JP2012111502A - 紙容器の再封性開封装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で開封及び再封が容易にできる紙容器の再封性開封装置を提供する。
【解決手段】頂面2、底面3、側面(正面4a、裏面4b、側面4c、4d)で成る紙容器1に開封部6と保持部7で構成される再封性開封装置8を備える。側面4cにおける頂面2の近傍に内容液5を注出するための開封部6がミシン目でU字状に形成される。頂面2から連続して側面4c側に突出するフラップ部9が90度に折れ曲がって開封部6を覆って側面4cに固着される。側面4cに備える保持部7は長辺7a、7bで短辺7c、7dの矩形状で、両短辺7c、7dと下方の長辺7bが側面4cに固着される。保持部7はフラップ9の先端部9aが保持部7の上方の長辺7aから保持部7の略中央部に亘り重なるように設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は内容液を充填する紙容器の再封性開封装置に関し、詳しくは紙容器を開封して液体食品を注出し、且つ簡易的に再封できるコストの安い再封性開封装置に関する。
従来、内容液を充填する紙容器の多くは、一度開封すると使い切るか別の容器に内容液を移す必要があり不便であった。これを解決する紙容器の再封性開封装置に関する従来技術として特許文献1に掲載の内容が知られている。
図9に示すように、再封性開封装置21は、封止用フィルム24で閉塞された紙容器の頂面22の開封部22Aの周縁部に沿ってベース部25が接着され、このベース部25にリテーナ26が内螺合され、リテーナ26の上部にスクリューキャップ27が外螺合される。リテーナ26の下端には封止用フィルム24を突き破るための尖端部26Cが形成され、リテーナ26とスクリューキャップ27は溶着部28にてスポット溶接される。スクリューキャップ27を取り外す方向Fに回転すると、キャップ27とリテーナ26が一体的にベース部25内を下降して封止用フィルム24を破る。さらに、キャップ27を回転し続けると溶着部28が破断してキャップ27が容易に外れる。紙容器はキャップ27によって再封できる。
特開平11−349024号公報
従来の再封性開封装置は螺合構造が複雑でコストが高いという問題があった。そこで、本発明はかかる従来技術の問題に鑑みなされたものであって、簡単な構造で開封及び再封が容易にできてコストが安い紙容器の再封性開封装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、紙基材の内外面に熱可塑性樹脂を備え、この紙基材を筒状にして内容液を充填し、横シール部でシール且つ切断して枕状の原型容器を連続形成した後、この原型容器の二対のフラップ部を折込み熱圧着で頂面と底面をそれぞれ形成して成る紙容器の再封性開封装置である。
この再封性開封装置は紙容器の側面に形成され前記フラップ部で覆われる内容液注出用の開封部と、前記フラップの先端部を前記側面に脱着自在に保持する保持部と、から成ることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載の紙容器の再封性開封装置であって、前記保持部は矩形板状で一対の対向する辺が前記紙容器の側面に固着されて成ることを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の紙容器の再封性開封装置であって、前記開封部は紙基材にミシン目で形成されることを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項3に記載の紙容器の再封性開封装置であって、前記開封部はU字状に形成されることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、二対のフラップ部を折込み熱圧着で頂面と底面をそれぞれ形成して成る紙容器の再封性開封装置は紙容器の側面に形成され、前記フラップ部で覆われる内容液注出用の開封部と、前記フラップの先端部を前記側面に脱着自在に保持する保持部と、から成る。このため、前記フラップを引き起こすと開封部が開封して開口する。この開口から内容液を注出した後に、前記フラップの先端部を保持部に脱着自在に保持できるので開封部は再封性を備える。このように、前記再封性開封装置は簡単な構造で容易に製作できるので製作コストが安い。
前記開封部が前記フラップに覆われるので、前記開封部の未使用期間中及び開封後の開口周辺にゴミ等が付着しないので内容液への混入を防止できるため衛生性が保持できる。
請求項2の発明によれば、前記保持部は矩形板状で一対の対向する辺が前記紙容器の側面に固着されて成る簡単な構造で、この保持部と側面の隙間に前記フラップの先端部を脱着自在に保持できて、請求項1と同様の効果が確実に得られる。
