JP2011130036A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 画像の転送機能を持つ記録媒体が装着された場合に、無線ファイルアクセスの競合の回避、ノイズ混入の防止、電力消費の低減を達成しながら撮影動作を行う。
【解決手段】 画像の転送機能を持つ記録媒体が装着された場合に、画像転送の通信制御を行う転送制御手段を備える撮像装置において、レリーズボタンを押下して撮像動作が開始されると、画像の転送を停止する指示を行い、撮像が開始される前に転送停止処理が完了したことを確認した後、撮像処理を行い、画像の保存が完了した後転送を再開することを特徴とする構成とした。
【選択図】 図4
【解決手段】 画像の転送機能を持つ記録媒体が装着された場合に、画像転送の通信制御を行う転送制御手段を備える撮像装置において、レリーズボタンを押下して撮像動作が開始されると、画像の転送を停止する指示を行い、撮像が開始される前に転送停止処理が完了したことを確認した後、撮像処理を行い、画像の保存が完了した後転送を再開することを特徴とする構成とした。
【選択図】 図4
Description
本発明は、ファイルを記録したときにそのファイルの転送処理を自動的に行う記録媒体が撮像装置に接続されたときの、撮像制御装置およびその制御方法に関する。
従来のデジタルスチルカメラ(以下、デジタルカメラという)で撮影した画像ファイルは、一般的に、保管することを目的としてパーソナルコンピュータ(以下、PCという)に保存する。例えば、デジタルカメラやデジタルカメラに挿入していた記録メディアをPCに接続して画像ファイルを転送する。また、近年では、無線LAN機能を内蔵したデジタルカメラや、無線LAN機能を搭載した記録メディアが登場し、デジタルカメラの撮影動作によって保存された画像ファイルを即座にPCに転送することも可能となってきた。
しかしながら、以上のような装置においては、画像転送の即時性を優先させるために、撮影処理と転送処理が非同期に行われるものが多い。そのため、撮影行為による画像ファイルの保存処理と、画像ファイルの転送処理を排他する処理を行い、ファイルアクセスの競合を防止する手法が提案させている。
特許文献1では、記憶手段と転送手段と通信制御手段を備えた外部デバイスが接続された場合、画像保存中は通信制御手段により転送を一度中止させ、保存が完了した後転送を再開する電子カメラが開示されている。
しかしながら、上記の課題以外にも、撮影処理と転送処理が非同期に行われた場合、無線装置の搬送波発信器から発せられる高周波ノイズがデジタルカメラの映像信号や音声信号にノイズとして混入される恐れがある。
また、デジタルカメラに搭載するバッテリーは小型であることが要求されるため供給電力には限りがある。撮像動作やズーム動作やストロボの充電動作など大電流が必要なカメラ動作を行っている最中に画像ファイルの転送動作が行われた場合、電力不十分により撮影動作や転送動作が正常に行われない恐れがある。
上記課題の少なくとも1つを解決するために、本発明に係る撮像装置は、画像の転送機能を持つ記録媒体が装着された場合に、画像転送の通信制御を行う転送制御手段を備える撮像装置において、
レリーズボタンを押下して撮像動作が開始されると、画像の転送を停止する指示を行い、撮像が開始される前に転送停止処理が完了したことを確認した後、撮像処理を行い、画像の保存が完了した後転送を再開することを特徴とする。
レリーズボタンを押下して撮像動作が開始されると、画像の転送を停止する指示を行い、撮像が開始される前に転送停止処理が完了したことを確認した後、撮像処理を行い、画像の保存が完了した後転送を再開することを特徴とする。
本発明によれば、ファイルアクセスの競合の回避、ノイズ混入の防止、電力消費のうち、少なくとも1つの低減を達成しながら撮影動作を行うことが可能となる。
<第1の実施形態>
以下、この発明の実施の形態について図を参照して説明するが、この発明は以下の実施の形態に限定されない。また、この発明の実施の形態は発明の最も好ましい形態を示すものであり、発明の範囲を限定するものではない。
以下、この発明の実施の形態について図を参照して説明するが、この発明は以下の実施の形態に限定されない。また、この発明の実施の形態は発明の最も好ましい形態を示すものであり、発明の範囲を限定するものではない。
[デジタルカメラの構成]
以下の説明では、撮像装置がデジタルカメラである場合を例示して説明する。図1は、本実施形態に係るデジタルカメラ100の構成を示すブロック図である。
