JP2006219980A - 集合住宅の住戸構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】浴室の閉鎖感を解消することができる集合住宅の住戸構造を提供することを目的としている。
【解決手段】居室部分5と設備室部分10とがそれぞれ奥行き方向に伸び、かつ並列に配置された集合住宅の住戸構造である。
そして、居室部分は少なくとも居室3およびサンルーム4を有すると共に、設備室部分は少なくとも浴室9を有し、サンルームは太陽光が差し込む側に配置されると共に、浴室はサンルームと隣接して配置され、浴室のサンルーム側の壁には採光窓19が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、マンション、アパート等の集合住宅における住戸構造に関するものである。
マンション、アパート等の集合住宅として、例えば、単身者の居住に適したLKやLDKの間取り形式の住戸を有するものが知られている。
このような住戸においては、限られた住戸面積を有効活用するため、玄関土間にキッチンを配置したもの(例えば、特許文献1参照)や居室部分にキッチンを配置したもの(例えば、特許文献2参照)が知られている。
特開2001−295482号公報(図1、0022段落) 特開平9−291711号公報(図10、0029段落)
しかしながら、玄関の土間にキッチンを配置した住戸構造では、広いキッチンスペースを確保できないという問題がある。
また、居室部分にキッチンを配置した住戸構造では、居室と隣り合わせになることから広いキッチンスペースを確保できるものの、常にキッチンと向い合わせの生活となるので、居室部分独自の雰囲気を作り出すことができず、また、来客時等にはキッチンのプライバシーを保つことができないという問題がある。
さらに、集合住宅の住戸には、浴室が配置されているが、プライバシーの関係上、浴室は外部空間と隔離されて形成されている。
そこで、本発明は、浴室の閉鎖感を解消することができる集合住宅の住戸構造を提供することを目的としている。
また、本発明は、居室部分独自の雰囲気を作り出すことにより快適な居住環境を実現することができ、また、広いキッチンスペースを確保することができる集合住宅の住戸構造を提供することを目的としている。
さらに、本発明は、住戸内の光の分布が偏らず、かつ意匠的な連続感が実現される集合住宅の住戸構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の集合住宅の住戸構造は、居室部分と設備室部分とがそれぞれ奥行き方向に伸び、かつ並列に配置された集合住宅の住戸構造であって、前記居室部分は少なくとも居室およびサンルームを有すると共に、前記設備室部分は少なくとも浴室を有し、前記サンルームは太陽光が差し込む側に配置されると共に、前記浴室は前記サンルームと隣接して配置され、前記浴室の前記サンルーム側の壁には採光窓が設けられていることを特徴とする。
ここで、前記採光窓は、前記サンルームの外部空間側に設けられる透明仕切りの延設方向と略直交する方向に延設されていることが好ましい。
さらに、本発明は、居室部分と設備室部分とがそれぞれ奥行き方向に伸び、かつ並列に配置された集合住宅の住戸構造であって、前記居室部分は少なくとも居室および前記居室部分の太陽光が差し込む側に配置されたサンルームを有する共に、前記設備室部分は少なくともキッチンを有し、前記居室と前記キッチンとの間にはキッチン仕切り戸が設けられると共に、前記居室と前記サンルームの間にはサンルーム仕切り戸が設けられ、前記キッチン仕切り戸と前記サンルーム仕切り戸とは、共に透光性でありながら不透明に形成されている集合住宅の住戸構造を特徴としている。
このように構成された本発明は、居室とキッチンとが隣接しているためキッチンスペースを広くとることができ、しかも、居室とキッチンとの間には、所定以上の間口寸法を有する開口部が設けられ、開口部には、居室とキッチンとの間の開放および閉鎖の切り替えが可能なように仕切りが設けられてなるものであり、その時々の状況に応じた使い方ができる。
これによって、仕切りを閉鎖すれば、居室独自の雰囲気を作り出すことができ、仕切りを開放すれば居室の床をキッチン部分まで拡大することにより、居室の開放感を向上させることができ、快適な居住環境を実現することができる。
また、来客時等においてキッチンを隠したい時などは、仕切りを閉めることによりプライバシーを保つことができる。
また、居室部分の太陽光が差し込む側にはサンルームが配置され、設備室部分にはサンルームに隣接して浴室が配置され、浴室のサンルーム側の壁には採光窓が設けられている。
これによって、浴室の光をサンルームから採ることができ、プライバシーを保ちながら浴室の閉鎖感を解消することができる。
さらに、居室とキッチンとの間の仕切り戸および居室とサンルームとの間の仕切り戸は共に透光性でありながら不透明に形成されている。
これによって、各仕切り戸は、透光性でかつ意匠が揃えられたものとなり、住戸内の光の分布が偏らず、かつ意匠的な連続感が実現される。
以下、本発明の最良の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態による集合住宅の住戸間取りを示している。
まず、構成から説明すると、このような本実施の形態の集合住宅の住戸構造では、玄関1を入ると、奥行き方向に玄関土間2、居室3およびサンルーム4が順次配置された居室部分5が形成され、居室部分5と並列に、奥行き方向にトイレ6、洗面台7、キッチン8および浴室9が順次配置された設備室部分10が形成されている。
キッチン8には、ガスコンロ台11および流し台12が配置されると共に冷蔵庫13および洗濯機14が置かれ、浴室9には、浴槽9aが配置され、居室3には、可動収納15が置かれている。
設備室部分10に配置されたキッチン8と居室部分5に配置された居室3との間には、開口部16が形成され、この開口部16には仕切り16aが設けられている。
