JP2004109723A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像形成装置の装置本体2の上部に、前側支柱21と後側支柱23とを直立させて設け、その上部に補強梁部材22、24を固定して、その上に天板部材30を固定して取り付ける。前記天板部材30には画像読取装置の脚部材に対応する凹部35と、底板に設けたピン孔に挿入するピン部材36とを設けておき、天板部材30上に画像読取装置を載置してから少数本のネジを装着することで、支持部材20上に画像読取装置10を容易に位置決めして固定でき、着脱の作業を容易に行い得るようにする。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、読取装置と画像記録部とを一体に組み合わせて、中間部に排出トレイを設けた画像形成装置に関し、特に、画像記録装置本体のフレームに接続して支持部材を設け、前記支持部材上に固定して設けた天板部材上に読取装置を着脱可能に設けてなる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ファクシミリ装置、複写機、プリンタおよびこれらの機能の少なくとも1つを備えた複合機のような画像形成装置において、装置の設置スペースを削減するため、画像読取部と画像記録部とを上下に配置し、前記画像読取部と画像記録部との間に形成される空間部に、記録済みの記録紙を排出する排出トレイを配置してなる、いわゆる胴内排紙方式の画像形成装置が知られている。前記画像読取部としては、FBS(フラットベッドスキャナ)と、ADF(自動原稿搬送装置)とを組み合わせて構成し、本のような厚い原稿を原稿載置面に載置して読取りをFBS機能を用いて行い、シート原稿の読取りはADF機能を用いて行い得るように構成している。また、前記画像記録部は、電子写真方式を用いた記録紙作成手段と、その下部に複数の給紙カセット等を装備した給紙部とを設けており、前記読取部にて得られた原稿の画像信号と、コントロールパネルでユーザーが設定した縮拡率等にしたがって、給紙カセットから適当なサイズの用紙を送り出して、記録紙を作成するようにしている。
【0003】
ところで、前記胴内排紙方式の装置では、排出トレイ上の記録紙を取り出しやすくするため、画像記録部に画像読取部を片持ちで直接支持させる構成をとると、輸送時の衝撃や、画像読取部に開閉自在に設けられる原稿押圧板の開閉動作等の衝撃によって、画像読取部のフレームや、それを支持する支持部材がまがってしまい、読取画質に悪影響をもたらすという問題がある。そこで、トナー画像形成部を有する第1のハウジングと、画像読取部を収容する第2のハウジングと、第1のハウジングとは独立して床面に支持され、前記第1のハウジングの上方に第2ハウジングを支持することのできるラックとを有する画像形成装置が知られている(例えば、特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−219298号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記画像形成装置において、画像記録部と画像読取部とを一体のものとして構成する場合には、輸送のとき等に梱包が大きなものとなる上に、その重量も比較的大きいものとなる。そして、工場や出荷用の倉庫からユーザーへ届ける際の取扱いに難点がある。また、前述したように、三方向を囲むような支柱部材で覆われた構成の排出トレイでは、記録紙の認識性や取り出し易さに問題がある上、画像読取部のメンテナンス等に関して、取扱いが面倒であるという問題が残る。
【0006】
そこで、本発明は、下部の装置本体フレームから突出させた柱部材の上部に、天板部材を固定して取り付け、前記天板部材に対して画像読取部を着脱可能に支持させる手段を用い、記録紙の排出と装置の組立性を向上させ得るとともに、画像読取装置の支持を良好に行い得る画像形成装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、画像記録部を備える装置本体と、前記装置本体の上部に支持部材を介して配置される画像読取部と、前記装置本体と画像読取部との間に形成される空間部に記録部から搬送されたきた記録紙を積載する排出トレイとを備えた画像形成装置に関する。請求項1の発明は、前記支持部材は、記録紙の排出方向に平行に配置されることを特徴とする。
請求項2の発明は、前記支持部材は、装置フロント側と装置サイド側の少なくとも一方に記録紙取り出し用開口部を形成するように配置されることを特徴とする。
したがって、装置の中間部で装置本体上に配置する排出トレイに対して、記録紙の排出方向の上下流部に広い空間部を形成できるので、録紙の取り出しを容易に行うことができ、記録紙排出部の上部の空間を介して、定着器の熱を容易に逃がすことができる。
【0008】