以下の説明では、撮像装置がデジタルカメラである場合を例示して説明する。図1は、本実施形態に係るデジタルカメラ100の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、デジタルカメラ100では、撮影レンズ101、絞り量を調節する機能を備えるシャッター102を通して撮像素子103に光学像が結像される。撮像素子103は、結像された光学像を電気信号に変換し、アナログ信号を出力する。なお、撮像素子103としてはCCDやCMOSイメージセンサ等、周知の素子を用いてよい。A/D変換器104は、撮像素子103から出力されたアナログ信号をデジタルデータに変換する。
タイミング発生部105は、メモリ制御部106及び中央制御部107により制御され、撮像素子103、A/D変換器104、D/A変換器108にクロック信号や制御信号を供給する。画像処理部109は、A/D変換器104からのデジタルデータ或いはメモリ制御部106から供給されたデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。また、画像処理部109は、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、この演算結果を中央制御部107に供給する。また、画像処理部109は、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAWB(オートホワイトバランス)処理を実現する。
中央制御部107は、画像処理部109で得られた演算結果に基づいて、A/D変換器104のレンズ位置やシャッター102の絞り量を制御することで、TTL方式のAF(オートフォーカス)や、AE(自動露光調整)を行う。同様に、中央制御部107は、画像処理部109で得られた演算結果に基づいて、フラッシュ114を制御することでTTL方式のEF(フラッシュプリ発光)処理を実現する。
メモリ制御部106は、A/D変換器104、タイミング発生部105、画像処理部109、D/A変換器108、メモリ110、圧縮/伸長部111等を制御する。A/D変換器104からのデジタルデータは、画像処理部109とメモリ制御部106を介して、或いは直接メモリ制御部106を介して、メモリ110(或いは別途設けられた画像表示メモリ)に画像データとして書き込まれる。
メモリ110に書き込まれた画像データは、D/A変換器108を介して画像表示部112により表示される。画像表示部112は、例えばTFTを用いたLCDなどから構成される。なお、デジタルカメラ100では、撮像した画像データを画像表示部112から逐次表示すれば、EVF(電子ビューファインダ)機能を実現することが可能である。また、画像表示部112は、中央制御部107の指示により表示をON/OFFすることが可能である。画像表示部112の表示をOFFにした場合には、デジタルカメラ100の電力消費量を大幅に低減することが可能となる。従って、ユーザが光学ファインダ113を用いて撮税を行う際には、操作部120の操作指示により表示をOFFにすることで、省電力を図ることが可能となる。
メモリ110には、撮影により取得した静止画像データや動画像データが格納される。メモリ110は、所定枚数の静止画像データや所定時間の動画像データを格納するのに十分な記憶容量を備えている。これにより、デジタルカメラ100は、複数枚の静止画像を連続して撮像する連写撮影やパノラマ撮影の場合でも、高速かつ大量の画像データの書き込みをメモリ110に対して行うことが可能となる。また、メモリ110は、中央制御部107の作業領域としても使用される。
圧縮/伸長部111は、ADCT(適応離散コサイン変換)等により画像データの圧縮(データの符号化)又は画像データの伸長(データの復号化)を行う。例えば、圧縮/伸長部111は、メモリ110格納された画像データを読み込んで圧縮処理又は伸長処理を行い、処理後のデータをメモリ110に書き込む。
音声制御部135は、中央制御部107の制御の下、D/A変換器108によりアナログ信号に変換された音声データを受け付けて、増幅回路(特に図示しない)を介したスピーカ136からの音声出力を制御する。また、音声制御部135は、中央制御部107の制御の下、マイク137から出力されたアナログ信号の音声データの増幅回路を介した後にA/D変換器104へ出力する音声入力を制御する。
不図示の露光制御部は、中央制御部107の制御の下、シャッター102を制御する。例えば、露光制御部は、フラッシュ114と連携してシャッター102を制御することで、フラッシュ調光を行う。不図示の測距制御部は、中央制御部107の制御の下、撮影レンズ101のフォーカシングを制御する。具体的には、測距制御部は、撮影レンズ101におけるフォーカスレンズのレンズ位置に関する駆動制御を行う。例えば、TTL方式を用いる場合は、撮像した画像データを画像処理部109で演算した演算結果に基づいて中央制御部107が露光制御部、測距制御部を制御する。不図示のズーム制御部は、中央制御部107の制御の下、撮影レンズ101のズーミングを制御する。具体的には、ズーム制御部は、撮影レンズ101におけるズームレンズのレンズ位置に関する駆動制御を行う。不図示のバリア制御部は、中央制御部107の制御の下、覆い部材(バリア)により撮影レンズ101を保護するバリア128におけるバリアの開閉を制御する。
