JP2006250424A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷蔵温度帯と冷凍温度帯との断熱、シールに対する高い信頼性を低コストで実現できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷却器20と冷却ファン25を収納し食品貯蔵室と分離する冷却室42を冷凍温度帯である製氷室4と左区画の冷凍室6と右区画の冷凍室9との背面奥部にまたがって配設するものである。これにより、冷蔵温度帯の区画と冷凍温度帯の区画が完全に分離され、冷却室42と貯蔵室との仕切りは冷凍温度帯内に構成されるものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、冷蔵庫の各貯蔵室の配置及び冷却室の配置及び風路構成に関するものである。
近年、様々なレイアウトの冷蔵庫が発売されている(例えば、特許文献1参照)。
図8は、特許文献1に記載された従来の冷蔵庫を示すものである。図8に示すように冷蔵庫本体1と、この本体の上部に設けられた冷蔵室7と、冷蔵室の下に設けられた切替室30と、冷蔵室の下で切替室に並列に設けられた製氷室4と、本体下部に設けられた冷凍室9と、並列に設置された切替室30及び製氷室4と冷凍室9の間に設けられた野菜室8と、冷気を生成する冷却器20と、冷気を各室に供給するファン装置25とを有し、冷凍室9に冷気を供給するための冷凍室吐出ダクト33と、製氷室4に冷気を供給するための製氷室吐出ダクト34と、製氷室4から冷気を冷却器20に戻す製氷室戻りダクト35と、製氷室吐出ダクト34を通る冷気の一部を分流させて、切替室30に送る切替室吐出ダクト36と、切替室30から冷気を冷却器20に戻すための切替室戻りダクト37と、切替室吐出ダクト36を通る冷気の一部を分流させて、冷蔵室7に送る冷蔵室吐出ダクト38と、冷蔵室7に送られた冷気を野菜室8に戻すための冷蔵室戻りダクト39と、野菜室8に送られた冷気を冷却器20に戻すための野菜室戻りダクト40から構成され、ファン装置25の運転により、冷却器20で生成された冷気が各々の風路より各貯蔵室に供給され庫内は冷却される。
特許第3212954号公報
しかしながら、上記従来の構成では、冷蔵温度帯である野菜室の背面奥部に冷却器やファン装置を配設するので、野菜室と冷却室との間の仕切り部周囲に結露・着霜を防止するためのシール材やヒータが必要不可欠でありコストがかかるという課題を有していた。また、野菜室と冷却器を断熱する断熱壁の厚みが必要なため、野菜室の奥行方向のスペースが減少し、食品の収納量が少なくなるという課題を有していた。
また、冷却器から冷蔵室への風路が複雑なため、冷蔵室に送風される冷気の流量が制限され、高負荷時に冷蔵室の冷えが鈍くなるという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、冷蔵温度帯と冷凍温度帯との断熱、シールに対する高い信頼性を低コストで実現でき、高負荷時にも各貯蔵室を十分に冷却することのできる冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の冷蔵庫は、冷蔵庫本体と、前記本体の上下方向の全高で左右に区分された左区画の上部に構成された冷蔵室と、前記左区画の中央に構成された製氷室と、前記左区画の下部に構成された冷凍室と、前記本体の上下方向の全高で左右に区分された右区画の上部に構成された冷蔵室と、前記右区画の中央に構成された野菜室と、前記右区画の下部に構成された冷凍室とで庫内の収納部を区分し、庫内を冷却する冷却器と庫内に冷気を送風する冷却ファンを備え、前記冷却器と前記冷却ファンを収納し食品貯蔵室と分離する冷却室を冷凍温度帯である前記製氷室と前記左区画の冷凍室と前記右区画の冷凍室の背面奥部に配設するものである。
これにより、冷蔵温度帯の区画と冷凍温度帯の区画が完全に分離され、冷却室と貯蔵室との仕切りは冷凍温度帯内に構成される。
本発明の冷蔵庫は、冷蔵温度帯と冷凍温度帯との断熱、シールに対する高い信頼性を低コストで実現でき、野菜室の奥行方向のスペースを十分に確保でき、食品の収納量を多くすることができる。