請求項3発明は、前記支持部材の上に補強梁部材を設け、前記補強梁部材から所定の幅で板状部材が垂下されることを特徴とする。
請求項4の発明は、前記補強梁部材の上部に天板部材を固定して設け、前記天板部材に対して画像読取部を着脱可能に支持することを特徴とする。
そして、装置本体の上に支持する画像読取装置を支持する柱部材を強固なものとして構成でき、読取装置のフレームを強固なものとして構成する必要がない。また、支持板部材の上に補強手段を用いて取り付けた天板部材に着脱可能に支持させるので、画像読取装置の着脱が容易で、装置本体と画像読取装置とを別個に出荷して、オフィス等での組み立て作業を容易に行うことができる。
【0009】
請求項5の発明は、前記支持部材は、装置のフロント側とリヤ側に平行に配置されることを特徴とする。そして、支持部材の間に大きな空間部を形成できるので、記録紙の取り出し等の操作性を向上させることが可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1に示すように、画像形成装置1は、装置本体2の上部にFBSおよびADFの機能を設けた画像読取装置10を組み合わせて設け、従来より用いられている複写機またはファクシミリ装置として構成される場合を説明している。その他に、前記画像形成装置1は、パソコン等の装置と接続して、プリンタまたは読取装置としても用い得る装置を構成することができる。前記装置本体2には、従来の複写機と同様に、下部にキャスターのような移動可能にする手段を備え、上部に電子写真方式を用いた記録部3と、前記記録部3に向けて用紙を供給するための給紙部5とを設けている。前記給紙部5には複数の給紙トレイ6、6……を段積み状に配置して、各給紙トレイには任意のサイズの用紙を収容し、記録部で必要とするサイズの用紙を適宜供給可能にしている。
【0011】
前記装置本体2の上部に配置する画像読取装置10は、装置のフロント側の端部に立設される前側支柱21と、リヤ側に所定の幅で立設される後側支柱23とを介して支持されており、前記2つの支柱部材のみが排出トレイ7を遮る部材とされている。そして、前記排出トレイ7のフロント側と、記録紙排出方向先端部側には大きな開口部25が形成されている。また、前記排出トレイ7に向けて記録紙を排出する定着装置4の上部にも、開口部26が形成されていて、定着時に光熱を発生する定着装置4からの熱を、前記開口部26から容易に排出させ得るようにしている。
【0012】
前記前側支柱21と後側支柱23とは、その周囲にカバー部材が設けられているのであり、実際の支柱部材は、図2に示すような鉄板部材で構成される。なお、前記定着装置4の上部に開口部を形成していることにより、前記定着装置4に対するメンテナンスに際しては、その上部カバー4aを容易に着脱できるものである。また、定着部でジャムが発生した場合にも、リヤカバー4bを開いて、装置の後側からジャム紙を容易に除去できるとともに、前記上部カバー4aに設けた開口を通して、定着時の熱を開口部に向けて容易に放出できるという効果を奏することができる。
【0013】
前記支柱部材の上部に配置される画像読取装置10は、従来公知の装置と同様に構成されるものを用いることができ、装置のフロント側にコントロールパネル11を配置して、画像形成装置全体の操作情報を設定できるようにされる。前記画像読取装置10の上部には、プラテンカバーを設けた開閉部材12を設けて、プラテンにセットした原稿を開閉部材12により押圧して、FBS(フラットベッドスキャナ)手段による読取りの動作に対処させる。また、前記開閉部材12上の一方の端部には、ADF(自動原稿搬送装置)13を配置し、前記ADF13に組み合わせて、原稿トレイ14と原稿排出トレイ15とを各々配置して、シート原稿の走査を可能とすることも、従来公知のADFと同様に構成される。
【0014】
前述したように構成される画像形成装置1において、装置本体2の上部に設ける支持部材20は、図2に示されるような構成の部材を用いるもので、装置本体2のフロント側の端部分に略コの字状の前側支柱21を配置し、リヤ側には幅の広い板部材で構成した後側支柱23を配置している。前記2つの支柱部材21、23は、装置本体2のフレームに対して図示を省略する固定手段を用いて固定保持し、フロント側の前側支柱21は直立した柱部材21aのみが立設される。前記前側支柱21の柱部材21aの上部には、補強梁部材22を固定して設け、全体として剛性を持つ略コの字状の部材として前側支柱21が構成される。
【0015】
また、装置本体2のリヤ側に配置する後側支柱23は、その上部に補強梁部材24を固定して取り付けられている。前記後側支柱23は、図示されるように、所定の厚さの鉄板をプレス加工して構成するもので、その背面にはPCB基板(メイン基板、NCU基板)等が取り付けられており、画像記録部のリヤ側に設ける電源装置や基板類と共に、制御装置を構成している。そして、前記基板類を取り付ける後側柱部材23に設けた基板類をシールドプレートで覆うことにより、前記基板等から発生する電磁波を鉄板とシールドプレートにより遮蔽することが可能で、装置本体のフレームを介してアースに接続している。