中央制御部107は、デジタルカメラ100の全体を中央制御する。具体的には、中央制御部107は、システムメモリ115に記憶されたプログラムデータを読み出してメモリ110の作業領域に展開し、その展開したプログラムデータとの協働によりデジタルカメラ100全体の動作を制御する。
光学ファインダ113は、撮影レンズ101と撮像素子103の間において撮像素子103での露出時に跳ね上げるられる鏡やペンタプリズムを用いて撮影レンズ101から入射される光をスクリーンに投射し、被写体像を光学的に表示する。デジタルカメラ100では、光学ファインダ113を用いることで、画像表示部112による電子ファインダ機能を使用すること無しに撮影を行うことが可能である。また、光学ファインダ113内においては、前述した画像表示部112の一部が設けられる構成であってもよい。
フラッシュ114は、中央制御部107の制御の下で発光することで被写体に補助光を照射する。フラッシュ114は、AF時において被写体に補助光を照射する投光機能や被写体へ照射する光量の調整を行うフラッシュ調光機能などを有してもよい。
システムメモリ115は、中央制御部107の動作用の定数、変数、プログラムデータ等を記憶する。システムメモリ115はまた、AEで用いるプログラム線図も格納している。なお、プログラム線図は、TTL方式のAE時になどに参照されるデータであり、画像処理部109で得られた演算結果(例えば輝度値)に対する絞り量やシャッター速度などの制御値が予め定義されたテーブルデータである。
デジタルカメラ100では、中央制御部107でのプログラムデータの実行に応じて、画像表示部112や音声制御部135を中央制御部107が制御することで、文字、画像、音声等を用いて動作状態やメッセージ等をユーザに提示する。ユーザに提示する構成(画像表示部112やスピーカ136)は、例えばデジタルカメラ100の操作部120近辺の視認しやすい位置に配置される。なお、画像表示部112の一部は光学ファインダ113内にも設置されており、一部の情報は光学ファインダ113内に設置された画像表示部112からも提示される。また、デジタルカメラ100では、中央制御部107の制御の下、動作状態やメッセージ等を画像表示部112やスピーカ136からユーザに提示した後に、操作部120などからの操作を受け付ける。例えば、後述する外部機器から転送すべきデータを指定する場合には、データの指定を行う画面を画像表示部112に表示し、操作部120からユーザの指定を受け付けることで、指定手段としての機能を実現する。
画像表示部112の表示内容のうち、転送すべきデータの指定を行う画面以外にLCD等において表示するものとしては、撮像に関する動作状態と撮像以外の動作状態とがある。例えば、撮像に関する動作状態の表示としては、シングルショット/連写撮像表示、セルフタイマー表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露光補正表示などがある。さらに、フラッシュ表示、赤目緩和表示、マクロ撮影表示などを含んでもよい。撮像以外の動作状態の表示としては、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示、199の着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付・時刻表示などがある。また、画像表示部112の表示内容のうち、光学ファインダ113内に表示するものとしては、合焦表示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露光表示などがある。
不揮発性メモリ116は、電気的に消去・記録が可能なメモリであり、例えばEEPROM(Electrically Erasable and Programmable ROM)等であってよい。
モード切替スイッチ117は、電源OFF、自動撮影モード、撮影モード、パノラマ撮影モード、再生モード、マルチ画面再生・消去モード、PC接続モード等の各機能モードの切り替えをユーザが設定するためのスイッチである。
第1シャッタースイッチ118(SW1)は、不図示のシャッターボタンの操作途中(例えば半押し状態)でONとなるスイッチである。第1シャッタースイッチ118のON入力により、中央制御部107は、AF、AE、AWB、EFなどの処理動作を開始する。
