JP2006219167A - 開口時の液飛びが防止されたプラスチックキャップ - Google Patents

開口時の液飛びが防止されたプラスチックキャップ Download PDF

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Abstract

【課題】 可撓性容器、特に高温充填等により容器内が減圧状態となる容器に適用した場合に見られる開口時の液飛びの問題が有効に解決されたプラスチックキャップを提供することである。
【解決手段】 頂板部及びスカート部から成る容器口部に固定されるキャップ本体と、該キャップ本体に開閉可能に装着される上蓋とから成り、該キャップ本体頂板部には、内容物注出用筒及び該注出用筒よりも内側に弱化ラインにより区画される開口予定部が形成されていると共に、弱化ラインを破断するための把持部が設けられているプラスチックキャップにおいて、前記開口予定部には弱化ラインの破断開始位置から弱化ラインの引裂き方向に向かって上昇する少なくとも2段の段差を有する階段状傾斜部が形成されており、該弱化ラインは階段状傾斜部を上方に延びていることを特徴とするプラスチックキャップ。
【選択図】 図1

Description

本発明は、容器口部に固定して使用されるキャップに関するものであり、より詳細には、キャップ本体頂板部に形成された開口予定部から開口を形成するに際して、内容物の液飛びが有効に防止されたプラスチックキャップに関する。
容器口部に嵌合固定されるキャップ本体及びキャップ本体頂板部を覆うように設けられる上蓋から成るプラスチックキャップにおいては、一般に調味料等の液体或いは流動物から成る内容物が充填され、内容物を使用開始する際に、キャップ本体頂板部に形成された開口予定部を形成する弱化ラインを破断して内容物注出用の開口を形成する必要がある。
このようなプラスチックキャップとしては従来より種々のものが提案されており、例えば、中蓋と該中蓋にヒンジ連結乃至螺子結合された上蓋とから成り、該中蓋は、弱化線で区画された容器内容物排出用開口を形成し得る破断領域を有する頂面と、該頂面の周縁部から下方に垂下している筒状側壁とから形成されており、該筒状側壁の内面には、容器口部壁と嵌合する係止突条が周状に形成されている容器蓋が提案されている(特許文献1)。
このようなプラスチックキャップは、ガラスビンや或いはプラスチックボトル等の口部に嵌合固定されて実用に供されている。
特開平9−193960号公報
上記プラスチックキャップにおいては、開口予定部(内容物注出用開口を形成し得る破断領域)は、開口性の点から弱化線は破断しやすく、また弱化部が形成される頂板部も平板状であり、開口が容易に形成し得るように成形されている。
一方、可撓性容器、特に薄肉化されたプラスチックボトル等において高温充填等によって容器内が減圧の状態で密封された場合に、弱化ラインの破断を開始すると容器内の減圧が解放され、可撓性容器は急激にその形状を復元するために変形する。この際生じる振動に伴って内容液が共振して液面に波打ちが生じる一方、このタイプのキャップは上述した通り、開口が容易に形成され、内容液の波打ちが生じる際には開口がほとんど形成され、しかも開口は水平方向に形成されるため、波打った内容液が開口から容易に飛び出してしまい、手や衣服等を汚してしまうという問題があった。
従って本発明の目的は、このような可撓性容器、特に高温充填等により容器内が減圧状態となる容器に適用した場合に見られる開口時の液飛びの問題が有効に解決されたプラスチックキャップを提供することである。
本発明によれば、頂板部及びスカート部から成る容器口部に固定されるキャップ本体と、該キャップ本体に開閉可能に装着される上蓋とから成り、該キャップ本体頂板部には、内容物注出用筒及び該注出用筒よりも内側に弱化ラインにより区画される開口予定部が形成されていると共に、弱化ラインを破断するための把持部が設けられているプラスチックキャップにおいて、前記開口予定部には弱化ラインの破断開始位置から弱化ラインの引裂き方向に向かって上昇する少なくとも2段の段差を有する階段状傾斜部が形成されており、該弱化ラインは階段状傾斜部を上方に延びていることを特徴とするプラスチックキャップが提供される。
本発明のプラスチックキャップにおいては、
