JP2006211302A - 風雑音低減体 - Google Patents

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裕治 山品
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Abstract

【課題】ビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、ICレコーダー等のマイクを内蔵した電子機器において、製品のデザイン重視、小型推進により、内蔵マイクの内部構造が寸法的に制約され、マイク素子とマイクネットとの隙間が十分確保できないため、風の影響を強く受けて、風雑音に対して弱い内蔵マイクが多くある点である。
【解決手段】ビデオカメラやデジタルスチルカメラの内蔵マイク集音部の表面に簡単に取り付け、取り外しすることが可能で、風の影響を効果的に防ぎ、内蔵マイクの集音性能を妨げたり性能を低下させることなく、安価で効果的に、内蔵マイクの風雑音を大幅に低減できるものである。
【選択図】図6

Description

本発明は、ビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、ICレコーダー、携帯電話機等のマイクを内蔵した電子機器における風雑音を低減できる風雑音低減体に関するものである。
昨今のビデオカメラ、デジタルスチルカメラ等は、製品のデザイン重視、更なる小型化推進により、内蔵マイクの内部構造が寸法的に制約され、マイク素子とマイクネットとの隙間が十分確保できていないものがあり、内蔵マイクに風が当たった場合に、この風の音が大きく記録されるなど、風に対して性能の悪い内蔵マイクが多くなっている。
現在、このマイクの風雑音を低減する手法としては、風雑音の主成分であるマイクの周波数特性の低域を電気的にフィルター回路で遮断する方式や、マイクの指向特性を風に弱い単一指向性から風に強い無指向性に変化させる方式を導入して、マイクの風雑音を低減させている(例えば特許文献1)。
風雑音とは、本来、音ではない空気の圧力変化(超低周波など)を、マイクロホン素子が音に変換してしまうことにより発生する雑音のことであり、一般にマイクロホン素子近傍にて発生する。
特公平7−87630号公報
しかし、これらの方法だけでは、十分にその効果が出ない場合もあり、また、これらの方式は風雑音成分が落ちる効果がある反面、同時に同じ帯域の音声成分もレベルが下がってしまい、聴感上、高域成分が強調された聞きづらい音質になったり、また、指向特性が無指向性になる仕様では、本来の単一指向性の性能がなくなって、ステレオマイクなどでは、ステレオ感が悪化してしまう欠点も持ち合わせている。
解決しようとする問題点は、製品のデザイン重視、小型推進により、内蔵マイクの内部構造が寸法的に制約され、マイク素子とマイクネットとの隙間が十分確保できなくなった、風に対して性能の悪い内蔵マイクに対して、耐風雑音性能を大幅改善するもので、電気的に風雑音低減機能を導入した場合でも、更にその性能を上乗せして改善する効果がある。
本発明は、薄いスポンジ状のシート材、及び不織布などの音のよく通る通気性のあるシート材の片面に粘着力の弱い粘着材を通気性を損なわない方法で塗布し、これらをビデオカメラなどの内蔵マイク集音部の大きさに合わせた形状に切り抜いて、貼り付け使用する。使用する粘着材は粘着力の弱いものを使用し、必要に応じて何回も取り付け取り外しができることを特徴とする。
本発明の風雑音低減シートは、ビデオカメラやデジタルスチルカメラの内蔵マイク集音部の表面に簡単に取り付け、取り外しすることが可能なもので、内蔵マイクの集音性能を妨げたり性能を低下させることなく、安価で効果的に、内蔵マイクの風雑音を大幅に低減できるものである。
また、形状、色調等が任意に選択できるため、多様なデザイン形状に対応が可能であり、また、この風雑音低減シート表面上に文字、図柄を印刷することも可能であり、視覚的にアピールできるメリットも兼ね備えている。
本発明の請求項1及び2に記載の発明は、少なくとも内部に集音手段を備えた電子機器の、前記集音手段近傍の外郭表面である集音部に着脱可能な風雑音低減体であって、通気性のある素材より構成された吸音部と、前記吸音部の一方の面に配され粘着性を有する粘着部とからなり、本風雑音低減体を前記集音部に貼着した際に、前記集音部を覆うものであり、これにより、集音手段によるステレオ感を維持しつつ、風雑音を低減することができる。
(実施の形態1)
図1は、本発明の1実施例の風雑音低減シートを示す外観斜視図、図2は風雑音低減シートを示す断面図、図5、図6は本発明の1実施例の風雑音低減シート1をビデオカメラ本体6に貼り付けた形態であり、風雑音低減シート1をビデオカメラ本体6の内蔵マイク集音部7に貼り付けたものである。
