JP2006185048A - Icタグ及びicタグシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 特別な電源を不要として、簡単な構造と操作で、被測定対象の連続的な監視が可能なICタグ及びICタグシステムを提供する。
【解決手段】 アンテナ部10を介して、外部から受信された電磁波Rに励起される電力によって作動するICタグ1において、電磁波Rの物理量を検出するセンサ部11と、センサ部11によって検出された物理量を保存するメモリ部12とを有する。電磁波Rは、メモリ部12に保存された情報を読み出す際の電磁波とは異なる周波数とする。メモリ部12を、検出した物理量を記録する不揮発性のアナログメモリとする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、機械構造的に電源供給等のための接続ができない部位を含む機器に対して、情報収集及びその伝送が可能となるように設置されるICタグ及びICタグシステムに関するものである。
従来、高圧ガスタンク内や高電圧機器などにおいては、物理量を検知および記録する必要がありながら、外部から電線等を介して測定器を接続することが不可能な部位が存在した。かかる部位においては、電気−光変換、電気−音響変換するなど、伝送媒体の変換を行うか、電池を内蔵させたレコーダーを当該部位に保持させ、ガスタンクの圧力を減じるなど、一時的に接続可能な条件を作り出して情報を読み出していた。
ところで、上記のような測定においては、外部から有線で電源を供給することができないため、測定器の動作エネルギーを電池等に蓄積しておく必要がある。しかし、測定器の設置位置や被測定器の運転状況によっては、蓄電作業は必ずしも容易ではない。これに対処するため、被測定器の運転により漏れ出す振動や熱、電磁波等のエネルギーを、動作エネルギーに変換して、測定器に供給する方法も考えられる。しかし、情報読み出しのために機器の運転を中止すると、その動作エネルギーが無くなり、記録された情報を失う可能性がある。
また、機器外部に分圧器などの低結合度機器を接続できる場合には、被測定物理量を機器から遠方に離れた位置で検出することができる。しかし、被検出物理量が低結合度機器により信号が減衰するなど、必要な検出感度を得ることができない場合があった。そして、低結合度機器等を接続した外部観測では、1つのセンサ信号から被測定物理量の発生部位を特定することが不可能であり、他のセンサ信号と組み合わせることによりその発生部位を推定していたため、正しい物理量を得ることは不可能であった。特に、離散的現象を測定する場合、測定器に内蔵させたバッテリーの容量に応じた時間しか測定できず、被測定信号が生じていない時間も、バッテリーを消費していたため、長時間の測定は不可能であった。
このような状況で、離散的現象を長期間に渡り測定するには、外部にセンサとレコーダを設置して瞬時値を計算機や人力により積算するなど、多大な労力を要していた。特に低結合度器による測定は、被測定対象器全体の信号を測定するため、被測定物理量が複数の部位で独立離散的に発生したり、特定部位に集中して発生する場合は長時間の累積測定が不可能であった。また、検出された情報を外部に伝送するためにはセンサ・レコーダ部に機械的に結合する必要があり、機器の運転を中止する必要があった。特に、機器内部の微細部分に設けられたセンサからの情報は、機器を分解するなど工数を必要としていた。
特開2003−242260号公報
上記のように、従来技術においては、物理量を検出するセンサを、外部と接続した状態で被検出物理現象が発生する部位に設けることができないため、種々の問題があった。これに対処するため、ICタグを用いる方法が考えられる。これは、例えば、特許文献1に記載されているように、被測定対象の所定の箇所に取り付けられたICタグが常時監視記録を保持し、後日、この情報を取り出すシステムを利用するものである。
しかしながら、かかる従来技術においては、ICタグリーダの読み出し範囲に、ICタグを動作させるための内蔵電源とICタグを保持する被測定対象とを個別に持ち込む必要があった。また、ICタグは照射された電磁波から動作エネルギーを得る。そのためセンサの種類によっては、常時稼動している素子のためにICタグに常時動作エネルギーを与える必要があるが、ガスタンク内部などのように、外部から動作電源となる電磁波を照射することが不可能な場合がある。
