JP2006225075A - 記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】カセット内の用紙が最後の一枚だと検出した時に、分離パッドを用紙から離反させることによって、用紙が不送になることを防止したり、印字面と分離パッドが擦れる時に発生するキズを防止することができる。
【解決手段】記録媒体を積載収納する記録媒体収納手段と、記録媒体を給紙する給紙ローラと、記録媒体を一枚ずつ分離給紙する分離手段と、記録媒体の最後の一枚を分離給紙する分離摩擦部材と、記録媒体の最後の一枚を検知する検知手段と、を有した記録装置において、記録媒体の最後の一枚を分離給紙する時に、前記記録媒体と前記分離摩擦部材との摩擦力を軽減させる、または、前記記録媒体と前記分離摩擦部材との摩擦力をなくすることを特徴とする記録装置。
【選択図】 図1
【解決手段】記録媒体を積載収納する記録媒体収納手段と、記録媒体を給紙する給紙ローラと、記録媒体を一枚ずつ分離給紙する分離手段と、記録媒体の最後の一枚を分離給紙する分離摩擦部材と、記録媒体の最後の一枚を検知する検知手段と、を有した記録装置において、記録媒体の最後の一枚を分離給紙する時に、前記記録媒体と前記分離摩擦部材との摩擦力を軽減させる、または、前記記録媒体と前記分離摩擦部材との摩擦力をなくすることを特徴とする記録装置。
【選択図】 図1
Description
本発明は給紙カセットを備えた複写機、プリンタ、ファクシミリ等の記録装置に関する。
従来、プリンタ、複写機、ファクシミリ等で給紙カセットを用いて記録媒体を積載収納する積載手段と、記録媒体を給紙する給紙ローラと、記録媒体を一枚ずつ分離給紙する分離手段と、記録媒体の最後の一枚を分離給紙する分離摩擦部材を備えている記録装置において、記録媒体と記録媒体との摩擦係数μ2よりも記録媒体と分離摩擦部材を含む積載手段の摩擦係数記録媒体と分離摩擦部材との摩擦係数μ1が大きくなるような摩擦部材を使用することによって記録媒体が重送しなくなっているのと、記録媒体の最後の一枚を給紙することが可能な摩擦部材の構成になっており、
従来の実施例では、光沢紙等の比較的紙厚が厚くてμ2が大きい記録媒体を分離給紙するために、給紙ローラ力を大きくしてμ2が大きい分離摩擦部材を使用する必要があった(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−296931号公報
従来の実施例では、光沢紙等の比較的紙厚が厚くてμ2が大きい記録媒体を分離給紙するために、給紙ローラ力を大きくしてμ2が大きい分離摩擦部材を使用する必要があった(例えば、特許文献1参照。)。
そのために、給紙ローラと摩擦部材が強く擦れて分離給紙するために、給紙ローラが削れて耐久性が悪くなったり、分離摩擦部材と記録媒体の表面が強くこすれるために記録媒体の表面に傷が付くという課題があった。
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、カセット内の用紙が最後の一枚だと検出した時に、分離パッドを用紙から離反させることによって、用紙が不送になることを防止したり、印字面と分離パッドが擦れる時に発生するキズを防止することができる記録装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、記録媒体の積載手段にある記録媒体が最後の一枚を検知すると、分離摩擦部材が記録媒体から退避する構成にしたことによって、給紙ローラの耐久性が悪くなったり、記録媒体の表面に傷が付くことがなくなった。
すなわち、本発明の技術内容は以下の構成を備えることにより前記課題を解決できた。
(1)記録媒体を積載収納する記録媒体収納手段と、記録媒体を給紙する給紙ローラと、記録媒体を一枚ずつ分離給紙する分離手段と、記録媒体の最後の一枚を分離給紙する分離摩擦部材と、記録媒体の最後の一枚を検知する検知手段と、を有した記録装置において、記録媒体の最後の一枚を分離給紙する時に、前記記録媒体と前記分離摩擦部材との摩擦力を軽減させる、または、前記記録媒体と前記分離摩擦部材との摩擦力をなくすることを特徴とする記録装置。
本発明により、給紙ローラの耐久性がよくなったり、記録媒体の表面に傷が付くことがなくなる効果がある。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
