JP2003298792A - 複合画像形成装置 - Google Patents

複合画像形成装置

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JP2003298792A
JP2003298792A JP2002102191A JP2002102191A JP2003298792A JP 2003298792 A JP2003298792 A JP 2003298792A JP 2002102191 A JP2002102191 A JP 2002102191A JP 2002102191 A JP2002102191 A JP 2002102191A JP 2003298792 A JP2003298792 A JP 2003298792A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像記録手段と画像記録手段の略上方にある
原稿台を有する画像読取り手段とを備えた複合画像形成
装置において、画像読取り手段冷却用ファンを除去する
とともに原稿台への原稿セット性を向上させる。 【解決手段】 画像記録手段と画像記録手段の略上方に
ある原稿台を有する画像読取り手段とを備えた複合画像
形成装置において、原稿台の原稿セット面と装着設置面
とのなす角度が鋭角であることを特徴とする複合画像形
成装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像読取り手段と
画像記録手段とを備えた複合画像形成装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の原稿台を備えた例えば複写機、F
AX、マルチファンクションプリンタ等の複合画像形成
装置は、原稿台の原稿セット面が装置設置面に対して平
行であった。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら上記
従来例における原稿台の内部には、原稿面に照射して反
射光を得るための光源および光源を制御するための制御
基板等の発熱体が含まれるため、連続使用時に原稿台内
部雰囲気の温度が上昇する。
【0004】しかし、内部温度がある一定値以上を超え
ると、CCD等の読取りセンサーに悪影響を及ぼす恐れ
があるため、その対策として冷却ファンにより熱くなっ
た内部雰囲気を強制的に装置外に逃がすようにして、結
果、内部温度の上昇を防止していた。したがって、従来
例構成において、冷却ファンは必須であり、コストダウ
ンする上で大きなネックとなっていた。
【0005】本発明は、上記従来例の問題点を解決する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第1の発明
は、画像記録手段と画像記録手段の略上方にあり原稿台
を有する画像読取り手段とを備えた複合画像形成装置に
おいて、原稿台の原稿セット面と装置設置面とのなす角
度を鋭角とすることにより、画像読取り手段内の熱くな
った雰囲気を原稿セット面の裏面に沿って斜め上方側に
逃がすことが可能となる。したがって、冷却ファンを削
除でき、コストダウン可能となる。
【0007】本出願に係る第2の発明は、画像記録手段
上面にある記録紙排出部が、感光体等の画像形成部を1
ユニット化したプロセスカートリッジの脱装着空間内含
まれ、かつ画像読取り手段がプロセスカートリッジの脱
装着領域空間外に位置することにより、プロセスカート
リッジの脱装着性、記録紙排出部へのアクセス性を全く
犠牲にすることなく、さらに原稿台が斜めになっている
ため正面から見やすくなり、結果、原稿台に原稿をセッ
トする時の操作性を向上することが可能となる。さらに
装置の後方への出っ張りを減少させることが可能となる
ため、装置占有面積を減少させることが可能となる。
【0008】本出願に係る第3の発明は、画像読取り手
段の走査部光源が冷陰極管あるいはキセノン管等の高発
熱体であることにより、画像読取り手段内の一層熱くな
った雰囲気を、原稿セット面の裏面に沿って斜め上方側
に効率よく逃がすことが可能となる。
【0009】本出願に係る第4の発明は、画像読取り手
段の走査部がコンタクトイメージセンサー(CIS)で
構成されることにより、コンパクトで消費電力の小さな