本発明は、上記のような従来技術の課題を解決するために提案されたものであり、その目的は、特別な電源を不要として、簡単な構造と操作で、被測定対象の連続的な監視が可能なICタグ及びICタグシステムを提供することを目的とする。
上記のような目的を達するため、本発明は、アンテナ部を介して、外部から受信された電磁波により作動するICタグにおいて、前記電磁波の物理量を検出するセンサ部と、前記センサ部によって検出された物理量を保存するメモリ部とを有し、前記電磁波は、前記メモリ部に保存された情報を読み出す際の電磁波とは異なる周波数であることを特徴とする。
以上のような本発明では、検出対象となる電磁波により動作エネルギーを得ることができるので、特別な電源を使用しなくとも常時検出が可能となる。また、検出対象となる電磁波と、メモリ部からの読み出しのための電磁波とが異なる周波数であるため、必要となる構成と読み出し作業が簡単になる。
以上のような本発明によれば、特別な電源を不要として、簡単な構造と操作で、被測定対象の連続的な監視が可能なICタグ及びICタグシステムを提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態(実施形態)について、図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施形態]
[構成]
本実施形態のICタグ1は、図1及び図2に示すように、アンテナ部10、センサ部11、メモリ部12、変換部13及び制御部14を有している。アンテナ部10は、監視対象となる被設置機器Cから飛来する電磁波Rを受信し、メモリ部12に記録された情報を外部に発信するための手段である。なお、図2において、Eは、被設置機器Cの容器内部の金属構造物である。センサ部11は、受信した電磁波Rの物理量を検出する手段である。メモリ部12は、検出した物理量を記録する不揮発性のアナログメモリである。アナログメモリを実現するための手法としては、ICタグ1に収納されている化学物質の電気分解や半導体チップに注入された電荷やエネルギーなどの離脱・追加等がある。
変換部13は、送受信信号に対して、記録、送信等に適した変換を行う手段である。この変換部13によって、変調されICタグリーダ2へデータを送信するための搬送波は、物理量として検出されて記録される電磁波Rと異なる周波数となるように設定されている。制御部14は、各部を制御するために必要な演算処理を行う手段である。なお、本実施形態におけるICタグ1は、アンテナ部10において受信した被測定電磁波から励起される電力によって、上記各部の動作エネルギーを得るパッシブタイプである。
[作用]
以上のような本実施形態の作用は、以下の通りである。まず、図2に示すように、被設置機器Cの被測定物理量が発生する部位近傍に、ICタグ1を設置する。そして、被設置機器Cから飛来する電磁波Rを、アンテナ部10を介して受信し、これにより動作エネルギーを得る。このため、常時稼動を実現できる。受信した電磁波Rの物理量は、センサ部11が検出し、これをメモリ部12が記録する。記録される情報である物理量は、デジタル量でなくアナログ量の積算値である。例えば、記憶セルに注入された電荷や素子の分解・崩壊のようにアナログ量を記憶する。
このように記録された物理量は、ICタグリーダ2によって読み出される。つまり、ICタグリーダ2が、外部から高周波信号を電磁波によりICタグ1に与えると、ICタグ1は電磁波による外部への情報伝送が可能となる。このように、遠方から電磁波によりその情報を読み取ることにより、機器状態を変化させることなく測定・監視を行う。なお、読み取り時の電磁波は、検出対象となる電磁波Rとは異なる周波数である。
[効果]
以上のような本実施形態によれば、高電圧機器の内部など外部へ有線伝送しにくい部位や、ガスタンク内部など外部から遮断されやすいタンク内部など、被設置機器Cにおいて、居所的に発生する電磁波Rを連続的に検出することができる。このため、ICタグ1の設置場所に対する制約が無く、減衰しやすい電磁波Rの連続監視が可能となる。特に、被測定物理量を電磁波Rとしつつ、これから動作エネルギーを得ることにより、連続検出における特別な電源が不要となる。
また、物理量の積分値をメモリ部12のアナログメモリに記録することによって、記録に必要な動作エネルギーを小さくすることが可能となる。従って、被測定対象となる電磁波Rの検出感度を向上させることができる。そして、被設置機器Cの物理量の検出用及び記録用電磁波Rの周波数と、リーダによる読み出し及び管理用電磁波の周波数とを、異なる周波数に設定することにより、検出・記録モードと読み出し・操作モードとが区別されるので、ICタグ1の構成が簡略化されるとともに、読み出し・操作等の作業が簡単になる。
