JP2006232362A - 易開封性を有する口栓 - Google Patents

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Abstract

【課題】輸送時及び保管時にはキャップと筒状部が接することなく保持され、キャップが振動、衝撃などで脱落することがなく、加えてキャップが回転することのない、液状物を収容する包装袋に溶着されて使用する口栓を提供すること。
【解決手段】包装袋(2)との熱溶着が行われる,中央に貫通孔(12)を有する船形状のシール基部(11)と、シール基部の上面に垂設され,先端は封鎖されて切断可能な閉塞部(13)が接合された、貫通孔と連通している筒状部(15)とを有する口栓本体(10)と、筒状部に包囲され側面が開放されたキャップ(30)とからなり、キャップ天面(31)の内面と筒状部(15)先端との間には空隙がある。
【選択図】図1

Description

本発明は、食品、飲料、調味料、医薬品等の液状物を収容する包装袋に溶着させて使用する口栓に関するもので、特には、再封止可能な易開封性を有する口栓に関する。
従来、液状物を収容する包装袋に溶着させて使用する口栓として、多数の技術が知られている(例えば、特許文献1)。
上記先行技術文献を示す。
特開2002−211593号公報。
この技術は、口栓本体とキャップからなり、キャップは筒状先端と係合しており、キャップの回転により該先端が破断するようになっている。
しかしながら、筒状先端とキャップとが係合しているため、口栓を包装袋に溶着し、内容物を入れた場合に輸送中の振動や取扱上ぶつけたり落下したときにキャップに衝撃があると筒状部にクラックや破断、ピンホールが発生して内容物が漏れる恐れがある。また、開封後に再封止することができない。さらに口栓本体にキャップをセットする時にも筒状部に当たり筒状部にダメージを与え先端部が切れるという恐れもある。
本発明は、液状物を収容する包装袋に溶着させて使用する口栓に関する以上のような問題に鑑みてなされたもので、輸送及び保管時にはキャップと筒状部が接することなく保持され、また、キャップが振動、衝撃などで脱落することがないように脱落防止機能を備え、加えてキャップが回転し、筒状部つまみに接することがないようにキャップの回転を防止する機構を有するような液状物を収容する包装袋に溶着させて使用する口栓を提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、包装袋に熱溶着により取り付けて使用される口栓であって、包装袋との熱溶着が行われる、両端が薄く中央に貫通孔を有する船形状のシール基部と、該シール基部の上面に垂設され、先端は封鎖されて切断可能な閉塞部が接合された、前記貫通孔と連通している筒状部とを有する口栓本体と、前記筒状部に包囲され、側面が開放されたキャップと、からなることを特徴とする、易開封性を有する口栓である。
このように請求項1に記載の発明によれば、包装袋との熱溶着が行われる、両端が薄く中央に貫通孔を有する船形状のシール基部と、該シール基部の上面に垂設され、先端は封鎖されて切断可能な閉塞部が接合された、前記貫通孔と連通している筒状部とを有する口栓本体と、前記筒状部に包囲され、側面が開放されたキャップと、からなるので、キャップを回転させることなく水平方向にスライドさせるだけでキャップの着脱ができる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記キャップを口栓本体に包囲させた際、キャップ天面内面と筒状部の先端との間に空隙がある(筒状部の先端が天面に接触しない)ことを特徴とする、易開封性を有する口栓である。
このように請求項2に記載の発明によれば、キャップを口栓本体に包囲させた際、キャップ天面内面と筒状部の先端との間に空隙がある(筒状部の先端が天面に接触しない)ので、輸送時や保管時に衝撃を受けたとしてもキャップと筒状部は接触することがなく、筒状部にクラックや破断、ピンホール等の発生するおそれがない。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記キャップの天面内面には、前記筒状部の先端の閉塞部を破断後、開口した筒状部先端の注出口を封止可能にする突起が形成されていることを特徴とする、易開封性を有する口栓である。
