JP2006224560A - インクジェットヘッドおよびインクジェット式記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明のインクジェット式記録装置のヘッドチップは、インクに含まれる電極腐食性溶剤によってヘッドチップの電極を腐食し、電極オープンする事を防止する事ができ、信頼性の高いヘッドチップを提供する。
【解決手段】アクチュエータプレート100に設ける溝の外部電極接続付近のインク室プレート101貼りあわせ部分を平面とし、インクが入り込む隙間を無くすことで、電極保護コーティングが均一にコートできるので、電極腐食を防止する事が出来る。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、プリンタ、ファックスなどに適用されるインクジェットヘッド及びインクジェット式記録装置に関する。
従来より、インクを吐出する複数のノズルを有するインクジェットヘッドを用いて被記録媒体に文字や画像を記録するインクジェット式記録装置が知られている。かかるインクジェット式記録装置では、インクジェットヘッドのノズルが記録媒体に対向するようにヘッドホルダに設けられ、このヘッドホルダはキャリッジに搭載され被記録媒体の搬送方向とは直交する方向に走査されるようになっている装置と、ヘッドは固定しており記録媒体が移動して印字する装置がある。
このようなインクジェットヘッドのインク吐出用ヘッドチップ10の模式図を図4aに示す。ヘッドチップ10はアクチュエータプレート100とインク室プレート101を貼りあわせて構成されている。図4bに示すように、アクチュエータプレート100には、複数の溝102が並設され、各溝102は、側壁103で分離されている。図5に示すように一定の半径をもったカッティングブレード120で加工し、各溝102の長手方向一端部はアクチュエータプレート100の一端面まで延設されており、他端部は、他端面までは延びておらず、深さが徐々に浅くなっている。さらに最も浅い溝深さとなった位置でカッティングブレード120を上げアクチュエータプレート100の他端部分まで浅い溝104で加工する。各溝102の両側壁103の開口側表面には、図示しないが長手方向に亘って、駆動電界印加用の電極が形成されている。この浅い溝104は、電極を形成しやすくするために従来から設けられている。
また、アクチュエータプレート100の溝102の開口側には、図4aに示すように各溝102の徐々に浅くなる溝端部と連通する共通インク室105を画成するインク室プレート101が接合されている。
さらに、図7に示すように、このインク室プレート101上には、インク室プレート101の一方面を封止すると共に、インク室プレート101にインクを供給するインク供給路に連通する連通孔201を有する流路20が固定されている。
このような流路20には、共通インク室105に連通孔201からのインクを供給するインク流路の一部を構成するインク溜り202が設けられている。
また、アクチュエータプレート100とインク室プレート101との接合体の溝102が開口している端面には、ノズルプレート30が接合されており、ノズルプレート30の各溝102に対向する位置にはノズル開口301が形成されている。
このように構成されるインクジェットヘッドでは、連通孔201から各溝102内にインクを充填し、所定の溝102の両側の側壁103に、図示しないが電極を介して所定の駆動電界を作用させると、側壁103が変形して所定の溝102内の容積が変化し、これにより、溝102内のインクがノズル開口301から吐出する。
なお、このようなインクジェットヘッドでは、ノズル開口301の穴径が微小であるため、各溝102内の容積を変化させても共通インク室104側から各溝101のそれぞれに背圧を発生させなければ、ノズル開口301から良好にインクを吐出させることができない。
従って、従来のインクジェットヘッドでは、インク溜り202と共通インク室105との境界部に、例えば、図7のようにステンレス鋼(SUS)等で形成された網目状のフィルタ203が設けられている。このフィルタ203によって溝102内に背圧を発生させてノズル開口301からインク滴を吐出させるようになっている。
特許公開2004−284028
