JP2006227065A - 画像形成装置 - Google Patents

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Yuichi Fujisawa
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正史 須藤
Junichi Yumoto
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Abstract

【課題】 画像読取部を支持する支持部をより簡単な構成とする。
【解決手段】 第一支柱部300の上面300Aは、画像読取部200の奥側隅部を受けている。このため、画像読取部200は、第一支柱部300の上面300Aを中心に正面側に回転する力が働くが、上面300Aより正面側にある第一支柱部300の側面300Bで、画像読取部200の垂下部204の側面204Bを受けて支えている。更に、回転中心である支点(上面300A)と作用点である垂下部20Aの側面204Bを受ける側面300Bとが離れているので、モーメントが大きくなる。このため、回転する方向に大きな力が加わっても、すなわち、重量の重い画像読取部200であっても、支えることができる。したがって、画像読取部200が略水平状態となる位置を維持できる。また、例えば、画像読取部200を積載する積載部が無く、第一支持部200の構成が簡単である。
【選択図】 図17

Description

本発明は、画像形成装置に関する。
用紙給紙ユニットの上面に画像形成ユニットが搭載され、この画像形成ユニットの上方に画像読取ユニットを配置した画像形成装置がある。そして、用紙給紙ユニットの背面に画像読取ユニットを支持する支持体を固定する構成が提案されている。
このような構成とすることで、画像形成ユニット、及び用紙給紙ユニットの移動に伴い、支持体に支持された画像読取ユニットも一体となって移動することができる。また、用紙給紙ユニットは、画像形成装置の最下部に位置しており、更に、内部に用紙を収容するので、画像読取ユニットに比較して十分に重い。よって、支持体を介して画像読取ユニットは安定した状態となる。更に、支持体には画像形成ユニット及び用紙給紙ユニットの重量は作用しないので、支持体は画像読取ユニットの重量のみを支持する強度を備えれば良い。よって、支持体の構造を単純にすることができる。(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−203840号公報
しかしながら、特開2001−203840号公報の図8に記載されているように、支持体の画像形成ユニットを積載する積載部分は、一対の積載部材と、これら一対の積載部材とを接合する接合部材と、で構成されており、構成が複雑であった。また、このため高コストでもあった。
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、画像読取部を支持する支持部を、より簡単な構成とすることを目的とする。
請求項1に記載の画像形成装置は、画像読取部を支持する支柱部によって、前記画像読取部を画像形成部の上面に対して間隔を持って配置させると共に、前記画像読取部を片持状に配置させた画像形成装置であって、前記支柱部は、上面と側面とで前記画像読取部を受けることを特徴としている。
請求項1に記載の画像形成装置は、支柱部の上面と側面とで画像読取部を受けている。したがって、例えば、画像形成部を積載する積載部が無く、支柱部の構成が簡単である。
また、画像形成部と画像読取部との間は、支柱部以外は、あいている構成である。このような構成とすることによって、例えば、画像形成部と画像読取部との間隔に排出された用紙を取り出すことが容易となるとともに、デザイン的に優れている。
請求項2に記載の画像形成装置は、請求項1に記載の構成において、前記画像読取部は、下面から垂下した垂下部を備え、前記支柱部は、上面で前記画像読取部の下面を受け、側面で該画像読取部の前記垂下部を受けることを特徴としている。
請求項2に記載の画像形成装置は、画像読取部の下面から垂下した垂下部を備え、支柱部は、上面で画像読取部の下面を受け、側面で画像読取部の垂下部を受けている。つまり、支柱部の上面と側面とで、画像形成装置の加重を受ける構成となっている。したがって、例えば、画像形成部を積載する積載部が無く、支柱部の構成が簡単である。
なお、回転中心である支点と作用点である垂下部を受ける側面とが離れているので、モーメントが大きくなる。このため、回転する方向に大きな力が加わっても、すなわち、重量の重い画像読取部であっても、支えることができる。