請求項1に記載の発明は、冷蔵庫本体と、前記本体の上下方向の全高で左右に区分された左区画の上部に構成された冷蔵室と、前記左区画の中央に構成された製氷室と、前記左区画の下部に構成された冷凍室と、前記本体の上下方向の全高で左右に区分された右区画の上部に構成された冷蔵室と、前記右区画の中央に構成された野菜室と、前記右区画の下部に構成された冷凍室とで庫内の収納部を区分し、庫内を冷却する冷却器と庫内に冷気を送風する冷却ファンを備え、前記冷却器と前記冷却ファンを収納し食品貯蔵室と分離する冷却室を冷凍温度帯である前記製氷室と前記左区画の冷凍室と前記右区画の冷凍室の背面奥部に配設するものであり、冷蔵温度帯の区画と冷凍温度帯の区画が完全に分離され、冷却室と貯蔵室との仕切りは冷凍温度帯内に構成されるので、冷蔵温度帯と冷凍温度帯との断熱、シールに対する高い信頼性を低コストで実現でき、野菜室の奥行方向のスペースを十分に確保でき、食品の収納量を多くすることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記製氷室の冷気戻り口と前記冷却器の下部とを連通する製氷室戻りダクトと前記製氷室の冷気戻り口と前記左区画の冷蔵室及び前記右区画の冷蔵室とを連通する冷蔵室吐出ダクトを備え、前記製氷室戻りダクト内にダンパー装置を配設するものであり、ダンパー装置は、冷蔵温度帯と冷凍温度帯の境界ではなく、冷凍温度帯内に配設され、常時低温低湿の雰囲気に置かれ、ダンパー装置の着霜を防止することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記冷蔵室吐出ダクトをトラップ構造で構成するものであり、冷却ファンが運転停止しているとき、冷蔵室吐出ダクト内での冷蔵室側の空気と製氷室側の空気との対流が抑制され、冷蔵室吐出ダクト内の着霜を防止することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、前記冷蔵室吐出ダクト内に前記製氷室から前記左区画の冷蔵室と前記右区画の冷蔵室に冷気を送風する冷蔵室ファンを配設するものであり、製氷室から冷蔵室吐出ダクトを通り冷蔵室内へ吐出する冷気の流量を増加することができ、高負荷時においても冷蔵室を十分に設定温度に保つことができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の発明において、前記冷蔵室ファンを前記左区画の冷蔵室または前記右区画の冷蔵室の下部に配設するものであり、冷蔵室吐出ダクトを左右に分流し、冷蔵室の背面の左右から冷気を吐出させることが可能となり、冷蔵室内の温度分布を均一にし、収納食品の保鮮性を向上することができる。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載の発明において、前記野菜室の冷却は、前記野菜室内に冷気を導入せずに、周囲の貯蔵室からの熱伝導のみで冷却するものであり、絶対湿度の低い空気が野菜室内に入らないので、野菜室内を高湿度に保ち、生鮮野菜の保鮮性を向上することができる。
以下、本発明による冷蔵庫の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1を図1及び図2に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図、図2は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の断熱箱体の正面図である。
図1に示すように、1は冷蔵庫本体であり、冷蔵庫本体1は、上下方向の全高で左右に分断された左区画2と、右区画3に区画されている。左区画2は中央付近に製氷室4が配置され、製氷室4の上方には引出し扉で構成された冷蔵スライド室5を、製氷室4の下方には引出し扉で構成された冷凍スライド室6が配置されている。
一方、右区画3には、上から冷蔵室7、野菜室8、冷凍室9が配置されていて、それぞれの部屋の前面開口は扉により塞がれている。なお、冷蔵スライド室5と冷蔵室7は上下方向の同一線上で区画されているが、冷蔵スライド室5の高さと、冷蔵室7の高さが違う、すなわち段差がつくよう構成されていても構わない。
図2において、21は第1の仕切り壁であり、冷蔵スライド室5及び冷蔵室7と製氷室4及び野菜室8を仕切っている。22は第2の仕切り壁であり、製氷室4と冷凍スライド室6を仕切っている。23は第3の仕切り壁であり、野菜室8と冷凍室9を仕切っている。24は第4の仕切り壁であり、製氷室4及び冷凍スライド室6と野菜室8及び冷凍室9を仕切っている。第2の仕切り壁22と第4の仕切り壁24の冷凍スライド室6と冷凍室9の間は、同一温度帯であり断熱材は無くてもよい。
