JP2006199389A - 輸送機用扉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】細紐等の異物がドア閉端部に位置している場合のみならず、敷居面より比較的高い所、すなわち、人が出入りできるだけの高さに位置している場合でも確実に検知できる輸送機用扉を提供する。
【解決手段】輸送機の扉閉動作時、扉閉動作の障害物が作動片に触れると扉閉動作を停止させる停止手段を備えた輸送機用扉装置において、かごへの乗降方向で作動片とかごドア1との間に配置され、かごドア1の戸閉速度が減速かつ低速時に、扉閉方向に戸当り部分1aから突出し扉全閉時は戸当り部分と重なるように配置された検出体5を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は乗客を輸送するエレベータなどの輸送機において乗客の乗降の際に用いられる扉装置に関するものである。
エレベータの扉装置として乗客や搬入物等が扉に挟まれた時、扉の閉動作を停止し、開動作に反転する装置が広く用いられている。この装置では細いロープや紐、犬の鎖等が扉に挟み込まれた場合、これを検出することができない。
この問題を解決するため、かごドアの敷居と乗場ドアの敷居との間に、かごドアと共に移動する異物検知用触角を設けたものが示されている(例えば、特許文献1参照)。
実開平6−3976号公報(図1)
しかしながら、上記かごドアと共に移動する異物検知用触角は、ドアの閉端付近以外に存在する紐等は検知できるが、ドアの閉端付近に存在する場合は検知できない問題点があった。
さらにこの触角は、かごドア下部に配置されるので、比較的高い位置に存在する場合は検知できない問題があった。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、細紐等の異物がドア閉端部に位置している場合のみならず、敷居面より比較的高い所、すなわち、人が出入りできるだけの高さに位置している場合でも確実に検知できる輸送機用扉を提供することを目的とする。
本発明の輸送機用扉装置は、かごドアを案内するかご敷居と、乗場ドアを案内する乗場敷居との間に配置され、前記かごドアの戸閉速度が減速かつ低速時に、先端が戸当り部分より突出すると共に、かご敷居水平面から所定距離上昇する検知棒を備えたものである。
上記の構成により、細紐等の異物がドア閉端部に位置している場合のみならず、敷居面より比較的高い所、すなわち、人が出入りできるだけの高さに位置している場合でも、異物を確実に検知することができる。
以下、本発明の各実施の形態をエレベータ用扉装置の例を中心にして、図に基づいて説明する。
実施の形態1.
実施の形態1について、図1〜図3を用いて説明する。図1(a)は半開状態のかご扉の正面図で、図1(b)は図1(a)の平面図である。図2は、かごドア戸閉時において、かごドア開閉状態(かごドアが全開状態から徐々に変化し全閉状態に至るまでのかごドアの開閉状態の変化)に対するかごドア速度の変化を説明する図である。図3(a)は全閉状態のかご扉正面図で、図3(b)は図3(a)の平面図である。なお、図1、図3において、破線はかごドア全閉扉端位置を示す。
図1において、かごドア1は、上部でかごドアレール3により案内されるハンガローラ2により支持され、下部は敷居4の溝(図示せず)により案内される。検知棒5は、検知部5aが敷居4の水平面より下方に位置し(図1(a))、さらに敷居4の手前側表面よりL寸法だけ乗場側に配置され(図1(b))、リニアモータ駆動手段により移動可能に設定された可動部6に取付られた検知棒である(図1)。一方、上記可動部6を支持する固定部7はかごドア1に取付られ、検知棒5が取付られた前記可動部6を上昇又は下降させる駆動力を付与し、案内する。スイッチ8はドアに取付られたスイッチで検知棒5のスイッチ作動部5bにより動作される。
次に、検知棒の動作を図2、図3を用いて説明する。図2及び図3において、かごドアの戸閉時速度が減速でかつ低速時、すなわち、図2において一点鎖線より右側の減速区間と示したドア速度の変化領域で、かつ図中、破線で示した速度以下の低速区間(ここで低速とは減速区間の中で速度変化量の最大の部分を占める速度変化一定領域以降のエリア以降の戸閉側(時間軸)のエリアで図中に低速区間と示した領域を意味する。例えば20mm/s以下の領域)において、扉全閉前にリニアモータが起動され、かごドアの最下部に停止していた可動部6は、扉が全閉位置に接近するに従い固定部7に沿って上昇する。これに伴い検知部5aは敷居面より上方に移動し、扉全閉時では、図3(a)に示すようにスイッチ8にスイッチ作動部5bが接触しスイッチを動作させる位置まで上昇する。