尚、画像読取部の下面から垂下した垂下部とは、前記支柱部の側面に当接するように画像読取部の下面に形成された部位であれば良く、形状、位置、及び大きさは適宜変更可能である。
また、画像形成部と画像読取部との間は、支柱部と垂下部以外は、あいている構成である。このような構成とすることによって、例えば、画像形成部と画像読取部との間隔に排出された用紙を取り出すことが容易となるとともに、デザイン的に優れている。
請求項3に記載の画像形成装置は、請求項1、又は請求項2に記載の構成において、前記画像読取部は、前記支柱部とヒンジで連結され、略水平状態から上方に回動可能に構成され、前記画像読取部が略水平状態となる回動位置で、前記支柱部の前記側面が、該画像読取部の前記垂下部を受けることを特徴としている。
請求項3に記載の画像形成装置は、ヒンジによって、画像読取部は略水平状態から上方に回動し、画像読取部が退避する。よって、退避した空間を、例えば、交換部品の交換などに利用することができる。
更に、画像読取部が略水平状態となる回動位置で、支柱部の側面が画像読取部の垂下部を受けるので、水平状態を容易に維持できる。
請求項4に記載の画像形成装置は、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の構成において、前記支柱部は、前記画像読取部に形成された凸部が挿入される挿入部を備えることを特徴としている。
請求項4に記載の画像形成装置は、画像読取部に形成された凸部を挿入部に挿入し、組み付けられる。したがって、画像読取部の組み付け作業が容易である。
請求項5に記載の画像形成装置は、請求項4に記載の構成において、請求項3に記載の前記ヒンジは、前記画像読取部と前記凸部とを連結していることを特徴としている。
請求項5に記載の画像形成装置は、画像読取部と凸部とをヒンジで連結しているので、挿入時において、画像読取部の姿勢を任意にできる。よって、組み付け作業(挿入作業)をやりやすい。
請求項6に記載の画像形成装置は、請求項4、又は請求項5に記載の構成において、前記支柱部は、前記画像形成部の筐体の側面に固定され、前記画像読取部を支持し、前記挿入部を備える第一支持部と、前記第一支持部から前記片持状に配置された画像読取部と同方向に延びる第二支持部と、を備え、前記筐体の前記側面には、前記第二支持部を固定する受部が設けられていることを特徴としている。
請求項6に記載の画像形成装置は、画像形成部の筐体の側面に固定され画像読取部を支持する第一支持部と、第一支持部から片持状に配置された画像読取部と同方向に延びる第二支持部と、を支柱部が備えている。また、筐体の側面には、第二支持部が固定される受部が設けられている。
したがって、筐体の側面は、第一支持体部と第二支持部とで構成する略三角形の領域に力がかかるので、筐体の側面が歪みにくい。また、支持体が倒れる方向に力が加わっても、第二支持部を受部が受けているので、筐体の側面が歪まない。つまり、画像形成部の筐体の側面に画像読取部を支持する支持体を固定しても、筐体の側面が歪みにくい。
請求項7に記載の画像形成装置は、請求項5に記載の構成において、前記受部は、前記筐体の前記側面に固定され、該側面から立設する枠体であり、前記第二支持部は、前記枠体に固定されることを特徴としている。
請求項7に記載の画像形成装置は、筐体の側面に固定され、側面から立設する枠体の側辺部に第二支持部が固定される。よって、枠体も支持体と一体となって、画像読取部を支持する。
したがって、筐体の側面は、第一支持体部と第二支持部とで構成する略三角形の広い領域に加え、枠体の領域にも力がかかるので、より強固に固定されるとともに、筐体の側面がより歪みにくい。
請求項8に記載の画像形成装置は、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の構成において、前記画像読取部と前記画像形成部とを電気的に接続する電線が、前記支柱部の内部に配線されていることを特徴としている。
請求項8に記載の画像形成装置は、画像読取部と画像形成部とを電気的に接続する電線が、支柱部の内部に配線されているので、別途、配線の取り回しスペースが必要ない。よって、省スペース化されている。
また、請求項4の構成の場合、電線を回動中心であるヒンジの近傍に配線できる。このため、画像読取部が開いた状態と水平状態とで、必要とする電線の長さの差が少ない。よって、電線の取り回し(配線)が容易である。
更に、電線が露出していないので、外観上も好ましい。
以上説明したように本発明によれば、支柱部の上面と側面とで、画像読取部の加重を受ける構成としたので、支柱部の構成が簡単である。