【0016】
なお、前記画像形成装置において、プリンタ(装置本体)と別体のスキャナユニットとを組み合わせてコピー機として使用する場合も想定される。そのように、一体化せずに装置を構成する場合にも、装置本体のリヤ側に所定の幅で立設される後側支柱23の背面のスペースは、2つのユニットの動作を統括するメイン基板と、スキャナユニットで読み取った画像情報を外部のファクシミリ装置や、LAN上のパソコンとの間で信号伝達を行うためのNCU基板、ネットワーク基板等を配置するスペースとして利用可能である。そして、前述したように構成することにより、プリンタとして単独で使用することを想定した画像形成装置の場合でも、記録紙搬送方向の左右両側に、コの字状で上側に板を固定したフレームを備えた装置、または、前側支柱、後側支柱をそれぞれ取付可能な本体フレームに対して、前側支柱、後側支柱を各々追加して、その上部に天板部材を配置することにより、コピー機、ファクシミリ装置等の画像形成装置として使用することが可能になる。
【0017】
前記補強梁部材22、24の上に配置される天板部材30は、任意の厚さの金属板で構成されるもので、フロント側と両サイド側には、樹脂カバー31〜33を固定して取り付け、板の端面が露出されないように保護する。前記天板部材30を支柱部材上の補強柱部材22、24に固定保持する手段は、ねじ止め等の任意の固定手段を用いることができるもので、前記支柱部材と、その上に取り付けられる補強梁部材、および天板部材30により、剛性を有する画像読取装置の支持手段を構成している。そして、前記支持部材上に重い画像読取装置10を載置して、原稿の交換のために開閉部材12を開閉する際の衝撃等が加えられたとしても、前記画像読取装置の重量を安定した状態で装置本体2上に支持できるようにする。なお、前記補強梁部材24から垂下された状態に配置されている後側支柱23および、フロント側の前側支柱21から所定の幅で立設される柱部材21aは、上部の読取ユニット10にADF機能を備えた場合のように、前側支柱21、後側支柱23の左右にかかる荷重が異なる場合も想定される。
【0018】
そのような場合でも、読取ユニット10の重量が天板部材30により左右方向に均一に荷重がかかるように作用するとともに、前記補強梁部材21a、24が所定幅に形成されることにより荷重が分散される。そして、支持部材のない側(記録紙の排紙方向先端側)に、輸送による振動や衝撃等により発生する読取ユニットの慣性力、ADFを備えるプラテンカバーの開閉動作によって読取ユニットが上下に揺動して、読取ユニットを支持する支持部材が変形してしまうことを防止できる。なお、後側支柱23は補強梁部材24と同幅に立設しても良く、この場合でも、記録紙の視認性や記録紙の取り出し易さが妨げられることはない。
【0019】
図3に示すように、画像読取装置10を保持するために、前記天板部材30の所定の位置に凹部35とピン部材36とを設けている。前記凹部35は画像読取装置10の下面に突出させて設けた脚部材16を載置するための凹部であり、ピン部材36は画像読取装置10の底板に設けたピン孔17に対応させて設けている。そして、前記天板部材30上に画像読取装置10を載置した際に、凹部35に脚部材16が位置され、さらに、ピン孔17にピン部材36が挿入される状態で、天板部材30上に画像読取装置10を位置決めすることができる。前記図3に示すようにして、天板部材30上に画像読取装置10を載置してから、図4に示すようにして、天板部材30の下部からネジ40を装着して、天板部材30を固定保持させる。前記固定ネジ部材40は、単に、画像読取装置10が移動することを阻止するためのものであるから、1〜2本のネジによって固定すれば良いものであり、強固に固定する必要はない。また、前記画像読取装置10のフレームの端部には図3に示すように、取扱いに際して手をかける凹部が把持部18として設けられており、前記把持部18と他側部に設けている把持部18(図4に示す)とに手をかけて、画像読取装置10を移動させるようにする。
【0020】
前記天板部材30上に画像読取装置10を位置決めする際に用いるピン部材36には、図5に示すコイルスプリング37を設けている。そして、上下の装置を組み合わせるに際して、画像読取装置10の底板に設けたピン孔17に前記ピン部材36を挿入した際に、前記コイルスプリング37を天板部材30と画像読取装置10の底板の間で圧縮するようにして、導通を設定する。前記天板部材30と底板とは、各々が金属板で構成されているものであり、前記天板部材30を支持する支柱部材21、23が金属製の部材であり、装置本体2の金属フレームにそれぞれが固定されていることから、前記コイルスプリング37を介して、画像読取装置10と装置本体2とを導通させることが可能となる。