複合画像形成装置を提供することが可能となる。
【0010】本出願に係る第5の発明は、原稿台斜め下
部に原稿突き当て基準壁を設けたことにより、原稿を意
図的に基準壁に突き当てなくても、原稿自身の重量によ
り容易に原稿基準壁に突き当て可能となるため、操作性
を一層向上させることが可能となる。
【0011】本出願に係る第6の発明は、画像読取り手
段の底面が装置設置面とのなす角度が鋭角であり、斜め
上方部側に、開口部を有することにより、画像読取り手
段内の熱くなった雰囲気あるいは記録紙排出部周辺の熱
くなった雰囲気を一層効率よく排気することが可能であ
り、結果、画像読取り手段内の温度上昇を一層防止する
ことが可能となる。
【0012】本出願に係る第7の発明は、画像読取り手
投に原稿自動送り装置を装着することが可能となること
により、操作性の一層優れた複合画像形成装置を提供す
ることが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)図1は、本発
明の第1の実施形態を示す図である。
【0014】本実施形態が示す画像形成装置は、レーザ
プリンタ20とレーザプリンタ20の後方にあってシー
ト材排出部200a(詳細は後述)の真上に、原稿台ガ
ラス表面106aが装置設置面Aに対して装置手前側に
α°傾いた形態でレーザプリンタ20と一体的に形成さ
れたイメージスキャナー10とから構成される。
【0015】レーザプリンタ20内のシート材の動きを
説明する。
【0016】カセット201内に収容されている図示し
ないシート材は、図示しない給紙ローラにより装置手前
側に給紙される。
【0017】次ぎに、シート材は後方に反転して進路を
変え、感光ドラム2021を含むプロセスカ―トリッジ
202で形成された画像がシート材に転写され、イメー
ジスキャナー10の真下にある定着器204によって定
着される。さらに反転して進路を装置手前側に変更後
に、レーザプリンタ20の上面にある排出部200aに
排出される。
【0018】カセット201内から排出部200aまで
のシート材搬送路は、概略S字形状をなしており、シー
ト材は排出部200aにおいて、印字面が下側となる状
態で排出積載される。プロセスカートリッジ202を脱
装着するときは、排出部200aと連なる表面を持つカ
バー203を後方に開き、感光体ドラム軸と直角方向に
装置正面から脱装着を行なう。図2は、イメージスキャ
ナー10の内部構成の理解を容易にするために、便宜
上、原稿台ガラス106にセットされた原稿を押し付け
るための圧板30をイメージスキャナ部10から脱着し
た状態で描かれている。
【0019】100は、イメージスキャナ部10の外装
兼フレームである。
【0020】101は、原稿台ガラス106上にセット
された原稿の画像情報を読取るために、原稿面をキセノ
ン管等の光源1011により照射しながら、軸103の
長手方向に走査される走査光学ユニットである。
【0021】走査光学ユニット101は、図3に詳細を
示すが、原稿面を照射するための光源1011、原稿面
からの反射光を複数回折り返すための折り返しミラー1
012、1013、1014およびCCDセンサー10
16上に縮小画像を結像させるためのレンズ1015か
ら構成される。
【0022】軸103およびガイド板102は、軸線1
03aおよび表面102aが原稿台ガラス表面201a
と平行関係となるようにイメージスキャナーフレーム1
00に固定されており、走査光学ユニット101が、図
示しない駆動モータおよび搬送ベルトを介して走査され
る際のガイド部材となる。
【0023】104および105は,イメージスキャナ
部10に対して、圧板300を開閉自在にし、かつイメ
ージスキャナ部10に対して位置決めするために、圧板
300に固定されたヒンジ301の突起部301aおよ
びヒンジ302の突起部302aと嵌合するための嵌合
部材である。
【0024】嵌合部材104および105は、ヒンジ突
起部301aおよびヒンジ突起部302aと嵌合するた
めの袋状空間104aおよび105aを形成するととも
に、底部に空気取り入れ口104b,105bを、圧板
300側に開口104c,105cを有する。
【0025】ヒンジ突起部301aおよび302aは、
上視断面がコの字形状をしたコの字空間301bおよび