図1、図3に示すように、本発明の実施形態の画像形成装置の一例としてのデジタル複写機10は、画像形成部100の上面である排紙トレイ40に間隔を持って、片持状に画像読取部200が配置されている構成となっている。画像読取部200は、原稿を読み取り、デジタル画像データに変換する。画像形成部100は、画像読取部200で読み取られたデジタル画像データに基づいて、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、シアン(C)及びブラック(K)の各色トナーを用いて、公知の電子写真プロセスによって、記録紙Pにフルカラー画像を形成する。また、図3に示すユーザーが各種操作を行う操作パネル11側が正面側であり、反対側が奥側である。
まず、画像読取部200について説明する。
図2、図3に示すように、画像読取部200は、平面視すると略四角形状をし、奥側の二つの隅部が、画像形成部100の奥側隅部に立設する2本の第一支柱部300と第二支柱部302の上に取り付けられている。
図2に示すように、画像読取部200の上部の押さえ板202は回動して開く。押さえ板202の下には、上面に原稿を載置するプラテンガラス等からなる透明な原稿台208が備えられている。また、押さえ板202の上部には、自動原稿送り装置206が設けられている。原稿台208の下方には原稿台208に載置された原稿を読み取るCCD等からなる読取バー210を備えている。読取バー210は、正面側から奥側に細長い。また、走査駆動機構212によって、矢印W方向に走査し、原稿台208に載置された原稿の画像を読み取る。
図2に示すように、画像読取部200の側端部に沿って、側端部が底辺となる逆三角形状の垂下部204、205が形成されている。
また、図4、図5、図17に示すように、画像読取部200と突出部220、222とは、ヒンジ224、226(図12(A)参照)によって連結され、画像読取部200は、略水平状態(図4)と開いた状態(図5)とに回動する。そして、図5に示すように、この画像読取部200全体が回動して開くと、画像形成部100の正面側の上方から退避し、正面側の上方に空間ができる。
図17に示すように、画像読取部200が略水平状態(閉じた状態)では、画像読取部200の隅部の下面200Aを第一支柱部300の上面300Aが受け、更に、垂下部204の側面部204Bを第一支柱部300の側面300Bが受ける構成となっている。なお、図示は省略するが、反対側の側面も、同様に、画像読取部200の隅部の下面200Aを第二支柱部302の上面302Aが受け、更に、垂下部205の側面部205Bを第二支柱部302の側面302Bが受ける構成となっている。
つぎに、画像形成部100の構成の概要と記録紙Pにカラー画像の形成を行うプロセスの概要とを説明する。
図1に示すように、画像形成部100の略中心に、感光体ドラム12が回転可能に配設されている。そして、画像形成部100の正面側(右側)に、回転式現像装置50が配設されている。
感光体ドラム12は、矢印A方向に回転する。また、感光体ドラム12の表面は、感光体ドラム12の下側に配置された帯電器14によって、所定の電位に帯電された後、感光体ドラム12の下方に配置された光走査装置16から出射されたレーザビームLによって露光が行われ、前述した画像読取部200で読み取った原稿のデジタル画像データに基づいた潜像が形成される。
感光体ドラム12の表面に形成された潜像は、回転式現像装置50の周方向に沿って配置され、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、シアン(C)及びブラック(K)の各色の現像器52Y,52M,52C,52Kによって現像され、所定の色のトナー像となる。なお、各現像機52Y,52M,52C,52Kは、交換可能なトーカートリッジ54Y,54M,54C,54Kを備えている。
感光体ドラム12の表面に形成されたトナー像は、複数のロール18と転写ロール35とで張架され、矢印C方向に回転する中間転写ベルト30に1次転写される。なお、1次転写されずに感光体ドラム12の表面に残った未転写残留トナーは、感光体ドラムクリーニング装置20で除去される。
なお、回転式現像装置50は、回転軸Kを中心に矢印B方向に回転し、形成する画像の色に対応する色の現像器52Y,52M,52C、52Kの現像ロール56Y,56M,56Y,56Kを、順次、現像位置Gに移動し、各色の現像を行う。
そして、帯電・露光・現像・1次転写・感光体ドラムクリーニングの各工程が、形成する画像の色に応じて、所定の回数だけ繰り返される。このようにして、中間転写ベルト30には各色トナー像が多重転写され重ね合わされてフルカラー画像となる。
一方、画像形成部100の下部には、記録紙Pが収容された給紙カセット22が配置されている。