1は風雑音のみを吸音する吸音部である風雑音低減シートで、後述するシート本体2の一部を成すものである。主部は通気性のあるスポンジ材や不織布などにより構成され、一方の主面に粘着材3が配されている。本シートの厚さ方向の形状は本実施の形態では平板状となっており、上から見た時の形状は本実施の形態では長方形となっている。なお、形状については、平板状に限るものではなく、平板状以外に多数の凹凸を設けた形状など様々な形状が考えられ、使用者あるいは製造者によって任意のものとする。また上から見た時の形状についても長方形に限らず、円形や多角形など、被装着部や被装着装置の形状や状態に応じて任意に設定すればよい。また、大きさについても任意であるが、被装着部(マイク部)の大きさと同等か、僅かに大きくした方が、雑音低減効果は大きくなる。また、風雑音低減シート1の色は任意とするが、被装着装置あるいは被装着部の色と同色にすることで、被装着装置あるいは被装着部に装着した状態で風雑音低減シート1自体を目立たなく構成することができる。また、敢えて目立たせる配色や、表面に図柄などを描いたデザインとすることで、美観・品格を向上させることもできる。
2はシート本体で、図示のように任意の形状・大きさに切り離すことで風雑音低減シート1を得ることができる。主部は通気性のあるスポンジ材や不織布などにより構成され、一方の主面に粘着材3が配されている。シート本体2の厚さ方向の形状は本実施の形態では平板状となっており、上から見た時の形状は本実施の形態では長方形となっている。なお、形状については、平板状に限るものではなく、平板状以外に多数の凹凸を設けた形状など様々な形状が考えられ、使用者あるいは製造者によって任意のものとする。また上から見た時の形状についても長方形に限らず、円形や多角形など、被装着部や被装着装置の形状や状態に応じて任意に設定すればよい。また、シート本体2の色は任意とするが、被装着装置あるいは被装着部の色と同色にすることで、被装着装置あるいは被装着部に装着した状態で風雑音低減シート1自体を目立たなく構成することができる。また、敢えて目立たせる配色や、表面に図柄などを描いたデザインとすることで、美観・品格を向上させることもできる。
3はシート本体2または風雑音低減シート1の一方の面に配された粘着材で、風雑音低減シート1を被装着部に装着する際の貼着手段をなり得る。本実施の形態の粘着材は、粘着力が弱く、ビデオカメラ本体等の被装着部に貼り付けたときは、その粘着力で一旦安定して風雑音低減シートが保持されているが、この粘着力は簡単に剥がすことができる程度の粘着力で、風雑音低減シートの破れなどの問題が発生しない程度である。更にこの粘着力は殆ど劣化することなく継続的に保たれており、必要に応じて繰り返し、取り付け取り外しが可能なもので、貼り付けたビデオカメラ本体側に、粘着材が残らないタイプで構成される。この粘着材3は、シート本体2の片面全体に塗布するが、前面を完全に覆ってしまうのではなく、シート本体2の通気性が奪われないよう、格子状や網目状や梨地状に塗布するなど、シート本体2の片面の一部にのみ塗布する形態をとっている。なお、本実施の形態で用いた粘着材の材質は、再剥離タイプ両面接着シート(セパレータ付き)で、基材がPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムで、その片面にアクリル系強粘着タイプの粘着材を配し、もう一方の反対面にウレタン系再剥離タイプ粘着材を配して、貼り合わせたものである。このシートの再剥離面が、ビデオカメラ等の被装着部への貼り付け面となる。もちろん、この材質構成については、一例である。
6は被装着装置の一例であるビデオカメラ本体である。ビデオカメラ本体6は、既知のように被写体などを光学手段で撮像し、映像信号として記録媒体に記録するとともに、機器周囲の音声を集音可能なマイクロホンなどの集音手段を備え、音声信号として記録媒体に記録するものである。なお、本実施の形態では、被装着装置の一例としてビデオカメラ本体を用いているが、少なくとも屋外での使用が可能で、マイクロホンなどの集音手段を備えているものであればよく、ビデオカメラ本体以外に、デジタルスチルカメラ(動画撮影機能搭載)や、ICレコーダー、録音機能付きの携帯型オーディオ機器や、携帯電話機などが考えられるが、これらに限定されるものではない。
7はビデオカメラ本体6の外面に設けられた集音部で、内部にマイクロホンなどの集音装置を設けている。本実施の形態では被装着装置はビデオカメラ本体としており、ビデオカメラにおける集音部の構成例としては、図5に示すようにビデオカメラ本体6の上部あるいは前部に、音声を装置内へ取り込めるように多数の小孔を設け、その内部にマイクロホン素子を配している。なお、集音部7の大きさは、ビデオカメラ本体6の小型化及び美観を損なわない程度に小さく構成されている。ここで、風雑音低減シート1の大きさは、集音部7と同等あるいは完全に覆うことが可能な大きさを有している。