1.段差面が引裂き方向に向かって上方に傾斜していること、
2.把持部の引裂き方向の根元に溝が形成されていること、
が好ましい。
また本発明によれば、上記プラスチックキャップを可撓性容器に適用してなるキャップ付容器が提供される。
本発明のプラスチックキャップにおいては、キャップ本体頂板部に形成される弱化ラインで区画される開口予定部に、弱化ラインの破断開始位置から弱化ラインの引裂き方向に向かって上昇する少なくとも2段の段差を有する階段状傾斜部が形成され、弱化ラインが階段状傾斜部を上方に延びていることにより、減圧状態で密封される可撓性の高い容器に適用された場合にも、開口形成のごく初期の段階で、内容液が飛び出ることがなく且つ容器内の減圧を解放し得る小孔を形成することができるので、まず容器内の減圧を解放することができ、内容液が容器外部に飛び出してしまうことを有効に防止できる。
また少なくとも2段の段差を有する階段状に形成されているので、弱化ラインの破断を容易に行うこともでき、開封性にも優れている。
本発明のプラスチックキャップにおいては、容器口部に嵌合固定されるキャップ本体頂板部に形成される開口予定部に、弱化ラインの破断開始位置から弱化ラインの引裂き方向に向かって上昇する少なくとも2段の段差を有する階段状傾斜部が形成され、該弱化ラインが階段状傾斜部を上方に延びていることが重要な特徴であり、これにより開口形成のための弱化ラインの破断において、開口形成のごく初期に、弱化ラインの破断開始位置側の段差で一旦弱化ラインの破断が止まるため、開口が連続的に形成されてしまうことがない。その結果、まず最初に、内容液が飛び出ることがなく且つ内圧を解放し得る空気孔程度の開口が確実に形成されるため、内容液が容器外に飛び出すことがないのである。
また本発明においては、傾斜が少なくとも2段の階段状に形成されているため、弱化ラインの破断操作を確実に中断できると共に、弱化ラインの破断操作が一旦中断されても、容易に破断操作を再開することが可能であり、弱化ラインの破断に要する力が増加することがなく、容易に開口形成を行うことが可能となる。
上述したように、本発明のプラスチックキャップの開口予定部には、少なくとも2段の段差を有する階段状傾斜部が形成されているが、かかる段差面、すなわち下段から上段への容器軸方向の高低差を形成する面が、引裂き方向に向かって上方に傾斜していることが特に好ましい。これにより、階段状傾斜部が、段差を形成していない状態に近い傾斜を形成することが可能となり、一旦開封操作が止まった後でも容易に開封操作を再開することが可能となるのである。
また、弱化ラインを破断するための把持部の引裂き方向の根元に溝が形成されていることが特に好ましく、これにより把持部を引き上げ始める際に引裂き方向への弱化ラインの破断より先に、把持部の根元(溝部分)を軸として引裂き方向に把持部が撓み、把持部の引裂き方向の反対側の根元付近の弱化ラインのみを破断することが可能になり、弱化ラインの破断操作のごく初期に内圧を解放し得る小さな空気孔を形成できるので、特に高温充填等により容器内が減圧状態になっている可撓性容器に好適に使用できる。
図1乃至図3は、本発明のプラスチックキャップの一例を示す図であり、図1は上蓋が閉じた状態で容器口部に嵌合した状態を示す側断面図、図2は上蓋が開いた状態における平面図、図3は上蓋が開いた状態における側断面図である。また図4乃至図6は、図1乃至図3に示す本発明のキャップにおいて、開口形成のための操作を説明するための図である。
全体を1で表す本発明のプラスチックキャップは、概略的に言って容器口部50に嵌合固定されるキャップ本体2及びキャップ本体2の頂板部を覆う上蓋30から成っている。またこの具体例においては、上蓋30はキャップ本体2とヒンジ40により一体的に成形されている。
キャップ本体2は、頂板部3及びスカート部4から成り、頂板部3の外面側には、内容液注出のための注出用ノズル5及び注出用ノズル5で区画される部分に弱化ライン6で区画される開口予定部7が形成されている。また開口予定部7のヒンジ部40側端部には弱化ライン6を破断するための把持部8が形成されている。この把持部8は、開口予定部7から軸方向に延びる基部8a、基部8aから水平方向に延びる指を掛けるためのプルリング8bから成っている。基部8aの開口予定部7の付け根の引裂き方向側には、引裂き方向と直交する細い溝状凹部9が形成されている。また頂板部3の外周側には上蓋30を固定するための係合部10が環状に形成されている。