記録紙Pは、給紙ローラ24によって送り出され、レジストローラ33によって所定のタイミングで二次転写位置Tに送られ、中間転写ベルト30のフルカラートナー像が、2次転写ロール32と転写ロール35とによって、一括して記録紙Pに2次転写される。なお、2次転写されずに残った中間転写ベルト30の未転写残留トナーは、転写ベルトクリーニング装置37で除去される。
フルカラートナー像が転写した記録紙Pは、奥側上部に配置された定着器36に送られる。定着器36は熱と圧力とで記録紙Pにフルカラートナー像を定着する。フルカラートナー像が定着した記録紙Pは、画像形成部100の上部の排紙トレイ40に排紙される。
さて、図5に示すように、画像読取部200全体を回動させて、画像形成部100の正面側上方から退避させると、画像形成部100の正面側上方に空間ができる。そして、図11に示すように、排紙トレイ40を奥側端部の回動軸42を中心に回動して開き、トナーカートリッジ54が交換可能となる。なお、図11では、トナーカートリッジ54Yの交換を示しているが、その他のトナーカートリッジ54M,54C,54Kを交換する場合は、回転式現像装置50を回転させ、各現像器52を交換可能な位置に移動させることで、交換できる。
つぎに、デジタル複写機10の画像読取部200の支持構造(フレーム構成)について説明する。また、図6,図7,図8等は画像形成部100の各種カバーを外した状態の図である。
なお、以降の説明で、ビス99で固定する記述がある。この記述に対応する図において、図が煩雑で見にくくなるのを避けるため、ビス99(及びビス孔)の全ては図示せずに、代表的ないくつかのビス99(及びビス孔)のみを図示し、その他のビス99は省略して図示している。
図2と図7とに示すように、第一支柱部300は、内部に第一支柱500(図7参照)を備え、この第一支柱500を第一支柱カバー301が覆っている。同様に第二支柱部302は、内部に第二支柱600(図7参照)を備え、この第二支柱600を第二支柱カバー303が覆っている。
図6と図7とに示すように、画像形成部100の筐体400は、板金からなる対向する側板402,404と、対向する側板402,404の間に架設された複数の橋架板406とで構成されている。
一方の側板402には、四つの側辺部412と底面部414とで構成された箱形状の箱部410が固定されている。なお、箱部410の底面部414と側板402とが重ね合さるようにビス99で固定されている。よって、側辺部412は側板402から立設する構成となる。なお、この箱部410の中に電源回路基板(図示略)が取り付けられる。また、電源回路基板は、図4に示す側板402を覆う筐体カバー102から着脱可能な電源カバー104を取り外すことで、客先でも容易に交換可能となっている。
図6と図7とに示すように、箱部410の上方には、駆動モータ420が固定される。また、側板402の裏側(筐体400の内部)には、駆動モータ420によって、駆動力が伝達される複数のギアからなるギア機構(図示略)が固定される。
更に、側板402には、複数の板金を折り曲げ接合して形成された第一支柱500が固定されている。第一支柱500は、第一支持部502とこの第一支持部502の下部から水平方向(画像読取部200と同方向)に延びる第二支持部504とから構成され、全体として略L字状をしている。第一支持部502は、上部が開口した中空の四角柱形状の第一箱部506と、第一箱部506の下部に設けれられ第一箱部506より細い中空の四角柱形状の第二箱部508と、で構成されている。なお、第一箱部506、及び第二箱部508とも上下方向が長手方向(軸方向)である。第二支持部504は板状をし、第二箱部508の下部から水平方向に延びている。
第一支持部502は側板402にビス99で固定されている。第二支持部504は、箱部410の上面となる側辺部412Aに重ね合わせ、ビス99で固定されている。また、第二支持部504は、駆動モータ420と干渉しないように避けて固定されている。
他方の側板404には、第二支柱600がビス99で固定されている。なお、側板404には、一方の側板402のように、箱部410や駆動モータ420が固定されていないので、第二支柱600は側板404の下部まで真っ直ぐ延びている。
図9に示すように、第二支柱600は、二枚の曲げ加工を施された板金602と板金604とを重ね合わせてビス99で固定し、中空の略四角柱形状としている。また、上部は二つの部屋部610,612に分割されている。また、図9(C)に示すように、一方の板金604の端辺部604Aを曲げ、他方の板金602とで中空の四角柱形状の角柱部614を形成している。なお、第二支柱600、及び角柱部614とも上下方向が長手方向(軸方向)である。