302bを、装置背面側には、コの字空間301bおよ
び302bに繋がった開口301cおよび302cを有
する。なお、ヒンジ301および302は、外枠部が各
々一体モールド化されているので突起部301a,30
2aおよびコの字空間301b,302bおよび開口3
01c,302cも各々一体モールド化されている。
【0026】また、ヒンジ301および302の内部に
は、圧板30の任意の開放角に対して、停止可能(フリ
ーストップ)となるように、圧板30の重量に見合った
図示しない付勢部材によって重力とは反対方向のモーメ
ントを発生させ停止させている。上記構成において、原
稿台ガラス201上に原稿面を裏側にセットして、圧板
30を閉じる。次ぎに、図示しない操作部から、スキャ
ナモードを選択すると、走査光学ユニット101が、光
源1011を点灯しつつ軸103の長手方向に動きなが
ら、原稿面情報をCCDl016によって順次読取る。
【0027】読取られた画像信号はA/D変換および画
像処理を施された後にパソコンに送られる。
【0028】ここで上記動作を煩雑に繰り返す場合ある
いは高解像度読取りのために走査時間が長くなる場合、
光源1011の発熱により、イメージスキャナー10の
内部温度が大きく上昇して行く。
【0029】ところが内部の熱くなった雰囲気は上方に
移動する傾向があり、かつイメージスキャナー10は装
置手前側にα°傾斜しているため、雰囲気は原稿台ガラ
ス裏面106bに沿って、位置が高くなる装置後方側に
自然に移動していく。
【0030】次ぎに勘合部材104および105の空気
取り入れ口104b,105cから取り込まれ、コの字
空間301b,302bを上方に伝わり、さらに開口3
01c,302cから装置外コの字空間301b,30
2bを上方に伝わり、さらに開口301c,302cか
ら装置外に吐き出されるため、イメージスキャナー10
内部温度の上昇を防止することが可能である。したがっ
て、冷却ファンが不要となる。なお、本実施形態とは異
なり、イメージスキャナー10の後面にルーバー(ベン
ト)等の専用の切り欠きを設けても同様な作用のもと同
様な効果があるのは明らかである。さらに本実施形態に
よれば、プロセスカートリッジ2021の脱装着性、記
録紙排出部200aへのアクセス性を全く犠牲にするこ
となく、さらに原稿台ガラス表面106aが斜めになっ
ているため正面から見やすくなり、結果、原稿台に原稿
をセットする時の操作性を向上することが可能となる。
さらに装置の後方への出っ張りを減少させることが可能
となるため、装置占有面積を減少させることが可能とな
る。
【0031】(第2の実施形態)図4は本発明の第2の
実施形態を示す図である。原稿台ガラス表面106aは
装置設置面に対して、前後方向にα°の傾斜を持つのみ
なず幅方向に対してもβ°の傾斜を持つ。
【0032】さらに、原稿台ガラス表面106a手前左
側隅部に、原稿端部を突き当てるための原稿基準壁10
8を設ける。原稿基準壁108は、原稿手前側端部を突
き当てるための壁108aと、原稿左側端部を突き当て
るために壁108aと直交しかつ一体的に形成された壁
108bとから構成される。その他の構成については、
第1の実施形態と全く同じであるので、同じ番号を与え
て説明を省略する。
【0033】上記構成において、原稿台ガラス表面10
6aに原稿をセットしようとしたとき、原稿台ガラス表
面106aの手前側および左側が下側に傾斜しているこ
と、および原稿台ガラス表面106aは滑りやすいこと
により、原稿は自重により滑り、端部が壁108aおよ
び108bに突き当たったところでストップする。した
がって、原稿を意図的に基準壁に突き当てなくても、原
稿自身の重量により容易に原稿基準壁に突き当て可能と
なるため、操作性を一層向上させることが可能となる。
【0034】さらに本実施形態において、イメージスキ
ャナー10の右側面109にルーバー(ベンド)109
aを設ける構成とした場合、イメージスキャナー10の
中の熱くなった雰囲気は、実施形態1と同様に前から後
方向のみでなく、新たに左から右方向に自然に移動する
ことが可能となり、結果、ルーバー109aからも効率
よく排気することが可能となる。したがって、イメージ
スキャナー10の内部温度の上昇を一層防止することが
可能となる。
【0035】(第3の実施形態)図5は本発明の第3の