[第2の実施形態]
[構成]
本実施形態のICタグ1は、図3に示すように、基本的には、上記の第1の実施形態と同様の構成である。但し、本実施形態においては、電磁波Rを検知するアンテナ部10Aとして、狭帯域アンテナが用いられている。この狭帯域アンテナとしては、例えば、図4に示した寸法比のように、Qの高い非対称タイポールアンテナを用いることができる。そして、ICタグ1は、高Qフィルタ11Aにより、特定周波数の電磁波のみが処理される構成となっている。この高Qフィルタ11Aとしては、例えば、Qの高いアナログフィルタ又はディジタルフィルタを用いることができる。ディジタルフィルタの場合、単発パルスでも効率よく処理される。
[作用効果]
以上のような本実施形態によれば、アンテナ部10Aとして狭帯域アンテナを用い、高Qフィルタ11Aによって処理することにより、被設置機器Cの物理量の検出用及び記録用の電磁波Rの周波数と、ICタグリーダ2による読み出し及び管理用の電磁波の周波数とがより明確に区別される。
[第3の実施形態]
[構成]
本実施形態のICタグ1は、図5に示すように、基本的には、上記の第1の実施形態と同様の構成である。但し、本実施形態においては、時間情報を検知する時間情報検知部15を有している。この時間情報検知部15は、電磁波に重畳された時間情報(時刻タイミング情報、時刻情報等)を検知する手段である。時間情報としては、GPSで得られる分解能の高いものまたは標準電波から得られる分解の低いものどちらでもよい。
[作用効果]
以上のような本実施形態によれば、例えば、図6に示すように、ICタグリーダ2等からICタグ1に照射される駆動用電源の電磁波D又は別の電磁波に時間情報を重畳させたものを、アンテナ部10を介して受信し、この時間情報を時間情報検知部15によって検知する。検知された時間情報は、電磁波の物理量と一緒にメモリ部12に保存される。これにより、正確な時刻に基づく測定データを記録できる。
例えば、放送用電波を捉えて駆動用電源とする場合には、当該電波に含まれる制度の良い信号、FM波のサブキャリア周波数、NTSC−TV放送のカラーバースト信号等から、時刻タイミング情報を十分な精度で得ることが可能となる。そして、定期的な時刻信号、例えば、NHK放送波の時報等で時刻情報を一度得れば、前記タイミング信号の受信のみで、十分な時刻精度を得ることが可能となる。
[第4の実施形態]
[構成]
本実施形態のICタグ1は、図7に示すように、基本的には、上記の第1の実施形態と同様の構成である。但し、本実施形態は、個々のICタグ1を識別するための識別情報記録部16を備えている。制御部14は、ICタグリーダ2から電磁波が照射されたた場合、これに重畳された識別情報と識別情報記録部16に記録された識別情報とを照合して、一致する場合にのみ、情報伝送等の応答処理を行うように設定されている。
[作用効果]
以上のような本実施形態においては、図8に示すように、ICタグリーダ2から、被設置機器Cに設置された全てのICタグ1に読み出し用の電磁波を照射しても、照射された電磁波に重畳された識別情報を持つICタグ1のみが応答するので、特定のICタグ1から確実に情報を得ることが可能となる。このため、ICタグリーダ2をICタグ1ごとに移動させたり、アンテナ部10の指向性を極度に高める必要はない。特に、高電圧機器などICタグリーダ2を遠方に設置せざるを得ない場合であっても、アンテナ部10の指向性を著しく高める必要はない。
また、ICタグ1のメモリ部12に記録されたアナログ情報をアナログ量として読み出す場合、例えば、読み出し情報を、アナログ量に応じた長さの信号と自身の識別情報とすれば、全てのICタグ1に保持情報送信命令を与え、全てのICタグ1が同時に情報を発信しても、最も大きな情報が記録されたICタグ1が最後まで情報を送信しているので、最大点のICタグ1の情報を相互干渉なく得ることが可能となる。
[第5の実施形態]
本実施形態は、基本的には、上記の第1の実施形態と同様の構成である。但し、本実施形態においては、被設置機器Cの金属構造物EとICタグ1のアンテナ部10が電磁的に結合している。このとき、特定の周波数の結合を強くし、他の周波数における結合を極めて弱くすることにより、図9に示すように、特定の周波数の電磁波のみを検知したり特定のICタグ1を選別して情報交換を行うことが可能となる。また、ICタグ1との情報交換は金属構造物Eを介して行うことも可能である。このばあい、ICタグリーダ2はICタグ1と対向させる必要はない。遠方から高周波電流を金属構造物Eに誘導させ、金属構造物EからICタグ1に向けて電磁波Rを放射させればよい。