更に図に示すキャップにおいては、キャップ本体スカート部4のヒンジ部40側半周を外側から覆う環状側壁11が形成されており、この環状側壁11の下端とスカート部4の下端が連続し、また環状側壁11の上端で上蓋30がヒンジ連結して一体的に成形されていると共に、スカート部及び環状側壁のヒンジ部に対応した位置に一対の弱化部が形成され、環状側壁で外側からタガ締めして打栓時の弱化部の破断を防止する一方、内容物使用後にはキャップを容易にキャップ本体から取外すことが可能になっている。
頂板部3の内面側にはキャップの密封性を確保するためのインナーリング12が形成されており、インナーリング12の外面側が容器口部内面側51と圧着することによりキャップの密封性が確保されている。
またスカート部4の内面側下部には容器口部50に設けられた係合用突起52と係合してキャップ本体を容器口部に固定するための環状突起13が形成されている。
上蓋30は、頂板部31及びスカート部32から成り、頂板部内面には、注出用ノズル5と密着して開口形成後にキャップ内が内容液で汚れることを防止するための密封用リング33が形成されている。またスカート部32の内面には上蓋30をキャップ本体2の係合部10に固定するための係合部34がやはりスカート部の全周にわたって形成されている。またヒンジ40と相対するスカート部の下端には、開蓋に際して指を掛けるための突出部35が形成されている。
本発明のプラスチックキャップにおいては、上述した基本構成を有するキャップにおいて、図1から明らかなように、開口予定部の弱化ラインの破断開始位置P、すなわち把持部8の基部8aが対応する位置において弱化ラインの引裂き方向に向かって上方に傾斜する階段状傾斜部14が形成され、かかる階段状傾斜部14に連続して水平部15が形成されている。
図に示した具体例においては、階段状傾斜部14は、把持部8の基部8aが形成された第一の水平面16、第一の水平面16の引裂き方向端部16aから引裂き方向(図3中、キャップ本体頂板部に記載された矢印の方向)に向かってキャップ軸方向に上昇する第一の段差面17、第一の段差面17の上端17aから引裂き方向に延びる第二の水平面18、第二の水平面18の引裂き方向端部18aから引裂き方向に向かってキャップ軸方向に上昇する第二の段差面19が形成されている。
図4乃至図6から明らかなように、内容物注出用の開口を形成するに際しては、まずプルリング8bを上方に引き上げると、基部8aの引裂き方向側付け根に形成された溝状凹部9により、基部8aは引裂き方向に撓み、これにより基部8aのヒンジ側端部に相当する弱化ライン6のみが破断され、内圧を解放し得るが内容液は飛び出ない程度の小孔が最初に開始される(図4)。
更にプルリング8bを引裂き方向に引っ張ると、第一の水平面16から第二の水平面18に形成された弱化ライン6が破断されるが、第二の水平面18の引裂き方向端部18aを軸に開口予定部が撓むため、第二の水平面18の引裂き方向端部18aで開封操作が一旦停止される(図5)。この際形成された開口のほとんどの部分が破断された開口予定部で上方を覆われているため、内容液が波打っているような状態でも容器外へ飛び出すことが有効に防止されている。
更にプルリング8bを引裂き方向に引っ張ると、第二の水平面18及び水平部15に形成された弱化ラインが破断されて、開口予定部を区画する全ての弱化ラインが破断されることにより開口を完全に形成することができる。
尚、上記態様においては、階段状傾斜部14の段差面17及び19がキャップの軸方向より引裂き方向に傾斜しているため、弱化ラインの引裂き方向が破断開始から破断終了までほぼ一定であるため、スムーズに弱化ラインを破断することが可能になる。
本発明においては、階段状傾斜部が少なくとも2つの段差を有することが弱化ラインの破断操作の初期の段階で空気孔程度の小さな開口を形成する上で必要であるが、弱化ラインの破断しやすさや成形性の点からは、キャップの大きさにもよるが口径32mmの容器に適用されるキャップの場合で、一般に段差の数は2乃至4個程度であることが望ましい。
