JP2006243239A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 低消費を保ちつつ、起動時間の高速化が図られた撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影可能な撮影待機状態と低消費な休止状態とを切り替えるプッシュ式の電源スイッチと、電源スイッチの短押し操作によって、撮影待機状態から低消費の休止状態へ切り替わる第1の休止移行制御手段と、電源スイッチの長押し操作によって、撮影待機状態から低消費の休止状態へ切り替わる第2の休止移行制御手段と、第1の休止移行制御手段は、即撮影可能な状態を保ちつつ、低消費な休止状態とし、第2の休止移行制御手段は、撮影不可能な状態に制御し、低消費な休止状態とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、銀塩カメラ、デジタルカメラ、携帯情報入力装置に関する。
近年のデジタルカメラでは、小型化、携帯性、低消費化傾向にある。
これにあわせて、撮影レンズ系を含む鏡胴は沈胴タイプが増えてきており、また鏡胴を駆動する電源系も低電圧化している。
ここで、モニタのカバーとして機能すると共にカメラ本体に開閉自在に取り付けられる上蓋を備え、該上蓋の開閉によりモニタを露出または内蔵するデジタルカメラにおいて、上蓋状態検知手段により上蓋の開閉状態を検知し、制御手段は,該上蓋状態検知手段の検知結果に基づいて、カメラ本体およびまたはモニタへの電源供給を制御することができるように上蓋の開閉と電源のオン/オフ制御とを連動させることにより、操作スイッチを減らすと共に操作性を向上させ、また無駄な電力消費のない低消費電力のデジタルカメラを提供する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−155100号公報
しかしながら、上述した従来例においては次のような問題点があった。
電源系の低電圧化によって、駆動スピードが遅くなり、さらに鏡胴の沈胴タイプでは、収納状態から撮影可能な待機状態までの移動量があるため、起動時間が遅くなるという問題があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたもので、本発明は、低消費を保ちつつ、起動時間の高速化が図られた撮像装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、撮影可能な撮影待機状態と低消費な休止状態とを切り替えるプッシュ式の電源スイッチと、電源スイッチの短押し操作によって、撮影待機状態から低消費の休止状態へ切り替わる第1の休止移行制御手段と、電源スイッチの長押し操作によって、撮影待機状態から低消費の休止状態へ切り替わる第2の休止移行制御手段と、第1の休止移行制御手段は、即撮影可能な状態を保ちつつ、低消費な休止状態とし、第2の休止移行制御手段は、撮影不可能な状態に制御し、低消費な休止状態とすることを特徴とする撮像装置である。
請求項2記載の発明は、撮影可能な撮影待機状態と低消費な休止状態とを切り替える半押しと全押しの2段プッシュ式の電源スイッチと、電源スイッチの半押し操作によって、撮影待機状態から低消費の休止状態へ切り替わる第1の休止移行制御手段と、電源スイッチの全押し操作によって、撮影待機状態から低消費の休止状態へ切り替わる第2の休止移行制御手段と、第1の休止移行制御手段は、即撮影可能な状態を保ちつつ、低消費な休止状態とし、第2の休止移行制御手段は、撮影不可能な状態に制御し、低消費な休止状態とすることを特徴とする撮像装置である。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の撮像装置において、撮影可能な突出位置と撮影不可能な収納位置との間を移動可能に設けられたレンズ鏡胴と、レンズ鏡胴を移動させる鏡胴移動手段と、鏡胴移動手段を駆動せしめる鏡胴移動制御手段と、第2の休止移行制御手段では、レンズ鏡胴を撮影可能な突出位置から撮影不可能な収納位置まで鏡胴移動手段によって駆動し、第1の休止移行制御手段では、鏡胴移動制御手段によるレンズ鏡胴の移動を行わずに撮影可能な突出位置のまま低消費な休止状態に入ることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1または2記載の撮像装置において、撮影可能な突出位置と撮影不可能な収納位置との間を移動可能に設けられた変倍機能付きレンズ鏡胴と、変倍機能付きレンズ鏡胴を移動させる鏡胴移動手段と、鏡胴移動手段を駆動せしめる鏡胴移動制御手段と、第2の休止移行制御