図1は本発明のインクジェットプリンタの断面を示した簡易断面図で、1は記録ヘッド部、2は記録ヘッドを搭載してキャリッジ軸21及び22に沿って摺動して記録媒体14に印字するキャリッジ、3は記録媒体14を搬送するためのLFローラ、4はLFローラの従動ローラであるピンチローラ、5a、5bは記録媒体14を排紙するための排紙ローラ、6a,6bは排紙ローラ5a,5bの従動ローラである拍車、8は印字時に記録ヘッド2と記録媒体14とを平行にするためのプラテン、9は給紙された記録媒体14を反転させるための反転ローラ、10は反転した記録媒体14を導くローラガイド、11は給紙するための給紙ローラ、12は収納する記録媒体14の量に応じて給紙ローラの位置を回動させるためのスイングアーム、13はスイングアームの重量を調整するためのバネ、14は記録媒体、17は記録媒体14を分離給紙するための分離板、18は分離板を固定するための斜面、19は記録媒体14の最後の一枚を分離給紙させるための分離パッド、20は記録媒体14を収納するカセット、21は分離パッド19を退避させるためのカム、23は印字された記録媒体14をスタックできるカセットの上ケース、27はカセット内に収納する記録媒体14の左右の位置を整列されるためのサイドガイド、28は装置本体の下ケース、30aは給紙された記録媒体14を検出するためのPEセンサ、30bは積載された記録媒体14の最後の一枚を検出するPEセンサである。
次に、装置全体の印字時の構成及び動作について説明する。
図1において、給紙ローラ11は不図示の給紙駆動モータ31によって図中矢印方向に回転することによってカセット20内の記録媒体14が図中矢印方向へ移動される。
図4において、給紙駆動モータ31は図中矢印方向へ回転することによってアイドラギア33が図中矢印方向に回転し、スイングアームギア33に駆動が伝達され図中矢印方向に回転する。スイングアームギア34には伝達ベルト36を伝達するためのプーリがあり、伝達ベルト36を介して給紙プーリ35を図中矢印方向へ回転する。給紙プーリ35と給紙ローラ11は一体構造になっており、図中矢印方向へ回転する。
図1において、分離板17の斜面によって記録媒体14の1枚が分離板17の斜面に沿って搬送される。さらに給紙ローラ11を回転させることによってローラガイド10に沿って搬送される。
図3において、LF駆動モータ37が図中矢印方向へ回転することによって、LFモータギア38が図中矢印方向へ回転して、伝達ベルト41を図中矢印方向に移動することによって、LFローラ3に固定されているLFプーリ39と排紙ローラ5aに固定されている排紙プーリ40を図中矢印方向へ回転させる。
LFプーリ39とLFギア42は一体構造になっており、LFギアが図中矢印方向に回転することによって、ワンウェイギア43を図中矢印方向に回転し、反転ローラギア44を図中矢印方向に回転する。
また、ワンウェイギア43は図中矢印方向の回転は伝達し、逆方向の回転は伝達しないワンウェイクラッチの構造になっている。
印刷された記録媒体14が紙詰まりになった場合には、LFローラ5から記録媒体14を引き抜くことによって紙詰まりした記録媒体14を取り除く作業を行う。
その時に反転ローラ9の駆動を解除させる機構を設けることによって、反転ローラ9に巻き付いた状態の記録媒体14をLFローラ5側から引き抜く記録媒体14の力と反転ローラ9のゴム等の摩擦部材で、反転ローラ9が回転することによって、スムーズに記録媒体14を取り除くことが可能となる。
図1において、給紙ローラ11が回転すると同時にLF駆動モータ32によってLFローラ3と反転ローラ9が回転して記録媒体14を給紙して搬送する。
次に、搬送された記録媒体14の先端の位置をPEセンサ30aで検出することにより、記録媒体14の搬送された先端の位置を検出することができる。
次に、先端の位置を検出した記録媒体14は給紙ローラ11の回転によりさらに搬送され、ローラガイド10に沿って通過することや、ローラガイド10及び反転ローラ9の隙間を通過することにより印字面が反転する。
また、反転ローラ9の表面にはゴム部材等の記録媒体14への摩擦係数が高い部材を設けており、記録媒体14が厚紙等の紙のコシが強い記録媒体14の場合には記録媒体14のコシにより部分的に反転ローラゴム9aに押しつけることにより搬送力を発生することができる構造になっている。