また段差面はキャップ軸方向(垂直方向)に形成されていてもよいが、弱化ラインの破断しやすさの点からは、引裂き方向に傾斜していることが好ましく、第一の段差面の傾斜角度(キャップ軸方向と段差面が為す角度)を第二の段差面の傾斜角度よりも小さくすることが望ましい。これにより、弱化ラインの破断操作の初期の段階で空気孔の形成を確実にし、空気孔が形成された後は破断操作を容易にすることが可能となるからである。
把持部の引裂き方向の根元に形成される溝は、破断されないことが必要であることから、弱化ラインよりも浅く、開口予定部の肉厚の20〜60%程度の深さであることが好ましい。また溝の長さも把持部の大きさによって種々変更することができるが、把持部を撓みやすくする観点から、把持部基部の大きさよりも長いことが望ましい。
また図に示した具体例では、溝状凹部9が第一の水平面の引裂き方向端部16aとほぼ同じ位置に形成されていたが、勿論これに限定されるものではなく、把持部の基部の大きさによって変更することができる。
本発明のプラスチックキャップは、弱化ラインの破断開始位置において弱化ラインの引裂き方向に向かって上方に傾斜する少なくとも2段の段差を有する階段状傾斜部が形成され、且つ弱化ラインが傾斜部を上方に延びており、弱化ラインの破断操作がごく初期の段階で一旦停止されるように形成されている限り、種々の変更が可能である。
例えば、上述した具体例においては、上蓋がキャップ本体にヒンジ連結されたヒンジキャップを例に説明したが、上蓋がキャップ本体とは一体になっていないタイプのキャップでも勿論よい。
更に弱化ラインは前述した具体例では容器内側から形成されていたが、勿論容器外側から形成されていても勿論よい。
本発明において、キャップの成形に用いることができる樹脂としては、従来プラスチックキャップに用いられていた各種プラスチック、例えば低−,中−,高−密度のポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、熱可塑性ポリエステル、ポリアミド、スチレン系樹脂等を使用することができる。
キャップの成形は、射出成形等により成形することができる。弱化ラインは後加工により形成することもできるが、キャップ成形と同時に成形することが生産性の点から望ましい。
本発明のプラスチックキャップの一例が上蓋を閉じた状態で容器口部に適合された状態を示す側断面図。 本発明のプラスチックキャップの上蓋を開いた状態における側断面図。 図2の平面図。 図1乃至3に示すキャップの弱化ラインの破断操作を説明するための図。 図1乃至3に示すキャップの弱化ラインの破断操作を説明するための図。 図1乃至3に示すキャップの弱化ラインの破断操作を説明するための図。
符号の説明
1 キャップ、2 キャップ本体、3 頂板部、4 スカート部、5 注出用ノズル、
6 弱化ライン、7 開口予定部、8 把持部、9 溝状凹部、10 係合部、
11 環状側壁、12 インナーリング、13 環状突起、14 階段状傾斜部、
15 水平部、16 第一の水平面、17 第一の段差面、18 第二の水平面、
19 第二の段差面、30 上蓋、40 ヒンジ、50 容器口部。

Claims (4)

  1. 頂板部及びスカート部から成る容器口部に固定されるキャップ本体と、該キャップ本体に開閉可能に装着される上蓋とから成り、該キャップ本体頂板部には、内容物注出用筒及び該注出用筒よりも内側に弱化ラインにより区画される開口予定部が形成されていると共に、弱化ラインを破断するための把持部が設けられているプラスチックキャップにおいて、
    前記開口予定部には弱化ラインの破断開始位置から弱化ラインの引裂き方向に向かって上昇する少なくとも2段の段差を有する階段状傾斜部が形成されており、該弱化ラインは階段状傾斜部を上方に延びていることを特徴とするプラスチックキャップ。
  2. 前記段差面が引裂き方向に向かって上方に傾斜している請求項1記載のプラスチックキャップ。
  3. 前記把持部の引裂き方向の根元に溝が形成されている請求項1又は2記載のプラスチックキャップ。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載のキャップを可撓性容器に適用してなるキャップ付容器。
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