[第6の実施形態]
本実施形態は、上記の実施形態において、ICタグ1を、アンテナ部10と金属構造物Eとが波長に応じた距離だけ離れるように設置し、ICタグリーダ2を金属構造物EとICタグ1とを結ぶ延直上に設置する。このように設置することにより、金属構造物Eで反射された電磁波RとICタグ1のアンテナ部10から放出される電磁波とが干渉して強め合い指向性を持つ。そのため、遠方まで電磁波が到達するので、ICタグリーダ2は指向性の方向であれば遠方に設置することが可能となる。また、ICタグ1のアンテナ部10が強い指向性を持つので、指向性の強いアンテナを有するICタグリーダ2を用いると、遠方から特定のICタグ1を選択することも可能となる。
[他の実施形態]
本発明は、上記のような実施形態に限定されるものではない。例えば、ICタグの各機能を実現するための具体的な回路構成は、種々考えられるものであり、特定のものには限定されない。ハードウェア処理とプログラム及びデータによるソフトウェア処理の範囲も自由である。上記の各機能を実現させるための方法及びプログラムも本発明に含まれる。また、アンテナやセンサ等を、ICタグに内蔵させても、独立させて外付けとしてもよい。
検出対象となるデータについても自由である。本発明においては、特に、積算値が重要な意味を有する劣化信号や運転情報などを、メモリ部に記憶させることにより、定期点検等の機会に累積した機器状態を容易に知ることができる。さらに、上記の実施形態の全部若しくは一部を組み合わせた実施形態を構成することも可能である。
本発明の第1の実施形態のICタグを示す機能ブロック図。 図1のICタグの設置例を示す説明図。 本発明の第2の実施形態のICタグを示す機能ブロック図。 図3のICタグのアンテナ寸法比を示す説明図。 本発明の第3の実施形態のICタグを示す機能ブロック図。 図5のICタグの使用例を示す説明図。 本発明の第4の実施形態のICタグを示す機能ブロック図。 図7の実施形態の設置例を示す説明図。 本発明の第5の実施形態のICタグの設置例を示す説明図。
符号の説明
1…ICタグ
2…ICタグリーダ
10,10A…アンテナ部
11…センサ部
11A…高Qフィルタ
12…メモリ部
13…変換部
14…制御部
15…時間情報検知部
16…識別情報記録部
C…被設置機器
E…金属構造物
R,D…電磁波

Claims (6)

  1. アンテナ部を介して、外部から受信された電磁波により作動するICタグにおいて、
    前記電磁波の物理量を検出するセンサ部と、前記センサ部によって検出された物理量を保存するメモリ部とを有し、
    前記電磁波は、前記メモリ部に保存された情報を読み出す際の電磁波とは異なる周波数であることを特徴とするICタグ。
  2. 前記メモリ部へ保存される情報として、特定の周波数帯の電波の物理量のみを検出するフィルタを有することを特徴とする請求項1記載のICタグ。
  3. 前記物理量とともに前記メモリ部に保存される情報として、前記アンテナ部を介して受信した電磁波に含まれる時間情報を検知する時間情報検知部を有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のICタグ。
  4. 個々のICタグを識別するための識別情報を記録した識別情報記録部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のICタグ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の複数のICタグが、金属構造物と特定の周波数において電磁的に強く結合し、他の周波数の電磁波に対しては弱い結合となるように配置されていることを特徴とするICタグシステム。
  6. 前記ICタグは、前記メモリ部に保存された情報を読み出す際の電磁波の周波数又は波長に応じた距離だけ前記金属構造物から絶縁物により離間され、前記金属構造物と前記ICタグとを結ぶ延直上に、ICタグリーダが配設されていることを特徴とする請求項5記載のICタグシステム。
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