第2シャッタースイッチ119(SW2)は、シャッターボタンの操作完了(例えば全押し状態)でONとなるスイッチである。第2シャッタースイッチ119のON入力により、中央制御部107は、撮影に関わる一連の動作、即ち、露光処理、現像処理、記録処理を実行する。露光処理では、撮像素子103から読み出した信号(アナログ信号)がA/D変換器104、メモリ制御部106を介してデジタルデータとしてメモリ110に書き込まれる。現像処理では、画像処理部109やメモリ制御部106がメモリ110に書き込まれたデジタルデータに対して画像処理を施し、その画像処理後のデジタルデータがメモリ110に書き込まれる。記録処理では、現像処理後にメモリ110に書き込まれたデジタルデータが読み出され、圧縮/伸長部111で圧縮された後に199に書き込まれる。
操作部120は、各種ボタンやタッチパネル等からなる。具体的には、各種設定メニューを表示させて設定を行うためのメニューボタン、メニュー移動ボタン、セットボタンなどがある。例えば、後述する外部機器から転送すべきデータを指定する場合には、複数の候補データの中からメニュー移動ボタンなどにより選択されて、セットボタンで指定されたデータが転送すべきデータとして指定される。また、撮像時における各種設定ボタンとしては、マクロボタン、フラッシュ設定ボタン、単写/連写/セルフタイマー切替ボタン、露出補正ボタン、撮影画質選択ボタンなどがある。また、撮像した画像の再生や出力すべき画像の選択設定を行うためのマルチ画面再生改ページボタン、再生画像移動ボタンや、日付などの設定を行うための日付/時間設定ボタンなどがある。
デジタルカメラ100は、動画撮影の開始と終了の指示をユーザから受け付けるための動画ボタン138を備える。デジタルカメラ100では、動画撮影されていない時に動画ボタン138が押下されると動画撮影開始となり、動画撮影中に動画ボタン138が押下されると動画撮影終了となる。また、デジタルカメラ100は、動画撮影中の静止画撮影においてWB(ホワイトバランス)の動作を設定するためのユーザインターフェイスを備えてもよい。なお、動画撮影中の静止画撮影時におけるWBの動作設定では、色再現性優先モード、動画優先モード、静止画優先モードの3種類のモードから1つを選択してもよい。
電源制御部121は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等(いずれも図示しない)により構成される。電源制御部121は、中央制御部107の制御の下、電池の接続やその出力電圧などの検出、デジタルカメラ100の各部への電力供給の制御などを行う。コネクタ122、123は、電源制御部121と電源部124を接続する。電源部124は、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等であり、デジタルカメラ100へ電力を供給する。
I/F125は、コネクタ126を介して接続する199と内部バスとを通信可能に接続する。コネクタ126は、199と電気的且つ物理的に接続し、199とI/F125とを通信可能とするコネクタである。着脱検知部127は、コネクタ126と199との物理的な接続を検出するスイッチなどであり、199がコネクタ126に装着されているか否かを検出し、その検出信号を中央制御部107へ出力する。
なお、本実施形態では、199を取り付けるインターフェイス及びコネクタを1系統持つものとして説明している。もちろん、199を取り付けるインターフェイス及びコネクタは、単数或いは複数、いずれの系統数を備える構成としても構わない。また、異なる規格のインターフェイス及びコネクタを組み合わせて備える構成としても構わない。インターフェイス及びコネクタとしては、PCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))カード等の規格に準拠したものを用いて構成しても構わない。更に、コネクタ126に通信カードを装着した場合は、他のコンピュータやプリンタなどの周辺機器との間で画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合うことが可能となる。例えば通信カードの例としては、LANカード、モデムカード、USBカード、IEEE1394カード、P1294カード、SCSIカード、PHSデータ通信カードなどが挙げられる。
バリア128は、デジタルカメラ100の撮影レンズ101を含む撮像部を覆うことにより、撮像部の汚れや破損を防止する。
通信部129は、RS232C、USB、IEEE1394、P1284、SCSI、モデム、LAN、無線通信などにより、外部機器との間でシリアル/パラレル通信によるデータの送受信を有線/無線で行う。コネクタ(アンテナ)130は、通信部129によりデジタルカメラ100と他の機器(外部機器)とを、接続形態が有線であればコネクタで、無線であればアンテナで接続する。