20は冷却器であり、冷凍スライド室6と冷凍室9の奥に設置される。25は冷却ファンであり、製氷室4または冷凍スライド室6の奥に配設され、冷却器20で発生した冷気を庫内に循環させる。冷却ファン25と冷却器20で構成される冷却室42は、製氷室4と冷凍スライド室6と冷凍室9の奥に配設される。
風路は、製氷室4に冷気を供給するための製氷室吐出ダクト34と、製氷室4から冷気を冷却器20に戻す製氷室戻りダクト35と、製氷室吐出ダクト34と直結し冷蔵室7に冷気を送る冷蔵室吐出ダクト38と、冷蔵室7に送られた冷気を野菜室8に戻すための冷蔵室戻りダクト39と、野菜室8に送られた冷気を冷却器20に戻すための野菜室戻りダクト40から構成され、ファン装置25の運転により、冷却器20で生成された冷気が各々の風路より各貯蔵室に供給され庫内は冷却される。冷蔵室吐出ダクト38内には、ダンパー装置41が配設され冷蔵室7へ供給する冷気を調節し、冷蔵室7を所定の温度に保つ。
以上のように、本実施の形態においては、第1の仕切り壁21と第3の仕切り壁23と第4の仕切り壁24により、冷蔵温度帯の区画と冷凍温度帯の区画が完全に分離され、冷却室42及び冷却室42と貯蔵室との仕切り(図示せず)は冷凍温度帯内にのみ構成されるので、冷蔵温度帯と冷凍温度帯との断熱、シールに対する高い信頼性を低コストで実現することができる。また、野菜室の奥部には、冷蔵室戻りダクト39と野菜室戻りダクト40とが配設されるのみであり、奥行方向のスペースを十分に確保でき、食品の収納量を多くすることができる。
(実施の形態2)
以下本発明の実施の形態2を、図3に基づいて説明する。図3は本発明の実施の形態2における冷蔵庫の断熱箱体の正面図である。
図3に示すように、冷蔵室吐出ダクト38は製氷室戻りダクト35と直結しており、ダンパー装置41は製氷室戻りダクト35内に配設されている。冷蔵室7に冷気を送る場合は、ダンパー装置41が閉じている場合、製氷室4内の冷気は冷蔵室吐出ダクト38を通り冷蔵室7に供給される。また、ダンパー装置41が開いている場合、製氷室4内の冷気は冷蔵室吐出ダクト38内と製氷室戻りダクト35内の圧力差により、製氷室戻りダクト35から冷却器20へ導かれ冷蔵室7へは流れない。
以上のように、本実施の形態においては、ダンパー装置41は、冷蔵室吐出ダクト38内の冷蔵温度帯と冷凍温度帯の境界ではなく、製氷室戻りダクト35内の冷凍温度帯内に配設され、常時低温低湿の雰囲気に置かれるので、ダンパー装置41の着霜による動作不良を防止することができる。
(実施の形態3)
以下本発明の実施の形態3を、図4に基づいて説明する。図4は本発明の実施の形態3における冷蔵庫の断熱箱体の正面図である。
図4に示すように、冷蔵室吐出ダクト38内には、トラップ構造43が構成されている。冷却ファン25が運転を停止しているとき、冷蔵室7と製氷室4の圧力差により、冷蔵室吐出ダクト38の冷蔵室7開口部から、冷蔵室吐出ダクト38内に高湿度の空気が流入する。高湿度の空気は比重が重いためトラップ構造43の右側下部まで到達するが、トラップ構造43の左側上部は乗り越えられないため、冷蔵室7から製氷室4への空気の対流は抑制され、冷蔵室吐出ダクト38内の着霜による冷蔵室7の不冷を防止することができる。
(実施の形態4)
以下本発明の実施の形態4を、図5に基づいて説明する。図5は本発明の実施の形態4における冷蔵庫の断熱箱体の正面図である。
図5に示すように、冷蔵室吐出ダクト38内には、冷蔵室ファン44が配設されている。冷蔵室ファン44は、ダンパー装置41の状態と連動し、ダンパー装置41が閉の状態のときに運転を行う。冷蔵室7側の風路は、冷却ファン25→製氷室吐出ダクト34→製氷室4→冷蔵室吐出ダクト38→冷蔵室7→冷蔵室戻りダクト39→野菜室8→野菜室戻りダクト40→冷却器20という非常に長く抵抗が大きいため、夏場の高温高湿条件でドア開閉等の負荷が大きく、冷却器20が多量の霜で覆われるような場合、冷却ファン25から冷蔵室7へ送風される冷気の流量が大幅に減少してしまうが、冷蔵室ファン44の運転により風量の減少を抑え冷蔵室7を所定の温度に保つことが可能である。
(実施の形態5)
以下本発明の実施の形態5を、図6に基づいて説明する。図6は本発明の実施の形態5における冷蔵庫の断熱箱体の正面図である。
図6に示すように、冷蔵室ファン44は冷蔵室吐出ダクト38内の下部に配設されている。冷蔵室吐出ダクト38は、冷蔵室ファン44の上部で冷蔵室7内の左右に分流して最上部に到達する。左右に分流した冷蔵室吐出ダクト38には、冷蔵室7内への複数の開口部が設けられている。以上のように、冷蔵室7の左右上部より冷気が吐出されるので、冷蔵室7内の温度分布を均一にし、収納食品の保鮮性を向上することができる。