図10示すように、第一支柱500の第一支持部502の第一箱部506の水平断面は、第二支柱600の水平断面より大きい(太い)。なお、前後方向(図10の上下方向)の幅は略同じであるが、左右方向が幅広となっている。なお、本実施形態では、第一支柱500の第一支持部502の第一箱部506の幅W1は、第二支柱600の幅W2の約二倍となっている。
図8と図12(A)とに示すように、第一支柱500の第一箱部506の上部の開口506Aと第二支柱600の上部の開口610Aから、画像読取部200の奥側の隅部から下方に向かって突出した二本の突出部220、222(図12(A)参照)を挿入して、第一箱部560、第一部屋部610に嵌め、ビス99で固定する。よって、第一支柱500と第二支柱600とが、画像読取部200を片持状に支持する構成となる。
なお、画像読取部200は、重い原稿台208,走査駆動機構212,自動原稿送り装置206(図2参照)等を支えるために強固に作られているうえに、更に、内部には二本の突出部220、222(図12(A)参照)の間(第一支柱500と第二支柱600との間)に、梁や板金などの強度部材を架橋している。よって、このように二つの隅部で、第一支柱500と第二支柱600とで片持状に支持されても撓まない。
また、図2と図3とに示すように、前述した、自動原稿送り装置206及び読取バー210を走査させる走査駆動機構212は、いずれも側板402側に配置されている。よって、図3に示すように、正面から見ると画像読取部200の重心位置Y2は、中心線Y1より側板402側にある。
前述したように、ヒンジ224、226(図12(A)参照)によって、図4と図5とに示すように、画像読取部200が回動して開く。
図12に示すように、第一支柱500の内部には、前述した箱部410に取り付けられる電源回路基板(図示略)と画像読取部200とを繋ぐ電線530が通る。
更に、図13に示すように、第一支柱500の内部には、検知スイッチ550が取り付けられている。この検知スイッチ550は、画像形成部100の奥側上部に配置された定着器36(図1参照)の外側に設けられる開閉カバー552の開閉を検知する。具体的には、図14に示すように、開閉カバー552に形成された突起部554が、開閉カバー552の開閉に伴い検知スイッチ550をオン・オフすることで検知する構成となっている。なお、開閉カバー552を開くと(図14の状態)、電源がオフする。
図4に示すように、筐体400全体が筐体カバー102で覆われる。更に、第一支柱500は第一支柱カバー301で、第二支柱600は第二支柱カバー303で覆われる(図2参照)。
図16は、第一支柱カバー301の内側を示している、なお、第二支柱カバー303も、同様の構成をしているので、説明と図示を省略する。
第一支柱カバー301の内壁の側壁には第一支柱500と当接する複数のリブ308が形成されている。また、上面には第一支柱500の上面と当接するリブ301が形成されている。更に、画像読取部200の垂下部204の側面204Bを受ける側面300B(図17参照)側には、第二支柱600に面で当接するリブ314と、このリブ314と側面300Bとの間に立設する複数のリブ312と、で構成される受リブ310が形成されている。
つぎに、本実施形態の作用について説明する。
図17に示すように、第一支柱部300の上面300Aは、画像読取部200の奥側隅部を受けている。このため、画像読取部200は、第一支柱部300の上面300Aを中心に正面側に回転する力が働くが、上面300Aより正面側にある第一支柱部300の側面300Bで、画像読取部200の垂下部204の側面204Bを受けて支えている。更に、回転中心である支点(上面300A)と作用点である垂下部20Aの側面204Bを受ける側面300Bとが離れているので、モーメントが大きくなる。このため、回転する方向に大きな力が加わっても、すなわち、重量の重い画像読取部200であっても、更に、図15に示すように、画像読取部200の正面側端部200Dに加重をかけても、支えることができる。したがって、画像読取部200が略水平状態となる位置を維持できる。また、例えば、画像読取部200を積載する積載部が無く、第一支持部200の構成が簡単である。
なお、図16に示すように、第一支持カバー301には、リブ308,リブ309,受リブ310,が形成されているので、第一支柱部300の上面300Aと側面300Bが画像読取部200の加重を受けても変形しないで、上述した加重を受けることができる。特に、側面300Bには大きな加重がかかるが、受リブ310によって、変形せずに受けることができる。
また、上記は、第一支柱部300について説明したが、反対側の側面の第二支柱部302も同様の作用を奏す。