手段では、変倍機能付きレンズ鏡胴を撮影可能な突出位置から撮影不可能な収納位置まで鏡胴移動手段によって駆動し、第1の休止移行制御手段では、変倍機能付きレンズ鏡胴位置が最小変倍位置にない場合のみ最小変倍位置まで駆動し、最小変倍位置での撮影可能な突出位置のまま低消費な休止状態に入ることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1記載の撮像装置において、低消費な休止状態において、電源スイッチの短押し操作で、撮影可能な撮影待機状態に起動する起動制御手段を有することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項2記載の撮像装置において、低消費な休止状態において、電源スイッチの短押し操作で、撮影可能な撮影待機状態に起動する起動制御手段を有することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1または2記載の撮像装置において、第1の休止移行制御手段によってのみ、低消費な休止状態に至った状態において、撮影動作を開始する操作部材の操作で、撮影可能な撮影待機状態に起動する起動制御手段を有することを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項3または4記載の撮像装置において、レンズ鏡胴には、レンズに入る光を遮断するシャッタを有し、第1および第2の休止移行制御手段には、前期シャッタを閉じる制御手段を含むことを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項1、3および4のいずれか1項に記載の撮像装置において、電源スイッチの短押し操作による第1の休止移行制御手段の有効/無効を設定する設定手段を有することを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項2から4のいずれか1項に記載の撮像装置において、電源スイッチの短押し操作による第1の休止移行制御手段の有効/無効を設定する設定手段を有することを特徴とする。
請求項11記載の発明は、請求項9記載の撮像装置において、設定手段によって、無効と設定された場合は、電源スイッチの短押し操作時は、第2の休止移行制御手段によって休止状態に移行することを特徴とする。
請求項12記載の発明は、請求項10記載の撮像装置において、設定手段によって、無効と設定された場合は、電源スイッチの短押し操作時は、第2の休止移行制御手段によって休止状態に移行することを特徴とする。
本発明の撮像装置によれば、低消費を保ちつつ、起動時間の高速化が図られる。
以下、図を参照して本発明の実施の形態につき説明する。尚、各図の番号は、同じ部材や同じ処理に関しては、極力、同じ番号を付けている。
図1は、本発明の撮像装置の一例であるデジタルカメラの外観図である。
又、図2は、本発明の撮像装置の一例であるデジタルカメラのブロック図である。
まず、図1、図2を使用して、本発明の撮像装置の一例であるデジタルカメラの動作を説明する。
図1、2において、鏡胴ユニット(7)は、被写体の光学画像を取り込むズームレンズ(7−1a)、ズーム駆動モータ(7−1b)からなるズーム光学系(7−1)、フォーカスレンズ(7−2a)、フォーカス駆動モータ(7−2b)からなるフォーカス光学系(7−2)、絞り(7−3a)、絞りモータ(7−3b)からなる絞りユニット(7−3)、メカシャッタ(7−4a)、メカシャッタモータ(7−4b)からなるメカシャッタユニット(7−4)、各モータを駆動するモータドライバ(7−5)を有する。
そして、モータドライバ(7−5)は、リモコン受光部(6)入力や操作部Keyユニット(SW1〜SW13)の操作入力に基づく、後述するデジタルスチルカメラプロセッサ(104)内にあるCPUブロック(104−3)からの駆動指令により駆動制御される。
ROM(108)には、CPUブロック(104−3)にて解読可能なコードで記述された、制御プログラムや制御するためのパラメータが格納されている。このデジタルカメラの電源がオン状態になると、前記プログラムは不図示のメインメモリにロードされ、前記CPUブロック(104−3)はそのプログラムに従って装置各部の動作を制御するとともに、制御に必要なデータ等を、一時的に、RAM(107)、及び後述するデジタルスチルカメラプロセッサ(104)内にあるLocal SRAM(104−4)に保存する。
ROM(108)に書き換え可能なフラッシュROMを使用することで、制御プログラムや制御するためのパラメータを変更することが可能となり、機能のVerUpが容易に行える。