この反転ローラ9はLFローラ3の搬送量よりも若干多めの搬送量に設定しており、バックテンションが生じない構成になっている。
次に記録媒体14はPEセンサ30aにより先端を検出した位置からLFローラ3近くの位置までの量を搬送する。
次にLF駆動モータ32を停止させることにより、LFローラ3及び反転ローラが停止した状態で、給紙ローラ11をある一定量回転させることによってLFローラ3とピンチローラ4のニップ部に突き当たり、記録媒体14の先端を位置合わせすることができる。
次に、反転ローラ9は一方向にしか駆動を伝達しないワンウェイギア33により図中矢印方向にだけ回転を伝達する構造になっているため、厚紙等の紙のコシが強い記録媒体14をLFローラ3とピンチローラ4のニップ部に突き当てる場合に、厚紙等の紙のコシが強い記録媒体14と反転ローラゴム9aとの摩擦で反転ローラ9がほぼ無負荷の力で回転することによって、給紙ローラ11の搬送力が増大するのを防止している。
次に記録媒体14をLFローラ3とピンチローラ4によりある一定量発送された後、給紙ローラ11の駆動が終了する。
図4において、給紙プーリ35はワンウェイクラッチ構造になっており、図中矢印方向への駆動は伝達するのだが、反対方向の駆動は伝達しない構造になっている。
図1において、給紙ローラ11の駆動が終了してから記録媒体14はLFローラの回転によって搬送される。
この時に給紙ローラ11はワンウェイ構造の給紙プーリ35により、図中矢印方向の回転はほぼ無負荷になっており、記録媒体14と給紙ローラとの摩擦力で回転する構造になっている。
LFローラ3とピンチローラ4の接する位置が垂直方向からやや角度を持った位置構成になっており、記録媒体14はプラテン8に押しつけられる方向に搬送される。
記録媒体14の先端の位置に応じて、キャリッジ2に搭載された記録ヘッド1がキャリッジ軸21及び22に沿って摺動することによって印字する。記録媒体14は排紙ローラ5aと拍車6aの位置まで搬送される。
図3において、排紙ローラ5aはLF駆動モータ37の駆動によって伝達ベルト41を介してLFプーリ39とともに回転する。
また、排紙ローラ5aはLFローラ3の搬送量よりも若干多めの搬送量に設定しており、プラテン8上の記録媒体14がたるまないような構成になっている。
また、排紙ローラ5bは排紙ローラ5aからベルト介して駆動を伝達され、LFローラ5aと同期して駆動する構成になっている。
図1において、印字された記録媒体14は排紙ローラ5a、排紙ローラ5bと拍車6a、拍車6bにより水平に保たれた状態で搬送される。
さらに、LFローラ3を通過した記録媒体14は排紙ローラ5a、5bと拍車6a、6bによって搬送され、さらに、排紙ローラ5a,5bと拍車6a,6bを通過後、カセットの上ケース23にスタックされて、印字動作は完了する。
次にカセット内の記録媒体が最後の1枚になった場合の給紙動作について説明する。
次にカセット内の記録媒体が最後の1枚になった場合の給紙動作について説明する。
図2において、給紙ローラ11が回転して最後の1枚の記録媒体を給紙し始めると、記録媒体の後端から後端ガイド26に設けたPEセンサ30bが外れることによって、PEセンサ30bが紙無し状態を検知する。
次に、不図示の分離パッドカムモータの駆動によって分離パッドカム23を回転させることによって、分離パッド19aがカセット20から退避する。
図5は分離パッド周りの構成を示した簡易斜視図であり、給紙ローラ11が圧接する個所に分離パッド19aを設け、分離パッド19aはステンレス等の板バネに貼り付けられている構成となっている。
図6及び図7は分離パッド周りの構成を示した簡易断面図であり、分離パッド周りの動作について説明する。
図6において、PEセンサ30bが紙無し状態を検知したと同時に、不図示の分離パッドカムモータの駆動により分離パッドカム23が図中矢印方向に回転することによって、分離パッド19aと分離パッドバネ19bは図中矢印方向に移動することになり、記録媒体14と分離パッド19aは接することがなくなり、給紙ローラ11はスムーズに記録媒体14を給紙することが可能となる。
本実施例の説明では、分離パッド19aが記録媒体14から退避する説明をしてきたが、完全に退避しなくても、給紙ローラ11がスムーズに記録媒体14を給紙できて、記録媒体14に傷が付かない程度の摩擦係数に軽減できるような構成になっていればよいことは言うまでもない。