【0021】
一般の画像形成装置においては、装置本体2に配置する各構成部材が、装置フレームを介してアースに接続されているものであることから、本実施例においても、前記天板部材30とコイルスプリング37を用いて、画像読取装置10に生じた静電気をアースに逃がすことが可能となる。なお、前記コイルスプリングを用いた導通手段に代えて、板バネ等を天板部材30の任意の位置に設けておき、画像読取装置10を天板部材30上に載置したときに、前記板バネを介して両者の導通を設定することも可能であるが、本実施例のように、ピン部材にコイルスプリング37を設けておく方式を用いると、導通部材の構造を簡素化することが可能である。
【0022】
なお、前記画像形成装置の実施例において、支持部材を構成する各構成部材に対しては、その周囲をカバー部材で覆って、フレームの金属板や柱状の部材が露出することがなく、意匠的にも見映えのするものとして構成することは勿論であるが、前記実施例では、そのカバー部材等の説明を省略している。また、前記支持部材を構成する前側支柱21における直立柱部材の太さや、その断面形状、および後側支柱23の断面形状等は、上部の画像読取装置の重量を支え得るものであれば、特に、その形状等を限定するものではない。また、装置本体2と天板部材30の間の空間部の高さ等は、排出トレイから記録紙の取り出しを容易にできるものであれば、任意の間隔に設定可能である。
【0023】
【発明の効果】
本発明の装置は、前述したように構成したものであるから、装置本体と画像読取装置との間に配置する空間部に大きな開口部を設けているので、装置本体上に配置する排出トレイから、記録紙の取り出しを容易に行うことができ、記録紙排出部の上部の空間を介して、定着器の熱を容易に逃がすことができる。また、天板部材に対して画像読取装置を着脱可能に支持する手段を用いて、画像読取装置を支持板部材の上に仮止め状態で支持させるので、画像読取装置の着脱が容易で、装置本体と画像読取装置とを別個に出荷して、オフィス等の使用する場所での組み立て作業を容易に行うことができる。さらに、前記読取装置を支持する柱部材を強固なものとして構成でき、読取装置のフレームを強固なものとして構成する必要がなく、支持板部材を強固なものとして構成でき、画像読取装置を装置本体に組み立てる作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の構成を示す説明図である。
【図2】装置本体上に設ける支持部材の説明図である。
【図3】天板部材上に画像読取装置をセットする状態の説明図である。
【図4】画像読取装置をネジ止めする状態の説明図である。
【図5】天板部材に対する画像読取装置の位置決めと導通の例の説明図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置、 2 装置本体、 3 画像形成部、
4 定着装置、 5 給紙部、 6 給紙トレイ、
7 排出トレイ、 8 キャスター、 10 画像読取装置、
11 コントロールパネル、 12 開閉部材、 13 ADF、
14 原稿トレイ、 15 原稿排出トレイ、 16 脚部材、
17 ピン孔、 18 把持部、
20 支持部材、 21 前側支柱、 23 後側支柱、
22・24 補強梁部材、 25・26 開口部、 30 天板部材、
31〜33 樹脂カバー、 35 凹部、 36 ピン部材、
37 コイルスプリング、 40 ネジ。
Claims (5)
- 画像記録部を備える装置本体と、前記装置本体の上部に支持部材を介して配置される画像読取部と、前記装置本体と画像読取部との間に形成される空間部に記録部から搬送されたきた記録紙を積載する排出トレイとを備えた画像形成装置であって、
前記支持部材は、記録紙の排出方向に平行に配置されることを特徴とする画像形成装置。 - 前記支持部材は、装置フロント側と装置サイド側の少なくとも一方に記録紙取り出し用開口部を形成するように配置されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記支持部材の上に補強梁部材を設け、前記補強梁部材から所定の幅で板状部材が垂下されることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記補強梁部材の上部に天板部材を固定して設け、前記天板部材に対して画像読取部を着脱可能に支持することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記支持部材は、装置のフロント側とリヤ側に平行に配置されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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