しかしながら、従来のインクジェットヘッドの共通インク室105の一方面を封止する構造では、溝を形成したアクチュエータプレート100と共通インク室の貼り合わせ部分にアクチュエータプレート100に形成した浅い溝104の隙間113が残っていて、この隙間113にインクが侵入し、電極を腐食し導通不良となることがあった。図6aのように電極保護用のコーティング114を施しても、前記隙間113は微小なため均一にコーティンができない。コーティングが十分できず残った隙間にインクが入り込むことがあった。インクが隙間113に入ると1度浸入したインクは抜けないで残ってしまう。このインクが電極を腐食することがあった。図6bに隙間部分の拡大図を示す。
本発明は、このような事情に鑑み、電極腐食が発生しないインクジェットヘッド及びインクジェット式記録装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、ノズル開口に連通して並設された複数の溝、当該溝のそれぞれにインクを供給するインク室と、当該インク室に連通して設けられたインク溜りと、当該インク溜りとインク供給路を介して連通されるインク貯留手段とを具備するインクジェットヘッドにおいて、前記併設された複数の溝の加工において深さを徐々に浅くするが、インク室プレートのインク溜まり部の後部接着部のみ平面とし、該当位置以外はカッティングブレードを下ろして浅溝を形成することを特徴とする
本発明の第2の態様は、第1の態様において、徐々に溝を浅くし、最浅部分を形成しないように溝加工しない位置までブレードを上げ、溝加工しない平面部を形成しこの平面部に電極を設けたことを特徴とするインクジェットヘッドにある。
本発明の第3の態様は、第1又は2の態様において、アクチュエータウエハとカバープレートウエハを貼り合わせるとき溝加工時形成した平面部とカバープレートウエハのインク貯留共通室後部は隙間なく接着することを特徴とするインクジェットヘッドにある。
かかる本発明では、溝加工時の浅溝をなくし平面部とすることでインク共通室から侵入インクを阻止できるので電極腐食を防止することができる。
そのため本発明では、ヘッドチップの接着境界の隙間をなくし、電極保護用コーティングが均一に塗布できるようにしたため、ヘッドチップ内のインクが電極を腐食することがなくなり信頼性の高いインクジェットヘッドおよびそれを用いたインクジェット式記録装置を供給することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1aは、実施形態1に係るインクジェットヘッドのアクチュエータプレート100の斜視図である。図1bは実施形態2に係る斜視図である。図2は、ヘッドチップの溝102を加工する工程の模式図である。また、図3a、bは、インクジェットヘッドのヘッドチップ10の要部断面図である。
図示するように、本実施形態のインクジェットヘッドのアクチュエータプレート100は、ヘッドチップ10と、この一方面側に設けられる流路20と、ヘッドチップ10を駆動するための駆動回路等が搭載された配線基板50と、ヘッドチップ10内の圧力変化を緩和させる図示しないエアーダンパとを有し、これらの各部材は、それぞれベースプレート60に固定されている。
ヘッドチップ20を構成するアクチュエータプレート100には、ノズル開口301に連通する複数の溝102が並設され、各溝102は、側壁103で隔離されている。各溝102の長手方向の一端部はアクチュエータプレート100の一端面まで延設されており、他端部は、他端面まで延びておらず、深さが徐々に浅くなっていてカッティングブレード120を上げて溝を加工しない平面を形成しておく。また、各溝102の幅方向両側の側壁103には、溝102の開口側に長手方向に亘って駆動電界印加用の図示しない電極が形成されている。
アクチュエータプレート100に形成される各溝102は、例えば、図2のように円盤状のカッティングブレード120により形成され、深さが徐々に浅くなった部分は、カッティングブレード120の形状により形成されてしまう。また、各溝102内に形成される電極は、例えば、公知のように斜め方向からのアルミ、チタンなどの金属蒸着により形成される。
このような溝102の両側の側壁103の開口側に設けられた電極には、フレキシブルプリントケーブル(FPC)等の外部配線40の一端が接合され、配線基板50に接合されることで、電極は駆動回路に電気的に接続されている。
さらに、アクチュエータプレート100の溝102の開口側には、インク室プレート101が接合されている。インク室プレート101には、厚さ方向に貫通して形成された共通インク室105が並設された溝102全体に亘って設けられている。
