、「ビブラートの早さ」の差が「1」、「シャクリ頻度の多さ」の差が「0」であるとき、各評価値の差分の合計(個性類似値)は「5」である。同様にして、DさんとBさんの個性類似値が「8」、DさんとCさんの個性類似値が「12」だとする。個性類似値はその値が小さいほど類似していることを示し、推薦基準が「6」であるとすると、推薦基準を超えたAさんを推薦パートナーとして選出する。なお推薦基準を超えた人が複数いる場合は、最も類似している人を推薦パートナーとして選出する。
以上の実施例においては、歌唱個性情報として8項目の要素を数値化した2人のデータを項目ごとに比較し、両者のデータが似かよっているほど相性がよいと判定している。もちろん本発明はこの実施例に限定されない。歌唱個性情報としてとりあげる要素やそのデータ構成の仕方によっては、デュエットに適した相性の判断の仕方も当然に異なってくる。この発明は、歌唱個性情報のデータ構成の仕方やデュエット相性判断のアルゴリズムを具体的に特定するものではなく、各人の歌い方の個性の情報をもち、その個性情報に基づいてデュエット相性の度合いを判定し、基準よりも相性がよいと判定した人を推薦する情報処理を行うことを本質的な特徴とするものである。
===推薦パートナーの表示===
図5に示すように、リクエスト曲のパートナーとして推薦する人が決まったら、その人の顔写真をリクエスト曲の詳細情報が記載された画面にリクエストした人の顔写真とともに表示する。勿論、顔写真の代わりにキャラクタ画像を用いてもよい。また、推薦パートナーの顔写真の上側には、「ご推薦」の文字が点灯し、この顔写真の人が推薦されたリクエスト曲のパートナーであることを明示している。
本発明の一実施例におけるカラオケ装置のハードウェア構成の概略を示した図である。 本発明の一実施例における演奏予約の詳細情報画面の概略図である。 本発明の一実施例における演奏予約の歌唱者選択画面の概略図である。 本発明の一実施例における演奏予約のパートナー選択画面の概略図である。 本発明の一実施例におけるリクエスト曲の推薦パートナーを表示する画面の概略図である。 本発明の一実施例における歌唱個性情報の一例の概略図である。
符号の説明
1 メインコンピュータ
12 サブコンピュータ

Claims (1)

  1. 記憶手段と、入力手段と、表示手段と、制御手段を備えたカラオケ関連情報処理システムであって、
    記憶手段は、楽曲索引データベースと、集会参加者情報テーブルを格納し、
    集会参加者情報テーブルは、カラオケ集会参加者の個人IDと、個人特定情報と、性別と、歌唱個性情報を対応付けし、
    入力手段は、個人IDを含む各種情報を入力可能であり、
    表示手段は、制御手段の制御により各種情報を表示し、
    制御手段は、選曲処理と、パートナー推薦処理とを可能とし、
    選曲処理は、入力手段からの入力に基づいて楽曲索引データベースから抽出した楽曲を表示手段に表示させ、
    パートナー推薦処理は、選曲処理により二重唱曲(ア)が抽出された際、第1〜第4処理を行い、
    第1処理は、選曲入力をした参加者(イ)の個人IDに基づき、集会参加者情報テーブルから該当者情報を抽出し、
    第2処理は、二重唱曲(ア)の歌唱パートの性別と、参加者(イ)の性別に基づき、二重唱曲(ア)のパートナーとなり得る性別の他の参加者(ウ)を集会参加者情報テーブルから抽出し、
    第3処理は、参加者(イ)の歌唱個性情報と他の参加者(ウ)の歌唱個性情報とを対照し、両者の適合性を評価し、
    第4処理は、第3処理での評価結果が推薦基準を超えた他の参加者(ウ)が存在した場合、その参加者(ウ)の個人特定情報を推薦パートナーとして表示手段に表示させる
    カラオケ関連情報処理システム。
JP2005317087A 2005-10-31 2005-10-31 二重唱パートナーを推薦するカラオケ関連情報処理システム Active JP4447545B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005317087A JP4447545B2 (ja) 2005-10-31 2005-10-31 二重唱パートナーを推薦するカラオケ関連情報処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005317087A JP4447545B2 (ja) 2005-10-31 2005-10-31 二重唱パートナーを推薦するカラオケ関連情報処理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007121916A JP2007121916A (ja) 2007-05-17
JP4447545B2 true JP4447545B2 (ja) 2010-04-07

Family

ID=38145799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005317087A Active JP4447545B2 (ja) 2005-10-31 2005-10-31 二重唱パートナーを推薦するカラオケ関連情報処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4447545B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4942501B2 (ja) * 2007-01-31 2012-05-30 株式会社第一興商 デュエット指定表示機能を備えるカラオケシステム
JP5246447B2 (ja) * 2010-07-09 2013-07-24 ブラザー工業株式会社 カラオケ選曲装置及びカラオケ選曲プログラム
JP6153255B2 (ja) * 2013-08-27 2017-06-28 株式会社第一興商 歌唱パート決定システム
JP6286206B2 (ja) * 2013-12-27 2018-02-28 株式会社第一興商 カラオケ遊技を希望する楽曲の歌唱を他の利用者に勧める機能に特徴を有する通信カラオケシステム
JP7478077B2 (ja) 2020-10-22 2024-05-02 株式会社第一興商 カラオケ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007121916A (ja) 2007-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4423233B2 (ja) 推奨楽曲選出方法
TW200805129A (en) Information processing apparatus, method and program
JP4447545B2 (ja) 二重唱パートナーを推薦するカラオケ関連情報処理システム
US8391544B2 (en) Image processing apparatus and method for processing image
JP4382710B2 (ja) 利用者別楽曲別好適キー設定システム
JP5937988B2 (ja) 動画情報配信システム
JP2000020078A (ja) 選曲履歴を表示する通信カラオケ演奏端末
JP4423235B2 (ja) 利用者別楽曲別好適キー設定システム
JP2006337408A (ja) 利用者別履歴検索システム
JP4409492B2 (ja) パートナー募集状態でデュエット曲の予約を受け付けるカラオケ装置
JP4549906B2 (ja) 採点結果を個人別に記録するカラオケ装置
JP2015069407A (ja) 商品推奨システム、商品推奨サーバ、及び商品推奨プログラム
JP6058991B2 (ja) 歌唱音声に対応する歌唱動画選択システム
JP6144477B2 (ja) コラボレーション歌唱映像表示システム
US9094650B2 (en) Chapter creating device, chapter creating method, and computer program product therefor
JP3622710B2 (ja) 映像コンテンツ視聴者情報提供システム及び方法と、視聴者情報提供装置、プログラム及びプログラムの記録媒体
KR20090011685A (ko) 영상추론을 이용한 노래방 서비스 시스템 및 그 방법과이를 위한 노래방 서비스 서버
JP3622711B2 (ja) 映像コンテンツ視聴者情報提供システム及び方法と、視聴者情報提供装置、プログラム及びプログラムの記録媒体
JP2007148004A (ja) パートナー募集状態の予約デュエット曲を演奏登録または繰下および取消処理をするカラオケ装置
JP5937987B2 (ja) 動画情報配信システム
JP5873035B2 (ja) 動画情報配信システム
JP6121139B2 (ja) カラオケ歌唱映像の歌唱音声選択システム
JP2006155095A (ja) 電子アルバム表示システム、電子アルバム表示方法、及び電子アルバム表示プログラム
JP2007010922A (ja) 利用者別楽曲別好適キー推奨システム
JP2022037642A (ja) カラオケシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080919

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091015

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091020

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100119

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100120

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130129

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4447545

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130129

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250