(実施の形態6)
以下本発明の実施の形態6を、図7に基づいて説明する。図7は本発明の実施の形態6における冷蔵庫の断熱箱体の正面図である。
図7に示すように、冷蔵室戻りダクト39は、野菜室8内に開口せずに直接冷却器20の下部に連結している。野菜室8の冷却は、第1の仕切り壁21と第3の仕切り壁23と第4の仕切り壁24とを介し、冷蔵室7と製氷室4と冷凍スライド室6と冷凍室9からの熱伝導により冷却される。また、冷蔵室戻りダクト39の野菜室8内表面からの熱伝導も利用できる。さらに、第1の仕切り壁21と冷蔵室戻りダクト39を金属板で構成するとその効果は大きい。以上のような冷却方式により、野菜室8内には冷却器20から供給される乾燥した空気が流入しないので、庫内を高湿に保つことが可能であり、生鮮野菜の保鮮性を向上することができる。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫は、冷蔵温度帯と冷凍温度帯との断熱、シールに対する高い信頼性を低コストで実現できるので、複数の温度帯と複数の貯蔵室を有する冷凍冷蔵機器にも適用できる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図 本発明の実施の形態1における冷蔵庫の断熱箱体の正面図 本発明の実施の形態2における冷蔵庫の断熱箱体の正面図 本発明の実施の形態3における冷蔵庫の断熱箱体の正面図 本発明の実施の形態4における冷蔵庫の断熱箱体の正面図 本発明の実施の形態5における冷蔵庫の断熱箱体の正面図 本発明の実施の形態6における冷蔵庫の断熱箱体の正面図 従来の冷蔵庫の風路を示す正面図
符号の説明
1 冷蔵庫本体
2 左区画
3 右区画
4 製氷室
5 冷蔵スライド室
6 冷凍スライド室
7 冷蔵室
8 野菜室
9 冷凍室
20 冷却器
21 第1の仕切り壁
22 第2の仕切り壁
23 第3の仕切り壁
24 第4の仕切り壁
25 冷却ファン
34 製氷室吐出ダクト
35 製氷室戻りダクト
38 冷蔵室吐出ダクト
39 冷蔵室戻りダクト
40 野菜室戻りダクト
41 ダンパー装置
42 冷却室
43 トラップ構造
44 冷蔵室ファン

Claims (6)

  1. 冷蔵庫本体と、前記本体の上下方向の全高で左右に区分された左区画の上部に構成された冷蔵室と、前記左区画の中央に構成された製氷室と、前記左区画の下部に構成された冷凍室と、前記本体の上下方向の全高で左右に区分された右区画の上部に構成された冷蔵室と、前記右区画の中央に構成された野菜室と、前記右区画の下部に構成された冷凍室とで庫内の収納部を区分し、庫内を冷却する冷却器と庫内に冷気を送風する冷却ファンを備え、前記冷却器と前記冷却ファンを収納し食品貯蔵室と分離する冷却室を冷凍温度帯である前記製氷室と前記左区画の冷凍室と前記右区画の冷凍室の背面奥部に配設することを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記製氷室の冷気戻り口と前記冷却器の下部とを連通する製氷室戻りダクトと前記製氷室の冷気戻り口と前記左区画の冷蔵室及び前記右区画の冷蔵室とを連通する冷蔵室吐出ダクトを備え、前記製氷室戻りダクト内にダンパー装置を配設することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記冷蔵室吐出ダクトをトラップ構造で構成することを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記冷蔵室吐出ダクト内に前記製氷室から前記左区画の冷蔵室と前記右区画の冷蔵室に冷気を送風する冷蔵室ファンを配設することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  5. 前記冷蔵室ファンを前記左区画の冷蔵室または前記右区画の冷蔵室の下部に配設することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  6. 前記野菜室の冷却は、前記野菜室内に冷気を導入せずに、周囲の貯蔵室からの熱伝導のみで冷却することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008111640A (ja) * 2006-10-31 2008-05-15 Toshiba Corp 冷蔵庫

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