JP2006161095A - 成膜装置及び成膜方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複雑なシャッター機構を設けることなく真空槽内のプリスパッタ等の前処理が可能な成膜装置及び成膜方法を提供する。
【解決手段】 直列に接続された複数の真空槽1のそれぞれに複数のトレー4を順次に移送して、トレー4に保持したワーク6に各真空槽1内で成膜処理を施す成膜装置において、複数のトレー4はそれぞれ、各真空槽1内の所定の成膜位置に配置された時に槽両端の開口2aをトレー4自体の通過を許容する隙間を残して閉塞して、コンダクタンスにより真空槽1内に所定の雰囲気を保持する閉塞部としての突部10を少なくとも端部に有した構造とする。複数のトレー4の内の一部は、ワーク6を搬送しないダミートレー4bとし、ダミートレー4bが移送された真空槽1内でプリデポジション処理が行われるように構成する。トレー4自体を遮蔽手段として密封して各真空槽1に個別の雰囲気を保持できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は真空槽内で被処理物に対してスパッタリング等の成膜処理を行う成膜装置及び成膜方法に関するものである。
成膜装置の一例として、図5にスパッタ装置を示す。このスパッタ装置では、真空槽11内において、カソード12上にターゲット13を設置し、ターゲット13に対向するようにワーク14をトレー15(もしくはホルダー)を介して、あるいは直接に、ステージ(図示せず)上に載置し、その状態で、真空槽11内にAr等の不活性ガスを導入し、槽内を所定の圧力に調圧した後、カソード12に直流電力または高周波電力(ターゲット材料により決定される)を印加することにより、ワーク14とターゲット13との間にプラズマ放電P1を発生させて、ターゲット13をスパッタし、スパッタされたターゲット材料をワーク14上に沈着させて薄膜形成する。
ターゲット13は、装置待機中に表面が酸化されたり、プラズマ放電P1によって表面にターゲット材料以外の不純物が付着するので、図示したように、ターゲット13とワーク14との間で直動または旋回して両者間を遮断するシャッター16を設置しておき、成膜処理に先立って、ターゲット13とシャッター16との間にプラズマ放電P1を発生させて、ターゲット13の表面の酸化物や付着物を除去するプリスパッタ処理を行っている。シャッター16は、プリスパッタ処理で発生したダスト等が真空槽11内やワーク14上に付着するのを防ぐ機能を担う。
従来のスパッタ装置では、上記したようにシャッターを真空槽内で動作させるため、シャッター駆動部の真空シールやシャッター動作によるダスト発生を防ぐ構造等の複雑な機構が必要である。しかし近年、光学部品やMEMS(micro electro mechanical system)等、製造される部品が小型化されるに伴って、成膜装置のコンパクト化(卓上サイズ)、簡素化が求められ、複雑なシャッター機構を設けることは困難になってきた。
本発明は、上記問題に鑑みて、複雑なシャッター機構を設けることなく真空槽内のプリスパッタ等の前処理が可能な成膜装置及び成膜方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の成膜装置は、直列に接続された複数の真空槽のそれぞれに複数のトレーを順次に移送して、トレーに保持したワークに各真空槽内で成膜処理を施す成膜装置において、前記複数のトレーはそれぞれ、各真空槽内の所定の成膜位置に配置された時に槽両端の開口部をトレー自体の通過を許容する隙間を残して閉塞して、コンダクタンスにより真空槽内に所定の雰囲気を保持する閉塞部を少なくとも端部に有し、前記複数のトレーの内の一部は、ワークを搬送しないダミートレーとし、ダミートレーが移送された真空槽内でプリデポジション処理を行うように構成されたことを特徴とする。
また本発明の成膜方法は、直列に接続された複数の真空槽のそれぞれに複数のトレーを順次に移送して、トレーに保持したワークに各真空槽内で成膜処理を施す成膜方法において、前記複数のトレーとして、各真空槽内の所定の成膜位置に配置された時に槽両端の開口部をトレー自体の通過を許容する隙間を残して閉塞して、コンダクタンスにより真空槽内に所定の雰囲気を保持する閉塞部を少なくとも端部に有したトレーを、ワークを搬送しないダミートレーを含めて移送し、前記ダミートレーが移送された真空槽内でプリデポジション処理を行うことを特徴とする。