図7において、カセット内に記録媒体14を積載収納した場合には、不図示の分離パッドカムモータの駆動により分離パッドカム23が図中矢印方向に回転することによって、分離パッド19aと分離パッドバネ19bは図中矢印方向に移動することになり、記録媒体14と分離パッド19aは接することになり、記録媒体14が重送されないで分離給紙が可能となる。
図8はカセット20内に記録媒体14が複数枚積載収納された状態の記録媒体14の幅方向の断面を示した簡易断面図、図9はカセット20内に記録媒体14が1枚積載収納された状態の記録媒体14の幅方向の断面を示した簡易断面図であり、分離パッド11aの幅は給紙ローラ11の幅よりも狭い構成になっており、給紙ローラ11が最後の1枚の記録媒体に圧接した場合に、記録媒体14は摩擦係数の高い分離パッド11aと接しなくなり、カセット20と接する構成となることにより、記録媒体14と分離バッド19aが擦れることによる記録媒体14の表面の傷等はなくなる。
図12はカセット20内の記録媒体14の最後の1枚を検知するためのPEセンサ30bが分離板17の手前に設置した構成を示した簡易断面図である。
給紙ローラ11の回転により記録媒体14が図中矢印方向に分離給紙され、記録媒体の先端部は分離板17に沿って持ち上げられることにより、PEセンサ30bが紙無し状態を検知することが可能となる。
図10及び図11は本発明の第2実施例の分離パッド周りを示した簡易断面図である。
分離パッドコロ24は表面に摩擦部材を貼り付けたローラで、カセット20に回転可能に設置されている構成になっている。
図10において、カセット20内に記録媒体14が積載収納された状態を示した構成で、分離パッドコロ24は分離パッドカム23に圧接された状態で回転しないようになっており、分離パッドコロ24と記録媒体14の摩擦係数を大きくしている。
図11において、カセット20内に記録媒体14が最後の一枚の時に、分離給紙した時に、第1実施例で説明したようにPEセンサ30bが検知したと同時に、不図示の分離パッドカムモータが駆動して、分離パッドカムが図10の矢印方向に回転することによって、分離パッドコロ24が回転可能となり、記録媒体14はスムーズに給紙することが可能となる。
1 記録ヘッド
2 キャリッジ
3 LFローラ
4 ピンチローラ
2 キャリッジ
3 LFローラ
4 ピンチローラ
Claims (4)
- 記録媒体を積載収納する記録媒体収納手段と、
記録媒体を給紙する給紙ローラと、
記録媒体を一枚ずつ分離給紙する分離手段と、
記録媒体の最後の一枚を分離給紙する分離摩擦部材と、
記録媒体の最後の一枚を検知する検知手段と、
を有した記録装置において、
記録媒体の最後の一枚を分離給紙する時に、前記記録媒体と前記分離摩擦部材との摩擦力を軽減させる、
または、前記記録媒体と前記分離摩擦部材との摩擦力をなくすることを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載された記録装置において、
記録媒体の最後の一枚を検知したと同時に、
前記分離摩擦部材を前記給紙ローラから退避させることを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載された記録装置において、
前記分離摩擦部材はローラの表面上に設けたことを特徴とする記録装置。 - 請求項3に記載された記録装置において、
記録媒体の最後の一枚を検知したと同時に、
前記ローラ状の分離摩擦部材を回転可能にさせることを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005039094A JP2006225075A (ja) | 2005-02-16 | 2005-02-16 | 記録装置 |
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2005
- 2005-02-16 JP JP2005039094A patent/JP2006225075A/ja not_active Withdrawn
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