この上昇過程で、ドアの戸当り部1aと検出部5aとの間(図3(b)のDで示したエリア)に紐等が存在する場合、検知棒5は紐の重量により撓みを生ずる。
従ってスイッチ作動部5bは正規の位置まで上昇出来ないので、スイッチは動作しない。本発明においては、かごドアが全閉したという信号とスイッチ8が作動してないという信号の論理積の条件、すなわち、両者とも成立する条件で異物を検出する。
上述のように、本実施の形態においては、検知棒をかごドアの敷居と乗場ドアの敷居との間に配置し、かごドアの戸閉時、戸閉速度が減速中であり、かつ戸閉速度が低速時において、当該検知棒をかご敷居面から所定距離(人が出入りできる高さだけ)、上昇するように構成し、且つ異物検知の際には検知棒の先端を戸当り部分より突出させるように構成したものである。
またドア全閉時の検知棒の位置を検出するスイッチを設けてあり、検知棒が異物と接触し前記所定距離移動せず、結果的に前記所定距離に相当する所定の位置まで到達しない場合、異常信号を出力するよう構成したものである。
本発明の扉安全装置は、上記のように構成されているので、ドアの閉端部以外のみならずドアの閉端部付近に紐等が存在する場合でも、検知棒の先端が戸当り部1aよりD寸法突出しているので確実に検知することができる。また、固定部7の高さ方向の大きさは自由に選択できるので、異物が比較的高い位置に存在する場合でも確実に検出することができる。
さらに非常に軽い紐等のため検知棒の弾性変形が微小の場合でも、エレベータが走行開始した場合、かごの動きにより紐が引張られ、検知棒が変形しスイッチが作動する。この信号によりエレベータを停止させるようにしたので、信頼性は一層向上する。
なお、上記の説明では上下方向に撓む検知棒で説明したが、当該検知棒5を弾性変形が小さい部材とし、可動部6と検知棒5の接合部を軸支持として、検知棒5の回動方向に弾性を与えるバネを可動部6と検知棒5の間に設置してもよい。
さらに、スイッチ8を可動部6に設け、検知棒5の回動の有無を検出してもよく、この場合、検知棒5が異物を検知すると同時に、スイッチ8が開閉するため、スイッチ8をかごドアに設置した場合に比較して早期に異物検知が達成できる。
実施の形態2.
図4、5は実施の形態2の一例を示す図で、図4は半開状態のかご扉の正面図であり、図5は全閉状態のかご扉正面図である。また、図4、図5において、破線はかごドア全閉扉端位置を示す。
これらの図において、検知棒10は弾性変形し易い検知棒で、かごドア1に回転中心12の点で軸支持されたリンク11に固定されており、乗降方向において、敷居4の先端よりかごドア側ではなく、乗場ドア側寄りに配置されている。
リンク14は一端がリンク11に支持点13で軸支持され、他端はリンク16と支持点15で軸支持されている。リンク16は支持点17でかごドア1に軸支持され、一端はリンク14と支持点15で軸支持され、他端では敷居4に取付られたストッパ18に当接可能に設定された当接部16aが形成されている。またリンク16がストッパ18と当接していない状態では、リンク14、16の位置決め機構(図示せず)により検知棒10は乗降客の通行に支障がないよう、敷居4より下側に保持される。
かごドアの戸閉時で、戸閉時速度が減速かつ低速時に、リンク16がストッパ18に当接した後、さらに当該かごドアが閉方向に移動すると、前記リンク16は時計方向に回転し、これに伴ないリンク11はリンク14により反時計方向に回転するので検知棒は、図5の矢印方向に回動する。この回動動作の過程で、ドアの戸当り部1aの付近に紐等の異物が存在する場合、検知棒10はこの異物の存在により弾性変形する。
従って扉全閉時に検知棒10の先端部はスイッチ19に接触する位置まで上昇出来ないので、スイッチは動作しない。ドアが全閉した信号とスイッチ19が作動していない信号の論理積の条件、すなわち両者とも成立する条件下で異物を検出するという所は、実施の形態1と同様である。また検知棒10の長さを変えることで、スイッチ19の位置を自由に選択できるので、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
実施の形態3.