CCD(101)は、光学画像を光電変換するための固体撮像素子であり、F/E(フロントエンド)−IC(102)は、画像ノイズ除去用相関二重サンプリングを行うCDS(102−1)、利得調整を行うAGC(102−2)、ディジタル信号変換を行うA/D(102−3)、CCD1制御ブロック(104−1)より、垂直同期信号(以下、VDと記す。)、水平同期信号(以下、HDと記す。)を供給され、CPUブロック(104−3)によって制御されるCCD(101)、及びF/E−IC(102)の駆動タイミング信号を発生するTG(102−4)を有する。
ディジタルスチルカメラプロセッサ(104)は、CCD(101)よりF/E―IC(102)の出力データにホワイトバランス設定やガンマ設定を行い、又、前述したように、VD信号、HD信号を供給するCCD1制御ブロック(104−1)、フィルタリング処理により、輝度データ・色差データへの変換を行うCCD2制御ブロック(104−2)、前述した装置各部の動作を制御するCPUブロック(104−3)、前述した制御に必要なデータ等を、一時的に、保存するLocal SRAM(104−4)、パソコンなどの外部機器とUSB通信を行うUSBブロック(104−5)、パソコンなどの外部機器とシリアル通信を行うシリアルブロック(104−6)、JPEG圧縮・伸張を行うJPEG CODECブロック(104−7)、画像データのサイズを補間処理により拡大/縮小するRESIZEブロック(104−8)、画像データを液晶モニタやTVなどの外部表示機器に表示するためのビデオ信号に変換するTV信号表示ブロック(104−9)、撮影された画像データを記録するメモリカードの制御を行うメモリカードブロック(104−10)を有する。
SDRAM(103)は、前述したディジタルスチルカメラプロセッサ(104)で画像データに各種処理を施す際に、画像データを一時的に保存する。保存される画像データは、例えば、CCD(101)から、F/E−IC(102)を経由して取りこんで、CCD1信号処理ブロック(104−1)でホワイトバランス設定、ガンマ設定が行われた状態の「RAW−RGB画像データ」やCCD2制御ブロック(104−2)で輝度データ・色差データ変換が行われた状態の「YUV画像データ」、JPEG CODECブロック(104−7)で、JPEG圧縮された「JPEG画像データ」などである。
メモリカードスロットル(121)は、着脱可能なメモリカードを装着するためのスロットルである。
内蔵メモリ(120)は、前述したメモリカードスロットル(121)にメモリカードが装着されていない場合でも、撮影した画像データを記憶できるようにするためのメモリである。
LCDドライバ(117)は、後述するLCDモニタ(10)に駆動するドライブ回路であり、TV信号表示ブロック(104−9)から出力されたビデオ信号を、LCDモニタ(10)に表示するための信号に変換する機能も有している。
LCDモニタ(10)は、撮影前に被写体の状態を監視する、撮影した画像を確認する、メモリカードや前述した内臓メモリ(120)に記録した画像データを表示する、などを行うためのモニタである。
ビデオAMP(118)は、TV信号表示ブロック(104−9)から出力されたビデオ信号を、75Ωインピーダンス変換するためのアンプであり、ビデオジャック(119)は、TVなどの外部表示機器と接続するためのジャックである。
USBコネクタ(122)は、パソコンなどの外部機器とUSB接続を行う為のコネクタである。
シリアルドライバ回路(123−1)は、パソコンなどの外部機器とシリアル通信を行うために、前述したシリアルブロック(104−6)の出力信号を電圧変換するための回路であり、RS−232Cコネクタは、パソコンなどの外部機器とシリアル接続を行う為のコネクタである。
SUB−CPU(109)は、ROM・RAMをワンチップに内臓したCPUであり、操作Keyユニット(SW1〜13)やリモコン受光部(6)の出力信号をユーザの操作情報として、前述したCPUブロック(104−3)に出力したり、前述したCPUブロック(104−3)より出力されるカメラの状態を、後述するサブLCD(1)、AF LED(8)、ストロボLED(9)、ブザー(113)の制御信号に変換して、出力する。
サブLCD(1)は、例えば、撮影可能枚数など表示するための表示部であり、LCDドライバ(111)は、前述したSUB−CPU(109)の出力信号より、前述したサブLCD(1)を駆動するためのドライブ回路である。