仕切り16aは、3枚のキッチン仕切り戸16b,16c,16dによって形成され、これらキッチン仕切り戸16b,16c,16dを引き戸形式で移動させることにより、開放および閉鎖の切り替えが行われる。
仕切り16aを開放のときは、キッチン仕切り戸16b,16c,16dを一括して戸袋16eに収納することにより広い間口寸法Lを確保することができる。
また、これらキッチン仕切り戸16b,16c,16dは、共に透光性ではあるが不透明なガラスまたはプラスチックをアルミサッシ等の外枠内に嵌め込んで形成されている。
開口部16は、間口寸法Lが所定値1800mm以上であることが好ましく、このように広い間口寸法とすることにより、引き戸16b,16c,16dを開放したとき、居室3の開放感をより大きなものとすることができる。
サンルーム4は、居室部分5の太陽光が差し込む側(東、南、西、南東または南西側)、すなわち、居室3の奥部分に配置され、居室3とサンルーム4との間には開口部17が設けられている。
この開口部17には、3枚のサンルーム仕切り戸17b,17c,17dからなる仕切り17aが設けられ、これらサンルーム仕切り戸17b,17c,17dを引き戸形式で移動させることにより、開閉が行われる。
また、これらサンルーム仕切り戸17b,17c,17dは、共にキッチン仕切り戸16b,16c,16dと同様に透光性ではあるが不透明なガラスまたはプラスチックを外枠に嵌め込んで形成されている。
このように、居間3を囲う仕切り戸は、全て材質および色彩が統一されることにより、意匠的な連続感が実現される。
また、サンルーム4の外部空間側には、透明仕切り18の両側に透明仕切り戸18a,18bが設けられ、これら透明仕切り戸18a,18bを引き戸形式で移動させることにより、開閉が行われるようになっている。
設備室部分10には、サンルーム4と隣接して浴室9が配置され、浴室9のサンルーム4側の外壁には、採光窓19が設けられている。
採光窓19はサンルーム4側に面しているので、透明ガラスで形成してもプライバシーを保つことができ、浴室の閉鎖感を解消することができる。
次に、この実施の形態の作用について説明する。
このように構成された集合住宅の住戸では、居室3とキッチン8とが隣接しているためキッチンスペースを広くとることができ、しかも、居室3とキッチン8との間には、所定以上の間口寸法を有する開口部16が設けられ、開口部16には、居室3とキッチン8との間の開放および閉鎖の切り替えが可能なように仕切り16aが設けられてなるものであり、その時々の状況に応じた使い方ができる。
これによって、仕切り16aを閉鎖すれば、居室3独自の雰囲気を作り出すことができ、仕切り16aを開放すれば居室3の床をキッチン8部分まで拡大することにより、居室3の開放感を向上させることができ、快適な居住環境を実現することができる。
また、来客時等においてキッチン8を隠したい時などは、仕切り16aを閉めることによりプライバシーを保つことができる。
また、居室部分5の太陽光が差し込む側にはサンルーム4が配置され、設備室部分10にはサンルーム4に隣接して浴室9が配置され、浴室9のサンルーム側の壁には採光窓19が設けられている。
これによって、浴室9の光をサンルーム4から採ることができ、プライバシーを保ちながら浴室9の閉鎖感を解消することができる。
さらに、居室3とキッチン8との間のキッチン仕切り戸16b,16c,16dおよび居室3とサンルーム4との間のサンルーム仕切り戸17b,17c,17dは共に透光性でありながら不透明に形成されている。
これによって、各仕切り戸16b,16c,16d,17b,17c,17dは、透光性でかつ意匠が揃えられたものとなり、住戸内の光の分布が偏らず、かつ意匠的な連続感が実現される。
以上、図面を参照して、本発明の最良の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、LKタイプの住戸について説明したが、本発明は、1LK以上、さらには、LDKタイプの住戸にも適用できるものである。
また、本発明は、鉄筋コンクリートはもとより、鉄骨造、木造等の集合住宅に適用できるものである。
本発明の最良の実施の形態の集合住宅用住戸の全体の構成を説明する平面図である。 本発明の最良の実施の形態の集合住宅用住戸の構成を説明する玄関土間からサンルーム方向を見た斜視図である。 本発明の最良の実施の形態の集合住宅用住戸の構成を説明する浴室からサンルーム方向を見た斜視図である。
符号の説明
3 居室
4 サンルーム
5 居室部分
8 キッチン
9 浴室
10 設備室部分
16 開口部
16a 仕切り
16b,16c,16d キッチン仕切り戸
17b,17c,17d サンルーム仕切り戸
19 採光窓

Claims (3)

  1. 居室部分と設備室部分とがそれぞれ奥行き方向に伸び、かつ並列に配置された集合住宅の住戸構造であって、
    前記居室部分は少なくとも居室およびサンルームを有すると共に、前記設備室部分は少なくとも浴室を有し、
    前記サンルームは太陽光が差し込む側に配置されると共に、前記浴室は前記サンルームと隣接して配置され、
    前記浴室の前記サンルーム側の壁には採光窓が設けられていることを特徴とする集合住宅の住戸構造。
  2. 前記採光窓は、前記サンルームの外部空間側に設けられる透明仕切りの延設方向と略直交する方向に延設されていることを特徴とする集合住宅の住戸構造。
  3. 居室部分と設備室部分とがそれぞれ奥行き方向に伸び、かつ並列に配置された集合住宅の住戸構造であって、
    前記居室部分は少なくとも居室および前記居室部分の太陽光が差し込む側に配置されたサンルームを有する共に、前記設備室部分は少なくともキッチンを有し、
    前記居室と前記キッチンとの間にはキッチン仕切り戸が設けられると共に、前記居室と前記サンルームの間にはサンルーム仕切り戸が設けられ、
    前記キッチン仕切り戸と前記サンルーム仕切り戸とは、共に透光性でありながら不透明に形成されていることを特徴とする集合住宅の住戸構造。
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