このように請求項3に記載の発明によれば、キャップの天面内面には、前記筒状部の先端の閉塞部を破断後、開口した筒状部先端の注出口を封止可能にする突起が形成されているので、閉塞部を破断後、キャップを口栓本体に包囲すると、キャップの天面内面に形成された突起が、注出口に突入して注出口を封止することができる。
また、請求項4の発明は、請求項1、2又は3の発明において、前記筒状部と閉塞部の接合部分は、薄肉に形成されていることを特徴とする、易開封性を有する口栓である。
このように請求項4に記載の発明によれば、筒状部と閉塞部の接合部分が薄肉に形成されているので、筒状部から閉塞部を比較的容易に破断することができる。
また、請求項5の発明は、請求項1、2、3又は4の発明において、前記筒状部先端の閉塞部の側面には、閉塞部の切断を容易にするつまみ部が形成され、該つまみ部が形成された側面と反対側の側面には、前記注出口を封止可能なピンが突出して形成されていることを特徴とする、易開封性を有する口栓である。
このように請求項5に記載の発明によれば、筒状部先端の閉塞部の側面には、閉塞部の切断を容易にするつまみ部が形成され、該つまみ部が形成された側面と反対側の側面には、前記注出口を封止可能なピンが突出して形成されているので、つまみ部をつまむ等することにより閉塞部を容易に破断することができ、かつ、簡単な動作で閉塞部のピンを注出口に突入させて筒状部を封止することができる。
また、請求項6の発明は、請求項1、2、3、4又は5の発明において、前記キャップは、口栓本体の垂直軸に対して直角方向に装着、脱着が可能であり、脱落防止機構が取り付けられていることを特徴とする、易開封性を有する口栓である。
このように請求項6に記載の発明によれば、キャップは、口栓本体の垂直軸に対して直角方向に装着、脱着が可能であり、脱落防止機構が取り付けられているので、キャップを水平方法にスライドさせることで脱着ができ、また、キャップが振動や衝撃などで脱落することがない。
また、請求項7の発明は、請求項1、2、3、4、5又は6の発明において、前記口栓本体のシール基部の上部には、搬送掴み部が設けられていることを特徴とする、易開封性を有する口栓である。
このように請求項7に記載の発明によれば、口栓本体のシール基部の上部には、搬送掴み部が設けられているので、自動充填シール機にセットが可能である。
このように本発明の易開封性を有する口栓は、キャップと口栓本体をセットした際の筒状部先端の切れがなく、製造時の不良率が低下するという効果がある。
本発明を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明の易開封性を有する口栓は、例えば、図1〜図14に示すように、包装袋(2)に熱溶着により取り付けて使用される口栓(1)に関する。そして、包装袋との熱溶着が行われる、両端が薄く中央に貫通孔(12)を有する船形状のシール基部(11)と、このシール基部(11)の上面に垂設され、先端は封鎖されて切断可能な閉塞部(13)が接合された、貫通孔(12)と連通している筒状部(15)とを有する口栓本体(10)と、筒状部(15)に包囲され、側面が開放された横断面がコの字状のキャップ(30)とから構成されている。
口栓(1)の素材には、熱可塑性樹脂が好ましく、包装袋に熱溶着により取り付けて使用する関係から、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂が特に好ましく使用できる。なお、口栓本体(10)とキャップ(30)とは必ずしも同一の素材である必要はない。
口栓と熱溶着される包装袋(2)の素材は、少なくとも最内面がポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂であれば、単体フィルム、複合フィルムを問わず、任意であり、収容される内容物の性質等により決めれば良い。
また、包装袋(2)の形状も二方シール袋、三方シール袋、四方シール袋、自立袋、ガゼット袋等任意である。
口栓本体(10)をさらに詳細に説明する。
シール基部(11)は、包装袋(2)に熱溶着し易いように両端を薄くした船形状に形成され、また、中央部分には貫通孔(12)が設けられている。
シール基部(11)の上面に垂設される筒状部(15)は、中空に形成され、下部はシール基部(11)の貫通孔(12)を貫通して、さらには、包装袋(2)に連通している。