上記した成膜装置および成膜方法によれば、トレー自体を密封手段として各真空槽に個別の雰囲気を保持できるとともに、ダミートレーが移送された真空槽で、ダミートレーを遮蔽手段として、あるいはダミートレーによって成膜時と同様の槽内状態を実現して、所定のプリデポジション処理を行うことができる。したがって、従来のような複雑なシャッター機構は必要なく、装置を簡素化することができる。
プリデポジション処理は、スパッタリングによる成膜前にターゲット表面の酸化物及び不純物を取り除くプリスパッタ処理であってよい。
ワークの種類および成膜条件に応じてダミートレーを増減すればよい。ダミートレー数によってプリデポジション処理回数が設定されるからである。
搬送トレーとダミートレーとを交互に配置することで、成膜とプリデポジション処理とを交互に行うことができる。たとえばスパッタリングでは、通常、1回の成膜処理毎にターゲット表面上の酸化物及び不純物を取り除いているので、それに適した処理と言える。
本発明の成膜装置及び成膜方法によれば、複雑なシャッター機構を設けることなく、所定のプリデポジション処理を行うことができる。プロセスに必要な機能を排除することなく、装置を簡素化できるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態における成膜装置の概略構成を示す断面図である。
この成膜装置は、スパッタ装置として構成されており、複数種の異なる成膜処理を順次に行うことを目的として、複数の真空槽1が直列に接続されている。
これら複数の真空槽1は、中央部に開口2aを有する隔壁2により互いに仕切られ、それぞれ内部に2つのカソード3(ターゲット含む)が対向して設置されており、複数個のトレー4が真空槽1の配列方向に沿って順次に移動して、各真空槽1内のカソード3間の所定の成膜位置に配置され、トレー4の貫通穴5内に保持されたワーク6の表裏両面に成膜処理が施される構造となっている。
各真空槽1は、マグネトロンスパッタ方式を採用していて、マグネトロン放電によってカソード3の近傍で多量のイオンを作り、蒸着速度を高める。カソード3のワーク6への対向面以外が放電しないようにカソード3の周囲を覆っているアースシールド7には、トレー4が通過できる開口7aが設けられている。8は真空排気系、9は給気系である。
複数のトレー4は、上記した貫通穴5を有する搬送用トレー4aと、後述するプリデポジション処理に使用されるダミートレー4bとからなり、それぞれ、真空槽1の内側面に設けられたガイドローラ(図示せず)により位置規制されながら移動する。
各トレー4(4a,4b)の移動方向における前端と後端にはそれぞれ、隔壁2に沿う方向に突出した突部10が開口2aよりやや小さい寸法で形成されていて、各トレー4が真空槽1内の所定の成膜位置に配置された時に、突部10がそれ自体の通過を許容するわずかな隙間を残して開口2aを閉塞する。真空槽1を密封するゲートバルブを設けることなく、コンダクタンス(管内気体の流れやすさを示す量)を利用して、各真空槽1内に所定の雰囲気を保持する構造である。通常は、単一の真空排気系8によって各真空槽1から排気しながら、各真空槽1に個別の給気系9より適量の給気を行うことで、真空槽1の両端に差圧を生じさせる。
以下、上記した成膜装置における成膜方法を説明する。
図1においては、最も下流側の真空槽1内にダミートレー4bが配置され、上流側の2つの真空槽1に、ワーク6を保持した搬送用トレー4aが配置されている。
この状態で、各真空槽1内にAr等の不活性ガスを導入し、各真空槽1内を所定の圧力に調圧した後、各カソード3に直流電力または高周波電力(ターゲット材料により決定される)を印加することにより、上流側の2つの真空槽1内で、ワーク6とカソード3との間にプラズマ放電P1を発生させてカソード3(ターゲット)をスパッタし、スパッタされたターゲット材料をワーク6上に沈着させて薄膜形成する。最下流の真空槽1では、カソード3とダミートレー4bとの間でプラズマ放電(プリスパッタ放電)P2を発生させてプリスパッタ処理を行い、カソード3の表面の酸化物や不純物を取り除く。
次いで、図2に示した状態を経てダミートレー4b,搬送用トレー4aを移送して、ワーク6が搬送された真空槽1内で成膜処理を行う。プリスパッタ処理で生じたダストは真空排気系9を通じて排気されるか、ダミートレー4bに付着して搬出される。
その後、同様にして、トレー4(4a,4b)を移送し、搬送用トレー4aが搬入された真空槽1内でワーク6に対する成膜処理を行い、ダミートレー4bが搬入された真空槽1内でプリスパッタ処理を行う。