更に、図3、図4に示すように、画像形成部100と画像読取部200との間の側面部分は、垂下部204、205と第一支柱部300、第二支柱部302以外は、あいている。(図3、図4の点線で囲むR部分)。したがって、排紙トレイ40に排紙された記録用紙Pを取り出すことが容易であるともに、デザイン的に優れた構成となっている。
また、図15に模式的に示すように、第一支持部502が側板402に固定され、略水平方向(画像読取部200と同方向)に延びた第二支持部504が、側板402に固定されている箱部410に固定されている。よって、箱部410も第一支柱500と一体となって、画像読取部200を支持している。(箱部410も画像読取部200を支持する構成部品となっている)。したがって、第一支持部502、及び第二支持部504で構成する三角形領域S1と箱部410の四角領域S2との広い領域Sで画像読取部200を支えるので、第一支柱500を側板402に固定しても、側板402に歪が生じにくい。このため、第一支柱500を側板402に固定しても、画像形成部100の筐体400の歪みに起因する画像の品質の低下が生じない。
また、第二支持部504が水平方向に延び、第一支柱500が正面側(図15では右側)に倒れようとする力に対して、箱部410の上面となる側辺部412Aが受ける構成となっている。よって、画像読取部200が正面側に倒れようとしても支えられる。更に、画像読取部200の正面側端部200Dを加重をかけても、容易に第一支柱500は倒れない。また、上述したように、側板402も歪みにくい。
更に、このように第一支柱500は、側板402に強固に固定される構成となっているので、第一支柱500と第二支柱600とを架設する梁が必要ない。
また、第一支柱500を側板402に強固に固定し、画像読取部200の加重のほとんどを支えている。このため、第二支柱600は、第一支柱500ほど強固に固定しなくても良い。したがって、図6に示すように、第二支柱600は第一支柱500のように第二支持部504を備えていなくても問題は生じない。つまり、第二支柱600は、任意の形状にできるので、設計の自由度が高い。
また、図12に示すように、第一支柱500の内部に電線530が通るとともに、図13に示すように、第一支柱500の内部に検知スイッチ550が取り付けられている。よって、検知スイッチ550の取り付けスペースや電線530の取りまわしスペースが別途必要ない。つまり、省スペース化されている。
更に、図17に示すように、電線530はヒンジ224の近傍を通って配線されているので、画像読取部200が開いた状態(図17(B)と水平状態(図17(A))とで、必要とする電線530の長さの差が少ない。したがって、画像読取部200を回動しても、電線530がほとんど撓まない。このため、電線530が折れ曲がって(座屈して)破損しない。また、電線530の取り回し(配線)も容易である。更に、電線530が露出していなので、外観上も好ましい。
また、画像形成部100の筐体400の側板402に第一支柱500と第二支柱600とをビス99で固定し、そして、第一支柱500の上部の開口506Aと第二支柱600の上部の開口610Aに、画像読取部200の奥側の隅部から下方に向かって突出した二本の突出部220、222を挿入して嵌め、ビス99で固定することで、容易に組み立てられる。また、画像読取部200と突出部220,22とをヒンジ224、226で連結しているので、挿入時において、画像読取部200の姿勢を任意、例えば、画像読取部200を立てた状態で、組み付け作業(挿入作業)できるので、作業がやりやすい。
また、画像形成部100の筐体400を、そのまま使用して、画像読取部200を取り付けられる。よって、低コストでデジタル複写機10を製造できる。
換言すると、画像読取部200、及び第一支柱500,第二支柱600を取り付けないで画像形成部100単体をプリンターとして製品とすることも容易であるし、本実施形態のように画像形成部100に画像読取部200を取り付けてデジタル複写機10にも容易に拡張できる。
また、いずれもビス99で固定しているので、容易に着脱可能(分解可能)である。よって、修理やメンテナンスの際に好適である。
尚、本発明は上記実施の形態に限定されない。
例えば、画像読取部200の下面から垂下した垂下部204,205は、第一支柱部300、第二支柱部302の側面300B,302Bに当接するように、画像読取部200の下面に形成されば良く、形状、位置、及び大きさは適宜変更可能である。
また、例えば、上記実施形態の画像形成部100の構成に限定されない。公知の電子写真方式を利用したその他の構成の画像形成部であっても良い。あるいは、電子写真方式以外の画像形成方式、例えば、ノズルからインク滴を吐出するインクジェット記録ヘッドで画像形成を行う公知のインクジェット記録方式を利用した画像形成部であっても良い。