なお、インク室プレート101は、セラミックプレート、金属プレートなどで形成することができるが、アクチュエータプレート100との接合後の変形を考えると、熱膨張率の近似したセラミックプレートを用いることが好ましい。
また、アクチュエータプレート100とインク室プレート101との接合体の溝102が開口している端面には、ノズルプレート30が接合されており、ノズルプレート30の各溝102に対向する位置にはノズル開口301が形成されている。
本実施形態では、図7に示すようにノズルプレート30は、アクチュエータプレート100とインク室プレート101との接合体の溝102が開口している端面の面積よりも大きくなっている。このノズルプレート30は、ポリイミドフィルムなどに、例えば、エキシマレーザ装置を用いてノズル開口301を形成したものである。また、図示しないが、ノズルプレート30の被印刷物に対向する面には、インクの付着等を防止するための撥水性を有する撥水膜を設けることもある。
さらに、このアクチュエータプレート100とインク室プレート101との接合体の各溝102が開口している端面側の外周面には、この接合体が係合する係合孔71が設けられたノズル支持プレート70が接合されている。なお、このノズル支持プレート70は、ノズルプレート30の接合体端面の外側と接合されて、ノズルプレート30を安定して保持するためのものである。
そして、このような構成のヘッドチップ20は、アクチュエータプレート100のインク室プレート101とは反対側の面がベースプレート60に接合固定されている。一方、このインク室プレート101の一方面には、流路20が接合されている。
流路20からは、インク室プレート101の共通インク室105へのインクが供給される。
また、流路20のインク溜り202には、共通インク室105に相対向する部分に、インク内に混在した、例えば、ゴミ等を除去するためのフィルタ203が各溝102の並設方向に亘って設けられている。なお、このフィルタ203は、インクの吐出時に、各溝102に対して背圧を発生させる作用もある。
本発明の実施例は図2のようにカッティングブレード120をアクチュエータプレート100から溝が加工できない高さに上げたあと一定距離移動後カッティングブレード120を浅溝104の深さ分降ろして浅溝106(第2の溝部)を加工する。これにより図1aに示すような平面部115を形成する。平面部115には、溝加工前にあらかじめマスキングおよび電極敷設加工を行い外部電極取り出し用の電極を設けておく。特に、ACF、ワイヤーボンド、導電接着剤などで駆動電流を供給できるように、アルミその他の材料を蒸着、スパッタ等で導電性電極を設けると良い。
また、平面部分の他の態様として図1bのような形状もあるが、図1aのように浅溝106を設けることにより、電極やこれを保護する接着膜の塗布される面積を増やしてはがれづらくし、信頼性を向上させることが出来る。
このような平面部分115をもうけることで図3a、図3bに示すように隙間が無くなり、電極保護用コーティング107が均一に設けることが出来る。
以上説明したように、本実施形態のヘッドチップ10では、インクが入り込んで電極腐食を発生するような隙間がなくなるので均一な電極保護コーティングが可能となる。
また、本実施形態では、特別な工程を組みことなくカッティングプレードの加工プログラムを変更するだけで信頼性の高いヘッドチップを作ることが出来る。

ここで、上述したヘッドチップ10を搭載したシリアル型のインクジェット式記録装置について説明する。なお、図8は、インクジェット式記録装置の概略斜視図である。
図8に示すように、色毎に設けられた複数のインクジェットヘッド1と、このインクジェットヘッド1が主走査方向に複数並設されて搭載されたキャリッジ2と、フレキシブルチューブからなるインク供給管3を介してインクを供給するインクカートリッジ4とを具備し、キャリッジ2は、一対のガイドレール5a,5b上に軸方向に移動自在に搭載されている。また、ガイドレール5a,5bの一端側には駆動モータ6が設けられており、この駆動モータ6による駆動力が、当該駆動モータ6に連結された図示しないプーリと、ガイドレール5a,5bの他端側に設けられたプーリとの間に掛け渡されたタイミングベルトに沿って移動されるようになっている。