実施形態を示す図である。第1の実施形態と同じ部分に
は同じ番号を与えて説明を省略する。
【0036】イメージスキャナー10の底面110は装
置設置面に対してγ°の傾斜を持つ。底面110の下部
には、記録紙排出部200a周辺の空間と装置背面側空
間を連結するために入り口部205aおよび出口部20
5bを持つ空気流路205を設ける。さらに空気流路2
05には、定着器204の真上にあって、定着器204
から生じる熱くなった空気を空気流路205に導くため
の切り欠き205cを設けてある。
【0037】上記構成において、コピーモードのように
イメージスキャナー10のみでなく、レーザプリンタ2
0をも動作させなくてはいけないような場合、イメージ
スキャナー10は、定着器204からの熱および定着器
204を通過して熱くなった状態で排出部200に排出
されたシート材Sの熱により底面110を暖められよう
な状態となる。
【0038】ところが、熱くなった空気は、上方に移動
する傾向にあるから、定着器204によるものもシート
材Sによるものもどちらも、底面110の傾斜に沿っ
て、位置が高くなる装置後面側に移動し、出口部205
bから効率よく排気することが可能となる。
【0039】したがって、イメージスキャナー10への
レーザプリンタ20からの熱の影響を最小限にすること
が可能となり、結果、イメージスキャナー10の内部雰
囲気温度の上昇を防止することが可能となる。
【0040】なお、上記実施形態においてはいずれも、
走査光学ユニットとしてCCDを用いたが、CISを用
いても同様な作用のもと同様な効果があるのは明らかで
ある。
【0041】また、いずれの実施形態においても圧板の
替わりに公知の原稿自動送り装置を用いても、同様な作
用のもと同様な効果があるのは明らかである。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
請求項1に対して画像記録手段と画像記録手段の略上方
にあり原稿台を有する画像読取り手段とを備えた複合画
像形成装置において、原稿台の原稿セット面と装置設置
面とのなす角度を鋭角とすることにより、画像読取り手
段内の熱くなった雰囲気を原稿セット面の裏面に沿って
斜め上方側に逃がすことが可能となる。したがって、冷
却ファンを削除でき、コストダウン可能となる。
【0043】請求項2に対して請求項1において、画像
記録手段上面にある記録紙排出部が、感光体等の画像形
成部を1ユニット化したプロセスカートリッジの脱装着
空間内含まれ、かつ画像読取り手段がプロセスカートリ
ッジの脱装着領域空間外に位置することにより、プロセ
スカートリッジの脱装着性、記録紙排出部へのアクセス
性を全く犠牲にすることなく、さらに原稿台が斜めにな
っているため正面から見やすくなり、結果、原稿台に原
稿をセットする時の操作性を向上することが可能とな
る。さらに装置の後方への出っ張りを減少させることが
可能となるため、装置占有面積を減少させることが可能
となる。
【0044】請求項3に対して請求項1あるいは請求項
2において、画像読取り手段の走査部光源が冷陰極管あ
るいはキセノン管等の高発熱体であることにより、画像
読取り手段内の一層熱くなった雰囲気を、原稿セット面
の裏面に沿って斜め上方側に効率よく逃がすことが可能
となる。
【0045】請求項4に対して請求項1あるいは請求項
2において、画像読取り手投の走査部がコンタクトイメ
ージセンサー(CIS)で構成されることにより、コン
パクトで消費電力の小さな複合画像形成装置を提供する
ことが可能となる。
【0046】請求項5に対して請求項1あるいは請求項
2において、原稿台斜め下部に原稿突き当て基準壁を設
けたことにより、原稿を意図的に基準壁に突き当てなく
ても、原稿自身の重量により容易に原稿基準壁に突き当
て可能となるため、操作性を一層向上させることが可能
となる。
【0047】請求項6に対して請求項1あるいは請求項
2において、画像読取り手段の底面が装置設置面とのな
す角度が鋭角であり、斜め上方部側に、開口部を有する
ことにより、画像読取り手段内の熱くなった雰囲気ある
いは記録紙排出部周辺の熱くなった雰囲気を一層効率よ
く排気することが可能であり、結果、画像読取り手段内
の温度上昇を一層防止することが可能となる。