このようにして、複数の真空槽1に複数のワーク6を順次に搬送して成膜処理する成膜装置において、各真空槽1を密封する真空バルブを設けることなく、また複雑なシャッター機構を設けることなく、成膜処理とプリスパッタ処理とを並行して行うことができ、成膜装置の簡素化を実現できる。なお、複数の真空槽1に同一プロセスが並べられる場合は処理時間に差は生じないが、別プロセスが並べられる場合は、時間の長いプロセスに律速されることになる。
プリスパッタ処理の頻度は、複数の搬送用トレー4aの間に任意の間隔でダミートレー4bを配置することによって任意に設定できる。例えばワーク6を保持した10個の搬送用トレー4aの後にダミートレー4bを1個配置することで、10回の成膜を終了する毎に1回のプリスパッタ処理を行う設定とすることができる。しかし各真空槽1は、ダミートレー4bが配置された時に必ずしもプリスパッタ処理を行わなくてもよい。
図3は、本発明の第2の実施形態における成膜装置の概略構成を示す断面図である。
この成膜装置では、搬送用トレー4aとダミートレー4bとを交互に配置している。プリスパッタ処理は、1回の成膜を終了する毎に行うのが望ましく、現状でもそのような頻度で行うことが多いため、このような構成が実用的である。
図4は、本発明の第3の実施形態における成膜装置の概略構成を示す断面図である。
この成膜装置では、トレー4を真空槽1の2つ分の大きさとし、トレー4の進行方向に向かって後ろ側半分にワーク3を保持することにより、トレー4の前半分に上記したダミートレー4bと同様の機能を持たせている。
上記した図1〜図4の成膜装置では、真空槽1内に2つのカソード3を対向して設置し、その間でトレー4(4a,4b)を移送して、ワーク6の表裏両面に成膜するようにしたが、先に図5を用いて説明したようなカソードが1つの成膜装置でも、搬送用トレーとダミートレーとを用いることにより、同様にしてプリスパッタ処理を行うことができる。トレー4(4a,4b)の移送も上記した手段に限定されない。
さらに、成膜をスパッタリングによらず行う場合、たとえばCVDにより成膜する場合に、上記と同様に搬送用トレーとダミートレーとを移送することにより、トレー自体を密封手段として各真空槽に個別の雰囲気を保持できるのはもちろん、ダミートレーが移送された真空槽で、成膜時と同様の槽内配置を実現して、槽内雰囲気を調整する目的でプラズマ放電するプリデポジション処理を行うことができる。
本発明の成膜装置及び成膜方法は、複雑なシャッター機構を用いることなく、プリスパッタ等の前処理が可能なコンパクト、簡素な装置構成を実現したものであり、光学部品やMEMS等の小型部品の製造に特に有用である。
本発明の第1の実施形態における成膜装置の概略構成図 図1の成膜装置のトレー移送時の状態を示した概略構成図 本発明の第2の実施形態における成膜装置の概略構成図 本発明の第3の実施形態における成膜装置の概略構成図 従来の成膜装置の概略構成図
符号の説明
1 真空槽
2 隔壁
2a 開口
3 カソード
4 トレー
4a 搬送用トレー
4b ダミートレー
6 ワーク
10 突部(閉塞部)
P1 プラズマ放電
P2 プリスパッタ放電

Claims (5)

  1. 直列に接続された複数の真空槽のそれぞれに複数のトレーを順次に移送して、トレーに保持したワークに各真空槽内で成膜処理を施す成膜装置において、
    前記複数のトレーはそれぞれ、各真空槽内の所定の成膜位置に配置された時に槽両端の開口部をトレー自体の通過を許容する隙間を残して閉塞して、コンダクタンスにより真空槽内に所定の雰囲気を保持する閉塞部を少なくとも端部に有し、前記複数のトレーの内の一部は、ワークを搬送しないダミートレーとし、ダミートレーが移送された真空槽内でプリデポジション処理を行うように構成された成膜装置。
  2. プリデポジション処理が、スパッタリングによる成膜前にターゲット表面の酸化物及び不純物を取り除くプリスパッタ処理である請求項1記載の成膜装置。
  3. ワークの種類および成膜条件に応じてダミートレーが増減される請求項1記載の成膜装置。
  4. 搬送トレーとダミートレーとが交互に移送される請求項3記載の成膜装置。
  5. 直列に接続された複数の真空槽のそれぞれに複数のトレーを順次に移送して、トレーに保持したワークに各真空槽内で成膜処理を施す成膜方法において、
    前記複数のトレーとして、各真空槽内の所定の成膜位置に配置された時に槽両端の開口部をトレー自体の通過を許容する隙間を残して閉塞して、コンダクタンスにより真空槽内に所定の雰囲気を保持する閉塞部を少なくとも端部に有したトレーを、ワークを搬送しないダミートレーを含めて移送し、前記ダミートレーが移送された真空槽内でプリデポジション処理を行う成膜方法。
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