RTC134(Real Time Clock)は、中央制御部107の制御の下、時刻情報を出力する。なお、RTC134は、電源制御部121とは別に内部電源を保持し、電源部124から通電がない状態であっても、計時可能となっている。
199は、コネクタ126を介してデジタルカメラ100への着脱が可能なメモリカード或いはハードディスクドライブ等である。199は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記憶部131、記憶部131とのデジタルカメラ100とのI/F132及びデジタルカメラ100とコネクタ126を介して電気的且つ物理的に接続するためのコネクタ133を備えている。
なお、デジタルカメラ100の中央制御部107は、1つのハードウエアで有っても良いし、複数のハードウエアから構成され、それらのハードウエアが協働して1つの中央制御部107としての機能を実現するものであってもよい。また、撮像素子103で撮像された画像データなど、外部装置へ供給に係るデータは、予め199の記憶部131に保存されているものとする。また、デジタルカメラ100を制御するプログラムデータは、不揮発性メモリ116に記憶されており、実行されると共にメモリ110にプログラムデータが展開され、中央制御部107にて展開されたプログラムデータが実行される。中央制御部107でプログラムデータが実行されることで、デジタルカメラ100では、記憶部131に保存された画像データがロードされて画像表示部112に再生表示される。また、デジタルカメラ100では、記憶部131に保存された画像データを通信部129を介して接続する外部機器への供給、又は、外部機器から記憶部131へ指定した画像データの取得などが行われる。
本実施形態の説明では、静止画、動画の撮影が可能なデジタルカメラを採用したが、他にもデジタル一眼レフカメラやデジタルカムコーダなどであってもよい。
[無線LAN機能付き記録メディアの構成について]
本実施の形態の撮像装置であるデジタルカメラ100の199には、記憶媒体の一例である無線LAN機能付き記録メディアが装着される。デジタルカメラ100の撮影処理によって不図示の無線LAN機能付き記録メディア内のフラッシュメモリに画像ファイルが保存されると、画像ファイルを無線LAN機能で接続したPCなどのデータ取得装置に接続し、画像ファイルを転送する。
本実施の形態の撮像装置であるデジタルカメラ100の199には、記憶媒体の一例である無線LAN機能付き記録メディアが装着される。デジタルカメラ100の撮影処理によって不図示の無線LAN機能付き記録メディア内のフラッシュメモリに画像ファイルが保存されると、画像ファイルを無線LAN機能で接続したPCなどのデータ取得装置に接続し、画像ファイルを転送する。
また、無線LAN機能付き記録メディアは、デジタルカメラ100から現在の通信状態を確認することが可能であり、無線通信の有効、無効を設定することが可能である。例えば、無線通信を有効にした場合、無線LAN機能付き記録メディアとデータ取得装置との無線接続が確立され、無線LAN機能付き記録メディアの画像からデータ取得装置へ画像ファイルの転送が行われる。無効にした場合、無線電波の発信を停止し、有効にするまで無線接続の確立、画像ファイルのデータ転送は行われない。
また、無線LAN機能付き記録メディアは、不図示の記録メディア内のフラッシュメモリに保存された画像ファイルのうち、まだデータ送信先に送信されていない画像ファイルのみを転送する。
[画像ファイルのデータ構造について]
本実施の形態の画像再生手段にて用いる画像ファイルのデータ構造について説明する。本実施の形態では、画像ファイルの形式にExif−JPEGを用いるが、Exif−TIFFなど、画像にメタデータが記録できるデータ構造になっている形式でも実施は可能である。図3は、Exif−JPEG300のデータ構造を例示する概念図である。
本実施の形態の画像再生手段にて用いる画像ファイルのデータ構造について説明する。本実施の形態では、画像ファイルの形式にExif−JPEGを用いるが、Exif−TIFFなど、画像にメタデータが記録できるデータ構造になっている形式でも実施は可能である。図3は、Exif−JPEG300のデータ構造を例示する概念図である。
SOI301は、Exif−JPEG300の開始を示すマーカである。APP1302は、Exif−JPEG300のヘッダ部に相当するアプリケーションマーカである。303は、量子化テーブル(DQT)、ハフマンテーブル(DHT)、フレーム開始マーカ(SOF)、スキャン開始マーカ(SOS)で構成されるデータブロックである。Compressed Data304は、本体画像の圧縮データである。EOI305は、Exif−JPEG300の終端を示すマーカである。