以上のように構成された本実施の形態について、以下その動作について説明する。
まず、風雑音低減シート1を使用する前の状態であるシート本体2について説明する。図1に示すように、シート本体2はその主部がスポンジや不織布などの吸音素材で構成されており、その片面に粘着材3が塗布されている。図1に示す構成では、粘着材3は格子状に塗布されている。そして、粘着材3の反対面には剥離紙(図示せず)が貼着されている。すなわち、シート本体2の主部と剥離紙とで粘着材3を挟んでいる状態である。
また、シート本体2は、風雑音低減シート1の形状を成すように切り込みが形成されている。本実施の形態では、図1に示すように風雑音低減シート1が長方形であるため、切り込みは長方形状である。その切り込みに沿ってシート本体2の一部を矢印Bに示すように剥離紙から剥離することで、1枚の風雑音低減シート1を得ることができる。図1に示す構成では、風雑音低減シート1のA−A断面は図2に示すような形状である。
本実施の形態では、図1に示すように1枚のシート本体2から、風雑音低減シート1を6枚得るように構成されているが、この数量には限定されるものではない。
次に、図1及び図2に示すようにして得られた風雑音低減シート1を、図5及び図6に示すようにビデオカメラ本体6の集音部7に貼着する。具体的には、風雑音低減シート1を任意数量(本実施の形態では1枚)用意し、粘着材3が集音部7に対向するように、風雑音低減シート1と集音部7に貼着する。貼着後の状態を図6に示す。
本実施の形態では、1枚の風雑音低減シート1が集音部7を覆うような大きさ及び形状を有しているので、貼着後は図6に示すように集音部7を覆うことができる。また、風雑音低減シート1はスポンジや不織布などの柔らかい素材で構成されているので、図5及び図6に示すように集音部7(被装着部)が曲面であったとしても、問題なく貼着できる。
このようにビデオカメラ本体6の集音部7に風雑音低減シート1を貼着した状態でビデオカメラ本体6を撮影状態にすると、周囲の音声は、風雑音低減シート1の主部から進入し、格子状の粘着材3の間を通り抜け、ビデオカメラ本体6内に設けられたマイクロホン素子によって集音されることになる。
ビデオカメラ本体6を屋外で使用するなど、風による風雑音が発生し得る撮影状況であったとしても、風雑音低減シート1の主部がスポンジや不織布などで構成されているため、風雑音を抑制することができる。
(表1)に示すような風雑音低減シートのスペックにて、実際にその風雑音低減効果を測定した。その測定実験及び結果について説明する。
Figure 2006211302
風速3mの撮影環境にて、松下電器産業株式会社製デジタルビデオカメラ「NV−GS100」を使用して被写体を撮影(音声も内蔵マイクロホンで集音)し、記録媒体である磁気テープに映像信号と音声信号を記録した。記録した磁気テープを再生し、信号測定器を用いて音声信号の風雑音抑圧効果を測定した。測定結果を表1の「A−WTD」に示している。A−WTDは、人間の聴感に近い数値データである。
測定1に示すように、風雑音低減シート1を用いずに電気的に風雑音を低減させる信号処理を行った場合(例えば特許文献1)は、確かに11dBもの風雑音抑圧効果があるものの、前述したように音声にステレオ感が悪化するなどの、別の問題点が生じる。
次に、測定2〜7に示すように、様々な材質からなる風雑音低減シートを用いると、雑音抑制効果としては9〜14dBとなり、測定1とほぼ同等の結果が得られた。この構成では、ステレオ感を維持しながら風雑音抑制効果を得ることができる。なお、測定2は図1及び図2に示す構成、測定4は図3及び図4に示す構成に相当するものである。
本実施の形態における測定の結果、最も雑音抑制効果が高いのは測定3であるが、風雑音低減シート1の厚さが3mmである。ビデオカメラ本体6のように、携帯電話機等に比べて比較的大きな機器であれば、測定3に示すような風雑音低減シートを用いてもその大きさはあまり目立たないが、ICレコーダや携帯電話機などのように比較的小さい機器に用いると目立ってしまう。そこで、測定5〜7に示すように、厚さが0.4mm前後の薄い風雑音低減シートを用いることで、機器の小型化を阻害しないようにすることができる。
以上のように本実施の形態によれば、ビデオカメラ本体6などの被装着装置における集音部7などの被装着部に着脱自在で、かつ風雑音を低減可能な素材で構成された風雑音低減シート1であって、集音部7に装着することで、ステレオ感を維持しつつ、風雑音を効率的に低減させることができる。