AF LED(8)は、撮影時の合焦状態を表示するためのLEDであり、ストロボLED(9)は、ストロボ充電状態を表すためのLEDである。尚、このAF LED(8)とストロボLED(9)を、メモリカードアクセス中などの別の表示用途に使用しても良い。
操作Keyユニット(SW1〜13)は、ユーザーが操作するKey回路であり、リモコン受光部(6)は、ユーザーが操作したリモコン送信機の信号の受信部である。
音声記録ユニット(115)は、ユーザーが音声信号を入力するマイク(115−3)、入力された音声信号を増幅するマイクAMP(115−2)、増幅された音声信号を記録する音声記録回路(115―3)からなる。
音声再生ユニット(116)は、記録された音声信号をスピーカーから出力できる信号に変換する音声再生回路(116−1)、変換された音声信号を増幅し、スピーカーを駆動するためのオーディオAMP(116−2)、音声信号を出力するスピーカー(116−3)からなる。
次に、本発明の処理を、実施例1として図3に示すフローチャートを用いて、説明する。
まず、電源SW13を押下すると、デジタルスチルカメラプロセッサ(104)内にあるCPUブロック(104−3)により各種の初期設定が行わる(S1)。
初期設定後、鏡胴の状態判定が行われ(S2)、鏡胴状態が収納状態であれば、ズーム駆動モータ(7−1b)にて、鏡胴を撮影待機位置のWide位置まで移動処理を実施し(S3)、続いて、シャッタ開処理(S4)、フォーカスレンズのリセット動作である、フォーカスリセット処理(S5)を実施して、鏡胴ユニット(7)の初期化を終了する。
また、前記鏡胴の状態判定(S2)において、鏡胴状態が既に、撮影待機状態であれば、鏡胴ユニット(7)の初期化処理は、シャッタ開処理(S6)のみとする。
次に、F/E起動処理(S7)にて、CCD(101)系の電源を投入し、F/E―IC(102)の設定を行う。そして、モニタリング準備処理(S8)にて、LCDにスルー画像を表示する。
撮影待機中においては、定期的にAE/AWB更新処理(S9)を実施し、適正な画像を提供する。
次に、ユーザーによりレリーズレリーズシャッター(SW1)が短押し状態、つまり第一段レリーズスイッチがオンになったかどうかが判定され(S10)、レリーズシャッター(SW1)が短押し状態であれば、撮像のための予備動作であるAF処理(S11)、AE処理(S12)、AWB処理(S13)が順次実行される。
次いで、レリーズシャッター(SW1)が長押し状態、つまり第一段に加えて第二段レリーズスイッチがオンになったかどうかが判定される(S14)。この判定の結果、レリーズシャッター(SW1)が長押し状態であれば、レリーズ指示がなされたものとしてモニタリングを停止し(S15)、実際の撮像動作、すなわちCCD(101)、F/E−IC(102)、CCD1信号処理ブロック(104−1)の撮像動作(S16)、CCD2信号処理ブロック(104−2)での画像処理(S17)、およびJPEG CODECブロック(104−7)でJPEG圧縮され、メモリカードコントローラブロック(104−10)にて、メモリカードへの記録が実施される(S18)。そして再度モニタリングの準備処理(S8)を実施して、撮影待機状態に戻る(S9)。
また、撮影待機中には、ユーザーにより、電源をオフするために、電源SW(13)が押下されたかどうかの判定も行う(S19)。この判定の結果、オンと判定された場合、次にスタンバイモードが設定されているかどうかの判定を行う(S20)。スタンバイモードとは、鏡胴を撮影状態のまま、電源オフとするモードで、次回電源スイッチ(13)によるカメラ起動時には、メカ鏡胴ユニットの初期化処理を省くことができ、起動時間の短縮および、レリーズタイミングの短縮につながる。
スタンバイモード判定の結果、スタンバイモードが有効の場合は、電源スイッチのオン時間を計測するために、タイマを起動する(S21)。次いで、モニタリング(画像表示)を停止し(S22)、F/E停止処理(S23)で、F/Eの停止設定とCCD系電源のオフを実施する。そして、シャッタを閉じるためにシャッタ閉処理(S24)を行い、電源スイッチがオフされたかどうかの判定に入る(S25)。ここで、先のタイマが2秒経過する前に電源スイッチのオフが検出された場合は、そのまま電源オフ状態となる。また、2秒経過しても電源スイッチがオンの場合(S26)、レンズ鏡胴ユニットを収納状態とするために、フォーカスレンズを収納位置に移動させ(S27)、鏡胴を収納位置に移動させ(S28)電源オフ状態とする。
スタンバイモード判定で、スタンバイモードが無効設定の場合は、電源スイッチの操作方法によらず、レンズ鏡胴ユニットを収納状態にして(S29〜S33)、電源オフ状態とする。
次に、本発明の処理を、実施例2として図4に示すフローチャートを用いて、説明する。