筒状部(15)の上部は先細りに形成され、先端は封鎖されて薄肉に形成され,その上に閉塞部(13)が接合されている。
閉塞部(13)の側面には、閉塞部の筒状部(15)からの切断を容易にするつまみ部(14)が形成されている。そして、つまみ部(14)が形成された側面と反対側の側面には、ピン(16)が突出して形成されている。
ピン(16)は、筒状部先端の閉塞部(13)を破断することにより生ずる筒状部先端の開口した注出口(17)に嵌め込み、注出口(17)を封鎖するものである。
筒状部(15)の下部外面には、シール基部(11)に密着して第1水平板(18)が設けられ、第1水平板から上方に向けてそれぞれ適宜の間隔をおいて、第2水平板(19)、第1リブ(20)、第2リブ(21)が順次設けられている。なお、第1リブ(20)、第2リブ(21)は、シール基部(11)と同方向に設けられている。
筒状部の第1水平板(18)と第2水平板(19)の間は、充填機により包装袋に内容物を充填する際等に使用する、包装袋を移動させるための搬送つかみ部(22)を形成している。
筒状部の第2水平板(19)と第1リブ(20)の間は、下段溝(23)を形成し、第1リブ(20)と第2リブ(21)の間は、上段溝(24)を形成している。
上段溝(24)は、閉塞部(13)を引きちぎらない未開封状態の時、キャップのキャップリブ(34)が嵌合されるような位置に配置され、下段溝(23)は、使用するため閉塞部(13)を引きちぎり、キャップを再封止すべく、口栓本体の筒状部(15)にスライドさせた際、キャップリブ(34)が嵌合されるような位置に配置される。
上段溝(24)には、キャップを口栓本体(10)に包囲させた際、キャップ(30)が回転したり、脱落したりすることを防止するための凹条(25)や切り欠き面(26)が形成されている(図4、図8参照)。
つぎにキャップ(30)に関してさらに詳細に説明する。
キャップ(30)は、口栓本体(10)の筒状部(15)に包囲され、側面が開放された横断面がコの字状のものであるが、キャップ(30)の大きさは、キャップを口栓本体(10)に包囲させた際、キャップ天面(31)と口栓本体の先端部分との間に空隙がある(口栓本体の先端がキャップ天面に接触しない)程度の大きさとすることが肝要である。
このような大きさに設計することにより、輸送中に振動や衝撃を受けても、口栓本体とキャップ天面との間に空隙があるため口栓本体の閉塞部(13)が破断することがない。
キャップの天面(31)の内面には、突起(32)が形成されている。この突起(32)は、キャップ(30)を口栓本体(10)に包囲させた際、口栓本体(10)の閉塞部(13)を破断することにより形成された筒状部先端の注出口(17)を封止するためのものである。
キャップの側面(33)の端縁には、内方に突出したキャップリブ(34)が形成されている。キャップリブ(34)は、キャップ(30)を口栓本体(10)に包囲させた際、口栓本体(10)の第1リブ(20)と第2リブ(21)に間に形成された上段溝(24)に嵌合されるように配置されている。
また、口栓本体(10)から閉塞部(13)を破断した後に、キャップ(30)を口栓本体(10)に包囲させた際には、口栓本体(10)の第2水平板(19)と第1リブ(20)の間に形成された下段溝(23)に嵌合されるように配置されている。
キャップの開放面の反対側の外側面には、キャップの開閉(スライド)を容易にするための把手部(35)が形成されている。
また、キャップ側面下部内面には脱落防止のための凸条(36)が設けられ、把手部(35)が形成された側面の下部内面には回転防止のための止め板(37)が突出して形成されている(図4、図12参照)。
つぎにこのような構成からなる本発明の易開封性を有する口栓の使用方法の一例を説明する。
先ず、キャップ(30)の把手部(35)を持って横に引き、キャップを外す。ついで、口栓本体(10)のつまみ部(14)をひねって閉塞部(13)をちぎる。閉塞部(13)と筒条部(15)の連絡部分は薄肉に形成してあるので、比較的容易にちぎることができる。
閉塞部(13)をちぎることにより筒条部(15)の先端部分に注出口(17)が開口する。注出口(17)から必要量の内容物を注ぎ出すことができる。