また、風雑音低減シート1をナイロン系不織布あるいはポリプロピレン系不織布で構成したことにより、シート自体を薄肉に構成でき、被装着装置の小型化・美観・品格を低下させずに済む。
また、風雑音低減シート1に使用する粘着材3を、被装着部に装着した状態から容易に剥離可能でかつ再度貼着が可能な粘着力を有する材質で構成することで、風雑音低減シート1の必要性がある時(風雑音が生じる可能性がある状況。屋外での使用時など)のみ、風雑音低減シート1を被装着部に選択的に装着することができる。
また、粘着材3は、度重なる着脱動作においてもその粘着力が劣化しないような材料で構成したことにより、長期間使用することができる。
また、粘着材3は、被装着部に装着した状態から剥離した後、被装着部に粘着材が残らないような材料で構成したことにより、被装着部あるいは被装着装置を汚さないで済むというメリットがある。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2であって、風雑音低減シートを示す外観斜視図である。
図4は、本発明の実施の形態2の風雑音低減シートを示す断面図である。実施の形態1の構成と同様構成については、同一番号を付してその詳細説明は省略する。
4は本実施の形態の風雑音低減シートで、シート本体2と粘着テープ5よりなる。シート本体2は通気性のあるスポンジ材、不織布により構成される。粘着テープ5は粘着力が弱く、ビデオカメラ本体等に貼り付けたときは、その粘着力で一旦、安定して風雑音低減シートが保持されているが、この粘着力は簡単に剥がすことができる程度の粘着力で、風雑音低減シートの破れなどの問題が発生しない程度である。更にこの粘着力は殆ど劣化することなく継続的に保たれており、必要に応じて繰り返し、取り付け取り外しが可能なもので、貼り付けたビデオカメラ本体側に、粘着テープの粘着材が残らないタイプで構成される。この粘着テープ5は、シート本体2の内蔵マイク集音部直接当たる部分を回避して貼り付けし、内蔵マイク集音部直接当たる部分のシート本体の通気性が奪われない形態としている。
風雑音低減シート4のビデオカメラ本体4に貼り付けた形態は、実施の形態1と同様である。
本発明は、ビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、ICレコーダー、携帯電話機等のマイクを内蔵した電子機器に関するもので、主に屋外で使用したときの風によるマイクの風雑音を簡単にかつ効果的に低減することを提供するものである。
本発明の実施の形態1に於ける風雑音低減シートを示した斜視図 本発明の実施の形態1に於ける風雑音低減シートを示した断面図 本発明の実施の形態2に於ける風雑音低減シートを示した斜視図 本発明の実施の形態2に於ける風雑音低減シートを示した断面図 本発明の実施の形態1に於ける風雑音低減シートの実施方法を示した斜視図 本発明の実施の形態1に於ける風雑音低減シートの実施方法を示した斜視図
符号の説明
1、4 風雑音低減シート
2 シート本体
3 粘着材
5 粘着テープ
6 ビデオカメラ本体
7 集音部

Claims (2)

  1. 少なくとも内部に集音手段を備えた電子機器の、前記集音手段近傍の外郭表面である集音部に着脱可能な風雑音低減体であって、通気性のある素材より構成された吸音部と、前記吸音部の一方の面に配され粘着性を有する粘着部とからなり、本風雑音低減体を前記集音部に貼着した際に、前記集音部を覆うことを特徴とする風雑音低減体。
  2. 少なくとも集音手段を設けた電子機器の、その集音部を覆うシート材であって、材料に通気性のあるスポンジ材あるいは不織布材を用い、前記電子機器に本風雑音低減シートを装着した際、本風雑音低減シート材と前記集音部とが密着することを特徴とする請求項1記載の風雑音低減体。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012003021A (ja) * 2010-06-16 2012-01-05 Canon Inc 音声処理装置及び音声処理方法、撮像装置
CN102572236A (zh) * 2010-11-24 2012-07-11 三星电子株式会社 消除音频噪声的方法以及使用该方法的图像捕捉设备
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CN113287325A (zh) * 2020-08-24 2021-08-20 深圳市大疆创新科技有限公司 防风结构、手柄云台及云台套件

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