図6、図7は実施の形態3の一例を示す図で、扉半開状態でのかご扉の一部拡大図である。これらの図に示すように、リンク11と検知棒10を回転軸12で各々独立に回動できるように軸支持し、検知棒10の回動方向に弾性を与えるバネ30を介してリンク11と検知棒10を動作させる。
これにより、検知棒10に弾性体を用いなくてもよく、弾性体の経年変化の影響を受け難くなる効果がある。
また、スイッチ19を図4、図5に示したようにかごドアに設置する代わりに、図6、7に示すようにリンク11に設け、検知棒10の回動の有無を検出してもよい。この場合、検知棒10が異物を検知すると同時に、スイッチ19が異物の検出を出力するため、スイッチ19をかごドアに設置した場合に比較して早期に異物検知が達成できる効果がある。
実施の形態4.
図8、図9は、実施の形態4の構成の一例を示す図で、図8は扉半開状態でのかご扉正面、図9は全閉状態でのかご扉正面図である。なお、図8、図9において、破線はかごドア全閉扉端位置を示す。
これらの図において、検知棒20は弾性変形し易い検知棒で、かごドア1に取付られた軸22に軸支持される小円板21に一体的に取付られる。かごドア1に取付られた軸24に軸支持される大円板23は敷居4に接すると共に小円板21と接する直径の大きな円板でドア1の動きに伴ない回転する。この回転力は小円板21に伝達され、小円板21は大円板23との直径の比にもとづいて増速され、検知棒20はドア全閉付近で敷居面より上昇し、全閉位置で図9の如くドア1に設けられたスイッチ25を動作させる。
なお、上記において、ドアの動きを確実に大円板に伝達するために敷居にラックを形成し大円板の外周にピニオンを形成したり、大円板の回転力を確実に小円板に伝達するために両者を歯車で構成するようにしてもよい。
上述のように構成することにより、本実施の形態4においても、実施の形態3と同様の効果を得ることができる。
実施の形態5.