使用後はちぎった閉塞部(13)に付いているピン(16)を注出口(17)に挿入して再封止する。または、キャップ(30)を下段溝(23)に沿ってスライドさせることにより挿入すると、キャップ天面に形成された突起(32)が注出口(17)に嵌入されて再封止することができる(図15(a)〜(e)参照)。
本発明の易開封性を有する口栓の一実施例を示す、正面から見た部分断面説明図である。 本発明の易開封性を有する口栓の一実施例を示す、側面から見た部分断面説明図である。 本発明の易開封性を有する口栓の一実施例を示す、平面から見た説明図である。 本発明の易開封性を有する口栓の一実施例を示す、平面から見た断面説明図である。 本発明の易開封性を有する口栓に使用する口栓本体の一実施例を示す、正面から見た説明図である。 本発明の易開封性を有する口栓に使用する口栓本体の一実施例を示す、側面から見た部分断面説明図である。 本発明の易開封性を有する口栓に使用する口栓本体の一実施例を示す、平面から見た説明図である。 図5のA−A’線断面説明図である。 本発明の易開封性を有する口栓に使用するキャップの一実施例を示す、正面から見た説明図である。 本発明の易開封性を有する口栓に使用するキャップの一実施例を示す、側面から見た断面説明図である。 本発明の易開封性を有する口栓に使用するキャップの一実施例を示す、平面から見た説明図である。 本発明の易開封性を有する口栓に使用するキャップの一実施例を示す、平面から見た断面説明図である。 本発明の易開封性を有する口栓の開封後、再封止した状態の一実施例を示す、正面から見た部分断面説明図である。 本発明の易開封性を有する口栓の開封後、再封止した状態の一実施例を示す、側面から見た部分断面説明図である。 (a)〜(e)は、本発明の易開封性を有する口栓の一実施例の使用状態を示す、斜視説明図である。
符号の説明
1‥‥易開封性を有する口栓
2‥‥包装袋
10‥‥口栓本体
11‥‥シール基部
12‥‥貫通孔
13‥‥閉塞部
14‥‥つまみ部
15‥‥筒状部
16‥‥ピン
17‥‥注出口
18‥‥第1水平板
19‥‥第2水平板
20‥‥第1リブ
21‥‥第2リブ
22‥‥搬送つかみ部
23‥‥下段溝
24‥‥上段溝
25‥‥凹条
26‥‥切り欠き面
30‥‥キャップ
31‥‥天面
32‥‥突起
33‥‥側面
34‥‥キャップリブ
35‥‥把手部
36‥‥凸条
37‥‥止め板

Claims (7)

  1. 包装袋に熱溶着により取り付けて使用される口栓であって、
    包装袋との熱溶着が行われる、両端が薄く中央に貫通孔を有する船形状のシール基部と、該シール基部の上面に垂設され、先端は封鎖されて切断可能な閉塞部が接合された、前記貫通孔と連通している筒状部とを有する口栓本体と、
    前記筒状部に包囲され、側面が開放されたキャップと、からなることを特徴とする、易開封性を有する口栓。
  2. 前記キャップを口栓本体に包囲させた際、キャップ天部内面と筒状部の先端との間に空隙があることを特徴とする、請求項1に記載の易開封性を有する口栓。
  3. 前記キャップの天部内面には、前記筒状部の先端の閉塞部を破断後、開口した筒状部先端の注出口を封止可能にする突起が形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の易開封性を有する口栓。
  4. 前記筒状部と閉塞部の接合部分は、薄肉に形成されていることを特徴とする、請求項1、2又は3に記載の易開封性を有する口栓。
  5. 前記筒状部の先端の閉塞部の側面には、閉塞部の切断を容易にするつまみ部が形成され、該つまみ部が形成された側面と反対側の側面には、前記注出口を封止可能なピンが突出して形成されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の易開封性を有する口栓。
  6. 前記キャップは、口栓本体の垂直軸に対して直角方向に装着、脱着が可能であり、脱落防止機構が取り付けらていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の易開封性を有する口栓。
  7. 前記口栓本体のシール基部の上部には、搬送掴み部が設けられていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の易開封性を有する口栓。
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