また、APP1302は、図3の306〜312で示したように構成される。306は、APP1302のサイズを示すAPP1 Length、APP1302の識別コードを示すExif Identifier Codeで構成されるデータブロックである。0th IFD307は、圧縮された本体画像に関する付属情報を記録するデータブロックである。0th IFD307の一部には、Exif IFD308とGPS IFD310のデータブロックが存在する。Exif IFD308は、Exifバージョンに関するタグ、画像データの特性や構造に関するタグ、日時に関するタグ、また、シャッタースピードやレンズ焦点距離などが記録された撮影条件に関するタグなどで構成される。GPS IFD310は、GPS情報に関するタグで構成される。1st IFD311は、サムネイル画像に関する付属情報を記録するデータブロックである。Thumbnail312は、サムネイルの画像データである。また、Exif IFD308には、MakerNote309のデータブロックが存在する。MakerNote309は、カメラメーカ固有の情報が記録されている。本実施の形態で用いる画像ファイルには、MakerNote309の中に通信制御情報313が記録されている。通信制御情報313の詳細については後述する。
[無線LAN機能付き記録メディアが装着された場合のデジタルカメラの撮影処理手順について]
デジタルカメラ100の199として無線LAN機能付き記録メディアが装着された場合のデジタルカメラ100の撮影処理について、図2を参照して説明する。
デジタルカメラ100の199として無線LAN機能付き記録メディアが装着された場合のデジタルカメラ100の撮影処理について、図2を参照して説明する。
図2に示すように、S201のステップにおいて、中央制御部107はデジタルカメラ100のモード切替スイッチ117の電源ボタンがユーザによって操作され、電源がONされたか否かを検知する処理を行う。電源のONを検知した場合は、デジタルカメラ100の起動処理を行うためS202のステップに進む。そうでない場合は、電源ONを検知するまで待ち続ける処理を行う。
S202のステップにおいて、中央制御部107は、デジタルカメラ100の起動中の誤動作を防止するため、シャッターボタン118、119などの操作や通信部129からの入力など入力受付の禁止処理を行う。
S203のステップにおいて、中央制御部107は、デジタルカメラ100に199が装着されているか否かを検知する処理を行う。199に記憶メディアが装着されている場合はS205のステップに進む。そうでない場合は、S204のステップに進む。
S204のステップにおいて、中央制御部107は、デジタルカメラ100に199が装着されていない旨の警告を行う。警告の手段として、画像表示部112の表示が可能になった後、装着されていない旨のメッセージを表示するとしてもよいし、また、音声制御部135からスピーカ136に警告音を発してもよい。
S205のステップにおいて、中央制御部107は、被写体の合焦が行えるようデジタルカメラ100の鏡筒駆動を行う処理を行う。
S206のステップにおいて、中央制御部107は、LCDモニタを表示する処理を行う。LCDモニタに当たる画像表示部112に、撮像したスルー画の表示を開始する。また、現在の撮影設定などの情報を表示する処理を行う。
S207のステップにおいて、中央制御部107は、入力受付を許可する処理を行う。この処理以降、シャッターボタン118、119などの操作や通信部129からの入力を受け付ける。
S208のステップにおいて、中央制御部107は、シャッターボタン(SW1)118が押下されたか否かを検出する処理を行う。ユーザ操作によってレリーズボタン(SW1)118が押下され、撮像動作が開始した場合はS209のステップに進む。そうでない場合は、レリーズボタン(SW1)118が押下されるまで待つ処理を行う。
S209のステップにおいて、中央制御部107は、デジタルカメラ100の199に無線LAN機能付き記録メディアが装着されているかを検出する処理を行う。無線LAN機能付き記録メディアが装着されていることを検知した場合は、S210のステップに進む。そうでない場合は、S212のステップに進む。
S210のステップにおいて、中央制御部107は、199に装着された無線LAN機能付き記録メディアの現在の通信状態を確認し、通信設定が有効であるか否かの判定を行う。通信設定が有効である場合、S211のステップに進む。通信設定が無効であった場合、S212のステップに進む。
S211のステップにおいて、中央制御部107は、無線LAN機能付き記録メディアに対して、通信設定の無効を指示する処理を行う。指示を受けた無線LAN機能付き記録メディアは、通信の無効処理を行う。