請求項3の発明によれば、前記開封部は紙基材にミシン目で形成される簡単な構造なので製作コストが安い。そして、前記開封部を押込むだけで容易に開封できるので開封性が向上する。
請求項4の発明によれば、前記開封部はU字状に形成されるので、紙容器を傾けて直接注出する際に同直径の円形状の開封形状に比べると開口面積が大きいので開口での気液置換が容易となり注出性が向上する。
本発明の実施形態における、外観が直方体形状の紙容器1における紙容器本体1aのフラップ部9が側面4cの開封部6を覆う一方で、側面4cにフラップ部9の先端部9aを脱着自在に保持する保持部7を備える状態を示す再封性開封装置8の斜視図である。 本発明の実施形態における、図示しない充填機において、帯状包材11を搬送しながら筒状に縦線シールS1して内容液5を充填した後に、横線シールS2して紙容器本体1a、紙容器1を連続形成する状態を示す図である。 本発明の実施形態における、紙容器1を形成する帯状包材11の展開図である。 本発明の実施形態における、図3のA−A断面図で、開封部6の状態を示す断面図である。 本発明の実施形態における、紙容器1のフラップ部9を持上げて開封部6が露出した状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態における、開封部6にストローPを押込んで開封した状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態における、紙容器1を傾斜して開口6bから内容液5を注出する状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態における、開封部6を開封した後にフラップ部9の先端部9aを保持部7に挿入して開口6bを再封する状態を示す斜視図である。 従来例における、ベース部25にリテーナ26が内螺合され、リテーナ26の上部にスクリューキャップ27が外螺合され、リテーナ26の下端には封止用フィルム24を突き破るための尖端部26Cが形成された再封性開封装置21の状態を示す断面図である。
以下に、本発明の実施形態を図1〜図8に基づいて説明する。
<紙容器の再封性開封装置の構成>
図1に示すように、外観直方体形状の紙容器1の紙容器本体1aは頂面2、底面3、側面4(正面4a、裏面4b、側面4c、側面4d)から成り、ジュース等の内容液5が充填される。紙容器本体1aの側面4cに開封部6と保持部7から成る一組の再封性開封装置8が構成される。
より詳しくは、側面4cにおける頂面2の近傍に内容液5を注出するための開封部6がU字状に形成される。ここで、頂面2から連続して突出するフラップ部9が側面4cに沿って90度に折れ曲がって側面4cに固着されるので、開封部6はフラップ部9で覆われた状態である。このフラップ部9は開封部6及びその周囲の側面4c領域に固着する。
ここで、側面4cに備える保持部7は長辺7a、7bで短辺7c、7dの矩形状で、両短辺7c、7dと下方の長辺7bの三辺が「コの字状」に側面4cに固着され、フラップ9の先端部9aは保持部7の長辺7aから保持部7の略中央部に亘って外側から重なる。なお、保持部7は紙容器本体1aと同じ構成の材料、又はプラスチックフィルムで形成される。
<紙容器の形成工程>
図2、図3に示すように、図示しない充填機において、ロール状12に巻かれた帯状の包材11が繰出され、下方に搬送する過程で両端部11aを重ねて縦線シールS1で筒状に形成される。そして、筒内に充填パイプ13を介して内容液5を連続充填し、横線シールS2するとともに紙容器一個分に該当する領域Eを切離して枕状の原型容器14を形成する。
帯状の包材11には紙容器本体1aを成型容易とするため、紙容器一個分に該当する領域Eにおいて、縦方向の折り目16a、16b、16c、16d、横方向の折り目17a、17b、17c、17d、斜め方向の8箇所の折り目18が形成される。そして、上記、側面4cにおける頂面2の近傍に内容液5を注出するため、開封部6は開口6bを形成するためにミシン目6aがU字状に形成される。
このため、縦方向の折り目16a、16b、16c、16d、横方向の折り目17a、17b、17c、17d、及び斜め方向の8箇所の折り目18を折り曲げて、矩形の頂面2と底面3と四側面4(正面4a、裏面4b、側面4c、側面4d)から成る外観直方体形状の紙容器本体1aが容易に連続形成される。
なお、図示しない方法で紙容器本体1aに保持部7が固着された後、斜め方向の複数の折り目18で囲まれた領域の二対(合計4箇所)のフラップ部9がそれぞれ折込まれて熱圧着により頂面2と底面3が形成される。