実施例2での説明では、実施例1と異なる部分のみの説明とする。
ユーザーの操作により、電源をオフするために、電源SW(13)が押下されたかどうかの判定を行い(S19)、この判定の結果、オンと判定された場合、次にスタンバイモードが設定されているかどうかの判定を行う(S20)。
スタンバイモード判定の結果、スタンバイモードが有効の場合は、電源スイッチのオン時間を計測するために、タイマを起動する(S21)。次いで、モニタリング(画像表示)を停止し(S22)、F/E停止処理(S23)で、F/Eの停止設定とCCD系電源のオフを実施する。そして、シャッタを閉じるためにシャッタ閉処理(S24)を行い、鏡胴位置がWide位置にない場合のみ、Wide位置に移動させる(S25)。そして、電源スイッチがオフされたかどうかの判定に入る(S26)。ここで、先のタイマが2秒経過する前に電源スイッチのオフが検出された場合は、そのまま電源オフ状態となる。また、2秒経過しても電源スイッチがオンの場合(S27)、レンズ鏡胴ユニットを収納状態とするために、フォーカスレンズを収納位置に移動させ(S28)、鏡胴を収納位置に移動させ(S29)電源オフ状態とする。
スタンバイモード判定で、スタンバイモードが無効設定の場合は、電源スイッチの操作方法によらず、レンズ鏡胴ユニットを収納状態にして(S30〜S34)、電源オフ状態とする。
次に、本発明の処理を、実施例3として図5に示すフローチャートを用いて、説明する。
まず電源SW13を押下すると、デジタルスチルカメラプロセッサ(104)内にあるCPUブロック(104−3)により各種の初期設定が行わる(S1)。初期設定後、鏡胴の状態判定が行われ(S2)、鏡胴状態が収納状態であれば、ズーム駆動モータ(7−1b)にて、鏡胴を撮影待機位置のWide位置まで移動処理を実施し(S3)、続いて、シャッタ開処理(S4)、フォーカスレンズのリセット動作である、フォーカスリセット処理(S5)を実施して、鏡胴ユニット(7)の初期化を終了する。
また、前記鏡胴の状態判定(S2)において、鏡胴状態が既に、撮影待機状態であれば、鏡胴ユニット(7)の初期化処理は、シャッタ開処理(S6)のみとする。
次に、F/E起動処理(S7)にて、CCD(101)系の電源を投入し、F/E―IC(102)の設定を行う。そして、モニタリング準備処理(S8)にて、LCDにスルー画像を表示する。
撮影待機中においては、定期的にAE/AWB更新処理(S9)を実施し、適正な画像を提供する。
次に、ユーザーによりレリーズレリーズシャッター(SW1)が半押し状態、つまり第一段レリーズスイッチがオンになったかどうかが判定され(S10)、レリーズシャッター(SW1)が半押し状態であれば、撮像のための予備動作であるAF処理(S11)、AE処理(S12)、AWB処理(S13)が順次実行される。
次いで、レリーズシャッター(SW1)が全押し状態、つまり第一段に加えて第二段レリーズスイッチがオンになったかどうかが判定される(S14)。この判定の結果、レリーズシャッター(SW1)が全押し状態であれば、レリーズ指示がなされたものとしてモニタリングを停止し(S15)、実際の撮像動作、すなわちCCD(101)、F/E−IC(102)、CCD1信号処理ブロック(104−1)の撮像動作(S16)、CCD2信号処理ブロック(104−2)での画像処理(S17)、およびJPEG CODECブロック(104−7)でJPEG圧縮され、メモリカードコントローラブロック(104−10)にて、メモリカードへの記録が実施される(S18)。そして再度モニタリングの準備処理(S8)を実施して、撮影待機状態に戻る(S9)。
また、撮影待機中には、ユーザーにより、電源をオフするために、電源SW(13)が半押し状態、つまり第一段電源スイッチがオンになったかどうかの判定も行う(S19)。この判定の結果、オンと判定された場合、次にスタンバイモードが設定されているかどうかの判定を行う(S20)。スタンバイモードとは、鏡胴を撮影状態のまま、電源オフとするモードで、次回電源スイッチ(13)によるカメラ起動時には、メカ鏡胴ユニットの初期化処理を省くことができ、起動時間の短縮および、レリーズタイミングの短縮につながる。
スタンバイモード判定の結果、スタンバイモードが有効の場合は、モニタリング(画像表示)を停止し(S21)、F/E停止処理(S22)で、F/Eの停止設定とCCD系電源のオフを実施する。そして、シャッタを閉じるためにシャッタ閉処理(S23)を行い、電源スイッチの半押し状態が解除されたかどうか、すなわち、第一段電源スイッチがオフされたかどうかの判定に入る(S24)。ここで、第一段電源スイッチのオフが検出された場合は、そのまま電源オフ状態となる。また、電源スイッチの半押し状態が解除されずに全押し状態、つまり第一段電源スイッチに加えて第2段電源スイッチがオンになった場合(S25)、レンズ鏡胴ユニットを収納状態とするために、フォーカスレンズを収納位置に移動させ(S26)、鏡胴を収納位置に移動させ(S27)電源オフ状態とする。