【0048】請求項7に対して請求項1あるいは請求項
2において、画像読取り手段に原稿自動送り装置を装着
することが可能となることにより、操作性の一層優れた
複合画像形成装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す図。
【図2】本発明の第1の実施形態におけるイメージスキ
ャナー内部詳細図。
【図3】本発明の第1の実施形態における走査光学ユニ
ットの詳細を示す図。
【図4】本発明の第2の実施形態を示す図。
【図5】本発明の第3の実施形態を示す図。
【符号の説明】
10 イメージスキャナー 20 レーザプリンタ 30 圧板 104 勘合部材 104a 袋状空間 104b 空気取り入れ口 104c 開口 105 勘合部材 105a 袋状空間 105b 空気取り入れ口 105c 開口 106 原稿台ガラス 106a 原稿台ガラス表面 108 原稿基準壁 108a 原稿手前側突き当て壁 108b 原稿左側突き当て壁 109a ルーバー 110 底面 200a シート材排出部 202 プロセスカートリッジ 204 定着器 205 空気流路 205a 入り口 205b 出口 205c 切り欠き 301 ヒンジ 301a 突起部 301b コの字空間 301c 開口 302 ヒンジ 302a 突起部 302b コの字空間 302c 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/10 H04N 1/10 1/107 Fターム(参考) 2H012 CA30 CD07 2H108 AA02 CB01 DA06 JA04 2H171 FA21 FA28 GA03 GA04 GA23 JA23 KA18 NA05 QA02 QA08 RA01 RA05 WA01 WA02 WA04 WA16 WA21 WA27 5C062 AA05 AB17 AD06 BA01 5C072 AA01 BA12 CA03 CA04 DA02 DA04 EA05 LA02 LA07 XA01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像記録手段と画像記録手段の略上方に
    あり原稿台を有する画像読取り手段とを備えた複合画像
    形成装置において、原稿代の原稿セット面と装置設置面
    とのなす角度が鋭角であることを特徴とする複合画像形
    成装置。
  2. 【請求項2】 画像記録手段上面にある記録紙排出部
    が、感光体等の画像形成部を1ユニット化したプロセス
    カートリッジの脱装着空間内含まれ、かつ画像読取り手
    段がプロセスカートリッジの脱装着領域空間外に位置す
    ることを特徴とする請求項1に記載の複合画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 画像読取り手段の走査部光源が冷陰極管
    あるいはキセノン管等の高発熱体であることを特徴とす
    る請求項1あるいは請求項2に記載の複合画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 画像読取り手段の走査部がコンタクトイ
    メージセンサー(CIS)で構成されることを特徴とす
    る請求項1あるいは請求項2に記載の複合画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 原稿台斜め下部に原稿突き当て基準壁を
    設けたことを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記
    載の複合画像形成装置。
  6. 【請求項6】 画像読取り手段の底面が装置設置面との
    なす角度が鋭角であり、斜め上方部側に、開口部を有す
    ることを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載の
    複合画像形成装置。
  7. 【請求項7】 画像読取り手段に、原稿自動送り装置を
    装着することが可能であることを特徴とする請求項1あ
    るいは請求項2に記載の複合画像形成装置。
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