S212のステップにおいて、中央制御部107は、AE(オートエクスポージャー)/AF(オートフォーカス)の処理を行う。AE/AFの処理については自明の技術であるため、詳細な説明は割愛する。
S213のステップにおいて、中央制御部107は、無線LAN機能付き記録メディアの通信設定の無効処理が完了したか否かを検知する処理を行う。通信設定の向こう処理が完了した場合、S216のステップへ進む。通信設定の無効処理が完了すると、無線LAN機能付き記録メディアと通信先との無線通信は切断され、画像ファイルの転送を行わなくなる。通信設定の無効処理の完了を検知できない場合は、S214のステップに進む。
S214のステップにおいて、中央制御部107は、無線LAN機能付き記録メディアの通信設定の無効処理が完了したか否かの検知を始めてからの時間をカウントし、本実施形態で設定したスレッショルド値M秒を超過したか否かを検知する処理を行う。M秒を超過した場合、S215のステップに進む。そうでない場合、S213のステップに戻り、無線LAN機能付き記録メディアの通信設定の無効処理が完了したか否かを検知する処理を行う。
S215のステップにおいて、中央制御部107は、通信制御不能の警告を表示する処理を行う。S214のステップにおいて、撮影動作中の一定期間内に無線LAN機能付き記録メディアの通信設定の無効処理が行えなかった場合、制御失敗と判定し、その旨を示す文言を画像表示部112に表示する処理を行う。表示方法については後述する。
S216のステップにおいて、中央制御部107は、S212のステップの処理において処理したAFの結果を示すフォーカス枠の表示処理を行う。図4の(a)は、デジタルカメラ100の画像表示部112に、S212のステップで示したフォーカス枠、並びにS214のステップにて示した警告メッセージが表示されているところを図示したものである。フォーカス枠は被写体上に表示され、画像表示部の下部に警告アイコンとともに無線設定の無効処理が失敗した旨のメッセージを表示している。当然ながら、S213のステップの処理にて通信設定の無効処理の完了を正常に検知できた場合は、メッセージは表示しない。なお、S208のステップにてシャッターボタン(SW2)119が一気に押下された場合は、フォーカス枠や警告メッセージの表示は行わなわず、S218のステップの撮像処理を続けて行う。
S217のステップにおいて、中央制御部107は、シャッターボタン(SW2)119が押下されたか否かを判定する処理を行う。シャッターボタン(SW2)119が押下されたと判定された場合は、S218のステップに進む。そうでない場合は、シャッターボタン(SW2)119が押下されるまで待つ処理を行う。なお、S213のステップの処理にて通信設定の無効処理の完了の検知が行えなく、ユーザが撮影行為をキャンセルしシャッターボタンの押下をやめた場合は、S208のステップに戻り、シャッターボタン(SW1)118の操作を待つ。
S218のステップにおいて、中央制御部107は、撮像する処理を行う。撮像の詳細については、図1で説明した通りであるため、ここでの説明は割愛する。
S219のステップにおいて、中央制御部107は、画像ファイルを保存する処理を行う。撮像データは、メモリ110に保存され、圧縮/伸張部111によって圧縮処理が施され、画像情報とともに199の記録部131に画像ファイルとして保存される。画像データに画像情報を付加する際、もし通信設定の無効処理の完了の検知が行えない状態のまま撮影行為が行われた場合は、S213のステップにおいて示した無線通信制御情報313に、その旨を画像情報として記録する。記録方法は、一例として、通信設定の無効処理が正常に行われている場合は0、そうでない場合は1とする。
また、通信設定の無効処理が行われていない状態で撮影した画像をデジタルカメラ100で再生した場合、図4の(b)に示すように表示される。画像表示部112に画像が再生表示されており、下部には、無線電波を停止できずに撮影した画像である旨のメッセージを表示している。
S220のステップにおいて、中央制御部107は、撮影処理が終了したか否か判定する処理を行う。1枚撮影の場合は、撮影処理が終了するためS221のステップに進む。連写撮影の場合は、S218のステップに戻り、再び撮像処理を行う。
S221のステップにおいて、中央制御部107は、シャッターボタン118、119が押下されないか否かを判定する処理を行う。シャッターボタン118、119の押下を検出しない場合はS222のステップに進む。シャッターボタン118、119の押下を検出する場合はS212のステップに戻り、AE/AFの処理を行う。