スタンバイモード判定で、スタンバイモードが無効設定の場合は、電源スイッチの操作方法によらず、レンズ鏡胴ユニットを収納状態にして(S28〜S32)、電源オフ状態とする。
次に、本発明の処理を、実施例4として図6に示すフローチャートを用いて、説明する。実施例2での説明では、実施例1と異なる部分のみの説明とする。
ユーザーの操作により、電源をオフするために、電源SW(13)が半押し状態、つまり第一段電源スイッチがオンになったかどうかの判定も行う(S19)。この判定の結果、オンと判定された場合、次にスタンバイモードが設定されているかどうかの判定を行う(S20)。
スタンバイモード判定の結果、スタンバイモードが有効の場合は、モニタリング(画像表示)を停止し(S21)、F/E停止処理(S22)で、F/Eの停止設定とCCD系電源のオフを実施する。そして、シャッタを閉じるためにシャッタ閉処理(S23)を行い、鏡胴位置がWide位置にない場合のみ、Wide位置に移動させる(S24)。そして、電源スイッチの半押し状態が解除されたかどうか、すなわち、第一段電源スイッチがオフされたかどうかの判定に入る(S25)。ここで、第一段電源スイッチのオフが検出された場合は、そのまま電源オフ状態となる。また、電源スイッチの半押し状態が解除されずに全押し状態、つまり第一段電源スイッチに加えて第2段電源スイッチがオンになった場合(S26)、レンズ鏡胴ユニットを収納状態とするために、フォーカスレンズを収納位置に移動させ(S27)、鏡胴を収納位置に移動させ(S28)電源オフ状態とする。
スタンバイモード判定で、スタンバイモードが無効設定の場合は、電源スイッチの操作方法によらず、レンズ鏡胴ユニットを収納状態にして(S29〜S33)、電源オフ状態とする。
上記の実施の形態によれば、電源をオフするための電源スイッチの短押しあるいは半押し操作時には、カメラの撮影可能状態を保ったまま低消費モードに入るため、次回の電源スイッチによる起動時には、撮影準備処理を軽減することができ、起動時間が速くなる。
また、電源をオフするための電源スイッチの短押しあるいは半押し操作時には、鏡胴の収納動作をせずに低消費モードに入るため、次回の電源スイッチによる起動時には、鏡胴の起動動作が不要なため、起動時間が速くなる。
また、電源をオフするための電源スイッチの短押しあるいは半押し操作時には、鏡胴位置がWide端以外のみWide端移動動作が発生するが、鏡胴の収納動作をせずに低消費モードに入るため、次回の電源スイッチによる起動時には、鏡胴の起動動作が不要なため、起動時間が速くなる。
また、Teleの方が突出量が多いため、突出量の少ないWide位置にすることで、携帯性の向上をはかる。
また、電源をオンするための電源スイッチの操作は短押しあるいは半押し操作とすることで、操作性が向上する。
また、スタンバイモード(鏡胴が撮影可能位置での低消費モード)において、レリーズスイッチで起動することで、利便性の向上が図られる。
また、シャッタを閉じることで、CCDの保護になる(CCD焼け防止)。
また、スタンバイモードの設定を設けることで、ユーザーの利便性の向上が図られる。
また、スタンバイモードオフ時の電源スイッチ操作は短押しあるいは半押し操作とすることで、操作性の向上が図られる。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。
撮像装置の一例であるデジタルカメラの外観図である。 撮像装置の一例であるデジタルカメラのブロック図である。 本発明の実施の形態における実施例1の処理動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態における実施例2の処理動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態における実施例3の処理動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態における実施例4の処理動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 サブLCD
2 SDカード
3 ストロボ発光部
4 光学ファインダ
5 測距ユニット
6 リモコン受光部