図4に示すように、包材11の構成は、外側から内側にかけて順に、外側層11a、紙基材11b、接着層11c、バリヤー層11d、二層の内側層11eから成り、紙基材11bの外側面にデザイン等11fが予め印刷される。外側層11a、内側層11eは低密度ポリエチレン樹脂、接着層11cはポリエチレン或いはエチレン共重合体等の樹脂、バリヤー層11dはアルミ箔等で形成される。そして、上記、開封部6は開封容易とするために紙基材11bが平面視U字状にミシン目6aで断続的に切り抜かれる。
<紙容器の再封性開封装置の作用>
図5、図6に示すように、消費者が紙容器1から内容液5を飲用する場合、側面4cに固着したフラップ部9を指で上方に引き起こすと、上記、フラップ部9は開封部6及びその周囲の側面4c領域に固着するので、熱圧着で固着したフラップ部9が側面4cから剥離すると同時に開封部6もミシン目6aが破断して開口6bを形成することができる。
仮にミシン目6aの破断が不完全である場合でも、ストローPを開封部6のミシン目6a位置に合わせて押込むとミシン目6aを容易に切断して開口6bが形成するので、ストローPを挿入して内容液5を飲用することができる。ここで、開封部6の形状は平面視U字状なので同直径の円形状の開口に比べると開口面積が大きいので開口6bにおける気液置換が容易で注出性が向上する。なお、フラップ部9を上方に引き起こす際に、内容液5が不意に飛出さないように紙容器1を少し傾けて開封部6を上方に向けることが好ましい。
図7に示すように、開封部6を開封した状態でストローを用いない場合には、紙容器1を傾斜するだけで、矢印Kに示すように内容液5は開口6bから容易に注出するので、図示しない他の容器等に内容液5を注いで飲用することもできる。
図8に示すように、紙容器1から内容液5の注出を一時中断する場合は、フラップ9の先端部9aを保持部7の内部に挿入し係止することで開封済みの開口6bを簡易的に再封できる。このため、再封性開封装置8は簡易的に再封性を備え内容液の漏れを確実に防止できるので利便性に優れる。
このように、紙容器の頂面に形成される従来の開封部に比べて、内容液を飲用するまでフラップ部9で開封部6を覆って埃等を避けて保護できるので確実に衛生性が向上する。簡単で安価な構造で紙容器の開封・再封ができるので、紙容器のコストが安くなり紙容器の製品価値が向上する。保持部7が紙容器本体と同一素材を用いて形成されるので廃棄時の環境負荷が少なくなる。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明したが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
たとえば、再封性開封装置8は、頂面と底面が矩形で側面が8側面で形成される形状の紙容器等に対しても適用することができる。開封部6の形状は円形状でも構わない。側面4cに備える保持部7は両短辺7c、7dの二箇所だけで側面4cに固着しても良い。フラップ部9は開封部6を除く領域で側面4cに固着してもよい、この場合、フラップ部9を指で引き起こしても開封部6は同時に開封しないのでストローP等による開封動作が必要である。開口6bにストロー以外の注出具を差し込んで使用することもできる。開口6bは開封後に説明しない道具等で開口面積を広げると更に内容液を注ぎ易くすることができる。
なお、本発明は実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
この発明は、液体食品の包装充填の製造に適用することができる。
1 紙容器
2 頂面
3 底面
4 側面
4a 正面
4b 裏面
4c 側面
4d 側面
5 内容液
6 開封部
7 保持部
7a 長辺
7b 長辺
7c 短辺
7d 短辺
8 再封性開封装置
9 フラップ部
9a 先端部

Claims (4)

  1. 紙基材の内外面に熱可塑性樹脂を備え、この紙基材を筒状にして内容液を充填し、横シール部でシール且つ切断して枕状の原型容器を連続形成した後、この原型容器の二対のフラップ部を折込み熱圧着で頂面と底面をそれぞれ形成して成る紙容器の再封性開封装置であって、
    該再封性開封装置は紙容器の側面に形成され前記フラップ部で覆われる内容液注出用の開封部と、前記フラップの先端部を前記側面に脱着自在に保持する保持部と、から成ることを特徴とする紙容器の再封性開封装置。
  2. 請求項1に記載の紙容器の再封性開封装置であって、前記保持部は矩形板状で一対の対向する辺が前記紙容器の側面に固着されて成ることを特徴とする紙容器の再封性開封装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の紙容器の再封性開封装置であって、前記開封部は紙基材にミシン目で形成されることを特徴とする紙容器の再封性開封装置。
  4. 請求項3に記載の紙容器の再封性開封装置であって、前記開封部はU字状に形成されることを特徴とする紙容器の再封性開封装置。
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