S222のステップにおいて、中央制御部107は、S220のステップの撮影処理の終了を検知し始めてからの時間をカウントする処理を行い、本実施形態で設定したスレッショルド値N秒を超過したか否かを検知する処理を行う。一定の時間N秒を超過した場合、S223のステップに進む。そうでない場合、S221のステップに戻り、シャッターボタン118、119が押下されないか否かを判定する処理を行う。
S223のステップにおいて、中央制御部107は、デジタルカメラ100の199に無線LAN機能付き記録メディアが装着されているかを検出する処理を行う。無線LAN機能付き記録メディアが装着されていることを検知した場合は、S224のステップに進む。そうでない場合は、処理を終了する。
S224のステップにおいて、中央制御部107は、199に装着された無線LAN機能付き記録メディアの現在の通信状態を確認し、通信設定が無効であるか否かの判定を行う。通信設定が無効である場合、S225のステップに進む。通信設定が有効であった場合、処理を終了する。
S225のステップにおいて、中央制御部107は、無線LAN機能付き記録メディアに対して、通信設定の有効を指示する処理を行う。指示を受けた無線LAN機能付き記録メディアは、通信を有効にする処理を行う。このことにより、転送が再開される。
以上の処理をもって、無線LAN機能付き記録メディアが装着された場合のデジタルカメラの撮影処理が完了する。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (5)
- 画像を転送する機能を持つ記憶媒体が装着された場合に、転送を制御する制御手段を備える撮像装置において、
レリーズボタンを押下して撮像が開始されると、画像の転送を停止する指示を行い、撮像が開始される前に転送の停止が完了したことを確認した後に撮像を行い、該撮像により得られた画像の保存が完了した後、転送を再開することを特徴とする撮像装置。 - 撮影処理が完了してから一定の時間、撮像に関わる操作がない場合、通信に関する機能を有効にすることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 撮像の動作中に通信に関する機能を無効にできない場合、メッセージを表示する表示手段をさらに有する請求項1に記載の撮像装置。
- 通信に関する機能を無効にできない場合において撮影をおこなった場合、画像の付属情報として通信に関する情報を記録することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 画像を再生した場合において、通信に関する機能を無効にできず撮影された画像には、その旨を示す情報を表示する表示手段をさらに有する請求項1に記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2009284577A JP2011130036A (ja) | 2009-12-15 | 2009-12-15 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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ID=44292173
Family Applications (1)
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Country | Link |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015088937A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | リコーイメージング株式会社 | 無線通信システム |
JP2016178622A (ja) * | 2015-03-19 | 2016-10-06 | カシオ計算機株式会社 | 撮影装置、送信制御方法及びプログラム |
US9854162B2 (en) | 2015-03-19 | 2017-12-26 | Casio Computer Co., Ltd. | Photographing apparatus that sends an image to an external apparatus with a specific restriction to prevent a flaw |
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2009
- 2009-12-15 JP JP2009284577A patent/JP2011130036A/ja active Pending
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