図10、11は実施の形態5の一例を示す図で、図10は扉半開状態のかご扉正面、図11は全閉状態のかご扉正面である。本例は大円板33を敷居4と非接触に上側に配置して動作させていること以外は実施の形態4と同一である。なお、図10、図11において、破線はかごドア全閉扉端位置を示す。
敷居に取付られた支持台39とかごドア1に取付られた軸37に軸支持されたカム35のカム作動腕36との間にリンク38を設ける。ドアの開閉に伴ないカム35は回動し、カムと接する大円板33が回転する。カム35の外周に歯を形成し、大円板33を歯車で構成し両者を噛合い伝達させてもよい。
上述の構成により、大円板33と敷居4が非接触で動作するので、大円板33と敷居4との圧接痕が残らず、塵埃も巻き込むことがないため、敷居が汚れない効果がある。
以上、実施の形態1〜5において、検知棒はかごと乗場の敷居の間に配置する例で説明したが、かごの敷居の一部を切欠いたり、長穴を設け、これらの位置で検知棒を上昇又は下降させることもできる。これによりかごの敷居から突出する部材を無くすと共に、検知棒を保護することもできる。
また、以上の実施の形態1〜5においてはエレベータ用扉装置での例を示したが、これに限らず、電車等の輸送用車両で用いられる乗客輸送車の乗降用ドア位置と乗場側の乗降用ドア位置を対応させて乗客の乗降を案内する輸送機用扉装置であれば、上記と同様の議論が成立する。
以上をまとめると、乗客輸送車の乗降用ドア位置と乗場側の乗降用ドア位置を対応させて乗客の乗降を案内する輸送機用扉装置において、当該扉を、乗客輸送車の乗降用ドアを案内する移動体側敷居と、乗場側の乗降用ドアを案内する固定体側敷居との間に配置し、乗客輸送車の乗降用ドアの戸閉速度が減速かつ低速時に、先端が戸当り部分より突出すると共に、前記移動体側敷居の水平面から所定距離上昇する検知棒を備える構成にすることにより、細紐等の異物がドア閉端部に位置している場合のみならず、敷居面より比較的高い所、すなわち、人が出入りできるだけの高さに位置している場合でも、異物を確実に検知する効果を有する。
本発明の実施の形態1による扉半開状態の輸送機用扉の図である。 本発明における輸送機用扉の開閉状態と輸送機用扉速度の関係を説明する図である。 本発明の実施の形態1による扉全閉状態の輸送機用扉の図である。 本発明の実施の形態2による扉半開状態の輸送機用扉正面図である。 本発明の実施の形態2による扉全閉状態の輸送機用扉正面図である。 本発明の実施の形態3による扉半開状態の輸送機用扉正面図の要部拡大図である。 本発明の実施の形態3による扉半開状態での異物検知状態の図である。 本発明の実施の形態4による扉半開状態の輸送機用扉正面図である。 本発明の実施の形態4による扉全閉状態の輸送機用扉正面図である。 本発明の実施の形態5による扉半開状態の輸送機用扉正面図である。 本発明の実施の形態5による扉全閉状態の輸送機用扉正面図である。
符号の説明
1 かごドア、1a 戸当り部、2 ハンガローラ、3 かごドアレール、4 敷居、
5、10、20 検知棒、5a 検知部、5b スイッチ作動部、6 可動部、7 固定部、8、19、25 スイッチ、21 小円板、23、33 大円板。

Claims (5)

  1. 乗客乗降時、乗客輸送車の乗降用ドア位置と乗場側の乗降用ドア位置を対応させて乗客の乗降を案内する輸送機用扉装置において、乗客輸送車の乗降用ドアを案内する移動体側敷居と、乗場側の乗降用ドアを案内する固定体側敷居との間に配置され、前記乗客輸送車の乗降用ドアの戸閉速度が減速かつ低速時に、先端が戸当り部分より突出すると共に、前記移動体側敷居の水平面から所定距離上昇する検知棒を備えたことを特徴とする輸送機用扉装置。
  2. 乗客乗降時、乗客輸送車の乗降用ドア位置と乗場側の乗降用ドア位置を対応させて乗客の乗降を案内する輸送機用扉装置において、長穴を設けた移動体側敷居と、人が通過できる戸開き寸法では前記の長穴の下部に位置し、戸開き寸法が小さくなり、乗客輸送車の乗降用ドアの戸閉速度が減速かつ低速時では、先端が戸当り部分より突出すると共に、前記長穴の配置面から所定距離上昇する検知棒とを備えたことを特徴とする輸送機用扉装置。
  3. 検知棒の位置検出手段を設け、当該検知棒が所定の位置にない時、異常信号を出力することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の輸送機用扉装置。
  4. 検知棒の位置検出手段を設け、扉全閉時、前記検知棒が所定の位置にない時、異常信号を出力することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の輸送機用扉装置。
  5. 乗客輸送車の走行開始後、前記検知棒の位置検出手段が異常信号を出力した時、乗客輸送車を停止させることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の輸送機用扉装置。
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