また、キャリッジ2の搬送方向と直交する方向の両端部側には、ガイドレール5a,5bに沿ってそれぞれ一対の搬送ローラ7.8が設けられている。これらの搬送ローラ7、8は、キャリッジ2の下方に当該キャリッジ2の搬送方向とは直交する方向に被記録媒体Sを搬送するものである。
本実施形態のインクジェットヘッド1は、単色のインクを吐出するものであり、本実施形態では、黒色(B)、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)の4色に対応して4つ並設されてキャリッジ2に搭載されている。
また、インクカートリッジ4は、各インクジェットヘッド1に対応して各色毎に4つ設けられている。このようなインクカートリッジ4は、キャリッジ2の主走査方向の移動や、被記録媒体Sの移動の邪魔にならない位置で、且つインクジェットヘッド1内に負圧を与えるように、インクジェットヘッド1のノズル開口301よりも所定量低い位置に設けられている。
なお、上述したインクジェット式記録装置には、図示しないが、ノズル開口301からインクを吸引するいわゆるクリーニング動作に用いられる吸引手段が設けられている。そして、このような吸引手段によって、ノズル開口301側から共通インク室105及び溝102内のインクを所定のタイミングで吸引することによりインクジェットヘッドにはインクカートリッジからインクが供給され、ヘッドチップ内にインクが入る。入ったインクはヘッドチップのポンプ作用によってノズル開口を通過して印字メディアSに着弾する。このポンプ作用時の負圧によってインクが供給され続ける。ヘッドチップ10内には常に新しいインクが供給されるが、従来のようにインクが入り込んで滞留するような隙間はないので電極を腐食することなく安定した印字が可能となる。
なお、本実施形態では、4色のインクカートリッジ4を搭載したインクジェット式記録装置を例示して説明したが、これに限定されず、5〜8色のインクカートリッジを搭載したインクジェット式記録装置であってもよい。
なお、本発明のインクジェットヘッドは、電極を腐食する溶剤系のインクに対する耐性を向上するが、他のインクに対しても無用な劣化を阻止することが可能となる。
本発明の実施形態2に係るインクジェットヘッドのヘッドチップ斜視図である 本発明の実施形態1に係るヘッドチップの溝加工の模式図である。 本発明の実施形態1に係るインクジェットヘッドのヘッドチップ要部断面図である。 従来のヘッドチップの構造図である。 従来のヘッドチップの溝加工の模式図である。 従来のインクジェットヘッドのヘッドチップ要部断面図である。 インクジェットヘッドの構造図である。 本発明の実施形態1に係るインクジェット式記録装置の概略斜視図である。
符号の説明
10 ヘッドチップ
100 アクチュエータプレート
101 インク室プレート(カバーウエハ)
102 溝
103 側壁
104 浅溝
105 共通インク室
106 浅溝(第2の溝部)
107 電極保護コーティング
115 平面部
120 カッティングブレード
20 流路
201 連通孔
202 インク溜り
203 フィルタ
30 ノズルプレート
301 ノズル開口
40 フレキシブル基板
50 回路基板
60 ベースプレート
70 ノズル支持プレート

Claims (5)

  1. 複数の溝部と前記溝部の壁面部に設けた電極とからなるアクチュエータプレートと、前記溝部と連通するインク室を設けたカバーウエハと、前記溝部に対向するノズル開口を有するノズルプレートからなるインクジェットヘッドであって、前記アクチュエータプレート上面の前記溝部以外の部分を平面部としたことを特徴とするインクジェットヘッド
  2. 前記平面部の、前記カバーウエハ以外の部分に電極を設けたことを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッド。
  3. 前記平面部の、前記カバーウエハ以外の部分に第2の溝部を設けたことを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッド
  4. 前記第2の溝部に電極を設けたことを特徴とする請求項3記載のインクジェットヘッド
  5. 請求項1記載のインクジェットヘッドと、被記録媒体を搬送する搬送手段とを備えたインクジェット式記録装置
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