7 鏡胴ユニット

Claims (12)

  1. 撮影可能な撮影待機状態と低消費な休止状態とを切り替えるプッシュ式の電源スイッチと、
    前記電源スイッチの短押し操作によって、撮影待機状態から低消費の休止状態へ切り替わる第1の休止移行制御手段と、
    前記電源スイッチの長押し操作によって、撮影待機状態から低消費の休止状態へ切り替わる第2の休止移行制御手段と、
    前記第1の休止移行制御手段は、即撮影可能な状態を保ちつつ、低消費な休止状態とし、
    前記第2の休止移行制御手段は、撮影不可能な状態に制御し、低消費な休止状態とすることを特徴とする撮像装置。
  2. 撮影可能な撮影待機状態と低消費な休止状態とを切り替える半押しと全押しの2段プッシュ式の電源スイッチと、
    前記電源スイッチの半押し操作によって、撮影待機状態から低消費の休止状態へ切り替わる第1の休止移行制御手段と、
    前記電源スイッチの全押し操作によって、撮影待機状態から低消費の休止状態へ切り替わる第2の休止移行制御手段と、
    前記第1の休止移行制御手段は、即撮影可能な状態を保ちつつ、低消費な休止状態とし、
    前記第2の休止移行制御手段は、撮影不可能な状態に制御し、低消費な休止状態とすることを特徴とする撮像装置。
  3. 撮影可能な突出位置と撮影不可能な収納位置との間を移動可能に設けられたレンズ鏡胴と、
    前記レンズ鏡胴を移動させる鏡胴移動手段と、
    前記鏡胴移動手段を駆動せしめる鏡胴移動制御手段と、
    前記第2の休止移行制御手段では、前記レンズ鏡胴を撮影可能な突出位置から撮影不可能な収納位置まで前記鏡胴移動手段によって駆動し、
    前記第1の休止移行制御手段では、前記鏡胴移動制御手段による前記レンズ鏡胴の移動を行わずに撮影可能な突出位置のまま低消費な休止状態に入ることを特徴とする請求項1または2記載の撮像装置。
  4. 撮影可能な突出位置と撮影不可能な収納位置との間を移動可能に設けられた変倍機能付きレンズ鏡胴と、
    前記変倍機能付きレンズ鏡胴を移動させる鏡胴移動手段と、
    前記鏡胴移動手段を駆動せしめる鏡胴移動制御手段と、
    前記第2の休止移行制御手段では、前記変倍機能付きレンズ鏡胴を撮影可能な突出位置から撮影不可能な収納位置まで前記鏡胴移動手段によって駆動し、
    前記第1の休止移行制御手段では、前記変倍機能付きレンズ鏡胴位置が最小変倍位置にない場合のみ最小変倍位置まで駆動し、最小変倍位置での撮影可能な突出位置のまま低消費な休止状態に入ることを特徴とする請求項1または2記載の撮像装置。
  5. 低消費な休止状態において、前記電源スイッチの短押し操作で、撮影可能な撮影待機状態に起動する起動制御手段を有することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  6. 低消費な休止状態において、前記電源スイッチの半押し操作で、撮影可能な撮影待機状態に起動する起動制御手段を有することを特徴とする請求項2記載の撮像装置。
  7. 前記第1の休止移行制御手段によってのみ、低消費な休止状態に至った状態において、撮影動作を開始する操作部材の操作で、撮影可能な撮影待機状態に起動する起動制御手段を有することを特徴とする請求項1または2記載の撮像装置。
  8. 前記レンズ鏡胴には、レンズに入る光を遮断するシャッタを有し、
    前記第1および第2の休止移行制御手段には、前期シャッタを閉じる制御手段を含むことを特徴とする請求項3または4記載の撮像装置。
  9. 前記電源スイッチの短押し操作による前記第1の休止移行制御手段の有効/無効を設定する設定手段を有することを特徴とする請求項1、3および4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  10. 前記電源スイッチの短押し操作による前記第1の休止移行制御手段の有効/無効を設定する設定手段を有することを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  11. 前記設定手段によって、無効と設定された場合は、前記電源スイッチの短押し操作時は、前記第2の休止移行制御手段によって休止状態に移行することを特徴とする請求項9記載の撮像装置。
  12. 前記設定手段によって、無効と設定された場合は、前記電源スイッチの短押し操作時は、前記第2の休止移行制御手段によって休止状態に移行することを特徴とする請求項10記載の撮像装置。
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