また、第二支柱600も第一支柱500と同様の構成であっても良い。
本発明の実施形態に係るデジタル複写機を模式的に示す図である。 デジタル複写機の画像読取部の押さえ板が開いた状態を模式的に示す斜視図である。 デジタル複写機を正面から見た図である。 デジタル複写機を側面から見た図である。 デジタル複写機の画像読取部を回動させて開いた状態の側面図である。 デジタル複写機のフレーム構成を示す分解図である。 デジタル複写機のフレーム構成を示す図である。 第一支柱と第二支柱とに画像読取部を取り付ける図である。 第二支柱を示し、(A)は二枚の板金を接合する前の状態を示し、(B)は二枚の板金の接合後を示し、(C)は(B)のC−C断面の断面図である。 第一支柱の第一支持部、及び第二支柱の断面の太さの違いを示す模式図である。 デジタル複写機の画像読取部を回動させて開いた状態において、排紙トレイを開き、トナーカートリッジを交換する様子を模式的に示す図である。 第一支柱と第二支柱とに画像読取部を取り付ける様子を示し、(A)は斜め後方から見た図であり、(B)は(A)の四角部分の拡大図である。 (A)は画像読取部が取り付けられていない状態を示した図であり、(B)は(A)の四角部分の拡大図である。 定着器の開閉カバーを開いた状態を示す図である。 デジタル複写機のフレーム構成を模式的に示す側面図である。 第一支柱カバーの内壁を示す図である。 (A)画像読取部が略水平状態の図であり、(B)画像読取部を回動させて開いた状態図である。
符号の説明
10 画像形成装置
40 排紙トレイ(画像形成部の上面)
99 ビス
100 画像形成部
200 画像読取部
204 垂下部
220 突出部(凸部)
222 突出部(凸部)
224 ヒンジ
226 ヒンジ
300 第一支柱部(支柱部)
300A 上面
300B 側面
302 第二支柱部(支柱部)
400 筐体
402 側板(筐体の側面)
410 箱部(枠体)
412 側辺部(側辺)
500 第一支柱
502 第一支持部
504 第二支持部
506 第一箱部(挿入部)
530 電線
610 第一部屋部(挿入部)

Claims (8)

  1. 画像読取部を支持する支柱部によって、前記画像読取部を画像形成部の上面に対して間隔を持って配置させると共に、前記画像読取部を片持状に配置させた画像形成装置であって、
    前記支柱部は、上面と側面とで前記画像読取部を受けることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記画像読取部は、下面から垂下した垂下部を備え、
    前記支柱部は、上面で前記画像読取部の下面を受け、側面で該画像読取部の前記垂下部を受けることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記画像読取部は、前記支柱部とヒンジで連結され、略水平状態から上方に回動可能に構成され、
    前記画像読取部が略水平状態となる回動位置で、前記支柱部の前記側面が、該画像読取部の前記垂下部を受けることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載画像形成装置。
  4. 前記支柱部は、前記画像読取部に形成された凸部が挿入される挿入部を備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 請求項3に記載の前記ヒンジは、前記画像読取部と前記凸部とを連結していることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記支柱部は、
    前記画像形成部の筐体の側面に固定され、前記画像読取部を支持し、前記挿入部を備える第一支持部と
    前記第一支持部から前記片持状に配置された前記画読取部と同方向に延びる第二支持部と、
    を備え、
    前記筐体の前記側面には、前記第二支持部を固定する受部が設けられていることを特徴とする請求項4、又は請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記受部は、前記筐体の前記側面に固定され、該側面から立設する枠体であり、
    前記第二支持部は、前記枠体に固定されることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記画像読取部と前記画像形成部とを電気的に接続する電線が、前記支柱部の内部に配線されていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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